JP2003035753A - Lsiテスタ及びlsiテスタにおけるパターンデータのダウンロード方法 - Google Patents

Lsiテスタ及びlsiテスタにおけるパターンデータのダウンロード方法

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JP2003035753A
JP2003035753A JP2001224191A JP2001224191A JP2003035753A JP 2003035753 A JP2003035753 A JP 2003035753A JP 2001224191 A JP2001224191 A JP 2001224191A JP 2001224191 A JP2001224191 A JP 2001224191A JP 2003035753 A JP2003035753 A JP 2003035753A
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pattern
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data
memory
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Kazuhiko Tateno
和彦 舘野
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パターンメモリにパターンデータを高速にダ
ウンロードできるLSIテスタ及びLSIテスタにおけ
るパターンデータのダウンロード方法を実現することを
目的にする。 【解決手段】 本発明は、パターンデータを記憶する第
1の記憶部と、被試験対象の複数ピンごとに、複数のパ
ターンメモリと、同時に読み出し又は書き込みが行える
複数の第2の記憶部と、第1の記憶部のパターンデータ
を圧縮する圧縮手段と、この圧縮手段が圧縮したパター
ンデータを第2の記憶部に送信する第1の送信手段と、
複数の第2の記憶部から圧縮されたパターンデータを読
み出し、送信する第2の送信手段と、第2の送信手段か
ら送信されたデータを解凍し、パターンメモリにパター
ンデータを格納する複数の解凍手段とを有することを特
徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被試験対象、例え
ば、IC、LSIなどを試験するLSIテスタ及びLS
Iテスタにおけるパターンデータのダウンロード方法に
関し、パターンメモリにパターンデータを高速にダウン
ロードするLSIテスタ及びLSIテスタにおけるパタ
ーンデータのダウンロード方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LSIテスタは、試験パターンを被試験
対象であるIC等に与え、IC等の出力と期待値パター
ンとを比較し、IC等の良否の判定を行う装置である。
このような装置は、例えば、「TS6000 20MH
z ロジックLSIテストシステム」横河技報、Vo
l.42、1998、No.3、p.89−94等に記
載されている。
【0003】このような装置を図3を用いて以下に説明
する。図3において、メインフレームMFは本体で、テ
スタコントローラTSC、第1の記憶部であるハードデ
ィスクドライブHDD、タイミングジェネレータTG、
パターンジェネレータPG、DCソース・メジャーSM
から構成されている。
【0004】テスタコントローラTSCは、ハードディ
スクドライブHDD、タイミングジェネレータTG、パ
ターンジェネレータPG、DCソース・メジャーSMに
接続する。そして、テスタコントローラTSCは、ハー
ドディクスドライブHDDから、テストプログラムとパ
ターンデータとを読み出して、LSIテスタの全体の制
御を行う。テストプログラムは、図示しない被試験対象
(以下DUTと略す)を試験するためにテストの流れを
記述したもので、DUTのピン入出力情報、測定手順、
測定条件等が記述される。パターンデータは、試験パタ
ーン、期待値パターン等からなる。
【0005】タイミングジェネレータTGはレートジェ
ネレータRGからなる。そして、レートジェネレータR
Gは、テスタコントローラTSCに制御され、テストレ
ートを発生する。
【0006】パターンジェネレータPGは、シーケンシ
ャルパターンアドレスジェネレータSQPGとパターン
メモリPMとからなる。シーケンシャルパターンアドレ
スジェネレータSQPGは、レートジェネレータRGか
らテストレートを入力し、パターンアドレスを発生す
る。パターンメモリPMは、テスタコントローラTSC
からのパターンデータを格納し、シーケンシャルパター
ンアドレスジェネレータSQPGからのパターンアドレ
スに基づいて、パターンデータを出力する。
【0007】DCソース・メジャーSMは、測定ユニッ
トPMUとデバイス電源DPSとからなる。測定ユニッ
トPMUは、テスタコントローラTSCに制御され、D
UTの各ピンに割り付けられる比較的大電圧・大電流の
ソース・メジャーとして機能する。デバイス電源DPS
は、テスタコントローラTSCに制御され、テストヘッ
ドTHを介して、DUTの電源を供給する。
【0008】テストヘッドTHは、メインフレームMF
に接続し、直接、DUTと接続を行う。そして、テスト
ヘッドTHは、クロック分配部CA、インターフェース
IF、複数のピンエレクトロニクスPEからなる。
【0009】クロック分配部CAは、レートジェネレー
タRGからのテストレートを複数のピンエレクトロニク
スPEに分配する。インターフェースIFは、テスタコ
ントローラTSCと接続する。
【0010】ピンエレクトロニクスPEは、エッジジェ
ネレータCTG、FTG、ドライバDRV、リレー部R
Y、コントローラCPU、D/A変換器DAC、アクテ
ィブロードALD、コンパレータCMP、測定ユニット
SVI、マルチプレクサMTXから構成される。
【0011】エッジジェネレータCTGは、クロック分
配器CA、パターンジェネレータPGに接続し、テスト
レートに同期したエッジ及びDUTからの出力を判定す
るストローブを、粗い精度で出力する。また、エッジジ
ェネレータCTGは、DUTの出力と所望レベルとが比
較された比較結果とパターンデータの期待値パターンと
により判定し、ピンごとのパス/フェイル情報を格納す
るフェイルメモリFMを有する。
【0012】エッジジェネレータFTGは、エッジジェ
ネレータCTGからのエッジ及びストローブを入力し、
試験パターン及びDUTからの出力を判定するストロー
ブを、細かい精度で出力する。つまり、エッジジェネレ
ータFTGは、一般的なテスタの説明でいうところの波
形整形を行うフォーマッタの機能を含んでいる。
【0013】ドライバDRVは、エッジジェネレータF
TGからの試験パターンを入力し、リレー部RYを介し
て、DUTに試験信号を出力する。アクティブロードA
LDは、エッジジェネレータFTGに接続し、リレー部
RYを介して、DUTに低電流負荷を与える。コンパレ
ータCMPは、エッジジェネレータFTGからストロー
ブを入力し、リレー部RYを介して、DUTからの信号
を受けて、所望レベルの比較結果をエッジジェネレータ
CTGに出力する。測定ユニットSVIは、比較的小電
圧・小電流のソース・メジャーで、リレー部RYを介し
て、DUTに接続する。
【0014】コントローラCPUは、インターフェース
IFに接続し、フェイルメモリFM、D/A変換器DA
C等に接続し、ピンエレクトロニクスPEの各種設定等
の制御を行う。D/A変換器DACは、ドライバDR
V、アクティブロードALD、コンパレータCMP等に
接続し、電圧を与える。マルチプレクサMTXは、測定
ユニットPMUに接続し、コントローラCPUにより、
切り替えられて、リレー部RYを介して、DUTに接続
する。
【0015】LSIテスタには、ファンクションテスト
とDCテストとがある。DCテストは、測定ユニットS
M、SVIを用いて直流特性の試験が行われるが、説明
を省略し、ファンクションテストの概略動作について、
以下に説明する。
【0016】テスタコントローラTSCは、ハードディ
スクドライブHDD内のテストプログラムを読み出して
実行すると共に、ハードディスクドライブHDD内のパ
ターンデータをパターンメモリPMに格納する。
【0017】そして、テスタコントローラTSCは、テ
ストプログラムに従ってコントローラCPUに各種の設
定を行わせ、タイミングジェネレータTG、パターンジ
ェネレータPGを制御する。
【0018】これにより、レートジェネレータRGは、
テストレートをクロック分配部CA、シーケンシャルパ
ターンアドレスジェネレータSQPG、パターンメモリ
PMに出力する。
【0019】シーケンシャルパターンアドレスジェネレ
ータSQPGは、テストレートに同期してパターンアド
レスをパターンメモリPM、エッジジェネレータCTG
に出力する。そして、パターンメモリPMは、パターン
アドレスに基づいて、パターンデータをエッジジェネレ
ータCTGに出力する。
【0020】エッジジェネレータCTGは、パターンデ
ータに基づいて、クロック分配部CAからのテストレー
トから、粗いエッジ及びストローブをエッジジェネレー
タFTGに出力する。このエッジから、エッジジェネレ
ータFGは、試験パターンをドライバDRVに与え、コ
ンパレータCMPにストローブを与える。
【0021】そして、ドライバDRVは、リレー部RY
を介して、DUTに試験信号を与え、コンパレータCM
Pは、リレー部RYを介して、DUTからの信号と所望
レベルとを比較し、比較結果をエッジジェネレータCT
Gに与える。エッジジェネレータCTGのフェイルメモ
リFMは、パターンデータの期待値パターンと比較結果
とを比較し、パス/フェイル情報を格納する。
【0022】また、その他の従来例を図4を用いて以下
に説明する。ここで、図3と同一のものは同一符号を付
し、説明を省略すると共に、図示も省略する。
【0023】図4において、ピンエレクトロニクスPE
1〜PE32はピンエレクトロニクスPEの代わりに設
けられる。そして、図3でメインフレームMFに設けら
れていたパターンジェネレータPGが、ピンエレクトロ
ニクスPE1〜PE32ごとに設けられている。
【0024】このような装置は、テスタコントローラT
SCがハードディスクドライブHDD内のパターンデー
タを順番に読み出し、ピンエレクトロニクスPE1〜P
E32ごとに設けられているパターンメモリPMに送信
し、格納している。パターンジェネレータPGがピンエ
レクトロニクスPE1〜32ごとに動作以外、他の動作
は、図3に示す装置と同一なので説明を省略する。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】このように、テスト開
始時に、テスタコントローラTSCが、ハードディスク
ドライブHDDからのパターンデータを読み出して、パ
ターンメモリPMに格納して、DUTの試験を行ってい
る。
【0026】そして、近年のDUTの試験では、多ピン
化・パターン深さ増長の方向に進んでいる。一般的に
は、パターンメモリPMごとに、32MByteのパタ
ーンデータを必要としている。つまり、図4の例では1
024MByteのパターンデータをハードディスクド
ライブHDDからパターンメモリPMに転送しなければ
ならない。これに要する時間は2〜3時間かかってい
る。特に、ハードディスクからパターンデータを読み出
すのに時間を必要としている。
【0027】少量多品種を生産しているLSIの量産工
場では、品種の切り替えの度にパターンデータをパター
ンメモリPMに転送しなければならない。
【0028】このため、パターンメモリPMへパターン
データを書き込むために多大な時間を消費し、DUTの
テスト時間が長くなってしまうという問題点があった。
【0029】そこで本発明の目的は、パターンメモリに
パターンデータを高速にダウンロードできるLSIテス
タ及びLSIテスタにおけるパターンデータのダウンロ
ード方法を実現することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、パター
ンデータに基づいて、被試験対象の試験を行うLSIテ
スタにおいて、前記パターンデータを記憶する第1の記
憶部と、前記被試験対象の1ピンごと又は複数ピンごと
に、前記パターンデータを格納する複数のパターンメモ
リと、このパターンメモリごとに設けられ、同時に読み
出し又は書き込みが行える第2の記憶部と、前記第1の
記憶部のパターンデータを圧縮する圧縮手段と、この圧
縮手段が圧縮したパターンデータを第2の記憶部に送信
する第1の送信手段と、前記パターンメモリごとに設け
られ、前記第2の記憶部から圧縮されたパターンデータ
を読み出し、送信する第2の送信手段と、前記パターン
メモリごとに設けられ、前記第2の送信手段から送信さ
れたデータを解凍し、パターンメモリにパターンデータ
を格納する解凍手段とを有することを特徴とするもので
ある。
【0031】第2の本発明は、パターンデータに基づい
て、被試験対象の試験を行うLSIテスタにおいて、前
記パターンデータを記憶する第1の記憶部と、前記被試
験対象の1ピンごと又は複数ピンごとに、前記パターン
データを格納する複数のパターンメモリと、このパター
ンメモリごとに設けられる第2の記憶部と、前記第1の
記憶部から前記パターンデータを読み出し、前記第2の
記憶部に送信する第1の送信手段と、前記パターンメモ
リごとに設けられ、前記第2の記憶部からパターンデー
タを読み出し、パターンメモリに送信する第2の送信手
段とを有し、第1の送信手段は、前のパターンデータの
格納後、次のパターンデータの格納を開始し、パターン
データのパターンメモリへの格納時間を短縮することを
有することを特徴とするものである。
【0032】第3の本発明は、第1の記憶部より、被試
験対象の1ピンごと又は複数ピンごとに設けられる複数
のパターンメモリに、パターンデータをダウンロード
し、パターンデータに基づいて、被試験対象の試験を行
うLSIテスタにおけるパターンデータのダウンロード
の方法において、前記第1の記憶部から前記パターンデ
ータを読み出して圧縮し、前記パターンメモリごとに設
けられる第2の記憶部に格納し、前記第2の記憶部に格
納するのと同時に、格納されたデータを読み出して解凍
し、前記パターンメモリに解凍されたパターンデータを
格納することを特徴とするものである。
【0033】第4の本発明は、第1の記憶部より、被試
験対象の1ピンごと又は複数ピンごとに設けられる複数
のパターンメモリに、パターンデータをダウンロード
し、パターンデータに基づいて、被試験対象の試験を行
うLSIテスタにおけるパターンデータのダウンロード
方法において、前記第1の記憶部からパターンデータを
読み出し、前記第2の記憶部に送信し、前記第2の記憶
部からパターンデータを読み出し、パターンメモリに送
信し、前のパターンデータ格納後、次のパターンデータ
の格納を開始し、パターンデータのパターンメモリへの
格納時間を短縮することを特徴とするものである。
【0034】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。
【0035】図1は本発明の一実施例を示した構成図で
ある。ここで、図3、図4と同一のものは同一符号を付
し、説明を省略すると共に図示も省略する。
【0036】図1において、第2の記憶部10は、メイ
ンフレームMFに複数設けられ、テスタコントローラT
SCに接続すると共に、ピンエレクトロニクスPE1〜
PE32のそれぞれに設けられるパターンジェネレータ
PGに接続する。第2の記憶部10は、入出力部を2個
以上有しており、かつ同時にパターンデータの読み出し
又は書き込みを、独立して行えるものである。
【0037】圧縮手段20は、テスタコントローラTS
Cに設けられ、ハードディスクドライブHDDのパター
ンデータを、ピンエレクトロニクスPE1〜PE32の
それぞれに対応するパターンデータに圧縮する。
【0038】第1の送信手段30は、テスタコントロー
ラTSCに設けられ、圧縮手段20が圧縮したパターン
データを第2の記憶部10ごとに送信する。
【0039】第2の送信手段40は、ピンエレクトロニ
クスPE1〜PE32ごとに設けられ、第2の記憶部1
0よりパターンデータを読み出す。
【0040】解凍手段50は、ピンエレクトロニクスP
E1〜PE32ごとに設けられ、第2の送信手段40が
第2の記憶部10から読み出した圧縮されたパターンデ
ータを解凍し、パターンメモリPMに格納する。
【0041】このような装置の動作を以下で説明する。
テスタコントローラTSCは、ハードディスクドライブ
HDD内のテストプログラムを読み出して、実行する。
テスタコントローラTSCの圧縮手段20は、ピンエレ
クトロニクスPE1〜PE32のそれぞれに対応するパ
ターンデータごとに圧縮し、第1の送信手段30によ
り、ピンエレクトロニクスPE1〜PE32のそれぞれ
に対応する第2の記憶部10に格納する。
【0042】第2の記憶部10は入出力部を2個以上有
しており、かつ同時に2個以上の送信手段が圧縮された
パターンデータの読み出し又は書きこみを、それぞれの
送信手段が独立して行えるものである。つまり、第1の
送信手段30が第2の記憶部10へ送信中であっても、
第2の送信手段40が同一の第2の記憶部10から圧縮
されたパターンデータを読み込むことができるものであ
る。このような第2の記憶部10としては、デュアルポ
ートメモリがあげられる。
【0043】第2の送信手段40は、第2の記憶部10
に圧縮されたパターンデータが格納されているならば、
圧縮されたパターンデータを読み出して、解凍手段50
に送信する。
【0044】解凍手段50は、第2の送信手段40が、
第2の記憶部10から読み出した圧縮されたパターンデ
ータを解凍し、パターンメモリPMに格納する。
【0045】そして、テスタコントローラTSCは、テ
ストプログラムに従ってコントローラCPUに各種の設
定を行わせ、タイミングジェネレータTG、パターンジ
ェネレータPGを制御する。
【0046】これにより、レートジェネレータRGは、
テストレートをクロック分配部CA、シーケンシャルパ
ターンアドレスジェネレータSQPG、パターンメモリ
PMに出力する。
【0047】シーケンシャルパターンアドレスジェネレ
ータSQPGは、テストレートに同期してパターンアド
レスをパターンメモリPM、エッジジェネレータCTG
に出力する。そして、パターンメモリPMは、パターン
アドレスに基づいて、パターンデータをエッジジェネレ
ータCTGに出力する。
【0048】エッジジェネレータCTGは、パターンデ
ータに基づいて、クロック分配部CAからのテストレー
トから、粗いエッジ及びストローブをエッジジェネレー
タFTGに出力する。このエッジから、エッジジェネレ
ータFTGは、試験パターンをドライバDRVに与え、
コンパレータCMPにストローブを与える。
【0049】そして、ドライバDRVは、リレー部RY
を介して、DUTに試験信号を与え、コンパレータCM
Pは、リレー部RYを介して、DUTからの信号と所望
レベルとを比較し、比較結果をエッジジェネレータCT
Gに与える。エッジジェネレータCTGのフェイルメモ
リFMは、パターンデータの期待値パターンと比較結果
とを比較し、パス/フェイル情報を格納する。
【0050】このように、送信手段30、40が同時に
読み出し又は書き込みのできる第2の記憶部10を複数
設け、第2の記憶部10からパターンデータの読み出し
と書き込みを並列に行う。これにより、ハードディスク
ドライブHDDからパターンメモリPMにパターンデー
タを転送及び書き込む時間が短縮されるので、テスト時
間の短縮が図れる。従って、テストコスト削減も期待で
きる。
【0051】また、その他の動作について以下に説明す
る。図2は、図1に示す装置の他の動作を説明する図で
ある。(a)は実施例の動作を示し、(b)は従来例の
動作を示す。
【0052】図2において、101Aは、Aというパタ
ーンデータをハードディスクドライブHDDから、複数
の第2の記憶部10まで書き込む時間を表している。
【0053】102Aは、Aというパターンデータを、
第2の記憶部10からパターンメモリPMまで書き込む
時間を表している。
【0054】103Aは、パターンメモリPMにAとい
うパターンデータを書き込んだ以降からAというパター
ンデータを用いた試験が終了するまでの動作に要する時
間を表している。
【0055】104Aは、従来の装置にて、ハードディ
スクドライブHDDからパターンメモリPMにAという
パターンデータを書き込む時間を表している。先に述べ
た動作より、104Aは101Aと102Aとを加算し
た時間よりも長い時間を必要とする。
【0056】101Bは、Aとは異なるBというパター
ンデータをハードディスクドライブHDDから、複数の
第2の記憶部10まで書き込む時間を表している。
【0057】102Bは、Bというパターンデータを、
第2の記憶部10からパターンメモリPMまで書き込む
時間を表している。
【0058】103Bは、パターンメモリPMにBとい
うパターンデータを書き込んだ以降からBというパター
ンデータを用いた試験が終了するまでの動作に要する時
間を表している。
【0059】104Bは、従来の装置にて、ハードディ
スクドライブHDDからパターンメモリPMにBという
パターンデータを書き込む時間を表している。先に述べ
た動作より、104Bは101Bと102Bとを加算し
た時間よりも長い時間を必要とする。
【0060】101Cは、Bとは異なるCというパター
ンデータをハードディスクドライブHDDから、複数の
第2の記憶部10まで書き込む時間を表している。
【0061】102Cは、Cというパターンデータを、
第2の記憶部10からパターンメモリPMまで書き込む
時間を表している。
【0062】103Cは、パターンメモリPMにCとい
うパターンデータを書き込んだ以降からCというパター
ンデータを用いた試験が終了するまでの動作に要する時
間を表している。
【0063】104Cは、従来の装置にて、ハードディ
スクドライブHDDからパターンメモリPMにAという
パターンデータを書き込む時間を表している。先に述べ
た動作より、104Cは101Cと102Cとを加算し
た時間よりも長い時間を必要とする。
【0064】パターンメモリPMに、Aというパターン
データが格納されていない場合は、上述と同様の動作を
行う。
【0065】第2の記憶部10は、2つ以上のポートを
有するので、第1の送信手段30がAというパターンデ
ータの書き込みを終了すると、第1の送信手段30は、
第2の記憶部10の空いている領域、もしくは、第2の
送信手段40が、Aというパターンデータを読み出した
領域に、Bというパターンデータを101Bの時間を要
して書き込む。
【0066】Aというパターンデータによる試験終了
後、第2の送信手段40は、第1の送信手段30がBと
いうパターンデータを第2の記憶部10に格納するのと
並列に、第2の記憶部10からBというパターンデータ
を読み出す。そして、解凍手段50が、パターンデータ
を解凍して、パターンメモリPMに格納する。以降の動
作は上述と同様なので、説明を省略する。
【0067】また、第1の送信手段30がBというパタ
ーンデータの書き込みを終了すると、第1の送信手段3
0は、第2の記憶部10の空いている領域、もしくは、
第2の送信手段40が、Bというパターンデータを読み
出した領域に、Cというパターンデータを101Cの時
間を要して書き込む。
【0068】Bというパターンデータによる試験終了
後、第2の送信手段40は、第1の送信手段30がCと
いうパターンデータを第2の記憶部10に格納するのと
並列に、第2の記憶部10からCというパターンデータ
を読み出す。そして、解凍手段50が、パターンデータ
を解凍して、パターンメモリPMに格納する。以降の動
作は上述と同様なので、説明を省略する。
【0069】このように、ハードディスクドライブHD
Dから、第2の記憶部10へAというパターンデータの
格納が終了すると、第2の記憶部10に、次の試験にお
いて必要となるAとは異なるBというパターンデータの
格納を開始する。また、第2の送信手段40は、A又は
Bというパターンデータが第2の記憶部10に書き込み
中に、Aというパターンデータを第2の記憶部10より
読み出す。これにより、第2の記憶部10に対して、読
み出しと書き込みを並列に行うことができ、パターンデ
ータのダウンロードの時間が短縮されるので、テスト時
間の短縮が図れる。従って、テストコスト削減も期待で
きる。
【0070】なお、本発明はこれに限定されるものでは
なく、以下のようなものでもよい。 (1)LSIテスタの構成は、各種あり、本実施例に限
定されるものではない。例えば、パターンジェネレータ
PG内にシーケンシャルパターンアドレスジェネレータ
SQPGとパターンメモリPMを設けた構成を示した
が、シーケンシャルパターンアドレスジェネレータSQ
PGをピンエレクトロニクスPE1〜PE32内に設け
ずに、メインフレームMFに、1つだけシーケンシャル
パターンアドレスジェネレータを設ける構成でもよい。
【0071】(2)ピンエレクトロニクスは、例として
32枚をあげたが、枚数は何枚でもよい。
【0072】(3)異なるパターンデータとは、DUT
の品種を交換して試験をする場合にも適用できるもので
ある。この場合は、103A、103B、103Cの時
間には、DUTを取りかえる時間が加わる。
【0073】(4)A〜Cというパターンデータを用い
て、試験を3パターンデータ分行っているが、回数は何
回でもよい。
【0074】(5)第1の送信手段30は、Aというパ
ターンデータが第2の記憶部10に格納が終了すると、
すぐに、Bというパターンデータの格納を開始する構成
を示したが、所望時間経過後に、Bというパターンデー
タの格納を開始する構成でもよい。すなわち、第2の記
憶部10から読み出される前に、パターンデータを第2
の記憶部10に格納できればよい。
【0075】(6)第2の記憶部10は、送信手段3
0、40が同時にアクセスできる構成を示したが、入出
力部が1つしかなく、送信手段30、40が同時にアク
セスできない記憶部を使ってもよい。
【0076】(7)圧縮手段20、解凍手段50を設け
た例を示したが、設けない構成でもよい。この場合、次
のパターンデータを、前のパターンデータによる試験時
に、第2の記憶部10に格納すれば、高速にパターンメ
モリPMのパターンデータをダウンロードできる。
【0077】(8)図1に示す装置では、圧縮手段20
と第1の送信手段30とを別々の構成で示したが、圧縮
手段20と第1の送信手段30とが一体となっている構
成でもよい。同様に、第2の送信手段40と解凍手段5
0とを別々の構成で示したが、解凍手段50と第2の送
信手段40とが一体となっている構成でもよい。
【0078】(9)ハードディスクドライブHDDに
は、1ピン又は複数ピンごとに圧縮したパターンデータ
を記憶しておき、第2の送信手段40が、第2の記憶部
10の圧縮されたパターンデータを解凍し、パターンメ
モリPMに格納してもよい。
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。
【0080】請求項1によれば、同時に読み出し又は書
き込みのできる第2の記憶部を複数設け、第2の記憶部
からパターンデータの読み出しと書き込みを並列に行
う。これにより、第1の記憶部からパターンメモリにパ
ターンデータを転送及び書き込む時間が短縮されるの
で、テスト時間の短縮が図れる。従って、テストコスト
削減も期待できる。
【0081】また、第1の記憶部から読み出されたパタ
ーンデータは、圧縮手段で圧縮されるので、圧縮されな
いパターンデータと比べて、転送及び書き込み時間が短
縮される。これらにより、テスト時間の短縮が図れる。
従って、テストコスト削減も期待できる。
【0082】請求項2〜5によれば、第1の送信手段
は、第2の記憶部へパターンデータの格納が終了する
と、次のパターンデータを第2の記憶部へ格納を開始す
るので、パターンデータのダウンロードの時間が短縮さ
れ、テスト時間の短縮が図れる。従って、テストコスト
削減も期待できる。
【0083】請求項3によれば、第2の記憶部が同時に
読み出しと書き込みを並列して行うことができるので、
パターンデータのダウンロード時間を短縮することがで
き、テスト時間の短縮が図れる。従って、テストコスト
削減も期待できる。
【0084】請求項5によれば、第1の記憶部に圧縮し
たパターンデータを記憶させておくので、パターンデー
タを読み出すときに圧縮を行う必要がなく、圧縮にかか
る時間が短縮できる。また、圧縮されないパターンデー
タと比べて、転送及び書き込み時間が短縮される。これ
らにより、テスト時間の短縮が図れる。従って、テスト
コスト削減も期待できる
【0085】請求項6によれば、第1の記憶部からパタ
ーンデータを読み出して圧縮し、複数の第2の記憶部に
格納し、第2の記憶部に格納と同時に、データを読み出
し、解凍して、パターンメモリにパターンデータを格納
するので、テスト時間の短縮が図れる。従って、テスト
コスト削減も期待できる。
【0086】請求項7によれば、第2の記憶部に前のパ
ターンデータ格納後、次のパターンデータ格納を開始す
るので、パターンデータのパターンメモリへの格納時間
の短縮が図れる。従って、テストコスト削減も期待でき
る。
【0087】請求項8によれば、第2の記憶部にパター
ンデータを圧縮して格納し、第2の記憶部の圧縮された
パターンデータを解凍して、パターンメモリに格納する
ので、圧縮されないパターンデータと比べて、転送及び
書き込み時間が短縮される。これにより、テスト時間の
短縮が図れる。従って、テストコスト削減も期待でき
る。
【0088】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】図1に示す装置の他の動作を説明する図であ
る。
【図3】従来のLSIテスタの第1の概略構成を示した
構成図である。
【図4】従来のLSIテスタの第2の概略構成を示した
構成図である。
【符号の説明】
HDD 第1の記憶部 PM パターンメモリ 10 第2の記憶部 20 圧縮手段 30 第1の送信手段 40 第2の送信手段 50 解凍手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターンデータに基づいて、被試験対象
    の試験を行うLSIテスタにおいて、 前記パターンデータを記憶する第1の記憶部と、 前記被試験対象の1ピンごと又は複数ピンごとに、前記
    パターンデータを格納する複数のパターンメモリと、 このパターンメモリごとに設けられ、同時に読み出し又
    は書き込みが行える第2の記憶部と、 前記第1の記憶部のパターンデータを圧縮する圧縮手段
    と、 この圧縮手段が圧縮したパターンデータを第2の記憶部
    に送信する第1の送信手段と、 前記パターンメモリごとに設けられ、前記第2の記憶部
    から圧縮されたパターンデータを読み出し、送信する第
    2の送信手段と、 前記パターンメモリごとに設けられ、前記第2の送信手
    段から送信されたデータを解凍し、パターンメモリにパ
    ターンデータを格納する解凍手段とを有することを特徴
    とするLSIテスタ。
  2. 【請求項2】 パターンデータに基づいて、被試験対象
    の試験を行うLSIテスタにおいて、 前記パターンデータを記憶する第1の記憶部と、 前記被試験対象の1ピンごと又は複数ピンごとに、前記
    パターンデータを格納する複数のパターンメモリと、 このパターンメモリごとに設けられる第2の記憶部と、 前記第1の記憶部から前記パターンデータを読み出し、
    前記第2の記憶部に送信する第1の送信手段と、 前記パターンメモリごとに設けられ、前記第2の記憶部
    からパターンデータを読み出し、パターンメモリに送信
    する第2の送信手段とを有し、第1の送信手段は、前の
    パターンデータ格納後、次のパターンデータの格納を開
    始し、パターンデータのパターンメモリへの格納時間を
    短縮することを特徴とするLSIテスタ。
  3. 【請求項3】 第2の記憶部は、同時に読み出し、書き
    込みが行えることを特徴とする請求項2記載のLSIテ
    スタ。
  4. 【請求項4】 第1の送信手段は、パターンデータを圧
    縮して第2の記憶部に格納し、第2の送信手段は、第2
    の記憶部の圧縮されたパターンデータを解凍し、パター
    ンメモリに格納することを特徴とする請求項2又は3記
    載のLSIテスタ。
  5. 【請求項5】 第1の記憶部に圧縮したパターンデータ
    を記憶しておき、第2の送信手段は、第2の記憶部の圧
    縮されたパターンデータを解凍し、パターンメモリに格
    納することを特徴とする請求項2又は3記載のLSIテ
    スタ。
  6. 【請求項6】 第1の記憶部より、被試験対象の1ピン
    ごと又は複数ピンごとに設けられる複数のパターンメモ
    リに、パターンデータをダウンロードし、パターンデー
    タに基づいて、被試験対象の試験を行うLSIテスタに
    おけるパターンデータのダウンロード方法において、 前記第1の記憶部から前記パターンデータを読み出して
    圧縮し、前記パターンメモリごとに設けられる第2の記
    憶部に格納し、 前記第2の記憶部に格納するのと同時に、格納されたデ
    ータを読み出して解凍し、前記パターンメモリに解凍さ
    れたパターンデータを格納することを特徴とするLSI
    テスタにおけるパターンデータのダウンロード方法。
  7. 【請求項7】 第1の記憶部より、被試験対象の1ピン
    ごと又は複数ピンごとに設けられる複数のパターンメモ
    リに、パターンデータをダウンロードし、パターンデー
    タに基づいて、被試験対象の試験を行うLSIテスタに
    おけるパターンデータのダウンロード方法において、 前記第1の記憶部からパターンデータを読み出し、前記
    第2の記憶部に送信し、 前記第2の記憶部からパターンデータを読み出し、パタ
    ーンメモリに送信し、 前のパターンデータ格納後、次のパターンデータの格納
    を開始し、パターンデータのパターンメモリへの格納時
    間を短縮することを特徴とするLSIテスタにおけるパ
    ターンデータのダウンロード方法。
  8. 【請求項8】 第2の記憶部にパターンデータを圧縮し
    て格納し、第2の記憶部の圧縮されたパターンデータを
    解凍して、パターンメモリに格納することを特徴とする
    請求項7記載のLSIテスタにおけるパターンデータの
    ダウンロード方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006322931A (ja) * 2005-04-21 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 集積回路検査装置
JP2008524630A (ja) * 2004-12-21 2008-07-10 テラダイン・インコーポレーテッド 半導体デバイスを試験する信号の生成方法及びシステム
JP2009025143A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Yokogawa Electric Corp 半導体試験装置
CN106569051A (zh) * 2015-10-08 2017-04-19 爱德万测试株式会社 测试装置、测试信号供给装置及测试方法

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