JP2003021486A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JP2003021486A
JP2003021486A JP2001209500A JP2001209500A JP2003021486A JP 2003021486 A JP2003021486 A JP 2003021486A JP 2001209500 A JP2001209500 A JP 2001209500A JP 2001209500 A JP2001209500 A JP 2001209500A JP 2003021486 A JP2003021486 A JP 2003021486A
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tube
heat exchanger
hot water
fins
gap
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Hiroyuki Osakabe
長賀部  博之
Shigeki Okochi
大河内  隆樹
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チューブ2の内部にインナフィン5を挿入し
た熱交換器1において、チューブ2内を流れる給湯水の
流速及び温度の分布を均一化して放熱性能の向上を図る
こと。 【解決手段】 チューブ2の内部に挿入されるインナフ
ィン5(5A、5B)は、チューブ2内に形成される略
U字状の流水通路の折り返し部より上流側と下流側とに
分割して設けられ、且つ両者間に隙間6を有して配置さ
れている。これにより、隙間6を有する折り返し部で
は、給湯水の流れがインナフィン5によって規制される
ことはなく開放されるので、上流側のインナフィン5A
に沿って流れる給湯水に流速分布及び温度分布がある場
合でも、その給湯水の流れが折り返し部の隙間6で開放
されて混合することにより、流速分布及び温度分布が均
一化される。その結果、燃焼ガスと給湯水との間でより
効率的に熱の授受が行われるため、放熱性能を向上でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部流体が流れる
チューブの流体通路にインナフィンを配置した熱交換器
に関し、例えば給湯器用の熱交換器に用いて好適であ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、伝熱面積を大きく確保できる
ドロンカップタイプの熱交換器が知られている。この熱
交換器は、二枚のプレート部材を貼り合わせて偏平なチ
ューブを形成し、そのチューブの外側にアウタフィンを
配置して複数段に積み重ねた積層構造が採用されてい
る。この熱交換器では、チューブの内部を流れる内部流
体とチューブの外側を流れる外部流体との温度差をより
効果的に確保するために、チューブ内の流体通路に略U
字状の折り返し部を設けることがある。また、ドロンカ
ップタイプの熱交換器を給湯器等に使用した場合、凍結
時の高い耐圧性が要求されると共に、放熱性能の向上の
ために、チューブ内の流体通路にインナフィンを配置す
ることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、チューブ内
にインナフィンを配置すると、そのインナフィンによっ
て複数本の細い通路が形成され、その各通路に沿って内
部流体が流れるため、内部流体の流れがある程度規制さ
れることになる。その結果、各通路に沿って流れる内部
流体の流速及び温度に分布があると、外部流体との間で
効率の良い熱の授受ができないため、放熱性能が低下す
るという問題が生じる。本発明は、上記事情に基づいて
成されたもので、その目的は、チューブの内部にインナ
フィンを挿入した熱交換器において、チューブ内を流れ
る内部流体の流速及び温度の分布を均一化することで放
熱性能の向上を図ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】(請求項1の手段)本発
明は、二枚のプレート部材を互いの周縁部にて接合して
構成され、内部に略U字状の折り返し部を有する流体通
路を形成するチューブと、このチューブの内部に挿入さ
れるインナフィンとを備え、チューブ内の流体通路を流
れる内部流体とチューブの外側を流れる外部流体との間
で熱交換を行う熱交換器であって、インナフィンは、流
体通路の折り返し部の上流側と下流側とに分割して設け
られ、且つ両者間に隙間を設けて配置されている。
【0005】本発明の熱交換器では、チューブ内の流体
通路を内部流体が流れる際に、チューブ内に挿入された
インナフィンによって内部流体の流れがある程度規制さ
れるが、そのインナフィンが流体通路の折り返し部の上
流側と下流側とに分割して設けられ、且つ両者間に隙間
を設けて配置されているので、その隙間を有する折り返
し部では、内部流体の流れが規制されることはなく開放
される。これにより、上流側のインナフィンに沿って流
れる内部流体に流速分布及び温度分布がある場合でも、
その内部流体の流れが折り返し部の隙間で開放されて混
合することにより、流速分布及び温度分布が均一化され
る。その結果、外部流体と内部流体との間でより効率的
に熱の授受が行われるため、放熱性能を向上できる。
【0006】(請求項2の手段)請求項1に記載した熱
交換器において、インナフィンは、フィンの凸部及び凹
部が断続的に横方向にずれて設けられたオフセットフィ
ンである。この場合、内部流体がインナフィンのオフセ
ットによって生じる空間を通過できるので、内部流体の
流れがインナフィンによって規制される度合いが低減さ
れる。その結果、流体通路の折り返し部より上流側に配
置されるインナフィンに流入する内部流体が流速分布及
び温度分布を有していても、そのインナフィンを流れる
間に流速分布及び温度分布が小さくなり、更に内部流体
の流れが折り返し部の隙間で開放されて混合することに
より、流速分布及び温度分布がより均一化される。
【0007】また、通常のインナフィンは、フィンの凸
部及び凹部が直線的に連続して形成されるが、オフセッ
トフィンの場合は、フィンの凸部及び凹部が直線的に形
成されることはなく、断続的に横方向にずれて形成され
るので、通常のインナフィンより、チューブを形成する
プレート部材に対してより均一に接触できるため、チュ
ーブの耐圧強度を向上できる効果もある。
【0008】(請求項3の手段)請求項1または2に記
載した熱交換器において、チューブは、流体通路の折り
返し部より上流側に配置されるインナフィンと下流側に
配置されるインナフィンとの間に設けられる隙間にリブ
を具備している。これにより、チューブ内に挿入される
インナフィンを分割し、その両者間に隙間を設けた場合
でも、リブによってチューブの耐圧強度を確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。 (第1実施例)図1は熱交換器1の正面図、図2は熱交
換器1の側面図、図3は熱交換器1の上面図である。本
実施例の熱交換器1は、給湯器に使用されて給湯水と燃
焼ガスとの熱交換を行うもので、図2及び図3に示す様
に、複数のチューブ2をアウタフィン3と共に積層して
構成される所謂ドロンカップタイプと呼ばれる熱交換器
1であり、全体が組み立てられた後、一体ろう付けによ
って製造される。
【0010】チューブ2は、図4及び図5に示す2枚の
伝熱プレート4(4A、4B)を組み合わせて形成さ
れ、内部に略U字状の流水通路(本発明の流体通路)を
形成する偏平管部2A(図2参照)と、流水通路の両端
に通じる一組のタンク部2B(図2参照)とが設けられ
ている。複数のチューブ2は、図2に示す様に、互いの
偏平管部2A同士の間にアウタフィン3を挟み込んで積
層され、タンク部2Bに開口する連通口2a(図4及び
図5参照)を通じて各チューブ2の流水通路が相互に連
通している。
【0011】2枚の伝熱プレート4は、第1の伝熱プレ
ート4A(図4参照)の周縁部に巻締め部4aが設けら
れていること以外は略同一形状であり、図4及び図5に
示す様に、タンク部2Bを形成する一組の膨出部4b
と、偏平管部2Aを形成する平面部4cとが設けられて
いる。また、一組の膨出部4bにはそれぞれ連通口2a
が開口し、平面部4cには流水通路を略U字状に形成す
るための仕切り部4dが設けられている。
【0012】この2枚の伝熱プレート4は、図2(b)
に示す様に、第1の伝熱プレート4Aの巻締め部4aを
第2の伝熱プレート4Bの内面側から外面側へ折り返し
て、第2の伝熱プレート4Bの端部を両側から挟み込む
様に巻締めして組付けられ、両者の当接面がろう付けさ
れる。なお、第1の伝熱プレート4Aを代表して、膨出
部4bの断面形状(D−D断面、E−E断面、F−F断
面)と、平面部4cの断面形状(G−G断面)を図6及
び図7に示す。
【0013】チューブ2の内部には、図8に示す様に、
伝熱面積の増大と、チューブ2の耐圧強度確保のために
インナフィン5(5A、5B)が挿入されている。イン
ナフィン5は、図9に示す様に、伝熱性に優れる金属製
(例えばステンレス、アルミニウム等)の薄板材を凹凸
状に交互に折り曲げて形成され、且つ凹部と凸部が直線
的に連続するのではなく、断続的に横方向にオフセット
して設けられている。
【0014】このインナフィン5は、図1に示す様に、
チューブ2内に形成される略U字状の流水通路の折り返
し部より上流側と下流側とに分割して設けられ、且つ両
者間に隙間6を有して配置されている。即ち、伝熱プレ
ート4の平面部4cに設けられる仕切り部4dの両側に
それぞれ分割されたインナフィン5A、5Bが配置され
(図8(b)参照)、流水通路の折り返し部には、上流
側に配置されるインナフィン5Aと下流側に配置される
インナフィン5Bとの間に隙間6が確保されている(図
8(a)参照)。なお、折り返し部より上流側のインナ
フィン5Aと下流側のインナフィン5Bは、同一形状で
あり、その平面形状が単純な長方形を有している(図1
参照)。
【0015】積層方向の一端側に配されるチューブ2に
は、図3に示す様に、給湯水が流入する入口ポート7
と、給湯水が流出する出口ポート8とがタンク部2Bに
接合されている。また、積層方向の両端側には、それぞ
れ補強用のプレート9が接合されている。本実施例の熱
交換器1は、チューブ2内の流水通路が略U字状に形成
され、その流水通路の両端に一組のタンク部2Bが設け
られている。従って、タンク部2Bに接続される入口ポ
ート7と出口ポート8が同じ側に配置されている(図1
参照)。この構成によれば、入口ポート7と出口ポート
8とを反対側に配置した場合と比較すると、一定のスペ
ースにおいて熱交換に寄与する有効面積を大きく確保で
きる利点がある。
【0016】なお、入口ポート7は、チューブ2内に形
成される流水通路の最下端より下方に入口ポート7の下
側開口縁が位置している。この場合、熱交換器1の使用
を停止した時に、チューブ2内の流水通路に給湯水が滞
留することがなく、熱交換器1を空の状態にできる。そ
の結果、チューブ2の内部で給湯水が凍結することがな
く、給湯水の凍結による熱交換器1への悪影響を防止で
きる。
【0017】また、出口ポート8は、チューブ2内に形
成される流水通路の最上端より上方に出口ポート8の上
側開口縁が位置している。この場合、チューブ2内に形
成される流水通路の最上部に給湯水が滞留することがな
いので、給湯水に含まれる塩素が濃縮してチューブ2
(伝熱プレート4)にダメージを与えることを防止でき
る。
【0018】次に、熱交換器1の作用について説明す
る。給湯水は、熱交換器1の入口ポート7から各チュー
ブ2の一方のタンク部2Bへ流入し、その一方のタンク
部2Bから偏平管部2Aに形成される略U字状の流水通
路を流れて他方のタンク部2Bへ流入し、その他方のタ
ンク部2Bから出口ポート8を通って流出する。
【0019】一方、燃焼ガスは、図1に示す様に、熱交
換器1の上方から下方へ向かって流れ、熱交換器1を通
過する際に給湯水と熱交換されて給湯水を加熱する。こ
の時、燃焼ガスは、少なくとも熱交換器1の出口側で露
点温度以下(例えば30〜50℃)まで温度低下して凝
縮する。つまり、この熱交換器1は、燃焼ガスの顕熱だ
けでなく、燃焼ガスが凝縮する際に放出される凝縮潜熱
をも吸収して給湯水を加熱することができる。
【0020】(本実施例の効果)本実施例の熱交換器1
は、チューブ2内に挿入されるインナフィン5が、略U
字状の流水通路の折り返し部より上流側と下流側とに分
割して設けられ、且つ両者間に隙間6を設けて配置され
ているので、その隙間6を有する折り返し部では、給湯
水の流れがインナフィン5によって規制されることはな
く開放される。これにより、上流側のインナフィン5A
に沿って流れる給湯水に流速分布及び温度分布がある場
合でも、その給湯水の流れが折り返し部の隙間6で開放
されて混合することにより、流速分布及び温度分布が均
一化される。その結果、燃焼ガスと給湯水との間でより
効率的に熱の授受が行われるため、放熱性能を向上でき
る。
【0021】また、本実施例では、チューブ2内に挿入
されるインナフィン5として図9に示す様なオフセット
フィンを使用しているので、そのオフセットによって生
じた空間を給湯水が通過することにより、給湯水の流れ
がインナフィン5によって規制される度合いが低減され
る。その結果、流水通路の折り返し部より上流側に配置
されるインナフィン5Aに流入する給湯水が流速分布及
び温度分布を有していても、そのインナフィン5Aを流
れる間に流速分布及び温度分布が小さくなり、更に給湯
水の流れが折り返し部の隙間6で開放されて混合するこ
とにより、流速分布及び温度分布がより均一化される。
【0022】なお、チューブ2内に挿入するインナフィ
ン5は、オフセットフィンである必要はなく、例えば図
10に示す様な通常の波形フィンを使用しても良い。但
し、通常の波形フィンでは、フィンの凸部及び凹部が直
線的に連続して形成されるが、オフセットフィンの場合
は、フィンの凸部及び凹部が直線的に形成されることは
なく、断続的に横方向にずれて形成されるので、通常の
波形フィンより、チューブ2を形成するプレート部材に
対してより均一に接触できるため、チューブ2の耐圧強
度を向上できる効果もある。
【0023】(第2実施例)図11は熱交換器1の正面
図である。本実施例は、チューブ2を形成する各伝熱プ
レート4に耐圧強度を確保するためのリブ10(10
A、10B)を設けた場合の一例である。各伝熱プレー
ト4には、図12及び図13に示す様に、それぞれ仕切
り部4dの先端側(流水通路の折り返し部)に2個(数
は限定しない)のリブ10Aが設けられ、その2個のリ
ブ10Aの左右両側に複数の傾斜リブ10Bが設けられ
ている。これにより、両プレート4A、4Bを重ね合わ
せると、互いのリブ10同士が当接してチューブ2の耐
圧強度を確保することができる。
【0024】また、チューブ2内の流水通路には、図1
1に示す様に、傾斜リブ10Bが設けられている部分を
除いて仕切り部4dの両側にそれぞれインナフィン5
(5A、5B)が挿入されている。このインナフィン5
は、第1実施例と同様にオフセットフィン(図9参
照)、あるいは通常の波形フィン(図10参照)であ
り、流水通路の折り返し部より上流側と下流側とに分割
して配置されている。
【0025】本実施例の構成においても、第1実施例と
同様に、チューブ2内に挿入されるインナフィン5が分
割して設けられ、且つ両者間に隙間6を有して配置され
ているので、上流側のインナフィン5Aに沿って流れる
給湯水に流速分布及び温度分布がある場合でも、その給
湯水の流れが折り返し部の隙間6で開放されて混合する
ことにより、流速分布及び温度分布が均一化される。そ
の結果、燃焼ガスと給湯水との間でより効率的に熱の授
受が行われるため、放熱性能を向上できる。また、流水
通路の折り返し部にリブ10を設けているので、チュー
ブ2の耐圧強度を向上できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱交換器の正面図である。
【図2】熱交換器の側面図(a)とC部の拡大断面図
(b)である。
【図3】熱交換器の上面図である。
【図4】第1の伝熱プレートの正面図(a)と側面図
(b)である。
【図5】第2の伝熱プレートの正面図(a)と側面図
(b)である。
【図6】図4に示す伝熱プレートのD−D断面図(a)
とG−G断面図(b)である。
【図7】図4に示す伝熱プレートのE−E断面図(a)
とF−F断面図(b)である。
【図8】図1に示す熱交換器のA−A断面図(a)とB
−B断面図(b)である。
【図9】オフセットフィン(インナフィン)の斜視図で
ある。
【図10】波形フィン(インナフィン)の斜視図であ
る。
【図11】熱交換器の正面図である(第2実施例)。
【図12】第1の伝熱プレートの正面図(a)と側面図
(b)である(第2実施例)。
【図13】第2の伝熱プレートの正面図(a)と側面図
(b)である(第2実施例)。
【符号の説明】
1 熱交換器 2 チューブ 4 伝熱プレート(プレート部材) 5 インナフィン(オフセットフィン) 6 隙間 10 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L065 DA11 3L103 AA37 BB43 CC02 CC27 DD13 DD52

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二枚のプレート部材を互いの周縁部にて接
    合して構成され、内部に略U字状の折り返し部を有する
    流体通路を形成するチューブと、 このチューブの内部に挿入されるインナフィンとを備
    え、 前記チューブ内の流体通路を流れる内部流体と前記チュ
    ーブの外側を流れる外部流体との間で熱交換を行う熱交
    換器であって、 前記インナフィンは、前記流体通路の折り返し部の上流
    側と下流側とに分割して設けられ、且つ両者間に隙間を
    設けて配置されていることを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した熱交換器において、 前記インナフィンは、フィンの凸部及び凹部が断続的に
    横方向にずれて設けられたオフセットフィンであること
    を特徴とする熱交換器。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載した熱交換器にお
    いて、 前記チューブは、前記流体通路の折り返し部より上流側
    に配置されるインナフィンと下流側に配置されるインナ
    フィンとの間に設けられる隙間にリブを具備しているこ
    とを特徴とする熱交換器。
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