JP3646596B2 - ワイヤーハーネス組立用支持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワイヤーハーネス組立用支持具に関し、特に、図板上で起立した起立姿勢と図板上に傾倒する傾倒姿勢とに切り換え自在とされているワイヤーハーネス組立用支持具に係る。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ワイヤーハーネスを図板上で配索して組み立てる際には、電線やクランプ等の配索部品を保持する種々の作業治具が使用される。これら作業治具は、図板上に立設固定された支持具に支持される。
上記図板には、複数種類のワイヤーハーネスの配索経路が描かれており、これらの配索経路の途中に多数の上記支持具が植立されている。そのため、配索経路が重なる部分や密集する部分では、作業スペースが狭くなっている。その結果、ワイヤーハーネスを組み立てる際には、他の種類の支持具が配索作業の邪魔となり、作業性の低下に繋がる場合がある。
【0003】
そこで、本出願人は、特開平7−282654公報にて、図板に対して傾倒自在としたワイヤーハーネス組立用支持具を提案している。
かかる公開公報で提案されている支持具は、図5に示すように、図板1の指定位置に立設固定されるベース部材2と、作業治具3が上端に着脱自在に取り付けられ、ベース部材2に対して横軸4周りに起立姿勢と傾倒姿勢との間で回転自在に支持されている支持部5とを備えており、使用しない場合には、支持部5を図板1に向かって下方回転させて図板1上に傾倒させることにより、広い作業スペースを確保できるように構成されている(以下、「先行技術1」という)。
【0004】
また、他の先行技術として、特開平7−335047号公報にて、起立姿勢では、どの方向の力に対しても傾倒することがなく、一方傾倒させる場合には、どの方向に対しても傾倒させることができるワイヤーハーネス組立用支持具が提案されている。
かかる公開公報で提案されている支持具は、図6に示すように、図板上に配索された電線を支持する支持部10と、図板に固定された受台20と、受台20に対して支持部10を起立姿勢と傾倒姿勢との間で傾倒自在に、かつ、受台20に対して支持部10を回転自在に連結する支柱30と、ロック状態で受台20に対して支持部10の起立位置を保持すると共に、起立時に受台20に対する支持部10の回転を阻止するロック手段40とを備えている(以下、「先行技術2」という)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記先行技術1に係るワイヤーハーネス組立用支持具では、支持部5を軽い力で傾倒できるようにしようとすると、ベース部材2の支持部受け幅寸法を極力拡げる必要があり、ベース部材2と支持部5の軸着部51との間に隙間が生じてしまう。そのため、起立時に支持部5に対して支持部5の回転方向と交差する方向(横軸4の軸線方向)に沿った外力が加わると、支持部5が横方向にがたついてしまう。又、同様に横軸4の直行方向から外力が加わった場合も、支持部5に縦方向にがたついてしまう。その結果、クランプ等の厳しい寸法規制が要求される配索部品を取り付ける箇所には適用できないのが実情である。逆に、上記がたつきを防止するため、上記支持部受け幅寸法等を可及的に狭くすると、支持部5を倒しにくくなり、作業性の悪化に繋がる。
【0006】
一方、上記先行技術に係るワイヤーハーネス組立用支持具では、図6に示すように、ロック手段40を、受台20に設けたロック溝41と、支持部10から突出され、支持部10の起立時にロック溝41に係合して受台20に対する支持部10の回転および傾倒を阻止するロック凸部42とから構成している。そのため、支持部10の傾倒/起立への切り換え操作が煩雑となっている。
【0007】
具体的には、支持部10を起立姿勢から受台20に対して傾倒させる場合には、支持部10を上方に引き上げて、ロック凸部42をロック溝41から抜き出しロック解除状態にしなければならない。一方、支持部10を傾倒姿勢から受台20に対して起立させる場合には、まず受台20に対して支持部10を引っ張ってロック凹部42が受台20に当接しないようにし、次に支持部10を受台20に対して回転させて、支柱30の嵌合溝部31とロック溝41とを位置合わせし、ロック凸部42をロック溝41内に挿入・係合しなければならない。
【0008】
本発明は、上記技術的課題に鑑みなされたもので、傾倒/起立への切り換え操作が簡単で、しかもクランプ等の厳しい寸法規制が要求される配索部品の取付箇所にも適用できるワイヤーハーネス組立用支持具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係るワイヤーハーネス組立用支持具は、ワイヤーハーネスを図板上で組み立てる際に、電線やクランプ等の配索部品を保持する作業治具を支持するためのものであって、
上記図板上の指定位置に立設固定される支持具本体と、
上記作業治具が上端に取り付けられると共に、下部が上記支持具本体に横軸を介して回転自在に軸着され、図板上で起立した起立姿勢と図板上に傾倒した傾倒姿勢とに切り換え可能とされている支持棒とを備え、
上記支持棒の上記軸着位置より上方位置において、該支持棒の傾倒側正面を除く背面および両側面に、該支持棒を起立姿勢とした時に上記支持具本体の上端面に当接し、該支持棒の変位を支持棒の傾倒側正面を除く背面および両側面の3方向から規制するリブが設けられているものである。
【0010】
上記構成では、支持棒の下部を支持具本体に対し横軸を介して回転自在に軸着している。そのため、支持棒を起立姿勢から傾倒姿勢または傾倒姿勢から起立姿勢に切り換える際には、支持棒を図板方向または反図板方向に回転させるだけで済む。すなわち、ワンタッチで、支持棒を起立姿勢と傾倒姿勢とに切り換えることができる。その結果、傾倒/起立への切り換え操作は簡単となる。また、支持棒を起立姿勢とした時には、3つのリブが支持具本体の上端面に当接し、支持棒の変位を支持棒の傾倒方向を除く正面および両側面の3方向から規制するようになっている。そのため、支持棒に対して横軸の軸線方向に沿った外力が加わっても、支持棒が横方向にがたつくことはない。その結果、クランプ等の厳しい寸法規制が要求される配索部品の取付箇所にも適用可能となる。
【0011】
また、本発明に係るワイヤーハーネス組立用支持具は、上記支持棒の上記横軸取付部より下部に、下端中心に凹みを有するスペーサが埋め込まれ、
上記支持具本体には、上方に保持力を有するボールプランジャが設けられ、
上記ボールプランジャは、上記支持棒を起立姿勢とした時に上記スペーサの凹みに入り込むように構成されている。
【0012】
上記構成では、スペーサを支持棒の横軸取付部より下部に埋め込んでいる。そのため、このスペーサの磨耗防止作用によって、支持棒の傾倒/起立への切り換え操作が常に一定した軽い力で行える。また、支持棒を起立姿勢とした時には、スペーサの凹みにボールプランジャが入り込み、支持棒の姿勢保持力を増強するようになっている。そのため、支持棒の起こしミスに起因する、ワイヤーハーネスの寸法不良の発生を防止できる。その結果、歩留まりの低下に貢献する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
図1ないし図3を参照して、本実施の形態に係るワイヤーハーネス組立用支持具は、ワイヤーハーネスを図板100上で組み立てる際に、図4に示す異なる種類の作業治具210,220,230,240を支持するためのものであって、図板100上の指定位置に立設固定される支持具本体300と、各作業治具210〜240が上端に着脱自在に取り付けられると共に、下端が支持具本体300に横軸400を介して回転自在に軸着され、図板100上で起立した起立姿勢(図1参照)と図板100上に傾倒した傾倒姿勢(図2参照)とに切り換え自在とされている支持棒500とを備えている。なお、以下の説明において、上記各作業治具210〜240を総称するときは「作業治具200」と称する。
【0014】
支持具本体300は、合成樹脂で製作されている。支持棒500の傾倒側から視て、支持具本体300の正面には、図1および図3に示すように、上記起立姿勢と上記傾倒姿勢との間で支持棒500の回転動作を許容するための略U字形状のスリット310が形成されており、このスリット310を挟む支持具本体300の両側面の上端面は、図1ないし図3に示すように、支持棒500の回転軌跡にほぼ合致した円弧形状を呈している。支持具本体300の底部には、図3(b)によく示されているように、図板100に形成された挿通孔110(図1参照)に挿通されるボルト600がその軸部を下方に突出した状態で埋め込まれており、支持具本体300は、図1に示すように、このボルト600の軸部を上記挿通孔110に図板100の表側から挿通して図板100の裏側からナット700で締め込むことにより、図板100に対して固定されるようになっている。
【0015】
また、支持具本体300には、図3(b)に示すように、上記スリット310に連続して、支持棒500の根元部(軸着部)510を受け止める凹部330が設けられている。この凹部330の底面および上記ボルト600の頭部には、それぞれ、上方に保持力を有するボールプランジャ800をねじ込むためのねじ孔341,342が上下方向に沿って開けられており、各ねじ孔341,342は、互いに連通している。
【0016】
さらに、支持具本体300の底面には、図2および図3(e)に示すように、支持具本体300を図板100上に固定した状態における支持具本体300の上記ボルト600周りの回転を規制するための6つのリブ351が設けられている。これら各リブ351は、それぞれ、支持具本体300に一体的に形成されており、図3(e)によく示されているように、上記ボルト600の軸部を中心とする同一円周上で互いに60度隔てた状態で配置されている。
【0017】
支持棒500は、合成樹脂から製作されている。支持棒500の上方部には、図3(b)および図3(d)に示すように、作業治具200が装着されるメタルブッシュ520が埋め込まれており、このメタルブッシュ520の内面には、雌ねじが形成されている。支持棒500の上記軸着位置より上方において、支持棒500の傾倒側正面を除く背面および両側面には、図1ないし図3に示すように、支持棒500を起立姿勢とした時に支持具本体300の上端面に当接する3つのリブ531が設けられており、これら各リブ531は、それぞれ、支持棒500に一体的に形成されている。支持棒500の軸着部510には、図1および図3(a)、図3(b)に示すように、軸着部510の下端の磨耗を防止するための略半円形状のスペーサ900が軸着部510に挟まれるように埋め込まれており、このスペーサ900の下端中心には、支持棒500を起立姿勢とした時に上記ボールプランジャ800が入り込む凹み910が形成されている。
【0018】
横軸400は、図3(a)および図3(b)に示すように、支持棒500の軸着部510およびスペーサ900を挿通した状態で支持具本体300の両側壁に軸止めされている。
【0019】
図4(a)に示す作業治具210は、主にテープ巻きの位置やプロテクターの取付位置を示すものとして使用される。図4(b)に示す作業治具220は、主に仮結束回路の電線を保持するものとして使用される。図4(c)に示す作業治具230は、主に仮結束回路の枝分かれ部分を示したり、あるいは枝分かれ部分の電線を保持したり、あるいはまた図4(a)に示した作業治具210と同様な用途として使用される。図4(d)に示す作業治具240は、ワイヤーハーネスを車両に組み付ける際に、車両のボディー側に設けられた係合部に係合するクランプを保持すると共に、クランプのプロテクターへの取付位置を示すものとして使用される。これら各作業治具210〜240の下端部には、それぞれ、支持棒500のメタルブッシュ520に螺合する雄ねじ部211,221,231,241が設けられており、各作業治具210〜240は、図1および図2に示すように、その雄ねじ部211,221,231,241を上記メタルブッシュ520にねじ込んでナット1000で締め込むことにより、支持棒500に固定されるようになっている。
【0020】
上記構成において、支持棒500を起立姿勢から傾倒姿勢に切り換える場合には、支持棒500をボールプランジャ800の保持力に抗して横軸400周りに図板100に向かって下方回転させる。このとき、支持棒500は、支持具本体300のスリット310の底部に当接し、図板100に対して所定距離隔てた位置で傾倒姿勢をとる。一方、支持棒500を傾倒姿勢から起立姿勢に切り換える場合には、支持棒500を横軸400周りに図板100から離間する方向に向かって上方回転させる。そして、支持棒500が起立位置に達すると、ボールプランジャ800は、支持棒500の押圧力から解放され、スペーサ900の凹み910に入り込む。同時に、支持具本体300の上端面には、支持棒500の3つのリブ531が当接する。
【0021】
すなわち、本実施の形態によると、以下の作用効果を奏する。
▲1▼ 支持棒500の下部を支持具本体300に対し横軸400周りに回転自在に軸着しているので、支持棒500を起立姿勢から傾倒姿勢または傾倒姿勢から起立姿勢に切り換える際には、支持棒500を下方(図板方向)または上方(反図板方向)に回転させるだけで済む。すなわち、ワンタッチで、支持棒500を起立姿勢と傾倒姿勢とに切り換えることができる。その結果、傾倒/起立への切り換え操作は簡単となる。そして、支持棒500を起立姿勢とした時には、3つのリブ531が支持具本体300の上端面に当接し、支持棒500の変位を支持棒500の傾倒方向を除く正面および両側面の3方向から規制するようになっているので、支持棒500に対して横軸400の軸線方向(横方向)に沿った外力が加わっても、支持棒500が横方向にがたつくことはない。その結果、クランプ等の厳しい寸法規制を受ける配索部品の取付箇所にも適用可能となる。
【0022】
▲2▼ スペーサ900を支持棒500の横軸取付位置より下部に埋め込んでいるので、このスペーサ900の磨耗防止作用によって、支持棒500の傾倒/起立への切り換え操作が常に一定した軽い力で行える。そして、支持棒500を起立姿勢とした時には、スペーサ900の凹み910にボールプランジャ800が入り込み、支持棒500の姿勢保持力を増強するようになっているので、支持棒500の起こしミスに起因する、ワイヤーハーネスの寸法不良を防止できる。その結果、歩留まりの低下に貢献する。
【0023】
▲3▼ 支持具本体300および支持棒500の両者を樹脂製としているため、支持具の重量を大幅に低減できる。その結果、支持具の操作性がより一層良好になる。また、支持具サイズの小型化が可能となり、分岐部(ワイヤーハーネスの枝分かれ部)等の支持具が密集する箇所にも適用できる。
【0024】
▲4▼ 支持具本体300の底面に6つのリブ351を円周等配に形成し、これら各リブ351〜356を、図板100への固定状態における支持具本体300の回り止め手段として活用しているので、支持具本体回り止め手段の構成および作成を簡素化できる。なお、回り止めリブの数は、3つ以上であれば何個でもよい。要するに、3つ以上のリブを支持具本体の底面に円周等配に形成するようにすればよいのである。
【0025】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、その他、本発明の請求の範囲内での修正および設計変更を加え得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、傾倒/起立への切り換え操作が簡単となり、しかもクランプ等の厳しい寸法規制が要求される配索部品の取付箇所にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るワイヤーハーネス組立用支持具の起立姿勢状態を示す斜視図である。
【図2】 ワイヤーハーネス組立用支持具の傾倒姿勢状態を示す斜視図である。
【図3】 ワイヤーハーネスの構成を示す図であって、同図(a)は正面図、同図(b)は同図(a)のI−I線に沿う断面図、同図(c)は背面図、同図(d)は平面図、同図(e)は底面図である。
【図4】 異なる種類の作業治具の構成を示す斜視図である。
【図5】 先行技術1に係るワイヤーハーネス組立用支持具の構成を示す斜視図である。
【図6】 先行技術2に係るワイヤーハーネス組立用支持具の構成を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
100 図板
200(210〜240) 作業治具
300 支持具本体
400 横軸
500 支持棒
531 リブ
800 ボールプランジャ
900 スペーサ
910 凹み
Claims (2)
- ワイヤーハーネスを図板上で組み立てる際に、電線やクランプ等の配索部品を保持する作業治具を支持するためのものであって、
上記図板上の指定位置に立設固定される支持具本体と、
上記作業治具が上端に取り付けられると共に、下部が上記支持具本体に横軸を介して回転自在に軸着され、図板上で起立した起立姿勢と図板上に傾倒した傾倒姿勢とに切り換え可能とされている支持棒とを備え、
上記支持棒の上記軸着位置より上方位置において、該支持棒の傾倒側正面を除く背面および両側面に、該支持棒を起立姿勢とした時に上記支持具本体の上端面に当接し、該支持棒の変位を支持棒の傾倒側正面を除く背面および両側面の3方向から規制するリブが設けられていることを特徴とするワイヤーハーネス組立支持具。 - 上記支持棒の上記横軸取付部より下部に、下端中心に凹みを有するスペーサが埋め込まれ、
上記支持具本体には、上方に保持力を有するボールプランジャが設けられ、
上記ボールプランジャは、上記支持棒を起立姿勢とした時に上記スペーサの凹みに入り込むよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤーハーネス組立用支持具。
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