JP2001176341A - ワイヤーハーネス組立用支持具 - Google Patents
ワイヤーハーネス組立用支持具Info
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Abstract
具を支持する支持具において、傾倒起立への切り換え操
作が簡単となり、しかもクランプ等の厳しい寸法規制が
要求される配索部品の取付箇所にも適用できるようにす
ること。 【解決手段】 本ワイヤーハーネス組立用支持具は、図
板100上の指定位置に立設固定される支持具本体30
0と、作業治具200が上端に取り付けられる共に、下
部が横軸400を介して回転自在に軸着され、図板10
0上で起立した起立姿勢と図板100上に傾倒した傾倒
姿勢とに切り換え可能とされている支持棒500とを備
えている。支持棒500の軸着位置より上方において、
支持棒500の傾倒側正面を除く背面および両側面に、
支持棒500を起立姿勢とした時に支持具本体300の
上端面に当接するリブ531が設けられている。
Description
組立用支持具に関し、特に、図板上で起立した起立姿勢
と図板上に傾倒する傾倒姿勢とに切り換え自在とされて
いるワイヤーハーネス組立用支持具に係る。
索して組み立てる際には、電線やクランプ等の配索部品
を保持する種々の作業治具が使用される。これら作業治
具は、図板上に立設固定された支持具に支持される。上
記図板には、複数種類のワイヤーハーネスの配索経路が
描かれており、これらの配索経路の途中に多数の上記支
持具が植立されている。そのため、配索経路が重なる部
分や密集する部分では、作業スペースが狭くなってい
る。その結果、ワイヤーハーネスを組み立てる際には、
他の種類の支持具が配索作業の邪魔となり、作業性の低
下に繋がる場合がある。
54公報にて、図板に対して傾倒自在としたワイヤーハ
ーネス組立用支持具を提案している。かかる公開公報で
提案されている支持具は、図5に示すように、図板1の
指定位置に立設固定されるベース部材2と、作業治具3
が上端に着脱自在に取り付けられ、ベース部材2に対し
て横軸4周りに起立姿勢と傾倒姿勢との間で回転自在に
支持されている支持部5とを備えており、使用しない場
合には、支持部5を図板1に向かって下方回転させて図
板1上に傾倒させることにより、広い作業スペースを確
保できるように構成されている(以下、「先行技術1」
という)。
35047号公報にて、起立姿勢では、どの方向の力に
対しても傾倒することがなく、一方傾倒させる場合に
は、どの方向に対しても傾倒させることができるワイヤ
ーハーネス組立用支持具が提案されている。かかる公開
公報で提案されている支持具は、図6に示すように、図
板上に配索された電線を支持する支持部10と、図板に
固定された受台20と、受台20に対して支持部10を
起立姿勢と傾倒姿勢との間で傾倒自在に、かつ、受台2
0に対して支持部10を回転自在に連結する支柱30
と、ロック状態で受台20に対して支持部10の起立位
置を保持すると共に、起立時に受台20に対する支持部
10の回転を阻止するロック手段40とを備えている
(以下、「先行技術2」という)。
行技術1に係るワイヤーハーネス組立用支持具では、支
持部5を軽い力で傾倒できるようにしようとすると、ベ
ース部材2の支持部受け幅寸法を極力拡げる必要があ
り、ベース部材2と支持部5の軸着部51との間に隙間
が生じてしまう。そのため、起立時に支持部5に対して
支持部5の回転方向と交差する方向(横軸4の軸線方
向)に沿った外力が加わると、支持部5が横方向にがた
ついてしまう。又、同様に横軸4の直行方向から外力が
加わった場合も、支持部5に縦方向にがたついてしま
う。その結果、クランプ等の厳しい寸法規制が要求され
る配索部品を取り付ける箇所には適用できないのが実情
である。逆に、上記がたつきを防止するため、上記支持
部受け幅寸法等を可及的に狭くすると、支持部5を倒し
にくくなり、作業性の悪化に繋がる。
ス組立用支持具では、図6に示すように、ロック手段4
0を、受台20に設けたロック溝41と、支持部10か
ら突出され、支持部10の起立時にロック溝41に係合
して受台20に対する支持部10の回転および傾倒を阻
止するロック凸部42とから構成している。そのため、
支持部10の傾倒/起立への切り換え操作が煩雑となっ
ている。
台20に対して傾倒させる場合には、支持部10を上方
に引き上げて、ロック凸部42をロック溝41から抜き
出しロック解除状態にしなければならない。一方、支持
部10を傾倒姿勢から受台20に対して起立させる場合
には、まず受台20に対して支持部10を引っ張ってロ
ック凹部42が受台20に当接しないようにし、次に支
持部10を受台20に対して回転させて、支柱30の嵌
合溝部31とロック溝41とを位置合わせし、ロック凸
部42をロック溝41内に挿入・係合しなければならな
い。
もので、傾倒/起立への切り換え操作が簡単で、しかも
クランプ等の厳しい寸法規制が要求される配索部品の取
付箇所にも適用できるワイヤーハーネス組立用支持具を
提供することを目的とする。
め、本発明に係るワイヤーハーネス組立用支持具は、ワ
イヤーハーネスを組み立てる際に、電線やクランプ等の
配索部品を保持する作業治具を支持するためのものであ
って、上記図板上の指定位置に立設固定される支持本体
と、上記作業治具が上端に取り付けられると共に、下部
が上記支持具本体に横軸を介して回転自在に軸着され、
図板上で起立した起立姿勢と図板上に傾倒した傾倒姿勢
とに切り換え可能とされている支持棒と、上記支持棒の
上記軸着位置より上方位置において、該支持棒の傾倒側
正面を除く背面および両側面に、該支持棒を起立姿勢と
した時に上記支持具本体の上端面に当接するリブが設け
られているものである。
に対し横軸を介して回転自在に軸着している。そのた
め、支持棒を起立姿勢から傾倒姿勢または傾倒姿勢から
起立姿勢に切り換える際には、支持棒を図板方向または
反図板方向に回転させるだけで済む。すなわち、ワンタ
ッチで、支持棒を起立姿勢と傾倒姿勢とに切り換えるこ
とができる。その結果、傾倒/起立への切り換え操作は
簡単となる。また、支持棒を起立姿勢とした時には、3
つのリブが支持具本体の上端面に当接し、支持棒の変位
を支持棒の傾倒方向を除く正面および両側面の3方向か
ら規制するようになっている。そのため、支持棒に対し
て横軸の軸線方向に沿った外力が加わっても、支持棒が
横方向にがたつくことはない。その結果、クランプ等の
厳しい寸法規制が要求される配索部品の取付箇所にも適
用可能となる。
用支持具は、上記支持棒の上記横軸取付部より下部に、
下端中心に凹みを有するスペーサが埋め込まれ、上記支
持具本体には、上方に保持力を有するボールプランジャ
が設けられ、上記ボールプランジャは、上記支持棒を起
立姿勢とした時に上記スペーサの凹みに入り込むように
構成されている。
付部より下部に埋め込んでいる。そのため、このスペー
サの磨耗防止作用によって、支持棒の傾倒/起立への切
り換え操作が常に一定した軽い力で行える。また、支持
棒を起立姿勢とした時には、スペーサの凹みにボールプ
ランジャが入り込み、支持棒の姿勢保持力を増強するよ
うになっている。そのため、支持棒の起こしミスに起因
する、ワイヤーハーネスの寸法不良の発生を防止でき
る。その結果、歩留まりの低下に貢献する。
図面に基づき詳細に説明する。図1ないし図3を参照し
て、本実施の形態に係るワイヤーハーネス組立用支持具
は、ワイヤーハーネスを図板100上で組み立てる際
に、図4に示す異なる種類の作業治具210,220,
230,240を支持するためのものであって、図板1
00上の指定位置に立設固定される支持具本体300
と、各作業治具210〜240が上端に着脱自在に取り
付けられると共に、下端が支持具本体300に横軸40
0を介して回転自在に軸着され、図板100上で起立し
た起立姿勢(図1参照)と図板100上に傾倒した傾倒
姿勢(図2参照)とに切り換え自在とされている支持棒
500とを備えている。なお、以下の説明において、上
記各作業治具210〜240を総称するときは「作業治
具200」と称する。
ている。支持棒500の傾倒側から視て、支持具本体3
00の正面には、図1および図3に示すように、上記起
立姿勢と上記傾倒姿勢との間で支持棒500の回転動作
を許容するための略U字形状のスリット310が形成さ
れており、このスリット310を挟む支持具本体300
の両側面の上端面は、図1ないし図3に示すように、支
持棒500の回転軌跡にほぼ合致した円弧形状を呈して
いる。支持具本体300の底部には、図3(b)によく
示されているように、図板100に形成された挿通孔1
10(図1参照)に挿通されるボルト600がその軸部
を下方に突出した状態で埋め込まれており、支持具本体
300は、図1に示すように、このボルト600の軸部
を上記挿通孔110に図板100の表側から挿通して図
板100の裏側からナット700で締め込むことによ
り、図板100に対して固定されるようになっている。
に示すように、上記スリット310に連続して、支持棒
500の根元部(軸着部)510を受け止める凹部33
0が設けられている。この凹部330の底面および上記
ボルト600の頭部には、それぞれ、上方に保持力を有
するボールプランジャ800をねじ込むためのねじ孔3
41,342が上下方向に沿って開けられており、各ね
じ孔341,342は、互いに連通している。
2および図3(e)に示すように、支持具本体300を
図板100上に固定した状態における支持具本体300
の上記ボルト600周りの回転を規制するための6つの
リブ351が設けられている。これら各リブ351は、
それぞれ、支持具本体300に一体的に形成されてお
り、図3(e)によく示されているように、上記ボルト6
00の軸部を中心とする同一円周上で互いに60度隔て
た状態で配置されている。
いる。支持棒500の上方部には、図3(b)および図
3(d)に示すように、作業治具200が装着されるメ
タルブッシュ520が埋め込まれており、このメタルブ
ッシュ520の内面には、雌ねじが形成されている。支
持棒500の上記軸着位置より上方において、支持棒5
00の傾倒側正面を除く背面および両側面には、図1な
いし図3に示すように、支持棒500を起立姿勢とした
時に支持具本体300の上端面に当接する3つのリブ5
31が設けられており、これら各リブ531は、それぞ
れ、支持棒500に一体的に形成されている。支持棒5
00の軸着部510には、図1および図3(a)、図3
(b)に示すように、軸着部510の下端の磨耗を防止
するための略半円形状のスペーサ900が軸着部510
に挟まれるように埋め込まれており、このスペーサ90
0の下端中心には、支持棒500を起立姿勢とした時に
上記ボールプランジャ800が入り込む凹み910が形
成されている。
に示すように、支持棒500の軸着部510およびスペ
ーサ900を挿通した状態で支持具本体300の両側壁
に軸止めされている。
ープ巻きの位置やプロテクターの取付位置を示すものと
して使用される。図4(b)に示す作業治具220は、主
に仮結束回路の電線を保持するものとして使用される。
図4(c)に示す作業治具230は、主に仮結束回路の枝
分かれ部分を示したり、あるいは枝分かれ部分の電線を
保持したり、あるいはまた図4(a)に示した作業治具
210と同様な用途として使用される。図4(d)に示す
作業治具240は、ワイヤーハーネスを車両に組み付け
る際に、車両のボディー側に設けられた係合部に係合す
るクランプを保持すると共に、クランプのプロテクター
への取付位置を示すものとして使用される。これら各作
業治具210〜240の下端部には、それぞれ、支持棒
500のメタルブッシュ520に螺合する雄ねじ部21
1,221,231,241が設けられており、各作業
治具210〜240は、図1および図2に示すように、
その雄ねじ部211,221,231,241を上記メ
タルブッシュ520にねじ込んでナット1000で締め
込むことにより、支持棒500に固定されるようになっ
ている。
勢から傾倒姿勢に切り換える場合には、支持棒500を
ボールプランジャ800の保持力に抗して横軸400周
りに図板100に向かって下方回転させる。このとき、
支持棒500は、支持具本体300のスリット310の
底部に当接し、図板100に対して所定距離隔てた位置
で傾倒姿勢をとる。一方、支持棒500を傾倒姿勢から
起立姿勢に切り換える場合には、支持棒500を横軸4
00周りに図板100から離間する方向に向かって上方
回転させる。そして、支持棒500が起立位置に達する
と、ボールプランジャ800は、支持棒500の押圧力
から解放され、スペーサ900の凹み910に入り込
む。同時に、支持具本体300の上端面には、支持棒5
00の3つのリブ531が当接する。
作用効果を奏する。 支持棒500の下部を支持具本体300に対し横軸
400周りに回転自在に軸着しているので、支持棒50
0を起立姿勢から傾倒姿勢または傾倒姿勢から起立姿勢
に切り換える際には、支持棒500を下方(図板方向)
または上方(反図板方向)に回転させるだけで済む。す
なわち、ワンタッチで、支持棒500を起立姿勢と傾倒
姿勢とに切り換えることができる。その結果、傾倒/起
立への切り換え操作は簡単となる。そして、支持棒50
0を起立姿勢とした時には、3つのリブ531が支持具
本体300の上端面に当接し、支持棒500の変位を支
持棒500の傾倒方向を除く正面および両側面の3方向
から規制するようになっているので、支持棒500に対
して横軸400の軸線方向(横方向)に沿った外力が加
わっても、支持棒500が横方向にがたつくことはな
い。その結果、クランプ等の厳しい寸法規制を受ける配
索部品の取付箇所にも適用可能となる。
取付位置より下部に埋め込んでいるので、このスペーサ
900の磨耗防止作用によって、支持棒500の傾倒/
起立への切り換え操作が常に一定した軽い力で行える。
そして、支持棒500を起立姿勢とした時には、スペー
サ900の凹み910にボールプランジャ800が入り
込み、支持棒500の姿勢保持力を増強するようになっ
ているので、支持棒500の起こしミスに起因する、ワ
イヤーハーネスの寸法不良を防止できる。その結果、歩
留まりの低下に貢献する。
の両者を樹脂製としているため、支持具の重量を大幅に
低減できる。その結果、支持具の操作性がより一層良好
になる。また、支持具サイズの小型化が可能となり、分
岐部(ワイヤーハーネスの枝分かれ部)等の支持具が密
集する箇所にも適用できる。
351を円周等配に形成し、これら各リブ351〜35
6を、図板100への固定状態における支持具本体30
0の回り止め手段として活用しているので、支持具本体
回り止め手段の構成および作成を簡素化できる。なお、
回り止めリブの数は、3つ以上であれば何個でもよい。
要するに、3つ以上のリブを支持具本体の底面に円周等
配に形成するようにすればよいのである。
れるものではなく、その他、本発明の請求の範囲内での
修正および設計変更を加え得ることは勿論である。
よると、傾倒/起立への切り換え操作が簡単となり、し
かもクランプ等の厳しい寸法規制が要求される配索部品
の取付箇所にも適用できる。
組立用支持具の起立姿勢状態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
同図(a)は正面図、同図(b)は同図(a)のI−I
線に沿う断面図、同図(c)は背面図、同図(d)は平
面図、同図(e)は底面図である。
ある。
持具の構成を示す斜視図である。
持具の構成を示す分解斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤーハーネスを図板上で組み立てる
際に、電線やクランプ等の配索部品を保持する作業治具
を支持するためのものであって、 上記図板上の指定位置に立設固定される支持具本体と、 上記作業治具が上端に取り付けられると共に、下部が上
記支持具本体に横軸を介して回転自在に軸着され、図板
上で起立した起立姿勢と図板上に傾倒した傾倒姿勢とに
切り換え可能とされている支持棒とを備え、 上記支持棒の上記軸着位置より上方位置において、該支
持棒の傾倒側正面を除く背面および両側面に、該支持棒
を起立姿勢とした時に上記支持具本体の上端面に当接す
るリブが設けられていることを特徴とするワイヤーハー
ネス組立支持具。 - 【請求項2】 上記支持棒の上記横軸取付部より下部
に、下端中心に凹みを有するスペーサが埋め込まれ、 上記支持具本体には、上方に保持力を有するボールプラ
ンジャが設けられ、 上記ボールプランジャは、上記支持棒を起立姿勢とした
時に上記スペーサの凹みに入り込むよう構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のワイヤーハーネス組
立用支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35623999A JP3646596B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | ワイヤーハーネス組立用支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35623999A JP3646596B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | ワイヤーハーネス組立用支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001176341A true JP2001176341A (ja) | 2001-06-29 |
JP3646596B2 JP3646596B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=18448046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35623999A Expired - Fee Related JP3646596B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | ワイヤーハーネス組立用支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3646596B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007059152A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線保持具 |
JP2007141487A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Yazaki Corp | 布線治具及び電線収束方法 |
JP2011108436A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス組立用補助具の直立傾倒切替装置 |
JP2014220078A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | 矢崎総業株式会社 | 布線治具 |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35623999A patent/JP3646596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007059152A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線保持具 |
JP4635781B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2011-02-23 | 住友電装株式会社 | 電線保持具 |
JP2007141487A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Yazaki Corp | 布線治具及び電線収束方法 |
JP2011108436A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス組立用補助具の直立傾倒切替装置 |
JP2014220078A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | 矢崎総業株式会社 | 布線治具 |
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---|---|
JP3646596B2 (ja) | 2005-05-11 |
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