JP2003041710A - Pc鋼棒の定着用部材 - Google Patents
Pc鋼棒の定着用部材Info
- Publication number
- JP2003041710A JP2003041710A JP2001234508A JP2001234508A JP2003041710A JP 2003041710 A JP2003041710 A JP 2003041710A JP 2001234508 A JP2001234508 A JP 2001234508A JP 2001234508 A JP2001234508 A JP 2001234508A JP 2003041710 A JP2003041710 A JP 2003041710A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 配筋への仮止め作業が不要で、容易にPC鋼
棒を配筋に位置決め固定できるPC鋼棒の定着用部材を
提供することである。 【解決手段】 定着用部材を、円形の枠部材1の両端面
に、PC鋼棒2の外径を案内する環状の案内部5を有す
る案内部材3を取り付けたものとし、各案内部材3の案
内部5を枠部材1の両端面から張り出した位置に形成す
ることにより、定着用部材を配筋に仮止めすることな
く、各案内部5にPC鋼棒2が挿通された定着用部材の
枠部材1を配筋に当接させて、ナット10を締め付ける
のみで、容易にPC鋼棒2を配筋に位置決め固定できる
ようにした。
棒を配筋に位置決め固定できるPC鋼棒の定着用部材を
提供することである。 【解決手段】 定着用部材を、円形の枠部材1の両端面
に、PC鋼棒2の外径を案内する環状の案内部5を有す
る案内部材3を取り付けたものとし、各案内部材3の案
内部5を枠部材1の両端面から張り出した位置に形成す
ることにより、定着用部材を配筋に仮止めすることな
く、各案内部5にPC鋼棒2が挿通された定着用部材の
枠部材1を配筋に当接させて、ナット10を締め付ける
のみで、容易にPC鋼棒2を配筋に位置決め固定できる
ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PC鋼棒をコン
クリートに定着するための定着用部材に関するものであ
る。
クリートに定着するための定着用部材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コンクリートパネルやコンクリート管等
のコンクリートにPC(prestressed concrete)鋼棒を定
着する際には、図3に示すようなグリッド筋51が定着
用部材として用いられている。このグリッド筋51は、
繰り返しU曲げした2つのワイヤ部材52を直交させて
溶接したものであり、外形が矩形状とされ、中心部に矩
形孔53が形成されている。
のコンクリートにPC(prestressed concrete)鋼棒を定
着する際には、図3に示すようなグリッド筋51が定着
用部材として用いられている。このグリッド筋51は、
繰り返しU曲げした2つのワイヤ部材52を直交させて
溶接したものであり、外形が矩形状とされ、中心部に矩
形孔53が形成されている。
【0003】前記グリッド筋51は、図4に示すよう
に、針金等を用いて配筋54に仮止めされて、その矩形
孔53にPC鋼棒55が挿通され、アンカープレート5
6を介してグリッド筋51をナット57で配筋54に締
め付けることにより、PC鋼棒55が配筋54に取り付
けられる。
に、針金等を用いて配筋54に仮止めされて、その矩形
孔53にPC鋼棒55が挿通され、アンカープレート5
6を介してグリッド筋51をナット57で配筋54に締
め付けることにより、PC鋼棒55が配筋54に取り付
けられる。
【0004】こののち、配筋54が施された型枠内にコ
ンクリートが打ち込まれ、コンクリートが硬化した後
に、ナット57の増し締めでPC鋼棒55にテンション
が付与され、その反力としてコンクリートにプレストレ
スが与えられる。なお、ナット57が螺着されたPC鋼
棒55の端部は、最後にモルタル等で埋められる。
ンクリートが打ち込まれ、コンクリートが硬化した後
に、ナット57の増し締めでPC鋼棒55にテンション
が付与され、その反力としてコンクリートにプレストレ
スが与えられる。なお、ナット57が螺着されたPC鋼
棒55の端部は、最後にモルタル等で埋められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した配筋に仮止め
される従来のグリッド筋は、その矩形孔にPC鋼棒を挿
通しやすくするために、矩形孔の寸法はPC鋼棒の外径
よりも余裕を持たせて大きく形成されており、矩形孔に
挿通されたPC鋼棒は、ナットの締め付け時にグリッド
筋の矩形孔の概ね中心に来るように位置決めされてい
る。
される従来のグリッド筋は、その矩形孔にPC鋼棒を挿
通しやすくするために、矩形孔の寸法はPC鋼棒の外径
よりも余裕を持たせて大きく形成されており、矩形孔に
挿通されたPC鋼棒は、ナットの締め付け時にグリッド
筋の矩形孔の概ね中心に来るように位置決めされてい
る。
【0006】このため、定着用部材を配筋に仮止めする
作業に時間を要するとともに、ナットを締め付けながら
のPC鋼棒の位置決めに手間がかかる問題がある。
作業に時間を要するとともに、ナットを締め付けながら
のPC鋼棒の位置決めに手間がかかる問題がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、配筋への仮止
め作業が不要で、容易にPC鋼棒を配筋に位置決め固定
できるPC鋼棒の定着用部材を提供することである。
め作業が不要で、容易にPC鋼棒を配筋に位置決め固定
できるPC鋼棒の定着用部材を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、PC鋼棒が挿通されて配筋に当接さ
れ、PC鋼棒をコンクリートに定着するPC鋼棒の定着
用部材において、この定着用部材を、前記配筋に当接さ
れる枠部材と、この枠部材の両端面に互いに間隔を開け
て取り付けられ、前記挿通されたPC鋼棒の外径を案内
する案内部を有する案内部材とで形成した構成を採用し
た。
めに、この発明は、PC鋼棒が挿通されて配筋に当接さ
れ、PC鋼棒をコンクリートに定着するPC鋼棒の定着
用部材において、この定着用部材を、前記配筋に当接さ
れる枠部材と、この枠部材の両端面に互いに間隔を開け
て取り付けられ、前記挿通されたPC鋼棒の外径を案内
する案内部を有する案内部材とで形成した構成を採用し
た。
【0009】すなわち、定着用部材を、配筋に当接され
る枠部材の両端面に、PC鋼棒の外径を案内する案内部
を有する案内部材を、互いに間隔を開けて取り付けたも
のとすることにより、PC鋼棒を定着用部材に挿通する
のみで、PC鋼棒が軸方向の2点で各案内部に支持され
て、定着用部材と相対位置決めされるようにし、定着用
部材を配筋に仮止めすることなく、PC鋼棒を挿通させ
てナットで配筋に締め付けるのみで、PC鋼棒を配筋に
位置決め固定できるようにした。
る枠部材の両端面に、PC鋼棒の外径を案内する案内部
を有する案内部材を、互いに間隔を開けて取り付けたも
のとすることにより、PC鋼棒を定着用部材に挿通する
のみで、PC鋼棒が軸方向の2点で各案内部に支持され
て、定着用部材と相対位置決めされるようにし、定着用
部材を配筋に仮止めすることなく、PC鋼棒を挿通させ
てナットで配筋に締め付けるのみで、PC鋼棒を配筋に
位置決め固定できるようにした。
【0010】前記案内部材の少なくとも一方を、前記案
内部が前記枠部材の端面から離反する方向に張り出した
位置に形成されたものとすることにより、PC鋼棒を2
点で支持する各案内部間の間隔を拡げ、PC鋼棒をより
安定して定着用部材と相対位置決めすることができる。
内部が前記枠部材の端面から離反する方向に張り出した
位置に形成されたものとすることにより、PC鋼棒を2
点で支持する各案内部間の間隔を拡げ、PC鋼棒をより
安定して定着用部材と相対位置決めすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、この発明の
実施形態を説明する。このPC鋼棒の定着用部材は、図
1に示すように、円形の枠部材1の両端面に、PC鋼棒
2の外径を案内する案内部材3を溶接で取り付けたもの
である。各案内部材3は、2本の曲げ加工したワイヤ部
材4を互いに溶接して、その中央部にPC鋼棒2の外径
を案内する環状の案内部5を、PC鋼棒2の外径よりも
僅かに大きく形成したものである。各ワイヤ部材4は、
案内部5を形成する中央部が枠部材1の端面から離反す
る方向に張り出すように形成され、その両端部が枠部材
1の端面に溶接されている。
実施形態を説明する。このPC鋼棒の定着用部材は、図
1に示すように、円形の枠部材1の両端面に、PC鋼棒
2の外径を案内する案内部材3を溶接で取り付けたもの
である。各案内部材3は、2本の曲げ加工したワイヤ部
材4を互いに溶接して、その中央部にPC鋼棒2の外径
を案内する環状の案内部5を、PC鋼棒2の外径よりも
僅かに大きく形成したものである。各ワイヤ部材4は、
案内部5を形成する中央部が枠部材1の端面から離反す
る方向に張り出すように形成され、その両端部が枠部材
1の端面に溶接されている。
【0012】前記定着用部材は、図2に示すように、P
C鋼棒2が各案内部5に挿通された状態で、枠部材1を
型枠6内の配筋7に当接され、アンカープレート8とワ
ッシャ9を介して、ナット10で配筋7に締め付けられ
る。この締め付けにより、定着用部材と相対位置決めさ
れたPC鋼棒2は、定着用部材とともに配筋7に自然に
位置決め固定される。
C鋼棒2が各案内部5に挿通された状態で、枠部材1を
型枠6内の配筋7に当接され、アンカープレート8とワ
ッシャ9を介して、ナット10で配筋7に締め付けられ
る。この締め付けにより、定着用部材と相対位置決めさ
れたPC鋼棒2は、定着用部材とともに配筋7に自然に
位置決め固定される。
【0013】こののち、配筋7が施された型枠6内にコ
ンクリートが打ち込まれ、コンクリートが硬化した後
に、ナット10の増し締めでPC鋼棒2にテンションが
付与され、その反力としてコンクリートにプレストレス
が与えられる。ナット10が螺着されたPC鋼棒2の端
部は、最後にモルタル等で埋められる。
ンクリートが打ち込まれ、コンクリートが硬化した後
に、ナット10の増し締めでPC鋼棒2にテンションが
付与され、その反力としてコンクリートにプレストレス
が与えられる。ナット10が螺着されたPC鋼棒2の端
部は、最後にモルタル等で埋められる。
【0014】上述した実施形態では、両方の案内部材の
案内部を枠部材の端面から張り出した位置に形成した
が、いずれか一方の案内部材の案内部のみを枠部材の端
面から張り出した位置に形成してもよい。なお、枠部材
はある程度の厚みを有するので、両方の案内部を張り出
した位置に形成しない場合であっても、両案内部間に間
隔を開けることができる。
案内部を枠部材の端面から張り出した位置に形成した
が、いずれか一方の案内部材の案内部のみを枠部材の端
面から張り出した位置に形成してもよい。なお、枠部材
はある程度の厚みを有するので、両方の案内部を張り出
した位置に形成しない場合であっても、両案内部間に間
隔を開けることができる。
【0015】また、案内部材の形態は実施形態のものに
限定されることはなく、それぞれの案内部がPC鋼棒の
外径を案内できるものであればよい。
限定されることはなく、それぞれの案内部がPC鋼棒の
外径を案内できるものであればよい。
【0016】さらに、定着用部材の枠部材も実施形態の
ものに限定されることはなく、多角形状や楕円形状等、
任意の形状のものとすることができ、枠の外周も必ずし
も閉じている必要はない。枠部材を平面的なものでな
く、立体的なものとしてもよい。
ものに限定されることはなく、多角形状や楕円形状等、
任意の形状のものとすることができ、枠の外周も必ずし
も閉じている必要はない。枠部材を平面的なものでな
く、立体的なものとしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明のPC鋼棒の定
着用部材は、配筋に当接される枠部材の両端面に、PC
鋼棒の外径を案内する案内部を有する案内部材を、互い
に間隔を開けて取り付けたものとしたので、PC鋼棒を
定着用部材に挿通するのみで、PC鋼棒を軸方向の2点
で支持して定着用部材と相対位置決めでき、定着用部材
を配筋に仮止めすることなく、容易にPC鋼棒を配筋に
位置決め固定できる。
着用部材は、配筋に当接される枠部材の両端面に、PC
鋼棒の外径を案内する案内部を有する案内部材を、互い
に間隔を開けて取り付けたものとしたので、PC鋼棒を
定着用部材に挿通するのみで、PC鋼棒を軸方向の2点
で支持して定着用部材と相対位置決めでき、定着用部材
を配筋に仮止めすることなく、容易にPC鋼棒を配筋に
位置決め固定できる。
【0018】また、前記案内部材の少なくとも一方を、
案内部が枠部材の端面から離反する方向に張り出した位
置に形成されたものとすることにより、PC鋼棒を2点
で支持する各案内部間の間隔を拡げ、PC鋼棒をより安
定して定着用部材と相対位置決めすることができる。
案内部が枠部材の端面から離反する方向に張り出した位
置に形成されたものとすることにより、PC鋼棒を2点
で支持する各案内部間の間隔を拡げ、PC鋼棒をより安
定して定着用部材と相対位置決めすることができる。
【図1】定着用部材の実施形態を示す分解斜視図
【図2】図1の定着用部材でPC鋼棒を配筋に取り付け
た状態を示す縦断面図
た状態を示す縦断面図
【図3】従来の定着用部材を示す平面図
【図4】図3の定着用部材でPC鋼棒を配筋に取り付け
る状態を示す分解斜視図
る状態を示す分解斜視図
1 枠部材
2 PC鋼棒
3 案内部材
4 ワイヤ部材
5 案内部
6 型枠
7 配筋
8 アンカープレート
9 ワッシャ
10 ナット
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 清水 幹生
大阪府大阪市港区波除4丁目2番24号 有
限会社清水製作所内
Fターム(参考) 2E164 BA12
Claims (2)
- 【請求項1】 PC鋼棒が挿通されて配筋に当接され、
PC鋼棒をコンクリートに定着するPC鋼棒の定着用部
材において、この定着用部材を、前記配筋に当接される
枠部材と、この枠部材の両端面に互いに間隔を開けて取
り付けられ、前記挿通されたPC鋼棒の外径を案内する
案内部を有する案内部材とで形成したことを特徴とする
PC鋼棒の定着用部材。 - 【請求項2】 前記案内部材の少なくとも一方が、前記
案内部を前記枠部材の端面から離反する方向に張り出し
た位置に形成された請求項1に記載のPC鋼棒の定着用
部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001234508A JP2003041710A (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | Pc鋼棒の定着用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001234508A JP2003041710A (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | Pc鋼棒の定着用部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003041710A true JP2003041710A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19066106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001234508A Pending JP2003041710A (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | Pc鋼棒の定着用部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003041710A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016132877A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 株式会社長谷工コーポレーション | Pc鋼線緊張端部の割裂防止用補強筋素材とこれを用いた補強筋 |
-
2001
- 2001-08-02 JP JP2001234508A patent/JP2003041710A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016132877A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | 株式会社長谷工コーポレーション | Pc鋼線緊張端部の割裂防止用補強筋素材とこれを用いた補強筋 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050628 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |