JP2002532395A - 農薬水性懸濁液濃縮物 - Google Patents

農薬水性懸濁液濃縮物

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JP2002532395A
JP2002532395A JP2000587612A JP2000587612A JP2002532395A JP 2002532395 A JP2002532395 A JP 2002532395A JP 2000587612 A JP2000587612 A JP 2000587612A JP 2000587612 A JP2000587612 A JP 2000587612A JP 2002532395 A JP2002532395 A JP 2002532395A
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fungicide
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JP2000587612A
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シュレイター,クリスチャン
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シンジェンタ パーティシペーションズ アクチェンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、水性懸濁液濃縮物の形態にある農薬製剤であって、水中で実質的に不溶であり、かつ、25℃において固体であるトリアゾール殺菌剤を含み、かつ、界面活性剤として、(1)トリスチリルフェノール−エトキシレート又はその硫酸塩又はリン酸塩(sulfate or phosphate)を、以下の:(2a)ビニルピロリドン・ホモポリマー、又は(2b)ビニルピロリドン/スチレン・ブロックポリマー、又は(2c)親水性エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマー、又はその混合物のいずれかとともに、含む、前記農薬製剤に;並びに上記トリアゾール殺菌剤の結晶成長の防止のための上記界面活性剤組合せ物の使用に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、水性懸濁液濃縮物の形態にある農薬製剤であって、水中で実質的に
不溶であり、かつ、25℃において固体であるトリアゾール殺菌剤を含み、かつ
、界面活性剤として、(1)トリスチリルフェノール−エトキシレート又はその
硫酸塩又はリン酸塩(sulfate or phosphate)を、以下の
: (2a)ビニルピロリドン・ホモポリマー、又は (2b)ビニルピロリドン/スチレン・ブロックポリマー、又は (2c)親水性エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマ
ー、又はその混合物のいずれかとともに、含む、前記農薬製剤に関する。
【0002】 本発明は、上記懸濁液濃縮物の保存の間の、上記トリアゾール殺菌剤の結晶成
長の防止のための上記界面活性剤組合せ物の使用にも関する。 水性懸濁液の形態に、固体の、実質的に水に不溶性の農薬を配合することは常
套手段である。このような懸濁液濃縮物は、物理的及び化学的安定性に関してひ
じょうに敏感な系である。特別な問題は、例えば、比較的短時間の保存の間の、
上記活性成分の“オスワルド成熟(Oswald ripening)”による
結晶成長である。“オスワルド成熟”による結晶成長は、一般に、(より大きな
結晶よりもより大きな表面積をもつ)より小さな結晶が水性相中に溶解し、そし
て次にその材料がその連続相を通って、より大きな結晶の核形成部位に運ばれる
ときに、生じる。結果として、上記活性成分の結晶は、凝集し、そして沈殿し、
上記配合物は不均質になり;適用の間、上記スプレー装置のフィルター及びノズ
ルは閉塞し、そして生物学的効果が低下されうる。
【0003】 いくつかの化合物、例えば、アルキルカルボン酸ジメチルアミン(US5,2
06,225)、エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマ
ー、及びポリアリール・フェノール−エトキシレート(EP−A−261,49
2)、並びにポリビニルピロリドンとの混合物(EP−A−592,880)が
、結晶化及び/又は結晶成長抑制剤として提案されてきた。
【0004】 しかしながら、上記の知られた結晶成長抑制剤は、常に、全ての事件及び局面
において農業における必要性を満足するわけではなく;それらは、多くの特別な
活性成分又は配合タイプのために好適でなく、又はそれらは、他の、あまり好ま
しくない分散性又は懸濁性剤又はアジュバントと併合されなければならない。そ
れゆえ、さらなる結晶成長抑制剤についての必要性が存在する。 本願明細書中に提供する結晶成長抑制剤は、水中で実質的に不溶性であり、か
つ、25℃において固体であるトリアゾール殺菌剤のために特に好適である。そ
れらは、容易に入手でき、取り扱い易く、比較的毒性が低く(なく)、そして植
物に対して不所望の効果をもたない。ゼロ又はほんの僅かな量の他の分散剤が、
上記懸濁液を安定化させるために必要である。本発明に係る組成物(製剤)は、
活性成分の結晶成長を伴わずに、25℃において少なくとも12ヶ月間にわたり
安定である。水で希釈した後、上記スプレー混合物は、技術的な問題を全く伴わ
ずに適用され、そして完全な生物学的効果(能)を示す。
【0005】 本発明に従って結晶成長を防止する界面活性剤を、以下詳細に説明する: (1)上記トリスチリルフェノール−エトキシレートは、以下の一般式:
【化1】 をもち、そしてフェニル環の置換度及び位置並びにエトキシレート単位数におい
て相違する数種の化合物の実際の混合物であり;上記した数は、それ故、平均値
である。典型的には、8〜40mol 、好ましくは、10〜20、そして最も好ま
しくは14〜18mol のエトキシレートである。
【0006】 上記トリスチリルフェノール−エトキシレート硫酸塩又はリン酸塩の好適な塩
は、例えば、金属塩、例えば、アルカリ金属又はアルカリ土類金属塩、例えば、
ナトリウム、カリウム、カルシウム又はマグネシウム塩、又はアンモニア又は有
機アミン、例えば、モルフォリン、ピペリジン、ピロリジン、モノ−,ジ−又は
トリ−低級アルキルアミン、例えば、エチル−,ジエチル−,トリエチル−又は
ジメチル−プロピルアミン、又はモノ−,ジ−又はトリ−ヒドロキシ−低級アル
キルアミン、例えば、モノ−,ジ−又はトリ−エタノールアミンとの塩である。 好ましいのは、アンモニア、アミン、例えば、トリエチルアミン及びトリエタ
ノールアミン、カルシウム、カリウム、及びナトリウムとの塩である。 (2a)ビニルピロリドン・ホモポリマーは、以下の一般式:
【化2】 をもち、そして5,000〜3,000,000ダルトンの、好ましくは15,
000〜500,000ダルトンの、そしてより好ましくは、50,000〜1
00,000ダルトンの平均分子量をもつ。 (2b)ビニルピロリドン/スチレン・ブロックポリマーは、以下の一般式:
【化3】 をもち、そして5,000〜3,000,000ダルトンの、好ましくは15,
000〜500,000ダルトンの、そしてより好ましくは、50,000〜1
00,000ダルトンの平均分子量をもつ。 (2c)親水性エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマ
ーは、以下の一般式:
【化4】 {式中、EOはエチレン・オキシドを意味し、そしてPOはプロピレン・オキシ
ドを意味する。}をもち、そして重量比EO:POは少なくとも50%であり、
1,000〜30,000ダルトンの、好ましくは1,000〜20,000ダ
ルトンの平均分子量をもつ。
【0007】 分子量は、重量平均として理解されるべきである。 界面活性剤の好ましい組合せ物は、以下のものである: a)10〜20mol のエトキシレートをもつトリスチリルフェノール−エトキ
シレート又はその硫酸塩又はリン酸塩(1)と、ビニルピロリドン・ホモポリマ
ー(2a); b)10〜20mol のエトキシレートをもつトリスチリルフェノール−エトキ
シレート又はその硫酸塩又はリン酸塩(1)と、ビニルピロリドン/スチレン・
ブロックポリマー(2b); c)10〜20mol のエトキシレートをもつトリスチリルフェノール−エトキ
シレート又はその硫酸塩又はリン酸塩(1)と、親水性エチレン・オキシド−プ
ロピレン・オキシド・ブロックポリマー(2c)。 水中に実質的に不溶である殺菌剤は、室温におけるそれらの溶解度が1重量%
未満、好ましくは0.1重量%未満であることを意味する。このような殺菌剤は
、“The Pesticide Manual,11th Edition,
British Corp Protection Council,1997
”中に記載されている。
【0008】 水中に実質的に不溶であり、かつ、25℃において固体であるトリアゾール殺
菌剤の例は、ペンコナゾール(penconazole)、シプロコナゾール(
cyproconazole)、テブコナゾール(tebuconazole)
、ヘキサコナゾール(hexaconazole)、フルシラゾール(flus
ilazole)、メトコナゾール(metconazole)、及びエポキシ
コナゾール(epoxyconazole)であり;好ましいのは、シプロコナ
ゾールとペンコナゾール、特にペンコナゾールである。 上記組成物(製剤)は、追加の農薬であってトリアゾール殺菌剤でないが、好
ましくは同じ殺菌剤である。
【0009】 本発明に係る製剤中に存在することができる上記殺菌剤は、アゾール、例えば
、イマザリル(imazalil)、ペフラゾエート(pefurazoate
)、ピリフェノックス(pyrifenox)、プロクロラズ(prochlo
raz);ピリミジニル・カルビノール、例えば、アンシミドール(ancym
idol)、フェナリモール(fenarimol)、ヌアリモール(nuar
imol);2−アミノ−ピリミジン、例えば、ブピリメート(bupirim
ate)、ジメチリモール(dimethirimol)、エチリモール(et
hirimol);モリフォリン、例えば、ドデモルフ(dodemorph)
、フェンプロピジン(fenpropidin)、フェンプロピモルフ(fen
propimorph)、スピロキサミン(spiroxamin)、トリデモ
ルフ(tridemorph);アニリノピリミジン、例えば、シプロジニル(
cyprodinil)、メパニピリン(mepanipyrim)、ピリメタ
ニル(pyrimethanil);
【0010】 ピロール、例えば、フェンピクロニル(fenpiclonil)、フルジオ
キソニル(fludioxonil);フェニルアミド、例えば、ベナラキシル
(benalaxyl)、フララキシル(furalaxyl)、メタラキシル
(metalaxyl)、R−メタラキシル(R−metalaxyl)、オフ
レース(ofurace)、オキサジキシル(oxadixyl);ベンズイミ
ダゾール、例えば、ベノミル(benomyl)、カルベンダジン(carbe
ndazim)、デバカーブ(debacard)、フベリダゾール(fube
ridazole)、チアベンダゾール(thiabendazole);ジカ
ルボキシイミド、例えば、クロゾリネート(chlozolinate)、ジク
ロゾリン(dichlozoline)、イプロジオン(iprodione)
、ミクロゾリン(myclozoline)、プロシミドン(procymid
one)、ビンクロゾリン(vinclozolin);カルボキサミド、例え
ば、カルボキシン(carboxin)、フェンフラム(fenfuram)、
フルトラニル(flutolanil)、メプロニル(mepronil)、オ
キシカルボキシン(oxycarboxin)、チフルザミド(thifluz
amide);グアニジン、例えば、グアザチン(guazatine)、ドジ
ン(dodine)、イミノクタジン(iminoctadine);ストロビ
ルリン、例えば、アゾキシストロビン(azoxystrobin)、クレゾキ
シム−メチル(kresoxime−methyl)、SSF−126(メトミ
ノストロビン(metominostrobin)又はフェノミノストロビン(
fenominostrobin))、SSF−129(α−メトキシミノ−N
−メチル−2〔(2,5−ジメチルフェノキシ)メチル〕−ベンゼンアセトアミ
ド)、トリフロキシストロビン(2−〔α−{〔(α−メチル−3−トリフルオ
ロメチル−ベンジル)イミノ〕−オキシ}−O−トリム〕−グリオキシル酸メチ
ルエステル−O−メチルオキシム);
【0011】 ジチオカーバメート、例えば、ファーバム(ferbam)、マンコゼブ(m
ancozeb)、マネブ(maneb)、メチラム(metiram)、プロ
ピネブ(propineb)、チラム(thiram)、ジネブ(zineb)
、ジラム(ziram);N−ハロメチルチオアミド、例えば、キャプタフォー
ル(captafol)、キャプタン(captan)、ジクロフルアニド(d
ichlofluanid)、フルオロミド(fluoromide)、フォル
ペット(folpet)、トリフルアニド(tolyfluanid);Cu化
合物、例えば、ボルドー(Bordeaux)混合物、水酸化銅、銅オキシクロ
リド、硫酸銅、酸化第1銅、マンカパー(mancopper)、オキシン−カ
パー(oxine−copper);ニトロフェノール誘導体、例えば、ジノキ
ャップ(dinocap)、ニトロタール−イソプロピル;有機−P誘導体、例
えばエディフェンフォス(edifenphos)、イプロベンフォス(ipr
obenphos)、イソプロチオラン(isoprothiolane)、フ
ォスジフェン(phosdiphen)、ピラゾフォス(pyrazophos
)、トルクロフォス−メチル(tolclofos−methyl);
【0012】 その他、例えば、アシベンゾラール−S−メチル(acibenzolar−
S−methyl)、アニラジン(anilazine)、ブラスティシジン−
S(blasticidin−S)、キノメチオナット(quinomethi
onat)、クロロネブ(chloroneb)、クロロタロニル(chlor
othalonil)、シモキサニル(cymoxanil)、ジクロラン(d
ichlone)、ジクロメジン(diclomezine)、ジクロラン(d
icloran)、ジエトフェンカーブ(diethofencarb)、ジメ
トモルフ(dimethomorph)、ジチアノン(dithianon)、
エトリジアゾール(etridiazole)、ファモキサドン(famoxa
done)、フェンチン(fentin)、フェナミドン(fenamidon
)、フェリムゾン(ferimzone)、フルアジナム(fluazinam
)、フルスルファミド(flusulfamide)、フェンヘキサミド(fe
nhexamid)、フォセチル−アルミニウム(fosetyl−alumi
nium)、ヒメキサゾール(hymexazol)、メタスルホカーブ(me
thasulfocarb)、ペンシキュロン(pencycuron)、フタ
リド(phthalide)、ポリオキシン(polyoxins)、プロベナ
ゾール(probenazole)、プロパモカーブ(propamocarb
)、ピロキロン(pyroquilon)、キノキシフェン(quinoxyf
en)、キントゼン(quintozene)、硫黄、トリアゾキシド、トリシ
クラゾール、トリフォリン(triforine)、バリダマイシン(vali
damycin)である。
【0013】 上記追加の殺菌剤の中で最も好ましいのはキノキシフェン(quinoxyf
en)である。好ましい殺菌剤混合物は、ペンコナゾール/キノキシフェンと、
ペンコナゾール/シプロコナゾールである。 上記製剤に関して好適な濃度(%重量/重量)は: 1〜95重量%、好ましくは2〜75重量%の、より好ましくは5〜30重量
%のトリアゾール殺菌剤、 3〜90重量%の、好ましくは20〜85重量%の水、 0.5〜40重量%の、好ましくは1〜20重量%の、より好ましくは2〜7
重量%の、界面活性剤(1),(2a),(2b)、及び/又は(2c)の組合
せ物、である。 好適な界面活性剤(1):界面活性剤(2a),(2b)、及び/又は(2c
)の比は、1:20〜10:1、1:10〜5:1、そして1:5〜2:1であ
る。
【0014】 本発明に係る製剤は、追加のアジュバント、水和剤、分散及び乳化剤、有機溶
媒、補助溶媒、及び油を、例えば、(重量%において)、 分散剤、0〜20%、好ましくは0.5〜5%、例えば、脂肪アルコール・エ
ーテル、脂肪酸エステル、アリールスルホネート、例えば、ポリナフタレンスル
ホネート、アルキルアリールスルホネート、例えば、ドデシルベンゼン・スルホ
ネート、アルキルスルホネート、例えばナトリウム・スルホスクシネート、ポリ
アルキレングリコール・エーテル、アクリル・グラフト・コ−ポリマー(acr
ylic Graft Co−Polymer)、N−メチル−N−オレイル−
タウリンNa塩又はポリビニルアルコール;
【0015】 増粘剤、0〜2%、好ましくは0.1〜1%、例えば、キサンタン・ガム、ヘ
テロポリサッカライド、オキシプロピル化セルロース、石英ガラス(preci
pitated or fused silica)(疎水化又は非疎水化(n
on−hydrophobizised))、ゼラチン、ポリサッカライド、テ
トラメチル・デシン・ジオール、エトキシル化ジアルキル・フェノール、メチル
化粘土、プロピレン・カーボネート、水素化ヒマシ油、エトキシル化植物油、安
息香酸ナトリウム又はヘキサンジオール;
【0016】 凍結防止剤、0〜20%、好ましくは1〜10%、例えば、1,2−プロピレ
ングリコール、グリセリン、エチレングリコール又は凝固点低下性塩; 消泡剤、0〜5%、好ましくは0.1〜2%、例えば、シリコーン油、アルコ
ール、フルオロ有機物又は鉱油; 保存料/殺生物剤、0〜10%、好ましくは0.1〜3%、例えば、ホルムア
ルデヒド、1,2−ベンズイソチアゾール−3(2H)−オン又はその塩、又は
安息香酸; バッファー、0〜5%、好ましくは0.1〜3%、例えば、酢酸(AcOH)
/NaOH又はAcOH/KOH、H3PO4/NaOH又はH3PO4/KOH、
クエン酸/NaOH又はクエン酸/KOH、又はKH2PO4/ホウ砂(Bora
x);
【0017】 生物学的利用能及び効果を高めるためのアジュバント、0〜30%、好ましく
は10〜20%、例えば、アルコール・エトキシレート、アミン・エトキシレー
ト、エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマー、アルコー
ル・スルフェート、アルキルアリール・スルホネート、アルキルスルホネート、
アルキルフェノール・エトキシレート、エステル・エトキシレート、ヒマシ油エ
トキシレート、及びアルカノール・アミンを含むことができる。
【0018】 好適な水と混和しない溶媒は、脂肪族及び芳香族炭化水素、例えば、ヘキサン
、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレン、鉱油又はケロシン、置換ナ
フタレン混合物、モノ−及びポリアルキル化芳香族混合物、ハロゲン化炭化水素
、例えば、塩化メチレン、クロロホルム及びO−ジクロロベンゼン;フタレート
、例えば、ジブチル・フタレート又はジオクチル・フタレート;エーテル及びエ
ステル、例えば、エチレン・グリコール・モノメチル又はモノエチル・エーテル
;脂肪酸エステル;ケトン、例えば、シクロヘキサノン;ピロリドン、例えば、
N−オクチル−2−ピロリドン;植物油、例えば、ヒマシ油、大豆油、綿実油、
及びその可能性のあるメチル・エステル;並びにエポキシ化ココナッツ油又は大
豆油である。
【0019】 好適な水と混和する溶媒は、例えば、アルコール及びグリコール、例えば、エ
タノール、エチレン・グリコール、高極性溶媒、例えば、N−メチル−2−ピロ
リドン、テトラメチルウレア、ガンマ−ブチロラクトン、ジメチル・スルホキシ
ド、N,N−ジメチルアセトアミド及びジメチルホルムアミドである。
【0020】 本発明の他の目的は、本明細書中に記載するような、製剤の製造方法であって
、上記固体農薬を粉砕又は破砕し、そしてその後、均質相が達成されるまで混合
し、場合により上記成分を暖めることによるものである。あるいは、上記成分は
、まず混合され、そしてその後に粉砕及び破砕されることができる。
【0021】 本発明の他の局面においては、上記製剤は、水性スプレー混合物である。適用
前に、本発明の製剤は、直ぐに使用できるスプレー混合物を得るために、周囲温
度で単に混合することにより水で希釈されることができる。得られたスプレー混
合物は安定であり、すなわち、それらは、少なくとも1時間〜12時間以上にわ
たり撹拌しないで放置する間、均質に分散された相として残存する。上記スプレ
ー混合物の好ましい濃度は、上記スプレー混合物に対して、0.1〜10%、よ
り好ましくは0.2〜5%の農薬を含む。 本発明のさらなる局面は、請求項1に記載の製剤を水で希釈し、そして農薬有
効量を栽培領域、植物又は動物に適用することにより、不所望の植物成長、病害
虫による植物又は動物への侵入(はびこり)、 を防止又はこれと闘い、そして植物成長を調節する方法である。
【0022】製造実施例 以下の実施例は本発明をより詳細に説明する。登録商標その他の表示は以下の
製造を表す: 供給者は知られており、又は例えば、“McCutcheon’s Emul
sifiers and Detergents”,Rock Road,Gl
en Rock,NJ 07452−1700,USA,1997中に容易に見
つけることができる。
【0023】
【表1】 上記成分を、均質相が達成されるまで、場合により暖めながら、直接混合する
。 懸濁された粒子の平均サイズは、レーザー粒子分析装置、例えばCILAS9
20装置で計測されるとき、2〜3ミクロンである。 上記実施例に伴う製剤は、活性成分の結晶成長を伴わずに40℃において少な
くとも1ヶ月間、又は25℃において12ヶ月間安定である。 水で希釈した後、上記組成物は、技術的問題を伴わずに、かつ、完全な生物学
的効果を示して適用される直ちに使用できるスプレー混合物を形成する。
【0024】 実施例中に与える数字は、重量/重量%における濃度である。
【表2】
【表3】
【表4】
【0025】比較例 上記配合物中に、(2a),(2b)、及び/又は(2c)と(1)との界面
活性剤組合せ物が存在しなければ、上記活性成分の結晶は、20〜25℃におい
て2〜3ヶ月以内に平均10ミクロン以上まで、成長し、こうして、スプレー装
置による上記スプレー混合物の適用を困難にする。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年12月13日(2000.12.13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 いくつかの化合物、例えば、アルキルカルボン酸ジメチルアミン(US5,2
06,225)、エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマ
ー、及びポリアリール・フェノール−エトキシレート(EP−A−261,49
2)、並びにポリビニルピロリドンとの混合物(EP−A−592,880)が
、結晶化及び/又は結晶成長抑制剤として提案されてきた。また、ジスチリル−
フェニル−トリグリコールエーテルも提案されている(EP−A−391,17
1)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 他の目的は、本明細書中に記載するような、製剤の製造方法であって、上記固
体農薬を粉砕又は破砕し、そしてその後、均質相が達成されるまで混合し、場合
により上記成分を暖めることによるものである。あるいは、上記成分は、まず混
合され、そしてその後に粉砕及び破砕されることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL, IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,L C,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US ,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性懸濁液濃縮物の形態における農薬製剤であって、水中で
    実質的に不溶であり、かつ、25℃において固体であるトリアゾール殺菌剤を含
    み、かつ、界面活性剤として、以下の: (1)トリスチリルフェノール−エトキシレート又はその硫酸塩又はリン酸塩
    を、以下の: (2a)ビニルピロリドン・ホモポリマー、又は (2b)ビニルピロリドン/スチレン・ブロックポリマー、又は (2c)親水性エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマ
    ー、又はその混合物のいずれか とともに含む、前記農薬製剤。
  2. 【請求項2】 1〜95重量%のトリアゾール殺菌剤、3〜90重量%の水
    、0.5〜40重量%の、界面活性剤(1),(2a),(2b)、及び/又は
    (2c)の組合せ物、を含む、請求項1に記載の製剤。
  3. 【請求項3】 界面活性剤(1):界面活性剤(2a),(2b)、及び/
    又は(2c)の比が1:20〜10:1である、請求項1に記載の製剤。
  4. 【請求項4】 前記トリアゾール殺菌剤(triazole fungic
    ide)が、ペンコナゾール(penconazole)、シプロコナゾール(
    cyproconazole)、テブコナゾール(tebuconazole)
    、ヘキサコナゾール(hexaconazole)、フルシラゾール(flus
    ilazole)、メトコナゾール(metconazole)、及びエポキシ
    コナゾール(epoxyconazole)から成る群から選ばれる、請求項1
    に記載の製剤。
  5. 【請求項5】 追加の殺菌剤を含む、請求項1に記載の製剤。
  6. 【請求項6】 前記追加の殺菌剤がキノキシフェン(quinoxyfen
    )である、請求項5に記載の製剤。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の製剤を、水で希釈することにより調製され
    る水性スプレー混合物。
  8. 【請求項8】 殺菌剤の結晶成長の防止のために、水中で実質的に不溶であ
    り、かつ、25℃において固体であるトリアゾール殺菌剤を含む、水性懸濁液濃
    縮物の形態における農薬製剤中で、又は上記製剤を希釈することにより調製され
    る水性スプレー混合物中で、(1)トリスチリルフェノール−エトキシレート又
    はその硫酸塩又はリン酸塩を、以下の: (2a)ビニルピロリドン・ホモポリマー、又は (2b)ビニルピロリドン/スチレン・ブロックポリマー、又は (2c)親水性エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマ
    ー、又はその混合物のいずれか、 とともに使用する方法。
  9. 【請求項9】 水性懸濁液濃縮物又は上記濃縮物を希釈することにより調製
    される水性スプレー混合物中での、水中で実質的に不溶であり、かつ、25℃に
    おいて固体である、トリアゾール殺菌剤の結晶成長を防止する方法であって、(
    1)トリスチリルフェノール−エトキシレート又はその硫酸塩又はリン酸塩を、
    以下の: (2a)ビニルピロリドン・ホモポリマー、又は (2b)ビニルピロリドン/スチレン・ブロックポリマー、又は (2c)親水性エチレン・オキシド−プロピレン・オキシド・ブロックポリマ
    ー、又はその混合物のいずれかとともに、上記水性懸濁液濃縮物又は上記水性ス
    プレー混合物に、添加することを含む、前記方法。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の製剤を水で希釈し、そして農薬有効量を
    、栽培領域、植物又は植物の一部、又は動物に適用することによる、病毒虫によ
    る植物又は動物への侵入(infestation)を防止し又はこれと闘う方
    法。
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