JP2003047137A - グロメット - Google Patents

グロメット

Info

Publication number
JP2003047137A
JP2003047137A JP2001231074A JP2001231074A JP2003047137A JP 2003047137 A JP2003047137 A JP 2003047137A JP 2001231074 A JP2001231074 A JP 2001231074A JP 2001231074 A JP2001231074 A JP 2001231074A JP 2003047137 A JP2003047137 A JP 2003047137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire bundle
grommet
diameter portion
small diameter
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001231074A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Sato
秀俊 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2001231074A priority Critical patent/JP2003047137A/ja
Publication of JP2003047137A publication Critical patent/JP2003047137A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープを巻くことなくシール材の硬化を行え
るグロメットを提供する。 【解決手段】 グロメット本体2の小径部3にシール膜
8を設けて、電線束Wをグロメット本体2内に挿通した
とき、シール膜8が破れて、破れた各シール膜8がそれ
ぞれ電線束Wの側部に接触して電線束Wと小径部3との
間をシールし、グロメット本体2内に液状のシール材7
を充填しても、シール材7が電線束Wと小径部3との間
から流出しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液状の硬化性シー
ル材を硬化させて電線束との間をシールするグロメット
に関し、特に充填した液状の硬化性シール材が小径部と
電線束との間から流出するのを防止するグロメットに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】グロメットとしては、液状の硬化性のシ
ール材を充填してワイヤハーネス等の電線束との間のシ
ールを行うものがいくつか知られている。例えば特開平
8−294214号公報に開示されているグロメット
は、図7に示すように、弾性材料により一体的に成形さ
れた大径筒部20と小径筒部21とからなり、大径筒部
20の外周面に、パネル貫通孔に対する嵌着溝22を形
成したものである。このグロメット23は、大径筒部2
0と小径筒部21との内部にワイヤハーネスWを挿通し
た状態で、大径筒部20の内部に液状の硬化性のシール
材24を充填して硬化させ、シールを行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記グロメ
ットでは、大径筒部の開口部を重力方向上方に向けてシ
ール材を充填するが、シール材が液状であるため、小径
筒部とワイヤハーネスとの間から流れ出てしまわないよ
うに、図7に示すように、ワイヤハーネスWの貫通部出
口である小径筒部21の外周にテープ25を巻きつけて
小径筒部21の内壁とワイヤハーネスWとを密着させて
いる。すなわち、ワイヤハーネスWは複数の電線を束ね
たものであり、外周面はきれいに円くなっているわけで
はなく表面に凹凸が形成されている。このため、ワイヤ
ハーネスWと小径筒部21との間には隙間ができ、この
隙間からシール材が硬化する前に流れ出るのを防止すべ
く、テープ25を小径筒部21の外周に巻きつけている
が、テープ25を巻くための手間がかかり、作業性が悪
い。そこで、本発明は、このような実状に鑑みなされた
ものであり、その目的は、テープを巻くことなくシール
材の硬化を行えるグロメットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のグロメットは、挿通された電線束を保持す
る小径部を有するグロメット本体内に液状のシール材を
充填して硬化させ、グロメット本体と電線束との間をシ
ールするグロメットにおいて、前記小径部に、小径部内
を覆うと共に前記電線束の挿通により破れて電線束の側
部に接触して電線束と小径部との間をシールするシール
膜を設けたものである(請求項1)。
【0005】このように構成することで、電線束をグロ
メット本体内に挿通すると、シール膜が破れて、破れた
各シール膜がそれぞれ電線束の側部に接触する。このと
き、電線束の外周面がたとえ凹凸になっていても、シー
ル膜が破れて複数に小さくなっているので、各破れたシ
ール膜がそれぞれ凹部等内に入るので、電線束と小径部
との間がシールされ、グロメット本体内に液状のシール
材を充填しても、シール材は電線束と小径部との間から
流出することがない。したがって、テープを巻くことな
くシール材の硬化を行え、作業性が向上する。
【0006】前記シール膜に、切れ込みを設けることが
好ましい(請求項2)。このようにシール膜に切れ込み
を設けることにより、電線束を挿通するときにシール膜
が簡単に破れるので、電線束の挿通が容易となる。
【0007】前記シール膜に、貫通孔を設けることが好
ましい(請求項3)。このようにシール膜に貫通孔を設
けることにより、電線束を挿通するときにシール膜がよ
り簡単に破れるので、電線束の挿通が一層容易となる。
【0008】また、本発明のグロメットは、挿通された
電線束を保持する小径部を有するグロメット本体内に液
状のシール材を充填して硬化させ、グロメット本体と電
線束との間をシールするグロメットにおいて、前記小径
部内に、挿通した電線束の側部に接触して電線束と小径
部との間をシールする多数の突起を設けたものである
(請求項4)。
【0009】このように構成することで、電線束をグロ
メット本体内に挿通すると、多数の突起がそれぞれ電線
束の側部に接触する。このとき、電線束の外周面がたと
え凹凸になっていても、突起がそれぞれ凹部等内に入る
ので、電線束と小径部との間がシールされ、グロメット
本体内に液状のシール材を充填しても、シール材は電線
束と小径部との間から流出することがない。したがっ
て、テープを巻くことなくシール材の硬化を行え、作業
性が向上する。
【0010】また、本発明のグロメットは、挿通された
電線束を保持する小径部を有するグロメット本体内に液
状のシール材を充填して硬化させ、グロメット本体と電
線束との間をシールするグロメットにおいて、前記小径
部内に、挿通した電線束の側部に接触して電線束と小径
部との間をシールすべく、その径方向内方に沿って延在
すると共に内周端部が凹凸形状に形成された円環状のシ
ール片を、その軸方向に沿って複数配設したものである
(請求項5)。
【0011】このように構成することで、電線束をグロ
メット本体内に挿通すると、シール片の内終端部がそれ
ぞれ電線束の側部に接触する。このとき、電線束の外周
面がたとえ凹凸になっていても、シール片の内周端部が
凹凸形状に形成されているため、シール片の凸部が電線
束の害表面の凹部等内に入るので、電線束と小径部との
間がシールされ、グロメット本体内に液状のシール材を
充填しても、シール材は電線束と小径部との間から流出
することがない。したがって、テープを巻くことなくシ
ール材の硬化を行え、作業性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。図1乃至図3は本発明のグロ
メットの第1の例を示す図である。図1乃至図3におい
て、1はグロメットを示し、このグロメット1は、車両
の隔壁板、パネルや電気接続箱等の取付部(図示せず)
に嵌着されるものであり、ワイヤハーネス等の複数の電
線を結束した電線束Wが挿通される。
【0013】グロメット1のグロメット本体2は、挿通
されたワイヤハーネス等の電線束Wを保持する小径部3
と、その小径部3より大きく形成され、前記取付部に嵌
着される嵌着部4を有する大径部5とからなり、ゴムや
軟質樹脂等の弾性材料により漏斗やラッパのような形状
に一体的に成形されている。大径部5の内部は、どのよ
うに形成してもよく、例えば、小径部3に連通し、小径
部3より内径が大きい内筒部6を設け、この内筒部6内
に液状の硬化性のシール材7を充填するようにしてもよ
い。大径部5の嵌着部4は、取付部の構造に合せて形成
され、図示例では2段構造の取付部に嵌着し得る例を示
してあり、外側凹部4aと内側凹部4bとにより形成さ
れている。
【0014】小径部3は円筒形に形成され、その内径
は、ワイヤハーネス等の電線束Wが挿通されるならば特
に限定されないが、好ましくは電線束Wの外径より若干
大きく形成することがよい。小径部3には、小径部3内
を覆うと共に電線束Wの挿通により破れて電線束Wの側
部に接触して電線束Wと小径部3との間をシールするシ
ール膜8が設けられている。
【0015】シール膜8は、具体的には例えば、小径部
3の開口端部(大径部5とは反対側の開口部)に、小径
部3の径方向に沿って開口部を閉塞する円形状に一体的
に設けられている。シール膜8の厚さは、電線束Wの端
部を当接させて小径部3内に押し込むことにより破け
て、破けた各シール膜8が電線束Wの側部に接触して小
径部3と電線束Wとの間がシールされ得る厚さに形成す
るようにする。
【0016】シール膜8には、図1及び図2に示すよう
に、電線束Wにより簡単に破けるように切れ込み9を設
けるようにしてもよい。切れ込み9は、どのように形成
してもよく、例えば小径部3の径方向に沿って*状に形
成してもよい。
【0017】また、シール膜8の例えば中央部には、図
4に示すように、小さな孔(貫通孔)10を設けるよう
にしてもよい。このように貫通孔10を設けることによ
り、シール膜8は電線束Wにより簡単に破けるようにな
る。
【0018】小径部3内に、シール膜8の代わりに、図
5に示すように、多数の突起11を設けるようにしても
よい。突起11は、挿通した電線束Wの側部と接触して
変形して電線束Wの側部に密着するように形成され、そ
の形状は、特に限定されず、例えば、円錐状、円柱状、
四角錐状、四角柱状、多角錐形状、多角柱状、円形片、
四角片、三角片等どのように形成してもよい。突起11
の個数及び配置は、挿通した電線束Wの側部と接触した
とき、電線束Wと小径部3とがシールされ得る範囲で任
意に決められる。
【0019】また、小径部3内の開口端部及びその近傍
に、図6に示すように、小径部3内の内周全域に亘っ
て、径方向内方に沿って延在する円環状のシール片12
を、その軸方向に沿って複数配設してもよい。シール片
12の内径(内周端部の径)は、挿通した電線束Wの側
部と十分に接触するように形成する。シール片12の内
周端部は、挿通した電線束Wの側部と接触して変形し電
線束Wの側部に密着するように凹凸形状に形成する。凹
凸形状としては、具体的には図示するようにジグザグ
状、ウェーブ状等である。シール片12の個数及び配置
は、挿通した電線束Wの側部と小径部3とがシールされ
得る範囲で任意に決められる。
【0020】さて、このグロメット1を用いる場合は、
図3に示すように、例えばワイヤハーネスWの端部を小
径部3の開口端部から小径部3及び大径部5の内筒部6
内に貫通させて、ワイヤハーネスWをグロメット本体2
内に挿通させる。このグロメット本体2を、大径部5の
開口部(小径部3とは反対側の開口部)が重力方向上方
に向くようにして、内筒部6内にシール材7を所定量注
入する。シール材7は、小径部3とワイヤハーネスWと
の隙間に充填された後、大径部5及び内筒部6とワイヤ
ハーネスWとの間に充填される。そして、シール材7が
硬化した後、大径部5の嵌着部4を取付部に嵌着させる
ことにより、グロメット1(ワイヤハーネスW)の装着
が完了する。
【0021】その小径部3の開口端部には、図1及び図
2に示すように、シール膜8が形成されていると、ワイ
ヤハーネスWの端部を小径部3内に挿入するとき、電線
束Wの端部をシール膜8に当接させて小径部3内に押し
込むとシール膜8が破けて、電線束Wが小径部3内に挿
入される。破けた各シール膜8は電線束Wの挿入により
小径部3の奥へと導かれて、図3に示すように、小径部
3と電線束Wとの間に挟み込まれるように位置されると
共に、ある程度は元の形状に戻ろうとするので、各シー
ル膜8が電線束Wの側部とそれぞれ接触して密着し、電
線束Wと小径部3との間がシールされる。
【0022】このとき、電線束Wの外周がたとえ凹凸に
なっていても、破れた各シール膜8がそれぞれ凹凸に沿
って接触する、例えば凹部内に入って接触するので、電
線束Wと小径部3との間がシールされる。なお、電線束
Wは、図示例では複数の電線がテープにより結束されて
いるが、テープにより結束されていない場合には、電線
の隙間に破れたシール膜8が入ってその隙間をシールす
るので、この場合でも、電線束Wと小径部3との間がシ
ールされる。
【0023】このように、電線束Wと小径部3との間が
破れたシール膜8によってシールされるので、液状のシ
ール材を充填しても、シール材は硬化する前に電線束W
と小径部3との間から流れ出ることがない。
【0024】そのシール膜8に切り込み9が設けられて
いると、電線束Wを挿通するときにシール膜8が簡単に
破れるので、電線束Wの挿通を容易に行え、電線束の挿
通作業性が向上する。また、シール膜8に貫通孔10が
設けられていると、電線束Wを挿通するときにシール膜
8がより簡単に破れるので、一層電線束Wの挿通を容易
に行え、電線束の挿通作業性がさらに向上する。
【0025】また、小径部3内に図5に示すように、多
数の突起11が設けられていると、ワイヤハーネスWの
端部を小径部3内に挿入したとき、各突起11が電線束
Wの挿入により電線束Wの側部に押圧されて変形し、小
径部3と電線束Wとの間に挟み込まれるように位置され
ると共に、ある程度は元の形状に戻ろうとするので、各
シール膜8が電線束Wの側部とそれぞれ接触して密着す
る。このとき、電線束Wの外周がたとえ凹凸になってい
ても、突起11が例えば凹部内に入っるので、電線束W
と小径部3との間がシールされる。なお、電線束Wがテ
ープにより結束されていない場合には、突起11が電線
の隙間に入ってその隙間をシールするので、この場合で
も、電線束Wと小径部3との間がシールされる。
【0026】また、小径部3内に図6に示すように、複
数のシール片12が設けられていると、ワイヤハーネス
Wの端部を小径部3内に挿入したとき、各シール片12
の主に内周端部が電線束Wの挿入によりその側部に押圧
されて変形し、小径部3と電線束Wとの間に挟み込まれ
るように位置されると共に、ある程度は元の形状に戻ろ
うとするので、各シール膜8が電線束Wの側部とそれぞ
れ接触して密着する。このとき、電線束Wの外周がたと
え凹凸になっていても、シール片12の内周端部が例え
ばジグザグ状に形成され、このジグザグ状を形成する凸
部が例えば電線束Wの凹部内に入っるので、電線束Wと
小径部3との間がシールされる。なお、電線束Wがテー
プにより結束されていない場合には、シール片12の内
周端部の凸部が電線の隙間に入ってその隙間をシールす
るので、この場合でも、電線束Wと小径部3との間がシ
ールされる。
【0027】したがって、本発明のグロメット1は、テ
ープを巻くことなくシール材7の硬化を行えるので、作
業性、特にシール材7の充填作業性が向上する。
【0028】
【発明の効果】以上要するに請求項1に記載の発明によ
れば、テープを巻くことなくシール材の硬化を行え、作
業性が向上する。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、電線束を
挿通するときにシール膜が簡単に破れるので、電線束の
貫通を容易に行える。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、電線束を
挿通するときにシール膜がより簡単に破れるので、電線
束の貫通を一層容易に行える。
【0031】請求項4及び請求項5に記載の発明によれ
ば、テープを巻くことなくシール材の硬化を行え、作業
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1のグロメットを示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1のグロメットの小径部の一部を破
断した一部破断斜視図である。
【図3】本発明の第1のグロメットに電線束を挿通させ
た状態を示す断面図である。
【図4】本発明の第1のグロメットの変形例を示す斜視
図である。
【図5】本発明の第2のグロメットを示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第3のグロメットを示す斜視図であ
る。
【図7】従来のグロメットを示す断面図である。
【符号の説明】
1 グロメット 2 グロメット本体 3 小径部 5 大径部 7 シール材 8 シール膜 9 切れ込み 10 貫通孔 11 突起 12 シール片 W 電線束(ワイヤハーネス)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿通された電線束を保持する小径部を有
    するグロメット本体内に液状のシール材を充填して硬化
    させ、グロメット本体と電線束との間をシールするグロ
    メットにおいて、前記小径部に、小径部内を覆うと共に
    前記電線束の挿通により破れて電線束の側部に接触し電
    線束と小径部との間をシールするシール膜を設けたこと
    を特徴とするグロメット。
  2. 【請求項2】 前記シール膜に、切れ込みを設けた請求
    項1に記載のグロメット。
  3. 【請求項3】 前記シール膜に、貫通孔を設けた請求項
    1又は2に記載のグロメット。
  4. 【請求項4】 挿通された電線束を保持する小径部を有
    するグロメット本体内に液状のシール材を充填して硬化
    させ、グロメット本体と電線束との間をシールするグロ
    メットにおいて、前記小径部内に、挿通した電線束の側
    部に接触して電線束と小径部との間をシールする多数の
    突起を設けたことを特徴とするグロメット。
  5. 【請求項5】 挿通された電線束を保持する小径部を有
    するグロメット本体内に液状のシール材を充填して硬化
    させ、グロメット本体と電線束との間をシールするグロ
    メットにおいて、前記小径部内に、挿通した電線束の側
    部に接触して電線束と小径部との間をシールすべく、そ
    の径方向内方に沿って延在すると共に内周端部が凹凸形
    状に形成された円環状のシール片を、その軸方向に沿っ
    て複数配設したことを特徴とするグロメット。
JP2001231074A 2001-07-31 2001-07-31 グロメット Withdrawn JP2003047137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001231074A JP2003047137A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 グロメット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001231074A JP2003047137A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 グロメット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003047137A true JP2003047137A (ja) 2003-02-14

Family

ID=19063179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001231074A Withdrawn JP2003047137A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 グロメット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003047137A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005080433A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Tsuchiya Rubber Kk 止水栓
JP2010193585A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Chugoku Electric Power Co Inc:The 遠隔送電制御機器収納箱
JP2019017237A (ja) * 2017-07-03 2019-01-31 コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト 密封装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005080433A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Tsuchiya Rubber Kk 止水栓
JP2010193585A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Chugoku Electric Power Co Inc:The 遠隔送電制御機器収納箱
JP2019017237A (ja) * 2017-07-03 2019-01-31 コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト 密封装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1020971B1 (en) Waterproofing arrangement for wire harness
US7186929B2 (en) Sealing member for an entry port
JP2622480B2 (ja) 電気ケーブルの保護包摂方法及び装置
JPH06351133A (ja) ワイヤハーネスの防水構造および防水方法
JPH05276619A (ja) ケーブルスプライス装置
JPH07122135A (ja) ワイヤハーネス用結束具
US9758114B1 (en) Wire harness assembly with a grommet having a wire spacing retainer and method for manufacturing same
JP2004146254A (ja) ワイヤハーネスの製造方法及び止水方法
JP2019075882A (ja) シールド電線の止水構造及び止水方法
JP2003047137A (ja) グロメット
JP5074893B2 (ja) 止水部材、及び、その止水部材を有するワイヤハーネス、並びに、その止水部材を用いた止水部形成方法
JP3379447B2 (ja) グロメット用スペーサおよび該スペーサを備えたグロメット
JP2016207642A (ja) ワイヤハーネスの水入り対策構造及びワイヤハーネスの製造方法
JP2866571B2 (ja) グロメットの止水構造及びその止水方法
JP2023112468A (ja) グロメット付配線部材
JPH08251768A (ja) グロメット
JP5488299B2 (ja) グロメットの止水構造の製造方法、および、グロメットの止水構造
JP4115031B2 (ja) グロメット
JP2002017026A (ja) グロメットへの電線挿通構造
JP3052800B2 (ja) ワイヤハーネス用スペーサーおよび該スペーサーを用いたワイヤハーネスのスプライス部の防水構造
JP4232739B2 (ja) ワイヤハーネスの止水方法および構造
JP2005073422A (ja) ワイヤーハーネスの止水部構造およびワイヤーハーネスの止水部形成方法
JPS6248802B2 (ja)
JPH09103020A (ja) グロメット
JPH099458A (ja) グロメットの防水構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081007