JP2002521040A - 穀類粉末および/または澱粉で製造されるベーキング材料または乾燥ベーキング製品のための練り生地で糖完全代用品または糖の一部代用品としてエリスリトールおよび/またはキシリトールを使用する方法 - Google Patents
穀類粉末および/または澱粉で製造されるベーキング材料または乾燥ベーキング製品のための練り生地で糖完全代用品または糖の一部代用品としてエリスリトールおよび/またはキシリトールを使用する方法Info
- Publication number
- JP2002521040A JP2002521040A JP2000561833A JP2000561833A JP2002521040A JP 2002521040 A JP2002521040 A JP 2002521040A JP 2000561833 A JP2000561833 A JP 2000561833A JP 2000561833 A JP2000561833 A JP 2000561833A JP 2002521040 A JP2002521040 A JP 2002521040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- erythritol
- baking
- xylitol
- sugar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21D—TREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
- A21D2/00—Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking
- A21D2/08—Treatment of flour or dough by adding materials thereto before or during baking by adding organic substances
- A21D2/14—Organic oxygen compounds
- A21D2/18—Carbohydrates
- A21D2/181—Sugars or sugar alcohols
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21D—TREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
- A21D13/00—Finished or partly finished bakery products
- A21D13/80—Pastry not otherwise provided for elsewhere, e.g. cakes, biscuits or cookies
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Noodles (AREA)
Abstract
Description
(平らなワッフル、中空ワッフル、カップおよびビーカー、オブラート、ワッフ
ル小ロール、奇抜な形状物等)、または乾燥ベーキング製品、例えば中空煎餅様
菓子のための他の練り生地の製造は久しい以前から公知の方法によって行なわれ
ており、その場合には流動性のベーキング材料、ときどき粘性〜固体の練り物も
加熱ベーキング型によって非常に短い時間内に、中でも1〜3分で、公知の脆い
組織をもたらす程に低い水含有量に完全ベーキングされる。
点)の下方にあることを意味する。このガラス転移点は実質的に、室温および約
5重量%以下の水含有量の場合にいずれの場合にも硬くかつ脆い澱粉および蛋白
質の様な高分子量の主要な内容物によって決まる。
てそれを下回ってしまいすらする。この場合、公知の通り粘り強くなりそして更
には約10〜20重量%の範囲内の水含有量の場合にはワッフルが柔らかくも成
る。要するに水は非常に効率の良い可塑剤である。しかしながら水含有量が更に
多い、約22〜25重量%の水含有量からは多孔質のワッフル組織が完全に崩壊
し、変形および収縮を伴う。例えばアイスクリーム用カップが全く柔らかくなる
しまたは水滴によってワッフルに穴が明くことは公知である。
ることによって約10〜20重量%の水分含有量の範囲が達成された場合だけで
ある。成形後に乾燥し始めることによって、かりかりに焼き上がった様な脆い状
態が再び達成されそして新しい形状に固定することができる。
グ加工、打ち抜き加工、曲げ加工、折りたたみ加工または深絞り加工によって更
に成形できる、ワッフルおよびワッフル類似の肉薄の細かいベーキング製品、お
よび乾燥ベーキング製品のための練り生地を製造することを可能とするより取り
扱い易くかつそれ故に良く利用される久しい以前から公知の方法は、ベーキング
材料および生地の処方において多い割合で糖を併用するものである。
またはその僅か下で溶融した糖成分によって可塑性にしそしてそれによって更に
簡単に機械的に後加工できるが、糖を簡単にかつ迅速に冷却することによって硬
化させそしてそれによって得られる形状を安定化する方法と組み合わされている
。同様に脆く堅い製品が得られる。実質的に澱粉−糖−蛋白質−混合物より成る
このワッフルも室温でガラス転移点以下である。糖成分は大抵は一般にガラス状
溶融物として固化しそしてそれ故に組織中では特に硬く脆い。
ル加工されたアイスクリーム用カップ並びに中空煎餅様菓子(ワッフル小ロール
状物)がある。前者は、穀類粉末を基準として大抵は30〜50重量%の糖成分
(蔗糖および他の糖)をしばしば含有しており、これに対して中空煎餅様菓子は
60重量%〜100重量%以上の範囲で含有している。
は以下の幾つかの記載がある: オーストリア特許第344633号明細書:30重量%以上、特に好ましくは 40〜60重量%。
るので水によって(熱い状態では後成形できない生成物について上述したのと同
様に)粘りがでるかあるいは柔らかくなる。
、十分な糖含有量である場合にはワッフルを130〜150℃に再加熱すること
によって成形性を再び得ることができる。そのドイツ特許出願公開明細書で使用
されている実施例には穀類粉末を基準として約60重量%の糖類(蔗糖、シロッ
プおよび転化糖)割合が示されている。
、アイスクリーム、チョコレート、クリーム詰め物、糖衣およびデコレーション
等と組み合わせて市販されている。これらの組合せにおいては、処方組成中で著
しい割合の糖を使用するという技術的な必要性は問題でない。
ない嗜好品において詰め物の入ったまたは入っていない香ばしくピリッと辛いか
じる菓子、例えばチーズ、魚または肉の風味のあるそれが従来からますます要求
されている。後成形されたワッフルは多くの場合容器としてまたは構造および風
味のキャリヤーとして堅く脆いワッフル/柔らかい充填物という優れた組合せに
寄与する。
で提案された製品は、原理的には、当業者が探究してきた二つの解決手段を示し
ている。 1.甘味を例えば食塩、強いスパイス、逆の風味のソースおよび他の香辛料並び に甘く無い域の普通の風味補強剤、例えばグルテン酸塩およびイノシン酸塩で “打ち消す”試み。 2.蔗糖よりも甘味が強くない他の糖類(単糖類、二糖類)、例えばラクトース 、グルコース、マルトース、低級マルトデキストリン等の使用および追加的に 香辛料を大量に使用すること。オーストリア特許第357131号明細書では 、使用される穀類粉末および/または澱粉を基準として計算して約47重量% のグルコースシロップ並びに十分な量の食塩およびスパイスを糖不含の煎餅様 菓子の製造に使用することが提案されている。
の問題が経験的に判っている: a)生じる混合風味の印象が感覚的に要求に叶う製品を可能としていない。存在 する甘味が顕著である。得られる風味が拒否されるかあるいはたちまち飽きさ せるものである。 b)蔗糖の代わりに使用される糖類が未だ比較的に甘いものであるか(例えばグ ルコースは蔗糖の甘味強度の約85重量%である)、または可塑性において同 じ効果を達成するために比較的多い濃度で使用しなければならない(マルトー ス、ラクトース、低級マルトデキストリン)。 c)制限された溶解性が例えばラクトースの場合と同様に交換を制限し得る。
再可塑化した状態で後成形加工できるワッフルにおいて官能性可塑剤“砂糖(砂
糖類)”の割合の一部または全部をポリオールのエリスリトールおよびキシリト
ールを使用することによって交換し、実質的に50重量%より少ない量に減少さ
せることができることを見出した。
のポリオール、即ちグリセリンを用いる相応する試みが成功していないのでなお
さら注目に値する。グリセリンでは同様なワッフル原料を得ることができない。
薄いワッフルだけが一般にベーキングすることができ、その際におまけに製品中
に気泡の発生および明るい斑点の発生並びに顕著な粘着傾向が認められる。
強い可塑化作用を示さず、糖代用品として使用できないのでますます驚くべきこ
とである。
部または一部の代用に使用することができる。穀類粉末および/または澱粉を基
準として約0.5重量%以下の量で使用するのは余り意味が無い。何故ならばそ
れによって約1〜1.5重量%の糖だけしか交換されないからである。上方の濃
度は、例えば菓子、ワッフル小ロール状物または煎餅様菓子のロール加工の様な
多くの用途では、糖類についての現在の一般的な範囲より大抵は少ない(実施例
参照)程度に限定される。しかしながらかゝる穀類粉末/澱粉をベースとする食
用製品の深絞り加工の様な他の成形工程のためには更に高い濃度で使用すること
ができる。
シリトールの割合は穀類粉末および/または澱粉を基準として10〜55重量%
、好ましくは12〜55重量%、特に好ましくは13〜50重量%である。
または練り生地の場合、20〜55重量%、好ましくは22〜55重量%、特に
25〜50重量%であり、 ロール加工されたワッフル−カップを製造するために決められているベーキング
材料または練り生地の場合、10〜35重量%、好ましくは12〜30重量%、
特に13〜25重量%の割合であり、 ワッフル小ロール状物を製造するために決められているベーキング材料または練
り生地の場合、12〜55重量%、好ましくは15〜30重量%、特に14〜3
5重量%の割合であり、 深絞り成形された成形品を製造するために決められているベーキング材料または
練り生地の場合、15〜55重量%、好ましくは16〜40重量%、特に18〜
35重量%の割合である。
ば蔗糖、他の糖類(モノサッカリド、ジサッカリド)、シロップ(澱粉シロップ
、グルコースシロップ、フルクトース含有シロップ、糖蜜シロップ、転化糖、蜂
蜜の成分)を意味する。
〜126℃)は白色結晶粉末であり、水に容易に溶解する。フルーツ、キノコお
よび酵母で生産されることが知られている。エリスリトールは今日では澱粉から
発酵により製造するのが特に有利である。エリスリトールは蔗糖に比較して穏や
かな甘味しかなく、10重量%濃度溶液として約65重量%の甘味強度であり、
固体状態(乾燥ベーキング製品)では更に僅かである。顕著な反対の溶解熱が口
の中で快い冷たい味覚印象の原因である。
れが期待できる。このポリオールは人間のために利用できるエネルギー単位は僅
かしかなく、蔗糖に比べて約10重量%である。エリスリトールは糖尿病患者に
適しており、カリエスの原因とならず、吸湿性がなく、かつ殆ど下痢をもようさ
せる作用を示さない。
中でもキャンディー、チョコレート類、ボンボン類、クリーム類並びに菓子類の
場合にエリスリトールを使用することを断念しそしてエネルギーを低減した通例
の食品並びにダイエット製品、例えば糖尿病患者および肥満の人のためのそれと
して用いている。
ーロッパ特許出願公開(A1)第688502号明細書およびヨーロッパ特許出
願公開(A2)第753262号明細書には、インスタント詰め物、クリーム、
タルト、および他のベーキング製品のための衣においてエリスリトールを使用し
ている。
−99−0:融点範囲92℃〜96℃)は、白色結晶粉末であり、水に容易に溶
解する。これはフルーツや野菜中に存在している。キシリトールは蔗糖と同程度
の甘味があり、強い反対の溶解熱によって口の中に快い冷たい味覚印象を与える
。
許容投与量を制限するADI値は明確にされていない。比較的高い濃度について
しか、潜在的な下痢作用のために警戒指示が表示されているだけである。キシリ
トールは更にカリエスの原因とならずかつ抗カリエス作用を示し、それ故に今日
では糖類不含のボンボンおよびチューインガムにおいて広く使用されている。
ることは、エリスリトールおよび/またはキシリトールに一部または全部交換し
て製造された後成形可能な製品に同様に使用される以下の基礎データの公知技術
である。
るいは代わりに他の穀類粉末および/または澱粉を使用してもよい。
リド)、例えば若干のシロップ(澱粉シロップ、グルコースシロップ、フルクト
ース含有シロップ、糖蜜シロップ、蜂蜜)の成分を使用する。
、乳化剤、脂肪、栄養素富化剤、・・・)を最初に水に溶解または分散させる。
次いで穀類粉末を配合しそして全体を糖類の溶液中に該粉末を分散させて均一な
分散物とする。
物(煎餅様菓子)中に計量装入し140〜230℃の温度で僅かな水分含有量、
特に好ましくは3重量%以下の水分含有量にベーキングする。ベーキング時間は
製品およびベーキング時間によって一般に40秒〜3分である。
平らな切片としてベーキング型から取り出し、ただちに成形道具中で未だ熱い状
態で例えば巻き加工、ロール加工、深絞り加工、プレス加工、カッティング加工
、打ち抜き加工、曲げ加工、折りたたみ加工によって、場合によっては再加熱さ
れた状態である形状とし、次いで、湿らせるかまたは強く加熱することによって
再び可塑的に成形できるようにしない場合には、短時間の冷却期間で可塑化に有
効な糖類成分を固化させることによって固定する。
糖を完全交換する場合に必要な使用量を、その他の場合に必要とれる糖類の約半
分〜三分の一に減少させる。
るとしか思われない。ベーキング材料の粘度が糖類を2〜3倍少ない濃度のエリ
スリトールまたはキシリトールに交換したにも係わらず増加せず、傾向上ではそ
れどころか僅かに減少しているのでこの様に推定される。これに対して、この様
に減少させた添加量の蔗糖を含有するベーキング剤は更に粘性が高い。
が完全に無くなり、キシリトールの場合には非常に顕著に減少する。糖類の一部
だけしか相応する僅かな量のエリスリトールまたはキシリトールに交換しなくと
もよい。
全く糖を含まない生成物を製造するためには、処方上で公知の糖代用物または甘
味料と組合せることが必要である。
成形できる乾燥ベーキング製品を製造することも可能である。エリスリトールは
低カロリーの充填剤としても機能し得る。
製品は糖尿病患者および非カリエスあるいは抗カリエス効果を考慮したダイエッ
ト食品としても適している。
受けない色々な色彩の製品を相応する染料添加物を用いて得ることができる。
後成形加工可能な平らなまたはベルト状のワッフル原料を後成形加工の前にまた
は直後に含浸処理またはコーティングを追加的に行い、例えばそれの透過または
接合性を変性するかまたはその風味に影響を及ぼしてもよい。
澱粉を基準として)数パーセントだけの濃度で使用することも、生成物の甘味度
を意図的に減少させることができるので、製造にとって同様に有利である。
すことも達成できる。これによってポリオールの濃度の増加と共にエネルギー消
費量が減少し、必要とされるベーキング時間が短縮されそしてそれ故に生産性が
向上する。
ーストリア) で製造。この中空煎餅様菓子は一般に(穀類粉末および/または澱
粉を基準として)50〜100重量%、好ましくは60〜80重量%の範囲の糖
使用量で製造しそしてそれ故に甘味が強い(処方番号1)。 ┌─────────┬────────────────────────┐ │処方番号 │ 1 2 3 4 5 6 7 8 │ ├─────────┼────────────────────────┤ │水 │ 130 125 120 120 120 120 115 110 │ │小麦粉1) │ 100 100 100 100 100 100 100 100 │ │澱粉 │ 10 10 5 5 0 5 - - │ │蔗糖 │ 70 45 30 20 - - - - │ │エリスリトール2) │ - 5 12 18 23 10 26 50 │ │キシリトール3) │ - - - - - 20 - - │ │粉乳 │ 5 5 5 5 5 5 5 5 │ │べ−キング剤4) │ 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 1 1 │ │油/レシチン(5/2) │ 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 │ │ロール加工性 │あり あり あり あり ありa あり あり ありb │ │粘着性 │なし なし なし なし なし なし なし なし │ │柔らか過ぎ │なし なし なし なし なし なし なし なしc │ │備考 │比較 │ └─────────┴────────────────────────┘ (1) 550 型、Vonwiller, Schwechat, オーストリア (2) Cerestar, Vilvoorde,ベルギー (3) Roquette, Lille, Frankreich (4) Molda 55, Molkerei Dahlenburg AG, ドイツ国 (a) 悪化したロール加工性 (b) 僅かにひび割れ (c) 柔らかなベルト状物 糖の代わりに例えば26重量%のエリスリトールで全糖類を代用した生成物
は味がなく、甘くなくそして丸みのある穀物風味を有している。味的に直ぐ飽き
てしまうことがない。甘くないクリームを充填することが、味的に丸みのある興
味をひく製品をもたらす。
ーストリア) で製造。この中空煎餅様菓子は一般に(穀類粉末および/または澱
粉を基準として)50〜100重量%、好ましくは60〜80重量%の範囲の糖
使用量で製造しそしてそれ故に甘味が強い(処方番号1)。 ┌─────────┬────────────────────────┐ │処方番号 │ 9 10 11 12 13 14 15 16 │ ├─────────┼────────────────────────┤ │水 │ 130 125 120 120 120 120 115 110 │ │小麦粉1) │ 100 100 100 100 100 100 100 100 │ │澱粉 │ 10 10 5 5 0 5 - - │ │蔗糖 │ 10 45 30 20 - - - - │ │エリスリトール2) │ 10 - - - - 15 - - │ │キシリトール3) │ 10 5 12 18 23 15 26 50 │ │粉乳 │ 5 5 5 5 5 5 5 5 │ │べ−キング剤4) │ 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 1 1 │ │油/レシチン(5/2) │ 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 │ │ロール加工性 │あり あり あり あり ありa あり あり ありb │ │粘着性 │なし なし なし なし なし なし なし なし │ │柔らか過ぎ │なし なし なし なし なし なし なし なしc │ │備考 │比較 │ └─────────┴────────────────────────┘ (1) 550 型、Vonwiller, Schwechat, オーストリア (2) Cerestar, Vilvoorde,ベルギー (3) Roquette, Lille, Frankreich (4) Molda 55, Molkerei Dahlenburg AG, ドイツ国 (a) 悪化したロール加工性 (b) 僅かにひび割れ (c) 柔らかなベルト状物 糖の代わりに例えば26重量%のキシリトールで全糖類を代用した生成物は、
味が少なく、丸みのある穀物風味を有している。味的に直ぐ飽きてしまうことが
ない。甘くないクリームを充填することが、味的に丸みのある興味をひく製品を
もたらす。
リア) のベーキング型で製造。この生成物は頂部が平らで65mmの長さ、28
mmの直径のコーン形状物である。この様なロール加工されたコーンは一般に(
穀類粉末および/または澱粉を基準として)30〜50重量%、好ましくは35
〜45重量%の範囲の糖使用量を必要としており、それれ故に著しく甘味が強い
(比較処方番号17)。 ┌─────────┬────────────────────────┐ │処方番号 │ 17 18 19 20 21 22 23 24 │ ├─────────┼────────────────────────┤ │水 │ 120 120 120 120 115 115 115 110 │ │小麦粉1) │ 100 100 100 100 100 100 100 100 │ │澱粉 │ 10 10 10 10 10 5 10 10 │ │蔗糖 │ 40 35 20 - - - - - │ │エリスリトール2) │ - 3 10 10 10 13.6 20 30 │ │キシリトール3) │ - - - - 10 - - - │ │重炭酸ナトリウム │ 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 │ │レシチン │ 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 │ │脂肪 │ 3 3 3 3 3 3 3 3 │ │ロール加工性 │あり あり あり あり ありa あり あり ありb │ │粘着性 │なし なし なし なし なし なし なし なし │ │柔らか過ぎ │なし なし なし なし なし なし なし なしc │ │備考 │比較 │ └─────────┴────────────────────────┘ (1) 550 型、Vonwiller, Schwechat, オーストリア (2) Cerestar, Vilvoorde,ベルギー (3) Roquette, Lille, Frankreich (a) 悪化したロール加工性 (b) 僅かにひび割れ (c) 柔らかなベルト状物 糖の代わりに例えば20重量%のエリスリトールで全糖を代用した相応する生
成物は味がなく、甘くなくそして丸みのある穀物風味を有している。味的に直ぐ
飽きてしまうことがない。甘くないクリームを充填することが、味的に丸みのあ
る興味をひく製品をもたらす。
リア) のベーキング型で製造。この生成物は頂部が平らで65mmの長さ、28
mmの直径のコーン形状物である。この様なロール加工されたコーンは一般に(
穀類粉末および/または澱粉を基準として)30〜50重量%、好ましくは35
〜45重量%の範囲の糖使用量を必要としており、それれ故に著しく甘味が強い
(比較処方番号17)。 ┌─────────┬────────────────────────┐ │処方番号 │ 25 26 27 28 29 30 31 32 │ ├─────────┼────────────────────────┤ │水 │ 85 120 120 120 85 115 115 110 │ │小麦粉1) │ 0 100 100 100 0 100 100 100 │ │澱粉 │ 100 10 10 10 100 5 10 10 │ │蔗糖 │ - 35 20 - - - - - │ │エリスリトール2) │ 20 - - - - - - - │ │キシリトール3) │ - 3 10 10 20 13.6 20 30 │ │重炭酸ナトリウム │ 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 0.25 │ │レシチン │ 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 │ │脂肪 │ 3 3 3 3 3 3 3 3 │ │ロール加工性 │あり あり あり なし あり ありa あり ありb │ │粘着性 │なし なし なし なし なし なし なし なし │ │柔らか過ぎ │なし なし なし なし なし なし なし なしc │ │備考 │白色 白色 │ └─────────┴────────────────────────┘ (1) 550 型、Vonwiller, Schwechat, オーストリア (2) Cerestar, Vilvoorde,ベルギー (3) Roquette, Lille, Frankreich (a) 悪化したロール加工性 (b) 非常に弾力性がある (c) 柔らかなワッフル原料 類の代わりに例えば20重量%のキシリトールで全糖を代用した相応する生成
物は味がなく、全く甘味がなくそして丸みのある穀物風味を有している。味的に
直ぐ飽きてしまうことがない。甘くないクリームを充填することが、味的に丸み
のある興味をひく製品をもたらす。
リア) のベーキング型で製造。小ロール状物は約20mmの直径および45mm
の長さを有している。この製品は一般に(穀類粉末および/または澱粉を基準と
して)35〜60重量%、好ましくは40〜50重量%の範囲の糖使用量を必要
としており、それれ故に著しく甘味が強い(比較処方番号33)。 ┌─────────┬────────────────────────┐ │処方番号 │ 33 34 35 36 37 38 39 40 │ ├─────────┼────────────────────────┤ │水 │ 140 120 120 120 120 115 85 110 │ │小麦粉1) │ 100 100 100 100 100 100 0 100 │ │澱粉 │ 25 10 10 10 10 5 100 10 │ │蔗糖 │ 50 25 - - - - - - │ │エリスリトール2) │ - 12 16 23 - - 25 33 │ │キシリトール3) │ - - - - 16 23 - - │ │重炭酸ナトリウム │ 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 - 0.2 │ │ベーキング剤4) │ 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 - 2.5 │ │麦芽抽出物5) │ 4 4 4 4 4 4 - 4 │ │レシチン │ 1 1 1 1 1 1 0.5 1 │ │脂肪 │ 8 8 8 8 8 8 2.5 8 │ │ロール加工性 │あり あり ありa あり ありa あり あり ありb │ │粘着性 │なし なし なし なし なし なし なし なし │ │柔らか過ぎ │なし なし なし なし なし なし なし なしc │ │備考 │比較 白色 │ └─────────┴────────────────────────┘ (1) 550 型、Vonwiller, Schwechat, オーストリア (2) Cerestar, Vilvoorde,ベルギー (3) Roquette, Lille, Frankreich (4) Molda 55, Molkerei Dahlenburg AG, ドイツ国 (5) 麦芽抽出物 (液状) 、STAMAG、ウイーン、オーストリア (a) 悪化したロール加工性 (b) 非常に弾力性がある (c) 柔らかなワッフル原料 糖の代わりに例えば23重量%のエリスリトールまたはキシリトールで全糖を
代用した相応する生成物は味がなく、甘くなくそして丸みのある穀物風味を有し
ている。味的に直ぐ飽きてしまうことがない。
有している。これは一般に(穀類粉末および/または澱粉を基準として)40〜
80重量%、好ましくは45〜65重量%の範囲の糖類使用量を必要としており
、それれ故に著しく甘味が強い(比較処方番号41)。 ┌─────────┬────────────────────────┐ │処方番号 │ 41 42 43 44 45 46 47 48 │ ├─────────┼────────────────────────┤ │水 │ 110 100 100 95 100 95 85 90 │ │小麦粉1) │ 100 100 100 100 100 100 0 100 │ │澱粉 │ 5 5 5 5 5 5 100 5 │ │蔗糖 │ 60 28 - - - - - - │ │エリスリトール2) │ - 10 18 26 - - 25 32 │ │キシリトール3) │ - - - - 18 26 - - │ │重炭酸ナトリウム │ 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 - 0.2 │ │ベーキング剤4) │ 1 1 1 1 1 1 - 1 │ │レシチン │ 1 1 1 1 1 1 0.5 1 │ │脂肪 │ 6 6 6 6 6 6 2.5 6 │ │ロール加工性 │あり あり ありa あり ありa あり あり あり │ │粘着性 │なし なし なし なし なし なし なし なし │ │柔らか過ぎ │なし なし なし なし なし なし なし なしb │ │備考 │比較 白色 │ └─────────┴────────────────────────┘ (1) 550 型、Vonwiller, Schwechat, オーストリア (2) Cerestar, Vilvoorde,ベルギー (3) Roquette, Lille, Frankreich (4) Molda 55, Molkerei Dahlenburg AG, ドイツ国 (a) 悪化した後成形性 (b) 柔らかなワッフル原料、良好な後成形加工性 糖類の代わりに例えば26重量%のエリスリトールまたはキシリトールで全糖
類を代用した相応する生成物は味がなく、甘くなくそして丸みのある穀物風味を
有している。味的に直ぐ飽きてしまうことがない。
リトールの割合は穀類粉末および/または澱粉を基準として12〜55重量%、
好ましくは13〜50重量%である。
または練り生地の場合、20〜55重量%、好ましくは22〜55重量%、特に
25〜50重量%であり、 ロール加工されたワッフル−カップを製造するために決められているベーキング
材料または練り生地の場合、12〜30重量%、好ましくは13〜25重量%の
割合であり、 ワッフル小ロール状物を製造するために決められているベーキング材料または練
り生地の場合、12〜30重量%、好ましくは13〜25重量%の割合であり、
深絞りされた成形品を製造するために決められているベーキング材料または練り
生地の場合、15〜55重量%、好ましくは16〜40重量%、特に18〜35
重量%の割合である。
許容投与量を制限するADI値は明確にされていない。比較的高い濃度について
のみ、潜在的な下痢作用のために警戒指示が表示されているだけである。キシリ
トールは更にカリエスの原因とならずかつ抗カリエス作用を示し、それ故に今日
では糖不含のボンボンおよびチューインガムにおいて広く使用されている。 更に、日本の特許文献アブストラクト、第1998巻、No.11および特開
平10−155410号明細書から、良好に離型でき、焦げついた残留物が生じ
ずそして取り出す際にベーキング材料を変形させないワッフルを製造するために
僅かに溶解性の糖類アルコールまたは糖を添加することも公知である。かゝる糖
類アルコールの例としてはエリスリトールが挙げられる。 これらの文献に記載された最も多いエルスリトール含有量は“粉末成分を基準
とする重量%で”10.4重量%が最大割合である。 問題の文献による課題が本発明に従う課題と本質的に異なっていることは別と
して、エリスリトールの最大値が本発明の下限値よりも明らかに下にある。
Claims (5)
- 【請求項1】 ベーキング製品がベーキング後に未だ可塑性状態であるかま
たは再加熱後に再び可塑性になる状態で例えば巻き加工、ロール加工、プレス加
工、カッティング加工、打ち抜き加工、曲げ加工、折りたたみ加工または深絞り
加工によって成形される、穀類粉末および/または澱粉で製造されるベーキング
材料または乾燥ベーキング製品のための練り生地で糖を代用するかまたは一部代
用する場合のエリスリトールおよび/またはキシリトールを使用する方法におい
て、糖完全代用する場合のエリスリトールおよび/またはキシリトールの割合が
穀類粉末および/または澱粉を基準として10〜55重量%、好ましくは12〜
55重量%、特に13〜50重量%の割合であることを特徴とする、上記方法。 - 【請求項2】 中空煎餅様菓子を製造するために決められているベーキング
材料または練り生地の場合の糖を完全代用する場合のエリスリトールおよび/ま
たはキシリトールの割合が、穀類粉末および/または澱粉を基準として20〜5
5重量%、好ましくは22〜55重量%、特に25〜50重量%の割合である、
請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 ロール加工されたワッフル−カップを製造するために決めら
れているベーキング材料または練り生地の場合の糖を完全代用する場合のエリス
リトールおよび/またはキシリトールの割合が、穀類粉末および/または澱粉を
基準として10〜35重量%、好ましくは12〜30重量%、特に13〜25重
量%の割合である、請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 ワッフル小ロール状物を製造するために決められているベー
キング材料または練り生地の場合の糖を完全代用する場合のエリスリトールおよ
び/またはキシリトールの割合が、穀類粉末および/または澱粉を基準として1
2〜55重量%、好ましくは14〜35重量%、特に15〜30重量%の割合で
ある、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 深絞り加工された成形品を製造するために決められているベ
ーキング材料または練り生地の場合の糖を完全代用する場合のエリスリトールお
よび/またはキシリトールの割合が、穀類粉末および/または澱粉を基準として
15〜55重量%、好ましくは16〜40重量%、特に18〜35重量%の割合
である、請求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT128098 | 1998-07-24 | ||
AT1280/98 | 1998-07-24 | ||
PCT/AT1999/000186 WO2000005966A1 (de) | 1998-07-24 | 1999-07-26 | Verwendung von erythrit und/oder xylit in backmassen oder teigen für dauerbackwaren aus mehlen und/oder stärken als teilweiser oder vollständiger zuckerersatz |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002521040A true JP2002521040A (ja) | 2002-07-16 |
JP2002521040A5 JP2002521040A5 (ja) | 2006-07-13 |
JP4377062B2 JP4377062B2 (ja) | 2009-12-02 |
Family
ID=3510475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000561833A Expired - Lifetime JP4377062B2 (ja) | 1998-07-24 | 1999-07-26 | 穀類粉末および/または澱粉で製造されるベーキング材料または乾燥ベーキング製品のための練り生地で糖完全代用品または糖の一部代用品としてエリスリトールおよび/またはキシリトールを使用する方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7754268B2 (ja) |
EP (1) | EP1102541B1 (ja) |
JP (1) | JP4377062B2 (ja) |
AT (1) | ATE282962T1 (ja) |
AU (1) | AU5270299A (ja) |
BR (1) | BR9912143B1 (ja) |
CA (1) | CA2338446C (ja) |
DE (1) | DE59911152D1 (ja) |
ES (1) | ES2235500T3 (ja) |
MX (1) | MXPA01000857A (ja) |
WO (1) | WO2000005966A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015512256A (ja) * | 2012-03-30 | 2015-04-27 | ハース・フード・イクイップメント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 歯切れの良い質感を有するロールウエハースの連続的製造の方法 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080213452A1 (en) * | 2004-09-03 | 2008-09-04 | Loren Miles | All natural sweetener compositions |
US20060051480A1 (en) * | 2004-09-03 | 2006-03-09 | Loren Miles | Sweetener composition |
FR2884112B1 (fr) * | 2005-04-11 | 2007-06-15 | Gen Biscuit Sa | Procede de fabrication en continu d'un biscuit presentant au moins un motif de marquage et biscuit ainsi obtenu |
PE20070698A1 (es) * | 2005-11-14 | 2007-08-17 | Teijin Pharma Ltd | Comprimido de disgregacion rapida intraoral que contiene hidrocloruro de ambroxol |
US20080171124A1 (en) * | 2006-10-03 | 2008-07-17 | Loren Miles | All natural sweetener composition |
US8840943B2 (en) * | 2007-04-06 | 2014-09-23 | Nestec S.A. | Multi-colored cake cones |
US9095507B2 (en) * | 2011-08-11 | 2015-08-04 | Allergy Research Group, Llc | Chewable wafers containing lipid supplements for maintaining health and the treatment of acute and chronic disorders |
US20110135783A1 (en) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | Ellen's Organics, Inc. | Fruit and vegetables powders with organic sugar alcohols |
AT511751B1 (de) | 2011-07-25 | 2013-11-15 | Franz Haas Waffel Und Keksanlagen Ind Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines hohlkörperförmigen gebackenen produktes |
CN102745404A (zh) * | 2012-06-30 | 2012-10-24 | 广州市鹏大机械有限公司 | 华夫花篮盘的制作方法 |
CN106259733B (zh) * | 2015-06-01 | 2023-10-27 | 洲际大品牌有限责任公司 | 具有降低的破损率的食品及其制备方法 |
FR3052958A1 (fr) * | 2016-06-23 | 2017-12-29 | Nicolas Dominique Jean Marie Georges Richardot | Biscuit sec en forme de recipient, son utilisation et son procede de preparation |
EP3481207B1 (en) * | 2016-07-08 | 2021-05-26 | Société des Produits Nestlé S.A. | Reduced sugar wafer |
US20190159508A1 (en) * | 2017-11-29 | 2019-05-30 | Frito-Lay North America, Inc. | Method of Coating Food Products |
BE1028960B1 (fr) * | 2020-12-30 | 2022-08-01 | Poppies Bakeries Comines Sa | Procédé de fabrication de biscuits cigarettes |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE7502052L (ja) * | 1974-02-25 | 1975-08-26 | Fritz Viggo Friberg Madsen | |
AT344633B (de) | 1976-09-30 | 1978-08-10 | Haas Franz Sen | Verfahren zur herstellung von duennwandigen waffelhohlkoerpern, insbesondere waffeltueten, waffelbechern, waffelschalen, waffelteller |
US4283430A (en) * | 1977-04-14 | 1981-08-11 | Carnation Company | Preparing centerfilled food product |
NL176042C (nl) * | 1978-11-13 | 1985-02-18 | Cca Biochem B V | Werkwijze ter bereiding van luchtige banketprodukten voor diabetici. |
NL7811970A (nl) | 1978-12-08 | 1980-06-10 | Unilever Nv | Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van holle wafels. |
JPH0751039B2 (ja) * | 1988-06-14 | 1995-06-05 | 三菱化学株式会社 | 練り粉菓子 |
US5059432A (en) * | 1990-10-11 | 1991-10-22 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Leavened breads with extended shelf life |
GB9109125D0 (en) | 1991-04-27 | 1991-06-12 | Cerestar Holding Bv | Sweetening composition |
JP2990895B2 (ja) * | 1991-10-17 | 1999-12-13 | 三菱化学株式会社 | 餅生地用改良剤および餅生地の製造方法 |
JPH074144B2 (ja) | 1992-07-10 | 1995-01-25 | 禎美 伊藤 | 可食容器の製造方法 |
DK105793A (da) | 1993-09-21 | 1995-03-22 | Henrik Kloeft | Emballage, især til is, samt fremgangsmåde og apparat til fremstilling af denne |
GB9410360D0 (en) | 1994-05-24 | 1994-07-13 | Cerestar Holding Bv | Food composition |
US5518748A (en) | 1994-10-24 | 1996-05-21 | Ito; Sadaharu | Edible containers and methods of making the same |
JP3507211B2 (ja) | 1995-07-13 | 2004-03-15 | 三菱化学株式会社 | 糖衣液及び糖衣錠 |
GB2316852B (en) | 1996-09-04 | 2000-04-26 | Unilever Plc | Process for the preparation of a food product |
JP3164521B2 (ja) * | 1996-11-29 | 2001-05-08 | 雪印乳業株式会社 | ウエハースシート及びその製造方法 |
-
1999
- 1999-07-26 EP EP99938044A patent/EP1102541B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-26 ES ES99938044T patent/ES2235500T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-26 BR BRPI9912143-3A patent/BR9912143B1/pt not_active IP Right Cessation
- 1999-07-26 JP JP2000561833A patent/JP4377062B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-26 AU AU52702/99A patent/AU5270299A/en not_active Abandoned
- 1999-07-26 MX MXPA01000857A patent/MXPA01000857A/es active IP Right Grant
- 1999-07-26 WO PCT/AT1999/000186 patent/WO2000005966A1/de active IP Right Grant
- 1999-07-26 AT AT99938044T patent/ATE282962T1/de active
- 1999-07-26 CA CA2338446A patent/CA2338446C/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-07-26 DE DE59911152T patent/DE59911152D1/de not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-01-24 US US09/768,394 patent/US7754268B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015512256A (ja) * | 2012-03-30 | 2015-04-27 | ハース・フード・イクイップメント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 歯切れの良い質感を有するロールウエハースの連続的製造の方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4377062B2 (ja) | 2009-12-02 |
ES2235500T3 (es) | 2005-07-01 |
US7754268B2 (en) | 2010-07-13 |
EP1102541B1 (de) | 2004-11-24 |
WO2000005966A1 (de) | 2000-02-10 |
DE59911152D1 (de) | 2004-12-30 |
US20020150663A1 (en) | 2002-10-17 |
AU5270299A (en) | 2000-02-21 |
BR9912143A (pt) | 2001-04-10 |
CA2338446C (en) | 2010-02-09 |
ATE282962T1 (de) | 2004-12-15 |
CA2338446A1 (en) | 2000-02-10 |
BR9912143B1 (pt) | 2012-05-15 |
MXPA01000857A (es) | 2002-06-04 |
EP1102541A1 (de) | 2001-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1142108A (en) | Non-cariogenic hydrogenated starch hydrolysate, process for the preparation and applications of this hydrolysate | |
US4346116A (en) | Non-cariogenic hydrogenated starch hydrolysate, process for the preparation and applications of this hydrolysate | |
JP4377062B2 (ja) | 穀類粉末および/または澱粉で製造されるベーキング材料または乾燥ベーキング製品のための練り生地で糖完全代用品または糖の一部代用品としてエリスリトールおよび/またはキシリトールを使用する方法 | |
FI120130B (fi) | Suklaakoostumus | |
EP2787834B1 (en) | Edible coating composition | |
US3687690A (en) | Confection and method of making it | |
JP2002524061A (ja) | シュガーウエハー | |
JP4331013B2 (ja) | チョコレート含有菓子の製造方法及びチョコレート含有菓子 | |
JP2003504041A (ja) | シュガーフリーハードキャンディの製法 | |
JP3129163B2 (ja) | 新規な菓子類 | |
JP4297885B2 (ja) | プレッツェルの塩味付与方法 | |
EP3928629A2 (en) | Composition for preparing candy | |
JP6857058B2 (ja) | 焼成油脂性菓子及び焼成油脂性菓子の製造方法 | |
CA3162278A1 (en) | Low water activity marshmallow | |
US20040180121A1 (en) | Transparent/translucent edible ice cream cones and processes | |
JP4159802B2 (ja) | 厚焼きウエハースシート及びその製造法 | |
JP4097369B2 (ja) | ロールケーキ及びその製造方法 | |
JPH05304893A (ja) | ソフトキャンデー類用保型剤およびこれを用いる製造方法 | |
JP2010193843A (ja) | 冷涼感を有する焼菓子 | |
JP2017042139A (ja) | チョコレート様の物性を有するグミキャンディとチョコレートとを組み合わせた複合菓子 | |
JP3162879B2 (ja) | 焼菓子用耐熱性センターおよびその製造方法 | |
RU2161408C1 (ru) | Способ производства печенья с начинкой | |
JPH0538272A (ja) | 還元澱粉糖組成物及びその製造方法並に該組成物を含有する飲食物 | |
JPH11187815A (ja) | 歯付き防止用組成物 | |
JPS5913173B2 (ja) | ガゼインを基礎とするスナツク製品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A529 | Written submission of copy of amendment under article 34 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A529 Effective date: 20010123 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060523 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071128 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071205 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071220 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071228 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080125 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080303 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080812 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20081105 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081112 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20081204 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081211 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090811 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918 Year of fee payment: 3 |