JP2003045988A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
となくコンデンサのための電極面積を大きくすることが
可能にし、容量の大形化及び高耐圧化を実現したコンデ
ンサを形成可能にすること。 【解決手段】 絶縁分離トレンチ6内にはN型不純物が
導入された埋込ポリシリコン6bが充填される。この埋
込ポリシリコン6bは、絶縁分離トレンチ6の側壁酸化
膜6aを誘電体薄膜としたコンデンサの第1の電極部と
して機能する。絶縁分離トレンチ6により区画された素
子形成領域5間の単結晶シリコン層11にはN型不純物
を導入されたN+拡散層16が形成される。このN+拡
散層16は、コンデンサの第2の電極部として機能す
る。
Description
た素子間の絶縁分離をトレンチ分離技術を用いて行うよ
うにした半導体装置、特には、基板上に比較的大きい容
量のコンデンサを形成するのに適した半導体装置に関す
る。
回路上に比較的大きい容量のコンデンサを形成する場合
には、半導体基板上に下部電極膜、誘電体薄膜、上部電
極膜を積層したMIM(Metal Insulator Metal )構造
とすることが行われているが、この構造では、コンデン
サの占有面積が相対的に拡大してチップ面積が大きくな
る問題点があり、また、大容量化のためには、誘電体薄
膜の膜厚を小さく設定することになるが、このように設
定するのに伴い電極間距離が小さくなるため、コンデン
サの耐圧を高くすることが困難になるという問題点もあ
った。
れたものであり、その目的は、チップサイズの大形化を
伴うことなくコンデンサのための電極面積を大きくする
ことが可能になって、容量の大形化及び高耐圧化を実現
したコンデンサを形成できるようになる半導体装置を提
供することにある。
に請求項1記載の手段を採用できる。この手段のよう
に、絶縁分離トレンチの側壁絶縁膜を誘電体薄膜として
利用したコンデンサを形成する場合、その絶縁分離トレ
ンチは、素子の絶縁分離のために元々設けられているも
のであるから、半導体装置のチップサイズが拡大する恐
れがなくなる。また、絶縁分離トレンチはその延長が比
較的長いから、コンデンサの有効電極面積を大きく設定
することが可能となり、コンデンサ容量を大きくする上
で有利になる。しかも、このようにコンデンサ容量を有
効電極面積の拡大で確保できる結果、誘電体薄膜として
機能する側壁絶縁膜の膜厚を小さくしてコンデンサ容量
を稼ぐ必要がなくなり、容量の大形化と同時に高耐圧化
を実現したコンデンサを形成可能となる。
の第1の電極部は、絶縁分離トレンチ内に導電性材料
(例えば不純物を導入したポリシリコン)を充填して形
成され、コンデンサの第2の電極部は、隣接する素子形
成領域間に位置した半導体層、つまり半導体装置内での
デッドスペース(半導体装置用に必要ではあるが素子と
しての機能がないスペース)に不純物を導入して形成さ
れる。従って、各電極部のために新たなスペースを用意
する必要がなく、半導体装置のチップサイズが拡大しな
い。また、第1の電極部は、元々必要な絶縁分離トレン
チの形成時に同時に形成可能であり、第2の電極部は、
素子形成領域内の半導体素子のための製造プロセスを利
用して当該半導体素子と同時に形成可能であるから、製
造コストの抑制を図る上で有益となる。
と共に形成されたダイオードを、例えば素子形成領域内
の半導体素子の保護用として利用できるようになり、そ
の付加価値を高め得る。また、このダイオードは、隣接
する素子形成領域間に位置した半導体層(半導体装置内
でのデッドスペース)に形成されるから、チップサイズ
の拡大を招くことがない。
の誘電体薄膜を構成する側壁絶縁膜として半導体酸化膜
が用いられるから、その誘電体薄膜の形成を容易に行い
得ると共に、安定した誘電体特性が得られるようにな
る。
明をBiCMOSプロセス技術により形成したICチッ
プに適用した第1実施例について図1ないし図6を参照
しながら説明する。図5には、ICチップ1(本発明で
いう半導体装置に相当)の平面レイアウトが示されてい
る。この図2において、ICチップ1は、シリコン基板
上に絶縁分離層を介して単結晶シリコン層を形成したS
OI(Silicon On Insulator)基板2を利用して製造さ
れるもので、その単結晶シリコン層上に、CMOS用素
子形成領域3、LDMOS(Lateral Double-diffusion
MOS)用素子形成領域4、バイポーラトランジスタ用素
子形成領域5を所定個数ずつ形成すると共に、各素子形
成領域3、4、5間をそれぞれ独立して囲んだ状態の絶
縁分離トレンチ6群を形成した構成となっている。尚、
各絶縁分離トレンチ6は、SOI基板2の絶縁分離層ま
で到達するように形成される。
の断面構造が模式的に示され、図2ないし図4には、そ
の製造工程が模式的な断面図により示されており、ま
ず、製造工程について説明する。尚、図1ないし図4の
寸法比は正確ではない。図2において、主表面が鏡面研
磨されたN型単結晶シリコン基板7を用意し、その主表
面に気相拡散法を用いてアンチモンを約3μm程度の深
さまで拡散してN+層8を形成する。このN型単結晶シ
リコン基板7とは別に、主表面が鏡面研磨されたP型単
結晶シリコン基板9(支持基板に相当)を用意し、その
主表面を熱酸化することにより厚さ約1μm程度のシリ
コン酸化膜10を形成する。次いで、シリコン基板7及
び9の各主表面側を清浄雰囲気内で貼り合わせ、110
0℃程度に加熱して接合する。この後に、N型単結晶シ
リコン基板7を例えば図中二点鎖線で示す状態まで研磨
することにより、約17μmの膜厚とする。これによ
り、支持基板となるP型単結晶シリコン基板9上に絶縁
分離層としてのシリコン酸化膜10を介して単結晶シリ
コン層11(半導体層に相当)を形成した状態のSOI
基板2が製造される。尚、単結晶シリコン層11は、約
3μmの膜厚のN+層8上に約14μmの膜厚のN−層
11aを積層した形態となる。
知のトレンチ形成技術を使用して絶縁分離トレンチ6に
より区分された素子形成領域を形成する。尚、図1、図
3及び図4には、2箇所のバイポーラトランジスタ用素
子形成領域5が現れている。絶縁分離トレンチ6を形成
する場合には、具体的には図示しないが、以下のような
各工程を行う。但し、以下の工程例は一般的な手順を示
したものであり、他の手順を採用しても良いことは勿論
である。
ン酸化膜を成膜すると共に、この上にシリコン窒化膜を
成膜し、さらにその上にエッチングマスクとして機能す
るシリコン酸化膜を成膜し、この三層構造膜をフォトエ
ッチング技術を利用してパターニングすることにより、
トレンチ6に対応した位置に開口部を形成し、以て層構
造のトレンチエッチングマスクを形成する。この場合、
上記シリコン窒化膜は、最上層のシリコン酸化膜(エッ
チングマスク)を除去する際のストッパの役目を果たす
ものである。
を使用した異方性ドライエッチングを行うことにより、
当該トレンチエッチングマスクの開口部に対応した位置
にシリコン酸化膜10まで達するトレンチを形成する。
成する。尚、仮に、トレンチの底部がシリコン酸化膜1
0まで到達していないという加工不良があった場合、そ
の底部に残存した単結晶シリコン層11は、この側壁酸
化工程において表面側から熱酸化される。
面に、例えばCVD法によりポリシリコンを堆積するこ
とにより、トレンチを埋め戻した状態のポリシリコン膜
を成膜する。尚、この成膜時には、ポリシリコン膜にN
型の不純物(例えばリン、ひ素)が導入されるものであ
り、当該ポリシリコン膜が本発明でいう導電性材料とし
て機能するようになる。
ストッパとしたドライエッチング処理または化学的機械
研磨処理を行うことにより、ポリシリコン膜をシリコン
酸化膜の面までエッチバックする。
を、その下層のシリコン窒化膜をストッパとしたウエッ
トエッチングにより除去する。
を、シリコン窒化膜をマスクとしたドライエッチングに
より除去する。
処理を施すことにより、トレンチの上部をトレンチエッ
チングマスク最下層のシリコン酸化膜と一体化されたシ
リコン酸化膜で覆った状態とする。
ング選択性がある処理液によりウエットエッチングして
除去し、これにより図3に示すように、側壁酸化膜6a
(側壁絶縁膜に相当)が形成されたトレンチ内に、N型
不純物が導入された埋込ポリシリコン6b(導電性材料
に相当)を充填した状態の絶縁分離トレンチ6を形成す
る。尚、単結晶シリコン層11の上面全体(絶縁分離ト
レンチ6部分も含む)にはシリコン酸化膜12が形成さ
れた状態となる。
形成領域3、4、5にそれぞれに対応した半導体素子を
作り込む。図4には、バイポーラトランジスタ用素子形
成領域5に対し、周知のフォトリソグラフィ工程、イオ
ン注入工程、拡散工程などの実行に応じてNPNトラン
ジスタを作り込んだ例が示されている。このNPNトラ
ンジスタは、ベース領域となるP+拡散層13、エミッ
タ領域となるN+拡散層14、N−層11aと共にコレ
クタ領域を構成するN+拡散層15を備えた構造となっ
ている。この場合、N+拡散層15を形成する工程で
は、隣接する素子形成領域間(図4の例ではバイポーラ
トランジスタ用素子形成領域5間)に位置した単結晶シ
リコン層11のN−層11aにも同時にN型不純物を導
入してN+拡散層16を形成している。
膜12にコンタクトホールを形成すると共に、そのコン
タクトホールを通じて、P+拡散層13、N+拡散層1
4、15及び16、埋込ポリシリコン6bとそれぞれ電
気的に接続された電極パッド17〜21を形成する。
尚、実際には、シリコン酸化膜12上に例えばBPS
G、BSGなどより成る層間絶縁膜を形成し、それらシ
リコン酸化膜12及び層間絶縁膜に対しコンタクトホー
ルを形成することが望ましい。
明でいう第1の電極部、N+拡散層16が本発明でいう
第2の電極部、側壁酸化膜6aが本発明でいう誘電体薄
膜としてそれぞれ機能するコンデンサ(図6に符号Cを
付して示す)が形成される。この場合、N+拡散層16
の電極パッド20は、ICチップ1上に形成された集積
回路(図6に符号22を付して示す)のための電源端子
+Vccに接続され、且つ埋込ポリシリコン6bの電極パ
ッド21はグランド端子に接続されるものであり、従っ
て、図6に示すように、コンデンサC及び集積回路22
は電源端子+Vccに対して並列接続された状態となり、
以てコンデンサCをノイズ吸収素子として機能させる得
るようになる。
効果を奏する。即ち、コンデンサCを形成する場合にお
いて、その誘電体薄膜として、半導体素子の絶縁分離の
ために元々設けられている絶縁分離トレンチ6の側壁酸
化膜6aを利用し、第1の電極部として当該絶縁分離ト
レンチ6の埋込ポリシリコン6bを利用し、第2の電極
部として隣接する素子形成領域間に位置した単結晶シリ
コン層11(ICチップ1内でのデッドスペース)を利
用する構成となっているから、誘電体薄膜や各電極部の
ために新たなスペースを用意する必要がなくなる。この
結果、ICチップ1のチップサイズが拡大する恐れがな
くなる。
較的長いから、コンデンサCの有効電極面積を大きく設
定することが可能となり、その容量を大きくする上で有
利になる。しかも、このようにコンデンサCの容量を有
効電極面積の拡大で確保できる結果、誘電体薄膜として
機能する側壁酸化膜6aの膜厚を小さくして容量を稼ぐ
必要がなくなる。このため、容量の大形化と同時に高耐
圧化を実現したコンデンサCを形成可能となる。第1の
電極部となる埋込ポリシリコン6bは、絶縁分離トレン
チ6の形成時に同時に形成可能であり、また、第2の電
極部となるN+拡散層16は、素子形成領域内の半導体
素子(例えばバイポーラトランジスタ)のための製造プ
ロセスを利用して当該半導体素子と同時に形成可能であ
るから、製造コストの抑制を図る上で有益となる。さら
に、コンデンサCの誘電体薄膜を構成する側壁絶縁膜と
してシリコンの熱酸化膜より成る側壁酸化膜6aが用い
られるから、その誘電体薄膜の形成を容易に行い得ると
共に、安定した誘電体特性が得られるようになる。
発明の第2実施例が示されており、以下これについて前
記第1実施例と異なる部分のみ説明する。図7には、製
造途中のICチップ1の一部を切り出した部分の模式的
な斜視図が示され、図8には第1実施例における図6と
同等の回路構成図が示されている。図7において、IC
チップ23(半導体装置に相当)は、基本的な素子構成
は第1実施例と同様であるが、コンデンサCのための第
2の電極部(N+拡散層16)の形成領域、つまり隣接
する素子形成領域間(図7の例ではバイポーラトランジ
スタ用素子形成領域5間)に位置した単結晶シリコン層
11に、ダイオード(図8に符号Dを付して示す)を形
成したことに構造上の特徴を有する。具体的には、NP
NトランジスタのためのP+拡散層13の形成時に、単
結晶シリコン層11のN−層11aにも同時にP型不純
物を部分的に導入してP+拡散層24を形成しており、
これにより、N+拡散層16及びN+層8とP+拡散層
24との間で、カソードが第2の電極部(N+拡散層1
6)に接続された状態のダイオードD(図8参照)が構
成される。この場合、N+拡散層16は電源端子+Vcc
に接続され、P+拡散層24はグランド端子に接続され
るものであり、従って、ダイオードDは、図8に示すよ
うに、カソードが電源端子+Vccに接続され、且つアノ
ードがグランド端子に接続された状態となる。
形成されたダイオードDを、例えば集積回路22の保護
用として利用できるようになり、その付加価値を高め得
る。また、このダイオードDは、隣接する素子形成領域
間に位置した単結晶シリコン層11(半導体装置内での
デッドスペース)に形成されるから、チップサイズの拡
大を招くことがなくなる。
した実施例に限定されるものではなく、次のような変形
または拡張が可能である。単結晶シリコン基板9を支持
基板としたSOI基板2を利用する例で説明したが、支
持基板の材料としては、単結晶シリコン基板に限らず、
他の半導体基板或いは絶縁性を有する半導体基板やセラ
ミック基板(例えばアルミナ基板)或いはガラス基板な
どを用いることができる。具体的には、例えば、図1と
同一部分に同一符号を付して示す図9のように、比抵抗
が大きなシリコン基板25(支持基板)上に単結晶シリ
コン層11を直接的に形成した半導体基板26を用いる
構成とすることが考えられる。特に、このように絶縁性
を有する支持基板を用いる場合には絶縁分離層(上記し
た第1及び第2の各実施例の場合、シリコン酸化膜1
0)が不要になる(SOS(Silicon On Sapphire )基
板を用いる場合なども該当する)。また、貼り合わせ法
により形成したSOI基板2を用いる構成としたが、絶
縁膜埋込法(例えばSIMOX)など、他の手法により
形成したSOI基板を用いても良いことは勿論である。
ードを含む概念であり、特にツェナーダイオードを形成
する場合には、複数個のツェナーダイオードを形成して
直列接続する構成とすれば、その耐圧を高めることがで
きる。BiCMOSプロセス技術により形成したICチ
ップに限らず、絶縁分離トレンチを備えた半導体装置全
般に広く適用できる。
面図
ICチップの一部を切り出した状態での模式的な斜視図
CMOS用素子形成領域、4はLDMOS用素子形成領
域、5はバイポーラトランジスタ用素子形成領域、6は
絶縁分離トレンチ、6aは側壁酸化膜(誘電体薄膜)、
6bは埋込ポリシリコン(導電性材料、第1の電極
部)、9は単結晶シリコン基板(支持基板)、11は単
結晶シリコン層(半導体層)、16はN+拡散層(第2
の電極部)、23はICチップ(半導体装置)、25は
支持基板、Cはコンデンサ、Dはダイオードを示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 支持基板上にこれと電気的に絶縁した状
態で形成された半導体層に当該絶縁機能部分に達する絶
縁分離トレンチにより区分された複数の素子形成領域を
設けて成る半導体装置において、 前記絶縁分離トレンチの側壁絶縁膜を誘電体薄膜として
利用したコンデンサを形成したことを特徴とする半導体
装置。 - 【請求項2】 前記絶縁分離トレンチ内に導電性材料を
充填して形成された第1の電極部と、 隣接する素子形成領域間に位置した半導体層に不純物を
導入して形成された第2の電極部とを有し、 前記第1の電極部及び第2の電極部とこれらの間に挟ま
れた前記側壁絶縁膜により前記コンデンサを構成するこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の半導体装置において、 隣接する素子形成領域間に位置した半導体層に、カソー
ドが前記第2の電極部と接続された状態とされたダイオ
ードを形成したことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 前記側壁絶縁膜は、前記絶縁分離トレン
チ内に露出した半導体層を酸化して形成した酸化膜であ
ることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の
半導体装置。
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