JP2003011024A - 弾性シール組付装置 - Google Patents

弾性シール組付装置

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JP2003011024A
JP2003011024A JP2001198245A JP2001198245A JP2003011024A JP 2003011024 A JP2003011024 A JP 2003011024A JP 2001198245 A JP2001198245 A JP 2001198245A JP 2001198245 A JP2001198245 A JP 2001198245A JP 2003011024 A JP2003011024 A JP 2003011024A
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seal
elastic seal
assembling
elastic
groove
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JP2001198245A
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Kazuya Ikeda
一也 池田
Toshiaki Terai
俊朗 寺井
Kiyotaka Hashimoto
清孝 橋本
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Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】シール組付溝に弾性シールを正しく確実に組み
付けることが可能な弾性シール組付装置の提供。 【解決手段】穴31の壁面を削設してシール組付溝31
aが形成された被組付部品30の前記シール組付溝31
aに環状の弾性シール50を組み付ける弾性シール組付
装置であって、互いに接近・離反するよう移動可能に設
けられた複数の回転ローラ118を弾性シール50の内
周面側に位置させ、この状態で変形操作手段により弾性
シール50を弾性変形させて回転ローラ118に沿わせ
て弾性シール50を支持する。この状態で弾性シール5
0をシール組付溝31aに対向位置させ、各回転ローラ
118を離反動作させるとともに、これらを同心回りに
回動させることで、弾性シール50は弾性復帰して正し
くシール組付溝31aに嵌め込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穴の壁面を削設し
て形成されたシール組付溝に弾性シールを組み付ける弾
性シール組付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、弾性シールの被組付部品の一例と
しては、例えば自動車用ディスクブレーキキャリパが知
られている。この自動車用ディスクブレーキキャリパに
はシリンダ部が設けられており、このシリンダ部には、
シリンダを成す穴の壁面を環状に削設してシール組付溝
が形成され、ここにゴム等の弾性材で形成された弾性シ
ールが組み付けられる。このような弾性シールの組み付
けに際しては、特許第3172544号公報に開示され
るシール供給装置が知られている。このシール供給装置
は、シリンダ内に挿入できる形状に弾性シールを弾性変
形させて保持し、これをシール組付溝位置に移動させて
開放することにより、弾性シールを元の形状に弾性復帰
させるものである。この時、弾性シールが完全に弾性復
帰しないことがあるため、同シール供給装置では、開放
された弾性シールの内周面に押拡げ部材を割り込ませて
弾性シールを押し拡げる操作を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のシ
ール供給装置においては、弾性シールを押し広げる押拡
げ部材は、先鋭になった傾斜面を有し、弾性シールの内
側にこの傾斜面を割り込ませることにより傾斜面に沿っ
て弾性シールを押し広げるようになっている。このよう
な傾斜面を利用して弾性シールを押し広げるものにおい
ては、特許第3172544号公報に記載されているよ
うに、弾性シールが押し広げられる方向に対して交差す
る方向に押拡げ部材を移動させるのが通常である。この
ため、従来のシール供給装置においては、弾性シールに
これを押し広げる力の垂直分力が作用することになり、
その影響で弾性シールがよじれたり、シール組付溝に正
しく嵌め込まれない等の不具合が発生していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
て創成されたものであり、穴の壁面を削設してシール組
付溝が形成された被組付部品の前記シール組付溝に環状
の弾性シールを組み付ける弾性シール組付装置であっ
て、弾性シールの内周面側に当接可能に配置されるとと
もに、互いに接近・離反するよう移動可能に設けられた
複数のシール支持部材と、前記シール支持部材に沿って
弾性シールを弾性変形させる変形操作手段と、前記シー
ル支持部材が互いに接近・離反するように移動操作する
移動操作手段と、前記各シール支持部材を同心回りに回
転移動させる回動駆動手段とを備えていることを特徴と
するものである。なお、シール支持部材は、各シール支
持部材が互いに離反した状態で同心回りに回動するよう
に構成されていることが好ましく、また、シール支持部
材は、回転自在な回転ローラで成ることが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。本発明の実施の形態に係る弾性シー
ル組付装置は、図14に示すような自動車用ディスクブ
レーキキャリパ30(以下、単にキャリパ30という)
のシリンダ部31内壁に形成されるシール組付溝31a
に、図13に示すゴム製の環状弾性シール50を組み付
ける場合に用いられるものであり、図1ないし図7によ
って示されるシール組付ユニット100とシール保持ユ
ニット200とを備えて成る。
【0006】前記シール組付ユニット100は、圧縮エ
アの給排気により図2中に示した矢印Y方向に往復移動
可能なエアスライド機構101を有し、このエアスライ
ド機構101には、一体に往復移動可能なようにツール
テーブル102が連結されている。このツールテーブル
102には、プーリ103が回転自在に支持されるとと
もに、回動駆動手段の一例であるステッピングモータ1
04が取り付けられている。このステッピングモータ1
04の駆動軸には、プーリ105が一体に回転するよう
に取り付けられており、このプーリ105と前記プーリ
103には、無端ベルト106が巻き掛けられて、ステ
ッピングモータ104の駆動をプーリ103に伝達でき
るようになっている。また、ツールテーブル102に
は、圧縮エアの給排気により前進後退するピストンロッ
ド107a,108aを備えたエアシリンダ107,1
08が一体に移動可能に配置されており、エアシリンダ
107には、これの作動によって上下移動するテーブル
109が連結され、また、エアシリンダ108には、先
端がテーパ110aに形成された操作ロッド110が連
結されている。
【0007】また、前記プーリ103には、案内部材1
11が一体に回転するように取り付けられており、この
案内部材111の先端には、作動爪112を水平面上で
スライド可能に案内する案内溝111aが3本、案内部
材111の軸心位置で連通するように放射状に配置され
るとともに、第1挟持板113が取り付けられている。
また、プーリ103には、4本の摺動ロッド114が摺
動可能に案内されており、その内の2本の摺動ロッド1
14は、前記案内部材111および第1挟持板113を
挿通して案内部材111下方に延び、その先端に第2挟
持板115を保持するようになっている。また、各摺動
ロッド114の上端は、プーリ103上方に配置された
回転テーブル116に固定されており、この回転テーブ
ル116は、プーリ103との間に設けられたばね11
7により常時上方に付勢され、前記テーブル109に取
り付けられた回転案内用の鋼球109aに常時接するよ
うに構成されている。なお、前記案内部材111、第1
挟持板113および第2挟持板115は、キャリパ30
のシリンダ部31の直径よりも少し小さい直径に構成さ
れており、シリンダ部31内に進入できるようになって
いる。
【0008】前記各作動爪112は、それぞればね11
9により案内部材111軸心方向に付勢され、それぞれ
の端部が案内部材111軸心位置において接するように
なっている。これら各端部は、所定角度の傾斜面112
aになっており、ここに案内部材111軸心を挿通する
前記操作ロッド110のテーパ110aが割り込むこと
により、各作動爪112が案内溝111aに沿って移動
するように構成されている。また、各作動爪112に
は、第1挟持板113に設けられた長穴113aを挿通
して第1挟持板113と第2挟持板115との間に突出
するシール支持部材の一例である回転ローラ118が取
り付けられている。なお、後述の作用の説明からも明白
であるが、本実施の形態では、前記エアシリンダ10
8、操作ロッド110および作動爪112が特許請求の
範囲に記載の移動操作手段の一例を成す。
【0009】一方、前記シール保持ユニット200は、
機台201上に先端部202aを突出するようばね20
3により付勢して設けられた保持ロッド202を有して
いる。この保持ロッド202の先端部202aは、環状
の弾性シール50を案内可能な直径寸法に構成されてお
り、その上端部は、弾性シール50を嵌め合わせ易いよ
う、テーパ面に形成されている。弾性シール50は、こ
の保持ロッド202の先端部202aに案内されて機台
201上面に配置される。また、前記機台201には、
エアシリンダ機構(図示せず)の作動により、前記保持
ロッド202の先端部202a突出位置に進出可能な変
形操作手段204が設けられている。この変形操作手段
204は、前記保持ロッド202を挟んで対向配置され
た支持板205と押し棒206とをエアシリンダ機構
(図示せず)の作動によりそれぞれ機台201上面に沿
って相接近・離反するように移動可能に配置して成る。
【0010】前記支持板205及び押し棒206は、前
記第1挟持板113と第2挟持板115との隙間位置に
進入可能な厚みで成り、支持板205には、前記作動爪
112が互いに接して回転ローラ118が互いに近寄っ
た状態(以下、この状態を閉じた状態という)にある
時、これらを囲うことが可能な凹所205aが形成され
ている。
【0011】キャリパ30のシリンダ部31に弾性シー
ル50を組み付ける場合、まず、保持ロッド202に案
内して弾性シール50を配置するとともに、当該保持ロ
ッド202の同軸線上に案内部材111の軸線が配置さ
れるよう、ロボット等の動作によりシール組付ユニット
100を移動させる。次に、エアスライド機構101の
作動によりツールテーブル102が所定量下降すると、
これにともなって第2挟持板115が保持ロッド202
を押しつつ下降し、図8に示すように、第1挟持板11
3と第2挟持板115との隙間部分が機台201上の弾
性シール50と同一面上に配置される。この時、エアシ
リンダ107はピストンロッド107aを所定量伸長さ
せるように動作し、回転テーブル116、摺動ロッド1
14をばね117の付勢に逆らって所定量下降させてい
る。これにより、第2挟持板115は第1挟持板113
から所定量離反し、第1挟持板113との隙間を十分に
確保して、弾性シール50を収まりやすくしている。
【0012】続いて、エアシリンダ機構(図示せず)が
作動して支持板205が凹所205aで弾性シール50
を囲むように配置された後、エアシリンダ機構(図示せ
ず)が作動して押し棒206が弾性シール50を3つの
回転ローラ118間に押し込むように移動する。これに
より、弾性シール50は、図9に示すように、各回転ロ
ーラ118、2本の摺動ロッド114に沿った形状に弾
性変形する。この状態で、エアシリンダ107がピスト
ンロッド107aを復動させるよう動作し、これを受け
て回転テーブル116、摺動ロッド114は、ばね11
7の付勢により上方へ復帰動作する。この結果、第2挟
持板115が第1挟持板113側へ移動し、図10
(a)および同図(b)に示すように、弾性変形した弾
性シール50を挟持する。
【0013】続いて、案内部材111軸線がキャリパ3
0のシリンダ部31軸線上に一致する位置にシール組付
ユニット100を移動させ、再度エアスライド機構10
1が作動して案内部材111を下降させ、シール組付溝
31aに対向する位置に第1挟持板113と第2挟持板
115とに挟持された弾性シール50を位置決めする。
【0014】弾性シール50がシール組付溝31aに対
向して位置決めされると、エアシリンダ107が再度ピ
ストンロッド107aを伸長させるように作動し、これ
を受けて第2挟持板115が第1挟持板113から離反
する。また同時に、エアシリンダ108がピストンロッ
ド108aを伸長させるように作動し、これを受けて操
作ロッド110のテーパ110aが作動片112間に割
り込み、各作動片112が離反動作する。この各作動片
112の離反動作により、図11(a)および同図
(b)に示すように、回転ローラ118が案内部材11
1の軸心から離れるよう拡開動作し、これにともなって
弾性シール50は押し広げられ、その一部(回転ローラ
118に接して押されている部分)がシール組付溝31
aに嵌め込まれる。
【0015】続いて、ステッピングモータ104が駆動
してプーリ103に回転伝達がなされると、プーリ10
3と一体に案内部材111が回転する。この案内部材1
11の回転にともない、図12に示すように、拡開動作
状態にある各回転ローラ118も案内部材111の軸心
回りに回転動作し、これにより弾性シール50は、弾性
変形状態を徐々に矯正されてシール組付溝31aに嵌め
込まれる。このように、回転ローラ118が水平面上で
拡開動作し、その状態で回動することにより、シリンダ
部31の内壁に対して鉛直な力で弾性シール50を元の
環状に復帰させることができ、弾性シール50をシール
組付溝31aに正しく組み付けることができる。
【0016】シール組付溝31aに弾性シール50を嵌
め込むのに十分な量、各回転ローラ118が回転する
と、ステッピングモータ104が駆動停止して案内部材
111、回転ローラ118等の回転・回動動作を停止さ
せるとともに、エアシリンダ108が復動して操作ロッ
ド110を上方移動させる。このように操作ロッド11
0が上昇することで、各作動爪112はばね119に押
されて案内部材111軸心方向に移動し、各回転ローラ
118を閉じる。その後、エアスライド機構101が復
動してシリンダ部31から案内部材111、第1挟持部
材113、第2挟持部材115等を退出させ、一連のシ
ール組付動作を完了する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、弾性シール支持用の複
数の回転ローラを互いに離反するように水平面上で拡開
動作させ、さらにこれを同心回りに回転動作させるよう
になっているため、シリンダ部の内壁に鉛直な力で弾性
シールを押し、これをシール組付溝に嵌め合わすことが
できる。このため、従来のように弾性シールが拡開にと
もなってよじれたり、シール組付溝に正しく嵌め込まれ
ないといったような不具合の発生をなくし、シール組付
溝に弾性シールを正しく組み付けることができる等の利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る弾性シール組付装置におけるシー
ル組付ユニットの図4のX−X線に沿った要部拡大一部
切欠断面図である。
【図2】本発明に係る弾性シール組付装置におけるシー
ル組付ユニットの要部拡大正面図である。
【図3】図2のA−A線に係る断面図である。
【図4】図2のB−B線に係る拡大断面図である。
【図5】図2のC−C線に係る拡大断面図である。
【図6】本発明に係る弾性シール組付装置におけるシー
ル保持ユニットの平面図である。
【図7】図6のD−D線に係る要部拡大断面図である。
【図8】本発明に係る弾性シール組付装置の動作説明図
である。
【図9】本発明に係る弾性シール組付装置の動作説明図
である。
【図10】本発明に係る弾性シール組付装置の動作説明
図であり、(a)は図1と同様の断面で弾性シールを挟
持した状態を示した要部断面図、(b)は(a)のE−
E線に係る断面図である。
【図11】本発明に係る弾性シール組付装置の動作説明
図であり、(a)は図1と同様の断面で弾性シールの組
み付け過程を示した要部断面図、(b)は(a)のF−
F線に係る断面図である。
【図12】本発明に係る弾性シール組付装置の動作を図
11(b)と同様の断面で示した動作説明図である。
【図13】弾性シールの拡大斜視図である。
【図14】自動車用ブレーキキャリパの斜視説明図であ
る。
【符号の説明】
1 弾性シール組付装置 30 自動車用ディスクブレーキキャリパ 31 シリンダ部 50 弾性シール 100 シール組付ユニット 101 エアスライド機構 103 プーリ 104 ステッピングモータ 105 プーリ 106 無端ベルト 107 エアシリンダ 108 エアシリンダ 110 操作ロッド 111 案内部材 112 作動爪 113 第1挟持板 114 摺動ロッド 115 第2挟持板 116 回転テーブル 118 回転ローラ 119 ばね 200 シール保持ユニット 202 保持ロッド 203 ばね 204 変形操作手段 205 支持板 206 押し棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C030 BB13 BC01 BC27 3C031 EE25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】穴の壁面を削設してシール組付溝が形成さ
    れた被組付部品の前記シール組付溝に環状の弾性シール
    を組み付ける弾性シール組付装置であって、 弾性シールの内周面側に当接可能に配置されるととも
    に、互いに接近・離反するよう移動可能に設けられた複
    数のシール支持部材と、 前記シール支持部材に沿って弾性シールを弾性変形させ
    る変形操作手段と、 前記シール支持部材が互いに接近・離反するように移動
    操作する移動操作手段と、 前記各シール支持部材を同心回りに回転移動させる回動
    駆動手段とを備えていることを特徴とする弾性シール組
    付装置。
  2. 【請求項2】シール支持部材は、各シール支持部材が互
    いに離反した状態で同心回りに回動するように構成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の弾性シール組
    付装置。
  3. 【請求項3】シール支持部材は、回転自在な回転ローラ
    で成ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の弾性シール組付装置。
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