JPH05140963A - 圧空噴射・真空吸引地山掘削方法および装置 - Google Patents
圧空噴射・真空吸引地山掘削方法および装置Info
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- JPH05140963A JPH05140963A JP30484291A JP30484291A JPH05140963A JP H05140963 A JPH05140963 A JP H05140963A JP 30484291 A JP30484291 A JP 30484291A JP 30484291 A JP30484291 A JP 30484291A JP H05140963 A JPH05140963 A JP H05140963A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
- E02F3/92—Digging elements, e.g. suction heads
- E02F3/9212—Mechanical digging means, e.g. suction wheels, i.e. wheel with a suction inlet attached behind the wheel
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
- E02F3/32—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
- E02F3/325—Backhoes of the miniature type
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】地下埋設物を損傷することなく、また熟練した
操作技術も必要のない機械による掘削作業を行なう圧空
噴射・真空吸引地山掘削方法及び装置を提供する。 【構成】ショベル系掘削機械Ａのバケット部に代えてア
タッチメントとして取り付けられる土砂掻削・解砕アタ
ッチメント部Ｂを、板状部材の下端面を半円形弧状に形
成し、かつ上部に外部圧縮空気発生機１７からの圧縮空
気を取り入れる管接手を貫植し、内部に管接手と連通す
る圧気分流空腔を画成し、圧気分流空腔３５の出口を半
円形弧状下端面に複数の圧縮空気噴射ノズル６’として
貫設した左右側壁板６，６と、真空発生機１３と連通し
た吸引パイプ１１の吸引口３３を貫設した控板１０と、
外部の油圧発生機１８からの油圧により回動自在に支承
され、外周面に螺旋状に螺旋状鋼板を起立周設し、かつ
螺旋状鋼板に適宜間隔を隔てて切削爪７を複数個斜突し
た回転ドラム９とから構成する。
操作技術も必要のない機械による掘削作業を行なう圧空
噴射・真空吸引地山掘削方法及び装置を提供する。 【構成】ショベル系掘削機械Ａのバケット部に代えてア
タッチメントとして取り付けられる土砂掻削・解砕アタ
ッチメント部Ｂを、板状部材の下端面を半円形弧状に形
成し、かつ上部に外部圧縮空気発生機１７からの圧縮空
気を取り入れる管接手を貫植し、内部に管接手と連通す
る圧気分流空腔を画成し、圧気分流空腔３５の出口を半
円形弧状下端面に複数の圧縮空気噴射ノズル６’として
貫設した左右側壁板６，６と、真空発生機１３と連通し
た吸引パイプ１１の吸引口３３を貫設した控板１０と、
外部の油圧発生機１８からの油圧により回動自在に支承
され、外周面に螺旋状に螺旋状鋼板を起立周設し、かつ
螺旋状鋼板に適宜間隔を隔てて切削爪７を複数個斜突し
た回転ドラム９とから構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信用管路，上・下水
道及びガス管等の埋設工事に於いて、圧空噴射と真空吸
引を利用する圧空噴射・真空吸引地山掘削装置に関す
る。
道及びガス管等の埋設工事に於いて、圧空噴射と真空吸
引を利用する圧空噴射・真空吸引地山掘削装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の管埋設工事に於いて、図７に示す
ように自走式ショベル系掘削機械Ａにより掘削を行う方
法があるが、この掘削方法に於いては、地下埋設物が輻
輳している箇所では、自走式ショベル系掘削機械Ａのア
ーム部１ａ先端に装着しているバケット部１ｂが、操作
ミス等により地下埋設管αを切断してしまう等の問題が
発生するため、作業員がスコップ等を用い、人力で掘削
しているのが実状である。
ように自走式ショベル系掘削機械Ａにより掘削を行う方
法があるが、この掘削方法に於いては、地下埋設物が輻
輳している箇所では、自走式ショベル系掘削機械Ａのア
ーム部１ａ先端に装着しているバケット部１ｂが、操作
ミス等により地下埋設管αを切断してしまう等の問題が
発生するため、作業員がスコップ等を用い、人力で掘削
しているのが実状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来の地下埋設物が輻輳している箇所での人手に
よる掘削方法であると、多くの作業人数が必要であるの
で人件費が嵩むばかりか、作業時間も長くなる。一方、
例え地下埋設物が輻輳していない箇所でも、一本でも付
近に地下埋設管αがある地点に於いては、従来の自走式
ショベル系掘削機械Ａによる掘削は、細心の注意が必要
であるばかりか、熟練した操作技術も必要となる。こゝ
に於いて、本発明は前記従来の課題に鑑み、地下埋設物
が輻輳している箇所でも、前記地下埋設物を損傷するこ
となく、また熟練した操作技術も必要のない圧空噴射・
真空吸引地山掘削方法及び装置を提供せんとするもので
ある。
ような従来の地下埋設物が輻輳している箇所での人手に
よる掘削方法であると、多くの作業人数が必要であるの
で人件費が嵩むばかりか、作業時間も長くなる。一方、
例え地下埋設物が輻輳していない箇所でも、一本でも付
近に地下埋設管αがある地点に於いては、従来の自走式
ショベル系掘削機械Ａによる掘削は、細心の注意が必要
であるばかりか、熟練した操作技術も必要となる。こゝ
に於いて、本発明は前記従来の課題に鑑み、地下埋設物
が輻輳している箇所でも、前記地下埋設物を損傷するこ
となく、また熟練した操作技術も必要のない圧空噴射・
真空吸引地山掘削方法及び装置を提供せんとするもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決は、本発
明が次に列挙する新規な特徴的構成手法及び手段を採用
することにより達成される。即ち本発明法の特徴は、ま
ず、掘削予定部位の地山に噴射ノズルで圧縮空気を噴射
して先行貫入し、次いで続行回転する回転ドラムの外周
面に突設する切削爪群で地山を掻削しながら解砕し、引
続き、前記回転ドラムで巻上げられた解砕土を吸引パイ
プで吸引排土しつつ掘進してなる圧空噴射・真空吸引地
山掘削方法である。
明が次に列挙する新規な特徴的構成手法及び手段を採用
することにより達成される。即ち本発明法の特徴は、ま
ず、掘削予定部位の地山に噴射ノズルで圧縮空気を噴射
して先行貫入し、次いで続行回転する回転ドラムの外周
面に突設する切削爪群で地山を掻削しながら解砕し、引
続き、前記回転ドラムで巻上げられた解砕土を吸引パイ
プで吸引排土しつつ掘進してなる圧空噴射・真空吸引地
山掘削方法である。
【０００５】本発明装置の特徴は、エンジン及び操縦機
構を有して、旋回自在に前進，後退自在な台車上に載設
した車体に、流体圧作動で前後、上下屈伸動自在にブー
ムとアームからなる操作アーム機構を取り付けた自走式
掘削機械を設け、中央に吸引パイプを貫立した控板の左
右両端に、内部に画成した圧気分流空腔と連通する噴射
ノズル口を複数貫設した下端面を半円弧状に形成する左
右両側板の上端を下向並行に固着する一方、切削爪群を
外周面に突設しかつ内蔵する流体圧モータで駆動する回
転ドラムを前記半円弧状下端縁から当該切削爪群を引込
めて前記両側板間に亙り空転自在に支承し、他方、吸引
ホースを連結した前記吸引パイプに突設した取付ブロッ
ク部材を前記アーム先端に流体圧作動により揺動自在に
枢結してなる圧空噴射・真空吸引地山掘削装置である。
構を有して、旋回自在に前進，後退自在な台車上に載設
した車体に、流体圧作動で前後、上下屈伸動自在にブー
ムとアームからなる操作アーム機構を取り付けた自走式
掘削機械を設け、中央に吸引パイプを貫立した控板の左
右両端に、内部に画成した圧気分流空腔と連通する噴射
ノズル口を複数貫設した下端面を半円弧状に形成する左
右両側板の上端を下向並行に固着する一方、切削爪群を
外周面に突設しかつ内蔵する流体圧モータで駆動する回
転ドラムを前記半円弧状下端縁から当該切削爪群を引込
めて前記両側板間に亙り空転自在に支承し、他方、吸引
ホースを連結した前記吸引パイプに突設した取付ブロッ
ク部材を前記アーム先端に流体圧作動により揺動自在に
枢結してなる圧空噴射・真空吸引地山掘削装置である。
【０００６】
【作用】本発明は前記のような手法および手段を講じた
ので、地下配管等の埋設物を埋設する際の地山の掘削に
於いて、先ず圧縮ノズル口からの圧縮空気の噴射によっ
て前記地山に左右両側壁板下端を先行貫入しつつ、続行
する回転ドラムを回動せしめ、当該回転ドラムの外周面
の切削爪により、前記左右両側板間の地山を掻削しなが
ら解砕すると共に、前記回転ドラムの回転誘導によって
巻上げられた前記解砕された土砂を控板に開口する吸引
パイプの吸引口より吸引排土しつつ掘進する。
ので、地下配管等の埋設物を埋設する際の地山の掘削に
於いて、先ず圧縮ノズル口からの圧縮空気の噴射によっ
て前記地山に左右両側壁板下端を先行貫入しつつ、続行
する回転ドラムを回動せしめ、当該回転ドラムの外周面
の切削爪により、前記左右両側板間の地山を掻削しなが
ら解砕すると共に、前記回転ドラムの回転誘導によって
巻上げられた前記解砕された土砂を控板に開口する吸引
パイプの吸引口より吸引排土しつつ掘進する。
【０００７】
【実施例】本発明装置の実施例を図面につき詳説する。
図１は本実施例の全体システム構成図である。図中、Ｂ
は土砂掻削・解砕アタッチメント部、２はクローラ、３
は台車、４は車体、５は操作アーム機構、６は側壁板、
７は切削爪、８は油圧モータ、９は回転ドラム、１０は
控板、１１は吸引パイプ、１２は吸引ホース、１３は真
空発生機、１４はホッパ、１５はベルトコンベア、１６
は接続部、１７は圧縮空気発生機、１８は油圧発生機、
１９は駆動輪、２０は台座、２１は操縦室、２２はエン
ジン部、２３はブーム、２４はアーム、２５は支点軸、
２６は連結軸、２７，２８は油圧シリンダ、２９は枢支
軸、３０は連結ブロック部材、３１は枢支軸、３２は油
圧シリンダである。尚、図７と同一部材には同一符号を
付してある。
図１は本実施例の全体システム構成図である。図中、Ｂ
は土砂掻削・解砕アタッチメント部、２はクローラ、３
は台車、４は車体、５は操作アーム機構、６は側壁板、
７は切削爪、８は油圧モータ、９は回転ドラム、１０は
控板、１１は吸引パイプ、１２は吸引ホース、１３は真
空発生機、１４はホッパ、１５はベルトコンベア、１６
は接続部、１７は圧縮空気発生機、１８は油圧発生機、
１９は駆動輪、２０は台座、２１は操縦室、２２はエン
ジン部、２３はブーム、２４はアーム、２５は支点軸、
２６は連結軸、２７，２８は油圧シリンダ、２９は枢支
軸、３０は連結ブロック部材、３１は枢支軸、３２は油
圧シリンダである。尚、図７と同一部材には同一符号を
付してある。
【０００８】図１に示すよう、本実施例に係る圧空噴射
・真空吸引地山掘削装置の土砂掻削・解砕アタッチメン
ト部Ｂは、クローラ２によって前進，後退自在な台車３
と、当該台車３上で旋回自在に設けられた車体４と、当
該車体４に屈伸自在に取り付けられた操作アーム機構５
とからなるショベル系掘削機械Ａの前記操作アーム機構
５の先端に、バケット１ｂの代わりに取り付けられる。
・真空吸引地山掘削装置の土砂掻削・解砕アタッチメン
ト部Ｂは、クローラ２によって前進，後退自在な台車３
と、当該台車３上で旋回自在に設けられた車体４と、当
該車体４に屈伸自在に取り付けられた操作アーム機構５
とからなるショベル系掘削機械Ａの前記操作アーム機構
５の先端に、バケット１ｂの代わりに取り付けられる。
【０００９】当該土砂掻削・解砕アタッチメント部Ｂ
は、前記ショベル系掘削機械Ａの操作アーム機構５の操
縦により地山の解砕及び吸引を行う為に必要な圧縮空気
を噴射する圧縮空気噴射ノズル６’を備えた左右対称の
厚肉かつ下端面が半円弧形状の構造の左右側壁板６，６
と、当該側壁板６，６間に設けられ、内部の油圧モータ
８により回動自在かつ切削爪７群を有する回転ドラム９
と、前記左右側壁板６，６上端部相互を連結する控板１
０及び解砕土を吸引する吸引パイプ１１で構成されてい
る。
は、前記ショベル系掘削機械Ａの操作アーム機構５の操
縦により地山の解砕及び吸引を行う為に必要な圧縮空気
を噴射する圧縮空気噴射ノズル６’を備えた左右対称の
厚肉かつ下端面が半円弧形状の構造の左右側壁板６，６
と、当該側壁板６，６間に設けられ、内部の油圧モータ
８により回動自在かつ切削爪７群を有する回転ドラム９
と、前記左右側壁板６，６上端部相互を連結する控板１
０及び解砕土を吸引する吸引パイプ１１で構成されてい
る。
【００１０】解砕土の真空吸引作業は、真空を発生する
真空発生機１３、当該真空発生機１３に連通し吸引され
た解砕土を排土するホッパ１４及びベルトコンベア１５
を搭載した真空吸引車Ｃの前記ホッパ１４の接続部１６
に吸引ホース１２を介して前記吸引パイプ１１を接続し
て行う。一方、前記土砂掻削・解砕アタッチメント部Ｂ
には、前記圧縮空気噴射ノズル６’から噴射する圧縮空
気を供給する圧縮空気発生機１７及び前記回転ドラム９
を回動せしめる油圧モータ８の駆動装置として油圧発生
機１８がそれぞれ接続されている。
真空発生機１３、当該真空発生機１３に連通し吸引され
た解砕土を排土するホッパ１４及びベルトコンベア１５
を搭載した真空吸引車Ｃの前記ホッパ１４の接続部１６
に吸引ホース１２を介して前記吸引パイプ１１を接続し
て行う。一方、前記土砂掻削・解砕アタッチメント部Ｂ
には、前記圧縮空気噴射ノズル６’から噴射する圧縮空
気を供給する圧縮空気発生機１７及び前記回転ドラム９
を回動せしめる油圧モータ８の駆動装置として油圧発生
機１８がそれぞれ接続されている。
【００１１】さらに、第１図に付いて詳しく述べると、
台車３は、駆動輪１９にてクローラ２を駆動することで
前進，後退自在となっている。亦、車体４は台座２０に
よって前記台車３に一体載設され、当該車体４は操縦装
置を収容する操縦室２１，動力源としてのエンジン部２
２等その他必要な器具を搭載している。
台車３は、駆動輪１９にてクローラ２を駆動することで
前進，後退自在となっている。亦、車体４は台座２０に
よって前記台車３に一体載設され、当該車体４は操縦装
置を収容する操縦室２１，動力源としてのエンジン部２
２等その他必要な器具を搭載している。
【００１２】操作アーム機構５はブーム２３とアーム２
４が支点軸２５で連結され、前記車体４との連結軸２６
と前記ブーム２３の中間部下側取付部材２３’の取付軸
２３ａ′とに亙りブーム２３を上下操作する油圧シリン
ダ２７が、亦、前記ブーム２３の中間部上側取付部材２
３”の取付軸２３ａ″とアーム２４の後部突端のピン軸
２４’に亙っては前記アーム２４を前後操作する油圧シ
リンダ２８がそれぞれ配設されている。前記アーム２４
の先端の枢支軸２９には土砂掻削・解砕アタッチメント
部Ｂが枢結され、亦、前記アーム２４の後端上部の取付
軸２４”と前記土砂掻削・解砕アタッチメント部Ｂに固
着されている連結ブロック部材３０の枢支軸３１とに亙
っては油圧シリンダ３２が配設されており、前記土砂掻
削・解砕アタッチメント部Ｂを前後揺動自在としてい
る。
４が支点軸２５で連結され、前記車体４との連結軸２６
と前記ブーム２３の中間部下側取付部材２３’の取付軸
２３ａ′とに亙りブーム２３を上下操作する油圧シリン
ダ２７が、亦、前記ブーム２３の中間部上側取付部材２
３”の取付軸２３ａ″とアーム２４の後部突端のピン軸
２４’に亙っては前記アーム２４を前後操作する油圧シ
リンダ２８がそれぞれ配設されている。前記アーム２４
の先端の枢支軸２９には土砂掻削・解砕アタッチメント
部Ｂが枢結され、亦、前記アーム２４の後端上部の取付
軸２４”と前記土砂掻削・解砕アタッチメント部Ｂに固
着されている連結ブロック部材３０の枢支軸３１とに亙
っては油圧シリンダ３２が配設されており、前記土砂掻
削・解砕アタッチメント部Ｂを前後揺動自在としてい
る。
【００１３】次に、本実施例の土砂掻削・解砕アタッチ
メント部Ｂを図面につき詳説する。図２は土砂掻削・解
砕アタッチメント部の拡大斜視図、図３は同・要部拡大
中央縦断面図、図４は側壁板の側面図、図５は同・正面
図、図６は回転ドラムの正面図である。図中、３３は吸
引口、３４は管接手、３５は圧気分流空腔、３６はモー
タ台座、３７は油圧配管パイプ、３８はモータ軸、３９
は固定金具、４０は螺旋状鋼板、４１は切削刃保持金
具、４２は軸接手、４３は回転軸、４４はスラスト玉軸
受、４５は玉軸受である。
メント部Ｂを図面につき詳説する。図２は土砂掻削・解
砕アタッチメント部の拡大斜視図、図３は同・要部拡大
中央縦断面図、図４は側壁板の側面図、図５は同・正面
図、図６は回転ドラムの正面図である。図中、３３は吸
引口、３４は管接手、３５は圧気分流空腔、３６はモー
タ台座、３７は油圧配管パイプ、３８はモータ軸、３９
は固定金具、４０は螺旋状鋼板、４１は切削刃保持金
具、４２は軸接手、４３は回転軸、４４はスラスト玉軸
受、４５は玉軸受である。
【００１４】図２に示す土砂掻削・解砕アタッチメント
部Ｂに於いて、吸引パイプ１１は銅管等のパイプであ
り、当該吸引パイプ１１の背面中央部域には操作アーム
機構５の操作により当該土砂掻削・解砕アタッチメント
部Ｂが連動出来るように連動結ブロック部材３０が固着
されている。前記吸引パイプ１１の先端は控板１０中央
部域に貫設された当該吸引パイプ１１と同径の吸引口３
３に貫着されており、解砕された土砂の吸引が可能とな
っている。尚、吸引ホース１２は、第１図で示した真空
吸引車Ｃのホッパ１４の接続部１６と前記吸引パイプ１
１の上端１１’に亙り接続されている。
部Ｂに於いて、吸引パイプ１１は銅管等のパイプであ
り、当該吸引パイプ１１の背面中央部域には操作アーム
機構５の操作により当該土砂掻削・解砕アタッチメント
部Ｂが連動出来るように連動結ブロック部材３０が固着
されている。前記吸引パイプ１１の先端は控板１０中央
部域に貫設された当該吸引パイプ１１と同径の吸引口３
３に貫着されており、解砕された土砂の吸引が可能とな
っている。尚、吸引ホース１２は、第１図で示した真空
吸引車Ｃのホッパ１４の接続部１６と前記吸引パイプ１
１の上端１１’に亙り接続されている。
【００１５】亦、図４，５に示すよう、下端面を半円弧
形にした左右の側壁板６，６に於いては、空気圧縮機１
７と接続するための管接手３４を各々上端部中央に設
け、さらに内部には前記空気圧縮機１７から送られた空
気を通す圧気分流空腔３５が設けられている。当該圧気
分流空腔３５に送られた圧縮空気は、本実施例では左右
方向それぞれ前記側壁板６の３箇所の圧縮空気噴射ノズ
ル６’より分流噴射される。前記左右の側壁板６，６の
形状は半円弧形に限るものではなく、地下埋設物を損傷
しない形状であれば良く、亦、圧縮空気噴射ノズル６’
の数も三個に限定するものではない。
形にした左右の側壁板６，６に於いては、空気圧縮機１
７と接続するための管接手３４を各々上端部中央に設
け、さらに内部には前記空気圧縮機１７から送られた空
気を通す圧気分流空腔３５が設けられている。当該圧気
分流空腔３５に送られた圧縮空気は、本実施例では左右
方向それぞれ前記側壁板６の３箇所の圧縮空気噴射ノズ
ル６’より分流噴射される。前記左右の側壁板６，６の
形状は半円弧形に限るものではなく、地下埋設物を損傷
しない形状であれば良く、亦、圧縮空気噴射ノズル６’
の数も三個に限定するものではない。
【００１６】図３に示すよう、回転ドラム９内には、一
方の側壁板６にモータ台座３６によって支持され、油圧
配管パイプ３７を介して図１に示す油圧発生機１８と連
結した油圧モータ８が内蔵されており、当該油圧モータ
８のモータ軸３８に軸接手４２で連接された回転軸４３
の適宜位置に取り付けられた固定金具３９を介して、該
固定金具３９に固着された回転ドラム９を回動せしめ
る。
方の側壁板６にモータ台座３６によって支持され、油圧
配管パイプ３７を介して図１に示す油圧発生機１８と連
結した油圧モータ８が内蔵されており、当該油圧モータ
８のモータ軸３８に軸接手４２で連接された回転軸４３
の適宜位置に取り付けられた固定金具３９を介して、該
固定金具３９に固着された回転ドラム９を回動せしめ
る。
【００１７】亦、図６に示すよう、前記回転ドラム９の
外周面上には、螺旋状鋼板４０が前記回転ドラム９の中
央から両端に亙り対称に左右反対巻きに突出して周設さ
れている。前記螺旋状鋼板４０の片側面に基端を添着し
て切削爪保持金具４１が適宜間隔を隔てかつ回転方向に
傾斜指向して突着されており、当該切削爪保持金具４１
には切削爪７が各々植立されている。
外周面上には、螺旋状鋼板４０が前記回転ドラム９の中
央から両端に亙り対称に左右反対巻きに突出して周設さ
れている。前記螺旋状鋼板４０の片側面に基端を添着し
て切削爪保持金具４１が適宜間隔を隔てかつ回転方向に
傾斜指向して突着されており、当該切削爪保持金具４１
には切削爪７が各々植立されている。
【００１８】こゝで、本実施例に適用される本発明の圧
気噴射・真空吸引地山掘削方法の施工例を図面につき説
明する。本施工例の操業手順は次の工程を踏んで実行さ
れる。管埋設工事に於いては、先ず地山の掘削を行う。
始めに、土砂掻削・解砕アタッチメント部Ｂに連がれた
空気圧縮機１７，油圧発生機１８及び真空吸引車Ｃの真
空発生機１３を起動し、次に前記土砂掻削・解砕アタッ
チメント部Ｂをショベル系掘削機械Ａの操作アーム機構
５等によって任意の掘削工事位置上に移動させる。
気噴射・真空吸引地山掘削方法の施工例を図面につき説
明する。本施工例の操業手順は次の工程を踏んで実行さ
れる。管埋設工事に於いては、先ず地山の掘削を行う。
始めに、土砂掻削・解砕アタッチメント部Ｂに連がれた
空気圧縮機１７，油圧発生機１８及び真空吸引車Ｃの真
空発生機１３を起動し、次に前記土砂掻削・解砕アタッ
チメント部Ｂをショベル系掘削機械Ａの操作アーム機構
５等によって任意の掘削工事位置上に移動させる。
【００１９】次に、掘削地点上にて、左右側壁板６，６
下部の圧縮空気噴射ノズル６’，６’群から圧縮空気を
噴射し地山の周辺噴削を行い、先行して前記左右側壁板
６，６の地山貫入を図りながら、次いで後行する回転ド
ラム９の回動により、切削爪７群にて前記左右側壁板
６，６間の地山を掻削とともに解砕せしめつつ、前記回
転ドラム９表面の螺旋状鋼板４０によって控板１０中央
部位に貫設された吸引口３３に解砕された土砂を巻上げ
誘導し、前記真空吸引車Ｃの真空発生機１３から発生す
る真空吸引力により吸引パイプ１１内へ解砕土を吸引排
土する。このような一貫連続工程操業を施工して掘進す
る。前記吸引パイプ１１へ吸引された解砕土は吸引ホー
ス１２を通って前記真空吸引車に送られ、ホッパ１４及
びベルトコンベア１５によって処理される。
下部の圧縮空気噴射ノズル６’，６’群から圧縮空気を
噴射し地山の周辺噴削を行い、先行して前記左右側壁板
６，６の地山貫入を図りながら、次いで後行する回転ド
ラム９の回動により、切削爪７群にて前記左右側壁板
６，６間の地山を掻削とともに解砕せしめつつ、前記回
転ドラム９表面の螺旋状鋼板４０によって控板１０中央
部位に貫設された吸引口３３に解砕された土砂を巻上げ
誘導し、前記真空吸引車Ｃの真空発生機１３から発生す
る真空吸引力により吸引パイプ１１内へ解砕土を吸引排
土する。このような一貫連続工程操業を施工して掘進す
る。前記吸引パイプ１１へ吸引された解砕土は吸引ホー
ス１２を通って前記真空吸引車に送られ、ホッパ１４及
びベルトコンベア１５によって処理される。
【００２０】要するに、本施工例は、まず、掘削予定部
位の地山に圧縮空気噴射ノズル６′，６′群で圧縮空気
を噴射して左右側壁板６，６を地山に先行貫入し、次い
で回転する後行回転ドラム９に突設する切削爪７群で地
山を掻削しながら解砕し、引続き、続行回転する回転ド
ラム９で巻上げられた解砕土を吸引パイプ１１で吸引排
土しつつ掘進する。
位の地山に圧縮空気噴射ノズル６′，６′群で圧縮空気
を噴射して左右側壁板６，６を地山に先行貫入し、次い
で回転する後行回転ドラム９に突設する切削爪７群で地
山を掻削しながら解砕し、引続き、続行回転する回転ド
ラム９で巻上げられた解砕土を吸引パイプ１１で吸引排
土しつつ掘進する。
【００２１】
【発明の効果】かくして本発明によれば、地山の掘削・
解砕及び吸引作業を行う連続過程に於いて、使用する土
砂掻削・解砕アタッチメント部が地下埋設物に接触して
も、当該土砂掻削・解砕アタッチメント部を構成する側
壁板の接触下端面が、厚肉かつ半円弧形状の構造をして
いるので、地下埋設物との接触時に前記土砂掻削・解砕
アタッチメント部自体がスムーズに埋設物上を乗り上げ
て切削爪群が地下埋設物に触れることがないので破損や
切断の惧れはない。従って、従来のショベル系掘削機械
の爪先の尖ったバケット部の様に、前記地下埋設物にシ
ョックを与えることがなく、損傷事故の危険を回避する
ことが出来るので、従来のように専ら人手のみに頼って
いた地下埋設物が輻輳している箇所での掘削作業も機械
によって為し得る。
解砕及び吸引作業を行う連続過程に於いて、使用する土
砂掻削・解砕アタッチメント部が地下埋設物に接触して
も、当該土砂掻削・解砕アタッチメント部を構成する側
壁板の接触下端面が、厚肉かつ半円弧形状の構造をして
いるので、地下埋設物との接触時に前記土砂掻削・解砕
アタッチメント部自体がスムーズに埋設物上を乗り上げ
て切削爪群が地下埋設物に触れることがないので破損や
切断の惧れはない。従って、従来のショベル系掘削機械
の爪先の尖ったバケット部の様に、前記地下埋設物にシ
ョックを与えることがなく、損傷事故の危険を回避する
ことが出来るので、従来のように専ら人手のみに頼って
いた地下埋設物が輻輳している箇所での掘削作業も機械
によって為し得る。
【００２２】亦、従来のショベル系掘削機械のバケット
部をそのまま使用した掘削の場合、掘削箇所が道幅の狭
い道路の場合等は、前記ショベル系掘削機械の排土が困
難若しくは不能の時があったが、本発明では圧縮空気用
ホース，油圧ホース及び吸引ホースを伸張し、土砂掻削
・解砕アタッチメント部のみを掘削箇所まで運び作業す
る事が出来るので、道幅が狭い箇所に於いても使用範囲
を拡大することが可能である等、優れた効果を有する。
部をそのまま使用した掘削の場合、掘削箇所が道幅の狭
い道路の場合等は、前記ショベル系掘削機械の排土が困
難若しくは不能の時があったが、本発明では圧縮空気用
ホース，油圧ホース及び吸引ホースを伸張し、土砂掻削
・解砕アタッチメント部のみを掘削箇所まで運び作業す
る事が出来るので、道幅が狭い箇所に於いても使用範囲
を拡大することが可能である等、優れた効果を有する。
【図１】本発明の実施例の全体システム構成図である。
【図２】土砂掻削・解砕アタッチメント部の拡大斜視図
である。
である。
【図３】同上、要部拡大中央縦断面図である。
【図４】側壁板の側面図である。
【図５】同上、正面図である。
【図６】回転ドラムの正面図である。
【図７】従来の自走式ショベル系掘削機械による掘削方
法の説明図である。
法の説明図である。
Ａ…ショベル系掘削機械 １ａ…アーム部 １ｂ…バケット部 Ｂ…土砂掻削・解砕アタッチメント部 ２…クローラ ３…台車 ４…車体 ５…操作アーム機構 ６…側壁板 ７…切削爪 ８…油圧モータ ９…回転ドラム １０…控板 １１…吸引パイプ １２…吸引ホース １３…真空発生機 １４…ホッパ １５…ベルトコンベア １６…接続部 １７…圧縮空気発生機 １８…油圧発生機 １９…駆動輪 ２０…台座 ２１…操縦室 ２２…エンジン部 ２３…ブーム ２４…アーム ２５…支点軸 ２６…連結軸 ２７，２８，３２…油圧シリンダ ２９，３１…枢支軸 ３０…連動伝達用部材 ３３…吸引口 ３４…管接手 ３５…圧気分流空腔 ３６…モータ台座 ３７…油圧配管パイプ ３８…モータ軸 ３９…固定金具 ４０…螺旋状鋼板 ４１…切削爪保持金具 ４２…軸接手 ４３…回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 英一 大阪府大阪市西区京町堀３丁目１番27号 昭和電気建設株式会社内 (72)発明者 西山 敬亮 大阪府大阪市西区京町堀３丁目１番27号 昭和電気建設株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】まず、掘削予定部位の地山に噴射ノズルで
圧縮空気を噴射して先行貫入し、次いで回転する後行回
転ドラムの外周面に突設する切削爪群で地山を掻削しな
がら解砕し、引続き、前記回転ドラムで巻上げられた解
砕土を吸引パイプで吸引排土しつつ掘進することを特徴
とする圧空噴射・真空吸引地山掘削方法 - 【請求項２】エンジン及び操縦機構を有して、旋回自在
に前進，後退自在な台車上に載設した車体に、流体圧作
動で前後上下屈伸動自在にブームとアームからなる操作
アーム機構を取り付けた自走式掘削機械を設け、中央に
吸引パイプを貫立した控板の左右両端に、内部に画成し
た圧気分流空腔と連通する噴射ノズルを複数貫設した下
端面を半円弧状に形成する左右両側板の上端を下向並行
に固着する一方、切削爪群を外周面に突設しかつ内蔵す
る流体圧モータで駆動する回転ドラムを前記半円弧状下
端面から当該切削爪群を引込めて前記両側板間に亙り空
転自在に支承し、他方、吸引ホースを連結した前記吸引
パイプに突設した取付ブロック部材を前記アーム先端に
流体圧作動により揺動自在に枢結したことを特徴とする
圧空噴射・真空吸引地山掘削装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30484291A JPH05140963A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 圧空噴射・真空吸引地山掘削方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30484291A JPH05140963A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 圧空噴射・真空吸引地山掘削方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05140963A true JPH05140963A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17937924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30484291A Pending JPH05140963A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 圧空噴射・真空吸引地山掘削方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05140963A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2749866A1 (fr) * | 1996-06-18 | 1997-12-19 | Sdto | Dispositif de creusage de tranchees, a equipement d'aspiration |
| WO2002095144A1 (de) * | 2001-05-25 | 2002-11-28 | Schenk Juergen | Grabgerät mit saugeinrichtung |
| JP2003074083A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Toyo Denki Industrial Co Ltd | 水底堆積物搬送装置 |
| BE1017516A3 (nl) * | 2007-03-20 | 2008-11-04 | Boxel Nv Van | Verbeterde inrichting voor het profileren van grachten. |
| CN101879477A (zh) * | 2010-05-20 | 2010-11-10 | 中南大学 | 深海钴结壳、热液硫化物采掘剥离试验装置 |
| JP2013117124A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | National Institute For Agro-Environmental Science | 土壌解砕装置 |
| CN113585376A (zh) * | 2021-08-11 | 2021-11-02 | 安徽省（水利部淮河水利委员会）水利科学研究院（安徽省水利工程质量检测中心站） | 一种水利工程施工用河道清淤设备 |
| CN114319485A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-12 | 重庆水利电力职业技术学院 | 一种水利工程用稳定可靠的埋线装置 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP30484291A patent/JPH05140963A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2749866A1 (fr) * | 1996-06-18 | 1997-12-19 | Sdto | Dispositif de creusage de tranchees, a equipement d'aspiration |
| WO2002095144A1 (de) * | 2001-05-25 | 2002-11-28 | Schenk Juergen | Grabgerät mit saugeinrichtung |
| JP2003074083A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Toyo Denki Industrial Co Ltd | 水底堆積物搬送装置 |
| JP4521139B2 (ja) * | 2001-09-06 | 2010-08-11 | 株式会社東洋電機工業所 | 水底堆積物搬送装置 |
| BE1017516A3 (nl) * | 2007-03-20 | 2008-11-04 | Boxel Nv Van | Verbeterde inrichting voor het profileren van grachten. |
| CN101879477A (zh) * | 2010-05-20 | 2010-11-10 | 中南大学 | 深海钴结壳、热液硫化物采掘剥离试验装置 |
| JP2013117124A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | National Institute For Agro-Environmental Science | 土壌解砕装置 |
| CN113585376A (zh) * | 2021-08-11 | 2021-11-02 | 安徽省（水利部淮河水利委员会）水利科学研究院（安徽省水利工程质量检测中心站） | 一种水利工程施工用河道清淤设备 |
| CN113585376B (zh) * | 2021-08-11 | 2022-06-03 | 安徽省（水利部淮河水利委员会）水利科学研究院（安徽省水利工程质量检测中心站） | 一种水利工程施工用河道清淤设备 |
| CN114319485A (zh) * | 2022-01-19 | 2022-04-12 | 重庆水利电力职业技术学院 | 一种水利工程用稳定可靠的埋线装置 |
| CN114319485B (zh) * | 2022-01-19 | 2022-12-23 | 重庆水利电力职业技术学院 | 一种水利工程用稳定可靠的埋线装置 |
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