JP2003027644A - ガラスウォール保持具 - Google Patents

ガラスウォール保持具

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JP2003027644A
JP2003027644A JP2001218428A JP2001218428A JP2003027644A JP 2003027644 A JP2003027644 A JP 2003027644A JP 2001218428 A JP2001218428 A JP 2001218428A JP 2001218428 A JP2001218428 A JP 2001218428A JP 2003027644 A JP2003027644 A JP 2003027644A
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bracket
glass
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female screw
angle
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JP2001218428A
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English (en)
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Hiroaki Okuno
裕明 奥野
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NAGAE KK
Nagae KK
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NAGAE KK
Nagae KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で正確に位置決めすることが可能
であり、ロッドの角度も調整することができるガラスウ
ォール保持具を提供する。 【解決手段】 建築物の構造材12に取り付けられる第
一ブラケット18と、第一ブラケット18に軸止され第
一ブラケット18に対して鉛直方向の取付位置と鉛直方
向軸回りの取付角度を変えることができる第二ブラケッ
ト34を備える。第一ブラケット18には、水平方向に
開口した嵌合部24と、嵌合部24の鉛直方向に対向し
た側壁部26に形成された一対のボルト挿通孔30を備
える。第二ブラケット34には、嵌合部24にゆとりを
有して差し込まれる差込片40と、差込片40に形成さ
れボルト挿通孔30に連通する高さ調整用雌ねじ42が
形成されている。一対のボルト挿通孔30には高さ調整
用ボルト74が挿通され、第二ブラケット34の高さ調
整雌ねじ42に螺合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築物の駆体外
側面に複数枚の大形のガラス板を面一に組み合わせて取
り付け、建築物の外壁面をガラス板で形成するガラスウ
ォールを形成するためのガラスウォール保持具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の壁面として、複数枚の大
形のガラス板を並べたガラスウォールがある。ガラスウ
ォールは、ガラスウォール保持具により、ガラス板を建
築物の構造材に取り付けて形成している。このようガラ
スウォール保持具は、構造材に取り付けられる固定ブラ
ケットを有し、固定ブラケットには構造材に固定された
ボルトが挿通されるボルト用透孔が形成されている。こ
のボルト用透孔は、水平方向に長く形成され、固定ブラ
ケットを構造材に対して水平方向に位置調整することが
できる。さらに、固定ブラケットには、固定ブラケット
に対して直角に位置するロッドが挿通されるロッド用透
孔が形成されている。このロッド用透孔は、垂直方向に
長く形成され、固定ブラケットに対して、ロッドを垂直
方向に位置調整することができる。そして、ロッドの先
端には、ガラス板の端部を保持する保持部材等が取り付
けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、ロッドの位置を、水平方向と垂直方向に位置調整す
ることができるが、長孔に対して位置あわせしてねじで
固定するため、正確に位置決めすることが難しかった。
また、固定ブラケットに対してロッドの角度を変えるこ
とができず、構造材がガラスウォールに対して傾いてい
たり、歪みが生じている場合、取り付けることができな
かった。
【0004】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、簡単な構造で正確に位置決めすること
が可能であり、またロッドの角度を調整することができ
るガラスウォール保持具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、建築物の構
造材に取り付けられる第一ブラケットと、上記第一ブラ
ケットに軸止され上記第一ブラケットに対して鉛直方向
の取付位置と鉛直方向軸回りの取付角度を変えることが
できる第二ブラケットと、この第二ブラケットに取り付
けられ雄ねじ等を備えたロッドと、上記ロッドの先端に
取り付けられウォール用のガラス板の端部を保持する保
持部材が設けられているガラスウォール保持具である。
【0006】また、上記第一ブラケットには、水平方向
に開口した筒状の嵌合部と、上記嵌合部の鉛直方向に対
向した側壁部に形成され互いに連通する一対のボルト挿
通孔が形成され、上記第二ブラケットには、上記嵌合部
にゆとりを有して差し込まれる差込片と、上記差込片に
形成され上記第一ブラケットの上記ボルト挿通孔に連通
する高さ調整用雌ねじが形成されている。そして、上記
第一ブラケットの上記一対のボルト挿通孔には高さ調整
用ボルトが挿通され、上記高さ調整用ボルトは、上記第
二ブラケットの高さ調整雌ねじに螺合している。
【0007】また、上記第一ブラケットには、上記第二
ブラケットを軸止した上記高さ調整用ボルトの両脇に形
成され、上記第二ブラケットに対面する面を有する一対
の受け部が設けられ、上記第二ブラケットには、上記受
け部に対面する角度調整板と、上記角度調整板の両端部
付近に形成された角度調整用雌ねじが設けられ、上記角
度調整用雌ねじには各々角度調整用ボルトが螺合され、
上記角度調整用ボルトの先端が上記受け部に当接してい
る。
【0008】この発明のガラスウォール保持具は、高さ
調整用ボルトを回転させ、第一ブラケットに対して第二
ブラケットの高さを変えて、任意の位置で係止する。そ
して、一対の角度調整用ボルトを個別に回転させて、第
一ブラケットの高さ調整ボルトの軸回りに第二ブラケッ
トの角度を変えて、任意の位置で係止する。これによ
り、ガラス板を保持する保持部材の、建築物構造材に対
する高さと水平方向角度を調整することができるもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面に基づいて説明する。図1〜図5は、この発明の
第一実施形態を示すもので、この実施形態のガラスウォ
ール保持具10は、建築物駆体の構造材であるH鋼12
に溶接等で固定される台座14が設けられている。台座
14は、取付時に鉛直となる方向に長く形成された矩形
の板状体であり、台座14の長手方向の両端部より少し
内側には、H鋼12とは反対側面にほぼ直角に突出する
ボルト16が各々固定されている。
【0010】台座14には、第一ブラケット18が取り
付けられている。第一ブラケット18は、図3に示すよ
うに台座14に当接する矩形の取付板20が設けられ、
取付板20の長手方向の端部20aには、台座14のボ
ルト16が挿通される一対の透孔22が形成されてい
る。透孔22は、取付板20の長手方向に対して直角方
向である水平方向に長い長孔である。
【0011】そして、取付板20の長手方向の中心に
は、矩形の透孔である嵌合部24が形成されている。嵌
合部24の周囲には、取付板20に対して直角に突設さ
れた側壁部26が四角筒状に形成されている。側壁部2
6の、取付板20の長手方向に対して直角に位置する一
対の外側面には、各々肉厚の補強部28が形成されてい
る。補強部28は、取付板20から離れた先端部分が半
円形状に形成され、各補強部28の中心には、側壁部2
6を貫通するボルト挿通孔30が形成されている。
【0012】そして側壁部26の、取付板20の長手方
向に対して平行に位置する一対の両脇部分には、側壁部
26の先端面に連続し側壁部26に対して直角に側方へ
突出する一対の受け部32が形成されている。
【0013】第一ブラケット18には、第二ブラケット
34が取り付けられている。第二ブラケット34は、図
4に示すように第一ブラケット18の一対の受け部32
とほぼ同じ幅を長手方向幅とする矩形の角度調整板36
を備えている。角度調整板36は、長手方向の端部36
aの少し内側に、後述する角度調整用ボルト78が螺合
される角度調整用雌ねじ38が各々形成されている。角
度調整板36の一側面の中央には、第一ブラケット18
の嵌合部24に差し込まれる差込片40が形成されてい
る。差込片40は、断面形状が一定の略半円形状であ
り、一定の厚みで形成されている。差込片40の厚み方
向は、角度調整板36の長手方向に対して直角に位置し
ている。差込片40の中心には、厚み方向に貫通され後
述する高さ調整用ボルト74が螺合される高さ調整用雌
ねじ42が形成されている。
【0014】角度調整板36の、差込片40が設けられ
た面と反対側の面には、後述するロッド50の一端を保
持する保持部44が形成されている。保持部44は、角
度調整板36に対して直角に形成された円筒形であり、
保持部44の内周面には雌ねじ46が形成されている。
保持部44の側面の一部には、雌ねじ46に貫通するね
じ穴48が設けられている。
【0015】第二ブラケット34の保持部44には、ロ
ッド50が取り付けられている。ロッド50は、長手方
向の中程から一端部にかけて取付部44の雌ねじ46に
螺合される雄ねじ52が設けられている。ロッド50の
他端部は、わずかに雄ねじ52よりも細い小径部54が
形成されている。また、ロッド50の小径部54側の端
面には、雌ねじ56が形成されている。
【0016】ロッド50の小径部54にはガラス板84
を載せる平面部が形成され、ガラス板84とガラス板8
4を保持する保持部材57が取り付けられる。保持部材
57は、ロッド50の先端から順に、第一プレート6
0、一対のガラス押さえ部材58、第二プレート64か
ら成り、一対のガラス押さえ部材58の間にガラス板8
4が狭持される。
【0017】一対のガラス押え部材58は各々円板形に
形成され、中心にロッド50の小径部54が挿通される
透孔が形成されている。そして、ガラス板84に当接す
る側面には、4枚のガラス板84の角部を各々ガラス押
さえ部材の中心に向かうように互いに組み合わせて位置
決めするガイド突起が、放射状に、水平方向に一対、垂
直方向に一対形成されている。
【0018】そして第一プレート60は、ガラス押え部
材58よりも径が大きい円板形であり、中央に透孔62
が形成されている。第二プレート64は、第一プレート
60と同じ大きさの円板形であり、中心にロッド50の
小径部54が挿通される透孔が形成されている。そして
この透孔に連続して、ロッド50の雄ねじ52を覆う円
筒部66が形成され、円筒部66の内周面には雄ねじ5
2が螺合される雌ねじ68が形成されている。円筒部6
6の側面の一部には、雌ねじ68に貫通するねじ穴70
が設けられている。
【0019】つぎに、この実施形態のガラスウォール保
持具10の組み立て方法について説明する。まず、建築
物の構造材であるH鋼12の所定の位置に、台座14を
溶接する。このとき、台座14の長手方向が鉛直方向に
なるようにする。さらに、台座14に第一ブラケット1
8を取り付ける。このとき、台座14の一対のボルト1
6を、第一ブラケット18の取付板20の透孔22に挿
通させ、取付板20を台座14に当接させる。そして、
第一ブラケット18を左右に移動して位置の微調整を行
い、ボルト16にナット72を螺合させて取付板20を
締め付けて固定する。
【0020】次に、第一ブラケット18に第二ブラケッ
ト34を取り付ける。このとき、第一ブラケット18の
嵌合部24に第二ブラケット34の差込片40を入れ
る。そして、嵌合部24の側壁部26に形成されたボル
ト挿通孔30に、高さ調整用ボルト74を挿通し、高さ
調整用ボルト74の途中に第二ブラケット34の差込片
40の高さ調整用雌ねじ42を螺合させる。高さ調整用
ボルト74の先端部は、ボルト挿通孔30の補強部30
の下側に突出し、高さ調節して一対のナット76でその
位置に固定する。そして第二ブラケット34の角度調整
板36に形成された一対の角度調整用雌ねじ38に、角
度調整用ボルト78を嵌合させ、角度調整用ボルト78
の先端は角度調整板36から突出し、第一ブラケット1
8の受け部32に当接し、角度調節して位置決めされ
る。
【0021】そして第二ブラケット34の保持部44
に、ロッド50を取り付ける。このとき保持部44の雌
ねじ46にロッド50の雄ねじ52を螺合する。そして
保持部44のねじ穴48には雄ねじ80を螺合し、ロッ
ド50の突出量を調節して、雄ねじ80の先端部をロッ
ド50に当接し係止する。さらに、固定用のナット81
を雄ねじ52に螺合させて、保持部44に当接させロッ
ド52の位置を固定する。
【0022】次にロッド50の小径部54に、第二プレ
ート64を取り付ける。このときロッド50の雄ねじ5
2と、第二プレート64の円筒部66の雌ねじ68を螺
合させ、円筒部66のねじ穴70に雄ねじ82を螺合
し、第二プレート64の位置を調節して、雄ねじ82の
先端部をロッド50に当接し係止する。そしてロッド5
0の、第二プレート46の先に、一対のガラス押さえ5
8を取り付け、一対のガラス押さえ58の間に4枚のガ
ラス板84の角部を狭持する。ガラス押さえ58の外側
には、第一プレート60を取り付ける。この後、第一プ
レート60の雌ねじ62と、ロッド50の先端に形成さ
れた雌ねじ56を一致させ、ここに雄ねじ86を螺合さ
せて固定する。
【0023】そして、このように組み立てたガラスウォ
ール保持具10は、図5に示すように建物のH鋼12の
所定位置に、複数個を等間隔に取り付け、ガラス板84
を並べて保持し、ガラスウォールを形成する。このと
き、ガラス板84同士の間に桟88を設ける。なお、図
5は、建物の内側からガラスウォールを示した図であ
る。
【0024】ここで、ガラスウォール保持具10の位置
あわせについて説明する。水平方向の位置あわせは、台
座14の一対のボルト16を、第一ブラケット18の取
付板20の透孔22に挿通させた状態で、第一ブラケッ
ト18を左右に移動して位置の調整を行い、ボルト16
にナット72を螺合させ微調整してナット72を締め付
けて固定する。そして垂直方向の位置あわせは、高さ調
整用ボルト30を回転させることで、第二ブラケット3
4が高さ調節用雌ねじ42により上下に移動する。ま
た、ガラスウォール保持具10の水平方向のガラス取り
付け角度を調整する場合は、一対の角度調整用ボルト7
8の突出量を互い違いに変えることにより、高さ調整用
雌ねじ74を中心として第二ブラケット34を回転させ
る。これにより、第二ブラケット34のロッド50の位
置と水平方向の角度を、H鋼12に対して調整する。
【0025】この実施形態のガラスウォール保持具10
によれば、簡単な構造で、H鋼12に対する位置や水平
方向角度を調整することができる。垂直方向の位置を調
整するときは、高さ調整用ボルト74を回すことにより
正確にゆっくりと移動させることができ、確実に位置決
めすることができる。また、水平方向角度を調整すると
きは、一対の角度調整用ねじ78を回して突出量を互い
に異なるものにすることにより、簡単に行うことができ
る。このように、簡単に位置決めと水平方向角度調整を
行うことができるため、作業効率よくガラスウォールを
作ることができる。また、H鋼12のガラスウォール保
持部10の取付面と、ガラスウォールが平行でない場合
も、第二ブラケット34の水平方向角度を調整すること
により、取り付けることができる。
【0026】なお、この実施形態のガラスウォール保時
具は、上記実施形態に限定されるものではなく、各部材
の形状等変更可能である。また、高さ調整ボルトを水平
に設置し、垂直方向角度を調整するものでも良い。
【0027】
【発明の効果】この発明のガラスウォール保持具は、簡
単な構造で、確実に位置決めと角度調整を行うことがで
き、正確にガラスウォールを形成することができる。
【0028】特に、請求項2記載の発明により、ガラス
保持位置を高さ調整をボルトの回転で行うことにより、
正確且つ簡単に調節することができる。
【0029】また、請求項3記載の発明により、ガラス
保持位置の水平方向角度の調整を、角度調整用ボルトの
回転で行うことができ、正確且つ簡単に調節することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のガラスウォール保時具
の正面図である。
【図2】この実施形態のガラスウォール保時具の平面図
である。
【図3】この実施形態の第一ブラケットを示す正面図
(a)、右側面図(b)、底面図(c)である。
【図4】この実施形態の第二ブラケットを示す平面図
(a)、右側面図(b)、正面図(c)である。
【図5】この実施形態のガラスウォール保時具の使用状
態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ガラスウォール保持具 12 H鋼 14 台座 16 ボルト 18 第一ブラケット 20 取付板 22 透孔 24 嵌合部 26 側壁部 30 ボルト挿通孔 32 受け部 34 第二ブラケット 36 角度調整板 38 角度調整用雌ねじ 40 差込片 42 高さ調整用雌ねじ 44 保持部 46 雌ねじ 48 ねじ穴 50 ロッド 57 保持部材 58 ガラス押え部材 60 第一プレート 64 第二プレート 74 高さ調整用ボルト 78 角度調整用ボルト 84 ガラス板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の構造材に取り付けられる第一
    ブラケットと、上記第一ブラケットに軸止され上記第一
    ブラケットに対して鉛直方向の取付位置と鉛直方向軸回
    りの取付角度を変えることができる第二ブラケットと、
    この第二ブラケットに取り付けられたロッドと、上記ロ
    ッドの先端に設けられウォール用のガラス板の端部を保
    持する保持部材とを備えたことを特徴とするガラスウォ
    ール保持具。
  2. 【請求項2】 上記第一ブラケットには、水平方向に
    開口した嵌合部と、上記嵌合部の鉛直方向に対向した側
    壁部に形成され互いに連通する一対のボルト挿通孔が形
    成され、上記第二ブラケットには、上記嵌合部にゆとり
    を有して差し込まれる差込片と、上記差込片に形成され
    上記第一ブラケットの上記ボルト挿通孔に連通する高さ
    調整用雌ねじが形成され、上記第一ブラケットの上記一
    対のボルト挿通孔には高さ調整用ボルトが挿通され、上
    記高さ調整用ボルトは上記第二ブラケットの高さ調整用
    雌ねじに螺合していることを特徴とする請求項1記載の
    ガラスウォール保持具。
  3. 【請求項3】 上記第一ブラケットには、上記第二ブ
    ラケットの揺動中心に対して両側に形成され上記第二ブ
    ラケットに対面する面を有する一対の受け部が設けら
    れ、上記第二ブラケットには、上記受け部に対面する角
    度調整板と、上記角度調整板の両端部付近に形成された
    角度調整用雌ねじが設けられ、上記角度調整用雌ねじに
    は各々角度調整用ボルトが螺合され、上記角度調整用ボ
    ルトの先端が上記受け部に当接していることを特徴とす
    る請求項1記載のガラスウォール保持具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113638525A (zh) * 2021-08-09 2021-11-12 江苏东阁不锈钢制品有限公司 一种具有多角度调节装置的接驳爪
CN115182492A (zh) * 2022-08-15 2022-10-14 深圳市伟骏实业有限公司 一种拼接式节能幕墙

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