JP4076641B2 - 机における後面板取付装置 - Google Patents

机における後面板取付装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4076641B2
JP4076641B2 JP32132298A JP32132298A JP4076641B2 JP 4076641 B2 JP4076641 B2 JP 4076641B2 JP 32132298 A JP32132298 A JP 32132298A JP 32132298 A JP32132298 A JP 32132298A JP 4076641 B2 JP4076641 B2 JP 4076641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rear plate
support
engaging
engagement
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32132298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000125949A (ja
Inventor
隆二 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP32132298A priority Critical patent/JP4076641B2/ja
Publication of JP2000125949A publication Critical patent/JP2000125949A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4076641B2 publication Critical patent/JP4076641B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天板を支持する左右の支持脚の後部間に後面板が取り付けられた机において、前記支持脚に対して前記後面板を取付けるための後面板取付装置に係わり、特に支持脚に対する後面板の取付角度の変更に対応しうる机における後面板取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば図12、13に示されるように、天板01と、天板01を支持する左右の支持脚02、及び左右の支持脚02、02間に設けられる支持脚03と、これら支持脚02、03間にそれぞれ天板01の側辺部に沿うように設けられる後面板04とからなる机において、コーナー角が90度のコーナー部Cの下方に配設される支持脚02、03の後部に対して、後面板04の左右の側端部を例えば図13に示されるように取り付ける場合、後面板04の端面04aを予め傾斜面に加工して支持脚03の側面03aに当接させるとともに、コーナー角に対応して平面視略三角形状に形成された取付金具05を介して、支持脚03及び後面板04の上端面にそれぞれビス06を螺入することにより連結していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような方法によると、例えば組立時において、支持脚02、03、及び後面板04の上端面に対するビス06の螺入位置に微妙な誤差が生じると、支持脚02、03に対して、後面板04を所望の取付角度で正確に取り付けることが出来なかった。
【0004】
また、コーナー角が120度、180度のコーナー部Cを有する種々の天板01に対応して、支持脚02、03に対する後面板04の取付角度を変更しようとする場合、端面04aが種々の傾斜角度に切断加工された後面板04を複数用意したり、角度に対応した種々の形状の取付金具05を用意する必要が生じるため、部品点数が増加し、製造コストが嵩むといった問題があった。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、支持脚に対して後面板を所望の取付角度に正確に、かつ強固に取り付け出来るとともに、部品点数を増加させることなく、取付角度の変更を容易に行える机における後面板取付装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の机における後面板取付装置は、天板を支持する左右の支持脚の後部間に後面板が取り付けられた机における後面板取付装置であって、
前記後面板取付装置は、前記支持脚に対して取付可能な受金具と、後面板に対して取付可能な支持金具とで構成され、前記受金具は前記支持金具を水平回動可能に支持しうる切欠部が形成された水平板と、この水平板に形成された前記切欠部の軸心を向く複数の係合溝とを備え、前記支持金具には前記切欠部に嵌挿する垂直軸と前記係合溝に係合する係合爪とが形成され、前記垂直軸の下端部を上方から切欠部に嵌挿して係合爪を係合溝に係合させることで垂直軸を中心とする後面板の水平回動を規制し、この支持金具を所定高さまで上昇させて前記係合爪の係合溝への係合状態を解除した状態において、前記垂直軸を前記切欠部に嵌挿したまま水平方向に回動した後降下させて、係合爪を他の係合溝に係合させることにより、少なくとも2段階以上に係合規制出来る係合手段が設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、係合手段によって、後面板の支持脚に対する取付角度を容易に複数段にそれぞれ変更することが出来るばかりか、後面板や支持脚と別体の受金具と支持金具とを用いて後面板の回動を許容するようになっているため、回転可能でありながら連結部の強度を向上させることが出来る。
【0009】
本発明の机における後面板取付装置は、前記係合爪と係合溝とが、互いに上下方向に嵌合、もしくは嵌合解除可能に設けられているとともに、前記係合爪と係合溝との嵌合時において、後面板の上端部が、支持脚上に載置される天板下面に当接されるようになっていることが好ましい。
このようにすれば、支持金具もしくは受金具に、係合爪が係合からの逸脱を規制する逸脱規制手段等を設けることなく、支持脚に強固に固定される天板を利用して確実に規制することが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、まず図1には本発明実施例としての後面板取付装置1が示されており、2は後面板、3は図2に示される支持脚4の後部を構成するカバー部材、5は上下方向に延びるフレームをそれぞれ示している。本実施例における支持脚4は、カバー部材3、フレーム5、及びフレーム5の前端面5aに取り付けられる後述する受金具と、図2に示されるようにこの受金具の後端に嵌合される骨材6、及び骨材6を介して取り付けられるパネル7とから構成されている。
【0011】
後面板取付装置1は、後面板2に形成された凹部2a内に一部が入り込むように固着される支持金具8と、フレーム5の前端面5aに固着される受金具9とから構成される。支持金具8は、図1、2に示されるように、後面板2の前面2bに取り付けるための取付片10と、取付片10の端部に上下方向を向くように取り付けられる回転支持手段としての垂直軸11と、垂直軸11の上端に取り付けられ、先端下方に、後述する係合溝に係合可能な係合手段を構成する係合爪12aが形成された係合片12とからなり、取付片10に形成された孔部内を挿通するビス13を介して前面2bに固着出来るようになっている。
【0012】
なお、図2、3に示されるように、係合爪12aは、後面板2の前面2bに対して平行に固着される取付片10に対して直交方向を向くように形成されている。
【0013】
受金具9は、水平板14と、この水平板14の下方に垂設される垂直板15とから構成されており、垂直板15の長手方向に貫通する貫通路16内にボルト17を挿通し、このボルト17の先端部をフレーム5の前面5aに形成されたネジ孔18内に螺入することによりフレーム5に固定出来るようになっている。
【0014】
水平板14の左右側端部には、垂直軸11の下端部を嵌挿させた状態で、支持金具8を水平回動可能に支持しうる切欠部19、19’が形成されている。また、水平板14の一部には肉厚部14aが形成されており、この肉厚部14aの側部には、それぞれ係合片12の係合爪12aと選択的に係合しうる係合溝20a〜20c、20a’〜20c’が、左右それぞれの切欠部19、19’の軸心を向くように形成されている。
【0015】
次に本実施例における後面板取付装置1を用いた支持脚4への後面板2の取り付け方法を図1〜3に基づいて説明すると、まず支持脚4に対する後面板2の取付角度を90度(θ=90度)として後面板2を取り付ける場合、支持金具8を後面板2に固着するとともに、受金具9をフレーム5にそれぞれ固着しておく。そして図1に示されるように、係合片12の係合爪12aが係合溝20cに係合するように、係合爪12aの向き、すなわち後面板2の向きを調整しながら支持部材8の垂直軸11の下端部を上方から受金具9の切欠部19内に嵌挿する。
【0016】
ここで、垂直軸11は所定長さを有しており、この垂直軸11の切欠部19内への嵌挿と同時に係合爪12aが係合溝20cに係合されることがない。よって、垂直軸11の一部を切欠部19内に嵌挿した状態で後面板2の向きの調整を行えば、後面板2が垂直軸11を中心とする水平回動のみ可能な状態に支持されているので、角度変更を容易に行うことが出来る。
【0017】
さらに垂直軸11を降下させ、係合爪12aと係合溝20cとが係合された時点で、垂直軸11を中心とする後面板2の水平回動が規制される。よって、このように受金具9と支持金具8とを所定角度にて連結させることで、後面板2を支持脚4に対して強固に固定することが出来るとともに、係合爪12aを複数の係合溝20に選択的に係合させることで、複数段の取付角度に容易に取り付けることが出来る。なお、本実施例における受金具9にあっては、切欠部19が水平板14の左右両端側に形成されているため、図2に示されるように、受金具9の両側に後面板2、2を所定取付角度で取り付けることも出来る。
【0018】
また、本実施例においては、特に図示しないが、係合爪12aと係合溝20cとの係合状態において、支持脚4及び後面板2の上端面に天板21を載置することで天板21の下面に後面板2の上端部が当接されるようになっており、これにより係合爪12aと係合溝20cとの係合の逸脱が防止されている。
【0019】
さらに図3に示されるように、後面板2の支持脚4に対する取付角度を変更しようとする場合(θ=45度、30度)、垂直軸11の一部を切欠部19内に嵌挿させたまま後面板2を介して支持金具8を所定高さまで上昇させ、係合爪12aと係合溝20cとの係合を解除する。そして係合爪12aを所定方向に回転させ、再び支持金具8を下降させて係合溝20bもしくは係合溝20aに係合させることで、支持脚4に対する後面板2の取付角度を容易に変更することが出来る。
【0020】
よって、部品点数を増加することなく、係合爪12aを複数設けられたいずれかの係合溝20a〜20cに選択的に係合させるだけで、例えばコーナー部Cの角度の異なる天板21に対応して、支持脚4に対する後面板2を所定の取付角度にて固定することが出来るとともに、係合の解除により取付角度を容易に変更することが出来る。
【0021】
次に、本発明の第2実施例としての後面板取付装置を図4〜図11に基づいて説明していくと、まず図4には本発明の第2実施例としての後面板取付装置31が示されており、32は後面板、33は、机の天板を支持する支持脚34の後部に左右方向に開口する凹部35を形成するとともに、支持脚34の側面を構成するパネル37の端面を閉塞する骨材を示している。
【0022】
後面板取付装置31は、後面板32に形成された凹部32a内に一部が入り込むように固着される支持金具38と、骨材33の凹部35内に固設される受金具39とから構成される。支持金具38は、特に図4、図5(a)に示されるように、支持金具38を後面板32の前面32bに取り付けるためのビス36挿通用の孔部41を有する上下の取付片40、40’と、これら上下の取付片40、40’を連結するとともに、前面42aが、図5(b)に示されるように、点Pを中心とする半径R2の円弧に沿うように形成された曲面状の当接片42とから構成される。
【0023】
当接片42の前面42aにおける上下方向略中央部は、図5(b)に示されるように前方に突設されており、この突設された前面42bには、後述する受金具39の係合片が選択的に係合可能な複数の係合溝43a〜43cが形成されている。なお、45は受金具39取付用のボルト44の先端部が螺入可能な孔部であり、これらボルト44と孔部46は支持金具38の後面板32への取付時における支持金具38の長手方向軸心周りの回転を規制する支持片である。
【0024】
受金具39は、図6(a)、(b)に示されるように、当接片42と同等の上下長さを有し、内面47aが支持金具38の前面42aと同等の曲率を有する(半径R2=R4)曲面状に形成された受片47からなる。受片47の上下部にはボルト44が挿通可能な横長の長孔51が形成されるとともに、これらボルト44と長孔51により回転支持手段が構成されている。また、上下方向の略中央位置には、支持金具38の前面42bと同等の曲率を有する(半径R1=R3)曲面状の内面47bが形成されており、この内面47b所定箇所には、係合溝43a〜43c内に選択的に係合しうる係合片48が内方に向かって突設されている。
【0025】
さらに受片47の側端部には、骨材33の凹部35内面所定箇所に形成された係止穴49(図4、9参照)に上方からの係止が可能なフック部50が形成されており、支持金具39を凹部35内に簡単に係止することが出来るようになっている。
【0026】
次に、本実施例における後面板取付装置31を用いた支持脚34への後面板32の取り付け方法を図面に基づいて説明すると、例えば支持脚34に対する取付角度を90度(θ=90度)として後面板32を取り付ける場合、まず図4に示されるように支持金具38を後面板32の前面32bにビス36をもって固着する。そして図7に示されるように、係合片48が係合溝43a内に係合されるように、固着された支持金具38の当接片42に受金具39を前方から装着する。係合と同時に、当接片42の前面42aの一部と受片47の内面47aの一部、及び前面42bの一部と内面47bの一部とがそれぞれ当接され、後面板32が支持される。
【0027】
この状態で受片47の長穴51にボルト44を挿通して先端部を支持金具38の孔部45内に螺入することにより、受金具39が支持金具38に対して所定角度にて固定される。次いでフック部50を、図4に示されるように凹部35内の係止穴49に挿入して係止させることにより、後面板32を支持脚34に対して所定の取付角度にて取り付けることが出来る(図8、9参照)。
【0028】
また、支持脚34に対する後面板32の取付角度を変更する場合(θ=45度、30度)、ボルト44の先端を孔部45から逸脱することなく、一部が孔部45内に螺入された状態を保持しながらボルト44を緩め、この状態で図7中2点鎖線で示されるように受金具9を移動させ、係合片18を係合溝13b、もしくは13cに係合させる。この時、受金具39は長穴51を介してボルト44により水平方向への回動が支持されるため、容易に係合位置を変更することが出来る。
【0029】
そして図10、11に示されるように、所望の取付角度にて受金具39を支持金具38に固定し、フック部50を係止穴49に係止させることにより、支持脚34に対して後面板32を所定角度で取り付けることが出来る。さらに、図11に示されるように、後面板32の取付が不要な側の凹部35には、横断面略コ字状のカバー部材52を嵌合させることにより、凹部35が外部に露出することなく外観が向上する。
【0030】
このように、係合片48を係合溝43に対して選択的に係合させることで、後面板32の角度変更、及び所定角度における固定を容易に行うことが出来るとともに、これら係合片48と係合溝43との係合時において受金具39と支持金具38に設けられた曲面同士が当接されるため、固定強度が高まる。
【0031】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0033】
(a)請求項1項の発明によれば、係合手段によって、後面板の支持脚に対する取付角度を容易に複数段にそれぞれ変更することが出来るばかりか、後面板や支持脚と別体の受金具と支持金具とを用いて後面板の回動を許容するようになっているため、回転可能でありながら連結部の強度を向上させることが出来る。
【0036】
)請求項項の発明によれば、支持金具もしくは受金具に、係合爪が係合からの逸脱を規制する逸脱規制手段等を設けることなく、支持脚に強固に固定される天板を利用して確実に規制することが出来る。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としての後面板取付装置の取付状態を示す斜視図である。
【図2】図1の後面板取付装置の作用を示す平面図である。
【図3】同じく図1の後面板取付装置の作用を示す平面図である。
【図4】本発明の第2実施例としての後面板取付装置の取付状態を示す斜視図である。
【図5】(a)は支持金具を示す正面図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図6】(a)は受金具を示す正面図であり、(b)は(a)のB−B断面図である。
【図7】支持金具と受金具との係合状態を示す断面図である。
【図8】支持脚と後面板との取付状態を示す断面図である。
【図9】図8のC−C断面図である。
【図10】同じく支持脚と後面板との取付状態を示す断面図である。
【図11】同じく支持脚と後面板との取付状態を示す断面図である。
【図12】従来の支持脚と後面板との取付方法が適用された机を示す斜視図である。
【図13】図11の要部断面図である。
【符号の説明】
1 後面板取付装置
2 後面板
2a 凹部
2b 前面
3 カバー部材
4 支持脚
5 フレーム
5a 前端面
6 骨材
7 パネル
8 支持金具
9 受金具
10 取付片
11 垂直軸(回転支持手段)
12 係合片
12a 係合爪(凸部)
13 ビス
14 水平板
15 垂直板
16 貫通路
17 ボルト
18 ネジ孔
19、19’ 切欠部(回転支持手段)
20a〜20c 係合溝(凹部)
31 後面板取付装置
32 後面板
32a 凹部
32b 前面
33 骨材
34 支持脚
35 凹部
35a 側板
36 ビス
37 パネル
38 支持金具
39 受金具
40、40’ 取付片
41 孔部
42 当接片
42a、42b 前面
43a〜43c 係合溝(凹部)
44 ボルト(回転支持手段)
45 孔部
46 支持片
47 受片
47a、47b 内面
48 係合片(凸部)
49 係止穴
50 フック部
51 長穴(回転支持手段)
52 カバー部材

Claims (2)

  1. 天板を支持する左右の支持脚の後部間に後面板が取り付けられた机における後面板取付装置であって、
    前記後面板取付装置は、前記支持脚に対して取付可能な受金具と、後面板に対して取付可能な支持金具とで構成され、前記受金具は前記支持金具を水平回動可能に支持しうる切欠部が形成された水平板と、この水平板に形成された前記切欠部の軸心を向く複数の係合溝とを備え、前記支持金具には前記切欠部に嵌挿する垂直軸と前記係合溝に係合する係合爪とが形成され、前記垂直軸の下端部を上方から切欠部に嵌挿して係合爪を係合溝に係合させることで垂直軸を中心とする後面板の水平回動を規制し、この支持金具を所定高さまで上昇させて前記係合爪の係合溝への係合状態を解除した状態において、前記垂直軸を前記切欠部に嵌挿したまま水平方向に回動した後降下させて、係合爪を他の係合溝に係合させることにより、少なくとも2段階以上に係合規制出来る係合手段が設けられていることを特徴とする机における後面板取付装置。
  2. 前記係合爪と係合溝とが、互いに上下方向に嵌合、もしくは嵌合解除可能に設けられているとともに、前記係合爪と係合溝との嵌合時において、後面板の上端部が、支持脚上に載置される天板下面に当接されるようになっている請求項1に記載の机における後面板取付装置。
JP32132298A 1998-10-26 1998-10-26 机における後面板取付装置 Expired - Fee Related JP4076641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32132298A JP4076641B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 机における後面板取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32132298A JP4076641B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 机における後面板取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000125949A JP2000125949A (ja) 2000-05-09
JP4076641B2 true JP4076641B2 (ja) 2008-04-16

Family

ID=18131307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32132298A Expired - Fee Related JP4076641B2 (ja) 1998-10-26 1998-10-26 机における後面板取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4076641B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000125949A (ja) 2000-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0546688Y2 (ja)
KR20180131005A (ko) Cmm 측정용 범용 블록 타입 세팅 지그장치
JP4076641B2 (ja) 机における後面板取付装置
GB2429324A (en) Adjustable mount for a flat panel display screen
US4967671A (en) Furniture panel and element for attaching inserts thereto
JP3805430B2 (ja) 配管用スライド金具
JP3594906B2 (ja) 床用目地装置
JP4034445B2 (ja) 机における後面板取付装置
JP2004291116A (ja) 産業用ロボットのアーム固定装置及び該アーム固定装置を装着可能にされた産業用ロボット
JPH09221943A (ja) 柵のビームパイプ取付構造
JP3646596B2 (ja) ワイヤーハーネス組立用支持具
JP2639210B2 (ja) 天板付家具
US10953945B2 (en) Mounting assembly for a motorcycle peg
JP2621006B2 (ja) 仮囲い板の支持枠取付金具
JP4186177B2 (ja) パチンコ機の傾斜角度設定構造及び傾斜角度設定方法
JPH0540275U (ja) エレベータの乗かごの振れ止め取付構造
JPH0722383Y2 (ja) キャブチルト装置のトーションバー取付構造
JP3789042B2 (ja) 支柱への照明器具等の取付構造
JP3666524B2 (ja) 前後二重カーテン装置
JP2001081972A (ja) 落下防止プレート用支持具、同支持具の支持構造及び同支持構造の補強構造
JP2601354Y2 (ja) テレビハンガー
JP3252097B2 (ja) バランスブラケット
JPH0534975Y2 (ja)
JP4156471B2 (ja) 自動販売機用アジャストベース
JP2554624Y2 (ja) 梯子を備えた地下構造物用受枠

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070418

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070921

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140208

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees