JPH03206207A - 暗渠排水設備の再生工法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 地下に埋設してある、暗渠排水用パイプ又はコルゲート
バイプを、地下に埋設し其の上部に籾ｍを埋設して、農
地の乾田化を計り土地改良を果し農作物の栽培を行って
いたが、籾殻ｌｅＳｇＩ設して年数を経過するに従い、
地下に埋設の暗渠管は腐蝕しないが管の上方に埋めた籾
殻は地下で冑蝕し、地下水の浸透の目的が果されなくな
るので、この古い籾殻を新しい籾殻と入替する必要があ
る。この入替は、前に埋めてある暗渠管の位置が地上で
判明する事（よ全く容易でない。本発明は埋設してある
暗渠排水管Ｏ内へ暗渠排水管掃除用ホースの送り込み装
置（特許第１４８０３６３号）により、暗渠管Ｏ内へ暗
渠排水管掃除用電動ノズル○（特願昭６０−２５６１６
１号公告決定認証日　平成１年３月２８日）の先端を籾
殻を入替する暗渠排水管Ｏ内へ奥深く送り込むと、ノー
ズルＯに連なる。ホース［相］の外周にはワイヤー鉄線
により強化されているのでこの鉄線Ｏにｍ流を通じてお
くと地上にある暗渠排水堀削機の先端にあるパイプロケ
ッター装置■の磁場の作動により運転台上に埋設管Ｏの
位置が判明しているので、其の埋設管に損傷を与える車
なく其の周囲のＩＮ削を行う事が出来ろ喝削工法である
。この間削溝内へは新しい籾殻を埋設して、地下水の浸
透を容易に出来る籾殻入替工法であり、以下其の構造等
について図示により説明する。

■は電流を通じている暗渠埋設管の位置を探知するパイ
プロケッターである。■はこの支持腕で、■は本機のエ
ンジンで■はタイヤで■はトラックベル１・で■はチェ
ーンで■｛よデフレンジャーで■ぱプロペラシャフトで
■はセンタービンで［相］はプロペラシＶフ１・でＯは
後部デフレンジャーで＠はＡタイヤて［相］はトラック
ベルトで■はチェーンである。■はギャーボックスで■
はｌ！Ｉ殻タンクの枠で＠は補助枠で■はスクリュー軸
で■は籾殻落下筒で、■は溝ＩＮ削装暇で■は暗渠管で
◎は油圧シリンダーで［相］はスブロケットで■はホッ
パ一の支点で［相］はステアリングシリンダーで■は羽
根カバーである。○は暗ｉｖＰ水官掃除用ノズルで■は
Ｗ殻入替後の溝である。バケツ１・堀上土は羽根カバー
［相］により籾殻埋設した上に覆土され即ち埋設暗渠管
Ｏ内へ暗渠排水管掃除用ホース送り込み装置により電動
ノズル０４！輿深く押入しこのホース［相］外周にあろ
鉄ｍ■にＴＳ流を通じておくと、パイプロケック一〇の
作動で地下埋設宵Ｏの位置が溝堀機の運転台で共の所在
が判明しているのてこの埋設された暗渠管■を損傷しな
い様にコントロールを行い乍官の直上又は横を隣接して
、一定の距離を置いて旧削が行われろものである。掘ロ
Ｉ　Ｈｌ内へは籾殻タンク枠Ｏからｆ！Ｊ殻落下筒■よ
’Ｊ　＄７Ｊ殻が店下して籾殻の入替後の溝［相］とな
り、其の上方へはｉｉｌｆａ！削装Ｎ［相］により跳上
られた土砂等は、土砂羽根カノ＜−［相］により籾殻入
替後の溝■上へ落下させ覆土されろものである。

【図面の簡単な説明】

第　３　図 第４図 第　５　図 第６図 本装置の側面図 本装置の平面図 本装ｎの後面図 埋設管の直上の籾殻埋戻図 暗渠埋設等の檜の１屈前図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 本発明は暗渠排水の効果を再生させる為のもので、地下
   埋設の暗渠排水管内へ管内洗滌の為電線を有する洗滌パ
   イプを送って、このパイプの電線に電流を通じて置くと
   、溝堀機上に装着したパイプロケッター装置の磁場探知
   により溝堀機の運転台上に埋設管の所在位置が明示され
   て出るので、この埋設暗渠排水管の其の上方又は横を堀
   削装置で埋設管に損傷を与える事なく溝を掘削して、こ
   の新溝内へは籾殼タンクより新しい籾殻を落下させ溝の
   埋設を行い、其の上に覆土して地下水の浸透を良好に復
   元を果す。 以上の管内洗滌と籾殻入替により、暗渠管の効力の再生
   を行う入替工法。