JP2002373809A - 積層型コモンモードチョークコイル - Google Patents

積層型コモンモードチョークコイル

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JP2002373809A
JP2002373809A JP2001179256A JP2001179256A JP2002373809A JP 2002373809 A JP2002373809 A JP 2002373809A JP 2001179256 A JP2001179256 A JP 2001179256A JP 2001179256 A JP2001179256 A JP 2001179256A JP 2002373809 A JP2002373809 A JP 2002373809A
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coil
coils
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mode choke
thickness
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Takashi Tomohiro
俊 友廣
Hiromichi Tokuda
博道 徳田
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル間の磁気結合に優れた積層型コモンモ
ードチョークコイルを得る。 【解決手段】 コイル導体11〜14及びコイル導体1
5〜18は、絶縁性シートにそれぞれ設けたビアホール
を介して、電気的に直列に接続され、螺旋状コイルL
a,Lbを構成する。隣接するコイルLa,Lb間の距
離D(mm)と、各コイルLa,Lbの厚さa(mm)
とは、以下の関係式(1)を満足するように設計されて
いる。 D+0.34×a−0.39≦0 ただし、0<D≦0.39、0≦a≦1.14

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層型コモンモー
ドチョークコイル、特に、ノイズフィルタ等として用い
られる積層型コモンモードチョークコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の積層型コモンモードチョークコイ
ルとして、特許第2958523号公報記載のものが知
られている。この積層型コモンモードチョークコイル
は、コイル導体等をそれぞれ表面に設けた絶縁性シート
と、カバーシート等で構成されているものが知られてい
る。コイル導体は、絶縁性シートにそれぞれ設けたビア
ホールを介して電気的に直列に接続され、絶縁性シート
の積み重ね方向に対して平行な軸を有した複数の螺旋状
コイルを形成している。
【0003】ところで、通常の積層型コモンモードチョ
ークコイルは、コイル導体を設けた絶縁性シートとし
て、同一の厚みのものを用いていた。従って、コイル導
体相互間の距離dは、隣り合う螺旋状コイル間の距離D
と等しかった。
【0004】しかしながら、近年、電子機器は小型、軽
量で薄型のものが急速に普及しつつある。それに伴い、
コモンモードチョークコイルも小型、軽量で薄型のもの
が求められている。この対策として、絶縁性シートの厚
みを薄くすることが考えられるが、絶縁性シートを単に
薄くするだけでは、コモンモードチョークコイルの信頼
性が低下する。特に、螺旋状コイル間には比較的高い電
圧がかかるため、絶縁性シートを薄くすることによっ
て、螺旋状コイル間の耐電圧が低下したり、螺旋状コイ
ル間の浮遊容量が増加するという新たな問題が発生す
る。
【0005】そこで、これらの問題を解消するため、前
記特許第2958523号公報記載のように、各螺旋状
コイルを構成するコイル導体相互間の距離dを、隣り合
う螺旋状コイル間の距離Dより小さく設定した積層型コ
モンモードチョークコイルが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、螺旋状コイ
ル間の距離Dを大きく設定すれば、螺旋状コイル間の耐
電圧の向上や螺旋状コイル間の浮遊容量の低減といった
メリットが期待できる。しかし、螺旋状コイル間の距離
Dを大きく設定し過ぎると、螺旋状コイル同士の磁気結
合が低下し、コモンモードチョークコイルとしての性能
が劣ってくる。ここで、螺旋状コイル同士の磁気結合
は、螺旋状コイル間の距離Dだけでなく、各螺旋状コイ
ルの厚さa(ターン数や絶縁性シート厚)によっても変
動する。つまり、螺旋状コイルの厚さaが大きくなるほ
ど、螺旋状コイル間の磁気結合が小さくなる。従って、
性能の優れたコモンモードチョークコイルを得るために
は、螺旋状コイル間の距離Dと各螺旋状コイル部の厚さ
aを磁気結合が小さくならない範囲で設計する必要があ
る。
【0007】そこで、本発明の目的は、コイル間の磁気
結合に優れた積層型コモンモードチョークコイルを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段と作用】以上の目的を達成
するため、本発明に係る積層型コモンモードチョークコ
イルは、(a)複数の絶縁性材料層と複数のコイル導体
を積み重ねて構成した積層体と、(b)前記コイル導体
を電気的に接続して構成し、磁気的に相互に結合された
少なくとも二つ以上のコイルとを備え、(c)前記二つ
以上のコイルが前記積層体の積み重ね方向に配置され、
かつ、隣り合う前記コイル間の距離をD(mm)とし、
前記各コイルの厚さをa(mm)としたとき、 D+0.34×a−0.39≦0 ただし、0<D≦0.39、0≦a≦1.14 を満足していること、を特徴とする。ここに、隣り合う
コイル間の距離Dは0.03〜0.2mmの範囲が好ま
しく、各コイルの厚さaは0.03〜0.4mmの範囲
が好ましい。
【0009】以上の構成により、コイル間の磁気結合が
優れたコモンモードチョークコイルが得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る積層型コモン
モードチョークコイルの実施形態について添付図面を参
照して説明する。
【0011】図1に示すように、積層型コモンモードチ
ョークコイル10はコイル導体11〜13,15〜18
をそれぞれ表面に設けた絶縁性シート32と、コイル導
体14を表面に設けた絶縁性シート33と、これらの絶
縁性シート32,33を積み重ねた上側及び下側に配設
されたカバーシート34等にて構成されている。コイル
導体11〜18は、印刷、スパッタリング、蒸着、フォ
トリソグラフィ等の方法により絶縁性シート32の表面
に形成されている。コイル導体11〜18の材料として
は、Ag,Ag−Pd,Pd,Cu,Ni等が使用され
る。
【0012】一方、本実施形態では、絶縁性シート32
は、その厚みが従来のコモンモードチョークコイルに用
いられていた絶縁性シートの厚み(例えば40μm程
度)より薄く設定されている。絶縁性シート33は、そ
の厚みが後述の関係式(1)を満足するように設定され
ている。カバーシート34の厚みは任意であり、本実施
形態の場合、絶縁性シート32と同じ厚みに設定されて
いる。シート32〜34の材料としては、フェライト等
の磁性体材料やセラミック等の誘電体材料、絶縁体材料
が使用される。本実施形態では、透磁率μが10〜10
00(代表値:100)のNi−Zn系フェライト磁性
体材料を使用した。
【0013】コイル導体11〜14は、絶縁性シート3
2にそれぞれ設けたビアホール26a〜26cを介し
て、電気的に直列に接続され、巻き方向が時計回り方向
の螺旋状コイルLaを構成する。コイルLaの一端部
(即ち、コイル導体11の引出し部11a)は絶縁性シ
ート32の奥側の辺の左側に露出し、他端部(即ち、コ
イル導体14の引出し部14a)は絶縁性シート33の
手前側の辺の左側に露出している。
【0014】また、コイル導体15〜18は、絶縁性シ
ート32にそれぞれ設けたビアホール26d〜26fを
介して電気的に直列に接続され、巻き方向が反時計回り
方向の螺旋状コイルLbを構成する。コイルLbの一端
部(即ち、コイル導体15の引出し部15a)は絶縁性
シート32の手前側の辺の右側に露出し、他端部(即
ち、コイル導体18の引出し部18a)は絶縁性シート
32の奥側の辺の右側に露出している。
【0015】本実施形態は、隣り合うコイルLaとLb
の巻き方向が相互に逆方向であるため、コイルLaの出
力側のコイル導体14等とコイルLbの出力側のコイル
導体15,16等が近接することになる。従って、コイ
ルLaの出力側のコイル導体14等とコイルLbの出力
側のコイル導体15,16等との間には殆ど電位差が生
じないので、コイル導体14等とコイル導体15,16
等との間に発生する浮遊容量を抑えることができる。こ
の結果、高周波帯域でのノイズ除去効果が優れた積層型
コモンモードチョークコイル10が得られる。なお、隣
り合うコイルの巻き方向は相互に同方向に巻くものであ
ってもよいことは言うまでもない。
【0016】以上の絶縁性シート32,33とカバーシ
ート34は、積み重ねられた後、一体的に焼成され、図
2に示すように、積層体25とされる。積層体25の奥
側側面の左側及び右側には、それぞれ入力電極1a,2
aが設けられる。積層体25の手前側側面の左側及び右
側には、それぞれ出力電極1b,2bが設けられる。
【0017】入力電極1aと出力電極1bは、それぞれ
コイルLaの両端部、具体的には、コイル導体11の引
出し部11aとコイル導体14の引出し部14aに電気
的に接続されている。入力電極2aと出力電極2bは、
それぞれコイルLbの両端部、具体的には、コイル導体
18の引出し部18aとコイル導体15の引出し部15
aに電気的に接続されている。これらの入出力電極1a
〜2bは、Ag,Ag−Pd,Cu等の導電性ペースト
を塗布後、焼付けたり、あるいは、乾式めっきしたりす
ることによって形成される。
【0018】図3は、積層型コモンモードチョークコイ
ル10の構成を模式的に示したものである。コイルL
a,Lbは積層体25の積み重ね方向に並置されてい
る。特に、本実施形態の場合は、コイルLa,Lbの軸
が積み重ね方向に対して平行であり、しかも、各コイル
La,Lbの軸を揃えることにより、コイルLa,Lb
相互間の磁気結合度を大きくしている。このコモンモー
ドチョークコイル10の電気等価回路は、図4に示され
ている。
【0019】以上の構成からなるコモンモードチョーク
コイル10は、積層体25が磁性体であれば、ノーマル
モードインピーダンスが比較的高く、ノーマルモードノ
イズとコモンモードノイズの両ノイズの除去効果があ
り、伝送信号速度が比較的遅い音声信号ラインなどに取
り付けられて使用される。この場合、隣接しているコイ
ルLa,Lb同士の結合係数は、少なくとも0.2以上
あるほうがよい。結合係数が0.2より小さいと、ビー
ズインダクタ素子を複数(コイル数分)使用した場合
と、特性がほとんど変わらないので、コモンモードチョ
ークコイルとしてのメリットがなくなってしまうからで
ある。
【0020】従って、コモンモードチョークコイル10
は、隣接するコイルLa,Lb間の距離D(mm)と、
各コイルLa,Lbの厚さa(mm)とが、以下の関係
式(1)を満足するように設計されることにより、0.
2以上の結合係数を確保している。 D+0.34×a−0.39≦0…(1) ただし、Dおよびaは正の値であり、D≠0なので、 0<D≦0.39 0≦a≦1.14 となる。コイルLa,Lbの厚さaは、コイルLa,L
bのターン数や絶縁性シート32のシート厚によって決
定される。a=0は、コイルLa,Lbの巻回数が1タ
ーンの場合を意味している。
【0021】図5は、関係式(1)に基づいてシミュレ
ーションした結果を示すグラフである。斜線で表示した
領域が、0.2以上の結合係数が得られる領域である。
特に、距離Dが0.03〜0.2mmの範囲内で、か
つ、厚さaが0.03〜0.4mmの範囲内のときが、
実用上最も良い。
【0022】こうして得られた積層型コモンモードチョ
ークコイル10は、例えば、積層体25の長さLが2.
5mm、幅Wが2.0mm、高さTが1.2mm、コイ
ルLaとLbの間の距離Dが0.1mm、各コイルL
a,Lbの厚さaが0.35mm、コイル導体11〜1
8の厚さおよび幅がそれぞれ15μm,150μm、コ
イルLa,Lbの内径(コイルLa,Lbの内部面積相
当)がそれぞれ0.6mmである。あるいは、積層体2
5の長さLが1.25mm、幅Wが1.0mm、高さT
が0.5mm、コイルLaとLbの間の距離Dが0.0
5mm、各コイルLa,Lbの厚さaが0.2mm、コ
イル導体11〜18の厚さおよび幅がそれぞれ15μ
m,100μm、コイルLa,Lbの内径(コイルL
a,Lbの内部面積相当)がそれぞれ0.3mmであ
る。
【0023】また、本実施形態では、図3に示すよう
に、絶縁性シート33の厚みを従来のコモンモードチョ
ークコイルの絶縁性シートの厚みと略同じ(例えば40
μm程度)にしたので、コイルLaとLbの間の距離D
は従来の寸法が確保され、コイルLa,Lb間の耐電圧
が低下したり、コイルLa,Lb間の浮遊容量が増加す
る心配がない。一方、絶縁性シート32の厚みを従来の
コモンモードチョークコイルの絶縁性シートの厚みより
薄くしたので、コイルLaを構成するコイル導体11〜
14相互間の距離及びコイル導体Lbを構成するコイル
導体15〜18相互間の距離が従来より小さい寸法とな
る。従って、コモンモードチョークコイル10は、積層
体25の積み重ね方向の寸法を小さくすることができ
る。
【0024】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
るものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更するこ
とができる。
【0025】例えば前記実施形態では、二つのコイルを
有するコモンモードチョークコイルについて説明した
が、三つ以上のコイルを有するコモンモードチョークコ
イルにも本発明を適用することができる。
【0026】また、積層型コモンモードチョークコイル
を製造する場合、コイル導体を表面に設けた絶縁性シー
ト等を積み重ねた後、一体的に焼成する工法に必ずしも
限定されない。絶縁性シートは予め焼成されたものを用
いてもよい。また、以下に説明する工法によって積層型
コモンモードチョークコイルを製造してもよい。すなわ
ち、印刷等の手段によりペースト状の絶縁性材料にて絶
縁層を形成した後、その絶縁層の表面にペースト状の導
電性材料を塗布してコイル導体を形成する。次に、ペー
スト状の絶縁性材料を前記コイル導体の上から塗布して
コイル導体が内蔵された絶縁層とする。同様にして、順
に重ね塗りをしながら、コイル導体の必要な箇所の電気
的接続を行うにより、積層構造を有するコモンモードチ
ョークコイルが得られる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、隣り合うコイル間の距離をD(mm)とし、各
コイルの厚さをa(mm)としたとき、 D+0.34×a−0.39≦0 ただし、0<D≦0.39、0≦a≦1.14 を満足するようにD,aを設定したので、適切なコイル
間の磁気結合が得られる。この結果、積層体が磁性体で
あれば、ノーマルモード及びコモンモードの両ノイズ除
去性能に優れたコモンモードチョークコイルを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る積層型コモンモードチョークコイ
ルの一実施形態の構成を示す分解斜視図。
【図2】図1に示された積層型コモンモードチョークコ
イルの外観を示す斜視図。
【図3】図2に示された積層型コモンモードチョークコ
イルの模式断面図。
【図4】図2に示された積層型コモンモードチョークコ
イルの電気等価回路図。
【図5】コイル間の距離Dとコイルの厚さaの関係を示
すグラフ。
【符号の説明】
10…積層型コモンモードチョークコイル 11〜18…コイル導体 25…積層体 32,33…絶縁性シート La,Lb…コイル D…コイル間の距離 a…コイルの厚さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の絶縁性材料層と複数のコイル導体
    を積み重ねて構成した積層体と、 前記コイル導体を電気的に接続して構成し、磁気的に相
    互に結合された少なくとも二つ以上のコイルとを備え、 前記二つ以上のコイルが前記積層体の積み重ね方向に配
    置され、かつ、隣り合う前記コイル間の距離をD(m
    m)とし、前記各コイルの厚さをa(mm)としたと
    き、 D+0.34×a−0.39≦0 ただし、0<D≦0.39、0≦a≦1.14 を満足していること、 を特徴とする積層型コモンモードチョークコイル。
  2. 【請求項2】 隣り合う前記コイル間の距離Dが0.0
    3〜0.2mmの範囲内であり、各コイルの厚さaが
    0.03〜0.4mmの範囲内であることを特徴とする
    請求項1に記載の積層型コモンモードチョークコイル。
JP2001179256A 2001-06-13 2001-06-13 積層型コモンモードチョークコイル Pending JP2002373809A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7009485B2 (en) 2003-12-12 2006-03-07 Murata Manufacturing Co., Ltd. Laminate-type ceramic electronic component
JP2007027445A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Murata Mfg Co Ltd 積層コモンモードチョークコイル
JP2019114582A (ja) * 2017-12-20 2019-07-11 太陽誘電株式会社 磁気結合型コイル部品
CN114068129A (zh) * 2020-08-05 2022-02-18 株式会社村田制作所 共模扼流圈

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