JP2002544009A - ホットメルトの自動供給及び分配用装置 - Google Patents
ホットメルトの自動供給及び分配用装置Info
- Publication number
- JP2002544009A JP2002544009A JP2000617019A JP2000617019A JP2002544009A JP 2002544009 A JP2002544009 A JP 2002544009A JP 2000617019 A JP2000617019 A JP 2000617019A JP 2000617019 A JP2000617019 A JP 2000617019A JP 2002544009 A JP2002544009 A JP 2002544009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot melt
- supply unit
- purge
- automatic supply
- dispensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 title claims abstract description 108
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims description 41
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 5
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 235000009421 Myristica fragrans Nutrition 0.000 description 1
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000007757 hot melt coating Methods 0.000 description 1
- 239000001115 mace Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
- B41F35/003—Cleaning arrangements or devices for screen printers or parts thereof
- B41F35/004—Cleaning arrangements or devices for screen printers or parts thereof for cylindrical screens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/27—Suction devices
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
Description
するための装置に関する。
長さ全体に渡って延びるホットメルト分配パイプを含んでいる。分配パイプには
、長手方向に相互に隣接して位置する多数の流出孔が備えられている。作動中に
、ホットメルトが、分配パイプの一方の側に供給される。相互に隣接して位置す
る流出孔の断面は、ホットメルト供給側の下流方向において見ると、一定のステ
ップサイズごとに(by a certain step size)大きくなっている。これは、ホッ
トメルトの圧力が低下することに対する補償を行うこと、及び、実質的に均一な
ホットメルト分配を得ることを目的としている。
ットメルトの温度によって、流出孔において特定の分配及び特定のステップサイ
ズを有する適切な分配パイプを使用しなければならないことである。特に、ホッ
トメルトの温度は、大きく変わる可能性があり、その結果として、ホットメルト
の粘度も変わる可能性がある。さらに、基材上における塗布幅によって、分配パ
イプの長さを適切に選択しなければならない。これは、ユーザーが、いくつかの
異なる分配パイプをすぐに必要とすることを意味する。実際に、ホットメルトの
分配には、要望されることが多く残っていることが分かっている。分配サイクル
が完了した際、及び/または、別の種類のホットメルトに変更する際、及び/ま
たは、別の分配パイプに変更する際に、分配パイプのホットメルト内容物の全て
が失われてしまう。具体的には、反応性ホットメルト、例えば、空気に触れて不
可逆的に硬化するホットメルトが使用される場合には、望ましくないホットメル
トの永続的硬化を防止するために特別な処置を取る必要がある。例えば、かなり
長期にわたる停止中または分配パイプの保管中には、分配パイプを溶剤内に置か
なければならないか、または、例えば、反応性ホットメルトの反応プロセスを止
める熱可塑性ホットメルトのようなパージで分配パイプを満たさなければならな
い。これより、大量のホットメルトがまた失われることになる。
は、異なる塗布幅で及び/または異なる種類のホットメルトであっても、最適な
ホットメルト分配が、1つの同じ分配システムにより柔軟性のある方法で得られ
る装置を提供することである。
は、ホットメルトを基材に塗布するための少なくとも1つのホットメルト塗布位
置を有している。本装置は、ホットメルト印刷に用いるように、及び、ホットメ
ルトコーティングに用いるように、設計することができる。塗布位置には、ステ
ンシル及びスキージー装置と、スキージー装置に沿い移動可能な自動供給ユニッ
トとが含まれる。自動供給ユニットは、ホットメルトを分配するノズルを含む。
ノズルは、ホットメルト供給手段と流れが通じている。ホットメルト供給手段は
、自動供給ユニットの動作に続くように設計されており、且つ、ホットメルトを
正確な温度に維持する加熱手段を備えている。自動供給ユニットは、搬送手段に
よりスキージー装置に沿い前後に移動させることができ、また同時に、供給手段
を適切に制御することにより、スキージー装置のスキージーエレメントの位置に
所望の量のホットメルトを付与することができる。スキージーエレメントは、ス
テンシルを介して基材にホットメルトを押し付ける。可動な自動供給ユニットに
よって、ホットメルトは、スキージー装置の長さに渡って非常に正確に分配する
ことができる。分配されるホットメルトの量及び自動供給ユニットが前後に移動
する塗布幅は、簡易な方法で正確に調節可能である。これによって、本装置は、
柔軟性を伴って且つ低コストで使用され、具体的には、種々の種類のホットメル
ト、異なるホットメルトの温度、及び、異なる塗布幅に容易に調節可能である。
その上、自動供給及び分配は、部分的には、詰まるというリスクが最小限となる
比較的大きな断面にノズルを設計可能であるということから、信頼性がある。分
配サイクルの終わりにおいて及び/または別のプリント幅に変更する際に、ホッ
トメルトは、殆どまたは全く失われずに済む。反応性ホットメルトが使用される
場合に、費用及び時間のかかる処置を取る必要がないことは有利である。
トには、さらに、パージ供給手段と流れが通じているパージディスペンスノズル
が備えられている。これは、分配サイクルが完了した後、1つの同じ可動な自動
供給ユニットを利用してスキージー装置の長さに渡り多量のパージを分配するこ
とができることを意味する。これは、反応性ホットメルトが使用された場合には
特に重要である。パージは、ステンシル及びスキージー装置から反応性ホットメ
ルトを一時に大量に流出させ、さらに、反応性ホットメルトの望ましくない反応
の続行を防止する。
自由端近くで、ホットメルトディスペンスノズル内において開口するように配置
されている。ホットメルトが、ホットメルトディスペンスノズルの前部から噴出
し、且つ、そこにおいて形成されるパージ媒体のシールプラグを生じるためには
、パージを少量供給することで十分である。シールプラグは、ホットメルトが、
反応し続けるのを防止し、その結果、例えば、空気に対してさらに不可逆的に硬
化することがなくなる。実施形態のこの変更態様において、パージは、例えば、
熱可塑性ホットメルトにより形成可能である。かなり多量のパージがスキージー
装置に沿い計量供給された場合、自動的に、パージ媒質のシールプラグの形成が
起こることが有利である。
る。
このような自動供給ユニットとスキージー装置との組立体、及び請求項15記載
の方法にも関連している。
れ駆動可能なステンシル1を含む。スキージー装置2は、スキージーエレメント
3とベアリング部4とを含む。ステンシル1は、別々に駆動可能な逆圧ローラー
5(上部のみを図示)の上方に取り付けられている。基材6は、ステンシル1と
逆圧ローラー5との間を搬送させることができる。スキージー装置2のベアリン
グ部4は、中空に設計されている。前後に可動な自動供給ユニット10が、中空
のベアリング部4内に備えられている。自動供給ユニット10には、ホットメル
ト分配用ノズル11が備えられている。本装置は、基材6にホットメルトを塗布
することを目的とする。塗布サイクル中に、基材6は、ステンシル1に沿い搬送
されるが、ステンシル1及び逆圧ローラー5は、別々に駆動される。それと同時
に、自動供給ユニット10は、ベアリング部4の中を前後に移動する。この場合
、自動供給ユニット10の移動方向は、基材6の搬送方向に垂直である。ノズル
11によって、ホットメルトは、自動供給ユニット10が前後に移動する間に繰
り返し塗布幅に渡り分配され、且つ、スキージーエレメント3の近くにおいて付
与される。スキージーエレメント3は、ホットメルトを押して、ステンシル1を
通す。自動供給ユニット10の移動速度と基材6の押出速度とを合わせることに
よって、全塗布サイクルの間に、スキージーエレメント3の全長に十分にホット
メルトが存在することを確実になし得ることが有利である。
が備えられていることがはっきり見え、このスリット15を通じて、ノズル11
が、外側に突出し且つ前後に移動することができる。
、この摩擦減少ガイドエレメント16は、外周面に取り付けられ、例えば小ホイ
ールによって形成される。さらに、スリット15の一方の長手方向端部に対して
当接するガイドホイール17が、備えられている。これは、自動供給ユニット1
0が、殆ど力を掛けずに前後に移動可能であることを意味している。
ている。供給ホース20は、スキージー装置2の一方の端面においてガイドホイ
ール21により支持されている。自動供給ユニット10がスキージー装置2に沿
い前後に移動している間、ホース20は、それに伴って前後に移動する。
ることができる。塗布サイクル中には、ホットメルトが、供給ホース20から供
給され、またその一方で、塗布サイクルが終了した後には、供給ホース20内の
同じ処理ラインからノズル11にパージを供給することができる。処理ライン及
びノズル全体は、このようにパージが一時に大量に流されて清浄になる。さらに
、非常に多くのパージを供給することができるので、ステンシル1及びスキージ
ー装置2にも、ある程度流れてホットメルトがなくなる。
形態において、自動供給ユニット50に接続された供給ホース51は、ホットメ
ルト供給ライン52と別個のパージ供給ライン53とを収容している。ホットメ
ルト供給ライン52は、加熱エレメントにより囲まれており、この加熱エレメン
トは、ホットメルトが冷えるのを防止することに役立つ。ホットメルト供給ライ
ン52は、自動供給ユニット50上のホットメルトディスペンスノズル55と流
れが通じている。パージ供給ライン53は、パージディスペンスノズル56と流
れが通じている。パージ供給ライン53は、同様に、加熱エレメントにより囲ま
れており、この加熱エレメントは、パージの温度を保つことを保証するのに役立
たせることができる。このことは、特に、熱可塑性ホットメルトがパージとして
使用される場合に、有利である。パージディスペンスノズル56は、その自由端
の近くで、ホットメルトディスペンスノズル55内において開口するように配置
されるのが有利である。塗布サイクルが終了してホットメルトの供給が中止され
、パージの供給に切り換われば、この結果、ホットメルトディスペンスノズル5
5の最後の部分にあるホットメルトが、パージを送り込むことにより強制流出さ
れる。これにより、パージは、それと同時に自動的に、ホットメルト供給ライン
52内にホットメルトがまだ存在する状況から遮断する。これは、反応性ホット
メルトが使用される場合には特に有利である。よって、熱可塑性ホットメルトを
パージとして使用することは、反応性ホットメルトが、自動供給ユニット50内
またはホットメルト供給ライン52内において大気に対して永続的に硬化するこ
とを防止する簡易な方法である。ホットメルトディスペンスノズル55の最後部
分内における熱可塑性ホットメルトは、良好なシールを形成し、永続的に硬化す
ることはないので、供給ライン52からノズル55にホットメルトを再度供給す
ることにより、次の塗布サイクルの初めにおいてノズル55の最後部分から容易
に強制流出させることができる。
供給ホース内に収容され、自動供給ユニットにそれぞれ接続している。
れが通じている別個のパージディスペンスノズルが備えられている。
において示された実施形態に加えて、変更態様では、スキージー装置の外側に備
えられたガイド部上に自動供給ユニットを案内することもできる。スキージー装
置に沿い塗布位置の少なくとも塗布幅に渡って延びる別個のガイド部を備えるこ
とも可能である。使用されるスキージーエレメントは、各場合において印刷中に
形成されるホットメルトスレッド(hotmelt thread)を切り離し可能なことから
、スキージーブレードであるのが有利である。
後に搬送可能である。図9から図11が、3つの変更態様を示している。
接続される。後者は、今度は、可撓性のある供給ホース92に接続される。供給
ホース92は、ホットメルト供給部93またはパージ供給部94のいずれか所望
する方と流れを通じさせるように配置可能である。駆動手段95が、自動供給ユ
ニット90を前後に移動させるために備えられており、この駆動手段は、供給パ
イプ91の外周壁に作用する。駆動手段95は、ステンシル97の中を延びる、
スキージー装置96の端面の一方に装着されている。駆動手段95を適切な方法
で駆動させることにより、前記駆動手段は、前方または後方に供給パイプを押し
やる。自動供給ユニット90は、供給パイプ91を伴ってスキージー装置に沿い
前後に移動する。
するのは、駆動手段105が、この場合は、スキージー装置及びステンシルの外
部に位置する固定ポイントにおいて装着されていることである。これは、本装置
の停止時に、自動供給ユニット、供給パイプ、及び駆動手段を同時に取り外す必
要なく、スキージー装置を取り外し可能であることを意味する。
の供給ホース111は、リール112に巻きつけ且つそれから再度繰り出すこと
が可能である。ホースは、可撓性があるが、繰り出し中に自動供給ユニットをそ
の前方に押し込み可能な程度に堅い。
能である。例えば、自動供給ユニットは、例えば別個の引っ張り及び/または押
し込みエレメントのような別個の移動手段に接続することもできる。
明により得られる。前後に移動可能な自動供給ユニットは、計量供給され且つ分
配されるホットメルトをいくつかの塗布幅及び異なる種類に、容易に調節可能で
ある。パージディスペンスノズルは、ホットメルトディスペンスノズルの最後の
部分において開口しているが、自動供給ユニットに備えられるのが非常に有利な
場合がある。これにより、塗布サイクル以外におけるホットメルトの損失が最小
限となり、且つ、ホットメルト特性が、かなり長い停止期間において否定的な意
味で変化することが防止される。
る。
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 基材押出手段(5)と、 ホットメルト供給手段と、 ステンシル(1)、ホットメルト分配手段、及びスキージー装置(2)を備え
る少なくとも1つのホットメルト塗布位置とを有する、基材(6)上にホットメ
ルトを自動供給し且つ分配するための装置であって、 前記ホットメルト分配手段は、ホットメルトディスペンスノズル(11)を含
み、且つ、自動供給ユニット(10)と、前記スキージー装置(2)に沿い前後
に自動供給ユニット(10)を移動させる駆動手段とが備えられ、 前記ホットメルトディスペンスノズル(11)は、可動な前記自動供給ユニッ
ト(10)上に取り付けられていることを特徴とする、基材(6)上にホットメ
ルトを自動供給し且つ分配するための装置。 - 【請求項2】 パージ供給手段及びパージ分配手段が、さらに備えられ、該
パージ分配手段は、可動な前記自動供給ユニット(50)上に取り付けられたパ
ージディスペンスノズル(56)を含む、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記パージディスペンスノズル(56)は、その自由端近く
において、前記ホットメルトディスペンスノズル(55)内において開口してい
る請求項1及び2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記ホットメルト供給手段は、前記自動供給ユニット(50
)に接続し且つ前記ホットメルトディスペンスノズル(55)と流れが通じてい
るホットメルト供給ライン(52)を含む請求項1から3のいずれかに記載の装
置。 - 【請求項5】 前記パージ供給手段は、前記自動供給ユニット(50)に接
続し且つ前記パージディスペンスノズル(56)と流れが通じているパージ供給
ライン(53)を含む請求項1から4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項6】 前記ホットメルト供給ライン(52)及び前記パージ供給ラ
イン(53)は、1つの供給本体内にともに詰められている請求項4及び5に記
載の装置。 - 【請求項7】 前記駆動手段(95、105)は、前記ホットメルト供給ラ
イン(91、111)及び/または前記パージ供給ラインと相互作用する請求項
1から6のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 前記自動供給ユニット(10)を案内するためのガイド手段
が備えられている請求項1から7のいずれかに記載の装置。 - 【請求項9】 前記ガイド手段は、前記スキージー装置(2)の一部を構成
している請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 前記スキージー装置(2)は、中空のベアリング部(4)
を含み、その内部に、可動な前記自動供給ユニット(10)が、前後に可動とな
るように収容されている請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 可動な前記自動供給ユニット(10)には、摩擦減少ガイ
ドエレメント(16)が備えられており、該摩擦減少ガイドエレメント(16)
は、前記中空ベアリング部(4)の内周壁に対して前記自動供給ユニット(10
)を支持するように外周に配置されている請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 前記中空のベアリング部(4)には、少なくとも前記ホッ
トメルトディスペンスノズル(11)が外側へ延びる長手方向のスリット(15
)が備えられている請求項10または11に記載の装置。 - 【請求項13】 請求項1から12のいずれかに記載された装置のための可
動な自動供給ユニット。 - 【請求項14】 請求項1から12のいずれかに記載された装置のための可
動な自動供給ユニットとスキージー装置の組立体。 - 【請求項15】 請求項2から12のいずれかに記載の装置によってホット
メルトを基材に塗布するための方法であって、 前記自動供給ユニット及び前記ホットメルト供給手段の前記駆動手段を適切に
制御することにより、ホットメルトを自動供給し且つ分配するステップと、 前記ステンシル上のホットメルトをできるだけ多く押し出すステップと、 前記自動供給ユニット及び前記パージ供給手段の前記駆動手段を適切に制御す
ることによってパージを自動供給し且つ分配するステップとを含む、請求項2か
ら12のいずれかに記載の装置によってホットメルトを基材に塗布するための方
法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL1011993A NL1011993C2 (nl) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | Zeefdrukinrichting met een in een sjabloon verplaatsbare reinigingseenheid. |
NL1011993 | 1999-05-07 | ||
PCT/NL2000/000292 WO2000068011A1 (en) | 1999-05-07 | 2000-05-08 | Device for the dosing and distribution of hotmelt |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002544009A true JP2002544009A (ja) | 2002-12-24 |
JP2002544009A5 JP2002544009A5 (ja) | 2007-06-28 |
JP4787413B2 JP4787413B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=19769149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000617019A Expired - Fee Related JP4787413B2 (ja) | 1999-05-07 | 2000-05-08 | ホットメルトの自動供給及び分配用装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6619207B1 (ja) |
EP (2) | EP1052096B1 (ja) |
JP (1) | JP4787413B2 (ja) |
AT (2) | ATE278552T1 (ja) |
AU (1) | AU4625500A (ja) |
DE (2) | DE60014488T2 (ja) |
ES (2) | ES2225013T3 (ja) |
NL (1) | NL1011993C2 (ja) |
WO (1) | WO2000068011A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012504341A (ja) * | 2008-09-30 | 2012-02-16 | ブリッジラックス インコーポレイテッド | Led蛍光体の堆積法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20020144610A1 (en) * | 2000-06-20 | 2002-10-10 | Peter Zimmer | Device and process for the removal of the screen coating from printing screens for silk screen printing |
US7134389B2 (en) * | 2002-02-22 | 2006-11-14 | Minami Co., Ltd. | Screen printing apparatus |
US20040238003A1 (en) * | 2003-05-30 | 2004-12-02 | Gerald Pham-Van-Diep | Stencil cleaner for use in the solder paste print operation |
US9153341B2 (en) * | 2005-10-18 | 2015-10-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Shift register, semiconductor device, display device, and electronic device |
KR100953495B1 (ko) * | 2008-05-21 | 2010-04-16 | 건국대학교 산학협력단 | 롤투롤 방식 인쇄 방법 및 장치 |
EP3091968A1 (en) | 2013-12-31 | 2016-11-16 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Process for forming a multi layered shaped film |
ES2909467T3 (es) | 2013-12-31 | 2022-05-06 | Johnson & Johnson Consumer Inc | Proceso para formar un producto de película con forma |
WO2015103034A1 (en) | 2013-12-31 | 2015-07-09 | Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. | Single-pass process for forming a multilayered shaped film product |
KR101779411B1 (ko) | 2017-08-31 | 2017-09-18 | 인치영 | 스크린 인쇄 및 인쇄상태 확인을 연속적으로 수행하는 인쇄회로기판의 스크린 인쇄 시스템 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57110361A (en) * | 1980-09-16 | 1982-07-09 | Mitter Mathias | Device for supplying applying medium to face-shaped material |
JPS62132780U (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-21 | ||
JPH08281170A (ja) * | 1995-04-12 | 1996-10-29 | Nordson Corp | 回転型コーティング装置及びヒータフードアセンブリ |
DE19736563C1 (de) * | 1997-08-22 | 1998-10-22 | Trans Textil Gmbh | Vorrichtung zum Auftragen von Schmelzkleber auf Bahnen |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT335961B (de) * | 1973-12-28 | 1977-04-12 | Zimmer Peter | Einrichtung zum reinigen einer siebdruckrotationsschablone |
US4622239A (en) * | 1986-02-18 | 1986-11-11 | At&T Technologies, Inc. | Method and apparatus for dispensing viscous materials |
AT393246B (de) * | 1989-03-31 | 1991-09-10 | Hwb Maschinenbau | Auftragsvorrichtung zum aufbringen fliessfaehiger medien auf ebene flaechen, bahnen, walzen od. dgl. |
BR9505844A (pt) * | 1994-02-12 | 1996-02-13 | Johannes Zimmer | Dispositivo autolimpante para a aplicação de uma substância sobre uma seção de têxtil |
US5483884A (en) * | 1994-10-31 | 1996-01-16 | At&T Corp. | Method and apparatus for setting up a stencil printer |
US5584932A (en) * | 1995-04-12 | 1996-12-17 | Nordson Corporation | Electrical control circuit for controlling the speed and position of a rotary screen coater with respect to the line speed and position of a moving web |
DE29517099U1 (de) * | 1995-10-17 | 1997-02-27 | Zimmer, Johannes, Klagenfurt | Auftragungsvorrichtung |
NL1005308C2 (nl) | 1997-02-18 | 1998-08-20 | Stork Brabant Bv | Rakel met een vast dragend deel. |
JPH10250044A (ja) * | 1997-03-18 | 1998-09-22 | Ichinose Internatl:Kk | ロータリスクリーン捺染機 |
DE19806040A1 (de) * | 1998-02-13 | 1999-09-09 | Stork Mbk Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Aufbringen eines Mediums auf ein Substrat und System mit mehreren solchen Vorrichtungen |
US6145434A (en) * | 1998-03-20 | 2000-11-14 | Ricoh Company, Ltd. | Stencil printing method and device |
-
1999
- 1999-05-07 NL NL1011993A patent/NL1011993C2/nl not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-05-02 ES ES00201589T patent/ES2225013T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-02 AT AT00201589T patent/ATE278552T1/de active
- 2000-05-02 DE DE60014488T patent/DE60014488T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-02 EP EP00201589A patent/EP1052096B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-05 US US09/566,280 patent/US6619207B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-08 EP EP00927953A patent/EP1177099B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-08 AT AT00927953T patent/ATE247561T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-05-08 WO PCT/NL2000/000292 patent/WO2000068011A1/en active IP Right Grant
- 2000-05-08 ES ES00927953T patent/ES2204591T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-08 DE DE60004659T patent/DE60004659T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-08 JP JP2000617019A patent/JP4787413B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-08 AU AU46255/00A patent/AU4625500A/en not_active Abandoned
-
2001
- 2001-10-29 US US10/021,418 patent/US6656274B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57110361A (en) * | 1980-09-16 | 1982-07-09 | Mitter Mathias | Device for supplying applying medium to face-shaped material |
JPS62132780U (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-21 | ||
JPH08281170A (ja) * | 1995-04-12 | 1996-10-29 | Nordson Corp | 回転型コーティング装置及びヒータフードアセンブリ |
DE19736563C1 (de) * | 1997-08-22 | 1998-10-22 | Trans Textil Gmbh | Vorrichtung zum Auftragen von Schmelzkleber auf Bahnen |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012504341A (ja) * | 2008-09-30 | 2012-02-16 | ブリッジラックス インコーポレイテッド | Led蛍光体の堆積法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2225013T3 (es) | 2005-03-16 |
US6656274B2 (en) | 2003-12-02 |
AU4625500A (en) | 2000-11-21 |
JP4787413B2 (ja) | 2011-10-05 |
ATE247561T1 (de) | 2003-09-15 |
US6619207B1 (en) | 2003-09-16 |
EP1052096A1 (en) | 2000-11-15 |
EP1177099A1 (en) | 2002-02-06 |
DE60014488T2 (de) | 2005-05-19 |
EP1177099B1 (en) | 2003-08-20 |
WO2000068011A1 (en) | 2000-11-16 |
NL1011993C2 (nl) | 2000-11-09 |
ATE278552T1 (de) | 2004-10-15 |
US20020076496A1 (en) | 2002-06-20 |
DE60014488D1 (de) | 2004-11-11 |
DE60004659T2 (de) | 2004-06-17 |
ES2204591T3 (es) | 2004-05-01 |
DE60004659D1 (de) | 2003-09-25 |
EP1052096B1 (en) | 2004-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4601441A (en) | Arrangement for web winding | |
US7175126B2 (en) | Rewinding machine for producing variously sized paper logs | |
JP2002544009A (ja) | ホットメルトの自動供給及び分配用装置 | |
DE60129351T2 (de) | Klebstoffspender in einer aufwickelvorrichtung in einer papiermaschine | |
JPH04282229A (ja) | ウエブ材料の外端を接着する装置と方法および接着剤送出具 | |
KR100624260B1 (ko) | 웨브재의 롤을 접착하는 장치 및 그 방법 | |
JPH10505279A (ja) | ウエブコーティング装置 | |
JP3682720B2 (ja) | 抄紙機の巻上げ機にティッシュウェブを巻回する方法 | |
JPH05502006A (ja) | 巻取りロール体を交換する方法および装置 | |
JP2002544009A5 (ja) | ||
KR960043743A (ko) | 종이 웨브를 감기 위한 권선 장치 및 권선 장치의 릴을 교환하기 위한 방법 | |
JP6590832B2 (ja) | ペーパーログの製造のための管状コアへの接着剤の塗布方法及び装置 | |
KR102077693B1 (ko) | 원단 권취장치 | |
TWI462788B (zh) | 將一帶子特別是一金屬帶捲取的裝置與方法 | |
AU739366B2 (en) | Method of cooling coated pipe | |
US6976651B2 (en) | Tissue reel transfer device and method | |
JP5005520B2 (ja) | 塗布方法 | |
US7270711B2 (en) | Nozzle for use in rotational casting apparatus | |
CN216583269U (zh) | 一种用于调整冷封胶用量的印刷设备 | |
KR101984162B1 (ko) | 에어슈트를 이용한 종이 자동연결장치 및 그 자동연결방법 | |
KR100221220B1 (ko) | 인쇄방법 및 인쇄장치 | |
JP2001072316A (ja) | ロールに巻かれている片面が自己接着性の材料を取り出すための装置 | |
JPH07185435A (ja) | スロットコーティング用ダイ構造体 | |
JPH09187703A (ja) | 塗料塗布方法及び塗布装置 | |
JPH0731921A (ja) | シート状物のコーティング幅制御装置および方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070508 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100512 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100809 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110621 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110715 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4787413 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |