JPH10240141A - 表示器ユニットスタンド - Google Patents

表示器ユニットスタンド

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Publication number
JPH10240141A
JPH10240141A JP4395397A JP4395397A JPH10240141A JP H10240141 A JPH10240141 A JP H10240141A JP 4395397 A JP4395397 A JP 4395397A JP 4395397 A JP4395397 A JP 4395397A JP H10240141 A JPH10240141 A JP H10240141A
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JP
Japan
Prior art keywords
angle
display
display unit
angle adjusting
fixing screw
Prior art date
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Application number
JP4395397A
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English (en)
Inventor
Minoru Tanaka
穣 田中
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示器ユニットスタンドにおける、角度調節
作業の作業効率向上を図ること。 【解決手段】 溝部が形成された基台と、この基台に対
して回動可能に軸支された表示器取付部材と、この表示
器取付部材に軸支され回動可能に取付けられるととも
に、上記基台と接触し相対位置を変えることにより上記
表示器取付部材の上記基台に対する角度を変更保持する
支柱部材と、この支柱部材に取付けられ、上記溝部と係
合する係合部を有し、上記溝部に沿って摺動する角度調
節部材と、この角度調整部材を上記溝部の所定位置に固
定する固定部材と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、制御機器の表示
装置を取り付けることができる表示器ユニットスタンド
において、表示装置の画面を見易くするために、視角の
角度調節できる機構を備えたスタンドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図15は、従来の表示器ユニットスタン
ドの構造を示す背景斜視図であり、図において、1は表
示器本体取付金、1cは表示器本体取付金1に設けられ
た雌ネジ部、2は底板、2fは底板2に設けられた複数
の角度調節用穴、8は複数の角度調節用穴2fのうち何
れかを貫通し雌ネジ部1cと螺合することにより表示器
本体取付金1の角度を維持する角度調節用取付ネジ、7
は表示器本体取付金1を底板2に対して回転可能に保持
する回転軸である。
【0003】次に、従来の表示器ユニットスタンドの角
度調節について説明する。図15に示すように、表示器
本体取付金1と底板2は回転軸7により回動可能に取り
付けられている。ユーザーは、表示器本体取付金1の両
側に取付けられた各度調節用取付ネジ7を取り外し、任
意の角度となるべく、複数設けられている角度調節用取
付ネジ8を通す角度調節用穴2fの何れかを選択し、角
度調節用取付ネジ8を任意の底板2の角度調節用穴2f
を貫通させて、表示器本体取付金1との雌ネジ部1cと
螺合することにより角度調節する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図15で示されるよう
な、さまざまな条件においても、容易に表示器本体の角
度が変化することなく一定となるように構成された従来
の表示器ユニットスタンドでは、経時的、悪環境条件に
おいても表示器の角度変化を防止するため、両側の角度
調節用取付ネジ8により角度調節用穴2fを貫通して固
定していた。しかしながら、角度調節用取付ネジ8は、
角度調節用穴2fを貫通して雌ネジ部1cと螺合してい
るため、角度調節の必要が生じた場合には、角度調節用
取付ネジ8を角度調節用穴2fから取り外さないと角度
調節ができず、角度調整の作業性が悪いといった課題が
あった。また、角度調節作業中に角度調節用取付ネジ8
を外す必要がある為、角度調節用取付ネジ8を落とした
り紛失する別の課題があった。
【0005】この発明は、上述した課題を解決するため
になされたもので、第1の目的は、角度調節作業の作業
効率向上を図ることである。また、第2の目的は、角度
調節された表示器ユニットスタンドの、角度不変化の信
頼性をより向上するものである。また、第3の目的は、
容易に設定角度を理解できるようにして、作業効率の向
上を図るものである。さらに第4の目的は、角度調節部
材の取付け作業性の向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に関わる表示器
ユニットスタンドは、溝部が形成された基台と、この基
台に対して回動可能に軸支された表示器取付部材と、こ
の表示器取付部材に軸支され回動可能に取付けられると
ともに、上記基台と接触し相対位置を変えることにより
上記表示器取付部材の上記基台に対する角度を変更保持
する支柱部材と、この支柱部材に取付けられ、上記溝部
と係合する係合部を有し、上記溝部に沿って摺動する角
度調節部材と、この角度調整部材を上記溝部の所定位置
に固定する固定部材と、を備えたものである。
【0007】また、基台の溝部の長手方向にわたり所定
間隔で形成された複数の凹部と、角度調節部材に形成さ
れた係止部とが係合するようにしたものである。
【0008】さらに、複数の凹部に沿って、表示器取付
部材の基台に対する角度を表示するようにしたものであ
る。
【0009】また、角度調節部材に設けられた係合部
は、基台の溝部と所定角度傾斜して形成されるようにし
たものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は、本発明に係る実施の形態1であ
る表示器ユニットスタンドの構造を示す背面斜視図、図
2は、表示器ユニットスタンドを折り畳んだときの状態
を示す斜視図である。
【0011】図において、1は表示器取付部材としての
表示器本体取付金であり、表示器ユニットを取り付ける
為の表示器取付用角穴1a、前記表示器本体取付金1に
底板2の凸部2eをはめ込む為の角穴1bが形成されて
いる。2は基台としての底板であり、角度調節金具4を
案内するための溝2a、ナット2b及び凸部2eが形成
されている。3は表示器本体取付金1に対して回転可能
に軸支された支柱部材としての支柱足、4は支柱足3が
貫通して回転可能に保持されるとともに、底板2の溝2
aにより水平方向に案内支持される角度調節金具であ
り、その上面部には長穴4aが形成されている。5は角
度調節金具4の長穴4aを貫通してナット2bと螺合す
ることにより角度調節金具4を固定する固定部材として
の固定ネジ、6は表示器本体取付金1と底板2を回動可
能に取り付ける為の回転軸としてのピンであり、表示器
本体取付金1の貫通穴を貫通し底板2の軸穴に固定され
ている。
【0012】図3は、角度調節金具4の構造を示した斜
視図である。角度調節金具4は、長穴4aを介して底板
に設けられたナット2bと螺合する固定ネジ5をゆるめ
ることにより、固定ネジ5が長穴4a内を相対的に移動
する(角度調節金具4が固定ネジ5に制限され移動す
る)ように形成されている。また、角度調節金具4には
底板2に設けられた溝2aに沿って案内されるように係
合部としてのフック部4bが溝2aに対して略水平にか
つ両端に形成されている。
【0013】図4は、底板2の構造を示した斜視図であ
り、フック部4bと接触保持して、角度調節金具4を水
平方向に案内させる溝2a、角度調節金具4により覆わ
れるように配置されたナット2b及び表示器本体取付金
に設けた前記角穴1bと係合して表示器ユニットスタン
ドを折り畳み状態で保持するための凸部2eが形成され
ている。
【0014】図5は、表示器本体取付金の角穴と底板の
凸部の部分斜視図である。
【0015】次に、本発明に係る実施の形態1の作用に
ついて説明する。表示器ユニットの角度の変更に伴い、
ナット2bと螺合している固定ネジ5をゆるめると、固
定ネジ5の頭部により圧接保持されていた角度調節金具
4の固定が解除される。ここで、フック部4bと底板2
の溝2bとの係合、並びに固定ネジ5と長穴4aとによ
る制限により、角度調節金具4が底板2の溝2bに沿っ
た水平方向にスムーズにスライドできるようになる。
【0016】ユーザーは、表示器取付用角穴1aに取付
けられた表示器ユニットが任意の角度となるように角度
調節金具4をスライドさせ、所定の角度とした後に、固
定ネジ5を締め、固定ネジ5の頭部とナット2b間に角
度調節金具4の上面を圧接保持し、角度調節金具4を固
定する。
【0017】また、表示器ユニットが外された状態にお
いて、固定ネジ5をナット2bから外すことにより、角
度調節金具4はその内部を貫通した支柱足3により一端
部を保持されているので、その支柱足3との支持部分を
軸に回転可能となる。支柱足3との支持部分を軸に角度
調節金具4を反転させるとともに、支柱足3を表示器本
体取付金1と底板2との間に挟み込まれるように倒し、
底板2の凸部2eを表示器本体取付金1の角穴1bには
め込むことにより、表示器ユニットスタンドを折りたた
んだ状態で保持できる(図2参照)。
【0018】本実施の形態1によれば、固定ネジ5を緩
め、角度調節金具4をスライドさせることにより表示器
ユニットの角度調節ができる為、固定ネジ5を取り外す
ことなく角度調節が可能となる。そして、任意の角度に
表示器ユニットを設定した後に、固定ネジ5を締めれば
表示器ユニットの設定した角度が強固に保持でき、角度
調節作業中の作業効率が向上する。また、固定ネジ5
は、ナット2bとの螺合を弛めるだけで取り外さないの
で、固定ネジ5を落としたり紛失することを防ぐことも
できる。さらに、固定ネジ5を取り外し、支柱足3との
支持部分を軸に回転させ、折りたたんだ状態で保持でき
ることにより、搬送時や収納時にスペースをとらなくで
きる。
【0019】実施の形態2.図6は、本実施の形態2で
ある角度調節金具の変形例の構造を示した斜視図、図7
は、本実施の形態2である底板の変形例の構造を示した
斜視図である。本実施の形態2では、角度調節金具41
に対して、底板21に所定間隔で設けられた複数の凹部
である角穴2cと嵌合する係止部である凸部4cを設
け、この凸部4cと角穴2cとが嵌合することにより、
固定ネジ5による圧接固定のみならず、構造的な固定を
実現したものである。
【0020】図に示されるように、角度調節金具41に
は、新たに長穴4aの長手方向に沿って2個所に凸部4
cが形成されている。また、底板21には、新たに所定
間隔で配置され、凸部4cを嵌着する角穴2cが、溝2
aの長手方向に沿って複数形成されている。
【0021】次に、本実施の形態2の作用について説明
する。本実施の形態2では、上述した実施の形態1に加
え、角度調節金具41に凸部4c、及び底板2に複数の
角穴2cが形成されている。そのため、固定ネジ5を弛
め、表示器ユニットの角度調節を行う際に、角度調節金
具41をスライドさせつつ、凸部4cを角穴2cにはめ
込み固定する。そして、固定ネジ5を固定して、角度調
節を終了する。なお、底板21の角穴2cの配置に対応
して、表示器ユニットの角度を示すことにより、複数設
けられている角穴2cのどこに凸部4cを嵌合すれば、
どれくらいの表示器ユニットの角度になるのかを通知す
ることもできる。
【0022】本実施の形態2によれば上述した実施の形
態1の効果に加えて、表示器ユニット操作中、仮に固定
ネジ5が緩んでも、凸部4cと角穴2cとの構造的固定
が同時におこなわれているため、表示器ユニットの角度
がより強固にロックされる。そのため、例えば、表示器
本体取付金1にタッチパネルを取り付けた場合など表示
器の操作を行っている時に固定ネジ5が緩んでも角度調
節金具41の凸部4cが底板21の角穴2cにはめ込ん
でいる為、角度調節金具41の凸部4cがロックされ、
表示器本体取付金1が自重で倒れることがなく、確実に
固定できる。
【0023】実施の形態3.図8は、本実施の形態3で
ある角度調節金具の変形例の構造を示した斜視図、図9
は、本実施の形態3である底板の変形例の構造を示した
斜視図である。本実施の形態3では、上述した実施の形
態2におけるスライド長手方向に沿って形成された角度
調節金具41の凸部4c及び底板21の角穴2cの代わ
りに、角度調節金具42の係止部としての爪部4d及び
底板22の凹部2dを設けたものである。
【0024】図に示されるように、角度調節金具42に
は、新たに端部に下方に突出する爪部4dが形成されて
いる。また、底板22には、新たに所定間隔で配置さ
れ、爪部4dを嵌着する凹部2dが、溝2aの長手方向
に向かい複数形成されている。
【0025】次に、本実施の形態3の作用について説明
する。本実施の形態3では、上述した実施の形態2と同
様に、角度調節金具42に爪部4d、及び底板2に複数
の凹部2dが形成されている。そのため、固定ネジ5を
弛め、表示器ユニットの角度調節を行う際に、角度調節
金具41をスライドさせつつ、爪部4dを凹部2dには
め込み固定する。そして、固定ネジ5を固定して、角度
調節を終了する。なお、底板22の凹部2dの配置に対
応して、表示器ユニットの角度を示すことにより、複数
設けられている凹部2dのどこに爪部4dを嵌合すれ
ば、どれくらいの表示器ユニットの角度になるのかを通
知することもできる。
【0026】本実施の形態3によれば上述した実施の形
態2と同様の効果に加えて、爪部4dが角度調節金具4
2の端部に形成されているため、角度調節金具42自身
の、フック部4bと溝2aの係合部分を軸とした多少の
上方への移動の際に、爪部4dと凹部2dのはめ合せが
容易になる。
【0027】実施の形態4.図10、図11、図12は
本実施の形態4である角度調節金具の変形例の構造を示
した斜視図、図13は角度調節金具のフック部の部分側
面図、図14は角度調節金具を底板の溝に取り付ける際
の状態を示した状態図である。本実施の形態4では、実
施の形態1から3で上述した角度調節金具において、フ
ック部を所定の角度傾斜させ、底板の溝に対しての取り
付け作業性の向上、及び固定ネジを弛めたときの凸部又
は爪部による構造的固定の作業性向上を実現させたもの
である。
【0028】図10から図14に示されるように、角度
調節金具の両側に設けられたフック部4eに所定の角度
α分だけ傾きをつける。フック部4eに角度αをつける
ことにより、底板2の溝2aに角度調節金具の両側に設
けられたフック部4eを引っ掛けやすくしているので、
角度調節金具のフック部を底板の溝2aに取り付ける作
業の組み立て作業性が向上する(図14参照)。また、
固定ネジ5が弛んで表示器ユニットの角度調節をおこな
う際には、溝2aとフック部4eとの係合部分の自由度
が、角度α分だけ空間的に形成されるので、角度調節金
具の長手方向へのスライドもよりスムーズになる。さら
に、凸部4cと角穴2d又は、爪部4dと凹部2dとの
係合も角度調節金具が角度α分は傾斜することができる
ので、より作業性が向上する。
【0029】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されるの
で、以下に示される効果を奏する。
【0030】この発明に関わる表示器ユニットスタンド
は、溝部が形成された基台と、この基台に対して回動可
能に軸支された表示器取付部材と、この表示器取付部材
に軸支され回動可能に取付けられるとともに、上記基台
と接触し相対位置を変えることにより上記表示器取付部
材の上記基台に対する角度を変更保持する支柱部材と、
この支柱部材に取付けられ、上記溝部と係合する係合部
を有し、上記溝部に沿って摺動する角度調節部材と、こ
の角度調整部材を上記溝部の所定位置に固定する固定部
材と、を備えたので、角度調節部材を基台の溝部に沿っ
て摺動でき、任意の角度に設定した後、その角度を保持
することができる。そのため、固定部材の紛失等を防止
するとともに、角度調節の作業性が向上する。
【0031】また、基台の溝部の長手方向にわたり所定
間隔で形成された複数の凹部と、角度調節部材に形成さ
れた係止部とが係合するようにしたので、一旦角度調整
した角度を経時的変化、様々な環境条件においても、強
固に維持することができる。
【0032】さらに、複数の凹部に沿って、表示器取付
部材の基台に対する角度を表示するようにしたので、角
度設定の際の作業性が向上する。
【0033】また、角度調節部材に設けられた係合部
は、基台の溝部と所定角度傾斜して形成されるようにし
たので、角度調整部材における係合部の基台の溝部への
はめ込み作業性が向上するとともに、角度調整における
角度調整部材の摺動がより容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施の形態1である表示器ユニ
ットスタンド構造を示す背面斜視図である。
【図2】 表示器ユニットスタンドを折り畳んだときの
状態を示す斜視図である。
【図3】 角度調節金具の構造を示した斜視図である。
【図4】 底板の構造を示した斜視図である。
【図5】 表示器本体取付金の角穴と底板の凸部の部分
斜視図である。
【図6】 実施の形態2である角度調節金具の変形例の
構造を示した斜視図である。
【図7】 底板の変形例の構造を示した斜視図である。
【図8】 実施の形態3である角度調節金具の変形例の
構造を示した斜視図である。
【図9】 底板の変形例の構造を示した斜視図である。
【図10】 実施の形態4である角度調節金具の変形例
の構造を示した斜視図である。
【図11】 角度調節金具の変形例の構造を示した斜視
図である。
【図12】 角度調節金具の変形例の構造を示した斜視
図である。
【図13】 角度調節金具のフック部の部分側面図であ
る。
【図14】 角度調節金具を底板の溝に取り付ける際の
状態を示した状態図である。
【図15】 従来の表示器ユニットスタンド構造を示す
背面斜視図である。
【符号の説明】
1 表示器本体取付金、2 底板、2a 溝、2b ナ
ット、2c 角穴、2d 凹部、3 支柱足、4 角度
調節金具、4a 長穴、4b フック部、4c凸部、4
d 爪部、4e フック部、5 固定ネジ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溝部が形成された基台と、 この基台に対して回動可能に軸支された表示器取付部材
    と、 この表示器取付部材に軸支され回動可能に取付けられる
    とともに、上記基台と接触し相対位置を変えることによ
    り上記表示器取付部材の上記基台に対する角度を変更保
    持する支柱部材と、 この支柱部材に取付けられ、上記溝部と係合する係合部
    を有し、上記溝部に沿って摺動する角度調節部材と、 この角度調整部材を上記溝部の所定位置に固定する固定
    部材と、を備えた表示器ユニットスタンド。
  2. 【請求項2】 基台の溝部の長手方向にわたり所定間隔
    で形成された複数の凹部と、角度調節部材に形成された
    係止部とが係合することを特徴とする請求項1記載の表
    示器ユニットスタンド。
  3. 【請求項3】 複数の凹部に沿って、表示器取付部材の
    基台に対する角度を表示することを特徴とする請求項2
    記載の表示器ユニットスタンド。
  4. 【請求項4】 角度調節部材に設けられた係合部は、基
    台の溝部と所定角度傾斜して形成されることを特徴とす
    る請求項1乃至3何れかに記載の表示器ユニットスタン
    ド。
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