JP2003019849A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JP2003019849A JP2003019849A JP2001208618A JP2001208618A JP2003019849A JP 2003019849 A JP2003019849 A JP 2003019849A JP 2001208618 A JP2001208618 A JP 2001208618A JP 2001208618 A JP2001208618 A JP 2001208618A JP 2003019849 A JP2003019849 A JP 2003019849A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はプリンタ装置や複写機等の印刷装置
に関し、特に本発明はプリンタ装置や複写機（印刷装
置）において、日付や時刻等の日時情報を記録紙に印刷
し、印刷物の印刷時刻を容易に知ることによって、後の
履歴確認等において利便性のある印刷装置を提供するも
のである。 【解決手段】 本発明はホスト機器から供給される印刷
データを入力部３を介して入力し、受信バッファ４に格
納し、当該受信バッファ４の印刷データをコマンド解析
部５によってコマンド解析した後、フレームメモリ６に
記憶する。一方、日時計時部８から日時計時データ書き
込み部９を介して日付データ、及び時刻データがフレー
ムメモリ６に書き込まれ、合成印刷される。このように
構成することにより、日時が印刷された印刷データが印
刷出力される。
に関し、特に本発明はプリンタ装置や複写機（印刷装
置）において、日付や時刻等の日時情報を記録紙に印刷
し、印刷物の印刷時刻を容易に知ることによって、後の
履歴確認等において利便性のある印刷装置を提供するも
のである。 【解決手段】 本発明はホスト機器から供給される印刷
データを入力部３を介して入力し、受信バッファ４に格
納し、当該受信バッファ４の印刷データをコマンド解析
部５によってコマンド解析した後、フレームメモリ６に
記憶する。一方、日時計時部８から日時計時データ書き
込み部９を介して日付データ、及び時刻データがフレー
ムメモリ６に書き込まれ、合成印刷される。このように
構成することにより、日時が印刷された印刷データが印
刷出力される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ装置や複
写機等の印刷装置に関する。
写機等の印刷装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】今日、多くの印刷装置が提案されてい
る。例えば、ホスト機器に接続されたプリンタ装置や、
複写機、ファクシミリ装置などである。このような印刷
装置の中で、ファクシミリ装置は受信日時や相手先の情
報を記録紙に印刷して出力する。したがって、受信者は
記録紙を見ることによって、送信者や受信日時を知るこ
とができる。
る。例えば、ホスト機器に接続されたプリンタ装置や、
複写機、ファクシミリ装置などである。このような印刷
装置の中で、ファクシミリ装置は受信日時や相手先の情
報を記録紙に印刷して出力する。したがって、受信者は
記録紙を見ることによって、送信者や受信日時を知るこ
とができる。
【０００３】一方、プリンタ装置や複写機では、一般に
送信者の情報や受信日時を知る必要がないので、上記の
ような情報は印刷されない。
送信者の情報や受信日時を知る必要がないので、上記の
ような情報は印刷されない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近Ｌ
ＡＮ（local areanetwork ）等のネットワークに接続さ
れたプリンタ装置も広く使用され、多くのホスト機器
（パーソナルコンピュータ）から１台のプリンタ装置に
印刷データが供給され印刷処理が行われている。したが
って、このような場合、何れのホスト機器から送信され
た印刷データに基づく印刷物であるか、又印刷時刻が何
時であるか知る必要性が増した。
ＡＮ（local areanetwork ）等のネットワークに接続さ
れたプリンタ装置も広く使用され、多くのホスト機器
（パーソナルコンピュータ）から１台のプリンタ装置に
印刷データが供給され印刷処理が行われている。したが
って、このような場合、何れのホスト機器から送信され
た印刷データに基づく印刷物であるか、又印刷時刻が何
時であるか知る必要性が増した。
【０００５】また、複写機においても、複写後の印刷物
（複写物）が何時行われたコピーであるか分かることは
便利である。特に、後に複写物の履歴を知りたい場合に
は、日時データの印刷は有効である。
（複写物）が何時行われたコピーであるか分かることは
便利である。特に、後に複写物の履歴を知りたい場合に
は、日時データの印刷は有効である。
【０００６】そこで、本発明はプリンタ装置や複写機
（印刷装置）において、日付や時刻等の日時情報を記録
紙に印刷し、印刷物の印刷時刻を容易に知ることによっ
て、後の履歴確認等において利便性のある印刷装置を提
供するものである。
（印刷装置）において、日付や時刻等の日時情報を記録
紙に印刷し、印刷物の印刷時刻を容易に知ることによっ
て、後の履歴確認等において利便性のある印刷装置を提
供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題は請求項１記載
の発明によれば、ホスト機器から供給される印刷データ
を記憶手段に書き込む第１の書き込み手段と、日時デー
タを計数する計数手段と、該計数手段によって計数され
た日時データを前記記憶手段に書き込む第２の書き込み
手段と、前記印刷データと日時データが書き込まれた印
刷情報を記録紙に記録し、出力する記録出力手段とを有
する印刷装置を提供することにより達成できる。
の発明によれば、ホスト機器から供給される印刷データ
を記憶手段に書き込む第１の書き込み手段と、日時デー
タを計数する計数手段と、該計数手段によって計数され
た日時データを前記記憶手段に書き込む第２の書き込み
手段と、前記印刷データと日時データが書き込まれた印
刷情報を記録紙に記録し、出力する記録出力手段とを有
する印刷装置を提供することにより達成できる。
【０００８】このように構成することにより、印刷画像
に日時情報が記録された印刷物を得ることができる。請
求項２の記載は、前記請求項１の記載において、前記ホ
スト機器はネットワークに接続され、該ネットワークを
介して供給される情報を前記印刷装置に出力し、記録紙
に該情報を印刷する構成である。
に日時情報が記録された印刷物を得ることができる。請
求項２の記載は、前記請求項１の記載において、前記ホ
スト機器はネットワークに接続され、該ネットワークを
介して供給される情報を前記印刷装置に出力し、記録紙
に該情報を印刷する構成である。
【０００９】このように構成することにより、情報配信
会社から配信される情報も含めることができる。ここ
で、この情報とは、例えば請求項３に示す気象情報であ
り、また請求項４に示すニュースである。
会社から配信される情報も含めることができる。ここ
で、この情報とは、例えば請求項３に示す気象情報であ
り、また請求項４に示すニュースである。
【００１０】上記課題は請求項５記載の発明によれば、
ホスト機器から供給される印刷データを記憶手段に書き
込む第１の書き込み処理と、日時データを計数する計数
処理と、該計数処理によって計数された日時データを前
記記憶手段に書き込む第２の書き込み処理と、前記印刷
データと日時データが書き込まれた印刷情報を記録紙に
記録し、出力する記録出力処理とを行う印刷方法を提供
することにより達成できる。
ホスト機器から供給される印刷データを記憶手段に書き
込む第１の書き込み処理と、日時データを計数する計数
処理と、該計数処理によって計数された日時データを前
記記憶手段に書き込む第２の書き込み処理と、前記印刷
データと日時データが書き込まれた印刷情報を記録紙に
記録し、出力する記録出力処理とを行う印刷方法を提供
することにより達成できる。
【００１１】このように構成することによっても、印刷
画像に日時情報が記録された印刷物を得ることができ
る。上記課題は請求項６記載の発明によれば、原稿情報
を感光体に記録する第１の記録手段と、日時データを計
数する計数手段と、該計数手段によって計数された日時
データを前記感光体に記録する第２の記録手段と、前記
原稿情報と日時データが記録された感光体上の静電記録
画像を記録紙に転写する転写手段と、該転写後の画像を
記録紙に定着する定着手段とを有する印刷装置を提供す
ることにより達成できる。
画像に日時情報が記録された印刷物を得ることができ
る。上記課題は請求項６記載の発明によれば、原稿情報
を感光体に記録する第１の記録手段と、日時データを計
数する計数手段と、該計数手段によって計数された日時
データを前記感光体に記録する第２の記録手段と、前記
原稿情報と日時データが記録された感光体上の静電記録
画像を記録紙に転写する転写手段と、該転写後の画像を
記録紙に定着する定着手段とを有する印刷装置を提供す
ることにより達成できる。
【００１２】このように構成することにより、複写画像
に日時情報が記録された複写物を得ることができる。請
求項７の記載は、前記請求項６の記載において、前記印
刷装置はネットワークに接続され、該ネットワークを介
して供給される情報を前記印刷装置に出力し、記録紙に
該情報を印刷する構成である。
に日時情報が記録された複写物を得ることができる。請
求項７の記載は、前記請求項６の記載において、前記印
刷装置はネットワークに接続され、該ネットワークを介
して供給される情報を前記印刷装置に出力し、記録紙に
該情報を印刷する構成である。
【００１３】本例は複写機に関し、このように構成する
ことにより、情報配信会社から配信される情報も含める
ことができ、またこの情報は、例えば請求項８に示す気
象情報であり、また請求項９に示すニュースである。
ことにより、情報配信会社から配信される情報も含める
ことができ、またこの情報は、例えば請求項８に示す気
象情報であり、また請求項９に示すニュースである。
【００１４】上記課題は請求項１０記載の発明によれ
ば、原稿情報を感光体に記録する第１の記録処理と、日
時データを計数する計数処理と、該計数手段によって計
数された日時データを前記感光体に記録する第２の記録
処理と、前記原稿情報と日時データが記録された感光体
上の静電記録画像を記録紙に転写する転写処理と、該転
写後の画像を記録紙に定着する定着処理とを行う印刷方
法を提供することにより達成できる。
ば、原稿情報を感光体に記録する第１の記録処理と、日
時データを計数する計数処理と、該計数手段によって計
数された日時データを前記感光体に記録する第２の記録
処理と、前記原稿情報と日時データが記録された感光体
上の静電記録画像を記録紙に転写する転写処理と、該転
写後の画像を記録紙に定着する定着処理とを行う印刷方
法を提供することにより達成できる。
【００１５】このように構成することによっても、複写
機において日時情報が記録された印刷物を得ることがで
きる。
機において日時情報が記録された印刷物を得ることがで
きる。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図１は、本例の印刷装置が使
用されるネットワーク１であり、ホスト機器Ａ〜Ｅ、及
びプリンタ装置２が接続されている。ホスト機器Ａ〜Ｅ
は、パーソナルコンピュータであり、プリンタ装置２は
ホスト機器Ａ〜Ｅから供給される印刷データを印刷処理
する。
を参照しながら説明する。図１は、本例の印刷装置が使
用されるネットワーク１であり、ホスト機器Ａ〜Ｅ、及
びプリンタ装置２が接続されている。ホスト機器Ａ〜Ｅ
は、パーソナルコンピュータであり、プリンタ装置２は
ホスト機器Ａ〜Ｅから供給される印刷データを印刷処理
する。
【００１７】図２は上記プリンタ装置２のシステム構成
図であり、入力部３、受信バッファ４、コマンド解析部
５、フレームメモリ６、画像形成部７、日時計時部８、
日時計時データ書き込み部９で構成されている。入力部
３はホスト機器Ａ〜Ｅから供給される印刷データを受信
し、受信バッファ４に格納する。また、受信バッファ４
に格納された印刷データは、コマンド解析部５によって
コマンド解析され、フレームメモリ６に記憶される。
図であり、入力部３、受信バッファ４、コマンド解析部
５、フレームメモリ６、画像形成部７、日時計時部８、
日時計時データ書き込み部９で構成されている。入力部
３はホスト機器Ａ〜Ｅから供給される印刷データを受信
し、受信バッファ４に格納する。また、受信バッファ４
に格納された印刷データは、コマンド解析部５によって
コマンド解析され、フレームメモリ６に記憶される。
【００１８】ここで、コマンド解析部５は印刷データに
含まれる文字コードは、対応するビットマップデータに
変換し、またコマンドは当該コマンドの指示する制御を
行う。例えば、回転、反転、アンダーライン等のコマン
ド制御を行う。
含まれる文字コードは、対応するビットマップデータに
変換し、またコマンドは当該コマンドの指示する制御を
行う。例えば、回転、反転、アンダーライン等のコマン
ド制御を行う。
【００１９】また、日時計時部８は日時データを計時
し、日時計時データ書き込み部９を介してフレームメモ
リ６に日時情報を書き込む。したがって、フレームメモ
リ６には印刷データと共に、日時計時データが書き込ま
れる。
し、日時計時データ書き込み部９を介してフレームメモ
リ６に日時情報を書き込む。したがって、フレームメモ
リ６には印刷データと共に、日時計時データが書き込ま
れる。
【００２０】そして、このフレームメモリ６に所定の印
刷データが記憶されると、画像形成部７に出力され、画
像形成部７において印刷処理が行われる。図３はこの印
刷出力の出力例であり、記録紙１０には画像データ１０
ａと、日時出力１０ｂが表示される。
刷データが記憶されると、画像形成部７に出力され、画
像形成部７において印刷処理が行われる。図３はこの印
刷出力の出力例であり、記録紙１０には画像データ１０
ａと、日時出力１０ｂが表示される。
【００２１】このように出力することによって、ユーザ
は日付や時刻出力が行われた印刷物を得ることができ、
例えば後に印刷物の履歴を判断する場合、有効な資料と
することができる。
は日付や時刻出力が行われた印刷物を得ることができ、
例えば後に印刷物の履歴を判断する場合、有効な資料と
することができる。
【００２２】尚、上記例では印刷物に日付出力のみ記述
したが、ネットワーク１を介して気象情報やニュース情
報を得、印刷物に記述することによってより有効な情報
を印刷物に残すことができる。
したが、ネットワーク１を介して気象情報やニュース情
報を得、印刷物に記述することによってより有効な情報
を印刷物に残すことができる。
【００２３】＜第２の実施形態＞次に、本発明の第２実
施形態について説明する。本例は複写機に関するもので
あり、図４に本例のシステム構成を説明する。同図にお
いて、１２は感光体であり、１３は帯電器、１４は露光
手段、１５は日時データ書き込み部、１６は現像部、１
７は転写部、１８は定着部、１９は日時計時部、２０は
日時計時書き込み部である。
施形態について説明する。本例は複写機に関するもので
あり、図４に本例のシステム構成を説明する。同図にお
いて、１２は感光体であり、１３は帯電器、１４は露光
手段、１５は日時データ書き込み部、１６は現像部、１
７は転写部、１８は定着部、１９は日時計時部、２０は
日時計時書き込み部である。
【００２４】また、露光手段１４は光源２１、原稿台２
２で構成され、原稿台２２上に載置された原稿２３には
光源２１から光２１ａが照射され、原稿２３からの反射
光２１ｂを感光体１２に照射する。また、日時計時部１
９は前述と同様年、月、日、時、分の計時処理を行い、
日時計時書き込み部２０を介して印字ヘッド１５から日
時データを露光する。
２で構成され、原稿台２２上に載置された原稿２３には
光源２１から光２１ａが照射され、原稿２３からの反射
光２１ｂを感光体１２に照射する。また、日時計時部１
９は前述と同様年、月、日、時、分の計時処理を行い、
日時計時書き込み部２０を介して印字ヘッド１５から日
時データを露光する。
【００２５】したがって、感光体１２の周面には原稿２
３の画像データと日時計時部１９からの日時データが書
き込まれ、感光面１２に静電潜像が形成される。この静
電潜像は、現像器１６によって現像され、現像剤が付着
した観光体１２は（感光面は）、転写器１７において記
録紙Ｐに転写される。
３の画像データと日時計時部１９からの日時データが書
き込まれ、感光面１２に静電潜像が形成される。この静
電潜像は、現像器１６によって現像され、現像剤が付着
した観光体１２は（感光面は）、転写器１７において記
録紙Ｐに転写される。
【００２６】さらに、画像が転写された記録紙Ｐは定着
器１８に達し、定着器１８において記録紙Ｐ上の画像
は、例えば熱と圧力によって記録紙に定着される。した
がって、この場合にも図５に示すように記録紙２５には
画像２５ａが複写されると共に、日時印刷２５ｂが行わ
れる。
器１８に達し、定着器１８において記録紙Ｐ上の画像
は、例えば熱と圧力によって記録紙に定着される。した
がって、この場合にも図５に示すように記録紙２５には
画像２５ａが複写されると共に、日時印刷２５ｂが行わ
れる。
【００２７】このように出力することによって、ユーザ
は日付出力が行われた複写物を得ることができ、例えば
後に複写物の履歴を調べる場合、有効な資料とすること
ができる。
は日付出力が行われた複写物を得ることができ、例えば
後に複写物の履歴を調べる場合、有効な資料とすること
ができる。
【００２８】尚、上記例では複写物に日付出力のみ印刷
したが、例えば気象情報やニュース等の情報を記述する
構成としてもよい。
したが、例えば気象情報やニュース等の情報を記述する
構成としてもよい。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリンタ装置や複写機による印刷物に日付や時間等の情
報を印刷することができ、履歴判断等において有効な印
刷物となる。
プリンタ装置や複写機による印刷物に日付や時間等の情
報を印刷することができ、履歴判断等において有効な印
刷物となる。
【００３０】また、日付や時間情報以外に、気象等の情
報を印刷することによって、より利便性のある印刷物と
することができる。
報を印刷することによって、より利便性のある印刷物と
することができる。
【図１】第１の実施形態を説明するシステム図である。
【図２】第１の実施形態を説明するシステムブロック図
である。
である。
【図３】印刷出力を示す図である。
【図４】第２の実施形態を説明するシステム図である。
【図５】印刷出力を示す図である。
１ ネットワーク
２ プリンタ装置
３ 入力部
４ 受信バッファ
５ コマンド解析部
６ フレームメモリ
７ 画像形成部
８ 日時計時部
９ 日時計時データ書き込み部
１０ 記録紙
１０ａ 画像データ
１０ｂ 日時出力
１２ 感光体
１３ 帯電器
１４ 露光手段
１５ 日時データ書き込み部
１６ 現像部
１７ 転写部
１８ 定着部
１９ 日時計時部
２０ 日時計時書き込み部
２１ 光源
２２ 原稿台
２３ 原稿
２５ 記録紙
２５ａ 画像
２５ｂ 日時印刷
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０３Ｇ 21/00 ３９６ Ｈ０４Ｎ 1/387
21/14 Ｇ０３Ｇ 21/00 ３８２
Ｈ０４Ｎ 1/387 ３７２
Ｆターム(参考） 2C061 AP01 AP04 AQ06 AS02 HJ06
HK19 HN15 HQ06 JJ02
2C087 AA09 AA13 AB06 AC08 BA03
BA05 BC05 BD09 BD46
2H027 DA50 DB01 EE02 EE08 EJ13
EJ15 FA30 FA35 FA37 FB05
FB06 FD01 FD03 FD08 FD10
ZA07 ZA09
5C076 AA16 BA02
Claims (10)
- 【請求項１】 ホスト機器から供給される印刷データを
記憶手段に書き込む第１の書き込み手段と、 日時データを計数する計数手段と、 該計数手段によって計数された日時データを前記記憶手
段に書き込む第２の書き込み手段と、 前記印刷データと日時データが書き込まれた印刷情報を
記録紙に記録し、出力する記録出力手段と、 を有することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項２】 前記ホスト機器はネットワークに接続さ
れ、該ネットワークを介して供給される情報を前記印刷
装置に出力し、記録紙に該情報を印刷することを特徴と
する請求項１記載の印刷装置。 - 【請求項３】 前記ネットワークから供給される情報
は、気象情報であることを特徴とする請求項２記載の印
刷装置。 - 【請求項４】 前記ネットワークから供給される情報
は、ニュースであることを特徴とする請求項２記載の印
刷装置。 - 【請求項５】 ホスト機器から供給される印刷データを
記憶手段に書き込む第１の書き込み処理と、 日時データを計数する計数処理と、 該計数処理によって計数された日時データを前記記憶手
段に書き込む第２の書き込み処理と、 前記印刷データと日時データが書き込まれた印刷情報を
記録紙に記録し、出力する記録出力処理と、 を行うことを特徴とする印刷方法。 - 【請求項６】 原稿情報を感光体に記録する第１の記録
手段と、 日時データを計数する計数手段と、 該計数手段によって計数された日時データを前記感光体
に記録する第２の記録手段と、 前記原稿情報と日時データが記録された感光体上の静電
記録画像を記録紙に転写する転写手段と、 該転写後の画像を記録紙に定着する定着手段と、 を有することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項７】 ネットワークに接続され、該ネットワー
クを介して供給される情報を前記記録紙に印刷すること
を特徴とする請求項６記載の印刷装置。 - 【請求項８】 前記ネットワークから供給される情報
は、気象情報であることを特徴とする請求項７記載の印
刷装置。 - 【請求項９】 前記ネットワークから供給される情報
は、ニュースであることを特徴とする請求項７記載の印
刷装置。 - 【請求項１０】 原稿情報を感光体に記録する第１の記
録処理と、 日時データを計数する計数処理と、 該計数手段によって計数された日時データを前記感光体
に記録する第２の記録処理と、 前記原稿情報と日時データが記録された感光体上の静電
記録画像を記録紙に転写する転写処理と、 該転写後の画像を記録紙に定着する定着処理と、 を行うことを特徴とする印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001208618A JP2003019849A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001208618A JP2003019849A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019849A true JP2003019849A (ja) | 2003-01-21 |
Family
ID=19044405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001208618A Pending JP2003019849A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003019849A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62158082A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-14 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| JPH02167582A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-27 | Minolta Camera Co Ltd | 日付写し込み機能付作像装置 |
| JPH05138997A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-08 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
| JPH08315252A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Tec Corp | 商品販売登録データ処理装置 |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001208618A patent/JP2003019849A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62158082A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-14 | Nec Corp | プリンタ装置 |
| JPH02167582A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-27 | Minolta Camera Co Ltd | 日付写し込み機能付作像装置 |
| JPH05138997A (ja) * | 1991-11-18 | 1993-06-08 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
| JPH08315252A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Tec Corp | 商品販売登録データ処理装置 |
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