JP2003019585A - レーザ加工装置及び方法 - Google Patents
レーザ加工装置及び方法Info
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高精度で、タクトタイムを減少させることが
でき、しかも、頻繁に工具を変更する必要がないレーザ
加工装置及び方法を提供すること。 【解決手段】 主制御装置7は、レーザ発振装置21等
の動作を制御して、レーザ発振装置21から適当なタイ
ミングでパルス状のレーザ光を出射させることができ
る。また、主制御装置7は、レンズ駆動装置25に適当
な指令信号を送信して微動ステージ装置23を適宜動作
させることにより、微動ステージ装置23に保持された
集光レンズ(後に詳述)をXY面内で回転運動させるこ
とができ、スポット状のレーザ光の入射位置をワークW
上で高速回転させることができる。これにより、ワーク
Wに円形の開口を高精度で、しかも簡易かつ迅速に形成
することができる。
でき、しかも、頻繁に工具を変更する必要がないレーザ
加工装置及び方法を提供すること。 【解決手段】 主制御装置7は、レーザ発振装置21等
の動作を制御して、レーザ発振装置21から適当なタイ
ミングでパルス状のレーザ光を出射させることができ
る。また、主制御装置7は、レンズ駆動装置25に適当
な指令信号を送信して微動ステージ装置23を適宜動作
させることにより、微動ステージ装置23に保持された
集光レンズ(後に詳述)をXY面内で回転運動させるこ
とができ、スポット状のレーザ光の入射位置をワークW
上で高速回転させることができる。これにより、ワーク
Wに円形の開口を高精度で、しかも簡易かつ迅速に形成
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、レーザパルスを
用いて被加工体に微細な穴を形成するためのレーザ加工
装置及び方法に関する。
用いて被加工体に微細な穴を形成するためのレーザ加工
装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】金属材料等の剛性の高い材料に微細な貫
通穴を形成する方法として、従来、ドリル加工や放電加
工が主として行われてきた。ドリル加工では、工具を用
いて機械的に貫通穴を形成し、放電加工では、スパーク
を利用して非接触で貫通穴を形成する。
通穴を形成する方法として、従来、ドリル加工や放電加
工が主として行われてきた。ドリル加工では、工具を用
いて機械的に貫通穴を形成し、放電加工では、スパーク
を利用して非接触で貫通穴を形成する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のドリル
加工では、微細なドリルが必要になり、最終形状に合わ
せた各種工具が必要になり、任意の加工形状を迅速に形
成することができない。また、ドリル加工は接触加工で
あるため、工具の消耗状態を常時監視しなければなら
ず、管理に時間を要する。さらに、接触加工の性質上、
処理速度に上限があり、加工に際してのタクトタイムが
問題視されている。
加工では、微細なドリルが必要になり、最終形状に合わ
せた各種工具が必要になり、任意の加工形状を迅速に形
成することができない。また、ドリル加工は接触加工で
あるため、工具の消耗状態を常時監視しなければなら
ず、管理に時間を要する。さらに、接触加工の性質上、
処理速度に上限があり、加工に際してのタクトタイムが
問題視されている。
【0004】また、後者の放電加工でも、スパークによ
って電極が消耗するので、電極の消耗状態を監視しなけ
ればならず、管理にある程度の時間を要する。また、最
終形状に合わせた電極が必要になり、任意の加工形状を
迅速に形成することができない。さらに、電極を機械的
に移動させる必要があり、処理速度に上限があり、加工
に際してのタクトタイムが問題視されている。
って電極が消耗するので、電極の消耗状態を監視しなけ
ればならず、管理にある程度の時間を要する。また、最
終形状に合わせた電極が必要になり、任意の加工形状を
迅速に形成することができない。さらに、電極を機械的
に移動させる必要があり、処理速度に上限があり、加工
に際してのタクトタイムが問題視されている。
【0005】一方、レーザ加工装置を用いて、金属材料
に微細な貫通穴を形成する方法も試みられているが、貫
通穴の加工面の仕上りがあまり滑らかにならず、現状で
は十分な加工精度が得られていない。また、加工穴が円
形でない場合、被加工体を載置したXYステージを穴形
状の輪郭に沿って移動させることになるため、上記と同
様の理由でタクトタイムを十分に短縮することができな
い。
に微細な貫通穴を形成する方法も試みられているが、貫
通穴の加工面の仕上りがあまり滑らかにならず、現状で
は十分な加工精度が得られていない。また、加工穴が円
形でない場合、被加工体を載置したXYステージを穴形
状の輪郭に沿って移動させることになるため、上記と同
様の理由でタクトタイムを十分に短縮することができな
い。
【0006】そこで、本発明は、高い精度で微細穴を加
工することができ、迅速な処理によってタクトタイムを
減少させることができ、しかも、加工穴の形状に応じて
頻繁に工具を変更する必要がないレーザ加工装置及び方
法を提供することを目的とする。
工することができ、迅速な処理によってタクトタイムを
減少させることができ、しかも、加工穴の形状に応じて
頻繁に工具を変更する必要がないレーザ加工装置及び方
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のレーザ加工装置は、加工用のレーザ光を発
生するレーザ光源と、前記レーザ光源からのレーザ光を
支持ステージ上の被加工体に照射させるための加工光学
系と、前記加工光学系を構成する少なくとも1つの光学
要素を支持するとともに、当該光学要素を光軸に垂直な
方向に変位させる高速微動ステージとを備える。
め、本発明のレーザ加工装置は、加工用のレーザ光を発
生するレーザ光源と、前記レーザ光源からのレーザ光を
支持ステージ上の被加工体に照射させるための加工光学
系と、前記加工光学系を構成する少なくとも1つの光学
要素を支持するとともに、当該光学要素を光軸に垂直な
方向に変位させる高速微動ステージとを備える。
【0008】上記レーザ加工装置では、高速微動ステー
ジが、前記加工光学系を構成する少なくとも1つの光学
要素を支持するとともに、当該光学要素を光軸に垂直な
方向に変位させるので、被加工体を載置する支持ステー
ジ側を静止させたままでレーザ光の照射位置を適宜変化
させることができる。すなわち、加工光学系を構成する
特定の光学要素をのみを変位させるだけで被加工体にお
けるレーザ光の入射位置(つまり、加工位置)を調節す
ることができるので、比較的短距離の加工位置の変更に
際して、慣性が比較的大きい支持ステージ側を変位させ
る必要がなくなり、加工のスループットを飛躍的に高め
ることができる。この際、特別に走査用の光学系を特別
に設けることなく、加工光学系を構成する光学要素を変
位させる単純な制御だけで加工位置を自在に変化させる
ことができるので、単純な光学系で精密な加工が可能に
なる。
ジが、前記加工光学系を構成する少なくとも1つの光学
要素を支持するとともに、当該光学要素を光軸に垂直な
方向に変位させるので、被加工体を載置する支持ステー
ジ側を静止させたままでレーザ光の照射位置を適宜変化
させることができる。すなわち、加工光学系を構成する
特定の光学要素をのみを変位させるだけで被加工体にお
けるレーザ光の入射位置(つまり、加工位置)を調節す
ることができるので、比較的短距離の加工位置の変更に
際して、慣性が比較的大きい支持ステージ側を変位させ
る必要がなくなり、加工のスループットを飛躍的に高め
ることができる。この際、特別に走査用の光学系を特別
に設けることなく、加工光学系を構成する光学要素を変
位させる単純な制御だけで加工位置を自在に変化させる
ことができるので、単純な光学系で精密な加工が可能に
なる。
【0009】また、上記装置の具体的な態様では、前記
レーザ光源が、パルス状のレーザ光を発生し、前記高速
微動ステージが、前記レーザ光の発生タイミングに対応
して動作する。この場合、レーザ光の照射タイミングと
同期させて光学要素すなわち加工位置を変化させること
ができるので、比較的滑らかな輪郭の加工穴等を簡易に
形成することができる。
レーザ光源が、パルス状のレーザ光を発生し、前記高速
微動ステージが、前記レーザ光の発生タイミングに対応
して動作する。この場合、レーザ光の照射タイミングと
同期させて光学要素すなわち加工位置を変化させること
ができるので、比較的滑らかな輪郭の加工穴等を簡易に
形成することができる。
【0010】また、上記装置の別の具体的な態様では、
前記光学要素が、前記レーザ光を前記被加工体の位置に
集光する集光レンズである。この場合、結像特性をほと
んど変化させることなく、加工位置に対応する結像点を
移動させることができる。
前記光学要素が、前記レーザ光を前記被加工体の位置に
集光する集光レンズである。この場合、結像特性をほと
んど変化させることなく、加工位置に対応する結像点を
移動させることができる。
【0011】また、上記装置のさらに別の具体的な態様
では、高速微動ステージが、前記光学要素を固定するた
めのホルダと、ヒンジ構造によって当該ホルダを前記光
軸に垂直な方向に案内する弾性ガイドとを有する。この
場合、光学要素を支持する部分の慣性を小さくしたまま
で、この光学要素を光軸に垂直な所望の案内方向に高速
で精密に変位させることができる。
では、高速微動ステージが、前記光学要素を固定するた
めのホルダと、ヒンジ構造によって当該ホルダを前記光
軸に垂直な方向に案内する弾性ガイドとを有する。この
場合、光学要素を支持する部分の慣性を小さくしたまま
で、この光学要素を光軸に垂直な所望の案内方向に高速
で精密に変位させることができる。
【0012】また、上記装置のさらに別の具体的な態様
では、前記光学要素の前記支持ステージ側に配置され当
該光学要素を通過したレーザ光を透過させる保護ガラス
と、当該保護ガラスを根本側で気密に支持するとともに
前記保護ガラスの被加工体側に延びる先端に開口を有す
るノズルと、当該ノズル内にアシストガスを供給するガ
ス供給手段とをさらに備える。この場合、光学要素を含
む加工光学系を保護ガラスによって保護することがで
き、加工位置にアシストガスを供給することで、加工を
促進しつつ分解した加工物を除去し、かつ、除去された
その跳ね返りを防止できる。
では、前記光学要素の前記支持ステージ側に配置され当
該光学要素を通過したレーザ光を透過させる保護ガラス
と、当該保護ガラスを根本側で気密に支持するとともに
前記保護ガラスの被加工体側に延びる先端に開口を有す
るノズルと、当該ノズル内にアシストガスを供給するガ
ス供給手段とをさらに備える。この場合、光学要素を含
む加工光学系を保護ガラスによって保護することがで
き、加工位置にアシストガスを供給することで、加工を
促進しつつ分解した加工物を除去し、かつ、除去された
その跳ね返りを防止できる。
【0013】また、本発明のレーザ加工方法は、前記レ
ーザ光源からのレーザ光を、加工光学系によって支持ス
テージ上で静止した状態の被加工体に照射する工程と、
前記レーザ光を前記被加工体に照射する際に、前記加工
光学系を構成する少なくとも1つの光学要素を光軸に垂
直な方向に高速で変位させる工程とを備える。
ーザ光源からのレーザ光を、加工光学系によって支持ス
テージ上で静止した状態の被加工体に照射する工程と、
前記レーザ光を前記被加工体に照射する際に、前記加工
光学系を構成する少なくとも1つの光学要素を光軸に垂
直な方向に高速で変位させる工程とを備える。
【0014】上記レーザ加工方法では、前記レーザ光を
前記被加工体に照射する際に、前記加工光学系を構成す
る少なくとも1つの光学要素を光軸に垂直な方向に高速
で変位させることができるので、比較的短距離の加工位
置の変更に際して、慣性が比較的大きい支持ステージ側
を変位させる必要がなくなり、加工のスループットを飛
躍的に高めることができる。
前記被加工体に照射する際に、前記加工光学系を構成す
る少なくとも1つの光学要素を光軸に垂直な方向に高速
で変位させることができるので、比較的短距離の加工位
置の変更に際して、慣性が比較的大きい支持ステージ側
を変位させる必要がなくなり、加工のスループットを飛
躍的に高めることができる。
【0015】また、上記方法の具体的な態様では、前記
光学要素を高速変位させる工程の前に、前記光学要素を
静止させた状態で前記レーザ光を前記被加工体に集光さ
せることにより、前駆穴を予備形成する工程をさらに備
える。この場合、前記光学要素を高速変位させる工程
で、前駆穴を最終的な穴形状に仕上げるだけとなり、目
的とする加工穴を確実に形成することができる。
光学要素を高速変位させる工程の前に、前記光学要素を
静止させた状態で前記レーザ光を前記被加工体に集光さ
せることにより、前駆穴を予備形成する工程をさらに備
える。この場合、前記光学要素を高速変位させる工程
で、前駆穴を最終的な穴形状に仕上げるだけとなり、目
的とする加工穴を確実に形成することができる。
【0016】また、上記方法の別の具体的な態様では、
前記光学要素を高速変位させる工程で、前記レーザ光を
前記被加工体に集光させる照射点を、加工の目的とする
穴形状の輪郭に沿って移動させる。この場合、穴形状の
輪郭に応じて効率的に加工穴を形成することができる。
前記光学要素を高速変位させる工程で、前記レーザ光を
前記被加工体に集光させる照射点を、加工の目的とする
穴形状の輪郭に沿って移動させる。この場合、穴形状の
輪郭に応じて効率的に加工穴を形成することができる。
【0017】また、上記方法のさらに別の具体的な態様
では、前記レーザ光源からパルス状のレーザ光を発生さ
せ、前記照射点を所定のオーバラップ率で重複させなが
ら移動させる。この場合、加工穴の縁部分が滑らかに除
去されるので、滑らかな加工穴を形成することができ
る。
では、前記レーザ光源からパルス状のレーザ光を発生さ
せ、前記照射点を所定のオーバラップ率で重複させなが
ら移動させる。この場合、加工穴の縁部分が滑らかに除
去されるので、滑らかな加工穴を形成することができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
るレーザ加工装置の構造を説明する図である。このレー
ザ加工装置は、ホール形成用のレーザ光を照射するレー
ザ照射ユニット2と、被加工体であるワークWをXY平
面内で移動させるXY駆動部3と、レーザ照射ユニット
2を支持してZ軸方向に昇降させるZ駆動部4と、これ
らレーザ照射ユニット2、XY駆動部3及びZ駆動部4
を収容するエンクロージャ5と、レーザ照射ユニット2
に設けたノズル29に加工用のアシストガスを供給する
アシストガス供給装置6と、レーザ加工装置全体の動作
を統括的に制御する主制御装置7とを備える。
るレーザ加工装置の構造を説明する図である。このレー
ザ加工装置は、ホール形成用のレーザ光を照射するレー
ザ照射ユニット2と、被加工体であるワークWをXY平
面内で移動させるXY駆動部3と、レーザ照射ユニット
2を支持してZ軸方向に昇降させるZ駆動部4と、これ
らレーザ照射ユニット2、XY駆動部3及びZ駆動部4
を収容するエンクロージャ5と、レーザ照射ユニット2
に設けたノズル29に加工用のアシストガスを供給する
アシストガス供給装置6と、レーザ加工装置全体の動作
を統括的に制御する主制御装置7とを備える。
【0019】レーザ照射ユニット2は、レーザ光を発生
するレーザ発振装置21と、レーザ発振装置21からの
レーザ光を下方に導くマシニングヘッド22と、マシニ
ングヘッド22の下方に配置されてワークW上の適所に
レーザ光を集光する加工光学系を備える微動ステージ装
置23と、ワークWの状態を撮影するためのCCDカメ
ラ24とを備える。
するレーザ発振装置21と、レーザ発振装置21からの
レーザ光を下方に導くマシニングヘッド22と、マシニ
ングヘッド22の下方に配置されてワークW上の適所に
レーザ光を集光する加工光学系を備える微動ステージ装
置23と、ワークWの状態を撮影するためのCCDカメ
ラ24とを備える。
【0020】ここで、レーザ発振装置21は、YAGレ
ーザからなり波長約1μmのレーザ光を発生するレーザ
光源であり、このレーザ発振装置21を動作させるため
の電源装置81に接続されている。電源装置81は、定
電圧電源装置82から定電圧の供給を受けており、さら
に、冷却水供給装置83から冷却水の供給を受けてい
る。
ーザからなり波長約1μmのレーザ光を発生するレーザ
光源であり、このレーザ発振装置21を動作させるため
の電源装置81に接続されている。電源装置81は、定
電圧電源装置82から定電圧の供給を受けており、さら
に、冷却水供給装置83から冷却水の供給を受けてい
る。
【0021】マシニングヘッド22は、後に詳述する
が、レーザ発振装置21からのレーザ光の光路を下方に
折り曲げる折り返しミラー等を内蔵しており、微動ステ
ージ装置23は、折り返しミラーを経たレーザ光をスポ
ット状にしてワークW表面に入射させるとともに、レン
ズ駆動装置25からの駆動信号に基づいてレーザ光の入
射位置を高速で移動させることができる。
が、レーザ発振装置21からのレーザ光の光路を下方に
折り曲げる折り返しミラー等を内蔵しており、微動ステ
ージ装置23は、折り返しミラーを経たレーザ光をスポ
ット状にしてワークW表面に入射させるとともに、レン
ズ駆動装置25からの駆動信号に基づいてレーザ光の入
射位置を高速で移動させることができる。
【0022】CCDカメラ24には、微動ステージ装置
23やマシニングヘッド22を介してワークW表面の可
視光画像が投影される。CCDカメラ24で検出された
ワークWの画像信号は、画像表示装置85に送信され
て、ここでモニタ画像が表示される。また、撮影の対象
となるワークWを照明するため、エンクロージャ5内の
適所にライト86が取り付けられており、照明駆動部8
7からの電力の供給を受けてワークWの加工位置周辺に
照明光を入射させる。
23やマシニングヘッド22を介してワークW表面の可
視光画像が投影される。CCDカメラ24で検出された
ワークWの画像信号は、画像表示装置85に送信され
て、ここでモニタ画像が表示される。また、撮影の対象
となるワークWを照明するため、エンクロージャ5内の
適所にライト86が取り付けられており、照明駆動部8
7からの電力の供給を受けてワークWの加工位置周辺に
照明光を入射させる。
【0023】XY駆動部3は、ワークWの縁部分を固定
するための固定治具31と、ワークW及び固定治具31
を支持してこれらとともにXY面内で2次元的に移動す
るXYステージ32とを備える。XY駆動部3は、主制
御装置7からの指示に基づいて、支持ステージであるX
Yステージ32上方のワークWを適宜ステップ移動させ
て、ワークW上に予定されている加工穴の形成位置を、
レーザ光を下方に出射する微動ステージ装置23のノズ
ル29直下に配置する。
するための固定治具31と、ワークW及び固定治具31
を支持してこれらとともにXY面内で2次元的に移動す
るXYステージ32とを備える。XY駆動部3は、主制
御装置7からの指示に基づいて、支持ステージであるX
Yステージ32上方のワークWを適宜ステップ移動させ
て、ワークW上に予定されている加工穴の形成位置を、
レーザ光を下方に出射する微動ステージ装置23のノズ
ル29直下に配置する。
【0024】Z駆動部4は、主制御装置7からの指示に
基づいてレーザ照射ユニット2を昇降させることがで
き、加工に際してレーザ照射ユニット2の高さ位置を調
節することにより、ワークW表面にレーザ照射ユニット
2からのレーザ光を集光させることができる。
基づいてレーザ照射ユニット2を昇降させることがで
き、加工に際してレーザ照射ユニット2の高さ位置を調
節することにより、ワークW表面にレーザ照射ユニット
2からのレーザ光を集光させることができる。
【0025】アシストガス供給装置6は、エンクロージ
ャ5外から、酸素等のアシストガスをノズル29に供給
するためのものであり、ノズル29中に適当量だけ供給
されたアシストガスは、下方のワークW側に吐出され
る。これにより、ワークWの加工位置から飛散する物質
がノズル29中に侵入することを防止でき、形成中の加
工穴周辺に液滴状に付着するドロス等を吹き飛ばすこと
によって簡易に除去することができる。
ャ5外から、酸素等のアシストガスをノズル29に供給
するためのものであり、ノズル29中に適当量だけ供給
されたアシストガスは、下方のワークW側に吐出され
る。これにより、ワークWの加工位置から飛散する物質
がノズル29中に侵入することを防止でき、形成中の加
工穴周辺に液滴状に付着するドロス等を吹き飛ばすこと
によって簡易に除去することができる。
【0026】主制御装置7は、レーザ発振装置21等の
動作を制御して、レーザ発振装置21から適当なタイミ
ングでパルス状のレーザ光を出射させることができる。
また、主制御装置7は、レンズ駆動装置25に適当な指
令信号を送信して微動ステージ装置23を適宜動作させ
ることにより、微動ステージ装置23に保持された集光
レンズ(後に詳述)をXY面内で回転運動させることが
でき、スポット状のレーザ光の入射位置をワークW上で
高速回転させることができる。また、主制御装置7は、
画像表示装置85等の動作を制御して、CCDカメラ2
4で撮影したワークWの像を表示させることができる。
また、主制御装置7は、XY駆動部3及びZ駆動部4の
動作を制御してレーザ照射ユニット2に対するワークW
の相対位置を3次元的に調節することができる。また、
主制御装置7は、アシストガス供給装置6の動作を制御
して、ノズル29からアシストガスを適当量だけ噴射さ
せることができる。
動作を制御して、レーザ発振装置21から適当なタイミ
ングでパルス状のレーザ光を出射させることができる。
また、主制御装置7は、レンズ駆動装置25に適当な指
令信号を送信して微動ステージ装置23を適宜動作させ
ることにより、微動ステージ装置23に保持された集光
レンズ(後に詳述)をXY面内で回転運動させることが
でき、スポット状のレーザ光の入射位置をワークW上で
高速回転させることができる。また、主制御装置7は、
画像表示装置85等の動作を制御して、CCDカメラ2
4で撮影したワークWの像を表示させることができる。
また、主制御装置7は、XY駆動部3及びZ駆動部4の
動作を制御してレーザ照射ユニット2に対するワークW
の相対位置を3次元的に調節することができる。また、
主制御装置7は、アシストガス供給装置6の動作を制御
して、ノズル29からアシストガスを適当量だけ噴射さ
せることができる。
【0027】図2は、微動ステージ装置23の詳細な構
造を説明する平面図であり、図3は、図2のAA矢視部
分断面図である。
造を説明する平面図であり、図3は、図2のAA矢視部
分断面図である。
【0028】微動ステージ装置23は、基板23aの下
部に支持される高速微動ガイド23bと、高速微動ガイ
ド23bの可動部材91に取り付けられてこの可動部材
91とともに高速振動する板状の振動子23cと、振動
子23cの4箇所に設けたコイルとともにリニアモータ
を構成する4つのマグネット23dと、振動子23c側
に固定されている集光レンズ23eとを備える。
部に支持される高速微動ガイド23bと、高速微動ガイ
ド23bの可動部材91に取り付けられてこの可動部材
91とともに高速振動する板状の振動子23cと、振動
子23cの4箇所に設けたコイルとともにリニアモータ
を構成する4つのマグネット23dと、振動子23c側
に固定されている集光レンズ23eとを備える。
【0029】高速微動ガイド23bは、弾性ガイドであ
り、基板23aに固定される中央側の固定部材90と、
固定部材90に対しXY面内で高速微動可能な外側の可
動部材91と、これら固定部材90及び可動部材91の
間に配置される4つの中間支持部材93と、固定部材9
0及び中間支持部材93を連結する8個の弾性ヒンジ9
4と、中間支持部材93及び可動部材91を連結する8
個の弾性ヒンジ95とを備える。各弾性ヒンジ94、9
5の両端には、肉薄部TPが形成されており、この肉薄
部TPは、X方向又はY方向の厚みが小さくなっている
が、Z方向に長くなっているため、XY面内で変形し易
くなっている。つまり、固定部材90及び可動部材91
の相対位置は、XY面内で任意の方向に微小変化させる
ことができるが、Z方向に関しては変化しなくなってい
る。なお、固定部材90の中央には、レーザ光を透過さ
せるための開口AP1が形成されており、基板23aに
形成された開口AP2と位置合わせされている。
り、基板23aに固定される中央側の固定部材90と、
固定部材90に対しXY面内で高速微動可能な外側の可
動部材91と、これら固定部材90及び可動部材91の
間に配置される4つの中間支持部材93と、固定部材9
0及び中間支持部材93を連結する8個の弾性ヒンジ9
4と、中間支持部材93及び可動部材91を連結する8
個の弾性ヒンジ95とを備える。各弾性ヒンジ94、9
5の両端には、肉薄部TPが形成されており、この肉薄
部TPは、X方向又はY方向の厚みが小さくなっている
が、Z方向に長くなっているため、XY面内で変形し易
くなっている。つまり、固定部材90及び可動部材91
の相対位置は、XY面内で任意の方向に微小変化させる
ことができるが、Z方向に関しては変化しなくなってい
る。なお、固定部材90の中央には、レーザ光を透過さ
せるための開口AP1が形成されており、基板23aに
形成された開口AP2と位置合わせされている。
【0030】振動子23cは、支持具23fを介して高
速微動ガイド23bの可動部材91に固定されており、
可動部材91とともにXY面内で任意の方向に微小変位
する。この振動子23cは、8角形の外周のうちマグネ
ット23dに挟まれた4カ所にコイルが取り付けられて
おり、これら4つのコイルに流す電流の位相等を適宜調
節することにより、XY面内で例えば円運動する。な
お、振動子23cの中央には、開口AP3が形成されて
おり、開口AP1、AP2を通過したレーザ光が集光レン
ズ23eに入射するのを遮らないようになっている。
速微動ガイド23bの可動部材91に固定されており、
可動部材91とともにXY面内で任意の方向に微小変位
する。この振動子23cは、8角形の外周のうちマグネ
ット23dに挟まれた4カ所にコイルが取り付けられて
おり、これら4つのコイルに流す電流の位相等を適宜調
節することにより、XY面内で例えば円運動する。な
お、振動子23cの中央には、開口AP3が形成されて
おり、開口AP1、AP2を通過したレーザ光が集光レン
ズ23eに入射するのを遮らないようになっている。
【0031】各マグネット23dは、振動子23cの周
辺部分を挟んだ状態で基板23aに固定されている。
辺部分を挟んだ状態で基板23aに固定されている。
【0032】集光レンズ23eは、レンズホルダ23g
の下端に固定されており、このレンズホルダ23gは、
支持具23fを介して振動子23cに固定されている。
つまり、集光レンズ23eは、レンズホルダ23g及び
振動子23cとともに、その光軸に垂直なXY面内で任
意の位置に微小変位する。なお、レンズホルダ23gの
下端には、開口AP4が形成されており、集光レンズ2
3eに入射したレーザ光を下方に通過させるようになっ
ている。ここで、集光レンズ23eは、加工用のレーザ
光や可視光に対して透過性を有する材料で形成されてお
り、加工用のレーザ光をワークW上に集光させることが
できる。
の下端に固定されており、このレンズホルダ23gは、
支持具23fを介して振動子23cに固定されている。
つまり、集光レンズ23eは、レンズホルダ23g及び
振動子23cとともに、その光軸に垂直なXY面内で任
意の位置に微小変位する。なお、レンズホルダ23gの
下端には、開口AP4が形成されており、集光レンズ2
3eに入射したレーザ光を下方に通過させるようになっ
ている。ここで、集光レンズ23eは、加工用のレーザ
光や可視光に対して透過性を有する材料で形成されてお
り、加工用のレーザ光をワークW上に集光させることが
できる。
【0033】図4は、レーザ照射ユニット2におけるレ
ーザ光の光路を概念的に説明する図である。レーザ発振
装置21からのレーザ光LBは、マシニングヘッド22
に設けたミラー22aを経て下方に偏向されて開口AP
0に入射する。開口AP0によって適当にビーム径が絞ら
れた、ほぼ平行光であるレーザ光LBは、集光レンズ2
3eに入射して収束を開始する。集光レンズ23eを透
過したレーザ光LBは、保護用のガラス板GPを透過し
てノズル29の開口AP5下方に集光される。レーザ光
LBの集光点SP0には、ワークWが配置されており、
集光点SP0の位置においてワークWに開口を形成す
る。
ーザ光の光路を概念的に説明する図である。レーザ発振
装置21からのレーザ光LBは、マシニングヘッド22
に設けたミラー22aを経て下方に偏向されて開口AP
0に入射する。開口AP0によって適当にビーム径が絞ら
れた、ほぼ平行光であるレーザ光LBは、集光レンズ2
3eに入射して収束を開始する。集光レンズ23eを透
過したレーザ光LBは、保護用のガラス板GPを透過し
てノズル29の開口AP5下方に集光される。レーザ光
LBの集光点SP0には、ワークWが配置されており、
集光点SP0の位置においてワークWに開口を形成す
る。
【0034】集光レンズ23eは、高速微動ガイド23
b、振動子23c、マグネット23d等からなる高速微
動装置に駆動されてXY面内で任意の位置に変位する。
例えば、集光レンズ23eが点線で示すような位置に移
動すると、集光レンズ23eの変位量と同一量だけ結像
点も変位するので、集光点SP0がずれた集光点SP0
1、SP02に移動する。このように、集光レンズ23e
を光軸に垂直なXY面内で任意の位置に変位させること
で、集光レンズ23eの変位量に対応して集光点を移動
させることができるので、ワークWに形成すべき加工穴
が多様な形状であっても、その輪郭に沿って集光レンズ
23eを移動させることで、目的通りの加工穴を得るこ
とができる。
b、振動子23c、マグネット23d等からなる高速微
動装置に駆動されてXY面内で任意の位置に変位する。
例えば、集光レンズ23eが点線で示すような位置に移
動すると、集光レンズ23eの変位量と同一量だけ結像
点も変位するので、集光点SP0がずれた集光点SP0
1、SP02に移動する。このように、集光レンズ23e
を光軸に垂直なXY面内で任意の位置に変位させること
で、集光レンズ23eの変位量に対応して集光点を移動
させることができるので、ワークWに形成すべき加工穴
が多様な形状であっても、その輪郭に沿って集光レンズ
23eを移動させることで、目的通りの加工穴を得るこ
とができる。
【0035】なお、ミラー22aは、赤外光を反射する
が、可視光に対しては透明であり、ワークWからの像光
ILを上方のCCDカメラ24(図1参照)に導くこと
ができるようになっている。また、ガラス板GPは、加
工用のレーザ光や可視光に対して透過性を有する材料で
形成されており、ワークW上の集光点SP0、SP01、
SP02から飛散して来る加工かすがノズル29を逆行し
て集光レンズ23eに付着することを防止している。ま
た、ノズル29下端の開口AP5からは、アシストガス
が噴射されており、ワークWの加工穴周辺に液滴状に付
着するドロス等を吹き飛ばすことができ、ワークW上の
集光点SP0、SP01、SP02から飛散する加工かすが
ノズル29中に侵入することをある程度防止することが
できる。
が、可視光に対しては透明であり、ワークWからの像光
ILを上方のCCDカメラ24(図1参照)に導くこと
ができるようになっている。また、ガラス板GPは、加
工用のレーザ光や可視光に対して透過性を有する材料で
形成されており、ワークW上の集光点SP0、SP01、
SP02から飛散して来る加工かすがノズル29を逆行し
て集光レンズ23eに付着することを防止している。ま
た、ノズル29下端の開口AP5からは、アシストガス
が噴射されており、ワークWの加工穴周辺に液滴状に付
着するドロス等を吹き飛ばすことができ、ワークW上の
集光点SP0、SP01、SP02から飛散する加工かすが
ノズル29中に侵入することをある程度防止することが
できる。
【0036】図5(a)〜(d)は、図1〜図4に示す
レーザ加工装置を用いて加工穴を形成する工程を説明す
る図である。
レーザ加工装置を用いて加工穴を形成する工程を説明す
る図である。
【0037】図5(a)は、パーカッション加工の工程
を説明する図である。中央の円は、レーザ光の集光点S
Pであり、予め形成すべき前駆穴Hiに対応している。
周囲の一点鎖線の円は、目標とする加工穴Hoの輪郭を
示している。このパーカッション加工では、まずXY駆
動部3によってXYステージ32とともにワークWを加
工位置に移動させて静止させる。次に、Z駆動部4によ
ってレーザ照射ユニット2の高さを調節し、ワークW表
面若しくは所定深さと集光レンズ23eの焦点とを一致
させる。次に、ノズル29からワークW表面へのアシス
トガスの吹き付けを開始する。その後、集光点SPを固
定した状態で、レーザ発振装置21からレーザ光をワー
クWに対し例えば100パルス入射させる。これによ
り、ワークWに前駆穴Hiを形成することができる。
を説明する図である。中央の円は、レーザ光の集光点S
Pであり、予め形成すべき前駆穴Hiに対応している。
周囲の一点鎖線の円は、目標とする加工穴Hoの輪郭を
示している。このパーカッション加工では、まずXY駆
動部3によってXYステージ32とともにワークWを加
工位置に移動させて静止させる。次に、Z駆動部4によ
ってレーザ照射ユニット2の高さを調節し、ワークW表
面若しくは所定深さと集光レンズ23eの焦点とを一致
させる。次に、ノズル29からワークW表面へのアシス
トガスの吹き付けを開始する。その後、集光点SPを固
定した状態で、レーザ発振装置21からレーザ光をワー
クWに対し例えば100パルス入射させる。これによ
り、ワークWに前駆穴Hiを形成することができる。
【0038】図5(b)〜(d)は、仕上げ加工の工程
を説明する図である。まず、XYステージ32を静止さ
せたままで、図5(b)に示すように、レンズ駆動装置
25からの駆動信号によって集光レンズ23eを一方に
移動させ、レーザ発振装置21からの1パルスのレーザ
光を集光点SP1としてワークWに対して入射させる。
以後、集光レンズ23eを所定の回転速度で徐々に円運
動させつつ、レーザ発振装置21からのレーザ光をワー
クW上に繰り返し入射させる(図5(c)、(d)参
照)。これにより、レーザ光の集光点SPn-1、SPn、
…、SPk-1、SPkを80%程度の重複率で予定する加
工穴Hoの輪郭に沿ってステップ移動させることにな
り、集光レンズ23eを一周させた段階で、前駆穴Hi
の周囲に円形の加工穴Hoを形成することができる。
を説明する図である。まず、XYステージ32を静止さ
せたままで、図5(b)に示すように、レンズ駆動装置
25からの駆動信号によって集光レンズ23eを一方に
移動させ、レーザ発振装置21からの1パルスのレーザ
光を集光点SP1としてワークWに対して入射させる。
以後、集光レンズ23eを所定の回転速度で徐々に円運
動させつつ、レーザ発振装置21からのレーザ光をワー
クW上に繰り返し入射させる(図5(c)、(d)参
照)。これにより、レーザ光の集光点SPn-1、SPn、
…、SPk-1、SPkを80%程度の重複率で予定する加
工穴Hoの輪郭に沿ってステップ移動させることにな
り、集光レンズ23eを一周させた段階で、前駆穴Hi
の周囲に円形の加工穴Hoを形成することができる。
【0039】以上のような仕上げ加工を行うことで、ワ
ークW上に加工穴Hoを精密に形成することができる。
具体的には、前駆穴Hiの縁に沿って形成されたドロス
を除去することで、加工穴Hoの周囲をきれいに仕上げ
ることができ、加工穴Hoの内側面(加工面)のダレ等
の不良を低減することができる。なお、集光レンズ23
eを2周以上適宜回転させれば、より加工穴Hoの周囲
を滑らかにすることができる。
ークW上に加工穴Hoを精密に形成することができる。
具体的には、前駆穴Hiの縁に沿って形成されたドロス
を除去することで、加工穴Hoの周囲をきれいに仕上げ
ることができ、加工穴Hoの内側面(加工面)のダレ等
の不良を低減することができる。なお、集光レンズ23
eを2周以上適宜回転させれば、より加工穴Hoの周囲
を滑らかにすることができる。
【0040】また、以上のような加工法では、集光レン
ズ23eを高速で円運動させることで仕上げ加工を行う
ので、放電加工による場合に比較して大幅なタクトタイ
ムの減少を図ることができる。具体的に説明すると、4
mm厚の超硬合金に直径0.15mm程度の加工穴を形
成する際、放電加工で穴形成に2.5分要するのに対
し、上記実施形態のレーザ加工方法を用いることで穴形
成に要する時間を0.5分程度とすることができる。つ
まり、タクトタイムを約1/5以下に短縮することがで
きる。
ズ23eを高速で円運動させることで仕上げ加工を行う
ので、放電加工による場合に比較して大幅なタクトタイ
ムの減少を図ることができる。具体的に説明すると、4
mm厚の超硬合金に直径0.15mm程度の加工穴を形
成する際、放電加工で穴形成に2.5分要するのに対
し、上記実施形態のレーザ加工方法を用いることで穴形
成に要する時間を0.5分程度とすることができる。つ
まり、タクトタイムを約1/5以下に短縮することがで
きる。
【0041】また、以上のような加工法は、非接触加工
であることから、消耗部品がほとんどなく、メンテナン
スが容易である。
であることから、消耗部品がほとんどなく、メンテナン
スが容易である。
【0042】また、以上のような加工法では、集光レン
ズ23eを加工穴Hoの輪郭に沿って移動させるだけ
で、任意のサイズ及び形状の加工穴を形成することでき
るので、穴径に応じた工具変更等の煩わしい作業の必要
がない。
ズ23eを加工穴Hoの輪郭に沿って移動させるだけ
で、任意のサイズ及び形状の加工穴を形成することでき
るので、穴径に応じた工具変更等の煩わしい作業の必要
がない。
【0043】また、以上のような加工法では、XY駆動
部3すなわちXYステージ32を動作させることなく加
工穴を形成し、次の加工穴を形成する場合にのみXY駆
動部3を動作させるので、XY駆動部3の直動機構部品
の偏摩耗を抑制することができる。つまり、少ないメン
テナンスでレーザ加工装置を長期に亘って高精度に維持
することができる。
部3すなわちXYステージ32を動作させることなく加
工穴を形成し、次の加工穴を形成する場合にのみXY駆
動部3を動作させるので、XY駆動部3の直動機構部品
の偏摩耗を抑制することができる。つまり、少ないメン
テナンスでレーザ加工装置を長期に亘って高精度に維持
することができる。
【0044】図6(a)及び6(b)は、図5(a)〜
(d)に示すレーザ加工の後の工程を説明する図であ
る。この場合、加工穴Hoを放電加工の下穴として利用
する。図6(a)において、中央の円は、放電加工の電
極ワイヤELに対応し、周囲の一点鎖線の円は、最終加
工穴Hfの輪郭を示している。図6(b)に示すよう
に、電極ワイヤELを最終加工穴Hfの輪郭に沿った所
定の経路PAで移動させることにより、滑らかな縁の最
終加工穴Hfを得ることができる。
(d)に示すレーザ加工の後の工程を説明する図であ
る。この場合、加工穴Hoを放電加工の下穴として利用
する。図6(a)において、中央の円は、放電加工の電
極ワイヤELに対応し、周囲の一点鎖線の円は、最終加
工穴Hfの輪郭を示している。図6(b)に示すよう
に、電極ワイヤELを最終加工穴Hfの輪郭に沿った所
定の経路PAで移動させることにより、滑らかな縁の最
終加工穴Hfを得ることができる。
【0045】以上、実施形態に即して本発明を説明した
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば上記レーザ加工装置は、貫通穴の形成のみに利用
されるものではなく、微細ウェービング溶接に活用する
こともできる。この場合、ワークWをXY駆動部3によ
って直線的に移動させつつ集光点を円運動させること
で、溶接部分の幅を拡げることができ、滑らかで強固な
溶接を達成することができる。
が、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば上記レーザ加工装置は、貫通穴の形成のみに利用
されるものではなく、微細ウェービング溶接に活用する
こともできる。この場合、ワークWをXY駆動部3によ
って直線的に移動させつつ集光点を円運動させること
で、溶接部分の幅を拡げることができ、滑らかで強固な
溶接を達成することができる。
【0046】また、上記実施形態では、レーザ発振装置
21をエンクロージャ5内に収容しているが、レーザ発
振装置21をエンクロージャ5外に設置して、レーザ発
振装置21からのレーザ光を例えばファイバ等で導いて
微動ステージ装置23に供給することもできる。
21をエンクロージャ5内に収容しているが、レーザ発
振装置21をエンクロージャ5外に設置して、レーザ発
振装置21からのレーザ光を例えばファイバ等で導いて
微動ステージ装置23に供給することもできる。
【0047】また、上記実施形態では、レーザ発振装置
21としてYAGレーザを用いているが、CO2レーザ
等の他の光源を用いて加工穴を形成することもできる。
21としてYAGレーザを用いているが、CO2レーザ
等の他の光源を用いて加工穴を形成することもできる。
【0048】また、上記実施形態では、円形の加工穴を
形成しているが、微動ステージ装置23の動作を適宜調
節することにより、楕円や長円等の任意形状の加工穴を
形成することができる。
形成しているが、微動ステージ装置23の動作を適宜調
節することにより、楕円や長円等の任意形状の加工穴を
形成することができる。
【0049】また、上記実施形態では、レーザ光の集光
点を約80%程度の重複率でステップ移動させている
が、集光点のステップ移動に際しての重複率は、要求さ
れる加工精度に応じて適宜変更することができる。
点を約80%程度の重複率でステップ移動させている
が、集光点のステップ移動に際しての重複率は、要求さ
れる加工精度に応じて適宜変更することができる。
【0050】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のレーザ加工装置によれば、高速微動ステージが、前記
加工光学系を構成する少なくとも1つの光学要素を支持
するとともに、当該光学要素を光軸に垂直な方向に変位
させるので、被加工体を載置する支持ステージ側を静止
させたままでレーザ光の照射位置を適宜変化させること
ができ、比較的短距離の加工位置の変更に際して、慣性
が比較的大きい支持ステージ側を変位させる必要がなく
なり、加工のスループットを飛躍的に高めることができ
る。
のレーザ加工装置によれば、高速微動ステージが、前記
加工光学系を構成する少なくとも1つの光学要素を支持
するとともに、当該光学要素を光軸に垂直な方向に変位
させるので、被加工体を載置する支持ステージ側を静止
させたままでレーザ光の照射位置を適宜変化させること
ができ、比較的短距離の加工位置の変更に際して、慣性
が比較的大きい支持ステージ側を変位させる必要がなく
なり、加工のスループットを飛躍的に高めることができ
る。
【0051】また、本発明のレーザ加工方法によれば、
前記レーザ光を前記被加工体に照射する際に、前記加工
光学系を構成する少なくとも1つの光学要素を光軸に垂
直な方向に高速で変位させることができるので、比較的
短距離の加工位置の変更に際して、慣性が比較的大きい
支持ステージ側を変位させる必要がなくなり、加工のス
ループットを飛躍的に高めることができる。
前記レーザ光を前記被加工体に照射する際に、前記加工
光学系を構成する少なくとも1つの光学要素を光軸に垂
直な方向に高速で変位させることができるので、比較的
短距離の加工位置の変更に際して、慣性が比較的大きい
支持ステージ側を変位させる必要がなくなり、加工のス
ループットを飛躍的に高めることができる。
【図1】実施形態のレーザ加工装置の構造を説明する図
である。
である。
【図2】微動ステージ装置の詳細な構造を説明する平面
図である。
図である。
【図3】図2のAA矢視部分断面図である。
【図4】レーザ照射ユニットにおけるレーザ光の光路を
概念的に説明する図である。
概念的に説明する図である。
【図5】(a)〜(d)は、レーザ加工の具体的な工程
を説明する図である。
を説明する図である。
【図6】(a)、(b)は、図5(a)〜(d)に示す
レーザ加工に後工程を設けた例を説明する図である。
レーザ加工に後工程を設けた例を説明する図である。
2 レーザ照射ユニット
3 XY駆動部
4 Z駆動部
5 エンクロージャ
6 アシストガス供給装置
7 主制御装置
21 レーザ発振装置
22 マシニングヘッド
23 微動ステージ装置
23b 高速微動ガイド
23e 集光レンズ
25 レンズ駆動装置
29 ノズル
32 XYステージ
W ワーク
Claims (8)
- 【請求項1】 加工用のレーザ光を発生するレーザ光源
と、 前記レーザ光源からのレーザ光を支持ステージ上の被加
工体に照射させるための加工光学系と、 前記加工光学系を構成する少なくとも1つの光学要素を
支持するとともに、当該光学要素を光軸に垂直な方向に
変位させる高速微動ステージと、を備えるレーザ加工装
置。 - 【請求項2】 前記レーザ光源は、パルス状のレーザ光
を発生し、前記高速微動ステージは、前記レーザ光の発
生タイミングに対応して動作することを特徴とする請求
項1記載のレーザ加工装置。 - 【請求項3】 前記光学要素は、前記レーザ光を前記被
加工体の位置に集光する集光レンズであることを特徴と
する請求項1及び請求項2のいずれか記載のレーザ加工
装置。 - 【請求項4】 高速微動ステージは、前記光学要素を固
定するためのホルダと、ヒンジ構造によって当該ホルダ
を前記光軸に垂直な方向に案内する弾性ガイドとを有す
ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記
載のレーザ加工装置。 - 【請求項5】 前記レーザ光源からのレーザ光を、加工
光学系によって支持ステージ上で静止した状態の被加工
体に照射する工程と、 前記レーザ光を前記被加工体に照射する際に、前記加工
光学系を構成する少なくとも1つの光学要素を光軸に垂
直な方向に高速で変位させる工程とを備えるレーザ加工
方法。 - 【請求項6】 前記光学要素を高速変位させる工程の前
に、前記光学要素を静止させた状態で前記レーザ光を前
記被加工体に集光させることにより、前駆穴を予備形成
する工程をさらに備えることを特徴とする請求項5記載
のレーザ加工方法。 - 【請求項7】 前記光学要素を高速変位させる工程で、
前記レーザ光を前記被加工体に集光させる照射点を、加
工の目的とする穴形状の輪郭に沿って移動させることを
特徴とする請求項5及び請求項6のいずれか記載のレー
ザ加工方法。 - 【請求項8】 前記レーザ光源からパルス状のレーザ光
を発生させ、前記照射点を所定のオーバラップ率で重複
させながら移動させることを特徴とする請求項7記載の
レーザ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001202415A JP2003019585A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | レーザ加工装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001202415A JP2003019585A (ja) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | レーザ加工装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019585A true JP2003019585A (ja) | 2003-01-21 |
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ID=19039226
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|---|---|---|---|
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Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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