JP2002372844A - トナーボトル - Google Patents

トナーボトル

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JP2002372844A
JP2002372844A JP2001178800A JP2001178800A JP2002372844A JP 2002372844 A JP2002372844 A JP 2002372844A JP 2001178800 A JP2001178800 A JP 2001178800A JP 2001178800 A JP2001178800 A JP 2001178800A JP 2002372844 A JP2002372844 A JP 2002372844A
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Tetsuya Kusano
哲也 草野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナーの高速充填および内部の完全洗浄を行
えるようにしたトナーボトルトナーを提供する。 【解決手段】 トナー排出用の口部とトナー貯留用の貯
留部を備えると共に、前記口部の近傍から前記貯留部に
渡って、当該トナーボトルの回転により徐々にトナーを
前記口部へ導く導出機能手段を備えてなるトナーボトル
において、口部(口部本体21)を含む部分(口部2
0)と貯留部(胴部10)とを別体に構成し、口部と貯
留部とを脱着自在な結合手段(スクリューネジ13a,
23a)により結合する。このようにすれば、結合手段
により貯留部と口部とが脱着自在なので、トナー充填時
には高速でトナー充填ができ、リサイクル時には貯留部
および口部の内面まで十分に洗浄できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナーボトルに関
し、特にトナーの高速充填および内部の完全洗浄を行え
るようにしたトナーボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機,FAX等の画像形成装置に電子
写真方式を用いたタイプのものがあり、このタイプの画
像形成装置では静電潜像を形成した感光体にトナーによ
り顕像を形成し、この顕像を記録紙に転写してコピー等
を完了する。画像形成装置の感光体にトナーを供給する
場合には、予めトナーをトナーボトルに充填しておき、
このトナー充填のトナーボトルを回転させつつ、トナー
を画像形成装置の一時貯留部に貯めた後、この一時貯留
部から感光体に供給する。
【0003】図6(A)は従来のトナーボトル100の
口部周辺の斜視図、図6(B)は側面図である。トナー
ボトル100は一般的にブロー成形による一体型であ
り、図6(A),(B)に示すように、全体形状は円筒
状をなし、トナーを貯留する本体部101と、トナーの
排出機能およびキャップを被せてトナーを密封する機
能,画像形成装置本体との位置決め機能等を有する口部
102とからなる。本体部101の内面側には、軸線
(中心軸線)Jに向かってらせん状のリブ103が形成
されてなる。ところで、当然のことながらトナーは消耗
品であるから、トナーボトル100にはトナーを充填し
貯留した状態で、一般ユーザーに供給する必要がある。
また、トナーボトル100はプラスチックス製でありリ
サイクルが可能なので、回収したトナーボトルを洗浄
し、リサイクル(再利用)する場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トナーボトル100は一体成形型であり、しかも口部1
02の内径104は非常に小さく、本体部101の内径
105の約1/3程度である。従って、トナーを充填す
る際には、口部内径104より更に細いトナー充填用の
ノズル(図示省略)を使用することが必要なので、トナ
ーの充填スピードを早くすることが困難であった。ま
た、リサイクル時のトナーボトル洗浄の際には、口部1
02が細いために、完全に残留トナーを除去することが
困難であった。
【0005】そこで本発明の課題は、トナーの高速充填
および内部の完全洗浄を行えるようにしたトナーボトル
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1の発明は、トナー排出用の口部とトナー貯留
用の貯留部を備えると共に、前記口部の近傍から前記貯
留部に渡って、当該トナーボトルの回転により徐々にト
ナーを前記口部へ導く導出機能手段を備えてなるトナー
ボトルにおいて、前記口部(口部本体21)含む部分(口
部20)と前記貯留部とを別体に構成し、前記口部と前
記貯留部とを脱着自在な結合手段により結合するように
したことを特徴とする。
【0007】このようにすれば、例えば図1(A),
(B)に示すように、結合手段(スクリューネジ13
a,23a)により貯留部(胴部10)と口部(口部本
体21)含む部分(口部20)を結合可能および分離可
能に構成したので、トナー充填時には、貯留部(胴部1
0)の単体状態で太いノズルでトナーを充填可能であ
り、高速でトナー充填を行うことができる。また、トナ
ーボトルのリサイクル時には、貯留部(胴部10)と口
部(口部20)を分離できるので、貯留部および口部
(口部20)の内面まで十分に洗浄を行うことが可能と
なる。
【0008】また、請求項2では、前記導出機能手段
を、らせん状リブにより形成したことを特徴とする。こ
のようにすれば、貯留したトナーを、当該トナーボトル
を回転させることにより、貯留部から口部へ徐々に搬送
し、口部から徐々に排出させることが可能となる。
【0009】また、請求項3では、前記導出機能手段
を、当該トナーボトルが前記口部側に向かって拡径させ
ることにより形成したことを特徴とする。このようにす
れば、貯留したトナーを、当該トナーボトルを回転させ
ることにより、貯留部から口部へ徐々に搬送し、口部か
ら徐々に排出させることが可能となる。
【0010】また、請求項4では、前記結合手段は、ス
クリューネジであることを特徴とする。このようにすれ
ば、スクリューネジなので結合を容易に行え、またガタ
つき無く、きっちりと固定できる。
【0011】また、請求項5では、前記スクリューネジ
により結合した口部と貯留部の突き当て部に、リング状
のシール部材を備えたことを特徴とする。このようにす
れば、リング状のシール部材により、トナー漏れを防止
できる。
【0012】また、請求項6では、前記スクリューネジ
の部分に、粘液シール部材を塗布したことを特徴とす
る。このようにすれば、粘液状シール部材によりスクリ
ューネジ部の微小間隙を完全に塞ぐので、トナー漏れを
完全に防止できる。
【0013】また、請求項7では、前記口部と貯留部と
を結合したスクリューネジ部の外周に、テープを貼付し
たことを特徴とする。このようにすれば、結合時のスク
リューネジに微小な間隙があった場合でも、テープによ
り完全密閉するので、トナー漏れを完全に防止できる。
【0014】また、請求項8では、前記テープは、フッ
素樹脂を含有してなることを特徴とする。このようにす
れば、フッ素樹脂を含有したテープは滑りが良いので、
トナーボトルが画像形成装置の機構部と接触した場合
に、該機構部およびトナーボトルの双方の破損を防止で
きる。
【0015】また、請求項9では、請求項4に記載のト
ナーボトルの前記貯留部のスクリューネジ部に螺入する
キャップを取り付け可能とし、前記貯留部にトナーを貯
留した後、前記キャップで密封し、該トナー入りの当該
トナーボトルを交換用の販売形態としたことを特徴とす
る。このようにすれば、貯留部にトナーを充填してキャ
ップで密封し、販売形態としたので、この状態でユーザ
ーに交換部品として提供できる。
【0016】また、請求項10では、前記テープにリサ
イクル回数を記載するようにしたことを特徴とする。こ
のようにすれば、テープにリサイクル回数(使用回数)
を記載するようにしたので、リサイクル回数を判別で
き、口部(口部20)と貯留部(胴部10)の寿命管理
が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明のトナーボトルを、
図示の実施の形態に基づいて説明する。 (1)第1の実施の形態 図1(A)は本実施の形態のトナーボトルの側面図、図
1(B)はスクリューネジ部の部分拡大図である。図1
(A),(B)に示すように、PET等からなる略円筒
状のトナーボトルTBは、トナーを充填・貯留する胴部
10と、トナーの排出機能およびキャップ(図示省略)
を被せてトナーを密封する機能を有する口部20とから
なる。
【0018】胴部10は、胴部本体11と底部12と開
口部13とからなり、胴部本体11の内面側には、軸線
(中心軸線)Jに向かって「導出機能手段」であるらせ
ん状のリブ14を形成する。このリブ14により、トナ
ーボトルTBを回転方向Kに回転させると、貯留された
トナーは口部20の方向に徐々に向かい、口部20から
外部に排出される。開口部13の外面には「脱着自在な
結合手段」であるスクリューネジ13aを形成する。こ
のスクリューネジ13aのネジ方向は、トナーボトルT
Bの回転方向Kとは逆向きに形成する。このようにすれ
ば、トナーボトルTBの回転中に、胴部10と口部20
の結合が緩むことが無い。
【0019】口部20は、口部本体21と中間部22と
結合部23とからなる。口部本体21の外面にはスクリ
ューネジを形成し、図示省略のキャップを被せるように
する。中間部22は、画像形成装置本体のトナーボトル
の取付機構(図示省略)に組み合わせる位置決め機能を
有する。結合部23の開口部側の内面には「脱着自在な
結合手段」であるスクリューネジ23aを形成し、前記
胴部本体11に形成したスクリューネジ13aに螺合可
能とする。また、中間部22および結合部23の内面側
にはらせん状のリブ24を形成する。このリブ24は、
胴部10と口部20とをスクリューネジ同士で螺合した
場合に、胴部本体11のリブ14と口部本体21のリブ
24とがスムーズに連結するように、形成する。
【0020】このように構成すれば、スクリューネジに
より胴部10と口部20とが結合(螺合)・分離可能に
なるので、トナー充填時には、胴部10の単体状態で太
いノズルでトナーを充填可能であり、高速でトナー充填
を行うことができる。また、トナーボトルTBのリサイ
クル時には、胴部10と口部20を分離できるので、胴
部10および口部20の内面まで十分に洗浄することが
可能となる。
【0021】(2)第2の実施の形態 図2は本実施の形態の側面図である。図2に示すよう
に、胴部10Aにはらせん状のリブの代わりに、テーパ
を持たせる。このテーパは2°〜20°に形成し、開口
部13Aに向けて徐々に拡げるように(拡径)、形成す
る。また、開口部13Aの外面にはスクリューネジ13
Aaを形成し、前記口部20のスクリューネジ23aと
螺合可能にする。このようにすれば、らせん状のリブと
同様に、胴部の回転により徐々にトナーを排出させるこ
とが可能である。なお、トナーは振動によりトナーボト
ル内面に広がる性質があるので、図2の下面側にトナー
ボトルの回転によりトナーが広がり、トナーは徐々に開
口部13Aaの方へ、導かれる。
【0022】(3)第3の実施の形態 図3は本実施の形態の側面図である。図3に示すよう
に、胴部本体11のスクリューネジ側にリング状のシー
ル材31を嵌めこむ。シール材31の材質としては、発
泡ウレタン,シリコーンゴム等が好適である。このよう
にすれば、口部20と胴部10とを螺合した際に、シー
ル材31が圧縮され、密閉されるので、トナー漏れを完
全に防止することができる。なお、胴部本体11のシー
ル材31を介在させた螺合には、後述の販売形態におい
て、キャップを螺合する場合も含む(図5参照)。ま
た、シール材31に加えて、スクリューネジ13aの部
分に「粘液状シール部材」である密閉用のグリス(図示
省略)を塗布すれば、粒径が小さいトナーの漏れ出し
を、更に確実に防止できる。グリスとしては、例えばフ
ッ素グリス,シリコーンオイル等が好適である。
【0023】(4)第4の実施の形態 図4は本実施の形態の側面図である。図4に示すよう
に、胴部10と口部20とを螺合した後に、この螺合部
に固定用のテープ32を貼付する。テープ32の材質と
しては、滑りの良いフッ素樹脂を含有したものが好適で
ある。このようにすれば、トナーの漏れ出しを防止する
ことができ、また、テープの滑りが良いので、トナーボ
トルTBを画像形成装置内で回転させる場合に、スムー
ズに回転させることができる。
【0024】(5)第5の実施の形態 図5は本実施の形態の側面図である。図5に示すよう
に、胴部10のスクリューネジ部に、スクリューキャッ
プ33を螺合するようにする。このようにすれば、胴部
10にトナーを充填した状態で、交換部品として販売す
ることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を発揮することができる。請求項1記載の発明
によれば、結合手段(スクリューネジ)により貯留部と
口部を結合可能および分離可能に構成したので、トナー
充填時には、貯留部の単体状態で太いノズルでトナーを
充填可能であり、高速でトナー充填を行うことができ
る。また、トナーボトルのリサイクル時には、貯留部と
口部を分離できるので、貯留部および口部の内面まで十
分に洗浄を行うことが可能となる。
【0026】請求項記2載の発明によれば、貯留したト
ナーを、当該トナーボトルを回転させることにより、貯
留部から口部へ徐々に搬送し、口部から徐々に排出させ
ることが可能となる。請求項3記載の発明によれば、貯
留したトナーを、当該トナーボトルを回転させることに
より、貯留部から口部へ徐々に搬送し、口部から徐々に
排出させることが可能となる。請求項4記載の発明によ
れば、結合手段がスクリューネジなので結合を容易に行
え、またガタつき無く、きっちりと固定できる。
【0027】請求項5記載の発明によれば、リング状の
シール部材により、トナー漏れを防止できる。請求項6
記載の発明によれば、粘液状シール部材によりスクリュ
ーネジ部の微小間隙を完全に塞ぐので、トナー漏れを完
全に防止できる。請求項7記載の発明によれば、結合時
のスクリューネジに微小な間隙があった場合でも、テー
プにより完全密閉するので、トナー漏れを完全に防止で
きる。請求項8記載の発明によれば、フッ素樹脂を含有
したテープは滑りが良いので、トナーボトルが画像形成
装置の機構部と接触した場合に、該機構部およびトナー
ボトルの双方の破損を防止できる。
【0028】請求項9記載の発明によれば、貯留部にト
ナーを充填してキャップで密封し、販売形態としたの
で、この状態でユーザーに交換部品として提供できる。
請求項10記載の発明によれば、テープにリサイクル回
数(使用回数)を記載するようにしたので、リサイクル
回数を判別でき、口部側および貯留部側の双方の寿命管
理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図であって、
(A)は胴部と口部の結合状態の側面図、(B)は結合
部の拡大断面図である。
【図2】同第2の実施の形態の側面図である。
【図3】同第3の実施の形態の拡大側面図である。
【図4】同第4の実施の形態の拡大側面図である。
【図5】同第5の実施の形態の側面図である。
【図6】従来例を示す図であって、(A)は口部の斜視
図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
J…トナーボトルの軸線 K…トナーボトルの回転方向 TB…トナーボトル 10,10A…胴部 11…胴部本体 12…底部 13,13A…開口部 13a,13Aa…スクリューネジ 14…らせん状のリブ 20…口部 21…口部本体 22…中間部 23…結合部 23a…スクリューネジ 24…らせん状のリブ 31…シール材 32…固定リブ 33…スクリューキャップ 100…従来のトナーボトル 101…本体部 102…口部 103…リブ 104…口部の内径 105…本体部の内径

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー排出用の口部とトナー貯留用の貯
    留部を備えると共に、前記口部の近傍から前記貯留部に
    渡って、当該トナーボトルの回転により徐々にトナーを
    前記口部へ導く導出機能手段を備えてなるトナーボトル
    において、 前記口部を含む部分と前記貯留部とを別体に構成し、前
    記口部と前記貯留部とを脱着自在な結合手段により結合
    するようにしたことを特徴とするトナーボトル。
  2. 【請求項2】 前記導出機能手段を、らせん状リブによ
    り構成したことを特徴とする請求項1記載のトナーボト
    ル。
  3. 【請求項3】 前記導出機能手段を、当該トナーボトル
    が前記口部側に向かって拡径させることにより構成した
    ことを特徴とする請求項1記載のトナーボトル。
  4. 【請求項4】 前記結合手段は、スクリューネジである
    ことを特徴とする請求項1記載のトナーボトル。
  5. 【請求項5】 前記スクリューネジにより結合した前記
    口部と貯留部の突き当て部に、リング状のシール部材を
    備えたことを特徴とする請求項4記載のトナーボトル。
  6. 【請求項6】 前記スクリューネジの部分に、粘液状シ
    ール部材を塗布したことを特徴とする請求項4記載のト
    ナーボトル。
  7. 【請求項7】 前記口部と貯留部とを結合したスクリュ
    ーネジ部の外周に、テープを貼付したことを特徴とする
    請求項4記載のトナーボトル。
  8. 【請求項8】 前記テープは、フッ素樹脂を含有してな
    ることを特徴とする請求項7記載のトナーボトル。
  9. 【請求項9】 請求項4に記載のトナーボトルの前記貯
    留部のスクリューネジ部に螺入するキャップを取り付け
    可能とし、前記貯留部にトナーを貯留した後、前記キャ
    ップで密封し、該トナー入りの当該トナーボトルを交換
    用の販売形態としたことを特徴とするトナーボトル。
  10. 【請求項10】 前記テープにリサイクル回数を記載す
    るようにしたことを特徴とする請求項7記載のトナーボ
    トル。
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