JP2003020899A - シールド工法 - Google Patents
シールド工法Info
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Abstract
減しながら、シールドトンネルの高速施工を可能にする
シールド工法を提供する。 【解決手段】 建設資材の仮置き及び掘削土砂の処理を
行なう作業ヤード10に立坑12を設け、この作業ヤー
ドの立坑からシールドトンネル14に到達する作業用ト
ンネル20を構築し、作業ヤードの立坑から作業用トン
ネル及びシールドトンネルを介してシールドマシン15
に至る地下通路を用いて、建設資材を作業ヤードからシ
ールドマシンまで搬入すると共に掘削土砂を作業ヤード
まで搬出する。
Description
羽を掘削してシールドトンネルを構築するシールド工法
に関する。
ネルの構築において滞水層の掘削安定性や施工の安全性
が高く、大口径・大深度・長距離に対しても高い適応性
を持っている。しかしながら、三大都市圏を始めとする
大都市域では既設構造物の輻輳化や深層化あるいは立坑
用地の確保難などから、より一層の大深度化や長距離化
が進み、従来のシールド技術の範囲からは大きく外れる
事態が生じることも懸念されている。
は、東京湾横断道路シールド工事での平均月推進量15
0〜180mがあり、これは従来の速度よりも格段に速
いものである。そして、これ以上に大口径のシールドト
ンネルを構築しようとする場合や、これ以上に高速掘進
する場合には、掘削土砂の排出量、セグメントや建設資
材の搬入量は大幅に増加するため、これらの搬入・搬出
作業が課題になる。
工を行なうと仮定して、掘削土砂の排出作業と建設資材
の搬入作業を試算すると下記の通りになる。 施工条件:トンネル外径15m、掘進延長5000
m、月当たりの工事実施日数22日、1日当たりの搬入
・搬出用車両の搬入・搬出時間8時間、平均月進300
m、セグメント幅1.5mで1日当たりのセグメントリ
ング数量9個。 土砂搬出用ダンプトラック:10トン積み、運搬量
5.5m3 セグメント搬入用トレーラ:40トン積み、積載可能
セグメント個数4ピース 試算結果 搬出作業:ダンプトラックの1日当たりの所要台数は5
50台になり、約52秒に1台のダンプトラックが出入
りすることになる。 搬入作業:トレーラの1日当たりの所要台数は27台に
なり、約17.8分に1台のトレーラが出入りすること
になる。
シールド施工や、高速掘進を行なう場合には、非常に多
くのセグメント搬入用トレーラと土砂搬出用ダンプトラ
ックを作業現場に出入りさせる必要があるため、道路交
通を始めとする周囲環境へ大きな影響を与えることが予
想される。
ルド工法では、シールドトンネル上方に立坑を設け、こ
の立坑の地上出入口に作業基地を設置し、ここからセグ
メントの搬入と掘削土砂の搬出を行なっており、多くの
場合、作業基地は道路、公園、公共用地などの市街地に
設けられる。したがって、上述したように、従来に比較
して大量の掘削土砂処理やセグメントを要する大口径・
高速施工のシールドトンネル、例えば、シールドマシン
の外径が10m以上、シールドマシンの掘進速度が平均
月進量300m以上といったシールドトンネルを従来工
法で行なった場合、作業基地の周囲で道路交通を始めと
する環境へ大きな影響を与える可能性が高いのである。
本発明の課題は、道路交通を始めとする周囲環境への影
響を低減しながら、シールドトンネルの高速施工を可能
にするシールド工法を提供することにある。
ら地下にシールドマシンを搬入し、該シールドマシンで
切羽を掘削してシールドトンネルを構築するシールド工
法であって、建設資材の仮置き及び掘削土砂の処理を行
なう作業ヤードに立坑を設け、該作業ヤードの立坑から
シールドトンネルに到達する作業用トンネルを構築し、
前記作業ヤードの立坑から前記作業用トンネル及び前記
シールドトンネルを介して前記シールドマシンに至る地
下通路を用いて、建設資材を前記作業ヤードから前記シ
ールドマシンまで搬入すると共に掘削土砂を前記作業ヤ
ードまで搬出することを特徴とするシールド工法が提供
される。
ネルと、建設資材の仮置き及び掘削土砂の処理を行なう
作業ヤードとを作業用トンネルにより連通させるもので
あるため、作業ヤードは市街地のシールドトンネル建設
路線から比較的離れた地点、すなわち、道路交通を始め
とする環境への影響が比較的少ない地域に作業ヤードを
設置することが可能であり、この作業ヤードから立坑、
作業用トンネル、シールドトンネルを介してシールドマ
シンに至る地下通路を利用して、掘削土砂や建設資材を
搬入・搬出するので、市街地における作業基地の周囲で
道路交通を始めとする環境への影響を低減することが可
能になる。また市街地において、作業基地のために広い
用地を確保することは困難であるが、本発明のように作
業用トンネルを設ければ、市街地における作業基地の占
有面積を狭くすることが可能になる。
ルドマシンを搬入し、該シールドマシンで切羽を掘削し
てシールドトンネルを構築するシールド工法であって、
河川敷またはその付近の地上から前記シールドトンネル
に達するように立坑を設け、該立坑から前記シールドト
ンネルを介して前記シールドマシンに至る地下通路を用
いて、建設資材を前記作業ヤードから前記シールドマシ
ンまで搬入すると共に掘削土砂を前記作業ヤードまで搬
出することを特徴とするシールド工法が提供される。な
お、河川敷またはその付近の地上における立坑は、シー
ルドトンネルに達するように形成することに加えて、前
記作業用トンネルに達するように形成しても良く、この
場合には、立坑から作業用トンネル、シールドトンネル
を介してシールドマシンに至る地下通路を、建設資材の
搬入作業と掘削土砂の搬出作業の両作業のために使用し
たり、あるいは一方の作業のために使用する。
ールドマシンを搬入し、該シールドマシンで切羽を掘削
してシールドトンネルを構築するシールド工法であっ
て、高架道路付近または高架鉄道付近の地上から前記シ
ールドトンネルに達するように立坑を設け、該立坑から
前記シールドトンネルを介して前記シールドマシンに至
る地下通路を用いて、建設資材を前記作業ヤードから前
記シールドマシンまで搬入すると共に掘削土砂を前記作
業ヤードまで搬出することを特徴とするシールド工法が
提供される。なお、高架道路付近または高架鉄道付近の
地上における立坑は、シールドトンネルに達するように
形成することに加えて、前記作業用トンネルに達するよ
うに形成しても良く、この場合には、立坑から作業用ト
ンネル、シールドトンネルを介してシールドマシンに至
る地下通路を、建設資材の搬入作業と掘削土砂の搬出作
業の両作業のために使用したり、あるいは一方の作業の
ために使用する。
施形態を説明する。図1は本発明のシールド工法の概略
を示した鳥瞰図であるが、ここでは理解し易くするため
に、地中に存在する立坑12やトンネル14,20など
の地中構造物も実線で示している。本発明のシールド工
法では、建設資材ストックヤード19と掘削土砂処理ヤ
ード18とを含む作業ヤード10に立坑12を設け、こ
の立坑12からシールドトンネル14に到達する作業用
トンネル20を構築し、作業ヤード10の立坑12から
作業用トンネル20、シールドトンネル14を介してシ
ールドマシン15に至る地下通路を用いて、セグメント
などの建設資材を作業ヤード10からシールドマシン1
5まで搬入すると共に掘削土砂を作業ヤード10まで搬
出することに特徴がある。
において立坑12を形成し、この立坑12からシールド
マシン(図示せず)を地中に搬入して所定深度に設置
し、このシールドマシンを建設予定地点に向けて掘進さ
せて作業用トンネル20を構築する。この作業用トンネ
ル20がほぼ予定地点に到達するまでに、シールドトン
ネル14の予定路線上方の地上から作業用トンネル20
に至る立坑13を形成し、この立坑13から地下までシ
ールドマシン15を搬入して所定深度に設置し、このシ
ールドマシン15を掘進させる。
掘削土砂は、ベルトコンベア25によりシールドトンネ
ル14内から作業用トンネル20を通って立坑12まで
搬送され、この立坑12を通って地上の作業基地11ま
で上げられて、ここから土砂処理ヤード18に排出され
る。この土砂処理ヤード18で処理された土砂は、港湾
または河口に留められた運搬船17に積み込んで、埋立
地などの再利用地あるいは最終処分場まで搬送される。
材ストックヤード19から作業基地11を介して立坑1
2を通り作業用トンネル20内まで降ろされて、ここか
ら建設資材運搬台車23により作業用トンネル20、立
坑13、シールドトンネル14の順に通過してシールド
マシン15の後端付近まで搬入される。
20により作業ヤード10からシールドマシン15に至
る地下通路が形成され、この地下通路を通して、掘削土
砂を土砂処理ヤード18まで搬出し、建設資材をシール
ドマシン15まで搬入するので、市街地における作業基
地28の周囲で道路交通を始めとする環境への影響を低
減することが可能になる。
または河口に近い沿海地域にある場合には、図示の如
く、作業ヤード10を港湾または河口に建設することが
好ましく、このとき、セグメントは搬送船16で工場か
らセグメントストックヤード19まで搬入され、掘削土
砂処理ヤード18で処理した掘削土砂は搬送船17で埋
立地などの再利用地あるいは最終処分場まで搬送され
る。なお、セグメントは、セグメントストックヤード1
9に工場を設けて現場製造するか、あるいは、他の場所
に在る工場で製造することも可能である。また市街地の
立坑13は、シールドマシン15を地中に設置した後
に、シールドトンネル14への作業員の出入口や、シー
ルドトンネル14の換気口等として使用される。
面図である。図2において、作業用トンネル20内には
上下に仕切る床版27が設けられており、床版27上に
は運搬台車22,23の走行方向を導くと共に電力を供
給するためのガイド部材24が全線にわたって敷設さ
れ、床版27の下方には掘削土砂を搬送するためのベル
トコンベア25が設置される。
入や掘削土砂の搬出を行なう工程を説明するための概略
図であり、図4は高架鉄道に沿って建設資材の搬入や掘
削土砂の搬出を行なう工程を説明するための概略図であ
る。図3において、河川敷付近の地点からシールドトン
ネル14に向けて立坑35を掘削し、この立坑35上端
に作業基地31を設置し、河川敷には作業基地31から
作業ヤード(図示せず)まで延びる搬送装置30を敷設
する。この作業ヤードは建設資材ストックヤードと掘削
土砂処理ヤードとを含むものである。シールドトンネル
14から、立坑35を通して掘削土砂を地上の作業基地
31まで上げて、ここから搬送装置30により作業ヤー
ドまで搬送し、一方、作業ヤードからは建設資材を作業
基地31まで運んで立坑35からシールドトンネルに降
ろし、シールドマシンまで搬送する。したがって、市街
地の作業基地28における搬入・搬出作業を低減し、こ
の周囲環境への影響を低減することができる。
送途中に、掘削土砂の処理ヤードまたは再利用地点を設
けても良く、この場合、ここで掘削土砂を降ろして処理
または再利用を行なえば、掘削土砂のさらなる有効利用
も可能になる。
運搬台車及びベルトコンベアのような装置を、河川敷に
立設した複数の脚体34上に架設し、全線にわたって半
筒形状の部材32で被覆して構成することができる。な
お、搬送装置30により掘削土砂の搬送のみを行なう場
合には、建設資材の運搬台車は設けず、ベルトコンベア
のみを備える構成にしても良い。
付近の地上からシールドトンネル14または作業用トン
ネル20に達するように立坑(図示せず)を掘削し、こ
の立坑上端に作業基地(図示せず)を設置し、この作業
基地から高架鉄道50に沿ってその床版51の下方に作
業ヤード(図示せず)まで延びる搬送装置30を敷設す
る。この作業ヤードは建設資材ストックヤードと掘削土
砂処理ヤードとを含むものである。シールドトンネル1
4から、立坑を通して掘削土砂を地上の作業基地まで上
げて、ここから搬送装置40により作業ヤードまで搬送
し、一方、作業ヤードからは建設資材を作業基地まで運
んで立坑からシールドトンネルに降ろし、シールドマシ
ンまで搬送する。したがって、この場合にも、同様に市
街地における作業基地の周囲環境への影響を低減するば
かりではなく、掘削土砂のさらなる有効利用が可能にな
る。
送途中に、掘削土砂の処理ヤードまたは再利用地点を設
けても良く、この場合、ここで掘削土砂を降ろして処理
または再利用を行なえば、掘削土砂のさらなる有効利用
も可能になる。
脚52から両側に突設したブラケット42と、このブラ
ケット42上に配置した走行路としての管体41と、床
版51から下方に延ばして管体41に連結し管体41を
支持する支持部材43と、管体41内に走行可能に挿入
された土砂搬送カプセル45とから構成することができ
る。さらに、土砂搬送カプセル45は、内部に土砂を収
容可能なカプセル状の本体部45aと、この本体部45
aに開閉可能に設けられた開閉窓45bと、管体41内
面に当接して転動する複数の車輪45c,45dと、車
輪45c,45dを駆動させるため本体部45aに内蔵
されたモータなどの駆動部(図示せず)とから構成する
ことができる。なお、土砂搬送装置40は、管体41に
圧縮空気を送り込む空気ブロワ等の圧縮空気供給手段を
設けるように構成すれば、本体部45aに駆動部を設け
なくても、土砂搬送装置40を駆動可能にすることがで
きる。
法では、建設資材の仮置き及び掘削土砂の処理を行なう
作業ヤードから、立坑と作業用トンネルによるシールド
トンネルまでの地下通路を設け、この地下通路を通して
掘削土砂や建設資材を搬入・搬出するので、市街地にお
ける作業基地の周囲で道路交通を始めとする環境への影
響を低減しながら、シールドトンネルの高速施工が可能
になる。また市街地において、作業基地のために広い用
地を確保することは困難であるが、本発明のように作業
用トンネルを設ければ、市街地における作業基地の占有
面積を狭くすることが可能になる。
近または高架鉄道付近の地上からシールドトンネルに達
するように立坑を設け、この立坑から掘削土砂を地上に
搬出し、それぞれ搬送装置により河川敷、高架道路また
は高架鉄道に沿って掘削土砂や建設資材を搬送するの
で、市街地における作業基地の周囲環境への影響を低減
しながら高速施工することが可能になった。
図である。
するための概略図である。
送する工程を説明するための概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 立坑から地下にシールドマシンを搬入
し、該シールドマシンで切羽を掘削してシールドトンネ
ルを構築するシールド工法であって、建設資材の仮置き
及び掘削土砂の処理を行なう作業ヤードに作業用立坑を
設け、該作業用立坑からシールドトンネルに到達する作
業用トンネルを構築し、前記作業用立坑から前記作業用
トンネル及び前記シールドトンネルを介して前記シール
ドマシンに至る地下通路を用いて、建設資材を前記作業
ヤードから前記シールドマシンまで搬入すると共に掘削
土砂を前記作業ヤードまで搬出することを特徴とするシ
ールド工法。 - 【請求項2】 立坑から地下にシールドマシンを搬入
し、該シールドマシンで切羽を掘削してシールドトンネ
ルを構築するシールド工法であって、河川敷またはその
付近の地上から前記シールドトンネルに達するように立
坑を設け、該立坑から前記シールドトンネルを介して前
記シールドマシンに至る地下通路を用いて、建設資材を
前記作業ヤードから前記シールドマシンまで搬入すると
共に掘削土砂を前記作業ヤードまで搬出することを特徴
とするシールド工法。 - 【請求項3】 立坑から地下にシールドマシンを搬入
し、該シールドマシンで切羽を掘削してシールドトンネ
ルを構築するシールド工法であって、高架道路付近また
は高架鉄道付近の地上から前記シールドトンネルに達す
るように立坑を設け、該立坑から前記シールドトンネル
を介して前記シールドマシンに至る地下通路を用いて、
建設資材を前記作業ヤードから前記シールドマシンまで
搬入すると共に掘削土砂を前記作業ヤードまで搬出する
ことを特徴とするシールド工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001204671A JP4759695B2 (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | シールド工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001204671A JP4759695B2 (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | シールド工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003020899A true JP2003020899A (ja) | 2003-01-24 |
JP4759695B2 JP4759695B2 (ja) | 2011-08-31 |
Family
ID=19041102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001204671A Expired - Lifetime JP4759695B2 (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | シールド工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4759695B2 (ja) |
Cited By (2)
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- 2001-07-05 JP JP2001204671A patent/JP4759695B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP4759695B2 (ja) | 2011-08-31 |
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