JP2003011252A - グルーマシンにおけるロール間の隙間調整方法およびその装置 - Google Patents

グルーマシンにおけるロール間の隙間調整方法およびその装置

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JP2003011252A JP2001197985A JP2001197985A JP2003011252A JP 2003011252 A JP2003011252 A JP 2003011252A JP 2001197985 A JP2001197985 A JP 2001197985A JP 2001197985 A JP2001197985 A JP 2001197985A JP 2003011252 A JP2003011252 A JP 2003011252A
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gap
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英生 水谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 片段ウェブの厚さが変わっても自動的に隙間
調整できるグルーマシンにおけるロール間の隙間調整方
法およびその装置を提供する。 【解決手段】 センサ23は、プレヒータユニット20
内のガイドロール22の近傍に位置する。センサ23
は、ガイドロール22の表面との距離を予め計測し、か
つガイドロール22に摺接している片段ウェブ1のライ
ナ1bとの距離も計測する。計測結果は信号路41にて
制御盤36に送信される。グルーマシン5においてポテ
ンショメータ33は、偏心輪32と軸31を介してつな
がっており、偏心輪32の回転位置を検知し、信号路4
2にて制御盤36に送信する。制御盤36は、センサ2
3からの信号により片段ウェブ1の厚さを演算し、ポテ
ンショメータ33からの信号により糊付けロール11と
ライダロール14との隙間Cを演算し、信号路43にて
サーボモータ34に回転指令し、隙間Cを適正化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段ボールシートを
製造するコルゲータのグルーマシンに関するものであ
り、より詳細には、グルーマシンの糊付けロールとライ
ダロールとの隙間を調整するグルーマシンにおけるロー
ル間の隙間調整方法およびその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3にコルゲータのグルーマシン2およ
びその付近の機械配置を示してある。シングルフェーサ
(図示せず)で波段ボールの片面にライナを貼合して形
成された片段ウェブ1は、グルーマシン2により片段ウ
ェブ1の段頂1aに糊付けされて、別に供給されるライ
ナ3とダブルフェーサ4で貼り合わされ、両面段ボール
ウェブとなる。
【0003】次にグルーマシン2について図3を用いて
説明する。両側に立設されたフレーム10に糊付ロール
11が回転自在に支持されており、この糊付けロール1
1は、図示しない駆動装置により片段ウェブ1とほぼ同
じ周速で回転している。糊付けロール11の下には糊溜
12が設けられている。この糊溜12に供給された糊
は、糊付ロール12の表面に付着し、ドクタロール13
で均一な厚さに絞られ、片段ウェブ1の段頂1aに転移
される。片段ウェブ1は、ライダロール14により糊付
ロール11の表面に押し付けられている。ライダロール
14はアーム15に取付けられている。このアーム15
の一端部は、フレーム10に揺動可能に支持されてい
る。アーム15の他端部には、フレーム10に支持され
たエアシリンダ16等の加圧装置が設けられていて、こ
の加圧装置によりライダロール14を糊付ロール11の
方に押し付ける。加圧装置に対向してストッパ17が設
けられている。このストッパ17は、偏心等を利用して
糊付ロール11とライダロール14との隙間Cを調整で
きるようになっている。ここで、片段ウェブ1の厚さに
対し隙間Cが広すぎると、片段ウェブ1と糊付ロール1
1との接触が不十分で糊付不良を起こし、逆に狭すぎる
と片段ウェブ1を潰してしまうことになるので、片段ウ
ェブ1の厚さに応じ常に適切な隙間Cに調整する必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成された従来のグルーマシンでは次のような欠点があ
る。コルゲータで使われるライナおよび芯紙の紙厚は厚
いものから薄いものまで種々使われ、紙厚により片段ウ
ェブ1の厚さが変わるから、隙間Cを適切にするために
は、その都度ストッパ17の調整をしなければならな
い。また、片段ウェブ1の厚さは段ロールの磨耗やシン
グルフェーサにおける種々貼合条件によっても変わるか
らそれを考慮して隙間調整をしなければならない。
【0005】従来は目視で人が調整するのが普通であっ
た。また、予め原紙構成から片段ウェブ1の高さを予測
し、この値でストッパ調整装置を自動的に調整するやり
方もあるが、片段ウェブ1の高さは前述のごとく段ロー
ルの磨耗量や、シングルフェーサにおける貼合条件によ
っても変わるので、原紙構成だけから隙間を決めるので
は不十分であった。本発明は、かかる状況に鑑みてなさ
れたものであり、片段ウェブの厚さが変わっても、自動
的に隙間調整できるグルーマシンにおけるロール間の隙
間調整方法およびその装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するためになされたものであり、糊付ロールの上流
側に片段高さを検出するセンサを設け、この信号によっ
て糊付ロールとライダロールの隙間を自動的に調整でき
るようにした。
【0007】すなわち、本発明に係るグルーマシンにお
けるロール間の隙間調整方法は、グルーマシンの糊付け
ロールの上流側に設けたセンサで片段ウェブの厚さを検
出し、上記センサの信号によって上記糊付けロールと上
記片段ウェブを押圧するライダロールとの隙間を調整す
る。
【0008】また、本発明に係るグルーマシンにおける
ロール間の隙間調整装置は、グルーマシンの糊付けロー
ルの上流側に設けた、片段ウェブの厚さを検出するセン
サと、該センサの信号によって上記糊付けロールと上記
片段ウェブを押圧するライダロールとの隙間を調整する
手段とを備えた。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るグルーマシン
におけるロール間の隙間調整方法およびその装置の実施
の形態について図面に基づいて説明する。一実施形態に
係るグルーマシン5を図1ないし図2を用いて説明す
る。なお、本実施形態においてフレーム10、糊付ロー
ル11、糊溜12およびドクタロール13、ライダロー
ル14、アーム15およびエアシリンダ16は、従来と
同じものである。
【0010】図1に示すように、グルーマシン5の前、
すなわち片段ウェブ1の上流側(同図における左側)に
は、片段ウェブ1およびライナ3を与熱するプレヒータ
ユニット20が設置されている。このプレヒータユニッ
ト20は、加熱されているプレヒ−トロール21a、2
1bを有している。プレヒートロール21aは、片段ウ
ェブ1を加熱するためのものであり、プレヒートロール
21bは、ライナ3を加熱するためのものである。プレ
ヒートロール21aの上流側には、プレヒートロール2
1aに巻付け角を与えるためのガイドロール22が回転
自在に設けられている。ガイドロール22の周面(表
面)には、図示のごとく片段ウェブ1の段山側(芯紙1
c側)すなわち段頂1aが適宜の角度巻き付けられてい
る。片段ウェブ1の芯紙1cはガイドロール22に摺接
し、ライナ1bはガイドロール22に摺接しない。
【0011】このガイドロール22の近傍にセンサ23
が設けられている。このセンサ23は、距離を測るため
のもの(例えばレーザ変位センサ)であり、ガイドロー
ル22の周面に対向して設置されている。このため、ガ
イドロール22に摺接している片段ウェブ1は、ガイド
ロール22とセンサ23との間を通過することになり、
その際に片段ウェブ1のライナ1bはセンサ23側に位
置している。センサ23は、図2に示すように、制御盤
36との信号路41を備えており、センサ23の検出結
果は制御盤36に送信可能である。
【0012】次に、図1に示すストッパ部30の詳細を
図2を用いて説明する。軸31は、フレーム10に回転
自在に支持されており、偏心輪32は軸31の両端部に
それぞれ固着して取り付けられている。軸31が回転す
ると偏心輪32が回転し、さらに偏心軸32に接する各
アーム15が揺動し、これによりライダロール14が上
下し、糊付けロール11に対する離間距離が変動する。
このようにして、ライダロール14と糊付ロール11と
の隙間Cを変えることができる。
【0013】偏心輪32の回転位置(角度)は、軸31
に取付けられたポテンショメータ33により検知するこ
とができる。ポテンショメータ33に近接してサーボモ
ータ34が設けられている。このサーボモータ34は、
軸31に連結されていて、フレーム10に固定されてい
る支持台35に取付けられている。ポテンショメータ3
3は制御盤36との信号路42を備え、サーボモータ3
4は制御盤36との信号路43を備えている。制御盤3
6は、信号路42にてポテンショメータ33からの信号
を受信可能であり、また、信号路43にてサーボモータ
34に対する信号を送受信可能である。
【0014】次に、糊付けロール11とライダロール1
4との隙間Cを調整する方法について図2を用いて説明
する。グルーマシン5を起動する前に、センサ23にて
ガイドロール22に片段ウェブ1が摺接していない場合
のガイドロール22の表面までの距離を計測し、その計
測結果は送信路41で制御盤36に送られ、制御盤36
に予め記憶させておく。片段ウェブ1がプレヒータユニ
ット20内のガイドロール22と摺動すると、センサ2
3で片段ウェブ1のライナ1bまでの距離を連続して測
り、その信号は送信路41で制御盤36に送られる。制
御盤36では、片段ウェブ1のライナ1bまでの距離
と、予め記憶しているガイドロール22の表面までの距
離との差分から片段ウェブ1の厚さを演算する。一方、
信号路42によりポテンショメータ33からの信号も制
御盤36に送られている。制御盤36は、この信号に基
づいて偏心の回転位相を検知し、現在の隙間Cを演算す
る。制御盤36は、現在の隙間Cが片段ウェブ1の厚さ
に応じた適正隙間となっていない場合にはサーボモータ
34に回転指令を出し、隙間Cが適正隙間となるように
調整する。現在の隙間Cが適正隙間となっている場合に
は、サーボモータ34に回転指令を出さない。
【0015】なお、片段ウェブ1がプレヒータユニット
20内のガイドローラ22と摺動した後には、ガイドロ
ール22の表面までの距離による片段ウェブ1の厚さを
算出せずに、片段ウェブ1のライナ1bまでの距離の変
化量のみに着目して隙間Cを調整してもよい。また、ガ
イドロール22の表面までの距離のデータを用いずに、
隙間Cの初期値として、原紙構成だけから算出した適正
隙間にし、その後の片段ウェブ1のライナ1bまでの距
離の変化量に着目して隙間Cを調整してもよい。
【0016】本実施形態では、上述したように構成され
ているので、以下の効果を有する。片段ウェブ1の厚さ
を常時計測しているから、紙厚が変わっても即座に適正
隙間に調整できる。また、直接片段ウェブ1の厚さを測
っているから、片段ウェブ1の厚さに影響する段ロール
の磨耗や他の貼合条件を考慮する必要なしに隙間の決定
ができる。
【0017】本実施形態では、グルーマシン5の上流側
に配置したプレヒートユニット20内のガイドロール2
2付近にセンサ23を取付ける例を示したが、本発明は
これに限られず、糊付けロール11から片段ウェブ1の
上流側にセンサ23を設けることができる。すなわち、
グルーマシン5の上流側に配置した他のユニット(図示
省略)内にセンサ23を取付けてもよく、さらには、グ
ルーマシン5内における糊付けロール11の上流側に配
置した、片段ウェブ1の芯紙1cが摺接するガイドロー
ル(図示省略)の付近にセンサ23を設けてもよい。本
発明では、片段ウェブ1の芯紙1c側(片段側)がロー
ルに向かい、ライナ1b側がセンサ23に向く所ならど
こでもよい。あるいは、そういう所を積極的に設けてや
ってもよい。
【0018】本実施形態では、センサ23を1個所設け
ているが、異なる場所に複数個設けて複数個所を計測す
るように構成してもよい。また、センサ23の計測位置
から糊付けロール11の設置位置までの間の距離に応じ
てサーボモータ34の時間的遅れを適宜設定することが
できるが、片段ウェブ1の送り速度が可変する場合に
は、制御盤36によりコントロールするようにしてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るグルーマシンにおけるロー
ル間の隙間調整方法は、グルーマシンの糊付けロールの
上流側に設けたセンサで片段ウェブの厚さを検出し、上
記センサの信号によって上記糊付けロールと上記片段ウ
ェブを押圧するライダロールとの隙間を調整するので、
片段ウェブの厚さが変わっても自動的に隙間調整でき
る。
【0020】本発明に係るグルーマシンにおけるロール
間の隙間調整装置は、グルーマシンの糊付けロールの上
流側に設けた、片段ウェブの厚さを検出するセンサと、
該センサの信号によって上記糊付けロールと上記片段ウ
ェブを押圧するライダロールとの隙間を調整する手段と
を備えたので、片段ウェブの厚さが変わっても自動的に
隙間調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るグルーマシンおよび
その付近を概略的に示す側面図である。
【図2】図1の線II−IIによる断面図に制御盤等のブロ
ック図を追加した図面である。
【図3】従来のグルーマシンおよびその付近を概略的に
示す側面図である。
【符号の説明】 1 片段ウェブ 1a 段頂 1b、3 ライナ 1c 芯紙 4 ダブルフェーサ 5 グルーマシン 10 フレーム 11 糊付ロール 12 糊溜 13 ドクタロール 14 ライダロール 15 アーム 16 エアシリンダ 20 プレヒ−タユニット 21a、21b プレヒートロール 22 ガイドロール(ガイド部材) 23 センサ 30 ストッパ部 31 軸 32 偏心輪 33 ポテンショメータ 34 サーボモータ 35 支持台 36 制御盤 41、42、43 信号路 C 糊付ロールとライダロールとの隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D21H 27/32 D21H 27/32 A Fターム(参考) 3E078 AA08 BB03 CC12X CC42 CC63 4D075 AC23 AC25 AC54 AC72 AC91 AC93 AC95 CA12 CA47 DA04 DA36 DB18 DC36 EA35 4F040 AA23 AA33 AB01 AC01 BA25 BA26 CB14 CB36 DA07 DA14 DA17 4F042 AA22 AA29 AB01 BA06 BA08 BA22 4L055 AJ01 BE14 CH11 CH19 DA27 DA40 FA22 GA06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グルーマシンの糊付けロールの上流側に
    設けたセンサで片段ウェブの厚さを検出し、上記センサ
    の信号によって上記糊付けロールと上記片段ウェブを押
    圧するライダロールとの隙間を調整することを特徴とす
    るグルーマシンにおけるロール間の隙間調整方法。
  2. 【請求項2】 グルーマシンの糊付けロールの上流側に
    設けた、片段ウェブの厚さを検出するセンサと、該セン
    サの信号によって上記糊付けロールと上記片段ウェブを
    押圧するライダロールとの隙間を調整する手段とを備え
    たことを特徴とするグルーマシンにおけるロール間の隙
    間調整装置。
JP2001197985A 2001-06-29 2001-06-29 グルーマシンにおけるロール間の隙間調整方法およびその装置 Pending JP2003011252A (ja)

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