JP2002528310A - 液的射出装置 - Google Patents

液的射出装置

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JP2002528310A
JP2002528310A JP2000579448A JP2000579448A JP2002528310A JP 2002528310 A JP2002528310 A JP 2002528310A JP 2000579448 A JP2000579448 A JP 2000579448A JP 2000579448 A JP2000579448 A JP 2000579448A JP 2002528310 A JP2002528310 A JP 2002528310A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェットプリントヘッドのノズル板の剥離を防ぐ。 【解決手段】 ノズル板をノズルと接着剤層で接合し、支持体とそれより厚い接着剤層で接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液滴射出装置に関し、特に本体内に形成されそして液滴供給手段及び
分かれているノズル板中に形成されているそれぞれのノズルと連結している少な
くとも1のチャンバからなるインクジェットプリントヘッドに関し、さらにノズ
ルからの液滴の射出を行う手段を有する該装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】
周知のように、プリントヘッドノズルが乾燥インク残渣や紙くず等でつまると
インクジェットプリントヘッドの操作を中断しなければならなくなる場合がある
。ノズル板及び/又はノズルのカバー(キャップ)をふき、ノズル板を適宜の液
体(フラッシュ)で洗い、またノズル板に真空を付与するか又はインク供給手段
に圧力を加えるかによってノズルを通してインクを強制移動させる(パージ)こ
とによってノズルをきれいに保つことは周知である。このパージ中に出たインク
は通常ノズル板の外表面でシールしているキャップに集められる。このキャップ
はまたプリントヘッドが使われていないときにノズル板上に置いてノズル内のイ
ンクの乾燥速度を低下させることもできる。
【0003】 ノズルは典型的にはレーザー処理でノズル板内につくられる。その一例は出願
人らのWO93/15911に記載されている。この処理のため通常ノズル板は
融除可能な、たとえばポリイミド、ポリカーボネート、ポリエステル又はポリエ
ーテルエーテルケトン等の分かれている薄い(典型的には50μm)シートから
つくられる。材料としてはアクリル類又は非ガラス質の無機材料等も用いうる。 ノズル板は通常接着剤によって、流路の端で本体にシールされる。またノズル
板はキャップの効果的なシールを行うに十分な面積を与えるよう本体の上、下及
びいずれかの側及び流路端にある程度広がっていてもよい。 前記した薄い材料でつくったノズル板はその周囲に支持体を必要とすることが
判明した。またこれらの支持体にノズル板を取りつける接着剤に対する要求はイ
ンクチャンバが形成される本体にノズル板を取りつける接着剤に対する要求とは
異なることが判明した。
【0004】 後者の場合、接着層は隣接インクチャンバ間に効果的な本体/ノズル板シール
をもたらすようできるだけ薄くされ、それによって接着剤量を最小化しインクチ
ャンバ中に流れたり(少なくとも部分的に)ふさぐのを防ぐ。しかしこれらの薄
い層はノズル板の別の場所、特に前記したキャップ付けやふきとり等の工程でノ
ズル板の外周部で生ずる他の力に耐えるには十分ではないことが判った。これら
の力のうち、たとえばノズル板の端を通過させるふきとり刃によって生ずる剥離
力は最も顕著であることが判った。 本発明の目的は製造及び操作上の要求により適したプリントヘッドを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
従って本発明は、一の態様において、少なくとも1の液滴チャンバをもつ本体
;第1の平均厚さをもつ第1の接着剤層によって本体に接合している各液滴チャ
ンバ用の各ノズルを与えるノズル板;及び該第1の平均厚さより厚い第2の平均
厚さをもつ第2の接着剤層によってノズル板に接合しているノズル板支持体から
なる液滴射出装置に関する。 好ましくは第1の接着剤層及び第2の接着剤層は実質上同じ面に存在させる。 好適には、ノズル板は各ノズルの出口を含む出口表面及び各ノズルの入口を含
む入口表面をもち、本体及びノズル板支持体はノズル板の入口表面に接合してい
る。
【0006】 本発明は、別の態様において、少なくとも1の液滴チャンバ及びチャンバがそ
の方向に開く末端板をもつ本体;本体の末端板に接合し各液滴用の各ノズルをも
たらしているノズル板;及びノズル板に接合しているノズル板支持体からなる液
滴射出装置の製造方法を提供する。この方法はノズル板に接着剤層を付与し;ノ
ズル板支持体に接着剤層を付与し;ノズル支持体上の接着剤層を本体の末端板と
位置合わせしそしてノズル板上の接着剤層を本体と及びノズル支持体上の接着剤
層と接触させ、それによってノズル板と本体間の接着剤接合層よりも厚い接着剤
接合層をノズル板とノズル板支持体間に付与することからなる。
【0007】 異なる厚さのノズル板/支持体手段接着剤層及びノズル板/プリントヘッド本
体接着剤層を用いることにより製造上の品質を損なうことなしにプリントヘッド
の一体性の保持が可能となる。
【0008】 本発明の好ましい態様を図面で示す。 図1は本発明に従って製造したインクジェットプリントヘッド5を示す。これ
は基板15の一端に設けた1以上のインクジェットユニット10をもつ。基板1
5はインク射出ユニット内及び回路板20上に設けたプリントヘッド駆動用回路
中の両方で発生する熱を運び去るようにアルミニウム等の熱伝導性材料でつくる
ことができる。駆動信号は回路板の一端からインク射出ユニットに、たとえばワ
イヤボンド25によって運ばれ、一方プリントデータと電力はコネクタ30を経
て回路板の他端に達する。
【0009】 図示するように、4つのマニホルド35が異なる4色(通常シアン、マゼンタ
、黄及び黒)のインクを4つの隣近するインク射出ユニットに供給する。これら
のマニホルドは同じ色のインクをすべてのインク射出ユニットに均等且つ十分に
供給できるか又は単一のインクマニホルドで置換しうる。後記するように、異な
るインク射出ユニットの流路間の見当合わせはたとえば単一の基板に4つのユニ
ットすべてを形成することで達成される。マニホルド35はバー(図示せず)を
凹部36に配し、次いでたとえばボルトでシャーシ15に締めつける等の手段で
インク射出ユニット10に密封接触状で固定される。これらの技術事項は公知で
あり、たとえば出願人のWO97/04963に開示されている。インクの射出
はノズル板45に線状につくられたノズル40からなされる。各ノズルはインク
射出ユニット10の各インク射出チャンバと連通している。
【0010】 本発明は特定の種類の液滴射出装置に限られないが、ノズル板を除いて上記の
例及び図2に締固す構造を剪断モードの壁アクチュエータを用いるインク射出ユ
ニットに組み込む。図3は線となっているインク射出チャンバ105をもつイン
ク射出ユニット10の詳しい断面を示す。これらは上記のWO97/04963
及びEP−A−0 364 136(いずれも出願人による)に記載した種類の
ものであり、長軸Dをもち鉛ジルコニウムチタネート等の分極した圧電材料(P
ZT)のアクチュエータ側壁200で定められるインク射出チャネル105をも
つ。壁の上又は中に配した電極210によって電界を圧電材料にその分極方向P
に直角に付与して壁を剪断モードによってインクチャネル(図6に破線で示す)
中に偏向させて各ノズルから液滴を射出する。製造の容易さから、チャネル壁2
00、基板205及びカバー215からなるインク射出ユニット全体を圧電材料
でつくることができる(カバーの材料は分極させる必要はない)。
【0011】 またいくつかの異なる色の射出のためのいくつかのチャネル群を単一基板20
5中につくることができる−異なるチャネル群のチャネル間の見当合わせがそれ
によって保証される。 ノズル板をチャネル105の一端(図3における紙の面の)に配し、チャネル
軸に垂直にありチャネル壁200、基板205及びカバー210の端部によって
つくられる共通チャネル末端化面201と密封接触状態にする。
【0012】 図4はノズル形成前のノズル面/プリントヘッド本体接着剤接合220の一例
を示し、インクチャネル105の軸は矢印Dで示す。ノズル板の裏表面260は
WO95/11131(出願人による)に記載されるように扇形になっており、
過剰の接着剤を受け入れるようにチャネルの上及び下につくられた溝225をも
っており、それによって接着剤層の厚さを実質上一定にしている。ノズル板とカ
バー215及び基板205の上表面及び底表面のそれぞれとの境にさらなる溝を
形成してもよい。これらのチャネルに集めた過剰の接着剤が縁を形成してノズル
板/インク射出ユニットの接合をさらに強固なものとする。
【0013】 点線250は後記するようにしてつくられるノズルの位置を示す。ノズル入口
270は裏表面260につくられ、チャネル105と連通し、他方ノズル出口2
80はノズル板の前表面290につくられる。 前記しまた図1に示すように、インク射出ユニット10のチャネル105の末
端面201は、それ自身が中央域の上、下及びいずれかの側面に幾分広がってい
るノズル板45の中央域に接合されてキャップの効果的なシールを確立にするに
足る領域の出口表面290をもたらす。図5(インク軸D5に平行にとった図1
のプリントヘッドの前端の断面図)にそのより詳しい内容を示してあり、ノズル
板の周辺用の支持体110もより詳しく示してある。
【0014】 上記の例では支持体110は、基材15に接着剤310によって取りつけられ
且つアルミナ部材305を補強しているアルミニウム部材300をもつ2部分構
造となっている。アルミナ部材305はノズル板が取りつけられる平滑な表面を
もたらす。この構造は出願人のPCT出願GB98/02519に記載されてい
る。 図5に「A」で示すインク射出ユニット10の領域においてノズル板45の裏
表面は図4に示す種類の接着剤層によってユニット10に取りつけられており、
この接着剤層はEpotek(商標)のようなエポキシ接着剤の場合の代表的な
平均厚さは3〜5μmである。上記したように、これらの接着剤層はチャネル間
に適切な強度とシールをもたらしながらプリントヘッドチャネルのつまりの惧れ
を最小化することが判明した。
【0015】 この接着剤層を付与する有用な方法の1つはバーコーダを用いてノズル板の裏
表面下にロール接着して6〜7μmの塗膜をもたらす方法である。次いで接着剤
に軟質(コンプライアント)なパッドを付与してそれを30〜50%の間の接着
剤と共にはがす。 これとは対称的に、(図5の「B」に示す)ノズル板45の裏表面260をよ
り厚さの大きな接着剤層340で取りつけて高い強度、特に剥離強度をもたらす
。ワイパーを洗浄の目的でノズル板を典型的には、図1に「W」で図示するよう
なノズル列に沿って作動させる時にノズル板周辺に高い剥離力が生ずる。本発明
者等はノズル板と射出ユニット間の接着剤の厚さより少なくとも2倍、好ましく
は3〜4倍の厚さをもつ層とすることで許容しうる剥離強度を得る技術を確立し
た。上記の例では、15〜20μmのEpotek(商標)接着剤の厚さを用い
た。
【0016】 ノズル列に沿って作用する剥離力に対する抵抗性がノズル列に垂直な方向にノ
ズル板/支持体接着剤層が広がることによっても影響されることが判った。ノズ
ル板の少なくとも半分、好ましくは少なくとも2/3を、図5に示すように、ノ
ズル列に垂直方向に支持する。
【0017】 図5の構造は、まず支持体110を基板15及びインク射出ユニット10に支
持体の前表面350にユニット10の表面がくるように、接着剤層340の所望
の厚さに相当する量で取りつける。次いで、ある厚さの接着剤をアルミナ部材3
05の前表面350に(たとえばノズルから)付与し、接着剤の薄層をノズル板
の裏表面360に(たとえばローラーで)付与し、そしてノズル板を支持体及び
インク射出ユニットの前表面と接触させる。厚い接着剤層と薄い接着剤層をこの
点である程度互いに合して連続接着剤層をつくる。
【0018】 次いで一般的な方法で圧力と熱を付与して接着剤をキュアする。 接着剤層340の適切且つ一定の厚さを適切な治具で確実なものとしうる。別
法として支持体110とノズル板裏表面360の間に適切寸法のスペーサを用い
てもよい。図5では、これらのスペーサが小片形状(好ましくはノズル板材料に
よる)をしており、接着剤の付与前に支持体110の前表面350に取りつけら
れる。しかしスペーサ(複数存在しうる)はノズル板中及び/又は支持体110
中に同等に一体化されていてもよく、この場合それらは支持体の前表面350中
につくられた溝の間で定められ所望の接着剤層に相当する深さをもちうる。スペ
ーサはまた、図5に示すように、ノズル列に平行に存在しても、又はそれに垂直
に存在してもよい。後者の構造はノズル列の方向と垂直の断面でみるとき接着剤
層のカバーが増大しており、ふき取り中に生ずる剥離力により抵抗しうる。 ノズル板をインク射出ユニット10につけた後迄ノズルの形成を遅らせて、従
来技術にみられるようなノズル/チャネル見当合わせの問題を最小化しうる。 本発明を圧電インクジェットプリントヘッドを例に説明したが本発明は他の液
滴射出装置にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によってつくったプリントヘッドの概略図。
【図2】 ノズル板を除いた図1のプリントヘッドの前端の拡大図。
【図3】 図1のインク射出ユニットのチャネルを通る断面図。
【図4】 インクチャネル軸Dに平行にとった図1のインク射出ユニットの前端の詳しい
断面図。
【図5】 インクチャネル軸に平行にとった図1のプリントヘッドの前端の断面図。
【符号の説明】
5 インクジェットプリントヘッド 10 インクジェットプリントユニット 15 基板 20 回路格 30 コネクタ 35 マニホルド 45 ノズル板 105 インク射出チャンバ 200 チャネル 205 基板 215 カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ホワイト,ジュリアン イギリス国ケンブリッジ シービー4 0 エックスアール サイエンス パーク ユ ニット 316,ザール テクノロジー リ ミテッド (72)発明者 パーマー,ダニー イギリス国ケンブリッジ シービー4 0 エックスアール サイエンス パーク ユ ニット 316,ザール テクノロジー リ ミテッド (72)発明者 ハーベイ,ロバート アラン イギリス国ケンブリッジ シービー4 3 ジェイエヌ ウインザー ロード 44 (72)発明者 テンプル,ステフィン イギリス国ケンブリッジ シービー4 9 エヌユー インピントン ザ ウインドミ ル (番地なし) Fターム(参考) 2C057 AF68 AG45 AP25 BA03 BA14

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1に液滴チャンバをもつ本体;第1の平均厚さを
    もつ第1の接着剤層によって本体に接合している各液滴チャンバ用の各ノズルを
    与えるノズル板;及び該第1の平均厚さより厚い第2の平均厚さをもつ第2の接
    着剤層によってノズル板に接合しているノズル板支持体からなることを特徴とす
    る液滴射出装置。
  2. 【請求項2】 第1の接着剤層及び第2の接着剤層が実質上同じ面に存在し
    てなる請求項1の装置。
  3. 【請求項3】 ノズル板が各ノズルの出口を含む出口表面及び各ノズルの入
    口を含む入口表面をもち、本体及びノズル板支持体はノズル板の入口表面に接合
    している請求項1又は2の装置。
  4. 【請求項4】 ノズル板支持体がノズル板の実質上全周囲を支持するように
    位置している請求項1〜3のいずれか1項の装置。
  5. 【請求項5】 第2の接着剤層の面積が第1の接着剤層の面積より大きい請
    求項1〜4のいずれか1項の装置。
  6. 【請求項6】 本体中につくられ且つ液滴供給手段と連通しまたノズル板に
    つくられたノズルとも連通している少なくとも1のチャンバ;該ノズルからの液
    滴の射出を行う手段とをもち、各ノズルの出口が第1の領域をもつノズル板の第
    1の表面に形成されており、ノズル板と本体が第1の平均厚さをもつ第1の接着
    剤層によって第1の領域よりも広い第2の領域をこえて互いに接合しており、且
    つ装置がノズル板の周囲を支持する支持手段をもち、該支持手段が該第1の平均
    厚さよりも厚い第2の平均厚さをもつ第2の接着剤層によってノズル板の周囲に
    接合していることを特徴とする液滴射出装置。
  7. 【請求項7】 各接着剤層が実質上一定の厚さをもつ請求項1〜6のいずれ
    か1項の装置。
  8. 【請求項8】 ノズル板が本体に対し中央に配されている請求項1〜7のい
    ずれか1項の装置。
  9. 【請求項9】 該少なくとも1のチャンバが長軸をもち且つ該軸に垂直に配
    向する末端面で終わっており、ノズル板の第1の表面が該末端面と実質上平行に
    ある請求項1〜8のいずれか1項の装置。
  10. 【請求項10】 スペーサ手段がノズル板と支持手段の間に存在する請求項
    1〜9のいずれか1項の装置。
  11. 【請求項11】 該第2の接着剤層が該第1の接着剤層よりも3倍以上厚い
    請求項1〜10のいずれか1項の装置。
  12. 【請求項12】 少なくとも1の液滴チャンバ及びチャンバがその方向に開
    く末端板をもつ本体;本体の末端板に接合し各液滴用の各ノズルをもたらしてい
    るノズル板;及びノズル板に接合しているノズル板支持体からなる液滴射出装置
    の製造方法において、ノズル板に接着剤層を付与し;ノズル板支持体に接着剤層
    を付与し;ノズル支持体上の接着剤層を本体の末端板と位置合わせしそしてノズ
    ル板上の接着剤層を本体と及びノズル支持体上の接着剤層と接触させ、それによ
    ってノズル板と本体間の接着剤接合層よりも厚い接着剤接合層をノズル板とノズ
    ル板支持体間に付与することを特徴とする液滴射出装置の製造方法。
  13. 【請求項13】 ノズル板とノズル板支持体の間の接着剤接合層がノズル板
    と本体の間の接着剤接合層よりも3倍以上厚い請求項12の方法。
  14. 【請求項14】 ノズル板支持体に付与された接着剤層がノズル板に付与さ
    れた接着剤層よりも厚い請求項12又は13の方法。
JP2000579448A 1998-10-31 1999-11-01 液的射出装置 Ceased JP2002528310A (ja)

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PCT/GB1999/003590 WO2000026033A1 (en) 1998-10-31 1999-11-01 Droplet ejection apparatus

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CN (1) CN1188281C (ja)
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