JP2001080140A - ページプリンタ及びページプリンタの制御方法 - Google Patents

ページプリンタ及びページプリンタの制御方法

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JP2001080140A
JP2001080140A JP26090599A JP26090599A JP2001080140A JP 2001080140 A JP2001080140 A JP 2001080140A JP 26090599 A JP26090599 A JP 26090599A JP 26090599 A JP26090599 A JP 26090599A JP 2001080140 A JP2001080140 A JP 2001080140A
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Toyoshige Nosai
豊茂 能西
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Fujitsu Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/18Conditioning data for presenting it to the physical printing elements
    • G06K15/1848Generation of the printable image
    • G06K15/1856Generation of the printable image characterized by its workflow
    • G06K15/1861Generation of the printable image characterized by its workflow taking account of a limited available memory space or rasterization time
    • G06K15/1865Generation of the printable image characterized by its workflow taking account of a limited available memory space or rasterization time by compressing the rasterized print data

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1頁分の印刷データを圧縮したデータで、メ
モリに作成するページプリンタの制御方法及びページプ
リンタに関し、メモリ不足により解像度を変更しても、
1文書の各頁の印刷解像度を共通にする。 【解決手段】 メモリ5と、印刷データを描画処理する
制御回路3と、描画データを圧縮処理する圧縮回路6
と、圧縮データを伸長する伸長回路7と、伸長データを
ビテオ信号として、プリンタエンジン1に出力するビデ
オ出力回路8とを有する。制御回路3は、メモリ5の圧
縮データ領域52の残り容量を検出し、残り容量がない
メモリ不足を検出した時に、ジョブの先頭から印刷解像
度を変更して、描画処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少ないメモリで複
雑な印刷データを印刷するためのページプリンタの制御
方法及びページプリンタに関し、特に、ページプリンタ
エンジンの1頁分の描画データを作成するページプリン
タの制御方法及びページプリンタに関する。
【0002】電子写真装置等のページプリンタでは、印
刷部(エンジン)は一定の速度で画像を形成していく。
このため、ラスターイメージデータを作成するコントロ
ーラは、印刷部の動作に同期したビデオ信号を印刷部へ
送信する必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来のプリンタコントローラは、受信デ
ータから1頁分のラスターイメージデータ(描画デー
タ)を印刷開始前にメモリ上に作成する。そして、印刷
する時は、印刷部を動作させながら、メモリを読み出
し、頁の先頭のビデオ信号から印刷部に送信していた。
【0004】このような技術では、600dpiの解像
度で、A4サイズ1頁のビデオ信号を格納するため、約
4Mバイトのラスターイメージデータ用メモリが必要と
なる。近年の回路のLSI化により、回路のコストは低
下している。このメモリは、プリンタコントローラのコ
ストの半分を占めている。
【0005】このため、メモリの容量を削減する技術が
提案されている。この提案技術では、受信データからラ
スターイメージデータを作成し、ラスターイメージデー
タを圧縮処理して、1頁分の圧縮されたラスターイメー
ジデータをメモリ上に作成する。そして、印刷時には、
メモリの圧縮されたラスターイメージデータを伸長(復
元)して、ビデオ信号を作成する。
【0006】この方法では、前述の600dpiの解像
度で、A4サイズ1頁のラスターイメージデータを格納
すため、メモリ容量は、約半分の2Mバイトで済む。こ
のため、プリンタコントローラのコストを、大幅に低下
することが可能となる。
【0007】しかし、この技術では、圧縮率は、印刷イ
メージによって変化するため、1頁分の圧縮データの容
量は、印刷イメージの内容により変化する。1頁分の圧
縮されたデータを格納するメモリの容量は、一定である
ため、複雑な印刷イメージの場合には、予定された容量
のメモリに、1頁分の圧縮データが格納できないメモリ
不足の状態が生じる。このメモリ不足が生じた場合に
は、印刷動作ができなくなる。
【0008】これを防止するために、解像度を落とし
て、再度1頁分のラスターイメージデータを作成し、こ
のラスターイメージデータの圧縮データをメモリに格納
する方法が提案されている(例えば、特開平10ー30
5624号公報)。例えば、300dpiに解像度を落
とせば、圧縮データも約半分となり、メモリに収容で
き、印刷動作を継続できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。
【0010】従来技術は、ある頁の印刷データを描画、
圧縮中に、メモリ不足を検出した場合に、圧縮動作を中
止し、解像度を低下し、再度その頁の印刷データを描
画、圧縮する方法であった。一方、ジョブ単位に、印刷
文書を考えた場合に、1ジョブが、複数頁の印刷文書を
含む場合が多い。このような複数頁で一文書(1ジョ
ブ)を構成する場合に、頁単位に、解像度を変更する従
来の方法では、一文書内で、印刷頁間の解像度が異なる
ことになる。例えば、1頁目、2頁目は、600dpi
の解像度で印刷され、3頁目は、300dpiの解像度
で印刷される。このように、一文書内で、様々な解像度
の印刷頁が存在するため、一文書として見た場合に、違
和感があるという問題があった。特に、提案文書、報告
文書等の公式の文書を提示する場合に、第三者が違和感
を覚えるという問題があった。
【0011】従って、本発明の目的は、メモリ不足のた
め、印刷解像度を変更しても、一文書内の頁間の解像度
の不一致を防止するためのページプリンタの制御方法及
びページプリンタを提供することにある。
【0012】本発明の他の目的は、印刷解像度を変更し
ても、一文書内で各頁の解像度を同一に維持するための
ページプリンタの制御方法及びページプリンタを提供す
ることにある。
【0013】本発明の更に他の目的は、印刷解像度を変
更しても、簡単な方法で一文書内で各頁の解像度を同一
に維持するためのページプリンタの制御方法及びページ
プリンタを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のページプリンタ
は、プリンタエンジンと、入力データを受信する受信回
路と、前記受信した入力データを格納する入力領域と、
圧縮された描画データを格納する圧縮領域と、伸長した
描画データを格納するビットマップ領域とを有するメモ
リと、描画データから圧縮された描画データを作成し、
前記メモリの圧縮領域に格納する圧縮回路と、前記メモ
リの圧縮領域の圧縮された描画データを伸長し、前記メ
モリのビットマップ領域に格納する伸長回路と、前記メ
モリのビットマップ領域の伸長された描画データを読み
出し、プリンタエンジンに転送するビデオ出力回路と、
前記メモリの入力領域の入力データをジョブ単位で管理
し、前記ジョブ単位の入力データを解析して、指定され
た解像度の描画データを作成する制御回路とを有する。
そして、制御回路は、前記メモリの圧縮領域に、1頁分
の圧縮された描画データを格納できないメモリ不足が生
じたか否かを検出し、且つ前記メモリ不足を検出した時
に、前記解像度を低い解像度に指定して、前記ジョブの
先頭頁の入力データから解析を再開する。
【0015】本発明では、第1に、圧縮データを、メモ
リに格納できないメモリ不足が生じた時に、解像度を変
更して、ジョブの先頭頁から入力データの解析処理を再
開するようにした。このため、変更された解像度で、そ
のジョブの先頭頁から印刷が行われる。従って、解像度
を変更しても、一文書中の各頁の解像度は、同一とする
ことができる。このため、一文書中の各頁の解像度の違
いにより違和感が生じることを防止できる。特に、公式
に提出する文書印刷に有効である。
【0016】第2に、入力データをジョブ単位に管理し
ている。このため、ジョブの解析途中で、メモリ不足が
生じても、簡単に、ジョブの先頭から解析を再開するこ
とができる。
【0017】本発明は、以下の態様を用いることができ
る。前記制御回路は、前記ジョブ単位の入力データの解
析位置を示す解析ポインタを有し、前記メモリ不足を検
出した時に、前記解析ポインタを前記ジョブ単位の入力
データの先頭位置に初期化する。
【0018】この態様では、解析ポインタにより解析処
理しているので、ジョブの解析途中で、メモリ不足が生
じても、解析ポインタを初期化することにより、簡単に
ジョブの先頭から解析を再開できる。
【0019】又、本発明の他の態様では、前記制御回路
は、前記圧縮回路が、前記メモリの圧縮領域に、前記圧
縮された描画データを書き込む毎に、前記メモリの圧縮
領域の残容量を更新し、且つ前記残容量により、前記メ
モリ不足を検出する。このため、簡単にメモリ不足を検
出することができる。
【0020】前記制御回路は、前記入力データの解析に
より、印刷起動コマンドを検出したことに応じて、前記
伸長回路を起動し、且つ前記ビデオ出力回路を起動す
る。入力データの印刷起動コマンドに応じて、伸長、ビ
デオ出力を開始するため、頁制御が容易となる。
【0021】更に、本発明の別の態様では、再印刷を前
記ジョブの先頭から開始するか、前記メモリ不足の生じ
た頁から開始するかを選択する選択手段を設け、前記制
御回路は、前記メモリ不足の生じた頁から開始すること
を選択した時に、前記制御回路は、前記ジョブの前記メ
モリ不足の生じた頁の入力データから解析を開始する。
【0022】この態様では、メモリ不足の時に、ジョブ
の先頭から解像度を変更する文書モードの他に、メモリ
不足の生じた頁から又はメモリ不足の生じた頁のみを解
像度を変更する頁モードとを持っている。このモード
を、選択手段により選択できるようにしている。文書モ
ードは、一文書内で各頁の解像度を共通にできるが、メ
モリ不足が生じた頁より前の頁は、印刷の無駄となる。
これを防止するため、メモリ不足の生じた頁から又はメ
モリ不足の生じた頁のみを解像度を変更する頁モードを
設けている。このため、公式に提出する文書は、一文書
で解像度が共通である文書モードで印刷し、内部で使用
する文書は、印刷無駄のない頁モードで印刷するという
選択が可能となる。
【0023】前記制御回路は、前記メモリ不足の生じた
頁のみ前記低い解像度を指定して、解析する。この態様
では、前述の頁モードにおいて、メモリ不足の生じた頁
のみを低解像度で印刷するので、その他の頁は高解像度
の印刷を維持することができる。
【0024】更に、本発明の別の態様では、前記制御回
路は、前記解像度を変更したことを表示パネルに表示す
る。この態様では、解像度の変更を表示パネルに表示す
るため、解像度の自動変更をオペレータ等に通知するこ
とができる。
【0025】本発明は、以下の態様を用いることができ
る。前記制御回路は、前記ジョブ単位の入力データの解
析位置を示す解析ポインタを有し、前記メモリ不足を検
出した時に、前記解析ポインタを前記ジョブ単位の入力
データの先頭位置に初期化する。
【0026】この態様では、解析ポインタにより解析処
理しているので、ジョブの解析途中で、メモリ不足が生
じても、解析ポインタを初期化することにより、簡単に
ジョブの先頭から解析を再開できる。
【0027】前記制御回路は、前記入力データの解析に
より、印刷起動コマンドを検出したことに応じて、前記
伸長回路を起動し、且つ前記ビデオ出力回路を起動す
る。入力データの印刷起動コマンドに応じて、伸長、ビ
デオ出力を開始するため、頁制御が容易となる。
【0028】前記制御回路は、前記メモリ不足の生じた
頁のみ前記低い解像度を指定して、解析する。この態様
では、前述の頁モードにおいて、メモリ不足の生じた頁
のみを低解像度で印刷するので、その他の頁は高解像度
の印刷を維持することができる。
【0029】前記制御回路は、前記解像度を変更した時
に、前記解像度を変更したことを示す描画データを作成
する。このため、解像度を変更した頁に、解像度を変更
した旨の印刷を付加することができる。これにより、解
像度を変更したことを、文書の印刷結果により、文書印
刷を依頼した者に、通知することができる。
【0030】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態の
ブロック図、図2は図1のプリンタエンジンの構成図、
図3は、図1のメモリ空間の説明図である。
【0031】図1の構成を説明する前に、図1のプリン
タエンジン1の構成について、図2により説明する。プ
リンタエンジン1は、図2に示すように、電子写真機構
で構成される。
【0032】図2において、潜像担持体10は、OPC
等の感光ドラムで構成されている。前帯電器11は、導
電ブラシや導電ローラ等の帯電部材に電圧を印加し、感
光ドラム10を所定の電圧に帯電する。前帯電器11
は、コロナ帯電器で構成しても良い。露光器12は、レ
ーザー走査光学系やLEDアレイで構成され、画像パタ
ーン信号(ビデオ信号)に応じて、感光ドラム10を露
光し、感光ドラム10に静電潜像を形成する。
【0033】現像器13は、一成分現像装置で構成さ
れ、感光ドラム10に対向配置され、感光ドラム10の
静電潜像を一成分現像剤により現像する。一成分現像装
置13は、現像ローラ21と、供給ローラ22と、規制
ブレード23、一成分現像剤(トナー)24とを有す
る。
【0034】転写器14は、転写バイアス電圧を印加さ
れた導電性弾性体(スポンジ、ゴム等)を有する。転写
器14は、感光ドラム10に形成されたトナー像を、記
録媒体に転写する。コロナ放電器で構成することもでき
る。
【0035】クリーニング部材15は、感光ドラム10
上の転写後の残留トナーを清掃するものである。ゴムブ
レードを感光ドラム10に圧接して、感光ドラム10上
の現像剤を除去する。ファーブラシ等の他のクリーニン
グ部材を用いることもできる。
【0036】ホッパー16は、印刷用紙(未印刷)を収
容する。ホッパー16の用紙は、図示しない給紙機構に
より、転写ローラ14に搬送される。定着器17は、ト
ナーを転写された用紙を定着する。スタッカー18は、
定着済用紙を収容する。
【0037】図2のプリンタエンジンの動作を説明する
と、感光ドラム10を前帯電器11で、所定の電圧に帯
電する。例えば、ー600V〜ー700Vである。その
後、露光器12により、画像信号に応じて、感光ドラム
10を露光する。これにより、感光ドラム10に、静電
潜像が形成される。一成分現像装置13により、感光ド
ラム10の静電潜像に現像剤を付着させることにより、
現像する。用紙は、ホッパー16から転写器14に搬送
される。転写器14により、感光ドラム10の現像像
を、用紙に転写する。用紙の転写像は、定着器17によ
り、定着される。感光ドラム10に残留した現像剤は、
クリーニング部材15により、除去される。定着された
用紙は、スタッカ18に収容される。
【0038】図1のプリンタコントローラのブロック図
に示すように、受信回路2は、ホストからの入力データ
(印刷データ)を受信する。制御回路3は、CPUで構
成される。CPU3は、解析処理等を行う。ROM4
は、CPU3の処理に必要なプログラム、データを格納
する。RAM(ランダム・アクセス・メモリ)5は、各
種のデータを記憶するものである。
【0039】RAM5は、図1及び図3に示すように、
描画されたデータ等を格納するためのワークエリア50
と、入力されたデータをジョブ単位に格納するデータ入
力エリア51と、圧縮された描画データを格納する圧縮
エリア52と、伸長されたビットマップデータを格納す
るビットマップエリア53とを有する。RAM5を4M
バイトのメモリで構成した場合に、ワークエリア50
は、100Kバイト、データ入力エリア51は、1Mバ
イト〜2Mバイト、圧縮エリア52は、2Mバイト〜3
Mバイト、ビットマップエリア53は、100Kバイト
の容量に割り当てられる。ビットマップエリア53の容
量は、1頁未満の容量であり、256ラスター分の容量
である。
【0040】データ圧縮回路6は、RAM5のワークエ
リア50の描画データを圧縮して、圧縮データを作成す
る。圧縮方法として、種々の方法があるが、例えば、T
IFF(Taged Image File Form
at)を使用する。データ圧縮回路6は、圧縮データを
RAM5の圧縮エリア52に書き込む。
【0041】データ伸長回路7は、CPU3の指示によ
り伸長動作を開始し、RAM5の圧縮エリア52の圧縮
データを読み出し、伸長(復号)処理する。データ伸長
回路7は、伸長したデータ(ビットマップデータ)を、
RAM5のビットマップエリア53に書き込む。
【0042】ビデオ出力回路8は、CPU3の指示によ
り出力動作を開始し、RAM5のビットマップエリア5
3のビットマップデータを読み出し、プリンタエンジン
1にビデオ信号として出力する。オペレータパネル9
は、プリンタに指示を与え、且つプリンタの状態を表示
する。
【0043】図4は、本発明の一実施の形態の処理フロ
ー図、図5は、入力データの説明図、図6は、解析処理
の説明図、図7は、圧縮処理の説明図、図8は、圧縮デ
ータの説明図である。図4に従い、CPU3の処理を説
明する。
【0044】(S1)受信回路2が、ホストから入力デ
ータを受信する。図5に示すように、入力データは、ジ
ョブ単位に識別可能なフォーマットである。即ち、1ジ
ョブの入力データは、ジョブスタートコマンド、描画デ
ータ(1頁目)、印刷起動コマンド(1頁目)、描画デ
ータ(2頁目)、印刷起動コマンド(2頁目)、描画デ
ータ(3頁目)、印刷起動コマンド(3頁目)、ジョブ
エンドコマンドからなる。図5の例では、1ジョブ(1
文書)を3頁としてあるため、3頁分の描画データ、印
刷起動コマンドで、1ジョブを構成しているが、1ジョ
ブが4頁なら、4頁分の、描画データ、印刷起動コマン
ドで、1ジョブを構成する。
【0045】(S2)CPU3は、受信した入力データ
を、ジョブ単位に、RAM5の入力エリア51に格納す
る。図6に示すように、RAM5の入力エリア51に、
入力データ管理テーブル51ー1を作成する。入力デー
タは、ジョブ単位に、RAM5の入力エリア51に格納
され、入力データ管理テーブル51ー1に、各ジョブの
入力データの格納域の先頭位置を示すポインタが登録さ
れる。
【0046】そして、CPU3は、解析プログラム30
を初期化する。即ち、図6に示すように、解析ジョブ番
号をセットし、入力データの解析位置を示す解析データ
ポインタを初期化する。そして、描画処理プログラム3
1に、高解像度(600dpi)を指定する。
【0047】(S3)CPU3は、解析プログラム30
を実行する。即ち、解析ジョブ番号と解析データポイン
タに従い、RAM5の入力エリア51の入力データを解
析する。入力データの解析により、入力データが印刷起
動コマンドであると判定すると、ステップS7に進む。
【0048】(S4)CPU3は、入力データの解析に
より、入力データが印刷起動コマンドでなく、描画デー
タであると判定すると、描画処理及び圧縮処理する。即
ち、図6に示す描画処理プログラム31は、指定された
解像度で、描画データから展開データ(ラスターデー
タ)を作成する。この展開データは、RAM5のワーク
エリア50に格納される。CPU3は、所定量(例え
ば、256ラスター)の展開データを作成し、ワークエ
リア50に格納すると、圧縮回路6を起動する。圧縮回
路6は、ワークエリア50の展開データを読み出した
後、圧縮処理して、圧縮データを作成する。図7に示す
ように、1頁を分割した領域(例えば、256ラスタ
ー)の展開データが、1つの圧縮データに変換される。
この圧縮データは、RAM5の圧縮領域52に格納され
る。圧縮データのブロック数は、展開データに従い、可
変である。図8に示すように、圧縮領域52には、圧縮
データ管理テーブル52ー1が設けられる。圧縮データ
管理テーブル52ー1には、1頁の各圧縮データのポイ
ンタが格納される。
【0049】そして、CPU3は、圧縮回路6が、RA
M5の圧縮領域52に、圧縮データを書き込む毎に、圧
縮データのブロック数により、圧縮領域の残りブロック
数を更新する。
【0050】(S5)CPU3は、残りブロック数が
「0」かを判定する。残りブロック数が「0」でないと
判定すると、解析データポインタを更新して、ステップ
S3のデータ解析に戻る。
【0051】(S6)残りブロック数が「0」であるこ
とは、RAM5の圧縮領域52が圧縮データで満杯にな
り、1頁の残りの描画データの圧縮データを格納できな
いことを示す。CPU3は、残りブロック数が「0」で
ある判定すると、描画処理プログラム31の指定解像度
を低解像度(300dpi)に変更する。そして、CP
U3は、解析プログラム30の解析データポインタを初
期化する。これにより、解析データポインタは、実行中
ジョブの入力データの先頭位置を示す。そして、ステッ
プS3のデータ解析に戻る。従って、実行中ジョブの先
頭頁から、変更された解像度で、描画処理等が実行され
る。
【0052】(S7)CPU3は、入力データが印刷起
動コマンドであると判定すると、印刷起動する。即ち、
CPU3は、データ伸長回路7を起動する。データ伸長
回路7は、RAM5の圧縮領域52の圧縮データを読み
出し、伸長処理して、伸長データ(ビットマップデー
タ)を作成する。この伸長データは、RAM5のビット
マップ領域53に格納される。ビットマップ領域53
は、ビットマップデータを展開するバッファ領域であ
る。CPU3は、これとともに、ビデオ出力回路8を起
動する。ビデオ出力回路8は、RAM5のビットマップ
領域53のビットマップデータを読み出し、プリンタエ
ンジン1に、ビデオ信号として出力する。
【0053】(S8)CPU3は、解析データポインタ
の位置から、1ジョブを終了したかを判定する。CPU
3は、1ジョブを終了していないと判定すると、ステッ
プS3の解析処理に戻る。
【0054】(S9)CPU3は、1ジョブが終了した
と判定すると、入力データ管理テーブル51ー1を参照
して、次のジョブがあるかを判定する。次のジョブがな
いと判定すると、終了する。CPU3は、次のジョブが
あると判定すると、解析プログラム30のジョブ番号を
更新し、解析データポインタを初期化し、指定解像度を
初期化する。そして、ステップS3に戻る。
【0055】このようにして、描画データの圧縮データ
を作成しながら、データ圧縮領域52の残りブロック数
を監視し、残りブロック数がないと判断すると、メモリ
不足と判定する。これにより、印刷解像度を変更(低解
像度に変更)して、ジョブの先頭から解析を再開する。
このため、ジョブ単位に、共通な印刷解像度で印刷する
ことができる。図9の印刷動作の説明図に示すように、
高解像度の600dpiで、1頁目、2頁目を印刷した
後、3頁目の解析中に、メモリ不足が生じたとすると、
低解像度の300dpiに解像度が自動変更される。そ
して、そのジョブの先頭頁から、300dpiで、描画
処理が実行される。従って、300dpiで、そのジョ
ブの1頁目、2頁目、3頁目等が印刷される。
【0056】このため、メモリ不足により、解像度を自
動変更しても、1ジョブ内の各頁の印刷解像度を共通に
することができ、解像度を自動変更しても、1ジョブ
(1文書)内で、各頁の印刷内容に違和感を持たせるこ
とを防止できる。
【0057】又、ジョブ単位で、入力データを管理する
ため、容易にジョブの先頭頁から解析処理を再開するこ
とができる。
【0058】更に、解析データポインタにより、解析位
置を管理するため、解析データポインタを初期化するこ
とにより、容易にジョブの先頭頁から解析処理を再開す
ることができる。
【0059】又、圧縮データを圧縮領域52に書き込む
毎に、圧縮領域の残りブロック数を更新し、残りブロッ
ク数を判定するので、簡単に、メモリ不足を検出するこ
とができる。
【0060】更に、前述の解像度を変更した場合に、C
PU3が、オペレータパネル9に、解像度を変更した旨
の表示を行わせる。これにより、オペレータ等に、印刷
解像度の変更を通知することができる。
【0061】図10は、本発明の他の実施の態様処理フ
ロー図、図11は、その動作説明図である。
【0062】この実施の態様では、メモリ不足が検出さ
れた時に、メモリ不足が検出した頁の解像度を変更する
頁モードと、前述のジョブの先頭頁から解像度を変更す
るジョブモードとを有する。この頁モードは、一文書内
の各頁の解像度を共通にすることができないが、メモリ
不足の検出された頁の前の頁は、再印刷されない。この
ため、印刷頁を有効に利用できる利点がある。
【0063】オペレータパネル9により、頁モードかジ
ョブモードかを選択する。図11は、600dpiで1
頁目、2頁目を印刷した後、3頁目の解析中にメモリ不
足を検出した場合を示す。頁モードが指定されている場
合には、メモリ不足の検出された3頁目は、低解像度の
300dpiで印刷され、4頁目以降は、メモリ不足が
検出されないと、高解像度の600dpiで印刷され
る。従って、メモリ不足が検出された頁のみ低解像度で
印刷される。
【0064】一方、ジョブモードが指定されている場合
には、ジョブの先頭である1頁目から低解像度の300
dpiで印刷される。
【0065】図10に示す処理を、図4のステップS6
の後ろに加えることにより、実現できる。
【0066】(S10)CPU3は、ジョブモードの指
定か、頁モードの指定かを判定する。ジョブモードの指
定がなされている場合には、このルーチンを脱出して、
図4のステップS3に戻る。
【0067】(S11)CPU3は、頁モードが指定さ
れている時は、実行中のページカウントを値を記憶す
る。このため、解析頁を計数する解析ページカウンタを
設ける。CPU3は、このこの解析ページカウンタのカ
ウント値(エラー発生ページ)を記憶する。そして、解
析処理プログラム30に、このエラー発生ページカウン
ト値を通知する。そして、ステップS3に戻る。
【0068】これにより、解析処理プログラム30は、
前述のステップS6の処理により、ジョブの先頭から入
力データを読み込むが、入力データを(エラー発生ペー
ジー1ぺーじ)まで読み捨てる。そして、エラー発生ペ
ージから解析処理を再開する。これにより、エラー発生
ページから印刷解像度を変更することができる。
【0069】エラー発生ページのみ印刷解像度を変更す
る場合には、CPU3が印刷起動コマンドを検出した時
に、指定解像度を初期化(高解像度に設定)することに
より、実現できる。
【0070】このように、指定解像度を初期化しない場
合には、エラー発生ページから以降のページは、低解像
度で印刷される。このように頁モードを構成しても良
い。
【0071】図12は、本発明の別の実施の態様の処理
フロー図である。
【0072】図9の印刷動作説明図に示したように、解
像度を変更した印刷頁には、解像度変更文、記号MKを
印刷することができる。これにより、オペレータ等が解
像度の変更を容易に認識することができる。この解像度
変更文MKは、印刷頁の下端に印刷すると良い。又、こ
の印刷の可否を選択できると、なお良い。
【0073】図12は、これを実現するための解析処理
プログラムの処理フロー図である。
【0074】(S12)前述のメモリ不足を検出した場
合に、解析プログラムは、解像度変更刻印の指定がある
かを判定する。解像度変更刻印の指定は、オペレータパ
ネル9により、指定することができる。解像度変更刻印
の指定がない場合には、このルーチンを脱出する。
【0075】(S13)一方、解像度変更刻印の指定が
あると、解析処理プログラムは、入力データの解析によ
り、ジョブ開始コマンドを検出したかを判定する。ジョ
ブ開始コマンドでない場合には、このルーチンを脱出す
る。一方、ジョブ開始コマンドを検出した場合には、オ
ーバーレイデータ処理する。即ち、前述の解像度変更文
のパターンをオーバーレイデータとして、登録してお
く。そして、オーバーレイデータ処理により、この解像
度変更文のパターンを読み出し、各頁の展開データに付
加する。
【0076】このようにして、ジョブ開始時に、オーバ
ーレイ処理により、解像度変更文のデータを生成する。
これにより、解像度変更のあった各頁に、解像度変更文
の印刷が可能となる。
【0077】同様に、頁モードの場合に、解像度を変更
した頁のみに、解像度変更文を印刷することもできる。
【0078】上述の実施の態様の他に、本発明は、次の
ような変形が可能である。
【0079】(1) 前述の実施の態様では、解像度を、6
00dpiと300dpiとで説明したが、他の解像度
の値を用いることができる。又、解像度の変更を2段階
で説明したが、3段階以上であっても良い。
【0080】(2) プリンタエンジンとして、電子写真機
構で説明したが、他のページプリンタに適用できる。
【0081】(3) メモリ不足を検出するため、メモリの
残りブロック数を検出するようにしているが、他のメモ
リ領域管理技術を適用することもできる。
【0082】以上、本発明を実施の形態により説明した
が、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。
【0084】(1) 圧縮データを、メモリに格納できない
メモリ不足が生じた時に、解像度を変更して、ジョブの
先頭頁から入力データの解析処理を再開するようにした
ため、変更された解像度で、そのジョブの先頭頁から印
刷を行うことができる。従って、解像度を変更しても、
一文書中の各頁の解像度は、同一とすることができる。
このため、一文書中の各頁の解像度の違いにより違和感
が生じることを防止できる。
【0085】(2) 入力データをジョブ単位に管理してい
るため、ジョブの解析途中で、メモリ不足が生じても、
簡単に、ジョブの先頭頁から解析を再開することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の態様のプリンタコントローラ
のブロック図である。
【図2】図1のプリンタエンジンの構成図である。
【図3】図1のメモリ空間の説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態の処理フロー図である。
【図5】図4の入力データの説明図である。
【図6】図4の解析処理の説明図である。
【図7】図4の圧縮処理の説明図である。
【図8】図4の圧縮データの説明図である。
【図9】本発明の一実施の態様の印刷動作説明図であ
る。
【図10】本発明の他の態様の処理フロー図である。
【図11】本発明の他の態様の動作説明図である。
【図12】本発明の別の態様の処理フロー図である。
【符号の説明】
1 プリンタエンジン 2 受信回路 3 制御回路(CPU) 5 RAM 6 データ圧縮回路 7 データ伸長回路 8 ビデオ出力回路 9 オペレータパネル 30 解析プログラム 31 描画処理プログラム 50 ワークエリア 51 入力エリア 52 圧縮エリア 53 ビットマップエリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AQ06 CG02 CK08 CQ34 HJ08 HN05 KK08 2C087 AA11 AB05 AC08 BA03 BC02 BC05 BC06 BD08 BD13 BD40 BD42 BD46 CB02 CB18 2H027 EE08 EE09 EE10 FD01 FD08 GA54 GB14 5B021 BB01 BB02 CC08 DD07 DD10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタエンジンと、 入力データを受信する受信回路と、 前記受信した入力データを格納する入力領域と、圧縮さ
    れた描画データを格納する圧縮領域と、伸長した描画デ
    ータを格納するビットマップ領域とを有するメモリと、 描画データから圧縮された描画データを作成し、前記メ
    モリの圧縮領域に格納する圧縮回路と、 前記メモリの圧縮領域の圧縮された描画データを伸長
    し、前記メモリのビットマップ領域に格納する伸長回路
    と、 前記メモリのビットマップ領域の伸長された描画データ
    を読み出し、前記プリンタエンジンに転送するビデオ出
    力回路と、 前記メモリの入力領域の入力データをジョブ単位で管理
    し、前記ジョブ単位の入力データを解析して、指定され
    た解像度の描画データを作成する制御回路とを有し、 前記制御回路は、前記メモリの圧縮領域に、1頁分の前
    記圧縮された描画データを格納できないメモリ不足が生
    じたか否かを検出し、前記メモリ不足を検出した時に、
    前記解像度を低い解像度に指定して、前記ジョブの先頭
    頁の入力データから解析を再開することを特徴とするペ
    ージプリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1のページプリンタにおいて、 前記制御回路は、 前記圧縮回路が、前記メモリの圧縮領域に、前記圧縮さ
    れた描画データを書き込む毎に、前記メモリの圧縮領域
    の残容量を更新し、且つ前記残容量により前記メモリ不
    足を検出することを特徴とするページプリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1のページプリンタにおいて、 再印刷を前記ジョブの先頭から開始するか、前記メモリ
    不足の生じた頁から開始するかを選択する選択手段を設
    け、 前記制御回路は、前記メモリ不足の生じた頁から開始す
    ることを選択した時に、前記制御回路は、前記ジョブの
    前記メモリ不足の生じた頁の入力データから解析を開始
    することを特徴とするページプリンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1のページプリンタにおいて、 前記制御回路は、前記解像度を変更したことを表示パネ
    ルに表示することを特徴とするページプリンタ。
  5. 【請求項5】 受信した入力データをメモリの入力領域
    にジョブ単位に格納するステップと、 前記ジョブ単位の入力データを解析して、指定された解
    像度の描画データの圧縮データを作成し、前記圧縮デー
    タを前記メモリの圧縮領域に格納するステップと、 前記メモリの圧縮領域の圧縮された描画データを伸長
    し、前記メモリのビットマップ領域に格納するステップ
    と、 前記メモリのビットマップ領域の伸長された描画データ
    を読み出し、プリンタエンジンに転送するステップとを
    有し、 前記圧縮領域に格納するステップは、 前記メモリの圧縮領域に、1頁分の前記圧縮された描画
    データを格納できないメモリ不足を検出するステップ
    と、 前記メモリ不足を検出した時に、前記解像度を低い解像
    度に指定して、前記ジョブの先頭頁の入力データから解
    析を再開するステップとを有することを特徴とするペー
    ジプリンタの制御方法。
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