JP2002511547A - 内燃エンジン用の排気集合管 - Google Patents

内燃エンジン用の排気集合管

Info

Publication number
JP2002511547A
JP2002511547A JP2000543708A JP2000543708A JP2002511547A JP 2002511547 A JP2002511547 A JP 2002511547A JP 2000543708 A JP2000543708 A JP 2000543708A JP 2000543708 A JP2000543708 A JP 2000543708A JP 2002511547 A JP2002511547 A JP 2002511547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
exhaust gas
internal combustion
exhaust manifold
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000543708A
Other languages
English (en)
Inventor
クローディオ カニーニ
フィリップ ラスリー
Original Assignee
ルノー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ルノー filed Critical ルノー
Publication of JP2002511547A publication Critical patent/JP2002511547A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/08—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
    • F01N13/10—Other arrangements or adaptations of exhaust conduits of exhaust manifolds
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/008—Mounting or arrangement of exhaust sensors in or on exhaust apparatus

Abstract

(57)【要約】 排気集合管は、エンジンのシリンダヘッドに固定する固定フランジ（２）と、上記シリンダヘッドの排気管から排出される排気ガスを受けるために上記固定フランジ（２）に連結された、排気ガスを集める大きな空洞（３）であって、上記大きな空洞を互いに連絡する２つの副空洞（３００、３１０）に更に分割する凹入壁要素を有する大きな空洞（３）と、上記排気ガスを集める上記大きな空洞の出口に接続され、上記排気ガスの出口穴（４９）を有する接続端末部（４）とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 本発明は、内燃エンジン用の排気集合管、特に排気ガス浄化装置に連結された
内燃エンジンに設ける排気集合管、特に例えば排気集合管に励起（amorcage）触
媒が連結された内燃エンジン用の排気集合管に関する。
【０００２】 本発明の目的は、排気ガス浄化装置の励起温度を下げるように、熱損失を特に
微小にすることが可能な、内燃エンジン用の排気集合管を提供することにある。
【０００３】 また本発明は、排気ガス浄化装置の入口面において、排気ガスの速度分布を特
に均一にすることを可能にするという目的を有する。
【０００４】 また本発明は、工場における排気ガス浄化装置の組立てを容易にすることを可
能にするという目的を有する。
【０００５】 このため、本発明は、内燃エンジン用の排気集合管を提供する。本発明の一般
的な特徴によれば、上記内燃エンジン用の排気集合管は、エンジンのシリンダヘ
ッドに固定する固定フランジと、上記シリンダヘッドの排気管から排出される排
気ガスを受けるために上記固定フランジに連結された、排気ガスを集める大きな
空洞を有し、上記大きな空洞は、上記大きな空洞を互いに連絡する２つの副空洞
に更に分割する凹入壁要素を有する。また、上記内燃エンジン用の排気集合管は
、上記排気ガスを集める上記大きな空洞の出口に接続され、上記排気ガスの出口
穴を有する接続端末部を有する。
【０００６】 ２つの「肺」に再分割された「大きな」空洞（排気ガスを集める大きな空洞）
の構成は、熱損失を特に微小にすることを可能にし、均一な速度分布と排気ガス
浄化装置へ入る排気ガスの均一な分布とを得ることに貢献する。
【０００７】 本発明の１実施の形態によれば、上記凹入壁要素は、上記排気ガスを集める上
記大きな空洞の外面上に、上記固定フランジにほぼ直交して伸びる中央凹部を有
し、上記２つの副空洞は、上記中央凹部の中心面に関して対称である。
【０００８】 この実施の形態は、また、２つの肺に形成された上記大きな空洞の製作を容易
にするのみならず、上記中央凹部の間接的な機能によって、上記排気集合管を上
記シリンダヘッドに固定する点となり得るビスの通過を容易にする。
【０００９】 上記大きな空洞の内部容積は重要である。特に、熱損失を顕著に減少して、上
記排気ガス浄化装置へ入る流速の良好な均一分布を得るためには、上記大きな空
洞の内部容積がエンジンの気筒容積の約０．８以上であることが有利であること
が観察された。他方、とりわけ占有空間の観点からは、上記大きな空洞の内部容
積がエンジンの気筒容積の約１．５以下であることが望ましい。
【００１０】 本発明の望ましい実施の形態によれば、排気ガスを集める上記大きな空洞の容
積は、エンジンの気筒容積にほぼ等しく選定される。これは、熱損失と速度分布
に関する評価基準と、上記排気集合管の占有空間に関する評価基準との適当な妥
協を可能にする。
【００１１】 他方では、上記接続端末部が、速度分布の均一性を一層増すことを可能にする
、ほぼ椀状の形状をなす椀状部分を有することは特に有利である。
【００１２】 他方では、上記接続端末部は、望ましくは楕円形断面の制限隔壁を有し、楕円
の長軸は上記固定フランジの固定面に平行である。このことは、同じく速度分布
のよりよい均一性を得ることを可能にする。
【００１３】 望ましくは、上記固定フランジは、上記排気ガスを受ける４つの開口と、上記
シリンダヘッド上に、４つの上記開口の周囲に賽子の五の目型に配置された５つ
の固定用穴とを有する。他方では、相次ぐ２つの上記固定用穴のそれぞれの中心
を結ぶ直線の線分は、上記２つの固定用穴の間に位置する上記開口の中心を概ね
通過する。
【００１４】 このような実施の形態は、上記シリンダヘッド上へ上記排気集合管を固定する
ビスの数の最小化を可能にし、その結果、ビスを通すことに関連する作業上の拘
束を最小にする。その上、固定用のビスの賽子の五の目型の配置は、上記２つの
固定用穴の間に位置する上記開口の中心とともに、上記シリンダヘッドへの上記
排気集合管の取付けのシール性を確実にするのに貢献している。
【００１５】 本発明の１実施の形態によれば、上記排気集合管は、また上記固定フランジを
上記排気ガスを集める上記大きな空洞へ連接し、それぞれ上記固定フランジの上
記開口に接続された排気導管を有する接続介在部を有する。上記接続介在部の両
端に配置された上記排気導管は、望ましくは、収束する向きに設けられている。
従って、全ての排気導管は、排気ガスを排気集合管の中央に向けて強制的に排出
させることを可能にし、このことは、また排気ガス浄化装置の入口面における均
一な速度分布を得ることに更に貢献する。その上、上記接続介在部は、上記排気
集合管の剛性の増加に貢献する。
【００１６】 本発明のその他の利点及び特徴は、限定的でない実施の形態の詳細な記述と添
付図面とを検討することによって明らかとなる。
【００１７】 図１は、本発明による内燃エンジン用の排気集合管を図式的に示す。
【００１８】 図２は、図１のII-II線に沿った断面である。
【００１９】 図３は、図２のIII-III線に沿った断面である。
【００２０】 図４は、図２のIV-IV線に沿った断面である排気集合管の制限隔壁を示す。
【００２１】 図５は、図２のV-V線に沿った沿った断面である。
【００２２】 図６は、図２の矢印Ｆの方向に従って見た図である。
【００２３】 これらの図において、符号１は、本発明による排気集合管を一般的に示す。こ
の排気集合管は、排気集合管をエンジンのシリンダヘッドへビスによって固定す
ることを可能にする固定用穴２０〜２４を有する固定フランジ２を有する。
【００２４】 一方では、この排気集合管は、接続介在部５を介して固定フランジ２へ接続さ
れた、排気ガスを集める大きな空洞３を有する。（図３参照。） この大きな空洞３は、排気ガスの出口穴４９を有し、励起触媒ＣＴがここでは
溶接で固定される固定フランジ４２へ続く、ほぼ椀状の形状を有する椀状部分４
１からなる接続端末部４へ伸びている。
【００２５】 椀状部分４１の出口穴４０には、排気集合管のシリンダヘッドへの固定面に平
行な長軸を有する楕円形断面（図４）を有する制限隔壁が設けられている。
【００２６】 図３に特に示すように、排気ガスを集める大きな空洞３は鋳造で作られ、大き
な空洞３の外面上に中央凹部３４を有し、これにより対称な２つの側面部３０、
３１を形成する凹入壁要素３２を有する。排気ガスを集める大きな空洞３は、こ
のように空洞３の対称面に位置する空洞３の狭窄断面３２０の個所で互いに連絡
する２つの副空洞３００と副空洞３１０とに更に分割される。
【００２７】 固定フランジ２の中央の固定用穴２０は、中央凹部３４の延長上に位置し、中
央のビスＶＳを通せるようになっている。他方では、各側面部３０、３１は、そ
の外面上に２つの補助凹部３７、３６を有する凹入壁要素３９、３８をそれぞれ
有する。
【００２８】 固定用穴２２と固定用穴２３は、それぞれ補助凹部３７と補助凹部３６の延長
上に位置させ、同様にビスを機械的に容易に通せるようになっている。
【００２９】 図５に特に示すように、固定フランジ２は、シリンダヘッドに設けられ、エン
ジンの４つの気筒に連結された、４つの排気管に対応する、４つの開口０１〜０
４を有している。固定用穴２０〜２４は、開口０１〜０４の周囲に賽子の五の目
型に配置されている。固定フランジ２の各開口０１〜０４の中心は、その開口の
両側に配置された２つの固定用穴の中央に概ね位置決めされる。このような配置
は、シリンダヘッドに固定された排気集合管とシリンダヘッドの間のシールを確
実にしながら、同時に、排気集合管を固定するビスの数の最小化を可能にする。
【００３０】 接続介在部５は、シリンダヘッドの排気管を延長する４つの排気導管５１〜５
４を有する。図６に特に示すように、接続介在部５の両端に位置する２つの排気
導管の軸Ａ５１、Ａ５２は収束している。このようにして、排気導管５１〜５４
の集合体、特に端の２つの排気導管によって、排気ガスを排気集合管の中央に向
けて強制的に排出させることが可能になる。
【００３１】 最後に、排気集合管の空洞３の頂上部の、凹入壁要素３２の延長上、従って中
央凹部３４の延長上に、センサまたは特に当業者によって一般にラムダゾンデ（
sonde lambda）と呼ばれ、エンジンのリッチネス制御のループにおいて従来から
用いられている、酸素濃度を測定するゾンデを受け入れるための開口３５を設け
る。
【００３２】 この開口３５の位置によって、ラムダゾンデＳＬを中央に位置させることが可
能になるので、特に有利である。
【００３３】 本発明は、特に熱損失に関して特に有効で、また励起触媒へ向けられる排気ガ
スの速度分布の均一化に関して特に有効な、励起触媒に連結された排気集合管を
得ることを可能にする。実際、排気管を約３０ｍｍ延長し、また排気集合管の良
好な剛性に貢献するところの排気導管５１〜５４を過ぎると、４つの気筒から噴
き出る排気ガスは大きな容積に集められ、図３の矢印ＣＧに従って、椀状部分４
１の出口穴４０の方向へ循環する。他方、椀状部分４１はまた特に排気ガスの渦
巻運動ＭＣ（図３）を生じさせて排気ガスのよりよい均一化を可能にし、また、
出口穴４０の楕円形断面を有する制限隔壁に引き続くこの椀状部分４１は、励起
触媒へ入る排気ガスの均一な速度分布を得ることに貢献する。
【００３４】 勿論、ここに記載された本発明は、連結された励起触媒を備えた排気集合管を
限定するものではないが、３機能（tri-fonctionnel）触媒、粒子フィルタ、Ｎ
ＯＸトラップ、ＳＯＸトラップ等のような、排気集合管に連結され、または例え
ば管の一部を介して排気集合管に接続された、すべての排気ガス浄化装置に適し
ている。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 エンジンのシリンダヘッドに固定する固定フランジ（２）と、上記シリンダヘ
    ッドの排気管から排出される排気ガスを受けるために上記固定フランジ（２）に
    連結された、排気ガスを集める大きな空洞（３）であって、上記大きな空洞を互
    いに連絡する２つの副空洞（３００、３１０）に更に分割する凹入壁要素を有す
    る大きな空洞（３）と、上記排気ガスを集める上記大きな空洞の出口に接続され
    、上記排気ガスの出口穴（４９）を有する接続端末部（４）とからなることを特
    徴とする内燃エンジン用の排気集合管。
  2. 【請求項２】 上記凹入壁要素（３２）は、上記排気ガスを集める上記大きな空洞の外面上に
    、上記固定フランジにほぼ直交して伸びる中央凹部（３４）を有し、上記２つの
    副空洞（３００、３１０）は、上記中央凹部の中心面に関して対称であることを
    特徴とする、請求項１に記載の内燃エンジン用の排気集合管。
  3. 【請求項３】 上記排気ガスを集める上記大きな空洞の容積は、上記エンジンの気筒容積の約
    ０．８倍以上、上記エンジンの気筒容積の約１．５倍以下であることを特徴とす
    る、請求項１または２に記載の内燃エンジン用の排気集合管。
  4. 【請求項４】 上記接続端末部（４）は、ほぼ椀状の形状を有する椀状部分（４１）の領域を
    有することを特徴とする、請求項１〜３のいづれか１つに記載の内燃エンジン用
    の排気集合管。
  5. 【請求項５】 上記接続端末部は、上記固定フランジの固定面に平行な楕円の長軸を有する楕
    円形断面の制限隔壁（４０）を有することを特徴とする、請求項１〜４のいづれ
    か１つに記載の内燃エンジン用の排気集合管。
  6. 【請求項６】 上記固定フランジ（２）は、上記排気ガスを受ける４つの開口（０１〜０４）
    と、上記シリンダヘッド上に、４つの上記開口の周囲に賽子の五の目型に配置さ
    れた５つの固定用穴（２０〜２４）とを有し、相次ぐ２つの上記固定用穴のそれ
    ぞれの中心を結ぶ直線の線分は、上記２つの固定用穴の間に位置する上記開口の
    中心を概ね通過することを特徴とする、請求項１〜５のいづれか１つに記載の内
    燃エンジン用の排気集合管。
  7. 【請求項７】 上記固定フランジの中央の固定用穴（２０）は、上記中央凹部（３４）の延長
    上に位置することを特徴とする、請求項２または６に記載の内燃エンジン用の排
    気集合管。
  8. 【請求項８】 各上記副空洞（３００、３１０）は、上記副空洞の外面上に、補助凹部（３７
    、３６）に対応する凹入壁要素（３９、３８）を有し、上記固定フランジの２つ
    の上記固定用穴（２２、２３）は、２つの上記補助凹部の延長上にそれぞれ位置
    することを特徴とする、請求項７に記載の内燃エンジン用の排気集合管。
  9. 【請求項９】 上記固定フランジ（２）は上記排気ガスを受ける開口を有し、上記排気集合管
    は、上記固定フランジ（２）を上記排気ガスを集める上記大きな空洞（３）へ連
    接し、それぞれ上記開口に接続された排気導管（５１〜５４）を有する接続介在
    部（５）を有し、上記接続介在部（５）の両端に位置する上記排気導管（５１、
    ５４）は、収束する向きに設けられていることを特徴とする、請求項１〜８のい
    づれか１つに記載の内燃エンジン用の排気集合管。
  10. 【請求項１０】 上記排気ガスを集める上記大きな空洞（３）は、上記凹入壁要素（３２）の延
    長上に設けられたゾンデを受け入れるための補助の開口（３５）を有することを
    特徴とする、請求項１〜９のいづれか１つに記載の内燃エンジン用の排気集合管
    。
JP2000543708A 1998-04-09 1999-04-09 内燃エンジン用の排気集合管 Withdrawn JP2002511547A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9804472A FR2777320B1 (fr) 1998-04-09 1998-04-09 Collecteur d'echappement pour moteur a combustion interne
FR98/04472 1998-04-09
PCT/FR1999/000823 WO1999053177A2 (fr) 1998-04-09 1999-04-09 Collecteur d'echappement pour moteur a combustion interne

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002511547A true JP2002511547A (ja) 2002-04-16

Family

ID=9525079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000543708A Withdrawn JP2002511547A (ja) 1998-04-09 1999-04-09 内燃エンジン用の排気集合管

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6324839B1 (ja)
EP (1) EP1108125A2 (ja)
JP (1) JP2002511547A (ja)
KR (1) KR20010074478A (ja)
BR (1) BR9909524A (ja)
FR (1) FR2777320B1 (ja)
WO (1) WO1999053177A2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19905032A1 (de) * 1999-02-08 2000-08-10 Emitec Emissionstechnologie Abgassystem mit wenigstens einer Leitfläche
DE19938689A1 (de) * 1999-08-14 2001-02-15 Volkswagen Ag Abgassammelrohr aus Blech für mehrzylindrige Verbrennungsmotoren
DE10034538A1 (de) * 2000-07-15 2002-01-24 Eberspaecher J Gmbh & Co Abgaskrümmer
KR100482874B1 (ko) * 2001-12-14 2005-04-14 현대자동차주식회사 촉매컨버터의 정화효율 및 수명 향상을 위한 배기매니폴드
DE20120895U1 (de) * 2001-12-28 2002-05-23 Eberspaecher J Gmbh & Co Anschlußelement
DE20303759U1 (de) * 2003-03-10 2004-07-22 Friedrich Boysen Gmbh & Co. Kg Abgasanlage einer Brennkraftmaschine
US20050150222A1 (en) * 2003-12-30 2005-07-14 Kalish Martin W. One piece catalytic converter with integral exhaust manifold
KR100692823B1 (ko) * 2005-06-28 2007-03-09 엘지전자 주식회사 플라즈마 디스플레이 장치 및 그 화상처리 방법
DE102006012365B4 (de) * 2006-03-17 2014-02-13 Man Diesel & Turbo Se Abgasleitungssystem für mehrzylindrige Gas- und Dieselmotoren
US8347615B2 (en) * 2006-06-07 2013-01-08 Ford Global Technologies Exhaust flow director and catalyst mount for internal combustion engine
JP4748081B2 (ja) * 2007-02-23 2011-08-17 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の排気装置
FR2991714B1 (fr) 2012-06-07 2017-06-09 Renault Sas Systeme de collecte et d'epuration de gaz d'echappement
DE102015216830A1 (de) * 2015-09-03 2017-03-09 Volkswagen Aktiengesellschaft Verfahren sowie Vorrichtung zur Abgasnachbehandlung einer Brennkraftmaschine

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2849858A (en) * 1954-09-29 1958-09-02 Gen Motors Corp Exhaust system for engines
CA1048358A (en) * 1975-04-30 1979-02-13 Shuichi Yamazaki Exhaust manifold for internal combustion engines
US4372112A (en) * 1980-07-01 1983-02-08 Ford Motor Company Thin-walled exhaust gas manifold casting
JPS5851214A (ja) * 1981-09-22 1983-03-25 Ngk Insulators Ltd 内燃機関用排気ガス系機器
DE8522610U1 (ja) * 1985-08-06 1989-06-22 Adam Opel Ag, 6090 Ruesselsheim, De
AT397416B (de) * 1987-05-22 1994-04-25 Steyr Daimler Puch Ag Abgaseinrichtung für mehrzylinder- brennkraftmaschinen
FR2663986B1 (fr) * 1990-06-29 1993-07-16 Peugeot Collecteur d'echappement pour moteur a combustion interne, et moteur a combustion interne comportant un tel collecteur.
JPH051533A (ja) * 1991-06-25 1993-01-08 Aisin Takaoka Ltd 内燃機関の排気マニホルド
DE4315086A1 (de) * 1993-05-06 1994-11-10 Roth Technik Gmbh Flansch für Rohrkrümmer an Verbrennungsmotoren
JP3448901B2 (ja) * 1993-06-15 2003-09-22 マツダ株式会社 エンジンの排気装置
US5349817A (en) * 1993-11-12 1994-09-27 Benteler Industries, Inc. Air gap manifold port flange connection
DE19505710C2 (de) * 1994-02-21 2002-10-17 Aisin Takaoka Ltd Auspuffkrümmer
JPH0925841A (ja) * 1995-07-11 1997-01-28 Aichi Mach Ind Co Ltd エキゾーストマニホールド
US5953912A (en) * 1996-09-10 1999-09-21 Honda Giken Kobyo Kabushiki Kaisha Exhaust manifold of a multi-cylinder internal combustion engine

Also Published As

Publication number Publication date
BR9909524A (pt) 2001-01-09
WO1999053177A2 (fr) 1999-10-21
FR2777320B1 (fr) 2000-09-22
KR20010074478A (ko) 2001-08-04
FR2777320A1 (fr) 1999-10-15
EP1108125A2 (fr) 2001-06-20
US6324839B1 (en) 2001-12-04
WO1999053177A3 (fr) 2001-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002511547A (ja) 内燃エンジン用の排気集合管
US6830024B2 (en) Suction system for an internal-combustion engine
JPS6321803B2 (ja)
JPH01182560A (ja) 過給機付エンジンのシリンダヘッド構造
JPH08158965A (ja) 吸気消音装置
EP2187013A2 (en) Construction for an exhaust after treatment device
JP2002004963A (ja) 内燃機関に用いられる空気供給装置
JP2003049723A (ja) 内燃機関のクランク室ベンチレーション機能付き吸気装置
JP2004150328A (ja) エンジンの排気ガス浄化装置
EP0764781A2 (en) Intake chamber
JP2003239717A (ja) 消音装置
JP3242489B2 (ja) 自動二輪車の触媒付排気装置
JPH0514085B2 (ja)
JPH0996217A (ja) 自動二輪車の排気装置
JPH036810Y2 (ja)
JPH10196474A (ja) インテークマニホールド
CN109424389A (zh) 排气装置
JPH0821231A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
GB2238004A (en) Exhaust system.
JP2543347Y2 (ja) エンジンの排気マニホールド
JP3452528B2 (ja) エギゾーストマニホルド
JP2003293764A (ja) エギゾーストマニホールド
JPS6018568Y2 (ja) 多気筒内燃機関における排ガス浄化装置
JPH0543226Y2 (ja)
JPH08218938A (ja) 内燃機関の吸排気ポート

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060704