JP2003046648A - 広告配信システム - Google Patents

広告配信システム

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JP2003046648A
JP2003046648A JP2001227477A JP2001227477A JP2003046648A JP 2003046648 A JP2003046648 A JP 2003046648A JP 2001227477 A JP2001227477 A JP 2001227477A JP 2001227477 A JP2001227477 A JP 2001227477A JP 2003046648 A JP2003046648 A JP 2003046648A
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Japan
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mobile phone
distribution system
image
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JP2001227477A
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Satoshi Kimura
聡 木村
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Original Assignee
YAMANARI SHOTEN KK
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの選択に依存することなくユーザに広
告を閲覧してもらうとともに、ユーザに広告閲覧に係る
回線使用料の負担を免除する、ネットワークを介して広
告を配信するシステムを提供する。 【解決手段】 接続プログラムを格納した携帯電話3a
と広告動画を格納したサーバ10とをネットワーク2を
介して接続し、接続プログラム23eの起動によってサ
ーバ10と接続し、広告動画14aをダウンロードして
再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話に対して宣
伝広告を配信する広告配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークにて配信される広告といえ
ば、携帯電話においてもバナー広告が一般的である。ま
た、電子メールにて商品広告を送付することも行なわれ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バナー広告は一般にタ
イトルのみを表示し、さらに選択することで内容を表示
する構成となっている。その意味ではユーザに選択権を
与えているが、その反面選択するか否かがユーザ任せで
あるため、広告としての効果に疑問があった。また、広
告を見るために費やす時間の回線使用料はユーザ負担で
あり、それもあえてバナーを開いてみようという意欲を
殺ぐ原因となっていた。
【0004】一方、携帯電話へのメール配信による方法
は、電話番号あるいはメールアドレスを個々の配信対象
において調べなければならないという配信側に負担があ
る。また、それら個人情報は秘密性を高くすべきもので
あり、今後セキュリティ向上と共に入手が困難になる可
能性もある。
【0005】本発明の課題は、ユーザの選択に依存する
ことなくユーザに広告を閲覧してもらうとともに、ユー
ザに広告閲覧に係る回線使用料の負担を免除する広告配
信システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の通信ネットワークを介して携帯電話に広告
画像を配信する広告配信システムにおいては、通信ネッ
トワークに接続されたサーバと、該サーバ内に格納され
た一またはそれ以上の広告画像と、該一またはそれ以上
の広告画像から、配信する広告画像を選択する配信画像
選択手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】このように構成すれば、サーバ内に格納さ
れた広告画像を、ユーザの選択に依存することなく閲覧
してもらうことができる。また、広告画像が複数であれ
ば、配信画像選択手段の切替に従って、それら複数の広
告画像をあまねく配信することができる。さらに、配信
画像選択手段は、一または複数の広告画像を時間帯に対
応して選択するとしても良い。すなわち、食事時間帯に
は飲食店の広告を流すなどの設定も可能であり、よりユ
ーザの購買意欲に有効に影響を与えることができる。
【0008】また、所定の条件に基づいて自動的に起動
し、サーバにアクセスする自動交信手段を備えることも
できる。こうすれば、よりユーザの選択に依存すること
なく閲覧してもらうことができる。さらに、自動交信手
段にて接続するページを幾つか設定し、そのページごと
に配信画像選択手段を用意して、それぞれの配信画像選
択手段ごとに選択する広告に特徴や傾向を設定すること
もできる。これにより、配信画像選択手段ごとに設定さ
れた傾向に基づいて選択した広告画像を配信してもよ
い。こうすれば、ユーザが自動広告配信機能付きの携帯
電話を選択する場合に、自身の購買傾向に即した広告を
配信するものを選択することができ、広告の有効性を高
めることができる。
【0009】また、自動交信手段が前記サーバにアクセ
スする条件としては、携帯電話の待機状態を検出する待
機状態検出手段を備えて、携帯電話が待機状態となるこ
とによって起動するようにできる。こうすれば、常時新
しい広告内容が配信でき、ユーザを飽きさせないととも
に、購買傾向に広くあたることができる。また、タイマ
手段を備えて予め定めた時刻、例えば毎時00分などを
検知すると起動するようにできる。
【0010】広告画像を動画像とし、サーバには動画像
を符号化する符号化手段を備え、携帯電話には符号化さ
れたデータを復号化する復号化手段を備えて、動画像に
より構成された広告画像を符号化して送信し、携帯電話
にて復号化して逐次動画表示することもできる。動画像
にて広告画像を構成すれば、おのずと目を引きやすくま
たインパクトを与えやすいので、短時間の表示において
も使用者に対しその購買意欲をそそらせる効果が望め
る。
【0011】広告の動画像は、待機状態を検知してその
都度アクセスして逐次再生しても良いし、取得した広告
動画像データを携帯電話のメモリに保存し、一定回数再
生して後、別の広告動画像をダウンロードすべく再度ア
クセスする構成としても良い。一方、動画像データをタ
イマ手段にて定めた時刻にダウンロードしてメモリに保
存し、次のダウンロード時刻まで繰り返し再生しても良
い。この場合もダウンロード時には逐次再生することが
できるが、一括ダウンロードしてのち再生する構成とし
ても良い。
【0012】待機状態を検知してその都度アクセスすれ
ば、常時新しい広告をダウンロード再生することができ
る。また、メモリに保存して再生すれば、アクセス回数
を減らすことができる。
【0013】また、配信される広告画像は、配信時刻に
対応して選択することもできる。これにより、当該時間
帯に画面を見ることが予想される使用者層や、使用者が
要求する情報の取得に適応した広告を選択的に配信する
ことで、購買の欲求に的確に応えることが可能となる。
【0014】一方、ユーザに広告閲覧に係る回線使用料
の負担を免除するという、もう一つの課題を解決するた
めに、携帯電話と通信ネットワークとを結ぶ通信回線の
間に介在し、通信ログを抽出することで携帯電話からの
接続先を判別する判別手段を備えることができる。これ
によって、特定の接続先、即ち広告配信ホームページへ
の接続に係る回線使用料を算出することができ、接続に
係るキャリア会社は、該使用料をホームページ契約者も
しくは広告配信元に請求することが可能になる。
【0015】また、携帯電話は、前記サーバへは指定さ
れた回線にてアクセスするものとできる。こうすれば、
判別手段はその指定回線の使用量を調べるだけで使用料
を算出することができる。
【0016】あるいは、携帯電話とサーバとをつなぐ回
線上に、携帯電話でのサーバへの広告画像配信要求のア
クセスに伴う携帯電話の回線使用料及びサーバから携帯
電話への広告画像の配信に伴う携帯電話の回線使用料
が、サーバの運営主体又はサーバに広告データを格納し
ている広告主に課金されるようにする回線使用料課金手
段を設けることも考えられる。
【0017】また、回線使用料課金手段は、サーバに残
るアクセスログを集計することに基づいてサーバー運営
主体又は広告主に対する回線使用料を算出する課金プロ
グラムが、携帯電話のゲートウェイ(アクセスポイント
におけるサーバ)に格納することができる。
【0018】また、通信ネットワークを介して携帯電話
に広告画像を配信する広告配信システムにおいて、サイ
トアクセスに依らず、メール配信にて広告を配信するこ
ともできる。すなわち、通信ネットワークに接続された
サーバと、該サーバ内に格納された一またはそれ以上の
広告画像と、該一またはそれ以上の広告画像から、配信
する広告画像を選択する配信画像選択手段とを備え、サ
ーバにタイマ手段を備えて、該タイマ手段が予め定めた
時刻を検知したことに対応して、携帯電話に電子メール
にて前記広告画像を配信することを特徴とする。
【0019】電子メールを用いて広告を配信する手法は
従来から実施されているが、本発明ではそれらと異な
り、配信する広告画像を配信画像選択手段にて自動的に
選択、配信する構成をとっている。また、自動交信手段
によってサイトアクセスして広告動画像をダウンロード
する場合と同様、配信時間帯にて選択する広告動画像を
変更することも可能であり、また、それぞれのユーザの
携帯電話に対応付けられた複数の配信画像選択手段を設
定し、その配信画像選択手段ごとに設定された特徴や傾
向に基づいて選択した広告画像をメール配信することが
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の広告配信システム
の実施の形態を、図面に基いて説明する。図1は、広告
配信システム1の全体の構成を示す図である。通信ネッ
トワーク2には、携帯電話会社などが行なう中継局7の
提供する通信回線を介して携帯電話ユーザ3の携帯電話
3a〜3cが接続している。また、広告配信サイト6、
広告制作会社4の端末4aが接続されている。広告配信
サイト6には広告動画14a(図2参照)を格納したサ
ーバ10が備えられている。広告制作主体4は、広告主
の依頼に従って作成した広告動画を通信ネットワーク2
を介してサーバ10にアップロードする。中継局7には
通信アクセスログ解析装置8が備えられ、携帯電話ユー
ザ3の携帯電話3a〜3c(以下、代表して3aとす
る)が接続する対象を判別する判別手段を構成してい
る。さらに、通信アクセスログ解析装置8には回線使用
料課金手段を構成する回線課金プログラム8aが格納さ
れ、広告配信に係る回線使用料を、広告配信サイトの運
営主体ないしは広告主に課金している。
【0021】図2に示すように、サーバ10はCPU1
1、RAM12、ROM13、HDD14、通信ポート
15及びI/Oポート16が備えている。CPU11
は、ROM13に格納されたプログラムをRAM12を
ワークエリアとして実行する。信号の伝達はI/Oポー
ト16を介して行なわれる。通信ポート15は通信ネッ
トワーク2とサーバ10とを接続している。ROM13
には、動画像符号化器13aと表示切り替えプログラム
13bが格納されている。動画像符号化器13aは配信
手段を構成し、HDD14の広告動画フォルダに納めら
れた広告動画14aをMPEG4などの符号化基準に基
いて符号化する。表示切り替えプログラム13bはJa
vaなどのネットワーク記述言語で記述され、ユーザ3
の携帯電話3aが通信ネットワーク2を介して予め定め
た特定のページにアクセスすると、そこから広告動画1
4aの存在するフォルダへ飛んでそのファイルを読み込
んでダウンロードするように構成している。また、さら
に内蔵タイマ17やCPUクロックなどに基づいて携帯
電話3aがアクセスする広告動画14aのフォルダを変
更することで、配信する広告動画14aを切り替える配
信広告切替手段を構成している。また、HDD14に
は、広告制作主体4が作成しその端末4aから通信ネッ
トワーク2を介して送信された広告動画14aのデータ
ファイルと、その広告動画の示す商品の発注・購入先を
示す電話番号や電子メールアドレスを示す情報が納めら
れている。
【0022】図3は、携帯電話3aの内部装置20を示
すブロック図である。内部装置20は、CPU21、R
AM22、ROM23、I/Oポート24、送受信部2
5、符号化復号化器26、マイク27、スピーカ28、
入力キー29、液晶表示部30及びタイマ31を備え、
それぞれI/Oポート24を介して信号の伝達が行なわ
れている。CPU21は、ROM23に格納されたプロ
グラム23a〜23eをRAM22をワークエリアとし
て実行する。送受信部25は高周波回路・変調回路など
を含んで構成され無線電波によって通信ネットワーク2
と交信可能になっている。符号化復号化器26はI/O
ポート24と接続するとともに、送受信部25を介して
通信ネットワーク2と接続している。液晶表示部30
は、通常の使用に供せられる表示とともに広告画像を表
示する。
【0023】ROM23には、動画像復号器23a、ス
クリーンセーバ23b、広告情報保存プログラム23
c、Java等のネットワーク記述言語で書かれた文書
を再生する再生プラットフォーム(例えばActive
Xなど)23d及び接続プログラム23eが格納されて
いる。動画像復号器23aは、MPEGなどの圧縮形式
で送信された動画広告データをその圧縮形式に対応する
方法で解凍するデコーダである。CPU21はRAM2
2の領域あるいは図示しないVRAMにその解凍画像を
展開して液晶表示部30に表示させる。広告情報保存プ
ログラムは、解凍した画像情報をRAM22上あるいは
携帯電話3aに付加可能な着脱式メモリ等の記憶媒体に
記憶させる。スクリーンセーバは、待機状態の条件の検
出に基づいて表示出力を制御し、表示を消したりあるい
は定められた特定パターンを表示して液晶表示板を保護
する。再生プラットフォーム23dは、ネットワーク記
述言語で記述された表示切り替えプログラム13bの記
述が携帯電話上でも作動するためのプラットフォームで
ある。接続プログラム23eは、予め定められたタイマ
31などから取得される現在の時間やその他の条件をト
リガとして起動し、通信ネットワーク2を介して広告配
信サイト6へ接続する回線を自動的に開く。
【0024】画像の配信は、図4以下に示すフローチャ
ートに従って実行される。 (第一の実施例)まず、図1に示す立ち上げの過程にお
いては、S1にてT変数(T1〜T3)をデフォルトの
値にし、現在時刻をT1に代入する。S3〜S5にて電
源OFFの操作、画面が待機画面になっていない、所有
者の操作あるいはメールの到着などの携帯電話に対する
アクションがあったかを確認し、待機状態を確認すると
S6にて現在時刻をT2に代入し、S7にて算出した待
機状態での経過時間T3(=T2−T1)が予め定めた
時間を超えると(S8:Y)、図5に示すアクセスの過
程へ入る。また、S5でアクションを検出した場合、そ
れが広告動画の表示指示を示す(S9:Y)場合も同様
にアクセスの過程へ進む。
【0025】図5においては、電源OFFの操作(S1
0)、操作のアクション(S11)があれば、途中入力
処理(S30)に向かう。図8に示すように、途中入力
処理では画面保存のアクション(後述)でない限り、ネ
ットワークとの接続を解除し(S32)画面を戻して
(S33)処理を終了する。一方、操作のアクションが
なければS12にて画面が保護されているかを調べる。
通常、最初にこのルーチンに入った場合、画面は保護さ
れていないので画面保護処理(S40)へ向かう。
【0026】画面保護処理は図7(a)に示すように、
S41にてスクリーンセーバ23bにより既存の表示画
面が消される画面保護がなされ、画面の保護完了を確認
して(S42)、メインに戻る。メインストリームにて
は、画面保護後はS12:YとなりS13に進む。
【0027】S13では通信ネットワーク2との接続を
確認する。最初にこのセクションに至った時点では接続
されていないので、S50の接続処理に進む。図7
(b)に示す接続処理においては、まず通信機器の故障
や通信圏外にあるなどで接続不能となっていないかを調
べ(S51)、可能であれば通信回線を開いてサーバ1
0に接続する(S52)。接続を確認する(S53:
Y)とメインに戻る。メインストリームにては、ネット
ワーク接続後はS13:YとなりS14に進む。なお、
処理中で問題が発生した場合、例えば画面保護処理中
で、画面を保護できなかったり(S42:N)、接続処
理中で、サーバに接続できる状態でなかった(S51:
N)等の場合には、それぞれ対応するエラーメッセージ
を表示し(S43,S54等)、接続を解除して(図
8,S32)画面を戻し(S33)、処理を終了する。
以下の説明では、処理上の問題が発生した場合のエラー
表示及びその後の処理については省略する。
【0028】S14では広告画像配信サイトへのアクセ
ス状態を調べ、これも最初はアクセスしていないのでS
60のサイトアクセス処理へ進む。図7(c)に示すサ
イトアクセス処理にては、まずS61にてサイトが存在
するか、見えるかを確認し、それを踏まえてサイトへア
クセスする(S62)。サイトへアクセスできたら(S
63:Y)メインに戻り、以下図6に示すダウンロード
の過程に進む。
【0029】ダウンロード及び動画像再生は、パケット
送信と送信パケットを逐次復号再生するストリーミング
再生にて行なわれる。図6においては、S15にてファ
イルを分割した全てのパケットを受信しその再生を終了
したかを確認し、再生の途中であればS16にてアクセ
ス状態を確認し以下、読み込み・再生を行なう。一方、
再生が終了しているかあるいは最初にこのセクションに
至ったときは(S15:Y)、S19へ進み接続してい
るサイトへ広告動画14aの動画像ファイルを要求す
る。アクセスしたページには、広告動画14aの格納さ
れた複数のファイルへ内蔵タイマ17の示す時刻に対応
してそれぞれアクセス先を変えるリンク表示が、表示切
り替えプログラム13bにて記述されており、前回ダウ
ンロード再生したファイルとは異なるファイルを読み出
す。
【0030】S20〜S22にて、ファイルの存在確
認、アクセス、アクセス確認を行なった後、S17にて
ファイルを読み込みパケット送信されたそのファイルを
S18にて逐次、動画再生表示する。2つ目以降のパケ
ットに関しては、図5のブレイク条件が満たされない限
りS15でファイルの再生を終了するまでS15〜S1
8のメインの流れに従って処理を続行する。
【0031】ユーザが表示される広告に関心を抱き購買
を検討する場合は、その広告が表示されている時点で、
入力キー29の一つに設定された画面保存キー29aを
押下する。この画面保存キー29aが押下されると、ま
ずS11(図5)にてアクションを確認して途中入力処
理へ移行する。図8に示す途中入力処理の、S31にて
画面保存アクションであることを確認すると(S31:
Y)、その広告画像の動画像をRAM22上に一時保存
し(S34)、併せて画面上に記された発注先の電話番
号、URLあるいは電子メールアドレスもRAM22上
に一時保存する(S35)。なお、電話番号、URL、
電子メールアドレスは一般に使用する電話番号等の記憶
部に記憶しても良い。
【0032】購入・申込のために送信モードに移行する
場合(S36:Y)は、接続を解除し(S37)購入・
申込処理(S70)へ移行する。以下、RAM22上に
保存した電話番号・URLあるいは電子メールアドレス
を読出して(S71)接続し(S72)購入・申込等の
手続を行なう。一方、送信モードに移行しない場合は、
送信モードへの移行以外の操作や、電話・メール等の受
信などのアクションを感知すると途中入力処理を抜け
て、メインの流れに戻る。なお、保存した画面は電源が
ONのままであり、また上書きされない間は保存され、
保存画面再生を示す入力キー29が押下されると再生を
再開する。
【0033】動画像データを一括してダウンロードし、
保存したファイルを順次再生する構成も考えられる。以
下、図9〜図11で示される処理の流れを説明する。 (第二実施例)第一実施例同様、S101、S102及
びS106〜S108にてタイマ31から取得したT変
数を用いて、待機状態の長さが一定時間を過ぎるとダウ
ンロードを開始する。しかしその間に、S103〜S1
05に示すブレイク要因が発生した場合は処理を終了す
る。S108にてT3が一定時間を超えるとS109に
てT2とTkを比較し、T2>Tk、即ちダウンロード
設定時刻に至っていれば(S109:Y)、図10のア
クセス・ダウンロードの過程に進む。S110〜S11
2では図5のS12〜S14と同様の処理を行なう。以
下、サイトにアクセスするとS113にてダウンロード
を開始し、途中電源OFFキーが押されたり(S11
4:Y)アクションがあったり(S115:Y)しない
限り、ダウンロードが終了する(S116)まで続行す
る。ダウンロードが終了すると、ダウンロード設定時刻
を次の時刻Tk+1に設定して(S117)、接続を解
除し(S118)処理を終了する。ダウンロードは、1
または複数の広告動画14aのファイルを一括して行な
い、それぞれ保存ファイルエリアAk(k=1〜n)に
保存する。
【0034】また、S109にて収得した時刻がダウン
ロード設定時刻に至っていなければ(S109:N)、
図11に示す保存動画像の再生ルーチンに向かう。この
ルーチンでは、最初に保存ファイルの有無を確認し(S
118)読み込みを開始する。読み込みはまず、読み込
む保存ファイルエリアAkを1に指定し(S119)、
指定エリアのファイルを読み込んで再生する(S12
0)。以下、ブレイク要因であるS121に示す電源O
FFキーの押下、S122に示すキー操作や受信、メー
ルの着信などのアクションが発生しない限り終了する
(S123)まで再生を続行する。ファイルの再生が終
了したらタイマ31から時刻を取得し(S124)、ダ
ウンロード設定時刻であれば(S125:Y)再生ルー
チンを抜けて上述した図10のダウンロード過程に移行
する。ダウンロード設定時刻でなければ(S125:
N)、読み込むファイルエリアAkを1インクリメント
して(S126)、S117に戻り動画再生処理を続行
する。ダウンロード設定時刻であれば(S125:
Y)、図10のアクセス過程に戻って新たなファイルの
ダウンロードを開始する。
【0035】なお、S115(図10)にてダウンロー
ド途中でアクションがあった場合は中断して、図8に示
すように接続解除して処理を終了する。また、S122
でアクションがあった場合は、画面保存アクションでな
ければ同様に終了処理を行ない、画面保存アクションで
あれば、第一実施例に述べたのと同様の手順にて、画面
情報の保存と送信処理を実行する。なお、この実施例に
おいてはS34の画面保存とS35の電話番号等の保存
は既に実行されているので、省略して良い。
【0036】第一・第二実施例を併せて、ダウンロード
の際には、設定された複数の動画像ファイルを次々とス
トリーミング再生を行ないつつその動画像データは保存
して2回目以降の再生にはこの保存データを読み込んで
再生することもできる。この実施例ではダウンロードに
はストリーミング再生を伴わせているのでその時間にも
広告を表示でき、かつ接続はダウンロード時のみなので
回線使用料を低減できる。ダウンロードのトリガにタイ
マ31を用いたものが以下の第三実施例であり、その処
理の流れは図9、5、12及び図11にて説明される。 (第三実施例)この例では、立ち上げ過程(S201〜
S209)では図9に示すように、第二実施例同様、タ
イマ31を取得してダウンロード時刻との対照を行な
い、ダウンロードかファイル再生かに分岐する。ダウン
ロードを行わないときは第二実施例に説明したのと同
様、図11の一連(S226〜S234)の読み込み再
生へ進む。一方、ダウンロードを行うときは図12に進
んで、ダウンロードとストリーミング再生を行なうとと
もに、動画像ファイルを保存する。全体の流れはほぼ図
6における流れと同様であるため、異なる部分について
説明する。
【0037】S217にてダウンロードして読み込んだ
ファイルは、S218にて保存エリアAk(k=1〜
n)に保存しつつ動画像の表示を行なう(S219)。
1回目の再生はS219での表示によるが、2回目以降
は図11においてこの保存エリアAkに保存された動画
像データを一連(S226〜234)の読み込み再生過
程にて再生表示する。また、一つのファイルのダウンロ
ード及び再生が終了した次のサイクルで、S220にて
新たなファイルの要求を受け、S221にてファイルの
存在を確認した際に、当回分に設定されたファイルがま
だ全てダウンロード及び再生されていない場合(S22
1:N)は、ダウンロード及び再生を続行するが、全て
終了した場合は全ファイルをダウンロード完了していれ
ば(S224:Y)、図11に進んで保存した動画ファ
イルを再生する。
【0038】また、ダウンロードした動画を所定回数表
示すると終了し、別の広告動画をダウンロードする構成
とすることもできる。その処理の流れは図4、5、12
及び図13にて説明される。 (第四実施例)立ち上げ過程からアクセス過程までは図
4・図5に示す通りであり、第一実施例にて説明してい
るため省略する。またダウンロード及びストリーミング
再生と保存を行なう過程も図12に示すものであり、す
でに第三実施例にて説明しているため省略する。
【0039】図12のS324にて全ファイルをダウン
ロードしたことが確認されると(S324:Y)、図1
3の保存動画の読み込み再生に進む。まず、S326で
保存ファイルの確認を行なった後、S327にてファイ
ルの再生回数Pkを0に設定し、さらにS328にて読
み込みファイルエリアAkを1に設定する。そしてS3
29にて指定エリアの動画ファイルを読み込んで再生す
る。再生中にブレイク要因であるS330に示す電源O
FFキーの押下、S331に示すキー操作や受信、メー
ルの着信などのアクションが発生しない限り終了する
(S332)まで再生を続行する。
【0040】読み込んだファイルの格納されているエリ
アがnに達していない場合(S333:N)、ファイル
エリアを指定する数字を1インクリメントして(S33
4)、S328に戻り、新たなファイルエリアの動画フ
ァイルを読み出して再生を行なう。こうして保存した全
ての動画ファイルを一通り再生する、即ちS333にて
k≧nとなるとS335にて再生回数Pkを1インクリ
メントし、S328に戻って再度読み込みファイルエリ
アAkを1に設定する。以上をファイル再生回数Pkが
所定回数m以上となるまで繰り返す。そしてS336に
てk≧m(S336:Y)となったら、メモリ内の動画
像ファイルをクリアして図5に示すアクセス過程に戻り
新たなファイルのダウンロード及び再生を開始する。
【0041】いずれの実施例においても、中継局7に設
けられた通信アクセスログ解析装置7aによって、ユー
ザ3の携帯電話3aからの通信ログより、サーバ10へ
の接続による回線使用料を区別することができる。この
回線使用料は広告配信サイトの運営主体ないしは広告主
に請求される。言い換えれば、そのように回線使用料が
課金されるように回線課金プログラムが実行される。な
お、接続プログラム23eは、フリーダイアルなどの着
払い回線を通じてサーバ10に接続する設定としてもよ
い。
【0042】また、本発明は上述の実施例に限定される
ものではなく、その技術思想を逸脱しない範囲で種々に
変形することが可能である。例えば、再生プラットフォ
ームや動画像復号器などのプラグインや、広告配信サイ
トに自動で接続するための接続プログラムをダウンロー
ドするダウンロードプログラムをサーバのROMあるい
はHDD内に格納して、出荷時点でそれら必要なプログ
ラムをROMに持たない機種でも後から設定できるよう
にしてもよい。また図14に示すように、アクセスする
ページ(α〜γ)を複数設け、それに対応して表示切換
プログラム13bのパターン(α1〜γ1)を設定する
こともできる。図の例ではαのページにはA〜Dの広告
が、βのページにはD〜Fの広告が表示される。ユーザ
はα1〜γ1で定義された表示切換パターンによって配
信される広告を代表するテーマに基づいて携帯電話を選
択できる構成としても良い。また広告主は、配信する広
告動画をα〜γのいずれのページから配信するかを選択
して委託することもできる。
【0043】
【発明の作用及び効果】通信ネットワークを介して携帯
電話ユーザの携帯電話と広告配信サイトが接続され、携
帯電話が所定条件、例えば待機状態を検出すると、接続
プログラムが起動し、広告配信サイトの広告動画を格納
したサーバにアクセスする。サーバはそのアクセスに基
づいて、表示切替プログラムが配信する広告動画を選択
し、動画像符号化器が符号化して携帯電話に送信する。
携帯電話はこのデータを受信すると、動画像復号器にて
復号し再生プラットフォーム上にて再生して、表示部に
広告動画像を表示させる。これにより、ユーザの選択に
依存することなくユーザに広告を閲覧してもらうことが
可能な広告配信システムを構成できる。
【0044】また、携帯電話とネットワークをつなぐ中
継局に通信アクセスログ解析装置を備え、アクセスログ
を解析することで特定サイトへの接続時間が抽出され、
その時間に係る回線使用料を広告サイトの開設者に課金
されるようにしたため、ユーザに広告閲覧に係る回線使
用料の負担を免除するシステムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の広告配信システムの全体構成を示す模
式図。
【図2】サーバの内部構成を示すブロック図。
【図3】携帯電話の内部構成を示すブロック図。
【図4】第一及び第四の実施形態における、接続プログ
ラムの立ち上げ過程を示すフローチャート。
【図5】第一、第三及び第四の実施形態における、接続
プログラムのアクセス過程を示すフローチャート。
【図6】第一の実施形態における、ストリーミング再生
の過程を示すフローチャート。
【図7】画面保護処理、接続処理、サイトアクセス処理
に係るサブルーチンを示すフローチャート。
【図8】途中入力処理、購入・申込処理に係るサブルー
チンを示すフローチャート。
【図9】第二及び第三の実施形態における、接続プログ
ラムの立ち上げ過程を示すフローチャート。
【図10】第二の実施形態における、接続プログラムの
アクセス及びダウンロードの過程を示すフローチャー
ト。
【図11】第二及び第三の実施形態における、接続プロ
グラムの保存画像の読出し表示過程を示すフローチャー
ト。
【図12】第三の実施形態における、接続プログラムの
ストリーミング再生ならびにダウンロード画像の保存処
理の過程を示すフローチャート。
【図13】第四の実施形態における、接続プログラムの
保存画像の読出し表示過程を示すフローチャート。
【図14】複数の表示切換プログラムと、その表示切換
プログラムが選択する画像ファイルの対応の例を示す模
式図。
【符号の説明】
2 通信ネットワーク 3a 携帯電話 6 広告配信サイト 8 通信アクセスログ解析装置 8a 回線課金プログラム 10 サーバ 13a 動画像符号化器 13b 表示切換プログラム 14a 広告動画 23d 再生プラットフォーム 23e 接続プログラム 31 タイマ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年1月8日(2002.1.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC H04M 3/487 H04M 3/487 11/08 11/08 15/00 15/00 Z H04Q 7/20 H04B 7/26 109M 7/38 H04Q 7/04 Z Fターム(参考) 5K015 AB01 5K024 AA76 AA77 CC09 CC10 FF04 5K025 AA08 BB10 CC09 GG10 5K067 AA29 BB04 BB21 DD52 DD53 EE00 EE02 EE06 FF23 GG01 HH21 5K101 KK18 LL12 MM07 NN48

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを介して携帯電話に広
    告画像を配信する広告配信システムであって、通信ネッ
    トワークに接続されたサーバと、該サーバ内に格納され
    た一またはそれ以上の広告画像と、該一またはそれ以上
    の広告画像から、配信する広告画像を選択する配信画像
    選択手段とを備えたことを特徴とする広告配信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記携帯電話は、所定の条件に基づいて
    自動的に起動し、前記サーバにアクセスする自動交信手
    段を備える請求項1記載の広告配信システム。
  3. 【請求項3】 前記携帯電話は待機状態を検出する待機
    状態検出手段を有し、前記所定の条件は、前記待機状態
    検出手段が待機状態を検出すると、前記自動交信手段が
    前記サーバにアクセスする請求項2に記載の広告配信シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記広告画像は動画像により構成され、
    前記サーバは動画像を符号化する符号化手段を備え、前
    記携帯電話には前記符号化手段にて符号化されたデータ
    を復号化する復号化手段と、復号化した動画データを逐
    次動画表示する逐次再生手段を備えた請求項1ないし3
    のいずれか1項に記載の広告配信システム。
  5. 【請求項5】 前記携帯電話はタイマ手段を備え、前記
    所定の条件は、前記タイマ手段が予め定めた時刻を算出
    すると前記自動交信手段が前記サーバにアクセスする請
    求項2ないし4のいずれか1項に記載の広告配信システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記配信画像選択手段は、前記広告画像
    を時間帯に対応して選択する請求項1ないし5のいずれ
    か1項に記載の広告配信システム。
  7. 【請求項7】 前記携帯電話と前記通信ネットワークと
    を結ぶ通信回線の間に介在し、前記携帯電話からの接続
    先を判別する判別手段を備えた請求項1ないし6に記載
    の広告配信システム
  8. 【請求項8】 前記携帯電話は指定された回線にて前記
    サーバへアクセスし、前記判別手段は前記指定された回
    線の使用料を抽出する請求項7に記載の広告配信システ
    ム。
  9. 【請求項9】 前記サーバはタイマ手段を備え、該タイ
    マ手段が予め定めた時刻を検知したことに対応して、前
    記携帯電話に電子メールにて前記広告画像を配信する請
    求項1、4または6に記載の広告配信システム。
  10. 【請求項10】 前記携帯電話での前記サーバへの広告
    画像配信要求のアクセスに伴う携帯電話の回線使用料及
    び前記サーバから前記携帯電話への広告画像の配信に伴
    う携帯電話の回線使用料が、前記サーバの運営主体又は
    前記サーバに広告データを格納している広告主に課金さ
    れるようにする回線使用料課金手段を備える請求項1な
    いし9のいずれか1項に記載の広告配信システム。
  11. 【請求項11】 前記回線使用料課金手段は、前記サー
    バに残るアクセスログを集計することに基づいてサーバ
    ー運営主体又は広告主に対する回線使用料を算出する課
    金プログラムが、携帯電話のゲートウェイ(アクセスポ
    イントにおけるサーバ)に格納されたものである請求項
    10に記載の広告配信システム。
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