JP2003005724A - 液晶表示パネルの駆動電源回路 - Google Patents
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Abstract
ネルに残像が出現することを防止することの可能な駆動
電源回路を提供する。 【解決手段】 駆動電源回路1内のパワーダウンショー
ト回路10は,複数の電圧レベルV1〜V5に対応して
設けられた複数の電源ラインVL1〜VL5を備え,液
晶表示パネルがオフされたことを検出して隣り合う電源
ライン間を短絡させるNチャネルMOSトランジスタM
6〜M9を備えたことを特徴としている。電源ラインの
電位低下が遅いことに起因する液晶素子の点灯を防止し
て,液晶表示パネルに残像が出現することを防止するこ
とが可能である。
Description
動電源回路に係り,特に,液晶表示パネルの電源をオフ
した後に駆動電源回路内の電位を短時間で立ち下げるた
めの回路に関する。
で液晶を挟んだ構成であり,2枚の電極基板のそれぞれ
の電極に所定の電圧を印加することにより,液晶に電圧
が印加されて画像が表示される装置である。本明細書
中,液晶表示パネルの2枚の電極のうち,横方向に導出
されている電極をコモン(COM)と称し,縦方向に導
出されている電極をセグメント(SEG)と称する。コ
モンとセグメントとの電位差が所定値以上の場合,コモ
ンとセグメントが交差する位置の液晶は点灯し,所定値
未満の場合は消灯(非点灯)となる。
液晶の点灯−消灯との関係を示す波形の一例を示したも
のである。この例では,コモンまたはセグメントの電圧
レベル(電位)はV1>V2>V3>V4>V5>VS
Sの関係にある。そして,コモンとセグメントの電位差
が|V1|以上の場合,コモンとセグメントが交差する
位置の液晶は点灯し,|V1|未満の場合は消灯するよ
うに設定されている。
では,液晶表示パネルの電源をオフした後に駆動電源回
路内の電位を立ち下げるためのパワーダウンショート回
路を用いている。図8は,パワーダウンショート回路を
用いた駆動電源回路内の各電源電位V1〜V5の推移を
示す説明図であり,液晶表示パネルの電源をオフした後
に,パワーダウンショート回路が動作を開始し,パワー
ダウンショート回路が動作を終了するまでの間の推移を
示している。
て,図9を参照しながら説明する。図9に示したパワー
ダウンショート回路50においては,液晶表示パネルの
電源がオフされたこと,すなわち,VDD電源のレベル
が低下したことを検出するために,レベル差発生用コン
デンサC1,C2,レベル差発生用ダイオードD1,D
2を用いて,ノードBとノードCに任意にレベル差を発
生させる。VDD電源ライン上の抵抗R1,各電源ライ
ンVL1〜VL5上の抵抗R2〜R6,及び,レベル比
較器51の電源ラインVL1上の抵抗R7は,それぞれ
対応する電源ラインのノイズ吸収用抵抗である。また,
レベル比較器51を用いて,ノードB,ノードCのレベ
ル差をもとにノードAの論理値を反転させる。
ことを検出したとき(液晶表示パネルの電源がオフされ
たとき),ノードAはLレベルからHレベルに反転す
る。ノードAがHレベルに反転することで,Nチャネル
MOSトランジスタM1〜M5をオンさせて,電圧レベ
ルV1〜V5に対応して設けられた電源ラインVL1〜
VL5をグランドへショートさせる。
ネルの駆動用電源回路には,レベル安定のために,外付
けコンデンサが取り付けられることが一般的である。ま
た,例えば上述の駆動電源回路内の電源ラインVL1〜
VL5を使用する場合,パネルの点灯用,消灯用の電源
の関係をもとに,電圧レベルの大小関係を保つ必要があ
る。図7に示した特性を有する液晶表示装置に使用する
場合,V1>V2>V3>V4>V5を保つ必要があ
る。
パワーダウンショート回路が動作して,電源ラインVL
1〜VL5をグランドへショートさせるが,外付けコン
デンサの影響もあり,各電源ラインVL1〜VL5の電
圧レベルV1〜V5が,短時間で立ち下がらずに,液晶
表示パネルに残像が出現するという問題点があった。ま
た,パワーダウンショート回路が動作して,電源ライン
VL1〜VL5をグランドへショートさせるが,電圧レ
ベル低下のスピードにアンバランスが生じ,液晶表示パ
ネルに残像が出現するという問題点もあった。
源回路が有する上記問題点に鑑みてなされたものであ
り,本発明の目的は,液晶表示パネルの電源オフ時に,
液晶表示パネルに残像が出現することを防止することの
可能な,新規かつ改良された液晶表示パネルの駆動電源
回路を提供することである。
め,本発明の第1の観点によれば,液晶表示パネルの駆
動電源回路において,液晶表示パネルを駆動するための
複数の電圧レベルを発生する電圧発生手段と,前記複数
の電圧レベルに対応して設けられた複数の電源ライン
と,前記液晶表示パネルがオフされたことを検出する検
出手段と,前記検出手段の検出結果に応じて前記複数の
電源ラインを接地させる接地手段と,前記検出手段の検
出結果に応じて所定の前記電源ライン間を短絡させる短
絡手段と,を備え,前記短絡手段は,前記複数の電源ラ
インのうち隣り合う電源ライン間を短絡させることを特
徴とする,液晶表示パネルの駆動電源回路が提供され
る。
表示パネルがオフされたことを検出した場合に,電源ラ
インを接地して電位を立ち下げるとともに,隣り合う電
源ライン間を短絡させるようにしたので,各電源ライン
の電位をより短時間で立ち下げることができる。なお,
隣り合う電源ラインとは,電源ラインを電位レベルの大
小で順序付けした場合における順序の隣り合う電源ライ
ンをいう。
メントの電位差が所定の電位(例えば|V1|)以上の
場合に点灯するが,液晶表示パネルの電源オフ後,その
所定の電位に近い電位(例えばV2−VSS=|V2
|)をもった液晶素子があった場合,電源ラインの電位
低下が遅かった場合に,一定時間以上の間液晶表示パネ
ルに電位差を与えることで,その液晶素子が点灯するこ
とがある。この点,本発明の構成によれば,各電源ライ
ンの電位をより短時間で立ち下げることができるので,
液晶表示パネルに残像が出現することを防止することが
可能である。
表示パネルの駆動電源回路において,液晶表示パネルを
駆動するための複数の電圧レベルを発生する電圧発生手
段と,前記複数の電圧レベルに対応して設けられた複数
の電源ラインと,前記液晶表示パネルがオフされたこと
を検出する検出手段と,前記検出手段の検出結果に応じ
て前記複数の電源ラインを接地させる接地手段と,前記
検出手段の検出結果に応じて所定の前記電源ライン間を
短絡させる短絡手段と,を備え,前記短絡手段は,前記
複数の電源ラインの電位レベルの大小を逆転させること
なく,前記電源ライン間を短絡させることを特徴とす
る,液晶表示パネルの駆動電源回路が提供される。
ベルの大小を逆転させることなく,電源ライン間を短絡
させるようにしたので,各電源ラインの電位をより短時
間で立ち下げることができるとともに,電源ラインの電
位レベルの大小を逆転させることがない。例えば,V1
>V2>V3>V4>V5(>VSS)の関係を常に保
つことができる。液晶表示パネルの残像を防ぐには,後
述するように,V1>V2>V3>V4>V5(>VS
S)の関係を常に保ってレベルを低下させることが有効
である。
表示パネルの駆動電源回路において,液晶表示パネルを
駆動するための複数の電圧レベルを発生する電圧発生手
段と,前記複数の電圧レベルに対応して設けられた複数
の電源ラインと,前記液晶表示パネルがオフされたこと
を検出する検出手段と,前記検出手段の検出結果に応じ
て前記複数の電源ラインを接地させる接地手段と,前記
検出手段の検出結果に応じて所定の前記電源ライン間を
短絡させる短絡手段と,を備え,前記短絡手段は,前記
液晶表示パネルのコモンの消灯レベルに対応して設けら
れた電源ライン間を短絡し,前記液晶表示パネルのセグ
メントの消灯レベルに対応して設けられた電源ライン間
を短絡することを特徴とする,液晶表示パネルの駆動電
源回路が提供される。
消灯レベルに対応して設けられた電源ライン間を短絡す
ることで,コモン側にたまった容量を確実にディスチャ
ージできる。また,セグメントの消灯レベルに対応して
設けられた電源ライン間を短絡することで,セグメント
側にたまった容量を確実にディスチャージできる。この
ため,電源ラインの電位低下が遅いことに起因する液晶
素子の点灯を防止し,液晶表示パネルに残像が出現する
ことを防止することが可能である。
表示パネルの駆動電源回路において,液晶表示パネルを
駆動するための複数の電圧レベルを発生する電圧発生手
段と,前記複数の電圧レベルに対応して設けられた複数
の電源ラインと,前記液晶表示パネルがオフされたこと
を検出する検出手段と,前記検出手段の検出結果に応じ
て前記複数の電源ラインを接地させる接地手段と,前記
検出手段の検出結果に応じて所定の前記電源ライン間を
短絡させる短絡手段と,を備え,前記短絡手段は,最大
の電圧レベルに対応して設けられた前記電源ラインを,
他の前記各電源ラインと短絡させることを特徴とする,
液晶表示パネルの駆動電源回路。
対応して設けられた電源ラインを,他の各電源ラインと
短絡させるようにしたので,各電源ラインの電位をより
短時間で立ち下げることができるとともに,各電源ライ
ンの電位レベルを最大の電圧レベル以下に維持できる。
例えば,V1≧V2,V1≧V3,V1≧V4,V1≧
V5の関係を常に保つことができる。このため,V1未
満の電位レベル(V2〜V5)に対応して設けられた電
源ラインの電位を確実に立ち下げることができるので,
液晶表示パネルに残像が出現することを防止することが
可能である。
本発明にかかる液晶表示パネルの駆動用電源回路の好適
な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書
及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構
成要素については,同一の符号を付することにより重複
説明を省略する。
晶表示パネルの駆動用電源回路の全体構成について説明
する。駆動用電源回路1は,図1に示したように,n×
jの液晶素子を有する液晶表示パネル(図示せず)のコ
モン(COM0,COM1,・・・,COMn−1,C
OMn),及び,セグメント(SEG0,SEG1,・
・・,SEGj−1,SEGj)に電位を供給するロジ
ック回路ブロック2と,電圧レベルV1を発生させるた
めの昇圧部3と,電圧レベルV1を抵抗分割することに
より電圧レベルV2,V3,V4,V5を発生させるた
めの電位発生部4と,液晶表示パネルの電源オフ時に,
電源ラインVL1〜VL5をグランドへショートさせる
パワーダウンショート回路10(20,30,40)
と,電圧レベルの安定のために取り付けられた外付けコ
ンデンサ4と,を備えて構成されている。
を以下のように設定する。 電圧レベルV1:液晶パネルの特性にあわせ任意に設定
する電位 電圧レベルV2:コモン側消灯レベル(2) 電圧レベルV3:セグメント側消灯レベル(2) 電圧レベルV4:セグメント側消灯レベル(1) 電圧レベルV5:コモン側消灯レベル(1)
パネルの駆動用電源回路のうち,パワーダウンショート
回路に特徴を有するものである。まず,図9に示した従
来のパワーダウンショート回路50の構成について概説
すると,液晶表示パネルがオフされたこと(VDD電源
のレベルが低下したこと)を検出するための検出手段と
して,ノードB,ノードCにレベル差を発生させるため
のレベル差発生用コンデンサC1,C2,レベル差発生
用ダイオードD1,D2と,ノードB,ノードCのレベ
ル差をもとにノードAの論理値を反転させるレベル比較
器51と,複数の電圧レベルV1〜V5に対応して設け
られた電源ラインVL1〜VL5と,検知手段の出力信
号であるノードAの論理値に応じて電源ラインVL1〜
VL5を接地させる接地手段としてNチャネルMOSト
ランジスタM1〜M5を備えている。レベル比較器51
の電源は電源ラインVL1を共通して用いている。ま
た,VDD電源ライン上の抵抗R1,各電源ラインVL
1〜VL5上の抵抗R2〜R6,及び,レベル比較器5
1の電源ラインVL1上の抵抗R7は,それぞれ対応す
る電源ラインのノイズ吸収用抵抗である。
図9に示した従来のパワーダウンショート回路50に,
電源ラインVL1〜VL5を短絡させる短絡手段を付加
したことを特徴としている。以下の各実施の形態では,
上記従来のパワーダウンショート回路50と同一の構成
要素については同一番号を付すことにより説明を省略す
る。以下に,各実施の形態において特徴的な構成要素で
ある短絡手段を中心に説明する。
るパワーダウンショート回路10は,図2に示したよう
に,図9に示した従来回路に,さらに,電源ラインVL
1〜VL5のうち隣り合う電源ラインを短絡させる短絡
手段としてNチャネルMOSトランジスタM6〜M9を
備えたことを特徴としている。
タM6〜M9の接続関係を説明すると,NチャネルMO
SトランジスタM6は,ゲートをノードAとし,ソース
をNチャネルMOSトランジスタM1のドレインと同一
ノードとし,ドレインをNチャネルMOSトランジスタ
M2のドレインと同一ノードとしている。NチャネルM
OSトランジスタM7は,ゲートをノードAとし,ソー
スをNチャネルMOSトランジスタM2のドレインと同
一ノードとし,ドレインをNチャネルMOSトランジス
タM3のドレインと同一ノードとしている。Nチャネル
MOSトランジスタM8は,ゲートをノードAとし,ソ
ースをNチャネルMOSトランジスタM3のドレインと
同一ノードとし,ドレインをNチャネルMOSトランジ
スタM4のドレインと同一ノードとしている。Nチャネ
ルMOSトランジスタM9は,ゲートをノードAとし,
ソースをNチャネルMOSトランジスタM4のドレイン
と同一ノードとし,ドレインをNチャネルMOSトラン
ジスタM5のドレインと同一ノードとしている。
源オフ時に,パワーダウンショート回路10が動作し,
ノードAがHレベルになる。ノードAがHレベルになる
ことにより,NチャネルMOSトランジスタM1〜M5
をオンさせて,電圧レベルV1〜V5に対応して設けら
れた電源ラインVL1〜VL5をグランドへショートさ
せる。さらに本実施の形態では,これと同時に,Nチャ
ネルMOSトランジスタM6〜M9をオンさせて,各電
源ラインVL1〜VL5間を同一レベルに近づけるよう
制御する。
ワーダウンショート回路に比べて,各電源ラインのレベ
ルを短時間で立ち下げることができる。このため,上述
したように,電源ラインの電位低下が遅いことに起因す
る液晶素子の点灯を防止して,液晶表示パネルに残像が
出現することを防止することが可能である。
るパワーダウンショート回路20は,図3に示したよう
に,図9の従来回路に,さらに,電源ラインVL1〜V
L5を短絡させる短絡手段としてNチャネルMOSトラ
ンジスタM6〜M9を付加したことを特徴としている。
そして,NチャネルMOSトランジスタM6〜M9は,
電源ラインVL1〜VL5の電圧レベルの大小を逆転さ
せることなく,隣り合う電源ライン間を短絡させること
を特徴としている。
タM6〜M9の接続関係を説明すると,NチャネルMO
SトランジスタM6は,ゲートとソースをNチャネルM
OSトランジスタM2のドレインと同一ノードとし,ド
レインをNチャネルMOSトランジスタM1のドレイン
と同一ノードとしている。NチャネルMOSトランジス
タM7は,ゲートとソースをNチャネルMOSトランジ
スタM3のドレインと同一ノードとし,ドレインをNチ
ャネルMOSトランジスタM2のドレインと同一ノード
としている。NチャネルMOSトランジスタM8は,ゲ
ートとソースをNチャネルMOSトランジスタM4のド
レインと同一ノードとし,ドレインをNチャネルMOS
トランジスタM3のドレインと同一ノードとしている。
NチャネルMOSトランジスタM9は,ゲートとソース
をNチャネルMOSトランジスタM5のドレインと同一
ノードとし,ドレインをNチャネルMOSトランジスタ
M4のドレインと同一ノードとしている。
回路20が動作し,ノードAがHレベルになる。ノード
AがHレベルになることにより,NチャネルMOSトラ
ンジスタM1〜M5をオンさせて,電圧レベルV1〜V
5に対応して設けられた電源ラインVL1〜VL5をグ
ランドへショートさせる。このとき,本実施の形態で
は,NチャネルMOSトランジスタM6の作用により,
電源ラインVL1の電圧レベルが電源ラインVL2の電
圧レベルより低下しない。
2になろうとすると,NチャネルMOSトランジスタM
6のゲートレベルは,NチャネルMOSトランジスタM
6のソース(抵抗R2接続側)電圧より高電位になり,
オン状態になる。その後,NチャネルMOSトランジス
タM6のソース,ドレインの電圧が,ほぼ同じになるま
で,電圧レベルV2のレベルが低下する。その結果とし
て電圧レベルV1>電圧レベルV2になる。
7の作用により,電源ラインVL2の電圧レベルが電源
ラインVL3の電圧レベルより低下しない。Nチャネル
MOSトランジスタM8の作用により,電源ラインVL
3の電圧レベルが電源ラインVL4の電圧レベルより低
下しない。NチャネルMOSトランジスタM9の作用に
より,電源ラインVL4の電圧レベルが電源ラインVL
5の電圧レベルより低下しない。
2>V3>V4>V5の関係が保たれたまま電圧レベル
が低下するので,以下のような効果がある。
3,V4,V5の電圧は,VDD電源の供給が無くなっ
た後でも,電圧のレベルを保つため,電荷が抜けにくい
状態にある。通常の表示状態において液晶素子を点灯さ
せるには,コモン−セグメント間の電圧は|V1−VS
S|である。また,液晶素子を非点灯させるには,選択
されたコモンに対し,コモン−セグメント間の電圧が|
V1−V4|または|VSS−V3|である。また,液
晶素子を非点灯させるには,非選択されたコモンに対
し,コモン−セグメント間の電圧が|V5−VSS|ま
たは|V5−V4|,または,|V2−V3|または|
V2−V1|である。この状態は,コモンの信号が特定
のデューティ(duty)で動作した場合である。
合,コモンドライバ及びセグメントドライバに関してコ
モンの信号は,特定のデューティで動作することはなく
なる。また,セグメントのデータも,供給源が動作しな
くなる。よって,コモンドライバは,V1,V5,V
2,VSSのどれかを選択しているが,どれが選択され
ているか,不定である。また,セグメントドライバは,
V4,VSS,V3,V1のどれかを選択しているが,
どれが選択されているか,不定である。
VDD電源の供給が無くなった瞬間のフレーム交流化信
号により,以下の2ケースがある。 (ケース1)コモンライン:1ラインのみV1,それ以
外V5,セグメントライン :V4またはVSS(図4
(a))。 (ケース2)コモンライン:1ラインのみVSS,それ
以外V2,セグメントライン:V3またはV1(図4
(b))
子に残った電荷を除くことが必要であるが,これは,各
コモンドライバおよびセグメントドライバに関して,選
択回路が不定であるため,V1からV5のレベルを下げ
ることが有効である。そのV1〜V5の電圧レベルの下
げ方であるが,図4(a)の(ケース1)の場合,V
4,V5のレベル差は,同等でのレベル変化が望まし
い。図4(b)の(ケース2)の場合,V1−V2,V
2−V3のレベル差は,同等でのレベル変化が望まし
い。ここで,(ケース1),(ケース2)は,どちらが
発生するかわからないので,全体で,考えると,V1>
V2>V3>V4>V5の関係を保ってレベルを低下さ
せることが,液晶表示パネルの残像を防ぐには有効であ
る。
が遅いことに起因する液晶素子の点灯を防止して,液晶
表示パネルに残像が出現することを防止することが可能
である。
るパワーダウンショート回路30は,図5に示したよう
に,図9の従来回路に,さらに,電源ラインVL1〜V
L5を短絡させる短絡手段としてNチャネルMOSトラ
ンジスタM6,M7を付加したことを特徴としている。
そして,NチャネルMOSトランジスタM6,M7は,
コモンの消灯レベルV2,V5に対応して設けられた電
源ラインVL2,VL5を短絡し,セグメントの消灯レ
ベルV3,V4に対応して設けられた電源ラインVL
3,VL4を短絡することを特徴としている。
タM6,M7の接続関係を説明すると,NチャネルMO
SトランジスタM6は,ゲートをノードAとし,ドレイ
ンをNチャネルMOSトランジスタM2のドレインと同
一ノードとし,ソースをNチャネルMOSトランジスタ
M5のドレインと同一ノードとしている。NチャネルM
OSトランジスタM7は,ゲートをノードAとし,ドレ
インをNチャネルMOSトランジスタM3のドレインと
同一ノードとし,ソースをNチャネルMOSトランジス
タM4のドレインと同一ノードとしている。
(コモン側点灯レベル),V5(コモン側消灯レベ
ル),V4(セグメント側消灯レベル)のレベルが残像
に影響を与える。図4(b)の(ケース2)の場合,V
1(セグメント側点灯レベル),V2(コモン側消灯レ
ベル),V3(セグメント側消灯レベル)のレベルが,
残像に影響を与える。ここで,(ケース1),(ケース
2)は,どちらが発生するかわからないが,どちらか一
方が発生する。
レベル同士(V2−V5),セグメント側消灯レベル同
士(V3−V4)をショートさせるので,(ケース1)
の場合,V4,V5のレベル低下時間は遅くなるが,
(ケース2)の場合,V2,V3のレベル低下時間は速
くなる。(ケース1),(ケース2)は発生頻度が不定
であるが,全体としてV2〜V5のレベル低下を速くで
きるという点で,効果がある。
が遅いことに起因する液晶素子の点灯を防止して,液晶
表示パネルに残像が出現することを防止することが可能
である。
るパワーダウンショート回路40は,図6に示したよう
に,図9に示した従来回路に,さらに,電源ラインVL
1〜VL5を短絡させる短絡手段としてNチャネルMO
SトランジスタM6〜M9を付加したことを特徴として
いる。そして,NチャネルMOSトランジスタM6〜M
9は,最大の電圧レベルV1に対応して設けられた電源
ラインVL1を,他の各電源ラインVL2〜VL5と短
絡させることを特徴としている。
タM6〜M9の接続関係を説明すると,NチャネルMO
SトランジスタM6は,ゲートとソースをNチャネルM
OSトランジスタM2のドレインと同一ノードとし,ド
レインをレベル比較器51の電源ノードとしている。N
チャネルMOSトランジスタM7は,ゲートとソースを
NチャネルMOSトランジスタM3のドレインと同一ノ
ードとし,ドレインをレベル比較器51の電源ノードと
している。NチャネルMOSトランジスタM8は,ゲー
トとソースをNチャネルMOSトランジスタM4のドレ
インと同一ノードとし,ドレインをレベル比較器51の
電源ノードとしている。NチャネルMOSトランジスタ
M9は,ゲートとソースをNチャネルMOSトランジス
タM5のドレインと同一ノードとし,ドレインをレベル
比較器51の電源ノードとしている。
回路40が動作し,ノードAがHレベルになる。ノード
AがHレベルになることにより,NチャネルMOSトラ
ンジスタM1〜M5をオンさせて,電圧レベルV1〜V
5に対応して設けられた電源ラインVL1〜VL5をグ
ランドへショートさせる。このとき,本実施の形態で
は,NチャネルMOSトランジスタM6の作用により,
電源ラインVL1の電圧レベルが電源ラインVL2の電
圧レベルより低下しない。
2になろうとすると,NチャネルMOSトランジスタM
6のゲートレベルは,NチャネルMOSトランジスタM
6のソース(抵抗R2接続側)電圧より高電位になり,
オン状態になる。その後,NチャネルMOSトランジス
タM6のソース,ドレインの電圧が,ほぼ同じになるま
で,電圧レベルV2のレベルが低下する。その結果とし
て電圧レベルV1>電圧レベルV2になる。
7の作用により,電源ラインVL1の電圧レベルが電源
ラインVL3の電圧レベルより低下しない。Nチャネル
MOSトランジスタM8の作用により,電源ラインVL
1の電圧レベルが電源ラインVL4の電圧レベルより低
下しない。NチャネルMOSトランジスタM9の作用に
より,電源ラインVL1の電圧レベルが電源ラインVL
5の電圧レベルより低下しない。
3,V1≧V4,V1≧V5となるので,電圧レベルV
1を電源として用いているレベル比較器51より発生す
るノードAのHレベルは,各電圧レベルV2〜V5のレ
ベル低下に伴い,常に電圧レベルV2〜V5の中の最大
値以上となる。このノードAのHレベルは,ディスチャ
ージ用トランジスタのしきい値近くまで有効に働くた
め,各電源ラインVL1〜VL5はディスチャージ用ト
ランジスタのしきい値近くまで確実にレベルダウンされ
る。このため,上述したように,電源ラインの電位低下
が遅いことに起因する液晶素子の点灯を防止して,液晶
表示パネルに残像が出現することを防止することが可能
である。
かる液晶表示パネルの駆動電源回路の好適な実施形態に
ついて説明したが,本発明はかかる例に限定されない。
当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思
想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し
得ることは明らかであり,それらについても当然に本発
明の技術的範囲に属するものと了解される。
液晶表示パネルの電源オフ時に,液晶表示パネルに残像
が出現することを防止することが可能である。
ト回路の説明図である。
ト回路の説明図である。
り,図4(a)は(ケース1)を示し,図4(b)は
(ケース2)を示している。
ト回路の説明図である。
ト回路の説明図である。
ン波形を示す説明図である。
位の推移を示す説明図である。
る。
ンジスタ M6,M7,M8,M9 電源ライン短絡用トランジス
タ(短絡手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 液晶表示パネルの駆動電源回路におい
て:液晶表示パネルを駆動するための複数の電圧レベル
を発生する電圧発生手段と,前記複数の電圧レベルに対
応して設けられた複数の電源ラインと,前記液晶表示パ
ネルがオフされたことを検出する検出手段と,前記検出
手段の検出結果に応じて前記複数の電源ラインを接地さ
せる接地手段と,前記検出手段の検出結果に応じて所定
の前記電源ライン間を短絡させる短絡手段と,を備え,
前記短絡手段は,前記複数の電源ラインのうち隣り合う
電源ライン間を短絡させることを特徴とする,液晶表示
パネルの駆動電源回路。 - 【請求項2】 液晶表示パネルの駆動電源回路におい
て:液晶表示パネルを駆動するための複数の電圧レベル
を発生する電圧発生手段と,前記複数の電圧レベルに対
応して設けられた複数の電源ラインと,前記液晶表示パ
ネルがオフされたことを検出する検出手段と,前記検出
手段の検出結果に応じて前記複数の電源ラインを接地さ
せる接地手段と,前記検出手段の検出結果に応じて所定
の前記電源ライン間を短絡させる短絡手段と,を備え,
前記短絡手段は,前記複数の電源ラインの電位レベルの
大小を逆転させることなく,前記電源ライン間を短絡さ
せることを特徴とする,液晶表示パネルの駆動電源回
路。 - 【請求項3】 液晶表示パネルの駆動電源回路におい
て:液晶表示パネルを駆動するための複数の電圧レベル
を発生する電圧発生手段と,前記複数の電圧レベルに対
応して設けられた複数の電源ラインと,前記液晶表示パ
ネルがオフされたことを検出する検出手段と,前記検出
手段の検出結果に応じて前記複数の電源ラインを接地さ
せる接地手段と,前記検出手段の検出結果に応じて所定
の前記電源ライン間を短絡させる短絡手段と,を備え,
前記短絡手段は,前記液晶表示パネルのコモンの消灯レ
ベルに対応して設けられた電源ライン間を短絡し,前記
液晶表示パネルのセグメントの消灯レベルに対応して設
けられた電源ライン間を短絡することを特徴とする,液
晶表示パネルの駆動電源回路。 - 【請求項4】 液晶表示パネルの駆動電源回路におい
て:液晶表示パネルを駆動するための複数の電圧レベル
を発生する電圧発生手段と,前記複数の電圧レベルに対
応して設けられた複数の電源ラインと,前記液晶表示パ
ネルがオフされたことを検出する検出手段と,前記検出
手段の検出結果に応じて前記複数の電源ラインを接地さ
せる接地手段と,前記検出手段の検出結果に応じて所定
の前記電源ライン間を短絡させる短絡手段と,を備え,
前記短絡手段は,最大の電圧レベルに対応して設けられ
た前記電源ラインを,他の前記各電源ラインと短絡させ
ることを特徴とする,液晶表示パネルの駆動電源回路。
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