JP2003034596A - ビスマス置換型ガーネット厚膜材料、その製造方法及びファラデー回転子 - Google Patents

ビスマス置換型ガーネット厚膜材料、その製造方法及びファラデー回転子

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JP2003034596A
JP2003034596A JP2001219988A JP2001219988A JP2003034596A JP 2003034596 A JP2003034596 A JP 2003034596A JP 2001219988 A JP2001219988 A JP 2001219988A JP 2001219988 A JP2001219988 A JP 2001219988A JP 2003034596 A JP2003034596 A JP 2003034596A
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thick film
garnet
film material
bismuth
garnet thick
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Kazumitsu Endo
和光 遠藤
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Tokin Corp
Original Assignee
NEC Tokin Corp
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  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飽和磁場を低減し、かつ、同程度のθF/T
を維持し、−40℃以下の磁化反転温度を有するビスマ
ス置換型ガーネット厚膜材料、その製造方法及びファラ
デー回転子を提供する。 【解決手段】 ガーネット単結晶上に、液相エピタキシ
ャル成長法により育成されたGd、Yb、Fe、Al及
びGaを主成分とするビスマス置換型ガーネット厚膜材
料であって、主成分組成が、一般式Gd3-a-bYbaBi
bFe5-x-yAlxGay12(但し、0<a≦0.5、0.
85≦b≦1.55、0.15≦x+y≦0.55、0<
y≦0.15)で表され、かつ、酸化硼素(B23)及
び酸化鉛(PbO)を各々0〜4.0wt%(但し、0
を含まず)を含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファラデー回転効
果を有する光学用ガーネット材料、その製造方法及びフ
ァラデー回転子に関し、詳しくは、液相エピタキシャル
成長法(以下、LPE法と記す)にて育成したGdBi
系ガーネット単結晶厚膜材料、その製造方法及びそれを
用いたファラデー回転子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光通信や光情報処理において、フ
ァラデー回転を応用したデバイスが開発、実用化されて
いる。半導体レーザー発信器を使用した光通信装置で
は、光ファイバーケーブルやコネクタなどの端部からの
反射光がレーザー発信器に戻ると、ノイズが増加し、発
信が不安定になる。このような戻り光を遮断し、安定し
た発信状態を確保するために、ファラデー回転を利用し
た光アイソレータが使用されている。
【0003】現在、光ファイバーケーブルを用いた通信
システムにおいては、波長が1.31μmや1.55μm
の帯域、更には1.6〜2μmの帯域が利用されてお
り、このような帯域で用いられる近赤外用ファラデー回
転子材料として、ビスマス(Bi)置換型希土類系ガー
ネットがあり、TbBi系ガーネット厚膜やGdBi系
(Al、Ga置換)ガーネット厚膜が市販されている。
【0004】これらのBi置換型希土類系ガーネット
は、フラックス法により製造され、現在ではフラックス
法の一種で、生産性に優れたLPE法により、ほとんど
が製造されている。
【0005】ところで、Bi置換型希土類系ガーネット
のうち、前者は1.55μmでの45degあたりのフ
ァラデー回転の温度係数θF/Tが約0.04〜0.06
deg/℃と小さいが、磁化の飽和に要する印加磁界H
s(飽和磁界)が、約6.37×104〜9.55×104
A/m(800〜1200Oe)と大きいため、光アイ
ソレータに用いる場合は強力な永久磁石が必要となる。
ところが、磁化反転温度は約−50℃以下であり、広い
温度範囲で使用できる。
【0006】一方、後者はθF/Tが約0.08deg
/℃と大きいが、Hsは約2.39×104A/m(30
0Oe)と小さく、磁化反転温度がおおよそ−10℃で
あり、使用温度範囲は生活温度近傍である。従って、市
場の要求は、温度特性の良好なTbBi系ガーネット材
が多くなっている。ところが、TbBi系ガーネットに
は、1.6μm以上の波長域にて、Tbイオンの吸収ス
ペクトルが存在するため、この波長域では使用すること
ができない。
【0007】ところで、本発明者等は、特願2000−
169308号において、置換型ガドリニウム・ガリウ
ム・ガーネット(Gd、Ca)3(Ga、Mg、Zr)5
12(以下、SGGGと記す)用いて、Gd、Yb、F
e、Alを主成分とするガーネット厚膜及びその製造方
法を提案した。このガーネット厚膜は、θF/Tが0.
08deg/℃以下、磁化反転温度が−40℃以下、挿
入損失が0.2dB以下、磁化が飽和状態に達する磁場
(以下、飽和磁場と記す)が3.98×104A/m(5
00Oe)以下の特性を有する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光アイ
ソレータ等に使用する場合は、安価な磁石によるコスト
低減が求められることから、更なる飽和磁場の低減が要
求されている。但し、飽和磁場の低減に際し、他の特性
は同程度を保持したままであること、特に光アイソレー
タの光学特性の温度変化を左右するθF/Tが同程度で
あることが望まれる。また、磁化反転温度も−40℃以
下であることが望まれる。
【0009】そこで、本発明の課題は、飽和磁場を低減
し、かつ、同程度のθF/Tを維持し、−40℃以下の
磁化反転温度を有するビスマス置換型ガーネット厚膜材
料及びその製造方法を提供することにある。また、本発
明の課題は、約1.5μmを越える波長域で使用可能な
ファラデー回転子を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、種々の検討
の結果、SGGG上にLPE法により育成する上記のG
d、Yb、Fe、Alを主成分とするガーネット厚膜の
一部を、Gaにて置換することにより、飽和磁場を低減
できることを見出した。
【0011】即ち、Gaのような非磁性元素の置換量が
増えるとθF/Tが増大するが、非磁性元素とし置換し
ているAl置換量を減少させることにより、θF/T
増大を抑えることができることがわかった。また、Ga
置換量の増加によるθF/Tの増大をAl置換量の減少
により抑えることができるものの、Ga置換量の増加及
びAl置換量の減少により、磁化反転温度が上昇するこ
ともわかった。
【0012】そこで、θF/Tの増加を抑え、磁化反転
温度を−40℃以下とするには、ガーネット組成を、G
3-a-bYbaBibFe5-x-yAlxGay12の一般式に
て、0<a≦0.5、0.85≦b≦1.55、0.15≦
x+y≦0.55、0<y≦0.1とすることにより、可
能となった。
【0013】また、特願2000−169308号記載
のガーネット厚膜同様、上記ガーネット厚膜中に酸化硼
素(B23)及び酸化鉛(PbO)を各々0〜4.0w
t%(但し、0を含まず)とし、また上記ガーネット厚
膜を、950〜1140℃の範囲及び雰囲気の酸素含有
量が10〜100%の範囲での熱処理により、低い挿入
損失が実現可能となった。
【0014】即ち、本発明は、ガーネット単結晶上に、
LPE法により育成されたGd、Yb、Fe、Al及び
Gaを主成分とするビスマス置換型ガーネット厚膜材料
であって、主成分組成が、一般式Gd3-a-bYbaBib
Fe5-x-yAlxGay12(但し、0<a≦0.5、0.
85≦b≦1.55、0.15≦x+y≦0.55、0<
y≦0.15)で表され、かつ、0〜4.0wt%(但
し、0を含まず)の酸化硼素(B23)、及び0〜4.
0wt%(但し、0を含まず)の酸化鉛(PbO)を含
有することを特徴とするビスマス置換型ガーネット厚膜
材料である。
【0015】また、本発明は、置換型ガドリニウム・ガ
リウム・ガーネット(Gd、Ca) 3(Ga、Mg、Z
r)512単結晶上に育成することを特徴とする上記の
ビスマス置換型ガーネット厚膜材料の製造方法である。
【0016】また、本発明は、上記のビスマス置換型ガ
ーネット厚膜材料から実質的になることを特徴とするフ
ァラデー回転子である。
【0017】
【発明の実施の形態】光アイソレータなどに用いられる
ファラデー回転子用の本発明のBi置換型ガーネット厚
膜は、LPE法により、次のようにして育成される。
【0018】白金るつぼ中に、PbO、Bi23、B2
3等をフラックス成分とし、ガーネット成分(Gd2
3、Yb23、Fe23、Al23、Ga23等)を約
900〜1100℃にて溶解し、溶液(メルト)を作製
した後、降温し、過冷却状態(過飽和状態)とする。そ
のメルトにガーネット基板を浸漬し、長時間、回転する
ことによりBi置換型ガーネット厚膜を育成する。
【0019】このように育成されるGdBi系ガーネッ
トは、比較的高いファラデー回転能θを有し、必要印
加磁界が小さい。ここでいう必要印加磁界とは、ガーネ
ットの挿入損失を最小にするために必要な磁界Hsであ
る。物理的には、ガーネットの多磁区状態を一方向に揃
えるのに必要な磁界である。一般に、この印加磁界Hs
は、ガーネット厚膜の周辺に配置した永久磁石から供給
される構成となっている。したがって、ガーネット厚膜
の飽和磁化4πMsが低いとHsも低くなり、使用する
永久磁石の特性を低くすることができる。同時に、小型
化、軽量化等が可能となり、工業上、有益となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0021】高純度の酸化ガドリニウムGd23、酸化
イッテルビウムYb23、酸化第二鉄Fe23、酸化ア
ルミニウムAl23、酸化ガドリニウムGa23、及び
酸化鉛PbO、酸化ビスマスBi23、酸化硼素B23
の粉末を使用し、PbO−Bi23−B23系をフラッ
クスとして、LPE法にて、SGGG基板(格子定数a
=12.496オングストローム)に、主成分比がGd
1.8Yb0.2Bi1.0Fe 5-x-yAlxGay12(x=0.
4〜0.5、y=0〜0.25)のガーネット厚膜を60
0〜650μm育成した。
【0022】次に、これらの試料の基板を除去し、酸素
濃度50%、1060℃、20時間の熱処理の後、両面
を研磨により鏡面に仕上げ、波長1.55μmにおける
ファラデー回転角が約45degとなる厚さに調整した
試料板を作製した。なお、上述した組成は、これらの試
料の両面について、3点ずつEPMA分析を行い、その
平均値として求めたものである。
【0023】次に、これらの試料板にスパッタ膜による
無反射コートを施し、電磁石を用いて波長1.55μm
における、透過率が飽和に達する最小の印加磁界Hsと
ファラデー回転能θ、−40〜+85℃における45
degあたりのファラデー回転の温度変化率、絶対値θ
F/T及び飽和磁場を求めた。なお、本実施例で示した
ガーネット厚膜の挿入損失は、すべて0.04〜0.05
dBであった。
【0024】その結果を図1(a)に示す。図1(a)
に示すように、Al量とGa量の和x+y≦0.6にお
いて絶対値θF/T≦0.08deg/℃であることが
わかる。
【0025】次に、絶対値θF/T≦0.08deg/
℃のガーネット厚膜について、yの増加にともなう
θ、4πMs(Hs)の挙動を、図1(b)及び図1
(c)に示す。図1(b)より、θは若干増加するこ
とがわかる。図1(c)より、Hsは減少することがわ
かる。
【0026】次に、磁化反転温度はy≦0.15では、
x=0.4及び0.5とも−40℃以下であったが、y=
0.2において、x=0.4が−35℃、x=0.5が−
38℃と、−40℃以上となっていた。
【0027】以上の結果より、Ga量は、0<y≦0.
15であり、Al量との和の上限は、x+y≦0.55
であることがわかる。
【0028】なお、主成分の一般式における0<a≦
0.5、0.85≦b≦1.55、0.15≦x+y、B2
3及びPbOが各々0〜4.0wt%(但し、0を含ま
ず)、950〜1140℃の範囲、並びに雰囲気の酸素
含有量が10〜l00%の範囲での熱処理の各々の条件
については、Ga置換量が0<y≦0.15と少量であ
ることから、特願2000−169308号記載の内容
と同等となり、B23、PbOが4wt%を超えると、
挿入損失が増大した。また、熱処理温度950℃未満で
は、温度が低いために組織の均質化が不十分であり、1
140℃を超えると、ガーネットの分解(Bi23の蒸
発)が生じた。また、雰囲気の酸素含有量が10%未満
であると、ガーネット中の酸素の欠乏により、挿入損失
が増大した。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、飽和磁場を低減し、かつ、同程度のθF/Tを維持
し、−40℃以下の磁化反転温度を有するビスマス置換
型ガーネット厚膜材料及びその製造方法を提供すること
ができる。また、本発明によれば、約1.5μmを越え
る波長域で使用されるファラデー回転子を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のGdBi系ガーネット厚膜に
おける、各特性のGa量への依存性を示す図。図1
(a)は、GdBi系ガーネット厚膜における、ファラ
デー回転の温度係数θF/TのGa量yへの依存性を示
す図。図1(b)は、ファラデー回転の温度係数θ
F/Tが0.08deg/℃以下のGdBi系ガーネッ
ト厚膜における、ファラデー回転能θのGa量yへの
依存性を示す図。図1(c)は、ファラデー回転の温度
係数θF/Tが0.08deg/℃以下のGdBi系ガ
ーネット厚膜における、飽和磁化4πMsのGa量yへ
の依存性を示す図。
【符号の説明】
A Al量x=0.4 B Al量x=0.5

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガーネット単結晶上に、液相エピタキシ
    ャル成長法により育成されたGd、Yb、Fe、Al及
    びGaを主成分とするビスマス置換型ガーネット厚膜材
    料であって、主成分組成が、一般式Gd3-a-bYbaBi
    bFe5-x-yAlxGay12(但し、0<a≦0.5、0.
    85≦b≦1.55、0.15≦x+y≦0.55、0<
    y≦0.15)で表され、かつ、0〜4.0wt%(但
    し、0を含まず)の酸化硼素(B23)、及び0〜4.
    0wt%(但し、0を含まず)の酸化鉛(PbO)を含
    有することを特徴とするビスマス置換型ガーネット厚膜
    材料。
  2. 【請求項2】 置換型ガドリニウム・ガリウム・ガーネ
    ット(Gd、Ca) 3(Ga、Mg、Zr)512単結晶
    上に育成することを特徴とする請求項1記載のビスマス
    置換型ガーネット厚膜材料の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のビスマス置換型ガーネッ
    ト厚膜材料から実質的になることを特徴とするファラデ
    ー回転子。
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