JP2003015071A - 光書込み装置 - Google Patents

光書込み装置

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JP2003015071A
JP2003015071A JP2001198958A JP2001198958A JP2003015071A JP 2003015071 A JP2003015071 A JP 2003015071A JP 2001198958 A JP2001198958 A JP 2001198958A JP 2001198958 A JP2001198958 A JP 2001198958A JP 2003015071 A JP2003015071 A JP 2003015071A
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resonance
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Noboru Kususe
登 楠瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、機械本体の振動やポリゴンモ−タ
の振動により発生するジタ−やバンディングを防止し、
画像の不具合を低減する光書込み装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 レーザ光を発光する発光手段(光源ユニ
ット9)と、前記発光手段により発光された前記レーザ
光を偏向する偏向手段(回転多面鏡2)と、前記偏向手
段により偏向された前記レーザ光を結像する結像手段
(結像素子)と、前記結像手段により結像された前記レ
ーザ光を像担持体に向けて反射する反射手段(折り返し
ミラー5)と、前記反射手段により反射されたレーザ光
を像担持体7に走査する走査手段(回転多面鏡2)と、
前記偏向手段と前記結像手段と前記反射手段と前記走査
手段とを略密閉状態するカバー部材(上カバー8)を有
する収納手段(光学ハウジング1)とを備える光書込み
装置において、機械本体からの発生周波数に共振しない
様に前記カバー部材に共振回避部材21を取り付けるよ
うにしたことを特徴とする。その他7項ある

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光書込み装置に関
し、特に振動による光走査の位置ズレを低減する光書込
み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、レーザプリンタなどの画像形成
装置においては、一様に帯電された像担持体(感光体)
表面に光書込みを行って静電潜像を形成するための光書
込み装置が用いられる。従来の画像形成装置において、
防塵、防音を計るために光書込み装置の光学ハウジング
にカバーを取り付けることが多い。この場合カバーは通
常、樹脂、板金等で作られるが、このカバーは光学ハウ
ジング部材に比べて軽く、共振周波数も数百Hz程度と低
くなっている。また、光学ハウジングも樹脂で作られる
ことが多くなり、光書込み装置全体が変形したり振動の
影響を受けやすくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例に示される
光書込み装置においては、機械の駆動ギヤの噛み合い周
波数やポリゴンモータの周波数が数十〜数百Hzくらいで
あるため、当該振動数あるいはその倍数と光書込み装置
の共振周波数が近くなる場合があり、その振動が光書込
み装置に伝わり、画像にバンディングが発生するという
問題点がある。
【0004】この問題を解決するに際し、光学ハウジン
グの材質、形状を変更して対策する場合、大幅な金型変
更が必要となり時間も要する。時間を余りかけない不具
合対策として、カバーを光学ハウジングに固定させるポ
イントを増やしたり、カバーの板厚を厚くして共振周波
数を変えることも可能である。しかし、この不具合対策
の場合、カバーの材質や形状の変更が必要であり、また
光学ハウジング側の変更も要するため、時間がかかり、
コストアップが予想される。
【0005】本発明の目的は、機械本体の振動やポリゴ
ンモータの振動により発生するジターやバンディングを
防止し、画像の不具合を低減する光書込み装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、レーザ光を発光する発光手段
と、前記発光手段により発光された前記レーザ光を偏向
する偏向手段と、前記偏向手段により偏向された前記レ
ーザ光を結像する結像手段と、前記結像手段により結像
された前記レーザ光を像担持体に向けて反射する反射手
段と、前記反射手段により反射された前記レーザ光を前
記像担持体に走査する走査手段と、前記偏向手段と前記
結像手段と前記反射手段と前記走査手段とを略密閉状態
するカバー部材を有する収納手段とを備える光書込み装
置において、機械本体からの発生周波数に共振しない様
に前記カバー部材に共振回避部材を取り付た光書込み装
置を最も主要な特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、レーザ光を発光す
る発光手段と、前記発光手段により発光された前記レー
ザ光を偏向する偏向手段と、前記偏向手段により偏向さ
れた前記レーザ光を結像する結像手段と、前記結像手段
により結像された前記レーザ光を像担持体に向けて反射
する反射手段と、前記反射手段により反射された前記レ
ーザ光を前記像担持体に走査する走査手段と、前記偏向
手段と前記結像手段と前記反射手段と前記走査手段とを
略密閉状態するカバー部材を有する収納手段とを備える
光書込み装置において、前記走査手段からの発生周波数
に共振しない様に前記カバー部材に共振回避部材を取り
付けた光書込み装置を最も主要な特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の光書込み装置において、前記共振回避部材は、前
記カバー部材に粘着材または接着剤で取り付けられてい
る光書込み装置を主要な特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1または2
記載の光書込み装置において、前記カバー部材は樹脂製
であり、溶着、ネジ止め、樹脂フックで前記共振回避部
材が取り付けられている光書込み装置を主要な特徴とす
る。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1または2
記載の光書込み装置において、前記カバー部材は金属で
あり、溶接、カシメ、ネジ止めで前記共振回避部材が取
り付けられている光書込み装置を主要な特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1または2
記載の光書込み装置において、前記カバー部材は鉄系の
板金であり、磁石で前記共振回避部材が取り付けられて
いる光書込み装置を主要な特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項1乃至6の
いずれか1項記載の光書込み装置において、前記共振回
避部材はレーザの表示機能を有する光書込み装置を主要
な特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
の実施形態である光書込み装置を詳細に説明する。図1
は、本発明の実施形態である光書込み装置の構成を示す
断面図である。図1において、光書込み装置0は、収納
手段としての光学ハウジング1と、偏向手段、走査手段
としての回転多面鏡(ポリゴンミラー)2と、駆動モー
タ(ポリゴンモータ)3と、結像手段としての結像素子
4と、反射手段としての折り返しミラー5と、カバーガ
ラス6と、上カバー8と、発光手段としての光源ユニッ
ト9(後述する図2に示す)と、ネジ10、22と、共
振回避部材21とにより構成される。
【0014】光学ハウジング1は、回転多面鏡(ポリゴ
ンミラー)2、駆動モータ(ポリゴンモータ)3、結像
素子4、折り返しミラー5等の各光学素子及び部品が納
められている。回転多面鏡(ポリゴンミラー)2は、光
源から出射されたレーザ光を偏向制御する。駆動モータ
(ポリゴンモータ)3は、回転多面鏡(ポリゴンミラ
ー)2を等角速度回転することでレーザ偏向を制御す
る。回転多面鏡(ポリゴンミラー)2により偏向された
レーザ光は、結像素子4により像担持体7上に光スポッ
ト状に集光させられる。結像素子4はレンズ系であって
も良いし、反射光学系であっても良い。また、レンズ系
と反射光学系との組み合わせであっても良い。
【0015】結像素子4と像担持体7との間には、光の
進む方向を変えるための折り返しミラー5と、外部から
光学ハウジング1内にほこり等のゴミが入るのを防ぐた
めのカバーガラス6が配置されている。そして、光学ハ
ウジング1の上部開口部は、上カバー8によって密閉さ
れ防塵及び防音効果を得る。
【0016】図2は、本発明の実施形態である光書込み
装置の構成を示す分解斜視図である。図2において、光
学ハウジング1は、四方を壁に囲まれている。光源ユニ
ット9は、長辺部に回転多面鏡(ポリゴンミラー)2に
対してある一定角度になるように傾けた側壁の穴に嵌合
して位置決めされ、ネジで締結されて固定される。
【0017】折り返しミラー5は、光学ハウジング1外
に設置された像担持体7に向けてレーザ光が所定の位置
に走査するように、所定の角度及び側壁に略平行になる
ように保持固定される。図1では、像担持体7が光学ハ
ウジング1の下方に位置する様に図示されているが、上
方であっても問題ない。
【0018】上カバー8の材質は、樹脂あるいは板金で
あり、この上カバー8は、光学ハウジング1の側壁上面
に設けられたネジ穴11にネジ10で締結されることに
よって光学ハウジング1は密閉され、防塵、防音効果を
得る。
【0019】共振回避部材21は、ネジ22により上カ
バー8に固定されている。上カバー8の共振周波数が機
械本体や駆動モータ(ポリゴンモータ)3の共振周波数
に近い場合、共振回避部材21は、上カバー8と一体に
なった固有振動数が、機械本体からくる振動周波数や、
駆動モータ(ポリゴンモータ)3で発生する振動周波数
の1倍を含む倍数に近づかない(即ち30Hz以上)様に、
形状、重量を任意に設定する。
【0020】図3は、上カバー8を光学ハウジング1に
ネジ10で締結した状態を示した図で、4方向の辺に各
一箇所の締結部(ネジ10により固定される部分)を有
している。共振回避部材21を4本のネジ22で締結
し、上カバー8と一体としている。当然のことながら、
ネジ22は2本でもそれ以上でも問題ない。
【0021】図4は、本発明の実施形態である請求項3
に係る光書込み装置の構成を示す断面図である。上カバ
ー8と共振回避部材21は粘着材23により固定されて
いて、一体となって振動する。共振回避部材21を上カ
バー8に貼り付けた場合、上カバー8の固有振動数とは
異なった値になる。粘着材23を接着剤に変えても同様
の効果が得られる。
【0022】図5は、本発明の実施形態である請求項4
に係る光書込み装置の構成を示す断面図である。これは
上カバー8が樹脂で作られている場合を示すものであ
る。上カバー8の一部に図のような樹脂フック24が設
けられている。それに相当する位置の共振回避部材21
に穴を設けておき、樹脂フック24を穴に挿入すること
により両者は締結される。樹脂フック24の数は、共振
回避部材21の大きさ、重さ等から適宜選択する。上カ
バー8と共振回避部材21は樹脂フック24により固定
されていて、一体となって振動する。共振回避部材21
が上カバー8に固定された場合、上カバー8の固有振動
数とは異なった値になる。樹脂フック24を溶着しても
同様の効果が得られる。
【0023】図6は、本発明の実施形態である請求項5
に係る光書込み装置の構成を示す断面図である。これは
上カバー8が板金である金属で作られている場合を示す
ものである。上カバー8を板金で作ることによるメリッ
トとしては、光学ハウジング1内の熱を外部に放熱し易
くなることであり、デメリットとしてはノイズのアンテ
ナとなり易いことである。上カバー8の一部に突起(図
の一点鎖部分)を設ける。それに相当する位置の共振回
避部材21に穴を設けておき、突起を穴に挿入後カシメ
ることにより両者は締結される。カシメ25の数は、共
振回避部材21の大きさ、重さ等から適宜選択する。上
カバー8と共振回避部材21はカシメ25により固定さ
れていて、一体となって振動する。共振回避部材21が
上カバー8に固定された場合、上カバー8の固有振動数
とは異なった値になる。カシメ25の代わりに溶接で固
定しても同様の効果が得られる。また、共振回避部材2
1をアース線代わりに使用することも可能である。
【0024】図7は、本発明の実施形態である請求項6
に係る光書込み装置の構成を示す断面図である。これは
上カバー8が板金の鉄系金属で作られている場合を示す
ものである。上カバー8と共振回避部材21は磁石2
6、27により固定されていて、一体となって振動す
る。共振回避部材21が上カバー8に固定された場合、
上カバー8の固有振動数とは異なった値になる。ここで
は共振回避部材21を固定するために2個の磁石26、
27を用いているが、十分に固定されていれば1個でも
問題ない。また、共振回避部材21を挟むように磁石2
6、27を図示しているが、脱落等の心配が無ければど
のように取り付けても問題ない。
【0025】図8は、本発明の実施形態である請求項7
に係る光書込み装置の構成を示す断面図である。これは
共振回避部材21上にレーザ表示28をシルク印刷した
り、刻印表示している。従来、樹脂シール貼付等で表示
していたものを、振防止部材21で代用するようにして
いる例を示すものである。共振回避部材21が上カバー
8に固定された場合、上カバー8の固有振動数とは異な
った値になる。
【0026】本発明の実施形態によれば、上カバー8に
共振回避部材21を固定することで上カバー8単独の固
有振動数とは異なった値にできる。そのため、上カバー
8の共振周波数が機械本体や駆動モータ(ポリゴンモー
タ)3の共振周波数に近い場合、共振回避部材21の形
状、重量を任意に設定することで、容易に共振周波数を
避けた上カバー8の固有振動数を作ることが可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の光書込み装置によれば、機械本体からの発生周波数、
走査手段からの発生周波数に共振しない様にカバー部材
に共振回避部材を取り付ける。これにより、カバー部材
と一体になって振動する光書込み装置の固有振動数変え
ることができるので、共振による画像ジター・バンディ
ングの発生を防止することができる。この対策はカバー
部材を変更するだけで可能であり、修正が簡単なので時
間もかからず、コストアップを最小限に抑えることがで
きる。
【0028】また、本発明の光書込み装置によれば、カ
バー材質が変化しても様々な方法で共振回避部材を取り
付けることができるので、画像ジター・バンディングが
発生しても対策・確認が容易で、後付けで対策を取るこ
とができる。
【0029】また、本発明の光書込み装置によれば、レ
ーザ表示を共振回避部材に印刷・刻印することで従来の
シールを削除することが可能で、コストアップを抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である光書込み装置を示す断
面図である。
【図2】本発明の実施形態である光書込み装置の構成を
示す分解斜視図である。
【図3】本発明の実施形態である光書込み装置における
上カバー部分を示す平面図である。
【図4】本発明の実施形態である光書込み装置における
上カバーと共振回避部材の取り付け構造の第1の例を示
す断面図である。
【図5】本発明の実施形態である光書込み装置における
上カバーと共振回避部材の取り付け構造の第2の例を示
す断面図である。
【図6】本発明の実施形態である光書込み装置における
上カバーと共振回避部材の取り付け構造の第3の例を示
す断面図である。
【図7】本発明の実施形態である光書込み装置における
上カバーと共振回避部材の取り付け構造の第4の例を示
す断面図である。
【図8】本発明の実施形態である光書込み装置における
上カバーの一例を示す平面図である。
【符号の説明】
0 光書込み装置 1 光学ハウジング 2 回転多面鏡(ポリゴンミラー) 3 駆動モータ(ポリゴンモータ) 4 結像素子 5 折り返しミラー 6 カバーガラス 7 像担持体 8 上カバー 9 光源ユニット 10 ネジ 11 ネジ穴 21 共振回避部材 22 ネジ 23 粘着材 24 樹脂フック 25 カシメ 26 磁石 27 磁石 28 レーザ表示

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発光する発光手段と、前記発
    光手段により発光された前記レーザ光を偏向する偏向手
    段と、前記偏向手段により偏向された前記レーザ光を結
    像する結像手段と、前記結像手段により結像された前記
    レーザ光を像担持体に向けて反射する反射手段と、前記
    反射手段により反射された前記レーザ光を前記像担持体
    に走査する走査手段と、前記偏向手段と前記結像手段と
    前記反射手段と前記走査手段とを略密閉状態するカバー
    部材を有する収納手段とを備える光書込み装置におい
    て、機械本体からの発生周波数に共振しないように前記
    カバー部材に共振回避部材を取り付けたことを特徴とす
    る光書込み装置。
  2. 【請求項2】 レーザ光を発光する発光手段と、前記発
    光手段により発光された前記レーザ光を偏向する偏向手
    段と、前記偏向手段により偏向された前記レーザ光を結
    像する結像手段と、前記結像手段により結像された前記
    レーザ光を像担持体に向けて反射する反射手段と、前記
    反射手段により反射された前記レーザ光を前記像担持体
    に走査する走査手段と、前記偏向手段と前記結像手段と
    前記反射手段と前記走査手段とを略密閉状態するカバー
    部材を有する収納手段とを備える光書込み装置におい
    て、前記走査手段からの発生周波数に共振しないように
    前記カバー部材に共振回避部材を取り付けたことを特徴
    とする光書込み装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の光書込み装置に
    おいて、前記共振回避部材は、前記カバー部材に粘着材
    または接着剤で取り付けられていることを特徴とする光
    書込み装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の光書込み装置に
    おいて、前記カバー部材は樹脂製であり、溶着、ネジ止
    め、樹脂フックで前記共振回避部材が取り付けられてい
    ることを特徴とする光書込み装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載の光書込み装置に
    おいて、前記カバー部材は金属であり、溶接、カシメ、
    ネジ止めで前記共振回避部材が取り付けられていること
    を特徴とする光書込み装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または2記載の光書込み装置に
    おいて、前記カバー部材は鉄系の板金であり、磁石で前
    記共振回避部材が取り付けられていることを特徴とする
    光書込み画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項記載の光
    書込み装置において、前記共振回避部材はレーザの表示
    機能を有することを特徴とする光書込み装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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