JP2002537505A - パイプライン溝当て物の方法及び粉砕器 - Google Patents

パイプライン溝当て物の方法及び粉砕器

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エリック・ディー・スカッダー
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エリック・ディー・スカッダー
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Abstract

(57)【要約】 溝に当て物をする方法(302、304)及び装置(1)は、溝(21)から掘削した物(16)から、最大量の当て物材を得る、より効率的で安価な方法を提供するとともに、選択的に、溝掘りの作用を有する。この溝当て物装置は、突起部がある前部回転ユニット(5)を有する供給装置筐体(4)を含む誘導アセンブリ(2)を有する。この供給装置筐体(4)は、溝を掘削するよう構成してもよく、また、代替的に、前もって掘削しておいた物をすくい上げるよう構成してもよい。前部回転ユニット(5)は、昇降装置(6)のすぐ前において当該溝当て物装置のフレームに取り付けられ、前部回転ユニット(5)は、当該掘削物の塊の大きさが小さくなるように、該塊を当該前部回転ユニット(5)と当該供給装置筐体(4)の基部(7)の間に押し込む。この方法(302、304)は、当該溝当て物装置のやり方で作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本出願は、1995年7月20日出願のエリック・D・スカッダーによる米国
特許出願第08/504,685号の一部継続出願である。
【0002】 1.発明の背景 本発明は地下パイプライン埋設用溝の敷設に関し、特に、地下パイプライン埋
設用溝の効率的敷設に関する。
【0003】 2.関連技術の説明 世界的なパイプライン敷設産業において、地下パイプラインは、典型的に、石
油及びガス並びにその他の製品、例えば石炭のスラリーや水等、の搬送に使用さ
れる。パイプラインは、多くの場合、遠隔又は未開の地に敷設しなければならな
い。また、パイプラインは、アラスカのような厳しい気候の地域に敷設しなけれ
ばならないことも多い。このような土壌の状態では、パイプラインの架設は困難
となる。
【0004】 パイプラインを地中に配設することができるように溝を掘削することによって
、自然環境からパイプラインを保護するとともに、川や、橋、鉄道の線路などの
障害物を避けるのに役立つ。パイプライン敷設時には、典型的に、機械で、溝を
掘って、掘り出した土や岩を溝の片側に搬送し、掘削物は、その溝の片側に沿っ
て「廃物」の列を形成する。パイプラインは、溝の下部沿いに存在するかもしれ
ない荒く鋭くあるいは尖った岩石状物体からの損傷に対し保護するために、溝の
ベースに沿って当て物をする必要がある。パイプライン配設後には、それをさら
に保護するためにパイプラインの上にもさらに当て物材の層を付加する。
【0005】 パイプラインを損傷させない溝充填材でパイプラインをくるむよう注意しなけ
ればならない。また、パイプラインは錆や腐食からパイプを保護するため陰極性
の被膜を被せてもある。そのパイプラインの皮膜を、岩石状物体が損傷してしま
う可能性があるので、その溝充填材を構成する「当て物」は、パイプの完全性を
保存してくれる砂や細かい土等の微細な材料でなければならない。
【0006】 当該技術分野で公知なように、そのような当て物材は、パイプライン架設地域
まで輸送され、溝の底部に緩衝を施すのに、そして、パイプ周囲の保護充填材と
して使用される。この方法に伴う問題は、当て物材の運搬に通常非常にコストが
嵩むことである。搬送距離はとてつもなく長いのが普通で、地勢は搬送を難しく
する。また、当て物材の運搬に、余分な労力もかかる。
【0007】 パイプライン架設現場まで当て物材を搬送するコストを削減する試みとして、
粉砕装置を架設現場まで運搬した事例がいくつかある。架設現場からの材料は、
典型的に、粉砕処理し、篩がけして粗大粒子を取り除いて、当て物材に使用する
【0008】 米国特許第3,701,422号及び第4,633,602号は、溝沿いに移
動し、掘削物を取り出して篩にかける機械であって、篩がけされた物を上掛け当
て物としてパイプラインの上に配置する、長手方向に延在して後方に傾斜したコ
ンベヤー上にそれを載せる機械に関する。残念なことに、掘削物を、取り出して
篩がけするだけでは、溝を適切に当て物するために十分な材料は供給されないこ
とが多い。
【0009】 しかし、先行技術は、掘削物から当て物材を最大限に抽出することができない
。より効率的で安価な方法が達成されるよう、掘削物から最大量の当て物材を得
るための装置及び方法を提供する需要がある。
【0010】 発明の要約 本発明は、溝から掘削された物から最大量の溝当て物材をより効率的で安価に
得るための装置及び関連する方法を提供する。ある実施態様では、溝当て物装置
及び方法は、装置の前に取り付けられた誘導アセンブリが設けられており、掘削
物の取り出しを容易にするようその誘導アセンブリは回動や昇降が可能である。
この誘導アセンブリは、供給装置筐体と、掘削物の塊を破砕するのに役立つ突起
部を有するドラム/バレル様の回転ユニットとを有する。この突起部は、一般に
、掘削物塊の破砕を最大化するために所定の間隔で配置された、切り株状の歯か
、鋭い歯か、刃である。一般に、この回転ユニットは、昇降装置のすぐ前におい
てフレームと結合しており、掘削物を前記回転ドラム/バレルの歯/刃と、前記
供給装置筐体の基部表面との間に押し込むよう構成されている。前記昇降装置の
前端は、掘削物を受け取るように配置されており、当該昇降装置の後端は、掘削
物を第1の網状篩に配送するように配置されている。通常、この昇降装置は、取
り外し可能なカバーによって、少なくとも部分的に保護されている。
【0011】 前記溝当て物装置の後部の回転ドラムは、前記フレームに取り付けられてある
方向に回転し、掘削物の蓄積を回避する前記網状篩を大きすぎて通過できない粒
子の後方への流れを増加させる。
【0012】 一実施態様としての本発明の方法は、A)掘削物を取り出すための供給装置筐
体を有する誘導アセンブリを含む溝当て物装置を使用するステップと、B)当該
掘削物の塊を、その大きさが小さくなることを補助するために前部回転ユニット
と当該供給装置筐体の基部との間に押し込むために、昇降装置のすぐ前において
前記溝当て物装置のフレームに取り付けられた、突起部を有する前部回転ユニッ
トを使用するステップとを有する。一般に、この前部回転ユニットを使用するス
テップには、ブレード、指状部分、歯のうちのいずれかである突起部を有する回
転ドラムを使用することを含む。取り外し可能なカバーによって、雨や雪などか
らこの昇降装置の少なくとも一部を保護することができる。また、選択的に、こ
の方法は、前記溝当て物装置の前記フレームの後部に回動自在に取り付けられて
、大きすぎて当て物材として使用できない掘削物の後方への流れを増加させる方
向に回転する、後部回転ユニットを使用することを含む。
【0013】 別の実施態様としての溝当て物掘削装置は、追加構成として掘削機能を有し、
溝当て物掘削装置として作動する。本実施態様では、この溝当て物掘削装置は、
供給装置筐体を有する誘導アセンブリを有し、該供給装置筐体は物を掘り出す構
成をとるとともに突起部を有する前部回転ユニットを有し、該前部回転ユニット
は、昇降装置のすぐ前において当該溝当て物掘削装置のフレームに取り付けられ
、該前部回転ユニットは、当該掘削物の塊を、その塊の大きさが小さくなるよう
に、当該前部回転ユニットと当該供給装置筐体の基部との間に押し込む。
【0014】 ある実施態様においては、本発明の装置は、溝の効率的かつ安価な掘削を提供
し、掘削物の溝当て物材への変換を最大化する。この装置は、当該装置によって
形成される溝沿いに又は溝を跨いで移動するのに使用されたフレームと、当該溝
を掘削するよう構成され、当該掘削物を取り出して粉砕する、昇降装置のすぐ前
において当該フレームに取り付けられた、回転する歯状/刃状ドラムを有する供
給装置筐体からなる誘導アセンブリと、掘削物を受け取って、少なくとも第1の
網状篩に搬送するために、当該ドラムのすぐ後ろにおいて当該フレームに取り付
けられた当該昇降装置と、当該掘削物を少なくとも2等級の材料に分ける、当該
フレームに取り付けられて当該掘削物を当該昇降装置から受け取るよう配置され
た、当該少なくとも第1の網状篩と、当該少なくとも第1の網状篩を通過して当
該溝に達する物を搬送するコンベヤーと、当該少なくとも第1の網状篩を通過し
ない物を粉砕し、搬送する粉砕器兼コンベヤーとを有する。
【0015】 好ましい実施例の詳細な説明 本発明は、掘削物の溝当て物材への変換を、効率的かつ安価に最大化する溝当
て物装置1及び方法302、304を提供する。図1に示すように、典型的に、
掘削物16を取り出す際に該装置を導く誘導アセンブリ2が、該装置のフレーム
の前端部に、回動自在に取り付けられており、枢動アームと液圧ピストン3で操
作する。誘導アセンブリ2は、供給装置筐体4を構成し、多くの場合、スコップ
形状を有し、掘削物の取り出しを制御するために高さの調整が可能である。一実
施態様において、誘導アセンブリ3は、掘削物の塊を破砕するのに役立つ歯状の
、又は、代替的に、刃状の回転ドラム/バレル5を有する。典型的に、回転ドラ
ム/バレル5は昇降装置6のすぐ前においてフレームと結合しており、掘削物を
回転ドラム/バレル5の歯/刃と供給装置筐体の基部7の表面との間に押し込ん
で、掘削物の塊を破砕するよう構成されている。例えば、掘削物がツンドラの凍
土の場合、典型的に利用される回転ドラム/バレルは、ツンドラ凍土を最適に処
理するように刃を配置した回転ドラム/バレルである。
【0016】 誘導アセンブリ2は、昇降装置6、典型的に、溝当て物装置1のフレーム15
に取り付けられているパドルを有するベルト型の昇降機である。溝当て物装置は
、選択的に、トラック8に取り付けられている。昇降装置6の前端部9は掘削物
を受け取るよう配置されており、昇降装置6の後端部10は、掘削物を第1の網
状篩11に配送するよう配置されている。選択的に、昇降装置6は、例えば、雨
天や降雪の際、水に濡れて篩がけが困難になってしまいそうなときに活躍する、
取り外し可能なカバー12を有してもよい。典型的に、取り外し可能なカバー1
2は、溝当て物装置1のフレームに付着している。好ましい実施態様において、
この少なくとも第1の網状篩は一般に約3インチかける3.5インチであって、
掘削物の堆積を避けるため、あらかじめ選択されたセラミック被膜で被覆されて
いる。選択的に、第2の網状篩13を利用することもできる。すなわち、粗い網
状篩(少なくとも第1の網状篩)は、より細かい網目の篩(網目の大きさは選択
的だが、第1の網状篩より小さい第2の網状篩)の上に配置して、図示しないよ
り目の細かい網状篩の下に、集合板を配し、速度調整可能なコンベヤー20に細
かく篩がけされた掘削物19を供給するように角度設定する。網状篩を2つ使用
する場合には、目の粗い網状篩は、一般に、大きすぎて目の粗い網目を通らない
粒子を溝21に沿って後部14の回転ドラムで廃棄するように、後部に向かって
下がる角度に配置され、目の粗い網状篩を通る篩がけされた掘削物18は、典型
的に漏斗を通すような仕方で、篩がけされた掘削物18の大きさを縮減する粉砕
器24に供給し、掘削物を溝まで運ぶ第2の速度調整可能なコンベヤー17に渡
す。典型的に、網状篩は、複数の場合はそれぞれが、篩がけプロセスを容易にす
るため、振動する。
【0017】 溝当て物装置は、典型的に、操縦者が位置する運転台22と、溝当て物装置の
動作を制御する制御部23を有する。運転台22、トラック8、枢動アームと液
圧ピストン3、昇降機6、網状篩11、13及び速度調整可能なコンベヤー18
、20の構成と動作の多くの態様については、当該技術分野の熟練者には周知の
事柄であるので、ここでは、さらに説明を加えることはしない。
【0018】 網状篩を一つだけ使用する場合には、その網状篩は、典型的に、大きすぎて網
状篩を通らない掘削物粒子を、後部に取り付けられた回転ユニット/ドラム/バ
レル14に搬送することを容易にする角度で後部に向かって配向されており、そ
の粒子は、当該回転ユニットで、溝当て物装置から離れる角度に配向される。目
の粗い網状篩及び目の細かい網状篩が使用される場合には、目の粗い網状篩は、
典型的に、大きすぎて目の粗い網状篩を通らない掘削物粒子を、後部に取り付け
られた回転ユニット、ドラム又はバレル14に搬送することを容易にする角度で
後部に向かって配向される。
【0019】 好ましい実施態様において、図2に示すように、昇降機の前部の回転ドラム2
02には、掘削物の塊を破砕することを容易にするため、先の丸い切り株状の歯
206、尖った歯208又は刃210等の突起部204が回転ドラム202上に
一定間隔をおいて配置されている。好ましい実施例では、切り株状の歯が使用さ
れるが、この切り株状の歯は、長さ約2インチ、直径0.5インチで、ドラム沿
いに一定間隔で配置される。回転ドラムの後部14は、該装置のフレーム15に
取り付けられており、大きすぎて網状篩を通らない粒子の後方への流れを増加さ
せる方向に回転する。このように、当該装置の後部で掘削物の大きい粒子が堆積
することが回避される。
【0020】 目の粗い網状篩と目の細かい網状篩と集合板が使用される場合には、両網状篩
と集合板は、典型的に、それぞれに載置された掘削物をそれぞれの目的地へ搬送
するのが容易になるような角度で後部に向かって配向されている。目の粗い網状
篩上の粒子は、(上述の)後部に取り付けられた回転ドラムに搬送される。目の
細かい網状篩上の粒子は、まず粉砕器に、そして溝まで該粒子を配送する第1の
速度調整可能なコンベヤーに、搬送される。集合板上の粒子は、典型的に、溝ま
で該粒子を配送する第2の速度調整可能なコンベヤーに搬送される。目の粗い網
状篩は、典型的に、大きすぎて目の粗い網状篩を通らない掘削物粒子については
、後部に取り付けられた回転ドラムに搬送するため、後部に向かって配向されて
いるが、大きすぎて目の細かい網状篩を通らない粒子については、粉砕器に渡さ
れて、速度調整可能なコンベヤーに達する。
【0021】 わかりやすくいうと、好ましい実施態様において、本発明の溝当て物装置は、
供給装置筐体が突起部のある前部回転ユニットを有する、誘導アセンブリを有し
、該前部回転ユニットは、昇降装置のすぐ前において、該溝当て物装置のフレー
ムに取り付けられている。当該前部回転ユニットは、前部回転ユニットと、供給
装置筐体の基部との間に、掘削物の塊を押し込むので、塊の大きさを縮減するの
に役立つ。前部回転ユニットは、一般に、刃、指状部分又は歯としての突起部を
有する回転ドラムである。また、昇降装置は、典型的に、取り外し可能なカバー
を有する、パドル付きのベルト型昇降機である。また、後部回転ユニットは、一
般に、溝当て物装置のフレームの後方部に回動自在に取り付けられて、上述のよ
うに動作する。
【0022】 図3は、本発明の方法によるステップの一実施態様を示すフローチャートであ
る。本発明の溝に当て物をする方法は、掘削物の溝当て物材への変換を、効率的
かつ安価に最大化する効果を有する。この方法は、A)掘削物を取り出すための
供給装置筐体を有する誘導アセンブリを含む溝当て物装置使用するステップ30
2と、B)当該掘削物の塊を、その大きさが小さくなるように前部回転ユニット
と当該供給装置筐体の基部の間に押し込むために、昇降装置のすぐ前において溝
当て物装置のフレームに取り付けられた、突起部を有する前部回転ユニットを使
用するステップ304とを有する。好ましい実施態様において、前部回転ユニッ
トを使用するステップ304は、刃、指状部分、又は歯としての突起部を有する
回転ドラムを使用するステップ306を含む。前記溝当て物装置と同様、本方法
のステップは、フレームに取り外し可能に取り付けられて、昇降装置の少なくと
も一部を被覆するカバーを設けるステップ308をさらに含んでもよい。
【0023】 さらに、選択的に、本方法は、当該溝当て物装置のフレームの後方部に回動自
在に取り付けられて、大きすぎて当て物材として利用できない掘削物の後方への
流れを増加させる方向に回転する、後部回転ユニットを設けるステップ310を
有してもよい。
【0024】 図4は、本発明による一実施態様としての装置の模式的上平面図である。本実
施態様では、溝当て物装置1は、溝の掘削機能も有するので、溝当て物掘削装置
25となる。典型的に、図1のように、掘削物16を取り出す際に該装置を導く
誘導アセンブリ2が、該装置のフレームの前端部に、回動自在に取り付けられて
おり、枢動アームと液圧ピストン3で操作する。しかし、本実施態様においては
、装置は、典型的に、溝を跨いで配置されている。即ち、誘導アセンブリ2の供
給装置筐体4は、所定の深さの溝をつくり出すために物を掘り出すよう構成され
ている。供給装置筐体4の前縁は、前記筐体4の刃先を補強するためにチタン製
端部を有するよう選択してもよい。代替的に、筐体の前縁は、掘削を容易にする
ために歯を有してもよく、選択的に、その歯は、例えばチタン・コーティングす
るなどして補強してもよい。この実施態様においても、溝当て物掘削装置が、掘
削して、上述の装置のように動作する機能を有するが、違いとしては、コンベヤ
ーが、溝の中の当該溝当て物掘削装置の下に篩がけされ及び/又は粉砕された物
を運搬するような向きに配向されていてもよく、選択的に、単純にコンベヤーを
無しにして、該装置が、直接装置から溝へ、篩がけされ及び/又は粉砕された物
を排出するようにしてもよい。
【0025】 以上、本発明について、その特定の好ましい実施態様に関連して、説明してき
たが、多くの変形・改変や他の用途は、当業者にとって明らかとなるであろう。
従って、好ましくは、本発明は、以上の特定の開示に限定されるものではなく、
添付の請求項によってのみ、限定されるものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置の一実施態様の模式的上平面図である。
【図2】 効率的に掘削物を処理するよう配置された、所定間隔の突起部を有す
る回転ユニットの一実施態様の模式的平面図である。
【図3】 本発明の方法によるステップの一実施態様を示すフローチャートであ
る。
【図4】 本発明による装置の別の実施態様であって、掘削も行う装置の模式的
上平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削物の溝当て物材への変換を効率的かつ安価に最大化する
    ための溝当て物装置であって、当該溝当て物装置は、突起部をもつ前部回転ユニ
    ットを有する供給装置筐体からなる誘導アセンブリを含み、当該前部回転ユニッ
    トは、昇降装置のすぐ前において当該溝当て物装置のフレームに取り付けるとと
    もに、当該前部回転ユニットは、当該掘削物の塊をその大きさが小さくなるよう
    に、該塊を当該前部回転ユニットと当該供給装置筐体の間に押し込む、溝当て物
    装置。
  2. 【請求項2】 当該前部回転ユニットは、ブレード、指状部分、歯のうちの
    いずれかである突起部を有する回転ドラムである、請求項1記載の溝当て物装置
  3. 【請求項3】 当該昇降装置は、パドル付きのベルト型昇降機である、請求
    項1記載の溝当て物装置。
  4. 【請求項4】 当該フレームに取り外し自在に取り付けられ、当該昇降装置
    の少なくとも一部を覆うカバーをさらに有する、請求項1記載の溝当て物装置。
  5. 【請求項5】 当該溝当て物装置の当該フレームの後方部に回動自在に取り
    付けられ、大きすぎて当て物材として使用できない掘削材の後方への流れを増加
    させる方向に回転する、後部回転ユニットをさらに有する、請求項1記載の溝当
    て物装置。
  6. 【請求項6】 掘削物の溝当て物材への変換を効率的かつ安価に最大化する
    ための装置であって、 当該装置によって形成される溝沿いに移動するよう調整されたフレームと、 当該掘削物の塊を、取り出し、小さくするために、昇降装置のすぐ前において
    当該フレームに取り付けられた回転する歯状/刃状ドラムを有する供給装置筐体
    からなる誘導アセンブリと、 掘削物を受け取って、少なくとも第1の網状篩に搬送するために、当該ドラム
    のすぐ後ろにおいて当該フレームに取り付けられた昇降装置と、 当該掘削物を少なくとも2等級の材料に分けるために、当該フレームに取り付
    けて、当該掘削物を当該昇降装置から受け取るのに適した、当該少なくとも第1
    の網状篩と、 当該少なくとも第1の網状篩を通過して当該溝に達する物を搬送し、粉砕処理
    する手段と、 当該少なくとも第1の網状篩を通過しない物を搬送する手段と を有する装置。
  7. 【請求項7】 当該昇降装置は、パドル付きのベルト型昇降機である、請求
    項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 当該フレームに取り外し自在に取り付けられ、当該昇降装置
    及び当該網状篩の少なくとも一部を覆う、カバーをさらに有する、請求項6記載
    の装置。
  9. 【請求項9】 当該少なくとも第1の網状篩は、およそ3インチかける3.
    5インチであって、あらかじめ選択されたセラミック膜で被覆されている、請求
    項6記載の装置。
  10. 【請求項10】 当該第1の網状篩の網より網目が小さい第2の網状篩をさ
    らに有し、当該第2の網状篩を通過しない物は粉砕器に渡されてから、当該溝へ
    の第1のコンベヤーに渡され、当該第2の網状篩を通過する物は、当該溝への第
    2のコンベヤーに渡される、請求項6記載の装置。
  11. 【請求項11】 当該第1の網状篩を通過しない物を搬送する当該手段は、
    大きすぎて当該第1の網状篩を通過できない粒子の後方への流れを増加させる方
    向に回転する、当該装置の当該フレームに取り付けられた回転ドラムである、請
    求項6記載の装置。
  12. 【請求項12】 掘削物を取り出すための供給装置筐体を有する誘導アセン
    ブリを含む溝当て物装置使用するステップと、 当該掘削物の塊を、その大きさが小さくなるように前部回転ユニットと当該供
    給装置筐体の基部の間に押し込むために、昇降装置のすぐ前において溝当て物装
    置のフレームに取り付けられた、突起部を有する前部回転ユニットを使用するス
    テップと を有する、掘削物の溝当て物材への変換を効率的かつ安価に最大化する溝当て
    物方法。
  13. 【請求項13】 当該前部回転ユニットを使用するステップには、ブレード
    、指状部分、歯のうちのいずれかである突起部を有する回転ドラムを使用するこ
    とを含む、請求項12の方法。
  14. 【請求項14】 当該フレームに取り外し自在に取り付けられ、当該昇降装
    置の少なくとも一部を覆うカバーを設けるステップをさらに有する請求項12の
    方法。
  15. 【請求項15】 当該溝当て物装置の当該フレームの後方部に回動自在に取
    り付けられ、大きすぎて当て物材として使用できない掘削材の後方への流れを増
    加させる方向に回転する、後部回転ユニットをさらに有する、請求項12の方法
  16. 【請求項16】 掘削物の溝当て物材への変換を効率的かつ安価に最大化す
    る溝当て物掘削装置であって、当該溝当て物装置は、供給装置筐体を有する誘導
    アセンブリからなり、当該供給装置筐体は物を掘り出す構成をとるとともに突起
    部を有する前部回転ユニットを有し、当該前部回転ユニットは、昇降装置のすぐ
    前において当該溝当て物装置のフレームに取り付けられ、当該前部回転ユニット
    は、当該掘削物の塊を、その塊の大きさが小さくなるように、当該前部回転ユニ
    ットと当該供給装置筐体の基部との間に押し込む、溝当て物掘削装置。
  17. 【請求項17】 当該前部回転ユニットは、ブレード、指状部分、歯のうち
    のいずれかである突起部を有する回転ドラムである、請求項16記載の溝当て物
    掘削装置。
  18. 【請求項18】 当該昇降装置は、パドルを有するベルト型昇降機である、
    請求項16記載の溝当て物装置。
  19. 【請求項19】 当該フレームに取り外し自在に取り付けられ、当該昇降装
    置の少なくとも一部を覆う、カバーをさらに有する、請求項16記載の溝当て物
    装置。
  20. 【請求項20】 当該溝当て物装置の当該フレームの後方部に回動自在に取
    り付けられ、大きすぎて当て物材として使用できない掘削材の後方への流れを増
    加させる方向に回転する、後部回転ユニットをさらに有する、請求項16記載の
    溝当て物装置。
  21. 【請求項21】 当該昇降機から掘削物を受け取るための少なくとも第1の
    網状篩をさらに有し、当該少なくとも第1の網状篩は、およそ3インチかける3
    .5インチであって、あらかじめ選択されたセラミック膜で被覆されている、請
    求項16記載の装置。
  22. 【請求項22】 当該第1の網状篩の下方に、当該第1の網状篩の網より網
    目が小さい第2の網状篩をさらに有し、当該第2の網状篩を通過しない物は粉砕
    器に渡されてから、当該溝への第1のコンベヤーに渡され、当該第2の網状篩を
    通過する物は、当該溝への第2のコンベヤーに渡される、請求項21記載の装置
  23. 【請求項23】 効率的かつ安価に溝を掘削し、掘削物の溝当て物材への変
    換を最大化するための装置であって、 当該装置によって形成される溝沿いに/溝を跨いで移動するよう調整されたフ
    レームと、 当該溝を掘削するよう構成され、当該掘削物を、取り出し、粉砕するために、
    昇降装置のすぐ前において当該フレームに取り付けられた回転する歯状/刃状ド
    ラムを有する供給装置筐体からなる誘導アセンブリと、 掘削物を受け取って、少なくとも第1の網状篩に搬送するために、当該ドラム
    のすぐ後ろにおいて当該フレームに取り付けられた当該昇降装置と、 当該掘削物を少なくとも2等級の材料に分けるために、当該フレームに取り付
    けて、当該掘削物を当該昇降装置から受け取るよう配置された、当該少なくとも
    第1の網状篩と、 当該少なくとも第1の網状篩を通過して当該溝に達する物を搬送する手段と、 当該少なくとも第1の網状篩を通過しない物を粉砕し、搬送する手段と を有する装置。
  24. 【請求項24】 当該昇降装置は、パドル付きのベルト型昇降機である、請
    求項23記載の装置。
  25. 【請求項25】 当該フレームに取り外し自在に取り付けられ、当該昇降装
    置及び当該網状篩の少なくとも一部を覆う、カバーをさらに有する、請求項16
    記載の溝当て物装置。
  26. 【請求項26】 当該網状篩は、およそ3インチかける3.5インチであっ
    て、セラミック膜で被覆されている、請求項23記載の装置。
  27. 【請求項27】 当該少なくとも第1の網状篩を通過しない物を搬送する前
    記手段は、当該装置の当該フレームに取り付けられ、大きすぎて当該少なくとも
    第1の網状篩を通過できない粒子の後方への流れを増加させる方向に回転する、
    回転ドラムである、請求項23記載の装置。
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