JP2009025143A - 半導体試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被試験デバイスの試験のスループットを向上させること。
【解決手段】CPU11と、試験ユニット13と、インターフェースを行うI/F回路12と、を備え、I/F回路12は、バッファメモリ16と、バッファメモリ16に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データを各試験部へ転送するDMAコントローラ17と、を備え、CPU11は、複数回実行される被試験デバイスDUT21の試験のうち、所定回目の試験実行中に、所定回目の次回の試験に必要な試験データをバッファメモリ16に記憶させ、所定回目の試験が終了した場合に、所定回目の次回の試験に必要な試験データを、バッファメモリ16からBS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20へDMAコントローラ17に転送させ、且つ、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に試験を実行させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体試験装置に関する。
従来から、メモリデバイス(被試験デバイス)の性能を試験する半導体試験装置が知られている。
図7及び図8を参照して、従来の半導体試験装置100の構成を説明する。図7に従来の半導体試験装置100の基本構成図を示す。図8にCPU(Central Processing Unit)110及びI/F(インターフェース)回路111を含んだ従来の半導体試験装置100の構成図を示す。
先ず、図7を参照して、従来の半導体試験装置100を説明する。従来の半導体試験装置100は、ALPG(Algorithmic Pattern Generator)101と、BS(Bias Supply)102と、テストヘッド103と、を備えて構成される。
ALPG101は、被試験デバイスであるDUT(Device Under Test)106を試験(テスト)するためのテストパターンを生成する。BS102は、DUT106に電源電圧を供給する。テストヘッド103は、ドライバ104と、コンパレータ105と、を備えて構成される。ドライバ104は、ALPG101から出力されたテストパターンをDUT106に出力する。コンパレータ105は、DUT106からの出力信号と基準電圧とを比較し、比較結果をデジタルコンパレータ部(図示省略)に出力する。DUT106は、被試験用のIC(Integrated Circuit)である。図7のDUT106は、テストヘッド103に構成されているのではなく、テストヘッド103に搭載されている状態であることを示している。
図8に示す半導体試験装置100は、CPU110と、I/F回路111と、試験ユニット112と、を備えて構成される。I/F回路111及び試験ユニット112は、テスタバス116を介して通信接続される。
CPU110は、アドレスバス110A及びデータバス110Bを介して、アドレス信号及びデータ信号を出力する。
I/F回路111は、CPU110と試験ユニット112とのインターフェースを行う。具体的には、I/F回路111は、アドレスバス110A及びデータバス110Bを介してCPU110から出力されたアドレス信号及びデータ信号を受信する。そして、テスタバス116を介して、試験データを試験ユニット112の各部に出力する。
試験ユニット112は、BS113、ALPG114と、ドライバ/コンパレータ115と、を備えて構成される。BS113は、図7のBS102に該当する。ALPG114は、図7のALPG101に該当する。ドライバ/コンパレータ115は、図7のドライバ104及びコンパレータ105に該当する。
次に、図9を参照して、半導体試験装置100の動作を説明する。図9に半導体試験装置100のCPU110で実行される従来のテスト処理を示す。
例えば、従来のテスト処理の実行指示が入力部(図示省略)を介して入力されたこと等をトリガとして、ハードディスク(図示省略)から読み出されて適宜RAM(図示省略)に展開された従来のテストプログラムと、CPU110との協働により従来のテスト処理が実行される。
先ず、電源電圧1がBS113に設定される(ステップS101)。電源電圧1とは、BS113に対して設定される電源電圧値のことをいう。そして、パターン1がALPG114に設定される(ステップS102)。パターン1とは、ALPG114に対して設定されるテストパターンことをいう。そして、DRVレベル1がドライバ/コンパレータ115に設定される(ステップS103)。DRVレベル1とは、ドライバ/コンパレータ115のドライバに対して設定される出力電圧値のことをいう。電源電圧1、パターン1、及びDRVレベル1は、上述した試験データに該当する。
ステップS103の実行後、ファンクションテスト1がスタートされる(ステップS104)。ファンクションテスト1とは、ステップS101〜S103において設定された試験データを用いてDUT106を試験することをいう。
ステップS104の実行後、ファンクションテスト1が終了される(ステップS105)。そして、電源電圧2がBS113に設定される(ステップS106)。本ステップでは、電源電圧1と異なる値が電源電圧2としてBS113に設定される。そして、パターン2がALPG114に設定される(ステップS107)。本ステップでは、パターン1とは異なるパターンがパターン2としてALPG114に設定される。そして、DRVレベル2がドライバ/コンパレータ115に設定される(ステップS108)。本ステップでは、DRVレベル1と異なる値がDRVレベル2としてドライバ/コンパレータ115に設定される。電源電圧2、パターン2、及びDRVレベル2は、上述した試験データに該当する。
ステップS108の実行後、ファンクションテスト2がスタートされる(ステップS109)。ファンクションテスト2とは、ステップS106〜S108において設定された試験データを用いてDUT106を試験することをいう。そして、ファンクションテスト2が終了される(ステップS110)。ステップS110の実行後、従来のテスト処理は終了する。
また、被試験デバイスへ設定する設定データの設定動作を行っている間に、次の設定動作の先行解析を行うことにより、被試験デバイスの試験時間を短縮する技術も知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−3227号公報
しかしながら、上述の半導体試験装置100は、ファンクションテストの実行後、次回のファンクションテストの試験データを試験ユニット112の各部に設定する。そして、当該設定された試験データを用いて次回のファンクションテストを行う。この場合、DUT106の数やテスタピンの数に比例して、試験データの設定情報が増える。試験データの設定情報が増えると、被試験デバイスの試験に時間を要してしまう。このため、被試験デバイスの試験におけるスループットの低下を招いてしまうという問題があった。
本発明の課題は、被試験デバイスの試験のスループットを向上させることである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明の半導体試験装置は、
被試験デバイスの試験に必要な試験データを出力する制御部と、
前記試験データが設定され、当該設定された試験データを用いて前記被試験デバイスの試験を実行する複数の試験部を有する試験ユニットと、
前記制御部と前記試験ユニットとのインターフェースを行うインターフェース部と、を備え、
前記インターフェース部は、
前記試験データを一時的に記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データを前記各試験部へ転送する転送部と、を備え、
前記制御部は、
複数回実行される前記被試験デバイスの試験のうち、所定回数目の試験実行中に、当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを前記記憶部に記憶させ、当該所定回数目の試験が終了した場合に、当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを、前記記憶部から前記各試験部へ前記転送部に転送させ、且つ、前記各試験部に試験を実行させる。
請求項2に記載の発明の半導体試験装置は、
被試験デバイスの試験に必要な試験データを出力する制御部と、
前記試験データが設定され、当該設定された試験データを用いて前記被試験デバイスの試験を実行する複数の試験部を有する試験ユニットと、
前記制御部と前記試験ユニットとのインターフェースを行うインターフェース部と、を備え、
前記試験ユニットは、
前記各試験部に対して設定される試験データを一時的にそれぞれ記憶する複数の記憶部と、
前記各記憶部に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データを前記各試験部に対してそれぞれ転送する複数の転送部と、を備え、
前記制御部は、
複数回実行される前記被試験デバイスの試験のうち、所定回数目の試験実行中に、前記各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを前記各記憶部にそれぞれ記憶させ、当該所定回数目の試験が終了した場合に、前記各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを、前記各記憶部から前記各試験部へ前記各転送部にそれぞれ転送させ、且つ、前記各試験部に試験を実行させる。
請求項3に記載の発明の半導体試験装置は、
被試験デバイスの試験に必要な試験データを出力する制御部と、
前記各試験データが設定され、当該設定された各試験データを用いて前記被試験デバイスの試験をそれぞれ実行する複数の試験部を有する試験ユニットと、
前記制御部と前記試験ユニットとのインターフェースを行うインターフェース部と、を備え、
前記インターフェース部は、
前記各試験部に対して設定される試験データを一時的にそれぞれ記憶する複数の記憶部と、
記各記憶部に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データを前記各試験部に対してそれぞれ転送する複数の転送部と、を備え、
前記制御部は、
複数回実行される前記被試験デバイスの試験のうち、所定回数目の試験実行中に、前記各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを前記各記憶部にそれぞれ記憶させ、当該所定回数目の試験が終了した場合に、前記各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを、前記各試験部から前記各試験部へ前記各転送部にそれぞれ転送させ、且つ、前記各試験部に試験を実行させる。
請求項1に記載の発明によれば、制御部は、所定回目の試験実行中に当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを記憶部に記憶させ、当該所定回数目の試験が終了した場合に当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを、記憶部から試験部へ転送部に転送させ、且つ、各試験部に試験を実行させる。これにより、被試験デバイスの試験時間を縮めることができるので、被試験デバイスの試験のスループットを向上させることができる。
請求項2、3に記載の発明によれば、制御部は、所定回数目の試験実行中に各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを各記憶部に記憶させ、当該所定回数目の試験が終了した場合に、各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを、各記憶部から各試験部へ各転送部に転送させる。これにより、被試験デバイスの試験時間を縮めることができるので、被試験デバイスの試験のスループットを向上させることができる。
以下、添付図面を参照して本発明に係る第1の実施の形態、第2の実施の形態、及び第2の実施の形態の変形例を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
(本発明に係る第1の実施の形態)
図1及び図2を参照して本発明に係る第1の実施の形態を説明する。図1に、本実施の形態の半導体試験装置1の構成図例を示す。
図1に示す半導体試験装置1は、被試験デバイスを試験する装置である。半導体試験装置1の基本構成図は、図7に記載の半導体試験装置100と同様である。
半導体試験装置1は、制御部としてのCPU11と、インターフェース部としてのI/F回路12と、試験ユニット13と、被試験デバイスとしてのDUT21と、を備えて構成される。CPU11及びI/F回路12は、アドレスバス11A及びデータバス11Bを介して通信接続される。I/F回路12及び試験ユニット13は、テスタバス14を介して通信接続される。
CPU11は、半導体試験装置1の各部を中央制御する。CPU11は、ハードディスク(図示省略)に記憶されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムをRAM(図示省略)に展開し、RAMに展開されたプログラムとの協働で、各種処理を実行する。特にハードディスクには、後述する第1のテストプログラムが記憶される。
CPU11は、第1のテストプログラムとの協働により、複数回行われるDUT21のファンクションテストのうち、所定回数目のファンクションテスト実行中に、所定回数目の次回のファンクションテストに必要な試験データをバッファメモリ16に記憶させる。そして、所定回数目のファンクションテストが終了した場合に、所定回数目の次回のファンクションテストに必要な試験データを、バッファメモリ16からBS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20へDMAコントローラ17に転送させ、且つ、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に試験を実行させる。
例えば、DUT21のファンクションテストを2回行うとする。この場合、CPU11は、1回目のファンクションテスト実行中に2回目のファンクションテストに必要な試験データをバッファメモリ16に記憶させる。そして、1回目のファンクションテストが終了した場合に、2回目のファンクションテストに必要な試験データを、バッファメモリ16からBS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20へDMAコントローラ17に転送させ、且つ、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に試験を実行させる。
ここで、DUT21のファンクションテストとは、試験ユニット13の各部に設定される試験データを用いて被試験用のICであるDUT21の試験を行うことをいう。試験データとは、ALPG19に対して設定されるテストパターン、BS18に対して設定される電源電圧、ドライバ/コンパレータ20に対して設定される出力電圧や判定電圧等のことをいう。
また、CPU11は、DUT21の試験に必要な試験データを出力する。この場合、試験データは、データ信号としてCPU11から出力される。また、CPU11は、アドレス信号を出力する。アドレス信号とは、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20の中から、DUT21の試験を実行する試験部を示す信号のことをいう。
例えば、BS18に対して、電源電圧を設定するとする。この場合、CPU11から、アドレスバス11Aを介して、BS18を示すアドレス信号が出力される。また、CPU11からデータバス11Bを介して電源電圧を示すデータ信号が出力される。
I/F回路12は、CPU11と試験ユニット13とのインターフェースを行う回路である。I/F回路12は、バス変換回路15と、記憶部としてのバッファメモリ16と、転送部としてのDMA(Direct Memory Access)コントローラ17と、を備えて構成される。
バス変換回路15は、アドレスバス11A及びデータバス11Bから入力されたデータを、テスタバス14の伝送方式に対応するデータに変換する回路である。
バッファメモリ16は、試験データを一時的に記憶する。DMAコントローラ17は、CPU11により出力された指示に基づいて、バッファメモリ16に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データを試験ユニット13の各部(BS18、ALPG19,ドライバ/コンパレータ20)へ転送する。
試験ユニット13は、試験データが設定され、当該設定された試験データを用いてDUT21のファンクションテストを実行するユニットである。試験ユニット13は、試験部としてのBS18と、ALPG19と、ドライバ/コンパレータ20と、を備えて構成される。
BS18は、DUT21に電源電圧を供給する。ALPG19は、DUT21のテストパターンを生成する。具体的には、ALPG19は、テストパターンを生成し、当該生成したテストパターンをフォーマットコントローラ部(図示省略)に出力する。そして、フォーマットコントローラ部によりDUT21に印加する信号波形が整形され、当該整形された信号がDUT21に印加される。
ドライバ/コンパレータ20は、ドライバ及びコンパレータを示す。ドライバは、ALPG19から出力されたテストパターンをDUT21に出力する。コンパレータは、DUT21から出力された出力電圧と基準電圧とを比較し、比較結果をデジタルコンパレータ部(図示省略)に出力する。ここで、DUT21から出力された出力電圧とは、ALPG19から入力されたテストパターンに対して、DUT21から出力される電圧のことをいう。そして、デジタルコンパレータ部から、フェイルデータがフェイルメモリ(図示省略)に出力される。フェイルメモリとは、ファンクションテスト時のフェイルデータを格納するメモリのことをいう。
次に、図2を参照して、半導体試験装置1の動作を説明する。図2に第1のテスト処理の流れを示す。第1のテスト処理は、ファンクションテスト1のテスト実行にファンクションテスト2の試験データをバッファメモリ16に記憶させ、ファンクションテスト1の終了時にファンクションテスト2の試験データを試験ユニット13へ転送させる処理である。
例えば、第1のテスト処理の実行指示が入力部(図示省略)を介して入力されたこと等をトリガとして、ハードディスクから読み出されて適宜RAMに展開された第1のテストプログラムと、CPU11との協働により第1のテスト処理が実行される。
先ず、電源電圧1がBS18に設定される(ステップS11)。電源電圧1とはBS18に対して設定される電源電圧値のことをいう。そして、パターン1がALPG19に設定される(ステップS12)。パターン1とは、ALPG19に対して設定されるテストパターンのことをいう。そして、DRVレベル1がドライバ/コンパレータ20に設定される(ステップS13)。DRVレベル1とは、ドライバ/コンパレータ20のドライバに対して設定される出力電圧値のことをいう。電源電圧1、パターン1、及びDRVレベル1は、上述した試験データに該当する。
ステップS13の実行後、ファンクションテスト1がスタートされる(ステップS14)。ファンクションテスト1とは、ステップS11〜S13において設定された試験データを用いてDUT21を試験することをいう。ここで、ファンクションテスト1において設定された試験データは、バッファメモリ16に記憶されることなく試験ユニット13の各部(BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20)に設定される。
ステップS14の実行後、電源電圧2がバッファメモリ16に記憶される(書き込まれる)(ステップS15)。本ステップでは、電源電圧2は、電源電圧1と異なる値としてバッファメモリ16に書き込まれる。そして、パターン2がバッファメモリ16に書き込まれる(ステップS16)。本ステップでは、パターン2は、パターン1と異なるパターンとしてバッファメモリ16に書き込まれる。そして、DRVレベル2がバッファメモリ16に書き込まれる(ステップS17)。本ステップでは、DRVレベル2は、DRVレベル1と異なる値としてバッファメモリ16に書き込まれる。電源電圧2、パターン2、及びDRVレベル2は、上述した試験データに該当する。
ステップS17の実行後、ファンクションテスト1が終了したか否かが判別される(ステップS18)。ファンクションテスト1が終了していないと判別された場合(ステップS18;NO)、ステップS18に移行される。ファンクションテスト1が終了したと判別された場合(ステップS18;YES)、DMA転送がスタートされる(ステップS19)。具体的には、DMAコントローラ17によりファンクションテスト2の試験データがバッファメモリ16から読み出され、当該読み出されたファンクション2の試験データがBS18へ転送開始される。すなわち、DMAコントローラ17により電源電圧2、パターン2、DRVレベル2がバッファメモリ16から読み出され、当該読み出された電源電圧2、パターン2、DRV2がBS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20のそれぞれに転送開始される。
ステップS19の実行後、DMA転送が終了したか否かが判別される(ステップS20)。DMA転送が終了していないと判別された場合(ステップS20;NO)、ステップS20に移行される。DMA転送が終了したと判別された場合(ステップS20;YES)、ファンクションテスト2がスタートされる(ステップS21)。ファンクションテスト2とは、ステップS19においてBS18、ALPG19、及びドライバ/コンパレータ20に転送された試験データを用いてDUT21の試験を行うことである。そして、ファンクションテスト2が終了したか否かが判別される(ステップS22)。ステップS22の実行後、第1のテスト処理は終了する。
以上、本実施の形態によれば、CPU11は、所定回目のファンクションテスト実行中に所定回目の次回のファンクションテストに必要な試験データを、バッファメモリ16に記憶させる。そして、所定回目のファンクションテストが終了した場合に所定回目の次回のファンクションテストに必要な試験データを、バッファメモリ16からBS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20へDMAコントローラ17に転送させ、且つ、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に試験を実行させる。これにより、DUT21の試験時間を縮めることができるので、被試験デバイスの試験のスループットを向上させることができる。
(第2の実施の形態)
図3〜図5を参照して、本発明に係る第2の実施の形態を説明する。図3に、半導体試験装置2の構成図例を示す。図4及び図5に第2のテスト処理の流れを示す。
以下、第1の実施の形態と同様な部分には同一の符号を付し、その詳細な説明を援用し、異なる部分について説明する。
半導体試験装置2は、制御部としてのCPU11と、インターフェース部としてのI/F回路32と、試験ユニット33と、を備えて構成される。また、半導体試験装置2のハードディスク(図示省略)には、後述する第2のテストプログラムが記憶される。
CPU11は、第2のテストプログラムとの協働により、複数回行われるDUT21のファンクションテストのうち、所定回数目のファンクションテスト実行中に、所定回数目の次回のファンクションテストに必要な試験データをバッファメモリ34,36,38に記憶させる。そして、所定回数目のファンクションテストが終了した場合に、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に対して設定される所定回数目の次回の試験データを、バッファメモリ34,36,38からBS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20へDMAコントローラ35,37,39に転送させ、且つ、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に試験を実行させる。
I/F回路32は、CPU31と試験ユニット33とのインターフェースを行う。試験ユニット33は、複数の記憶部としてのバッファメモリ34,36,38と、複数の転送部としてのDMAコントローラ35,37,39と、BS18と、ALPG19と、ドライバ/コンパレータ20と、を備えて構成される。
バッファメモリ34は、BS18に対して設定される試験データを一時的に記憶する。バッファメモリ36は、ALPG19に対して設定される試験データを一時的に記憶する。バッファメモリ38は、ドライバ/コンパレータ20に対して設定される試験データを一時的に記憶する。
DMAコントローラ35は、CPU11の指示に基づいて、バッファメモリ34に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データをBS18に対して転送する。DMAコントローラ37は、CPU11の指示に基づいて、バッファメモリ36に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データをALPG19に対して転送する。DMAコントローラ39は、CPU11の指示に基づいて、バッファメモリ38に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データをドライバ/コンパレータ20に対して転送する。
次いで、図4及び図5を参照して、本実施の形態における半導体試験装置2の動作を説明する。図4及び図5に半導体試験装置2で実行される第2のテスト処理の流れを示す。第2のテスト処理は、ファンクションテスト1のテスト時にファンクションテスト2の試験データをバッファメモリ34,36,38に記憶させ、ファンクションテスト1の終了時にファンクションテスト2の試験データをDMAコントローラ35,37,39にそれぞれ転送させる処理である。
例えば、第2のテスト処理の実行指示が入力部(図示省略)を介して入力されたこと等をトリガとして、ハードディスクから読み出されて適宜RAMに展開された第2のテストプログラムと、CPU11との協働により第2のテスト処理が実行される。
先ず、電源電圧1がBS18に設定される(ステップS31)。そして、パターン1がALPG19に設定される(ステップS32)。そして、DRVレベル1がドライバ/コンパレータ20に設定される(ステップS33)。
ステップS33の実行後、ファンクションテスト1がスタートされる(ステップS34)。そして、電源電圧2がバッファメモリ34に書き込まれる(ステップS35)。そして、パターン2がバッファメモリ36に書き込まれる(ステップS36)。そして、DRVレベル2がバッファメモリ38に書き込まれる(ステップS37)。
ステップS37の実行後、ファンクションテスト1が終了したか否かが判別される(ステップS38)。ファンクションテスト1が終了していないと判別された場合(ステップS38;NO)、ステップS38に移行される。ファンクションテスト1が終了したと判別された場合(ステップS38;YES)、ファンクションテスト2の試験データの並列処理命令がDMAコントローラに送信される(ステップS39)。すなわち、ファンクションテスト2の試験データを並列処理する命令がDMAコントローラ35,37,39に送信される。
ステップS39の実行後、電源電圧2がDMA転送される(ステップS40)。すなわち、バッファメモリ34に記憶された電源電圧2がDMAコントローラ35により読み出され、当該読み出された電源電圧2がBS18に転送される。そして、電源電圧2のDMA転送が終了したか否かが判別される(ステップS41)。
また、ステップS39の実行後、パターン2がDMA転送される(ステップS42)。すなわち、バッファメモリ36に記憶されたパターン2がDMAコントローラ37により読み出され、当該読み出されたパターン2がALPG19に転送される。そして、パターン2のDMA転送が終了したか否かが判別される(ステップS43)。ここで、ステップS42はステップS40と同時に実行される。また、ステップS43はステップS41と同時に実行される。
また、ステップS39の実行後、DRVレベル2がDMA転送される(ステップS44)。すなわち、バッファメモリ38に記憶されたDRVレベル2がDMAコントローラ39により読み出され、当該読み出されたDRVレベル2がドライバ/コンパレータ20に転送される。そして、DRVレベル2のDMA転送が終了したか否かが判別される(ステップS45)。ここで、ステップS44はステップS40と同時に実行される。また、ステップS45は、ステップS41と同時に実行される。
ステップS41において、電源電圧2のDMA転送が終了していないと判別された場合(ステップS41;NO)、ステップS41に移行される。ステップS41において、電源電圧2のDMA転送が終了したと判別された場合(ステップS41;YES)、試験ユニット33へのDMA転送が終了したか否かが判別される(ステップ46)。すなわち、BS18、ALPG19、及びドライバ/コンパレータ20へのDMA転送が終了したか否かが判別される。
また、ステップS43において、パターン2のDMA転送が終了していないと判別された場合(ステップS43;NO)、ステップS43に移行される。ステップS43において、パターン2のDMA転送が終了したと判別された場合(ステップS43;YES)、ステップS46に移行される。
また、ステップS45において、DRVレベル2のDMA転送が終了していないと判別された場合(ステップS45;NO)、ステップS45に移行される。ステップS45において、DRVレベル2のDMA転送が終了したと判別された場合(ステップS45;YES)、ステップS46に移行される。
ステップS46において、全試験ユニットへのDMA転送が終了していないと判別された場合(ステップS46;NO)、ステップS46に移行される。ステップS46において、試験ユニット33へのDMA転送が終了したと判別された場合(ステップS46;YES)、ファンクションテスト2が開始される(ステップS47)。そして、ファンクションテスト2が終了される(ステップS48)。ステップS48の実行後、第2のテスト処理が終了する。
以上、本実施の形態によれば、CPU11は、所定回数目のファンクションテスト実行中に、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に対して設定される所定回数目の次回のファンクションテストに必要な試験データをバッファメモリ34,36,38に記憶させる。そして、所定回数目のファンクションテストが終了した場合に、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に対して設定される所定回数目の次回のファンクションテストに必要な試験データを、バッファメモリ34,36,38からBS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20へDMAコントローラ35,37,39に転送させ、且つ、BS18、ALPG19、ドライバ/コンパレータ20に試験を実行させる。これにより、DUT21の試験時間を縮めることができるので、被試験デバイスの試験のスループットを向上させることができる。
また、第1の実施の形態におけるバッファメモリ16と比べて、各バッファメモリ34,36,38に記憶される試験データのデータ量は少ないので、試験データを転送する時間をより速く読み出すことができ、被試験デバイスの試験のスループットをより向上させることができる。
(第2の実施の形態の変形例)
図6を参照して、本発明に係る第2の実施の形態の変形例を説明する。図6に、半導体試験装置3の構成図例を示す。
以下、第1の実施の形態及び第2の実施の形態と同様な部分には同一の符号を付し、その詳細な説明を援用し、異なる部分について説明する。
半導体試験装置3は、CPU11と、I/F回路61と、試験ユニット13と、を備えて構成される。
I/F回路61は、バス変換回路63と、テスタバス分配回路64と、バッファメモリ34,36,38と、DMAコントローラ35,37,39と、を備えて構成される。
バス変換回路63は、アドレスバス11A及びデータバス11Bから入力されたデータを、テスタバス63Aの転送方式に対応するデータに変換する回路である。テスタバス分配回路64は、テスタバス63Aから入力されたデータを、テスタバス64A、64B、64Cに分配して転送する回路である。
また、半導体試験装置3において、ハードディスク(図示省略)には、第2のテストプログラムが記憶される。すなわち、半導体試験装置3においては、第2のテストプログラムが実行される。
以上、本実施の形態の変形例によれば、第2の実施の形態の効果と同様に、DUT21の試験時間を縮めることができるので、被試験デバイスの試験のスループットを向上させることができる。
また、バッファメモリ34,36,38及び、DMAコントローラ35,37,39をI/F回路61にまとめて搭載することができる。これにより、第2の実施の形態と比較して、試験ユニット13の回路規模を小さく設計することができる。
なお、上記各実施の形態及び変形例における記述は、本発明に係る半導体試験装置の一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記各実施の形態及び変形例では、DUT21のファンクションテストを2回行うこととしたが、3回以上行うこととしてもよい。
また、上記各実施の形態及び変形例では、ファンクションテスト1において設定された試験データは、バッファメモリ16(バッファメモリ34,36,38)に記憶されることなく試験ユニット13(試験ユニット33)の各部に設定されることとしたが、これに限定されるものではない。例えば、ファンクションテスト1において設定された試験データをバッファメモリ16(バッファメモリ34,36,38)を記憶することとしてもよい。この場合、DMAコントローラ17(DMAコントローラ35,37,39)により試験データが試験ユニット(試験ユニット33)の各部に設定される。
その他、本実施の形態における半導体試験装置の細部構造及び詳細動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明に係る第1の実施の形態の半導体試験装置の構成図例である。 第1のテスト処理の流れを示したフローチャートである。 本発明に係る第2の実施の形態の半導体試験装置の構成図例である。 第2のテスト処理の流れを示したフローチャートである。 第2のテスト処理の流れを示したフローチャートである。 本発明に係る第2の実施の形態の変形例の半導体試験装置の構成図例である。 従来の半導体試験装置の構成図例である。 従来の半導体試験装置の構成図例である。 従来のテスト処理の流れを示したフローチャートである。
符号の説明
1,2,3,100 半導体試験装置
11 CPU
11A アドレスバス
11B データバス
12,32,61 I/F回路
13,33 試験ユニット
14,63A,64A,64B,64C テスタバス
15,63 バス変換回路
16,34,36,38 バッファメモリ
17,35,37,39 DMAコントローラ
20 ドライバ/コンパレータ
21 被試験デバイス
64 テスタバス分配回路

Claims (3)

  1. 被試験デバイスの試験に必要な試験データを出力する制御部と、
    前記試験データが設定され、当該設定された試験データを用いて前記被試験デバイスの試験を実行する複数の試験部を有する試験ユニットと、
    前記制御部と前記試験ユニットとのインターフェースを行うインターフェース部と、を備え、
    前記インターフェース部は、
    前記試験データを一時的に記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データを前記各試験部へ転送する転送部と、を備え、
    前記制御部は、
    複数回実行される前記被試験デバイスの試験のうち、所定回数目の試験実行中に、当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを前記記憶部に記憶させ、当該所定回数目の試験が終了した場合に、当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを、前記記憶部から前記各試験部へ前記転送部に転送させ、且つ、前記各試験部に試験を実行させる半導体試験装置。
  2. 被試験デバイスの試験に必要な試験データを出力する制御部と、
    前記試験データが設定され、当該設定された試験データを用いて前記被試験デバイスの試験を実行する複数の試験部を有する試験ユニットと、
    前記制御部と前記試験ユニットとのインターフェースを行うインターフェース部と、を備え、
    前記試験ユニットは、
    前記各試験部に対して設定される試験データを一時的にそれぞれ記憶する複数の記憶部と、
    前記各記憶部に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データを前記各試験部に対してそれぞれ転送する複数の転送部と、を備え、
    前記制御部は、
    複数回実行される前記被試験デバイスの試験のうち、所定回数目の試験実行中に、前記各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを前記各記憶部にそれぞれ記憶させ、当該所定回数目の試験が終了した場合に、前記各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを、前記各記憶部から前記各試験部へ前記各転送部にそれぞれ転送させ、且つ、前記各試験部に試験を実行させる半導体試験装置。
  3. 被試験デバイスの試験に必要な試験データを出力する制御部と、
    前記各試験データが設定され、当該設定された各試験データを用いて前記被試験デバイスの試験をそれぞれ実行する複数の試験部を有する試験ユニットと、
    前記制御部と前記試験ユニットとのインターフェースを行うインターフェース部と、を備え、
    前記インターフェース部は、
    前記各試験部に対して設定される試験データを一時的にそれぞれ記憶する複数の記憶部と、
    記各記憶部に記憶された試験データを読み出し、当該読み出した試験データを前記各試験部に対してそれぞれ転送する複数の転送部と、を備え、
    前記制御部は、
    複数回実行される前記被試験デバイスの試験のうち、所定回数目の試験実行中に、前記各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを前記各記憶部にそれぞれ記憶させ、当該所定回数目の試験が終了した場合に、前記各試験部に対して設定される当該所定回数目の次回の試験に必要な試験データを、前記各試験部から前記各試験部へ前記各転送部にそれぞれ転送させ、且つ、前記各試験部に試験を実行させる半導体試験装置。
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