JP2000098277A - 光学ユニット - Google Patents
光学ユニットInfo
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- JP2000098277A JP2000098277A JP26503298A JP26503298A JP2000098277A JP 2000098277 A JP2000098277 A JP 2000098277A JP 26503298 A JP26503298 A JP 26503298A JP 26503298 A JP26503298 A JP 26503298A JP 2000098277 A JP2000098277 A JP 2000098277A
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- Japan
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- frame
- optical unit
- light source
- semiconductor laser
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- Pending
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
ムによって感光ドラムに静電潜像を書き込むように構成
された光学ユニットにおいて、この光学ユニットを収容
するフレームに熱変形が生じた場合に、レーザビームど
うしの副走査方向の変位量が変化して印字品質の低下を
招くといった事態を回避する。 【解決手段】フレーム40内に複数の半導体レーザ光源
21a,21b、レンズ類22a,22b,23a,2
3b、ポリゴンミラー35を備えて構成され、各半導体
レーザ光源21a,21bが発する複数のレーザビーム
24a,24bをポリゴンミラー35で反射させて感光
ドラム30上に走査させるための光学ユニット10であ
って、上記フレーム40には、このフレーム40の熱変
形の影響で上記半導体レーザ光源21a,21bが変位
しないようにする光源位置保証手段50が設けられてい
る。
Description
スを利用したプリンタ等において、感光ドラム上にレー
ザビームを走査させて静電潜像を書き込むための光学ユ
ニットに関する。
ーム内に光源としての半導体レーザ、コリメータレン
ズ、シリンドリカルレンズ、およびポリゴンミラーが配
置されて構成される。コリメータレンズおよびシリンド
リカルレンズによって適正にビーム径を調整されたレー
ザビームは、回転するポリゴンミラーで反射させられ、
感光ドラム表面の所定の母線上を走査させられる。半導
体レーザは、感光ドラムへの1主走査ラインごとに印字
データにしたがった発光強度制御が行われる。感光ドラ
ムは、所定の回転速度で副走査方向に回転する。このよ
うにして、主走査方向の印字データと対応する画像ライ
ンを副走査方向に並べて形成される2次元画像が静電潜
像として感光ドラム上に書き込まれる。なお、このよう
な光学ユニットのためのフレームは、プリンタの重量お
よび材料コストを軽減する等の目的により、樹脂によっ
て形成されるのが通常である。
像度化、高速化を進めるために、光学ユニットに光源と
しての半導体レーザを複数配置する構成が採用されるこ
とがある。すなわち、複数のレーザビームにより、同時
に複数ラインの走査を行う。たとえば、2個の半導体レ
ーザを光源として用いるように光学ユニットを構成する
と、ポリゴンミラーの回転速度が同じであっても、感光
ドラムへの静電潜像の形成速度を倍増させることができ
る。
体レーザは基本的にはフレーム内に同一レベルに並設さ
れ、各半導体レーザから発するレーザビームは、所定の
ビームを傾斜したガラス板を透過させるなどすることに
より、副走査方向に相互に変位させられる。
は樹脂で形成された密閉状のフレームに組み込まれ、そ
して、このようなフレームはプリンタの感光ドラム近傍
に配置されることが多いが、ポリゴンミラーの駆動モー
タの発する熱、あるいは定着器の発する熱等の周囲熱の
影響によってたとえば皿状に撓む変形を来し、これに起
因して複数の半導体レーザの相互の位置レベルが設定位
置に対してずれることがある。そうすると、各半導体レ
ーザの発するビームどうしの副走査方向の間隔に狂いが
生じ、たとえば2本のレーザビームの走査によって2次
元静電潜像を形成する場合、主走査方向にのびる各画像
ラインが副走査方向に等間隔とならず、印字品質が低下
する。
出されたものであって、複数の半導体レーザが発する複
数のレーザビームによって感光ドラムに静電潜像を書き
込むように構成された光学ユニットにおいて、この光学
ユニットを収容するフレームに熱変形が生じた場合に、
レーザビームどうしの副走査方向の変位量が変化して印
字品質の低下を招くといった事態を回避することをその
課題としている。
は、次の技術的手段を講じている。
は、フレーム内に複数の半導体レーザ光源、レンズ類、
ポリゴンミラーを備えて構成され、各半導体レーザ光源
が発する複数のレーザビームをポリゴンミラーで反射さ
せて感光ドラム上に走査させるための光学ユニットであ
って、上記フレームには、このフレームの熱変形の影響
で上記半導体レーザ光源が変位しないようにする光源位
置保証手段が設けられていることを特徴とする。
ムがポリゴンミラー駆動モータの発する熱、あるいは定
着器の発する熱によって変形しても、フレーム内部に組
み込まれる複数の半導体レーザ光源の位置、とくに相互
のレベルに狂いが生じることが解消ないし軽減される。
その結果、各半導体レーザの発するビームどうしの副走
査方向のピッチ間隔に狂いが生じて感光ドラム上に形成
される2次元静電潜像の主走査方向にのびる各画像ライ
ンが副走査方向に等間隔とならないがために印字品質が
低下するといった従来の問題が解消ないし軽減され、印
字品質を高度に維持することができる。
置保証手段は、上記フレームに形成される複数箇所の取
付け部のうちの選択された取付け部の近傍に上記半導体
レーザ光源を配置することによって構成される。光源ユ
ニットは、フレームに形成された取付け部を介してプリ
ンタ等の構造部材に支持される。この構造部材は熱の影
響で容易に変形しない程度の剛性をもっているのが通常
である。したがって、フレームにおける取付け部の近傍
に配置される半導体レーザ光源は、取付け部を介して構
造部材による位置保持力が与えられる。その結果、光源
ユニットのフレームが熱変形をおこしても、そのことに
よって半導体レーザ光源の位置、とくに複数の半導体レ
ーザ光源のレベルに狂いが生じることが解消ないし軽減
される。
フレームにはさらに、半導体レーザ光源の配置領域を部
分的に囲むようにしてスリットが形成されている。より
具体的には、半導体レーザ光源の配置領域の周囲のう
ち、上記取付け部との境界を除く部分にスリットが形成
される。このようにすれば、フレームにおける半導体レ
ーザ光源配置領域とその他の領域との間の機械的関連が
分断される一方、半導体レーザ光源配置と構造部材に対
する取付け部との間の機械的関連が相対的に強化される
ため、フレームの熱変形の影響が及んで半導体レーザ光
源の位置が狂うといったことをより有効に解消ないし軽
減することができる。
記スリットは、弾性部材で覆われている。このように構
成すれば、スリットによる上記した作用を期待すること
ができながら、フレームの防塵性が維持される。
面を参照して以下に行う詳細な説明から、より明らかと
なろう。
態を図面を参照しつつ具体的に説明する。
の一実施形態の平面図、図2は図1のII-II 線に沿う断
面図、図3は図1のIII-III 線に沿う断面図、図4はこ
の光学ユニット10の原理説明図である。まず、図4に
基づき、この光学ユニット10の原理を説明する。この
光学ユニット10は、半導体レーザ光源21a,21b
から発せられたレーザビーム24a,24bを水平回転
軸31周りに回転する感光ドラム30上に走査させるべ
く構成されたものであり、2個の半導体レーザ21a,
21bが水平同一レベルに組み込まれた光源ブロック2
0と、半導体レーザ21a,21bから発するレーザビ
ーム24a,24bを反射させるポリゴンミラー35
と、fθレンズ36と、シリンドリカルレンズ37と、
これらのレンズ36,37を通過したレーザビーム24
a,24bを感光ドラム30の表面に向けて反射させる
ミラー38とを備える。ポリゴンミラー35が垂直軸周
りに回転するように配置されているために水平面内を進
むレーザビーム24a,24bは、fθレンズ36およ
びシリンドリカルレンズ37によって感光ドラム30上
を等速で走査するように光路補正された上、ミラー38
で反射させられ、感光ドラム30の所定の母線上に照射
される。なお、光源ブロック20内には各半導体レーザ
21a,21bと対応させたコリメートレンズ22a,
22bおよびシリンドリカルレンズ23a,23bが配
置され、各半導体レーザ21a,21bから発せられる
レーザビーム径が調整される。また、一方の半導体レー
ザ21aのレーザビーム24aの光路内には、所定厚み
をもつガラス板25が傾斜状に配置されており、これに
よって2本のレーザビーム24a,25bに上下方向の
ずれが与えられる(図4(b)参照)。このずれは、たと
えば、感光ドラム30上に書き込むべき画像の走査ライ
ン間ピッチと対応させられている。
光源ブロック20、ポリゴンミラー35、fθレンズ3
6、シリンドリカルレンズ37、反射ミラー38等、光
学ユニット10としての機能を得るための部品は、樹脂
成形によって作製されるフレーム40内に組み込まれて
ユニット化されている。このフレーム40は、底板41
と、四周壁42とを備える平面視略矩形状をした上部開
放状のフレーム本体40aと、このフレーム本体40a
の上面を閉じる蓋体40bとで形成される。フレーム本
体40aにはまた、補強リブ43が適所に立上げ状に形
成されており、全体としての剛性が高められている。な
お、フレーム本体40aの底板41の適部には、反射ミ
ラー38で反射したレーザビーム24a,24bを感光
ドラム30に向けて透過させるための透明窓44が形成
されている。
の外面に3箇所延出形成した耳片状の取付け部45,4
6,47を介してプリンタ等の構造部材に取付けられ
る。
が熱変形をしても複数の半導体レーザ21a,21bの
位置レベルに狂いが生じないか、この狂いを少なくする
ための光源位置保証手段50が設けられる。この光源位
置保証手段50は、基本的には、複数の半導体レーザ2
1a,21bをフレーム40に形成した上記取付け部4
5,46,47のうちのいずれか1つ45の近傍に配置
することによって構成される。図に示す実施形態では、
2つの半導体レーザ21a,21b、これにそれぞれ対
応するコリメートレンズ22a,22bおよびシリンド
リカルレンズ23a,23bを一体搭載する光源ブロッ
ク20を上記取付け部45の近傍に配置している。
ーム40の底板41における光源ブロック20の配置領
域の周囲のうち、上記取付け部45との境界を除く部分
にスリット51を形成している。そして、このスリット
51は、ゴムシート等の弾性部材52によって下側から
封鎖されている。
21a,21bから発せられ、コリメートレンズ22
a,22b、シリンドリカルレンズ23a,23bを透
過したた2本のレーザビーム24a,24bは、ガラス
板25によって副走査方向に所定のずれが与えられた状
態で、ポリゴンミラー35、fθレンズ36、シリンド
リカルレンズ37、反射ミラー38を介して、回転する
感光ドラム30上を印字データにしたがった強弱を与え
られながら走査させられる。たとえば、第1の半導体レ
ーザ21aが画像データの奇数ラインを担当し、第2の
半導体レーザ21bが画像データの偶数ラインを担当す
る。このようにして、同時に2ラインの画像データを感
光ドラム30上に書き込むことができるので、単一のレ
ーザ光源を使用する場合に比較し、感光ドラム30への
静電潜像形成速度を倍増させることができる。
フレーム40は、樹脂によって形成されているので、熱
により変形を起こすことが避けがたい。すなわち、剛な
構造部材に3箇所の取付け部45,46,47を介して
固定されたフレーム40が熱によって膨張しようとする
と、フレーム本体40aが上部開放状であるが故に、上
に凹となるように、換言すると皿状に撓み変形しようと
する。この変形がたとえわずかであったとしても、2つ
の半導体レーザ21a,21bの位置レベルに狂いが生
じると、これは、2つの半導体レーザ21a,21bが
担当する画像ライン間ピッチに狂いが生じることを意味
し、印字品質が低下する。たとえば、第1の半導体レー
ザ21aが奇数ラインを担当し、第2の半導体レーザ2
1bが偶数ラインを担当するとして、両半導体レーザ2
1a,21bの位置レベルが狂ってこれらのビーム間ピ
ッチが所定のピッチより拡大してしまうと、2n−1番
目と2n番目(nは自然数、以下同じ。)のライン間ピ
ッチが所定より広がる一方、2n番目と2n+1番目の
ライン間ピッチが所定より狭まり、結局、副走査方向に
並ぶ各画像ライン間ピッチが等間隔ではなくなる。
フレーム40に形成される取付け部45の近傍に光源ブ
ロック20を配置することによって基本的に形成される
光源位置保証手段50が設けられている。フレーム40
の各取付け部45,46,47が支持される構造部材は
熱の影響で容易に変形しない程度の剛性をもっているの
で、光源ブロック20内の各半導体レーザ21a,21
bは、取付け部45を介して構造部材による位置保持力
が与えられる。その結果、この光学ユニット10のフレ
ーム40が熱変形をおこしても、そのことによって半導
体レーザ光源21a,21bの位置、とくに複数の半導
体レーザ光源21a,21bのレベルに狂いが生じるこ
とが解消ないし軽減される。
いては、上記フレーム40にはさらに、光源ブロック2
0の配置領域を部分的に囲むようにしてスリット51が
形成されている。このようにすれば、フレーム40にお
ける光源ブロック20の配置領域とその他の領域との間
の機械的関連が分断される一方、光源ブロック20の配
置領域と構造部材に対する取付け部45との間の機械的
関連が相対的に強化されるため、フレーム40の熱変形
の影響が及んで半導体レーザ光源21a,21bの位置
が狂うといったことをより有効に解消ないし軽減するこ
とができる。
できた弾性部材52で覆われているので、フレーム40
の防塵性は保持される。
ば、複数の半導体レーザが発する複数のレーザビームに
よって感光ドラムに静電潜像を書き込むように構成され
た光学ユニットにおいて、この光学ユニットを収容する
フレームに熱変形が生じた場合に、レーザビームどうし
の副走査方向の変位量が変化して印字品質の低下を招く
といった事態を回避することができる。
形態に限定されるものではない。光源として設置される
半導体レーザの数は限定されず、3個以上の半導体レー
ザを設置してこれらから発せられるレーザビームにずれ
を与えておき、同時に3ライン以上づつの書き込みを行
うように構成する場合にも、本願発明を適用することが
できる。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 フレーム内に複数の半導体レーザ光源、
レンズ類、ポリゴンミラーを備えて構成され、各半導体
レーザ光源が発する複数のレーザビームをポリゴンミラ
ーで反射させて感光ドラム上に走査させるための光学ユ
ニットであって、 上記フレームには、このフレームの熱変形の影響で上記
半導体レーザ光源が変位しないようにする光源位置保証
手段が設けられていることを特徴とする、光学ユニッ
ト。 - 【請求項2】 上記光源位置保証手段は、上記フレーム
に形成される複数箇所の取付け部のうちの選択された取
付け部の近傍に上記半導体レーザ光源を配置することに
よって形成されている、請求項1に記載の光学ユニッ
ト。 - 【請求項3】 上記フレームにはさらに、半導体レーザ
光源の配置領域を部分的に囲むようにしてスリットが形
成されている、請求項2に記載の光学ユニット。 - 【請求項4】 上記スリットは、弾性部材で覆われてい
る、請求項3に記載の光学ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26503298A JP2000098277A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 光学ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26503298A JP2000098277A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 光学ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000098277A true JP2000098277A (ja) | 2000-04-07 |
JP2000098277A5 JP2000098277A5 (ja) | 2004-12-09 |
Family
ID=17411650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26503298A Pending JP2000098277A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 光学ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000098277A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005225008A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2006251274A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Toshiba Corp | 光走査装置及び画像形成装置 |
WO2007077979A1 (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-12 | Canon Kabushiki Kaisha | 光学走査装置 |
US7457020B2 (en) | 2006-05-09 | 2008-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical scanning apparatus |
US7817311B2 (en) | 2005-11-11 | 2010-10-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Scanning apparatus adapted to receive a plurality of different light source parts |
-
1998
- 1998-09-18 JP JP26503298A patent/JP2000098277A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005225008A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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JP2007206682A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-08-16 | Canon Inc | 光学走査装置 |
US7446917B2 (en) | 2006-01-05 | 2008-11-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical scanning apparatus |
US7457020B2 (en) | 2006-05-09 | 2008-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical scanning apparatus |
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Legal Events
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|
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061212 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20070205 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071009 |