JP2003036759A - インジケータ付きスイッチ装置 - Google Patents
インジケータ付きスイッチ装置Info
- Publication number
- JP2003036759A JP2003036759A JP2001224018A JP2001224018A JP2003036759A JP 2003036759 A JP2003036759 A JP 2003036759A JP 2001224018 A JP2001224018 A JP 2001224018A JP 2001224018 A JP2001224018 A JP 2001224018A JP 2003036759 A JP2003036759 A JP 2003036759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- switch
- indicator
- led
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/18—Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks
- H01H9/181—Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks using a programmable display, e.g. LED or LCD
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/02—Details
- H01H19/025—Light-emitting indicators
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
く、安価に、スイッチの操作量の表示解像度を向上する
ことのできるインジケータ付きスイッチ装置を提供す
る。 【解決手段】 スイッチ10のノブ10aの操作状態が
第1の状態にある場合に発光するLED12a1と、ス
イッチ10のノブ10aの操作状態が第2の状態にある
場合に発光するLED12a2と、を含み、ノブ10a
の操作状態が第1の状態と第2の状態の間にある場合
に、LED12a1の発光量または発光色の少なくとも
一方を変化させて、スイッチ10が中間操作状態である
ことを表示する。
Description
イッチ装置、特に、スイッチの操作量を詳細に表現する
ことのできるインジケータ付きスイッチ装置の改良に関
する。
う場合にスイッチ装置、例えば、回転式のボリュームス
イッチや摺動型のスライドスイッチが多用されている。
このようなスイッチ装置が多数配列される操作パネル、
例えば、図7に示すようなレコーディング用のミキサー
装置100では、多数存在するスイッチ装置の操作量を
視覚的に一瞬で判断する必要がある。そこで、スイッチ
操作量に応じて、視覚的に顕著な変化を示すインジケー
タ102を配置する場合が多い。特に、通常薄暗い部屋
の中で使用されることの多いミキサー装置100におい
ては、スイッチ装置の操作量の判断を迅速に行うことの
できる発光タイプのインジケータ102は、例えば数値
表示等に比べて認識し易くまた製造コストも安価にする
ことが可能であり多用されている。
イッチ(以下、単にスイッチという)104の周囲に複
数のLED102aが環状配列されインジケータ102
を構成するスイッチ装置が示されている。図8は、スイ
ッチ104の操作ノブ(以下、単にノブという)104
aの操作量(スイッチ104の操作量に対応)に応じ
て、点灯するLED102aが順次移動する例を示して
いる。図8の場合、前記ノブ104aの操作量をLED
102at(頂点部)までのLED102が点灯するこ
とによって表示している。
装置を用いるものとしては、例えば航空機のコックピッ
トの操作パネルや自動車に搭載する各種機器の操作パネ
ル、電気製品の操作パネル等がある。いずれも、スイッ
チ装置の操作量を容易に視認する必要のあるものであ
る。
置100は、様々な規模のものが存在するが、いずれに
しても夥しい数のボリュームスイッチ、スライドスイッ
チ、プッシュスイッチ等が配置され、さらに、各種モニ
ターや表示器等が密集配置されている。従って、各種ス
イッチは、操作性を損ねない範囲内で、縮小化されてい
る。その結果、図8に示すようにスイッチ104の周囲
に配置されるインジケータ102もスペース的な制限を
受け、インジケータ102を構成するLED102aの
数も制限を受けてしまう。通常、LED102は、ノブ
104aの操作量に対して「1刻み」や「偶数刻み」、
「5刻み」等で配置されている。そして、操作者はLE
D102の発光数に応じて、操作量が、「ボリューム
5」であるとか「ボリューム6」である等の判断を行う
ことになる。その結果、配置スペースが制限された中
で、インジケータ102はスイッチの操作量を間欠的に
しか表現できない、つまり、操作量の表示解像度が低い
という問題がある。特に、ボリュームスイッチ等はその
操作量の調整を連続的に可能にするスイッチであるにも
関わらず、インジケータ102を構成するLED102
aの数よりも操作量の状態数が多い場合、インジケータ
102は、間欠的表現しか行うことができない。これで
はインジケータ102の機能を十分に果たしているとは
言えない。もちろん、複数のLED102aを配置すれ
ば0.5刻み等の細かい操作量の表現は可能であるが、
配置スペースの制限を受けたりコスト面での制限を受け
ているので、安易に増加させることはできない。また、
単にLED102aの数を増やしただけでは、2個点灯
で「操作量1」等のように、表示形態の取り決めを行う
必要があり、「0.5」等の表現を十分に行うことがで
きない。その結果、誤認識が増加してしまうという問題
が生じる。
みなされたものであり、その目的は、インジケータの発
光体の設置数の増加を伴うことなく、安価に、スイッチ
の操作量の表示解像度を向上することのできるインジケ
ータ付きスイッチ装置を提供することにある。
に、本発明は、スイッチの操作状態に対応する発光体を
発光させることによりスイッチの操作量を示すインジケ
ータを有するインジケータ付きスイッチ装置であって、
前記インジケータは、前記スイッチの操作状態が第1の
状態にある場合に発光する第1の発光体と、前記スイッ
チの操作状態が第2の状態にある場合に発光する第2の
発光体と、を含み、前記スイッチの操作状態が前記第1
の状態と第2の状態の間にある場合に、前記第1の発光
体と第2の発光体のいずれか一方の発光量または発光色
の少なくとも一方を変化させて前記スイッチの中間操作
状態を表示することを特徴とする。
2の状態との2段階しか表現できないインジケータを少
なくとも3段階で表現することができる。また、発光体
の発光量または発光色を多段的に変化させれば、さらに
多段階の表現を行うことが可能になり、容易に表示解像
度を向上することができる。
は、スイッチの操作状態に対応する発光体を発光させる
ことによりスイッチの操作量を示すインジケータを有す
るインジケータ付きスイッチ装置であって、前記インジ
ケータは、前記スイッチの操作状態が第1の状態にある
場合に発光する第1の発光体と、前記スイッチの操作状
態が第2の状態にある場合に発光する第2の発光体と、
を含み、前記スイッチの操作状態が前記第1の状態と第
2の状態の間にある場合に、前記第1の発光体と第2の
発光体の両方を発光させて前記スイッチの中間操作状態
を表示することを特徴とする。
第1の状態と第2の状態との2段階しか表現できないイ
ンジケータを3段階で表示させることができる。
は、上記構成において、前記スイッチの操作状態が前記
第1の状態と第2の状態の間にある場合に、前記第1の
発光体と第2の発光体のいずれか一方の発光量または発
光色の少なくとも一方を変化させて前記スイッチの中間
操作状態を表示することを特徴とする。
構成されるインジケータをさらに多段階的に表示して表
示解像度を向上することができる。
の形態(以下、実施形態という)について説明する。
ンジケータ付きのスイッチ装置として、ミキサー装置1
00(図7参照)に配置された回転式のボリュームスイ
ッチ(以下、単にスイッチという)10のインジケータ
の表示の推移が示されている。なお、インジケータ12
を含むスイッチ10の外観は、図7、図8等で示すもの
と同じである。例えば、回転式のスイッチ10の操作ノ
ブ(以下、単にノブという)10aは、その直径が例え
ば10mm程度あり、その高さが20mm程度ある。ま
た、ノブ10aの周囲には、複数の発光体(例えばLE
D12a)等で構成されるインジケータ12が環状配置
されている。本実施形態の場合、インジケータ12は、
例えば図1(a)に示すように、11個のLED12a
で構成され、図1においては、図中最左端のLED12
a1の消灯がノブ10aの最小操作量『ボリューム0』
を示し、図中最右端のLED12a11がノブ10aの最
大操作量『ボリューム11』を示している。そして、ノ
ブ10aの操作量に応じて、LED12aの点灯先頭位
置がLED12a1、LED12a2、LED12a 3、
LED12a4・・・、LED12a10、LED12a
11の順に移動するものとする。従って、操作量『ボリュ
ーム0』の時にLED12a1を含み全てのLED12
aが消灯し、操作量『ボリューム11』の時にLED1
2a11まで全てのLED12aが点灯する。そして、ノ
ブ10aの操作量の増減に伴い、点灯するLED12a
の数も増減する。例えば「ボリューム5」の時には、L
ED12a1〜LED12a5までが点灯することにな
る。
作状態が第1の状態と第2の状態の間にある場合に、第
1の発光体(LED)と第2の発光体(LED)のいず
れか一方の発光量または発光色を変化させることにより
スイッチが第1の操作量と第2の操作量との間の中間操
作状態であることを表示し、インジケータによる表示解
像度を向上しているところである。また、他の特徴的事
項は、スイッチの操作状態が第1の状態と第2の状態の
間にある場合に、第1の発光体(LED)と第2の発光
体(LED)の両方を発光させて前記スイッチが第1の
操作量と第2の操作量との間の中間操作状態であること
表示することにより、インジケータによる表示解像度を
向上しているところである。
ことにより解像度を向上する例を説明する。ここで、ス
イッチの操作状態において、第1の状態とは、例えば、
「ボリューム2」の状態(図1(e)の状態)、第2の
状態とは、例えば、「ボリューム3」の状態(図1
(g)の状態)であり、LED12aの完全点灯状態を
意味する。図1(a)〜(h)には、発光量を通常より
低下させたDIM点灯(薄明かり点灯)により中間操作
状態(例えば、「ボリューム2.5」)を示す例を示し
ている。ここで、DIM点灯は、例えば、LED12a
に流す電流を減らすことにより行うことができる。な
お、図1(a)〜(h)において、「○」はLED12
aの消灯、「●」はLED12aの完全点灯(明るい点
灯)、ハッチングはDIM点灯を意味するものとする。
aも点灯していない、すなわちノブ10aが全く操作さ
れていない状態である「ボリューム0」の状態が示され
ている。図1(b)は、ノブ10aが時計回り方向に僅
かに操作された状態であり、LED12a1がDIM点
灯して、「ボリューム0.5」の状態が示されている。
さらに、ノブ10aが時計回り方向に操作されると、図
1(c)に示すように、LED12a1が完全点灯状態
になり、「ボリューム1」の状態になる。以下同様に、
ノブ10aの時計回り方向の回転操作により、順次、L
ED12a2のDIM点灯(図1(d))による「ボリ
ューム1.5」、LED12a2の完全点灯(図1
(e))による「ボリューム2」、LED12a3のD
IM点灯(図1(f))による「ボリューム2.5」、
LED12a3の完全点灯(図1(g))による「ボリ
ューム3」、LED12a4のDIM点灯(図1
(h))による「ボリューム3.5」のように変化す
る。ちなみに、図1(h)において、第1の状態とは、
LED12a3が完全点灯している状態で、第2の状態
とは、ノブ10aがさらに時計回転方向に操作されLE
D12a4が完全点灯した状態である。従って、第1の
状態と第2の状態との間の状態、すなわち中間操作状態
を示しているのが図1(h)ということになる。なお、
ノブ10aを反時計回り方向に操作する場合、つまり、
操作量を減少する場合も、各LED12aの消灯の前に
DIM点灯を用いるようにすることにより、同様に中間
操作状態を示すことができる。
第2の状態を示すLED12aの発光量を調整しDIM
点灯させることにより、ノブ10aの操作状態が2つの
LED12aの間であることが表示できる。つまり、新
たなLED12aの部品点数の追加を行うことなくイン
ジケータ12の表示解像度を増加することが可能とな
る。なお、図1の例では、DIM点灯が常に点灯状態の
LED12aに先行して行われ、操作者は、完全点灯の
LED12aの数及び、DIM点灯の有無により、ノブ
10aの操作量を認識することができる。なお、前述し
たように、新たにLED12aの追加を行う必要がな
く、スイッチ10の配置スペースの増加を伴わないの
で、従来のスイッチからの交換が容易であり、インジケ
ータ12の表示解像度を向上することができる。
ターンを状態P0〜状態P22で模式的に示している。
なお、図2以降の模式図において、LED12aの完全
点灯は、「●」で表現し、消灯は、「○」、DIM点灯
は「▲」で表現している。
場合、操作量の基準(中立)点、目標点、閾値等を示す
特殊点を設定している場合がある。図2は、DIM点灯
を用いて第1の状態と第2の状態との間の中間操作状態
を示すと共に、特殊点の通過を明確に表現する例を示し
ている。図2の場合、特殊点は、例えば、LED12a
8(ボリューム8)に設定されている。まず、特殊点
(LED12a8の位置)に到達するまで、インジケー
タ12の表示は、図1で示したように、DIM点灯、点
灯、DIM点灯を繰り返し、「0.5刻み」の表示が行
われる(状態P0〜状態15)。従って、ノブ10aの
操作量に伴い増減するインジケータ12の発光列は、特
殊点であるLED12a8に達することにより、通過し
たLED12aが全て完全点灯する。そして、特殊点に
達した時点で(状態P16:ボリューム8)、特殊点で
あるLED12a8のみを完全点灯し、他の通過したL
ED12a1〜LED12a7を全てDIM点灯させる。
このように、点灯状態を変化させることにより、容易に
特殊点の通過を認識させることができる。そして、特殊
点以降のLED12a8〜LED12a11は、ノブ10
aの操作量に応じて、図1と同様に、DIM点灯と完全
点灯を順に行い発光列を増加させる。もちろん、ノブ1
0aをLED12a11側から反時計回りに操作する場
合、状態P22から状態P0へ順次発光状態が変化す
る。
を向上させたインジケータ12の別の発光パターンが示
されている。図3は、スイッチ10を例えば、音量のL
−Rバランスに適用する例である。この場合、特殊点を
示すLED12a6がL−Rの中立点になる。ノブ10
aを反時計方向に回転させると状態P9〜P0に示すよ
うに左側のLED12aの発光列がDIM点灯と完全点
灯を順次繰り返しながら増大し、バランスが左に偏った
ことが表示される。一方、ノブ10aを時計方向に回転
させると状態P11〜P20に示すようにLED12a
の右側の発光列がDIM点灯と完全点灯を順次繰り返し
ながら増大し、バランスが右に偏ったことが表示され
る。
量のL−Rバランス等を表示する場合も、スイッチ10
のノブ10aの操作状態が第1の状態と第2の状態の間
にある場合に、第1の発光体と第2の発光体のいずれか
一方の発光量を変化させてスイッチ10の中間操作状態
を表示するので、容易に表示解像度を2倍に向上するこ
とができる。
向上させたインジケータ12のさらに別の発光パターン
を示している。図4の場合、インジケータ12の中央で
あるLED12a6を基準に左右に同時にインジケータ
12の発光列が増減する例である。この場合もDIM点
灯により容易に表示解像度を2倍にすることができる。
階(完全点灯の約1/2)であり、表示解像度を2倍に
する例を示したが、DIM点灯を多段階(1/4点灯、
2/4点灯、3/4点灯等)にすることにより、表示解
像度をさらに向上することができる。
複数の発光色の発光素子を有するLEDユニット体で、
図1〜図4における各LED12aを構成してもよい。
例えば、1個のLED12aを赤と緑の発光素子で構成
すれば、中間操作状態を1色または2色で表現すること
が可能になる。その結果、発光量を変化させる代わりに
発光色を変化するようにしても図1〜図4と同様に表示
解像度の向上を行うことができる。また、発光色の変化
は、カラーフィルタを用いることによっても可能であ
り、同様に、表示解像度の向上を行うことができる。
組み合わせることにより、さらに様々なバリエーション
が可能で表示解像度を向上することがきる。
の発光パターンが示されている。図5の発光パターンに
おいては、2個のLED12aを一組として、1個点
灯、2個点灯を繰り返しながら「尺取り虫」が移動する
ように表示位置を移動することにより、2個LED12
aを用いて3パターンの表示を行っている。なお、図5
の場合、状態P0で、LED12a1の点灯状態が「ボ
リューム0」を示すものとする。例えば、状態P0にお
けるLED12a1の点灯状態が第1の状態であり「ボ
リューム0」を示し、状態P2におけるLED12a2
の点灯状態が第2の状態であり、「ボリューム1」を示
している。そして、状態P1におけるLED12a1と
LED12a2の点灯状態がノブ10aの中間操作状態
であり、「ボリューム0.5」を示していることにな
る。つまり、LED12aの点灯が1個、2個、1個と
推移することにより、「0.5刻み」のインジケータ表
示が可能となる。この後、同様に、1個点灯、2個点灯
を繰り返すことにより、例えば、図5に示すように、1
1個のLED12aにより21段階のインジケータ表現
を行うことが可能となり、表示解像度を向上することが
できる。なお、図5のような点灯制御を行う場合、図1
等に示すような電流制御等を用いること無く、LED1
2aのON/OFF制御のみであるため容易な制御によ
り表示解像度の向上を行うことができる。
さらに表示解像度を向上する他の発光パターンが示され
ている。つまり、図6に示す例においては、図5に示す
2個のLED12aを一組として、1個点灯、2個点灯
を繰り返しながら「尺取り虫」が移動するように表示位
置を移動する方法に加えて、さらにDIM点灯を加えて
いる。なお、図6においても、状態P0で、LED12
a1の点灯状態が「ボリューム0」を示すものとする。
例えば、状態P0におけるLED12a1の点灯状態が
第1の状態であり「ボリューム0」を示し、状態P4に
おけるLED12a2の点灯状態が第2の状態であり、
「ボリューム1」を示している。図6の場合、DIM点
灯を用いることによりLED12a1の点灯による「ボ
リューム0」と、LED12a2の点灯による「ボリュ
ーム1」との間の中間操作状態を4分割している。つま
り、状態P1におけるLED12a1の完全点灯とLE
D12a2のDIM点灯により「ボリューム0.25」
を示し、状態P2におけるLED12a1及びLED1
2a2の完全点灯により「ボリューム0.5」を示し、
状態P3におけるLED12a1のDIM点灯とLED
12a2の完全点灯により「ボリューム0.75」を示
している。つまり、LED12aが完全点灯とDIM点
灯を繰り返しながら、かつ点灯を1個、2個、1個と推
移させることにより、「0.25刻み」のインジケータ
表示が可能となる。以下、同様に、DIM点灯を混在さ
せながら1個点灯、2個点灯を繰り返すことにより、例
えば、11個のLED12aにより41段階のインジケ
ータ表現を行うことが可能となり、表示解像度をさらに
向上することができる。なお、図6において、DIM点
灯、つまりLED12aの発光量を変化させることに代
えて、発光色を変更するようにしても同様に表示解像度
の向上を行うことができる。もちろん、発光量や発光色
の変化をさらに多段的に行ったり、発光量の変化と、発
光色の変化を併せて行うことにより、さらに細かいイン
ジケータ表現を行うことができる。なお、図5、図6に
示す尺取り虫タイプの動きは、例えば3個以上のLED
12aを用いて行うことも可能であり、表示パターンの
増加が可能であるが、反面、表示ボリューム値の判別が
煩雑になるので、使用するLED12aの数は、適宜選
択する必要がある。
キサー装置に適用した場合を例にとり説明したが、イン
ジケータを有するスイッチを使用するものであれば、任
意であり、例えば、航空機のコックピットや自動車の運
転席の操作パネル、電気製品の操作パネル等限られた数
の発光体しか使用することができない状況において、細
かいインジケータ表示が必要となる場合に適用可能であ
り、同様な効果を得ることができる。また、本実施形態
では、インジケータが、ボリュームスイッチの周囲に環
状配置された例を示したが、ボリュームスイッチの近傍
に直線状のインジケータが配置される場合でも、本実施
形態と同様な効果を得ることができる。また、スイッチ
もボリューム型スイッチの他、スライドスイッチや複数
回プッシュすることにより操作量を増加するタイプのス
イッチ等、インジケータを有するスイッチであれば、同
様に適用可能であり、同様な効果を得ることができる。
さらに、本実施形態では、中間操作状態を「0.5」、
「0.25」等の刻みとして示したが、これは、任意で
あり、第1の状態と第2の状態との中間値を示すもので
あればよい。
インジケータの発光体数の増加を伴うことなく、安価
に、スイッチの操作量の表示解像度を向上することがで
きる。
イッチ装置のLEDの発光量を変化させて表示解像度を
向上させる例の説明図である。
イッチ装置のLEDの発光量を変化させて表示解像度を
向上させる変形例の説明図である。
イッチ装置のLEDの発光量を変化させてL−Rバラン
スの表示解像度を向上させる例の説明図である。
イッチ装置のLEDの発光量を変化させて表示解像度を
向上させる変形例の説明図である。
イッチ装置の表示解像度を向上する他の発光パターンの
説明図である。
らに表示解像度を向上する発光パターンの説明図であ
る。
る。
パターンを説明する説明図である。
タ、12a1〜12a1 1 LED。
Claims (3)
- 【請求項1】 スイッチの操作状態に対応する発光体を
発光させることによりスイッチの操作量を示すインジケ
ータを有するインジケータ付きスイッチ装置であって、 前記インジケータは、前記スイッチの操作状態が第1の
状態にある場合に発光する第1の発光体と、前記スイッ
チの操作状態が第2の状態にある場合に発光する第2の
発光体と、を含み、 前記スイッチの操作状態が前記第1の状態と第2の状態
の間にある場合に、前記第1の発光体と第2の発光体の
いずれか一方の発光量または発光色の少なくとも一方を
変化させて前記スイッチの中間操作状態を表示すること
を特徴とするインジケータ付きスイッチ装置。 - 【請求項2】 スイッチの操作状態に対応する発光体を
発光させることによりスイッチの操作量を示すインジケ
ータを有するインジケータ付きスイッチ装置であって、 前記インジケータは、前記スイッチの操作状態が第1の
状態にある場合に発光する第1の発光体と、前記スイッ
チの操作状態が第2の状態にある場合に発光する第2の
発光体と、を含み、 前記スイッチの操作状態が前記第1の状態と第2の状態
の間にある場合に、前記第1の発光体と第2の発光体の
両方を発光させて前記スイッチの中間操作状態を表示す
ることを特徴とするインジケータ付きスイッチ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の装置において、 前記スイッチの操作状態が前記第1の状態と第2の状態
の間にある場合に、前記第1の発光体と第2の発光体の
いずれか一方の発光量または発光色の少なくとも一方を
変化させて前記スイッチの中間操作状態を表示すること
を特徴とするインジケータ付きスイッチ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001224018A JP3937765B2 (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | インジケータ付きスイッチ装置 |
US10/205,655 US6627829B2 (en) | 2001-07-25 | 2002-07-24 | Switch device with indicator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001224018A JP3937765B2 (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | インジケータ付きスイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003036759A true JP2003036759A (ja) | 2003-02-07 |
JP3937765B2 JP3937765B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=19057259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001224018A Expired - Lifetime JP3937765B2 (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | インジケータ付きスイッチ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6627829B2 (ja) |
JP (1) | JP3937765B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007132579A1 (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Pioneer Corporation | 電子機器およびプログラム |
JP2011259690A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-12-22 | Seiko Electric Co Ltd | Icタグを用いた制御機器の操作状態検出装置 |
JP2012099229A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Yokogawa Electric Corp | 計器 |
WO2015045610A1 (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-02 | 株式会社日立国際電気 | 照光装置 |
JP2017503552A (ja) * | 2013-12-23 | 2017-02-02 | ネステク ソシエテ アノニム | 飲料マシンのための、単純な人間工学的ユーザインタフェース |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7210383B2 (en) * | 2000-08-14 | 2007-05-01 | Sd3, Llc | Detection system for power equipment |
JP4165248B2 (ja) * | 2003-02-19 | 2008-10-15 | ヤマハ株式会社 | 音響信号処理装置及びパラメータ表示制御プログラム |
EP1479353B2 (de) * | 2003-05-23 | 2014-10-08 | KLS Martin GmbH + Co. KG | Steuereinrichtung |
JP2005115822A (ja) * | 2003-10-10 | 2005-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 入力装置およびそれを用いた自動車 |
US20050097773A1 (en) * | 2003-11-07 | 2005-05-12 | Maytag Corporation | Method and apparatus for appliance display |
US7205495B2 (en) * | 2004-01-12 | 2007-04-17 | Stanton Magnets, Inc. | Control knob with multi-color indicator |
US20050161311A1 (en) * | 2004-01-12 | 2005-07-28 | James Mazur | Control knob with multi-color indicator |
EP1741115A1 (en) * | 2004-03-15 | 2007-01-10 | Aerospace Optics, Inc. | Programmable dichromatic legend lighted switches |
TWI249329B (en) * | 2004-03-19 | 2006-02-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | System and method for diagnosing breakdown of switch using LEDs |
US7434171B2 (en) * | 2004-03-25 | 2008-10-07 | Intel Corporation | Performance control apparatus |
US7339128B2 (en) * | 2004-12-29 | 2008-03-04 | George Yen | All-color light control switch |
US20090059555A1 (en) * | 2005-04-05 | 2009-03-05 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Motor control apparatus |
US20060254573A1 (en) * | 2005-05-10 | 2006-11-16 | Mark Steinman | Control knob assembly |
US20070006716A1 (en) * | 2005-07-07 | 2007-01-11 | Ryan Salmond | On-board electric guitar tuner |
US7222979B1 (en) * | 2005-11-09 | 2007-05-29 | Cfm Corporation | Illuminated dial |
US7960636B2 (en) * | 2006-02-07 | 2011-06-14 | Zero Crossing Inc. | Enhanced knob for use with an electric stringed musical instrument |
JP2007214006A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチ装置及びこれを用いた入力装置 |
EP1997352B2 (en) * | 2006-03-13 | 2022-08-31 | Signify Holding B.V. | Control device for controlling the color of light emitted from a light source |
DE102007011815B4 (de) * | 2007-03-12 | 2018-05-03 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Elektronisches Schaltsystem |
KR20080094504A (ko) * | 2007-04-20 | 2008-10-23 | 엘지전자 주식회사 | 의류 처리기의 발광 장치 |
TW201111982A (en) * | 2009-09-29 | 2011-04-01 | Pegatron Corp | Displaying module, electronic apparatus and displaying method thereof |
DE102009057950B4 (de) * | 2009-12-11 | 2020-01-23 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) | Einstellvorrichtung für ein Fahrzeug |
WO2011083404A2 (en) * | 2010-01-11 | 2011-07-14 | Cooper Technologies Company | Lighting control desk with encoders surrounded by color-coded visual indicators |
CN102289689B (zh) * | 2010-05-11 | 2014-05-14 | 株式会社日立系统 | 使用了ic标签的控制机器的操作状态检测装置 |
US8427429B2 (en) * | 2010-05-21 | 2013-04-23 | GM Global Technology Operations LLC | Active interface controls having bi-stable actuation and intrinsic sensing capability |
US9112466B1 (en) | 2012-06-11 | 2015-08-18 | Google Inc. | Method for controlling volume using a rotating knob interface |
DE102012215861B4 (de) | 2012-09-06 | 2022-09-15 | Arnold & Richter Cine Technik Gmbh & Co. Betriebs Kg | Objektiv- und Kamera-Fernsteuereinheit |
GB201312978D0 (en) * | 2013-07-19 | 2013-09-04 | Ams Neve Plc | Rotary control |
KR102214660B1 (ko) * | 2014-04-17 | 2021-02-09 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리기기 및 그 제어방법 |
US11202351B2 (en) * | 2016-06-03 | 2021-12-14 | Lutron Technology Company Llc | Control device for controlling multiple operating characteristics of an electrical load |
EP3270278B1 (de) * | 2016-07-14 | 2020-06-24 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren zum betreiben eines bediensystems und bediensystem |
USD829691S1 (en) * | 2017-01-19 | 2018-10-02 | Inmusic Brands, Inc. | Electronic drum module |
DE102017205660B3 (de) * | 2017-04-03 | 2018-08-02 | Stage Tec Entwicklungsgesellschaft Für Professionelle Audiotechnik Mbh | Bedienvorrichtung mit beleuchtetem Pegelsteller-Stellelement |
US10934142B2 (en) * | 2018-02-27 | 2021-03-02 | Hall Labs Llc | Motor-driven fairlead for assisting spooling or unspooling from a winch |
US11185389B2 (en) | 2019-04-17 | 2021-11-30 | A-Dec, Inc. | Dental flow control adjuster with operation indicator |
JP1657833S (ja) * | 2019-12-17 | 2020-04-20 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5464955A (en) * | 1993-04-15 | 1995-11-07 | Emerson Electric Co. | Backlit appliance control console |
DE19540553A1 (de) * | 1995-10-31 | 1997-05-07 | Behr Gmbh & Co | Bediengerät |
JP3317848B2 (ja) * | 1996-06-14 | 2002-08-26 | アルプス電気株式会社 | 車両用空調制御スイッチ |
JP3779472B2 (ja) * | 1998-06-05 | 2006-05-31 | アルプス電気株式会社 | 照光式操作・表示装置 |
JP2000222980A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-11 | Harness Syst Tech Res Ltd | 操作スイッチ |
FR2808109B1 (fr) * | 2000-04-20 | 2003-08-08 | Valeo Climatisation | Dispositif de commande de fonction comprenant au moins un selecteur |
-
2001
- 2001-07-25 JP JP2001224018A patent/JP3937765B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-07-24 US US10/205,655 patent/US6627829B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007132579A1 (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Pioneer Corporation | 電子機器およびプログラム |
JP2011259690A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-12-22 | Seiko Electric Co Ltd | Icタグを用いた制御機器の操作状態検出装置 |
JP2012099229A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Yokogawa Electric Corp | 計器 |
WO2015045610A1 (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-02 | 株式会社日立国際電気 | 照光装置 |
JPWO2015045610A1 (ja) * | 2013-09-24 | 2017-03-09 | 株式会社日立国際電気 | 照光装置 |
JP2017503552A (ja) * | 2013-12-23 | 2017-02-02 | ネステク ソシエテ アノニム | 飲料マシンのための、単純な人間工学的ユーザインタフェース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20030019733A1 (en) | 2003-01-30 |
JP3937765B2 (ja) | 2007-06-27 |
US6627829B2 (en) | 2003-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003036759A (ja) | インジケータ付きスイッチ装置 | |
JP3969026B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JP6454882B2 (ja) | 入力操作装置 | |
US20150261313A1 (en) | Keyboard and method of selecting colors of keys of the keyboard | |
CN101341462A (zh) | 彩色照明控制器的按钮布置 | |
KR101715644B1 (ko) | 컬러 선택 입력 장치 및 방법 | |
CN105323918A (zh) | 用于调整车辆中的环境光的方法和环境光单元 | |
EP1980139B1 (en) | Control device for selecting the color of light emitted by a light source | |
JP2007283866A (ja) | ダイアル式スイッチ装置 | |
US20050073823A1 (en) | Operating surface, in particular for home appliances | |
JPH0448585A (ja) | 調色制御装置 | |
US7784968B2 (en) | Slide controller for an audio mixer | |
JPH10300791A (ja) | 装置操作の容易化方法及び容易化装置 | |
JP5157990B2 (ja) | Led操作子の輝度調整可能な音響調整卓、及びled操作子の輝度を調整するための操作方法。 | |
JP2003072463A (ja) | 車室内照明装置 | |
KR200387489Y1 (ko) | 리어 콤비네이션 램프 장치 | |
JP5498248B2 (ja) | 車両用空調装置の操作パネルの表示部の照明構造 | |
CN107415817B (zh) | 用于运行发光系统的方法、发光系统以及车辆 | |
JP2002301946A (ja) | シフトノブ | |
JP6979589B2 (ja) | 調光卓 | |
JPS6133597Y2 (ja) | ||
JPH04116884U (ja) | 表示装置 | |
JP2593691Y2 (ja) | 色可変照明装置 | |
JPH0720635Y2 (ja) | ツマミ表示構造 | |
JP5157991B2 (ja) | Led操作子の色合調整可能な音響調整卓、及びled操作子の色合を調整するための操作方法。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060808 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060928 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |