JP5575970B1 - 疎水材投入装置、および、それを利用した疎水材充填方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ダンプ機構87を有する運搬車両8荷台80に安定接地可能な荷台接地枠部2を設け、該荷台接地枠部2の要所要所に吊下繋着部25,25,……および固定繋着部26,26,……を配し、同荷台接地枠部2後端低位置から、後方に向け開口するホッパー部4を突設すると共に、同荷台接地枠部2前端から後端ホッパー部4に向けて、下り勾配を有する傾斜底壁5、および、該傾斜底壁5周縁上に周壁61を巡らせてなる天面開放型容器部3を一体化してなる疎水材投入装置1である。
【選択図】 図1
Description
近年、水田や圃場の水管理を容易にし、農作物の発育を良くしたり、地盤を強化して農業用機械による作業性を高めたりするのを目的として適所に暗渠パイプを埋設し、耕地の排水性を改善して、より生産性を高めようとする試みが、多くの農家や法人によって行われるようになってきており、広大な耕地に暗渠を埋設する工事は、油圧ショベルやミニショベルなどの掘削用建設機械を導入し、例えば、特許文献1(1)に示されているように、暗渠溝を掘削した後、該暗渠溝の底部に沿って暗渠パイプを敷設した上、ダンプ機構を有する建設用運搬車両などに搭載した瓦廃材、山砂、川砂や石礫などの疎水材を落下供給して充填・埋設するものとなる。
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案も、これまでに散見されない訳ではない。
例えば、下記の特許文献1(2)ないし同特許文献1(4)に提案されているものに代表されるように、ダンプ機構を備えた荷台を有する不整地運搬車の、傾斜姿勢で下端がわとなる荷台後端に、ホッパーなどの供給口を設けると共に、該供給口の直下から車両左右巾寸法を超えて左右何れか一方に略水平に延伸可能なコンベア装置を設け、荷台に疎水材を搭載し、コンベア装置先端を対象となる暗渠溝上に配した上、荷台の傾斜角度を漸次大きくするよう制御しながら、該運搬車を暗渠溝に平行するよう微速走行させ、荷台から供給口を通じて徐々に滑落した疎水材をコンベア装置が、暗渠溝上まで搬送し、一定量ずつ連続的に落下・供給可能にしてなるものや、同特許文献1(5)に見られるような、不整地運搬車の荷台に脱着可能な直方体型骨格枠の上部に疎水材収納容器を設け、該疎水材収納容器に設けたホッパーの直下から、車両左右巾寸法を超えて左右何れか一方に略水平に延伸可能なコンベア装置を設けると共に、該コンベア装置を駆動可能な発電機を設け、多様な運搬車両の荷台に脱着・搭載可能としてなるものなどが散見される。
上述したとおり、従前までに提案のある各種疎水材投入用の装置類は、何れも運搬車両の左右巾寸法を超えて延伸可能なコンベア装置や、それを駆動する発電機やモーターなどの駆動源が不可欠なものとなっており、その分車載重量が増し、疎水材の積載可能量を減少させてしまう虞があり、しかも疎水材の投下作業開始時に、コンベア装置上(および/またはその中)を移送する間、疎水材が投下されず、時間的ズレを生じてしまい、さらに、投下作業終了時には、コンベア装置上(および/またはその中)に残存する疎水材を全て排出させなければならず、当然作業効率を悪くしてしまうという問題が残る上、コンベア装置の定期的メンテナンスにも工数やコストを要する上、故障や老朽化にも対処しなければならず、経済的負担が嵩むものとなっていた。
そこで、この発明は、コンベア装置を不要とし、構造を簡素化し、大幅に軽量化して疎水材の積載容量を格段に増加可能とする上、多様な運搬車両に脱着自在且つ簡便に搭載し、経済的、効率的な暗渠敷設工事を実現化可能とする新たな疎水材投入技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造からなる疎水材投入装置、および、それを利用した新規な疎水材充填方法を実現化することに成功したものであり、以下において、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明の疎水材投入装置は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、ダンプ機構を有する運搬車両の荷台に搭載可能な外郭寸法に設定し、荷台床に安定設置可能な荷台設置枠部を設け、該荷台設置枠部の要所要所に吊下繋着部および固定繋着部を配し、同荷台設置枠部後端低位置から、後方に向け開口するホッパー部を突設すると共に、同荷台設置枠部前端から後端に位置するホッパー部に向けた下り勾配とする傾斜底板、および、該傾斜底板周縁上に巡らせた周壁を有してなる天面開放型容器部を一体化してなるものとした構成を要旨とする疎水材投入装置である。
上記した疎水材投入装置に関連し、この発明には、それを利用した疎水材充填方法も包含している。
即ち、暗渠溝に沿って走行可能な運搬車両の荷台に、この発明の基本をなす前記疎水材投入装置を搭載し、各固定繋着部を用いて固定し、同容器部に疎水材を搭載した後、運搬車両の荷台のダンプ機構を起動させて荷台諸共、当該疎水材投入装置をホッパー部が下向きになるよう次第に傾動し、傾斜底板傾斜角度を超える傾斜姿勢とし、容器部内の疎水材に重力に伴う滑落を生じさせて、ホッパー部を通じ疎水材の一定量ずつを連続的に落下・供給可能とするように操作するようにしてなる、この発明の基本をなす疎水材投入装置を利用した疎水材充填方法である。
荷台設置枠部は、運搬車両の荷台に安定且つ安全に当該疎水材投入装置を着脱自在に固定的搭載可能とすると共に、疎水材を収容する容器部と強固に一体化保持して、運搬車両荷台に容器部を確実に固定可能とする機能を担い、ダンプ機構を有する運搬車両の荷台に搭載可能な外郭寸法に設定し、荷台床に安定設置可能な設置部分を設け、該荷台設置枠部の要所要所に吊下繋着部および固定繋着部を配したものとしなければならず、後述する実施例に示すように、鋼製角パイプを熔接またはボルト結合などによって枠状に組み合わせてなるものとすることができる外、一部または全部が、肉厚鋼板を箱状に組み合わせてなるものとすることが可能である。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明の疎水材投入装置1は、図1ないし図16に示す事例が明確に示すとおり、この発明の疎水材充填方法に利用することができ、以下にその作業工程を示すこととする。
当該疎水材投入装置1は、適宜選択したダンプ機構87を有する運搬車両8の荷台80に搭載して利用するものであり、図1および図9ないし図14に示すように、搭載する対象運搬車両8は、無限軌道を備えた走行駆動装置89上に、垂直軸心回りに回転可能な旋回機構88を装備した車台85およびキャビン86を設け、該車台85上にダンプ機構87を介し、傾動および旋回可能とした荷台80を有する不整地運搬車8とすることができる。
叙述の如く、この発明の疎水材投入装置、および、それを利用した疎水材充填方法は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前からの運搬車両一体型のものに比較して大幅に簡素化、軽量化および低廉化して遥かに経済的なものとすることができる上、施工現場の地盤状況や、車両管理の都合など各種条件に多様に対応し、ダンプトラックから不整地専用の車両に至るまで様々な運搬車両に自在に搭載して簡便且つ迅速に利用することができるから、暗渠工事の作業性を大幅に改善し得るものとなり、従前までは、多額の経費を費やして専用車両を準備しなければ、疎水材充填作業を効率的に進めるのが非常に困難であった建設業界および土木業界はもとより、短期施工と経費節減とを希望する施主においても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
2 荷台設置枠部
20 同 底面(設置土台)
21 同 矩形枠
22 同 台形枠
23 同 支柱
24 同 天面開口縁
25 同 吊下繋着部
26 同 固定繋着部
27 同 補強梁
3 容器部
4 ホッパー部
40 同 ホッパー基部
41 同 ホッパー
42 同 可撓ノズル
5 傾斜底板
6 周壁
60 同 ホッパー周囲壁
61 同 周側壁
62 同 集流用後端壁
7 ノズル操作杆
70 同 操作杆部
71 同 係合部
d 係合部内径
72 同 ハンドル部
8 運搬車両(不整地運搬車、ダンプトラック)
80 同 荷台
81 同 荷台床
82 同 左(右)側アオリ
83 同 鳥居
84 同 貨物フック
85 同 車台
86 同 キャビン
87 同 ダンプ機構
88 同 旋回機構
89 同 走行駆動装置
9 暗渠溝
90 同 暗渠パイプ
91 同 スリーブ
92 同 通水用隙間
93 同 通水小孔
S 疎水材(真奈子)
W クレーンのワイヤーロープ
W2 固定用索条
P 補助作業者
Claims (8)
- ダンプ機構を有する運搬車両の荷台に搭載可能な外郭寸法に設定し、その荷台床に安定設置可能な荷台設置枠部を設け、該荷台設置枠部の要所要所に吊下繋着部および固定繋着部を配し、同荷台設置枠部後端低位置から、後方に向けて開口するホッパー部を突設すると共に、同荷台設置枠部前端から後端に位置するホッパー部に向けた下り勾配とする傾斜底板、および、該傾斜底板周縁上に巡らせた周壁を有してなる天面開放型容器部を一体化してなるものとしたことを特徴とする疎水材投入装置。
- ダンプ機構を有する運搬車両の荷台に搭載可能な外郭寸法に設定し、その荷台床に安定設置可能な荷台設置枠部を設け、該荷台設置枠部の要所要所に吊下繋着部および固定繋着部を配し、同荷台設置枠部後端低位置から、後方に向けて開口するホッパー部を突設すると共に、同荷台設置枠部前端から後端に位置するホッパー部に向けた下り勾配とする傾斜底板、および、該傾斜底板周縁上に巡らせた周壁を有してなる天面開放型容器部を一体化してなり、運搬車両の荷台に固定し、容器部に疎水材を搭載した上、ホッパー部を暗渠溝に向け、荷台諸共ダンプ機構を次第に傾斜駆動するようにして疎水材を投入・充填可能なものとしてなるものとしたことを特徴とする疎水材投入装置。
- ダンプ機構を有する運搬車両の荷台に搭載可能な外郭寸法に設定し、その荷台床に安定設置可能な荷台設置枠部を設け、該荷台接設置枠部の要所要所に吊下繋着部および固定繋着部を配し、同荷台設置枠部後端の左右何れか一方寄りとなる低位置から、後方に向け開口するホッパー部を突設すると共に、同荷台設置枠部前端から後端に位置するホッパー部に向けた下り勾配とする傾斜底板、および、該傾斜底板周縁上に巡らせた周壁を有してなる天面開放型容器部を一体化してなるものとしたことを特徴とする疎水材投入装置。
- 容器部が、ホッパー部と、これとは反対側(がわ)である左右何れか他方の周側壁との間に、容器部後方寄りの適所から該ホッパー部に向け左右巾を漸次縮小し、水平方向の漏斗形状をなすようにした集流用後端壁を設けてなるものとした、請求項3記載の疎水材投入装置。
- ホッパー部が、可撓ノズルを有する上、操作杆部の先端に可撓ノズル用の係合部、同操作杆部の基端にハンドル部を設けたノズル操作杆を、該可撓ノズル先端寄りの適所に係合可能なものとし、補助作業者が該ノズル操作杆ハンドル部を把持・操作し、可撓ノズルを暗渠溝に向けて誘導可能なものとしてなる、請求項1ないし4何れか一方記載の疎水材投入装置。
- 暗渠溝に沿って走行可能な運搬車両の荷台に、請求項1ないし5何れか一項記載の疎水材投入装置を搭載し、各固定繋着部を用いて固定し、同容器部に疎水材を搭載した後、運搬車両の荷台のダンプ機構を起動させて荷台諸共、当該疎水材投入装置をホッパー部が下向きになるよう次第に傾動し、傾斜底板傾斜角度を超える傾斜姿勢とし、容器部内の疎水材に重力に伴う滑落を生じさせて、ホッパー部を通じ疎水材の一定量ずつを連続的に落下・供給可能とするように操作するようにしてなる、請求項1ないし5何れか一項記載の疎水材投入装置を利用した疎水材充填方法。
- 暗渠溝に沿って走行可能な運搬車両の荷台に、請求項5記載の疎水材投入装置を搭載し、各固定繋着部を用いて固定し、同容器部に疎水材を搭載した後、運搬車両の荷台のダンプ機構を起動させて荷台諸共、当該疎水材投入装置をホッパー部が下向きになるよう次第に傾動し、傾斜底板傾斜角度を超える傾斜姿勢とし、容器部内の疎水材に重力に伴う滑落を生じさせて、ホッパー部を通じ疎水材の一定量ずつを連続的に落下・供給すると同時に、該ホッパー部可撓ノズルの先端寄り適所にノズル操作杆係合部を係合したノズル操作杆ハンドル部を補助作業者が把持・操作し、可撓ノズルを暗渠溝に向けるよう誘導しながら、疎水材を供給するようにしてなる、請求項5記載の疎水材投入装置を利用した疎水材充填方法。
- 運搬車両に、走行駆動装置と荷台との間の適所に、ダンプ機構および垂直軸心回りの旋回機構を有する不整地運搬車を用いるようにとした、請求項6または7何れか一方記載の疎水材充填方法。
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