JPH11119536A - 乾式電子写真用トナーボトル - Google Patents
乾式電子写真用トナーボトルInfo
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- JPH11119536A JPH11119536A JP9304867A JP30486797A JPH11119536A JP H11119536 A JPH11119536 A JP H11119536A JP 9304867 A JP9304867 A JP 9304867A JP 30486797 A JP30486797 A JP 30486797A JP H11119536 A JPH11119536 A JP H11119536A
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- Japan
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- toner bottle
- container
- dry
- toner
- side wall
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0894—Reconditioning of the developer unit, i.e. reusing or recycling parts of the unit, e.g. resealing of the unit before refilling with toner
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0874—Arrangements for supplying new developer non-rigid containers, e.g. foldable cartridges, bags
-
- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00987—Remanufacturing, i.e. reusing or recycling parts of the image forming apparatus
-
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0682—Bag-type non-rigid container
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トナーボトルを回収、リサイクル使用とする
際、トナーボトル内部はトナーで汚染されているため、
洗浄が必要である。また、トナーボトルはかさばるた
め、保管時および運搬時に広い空間を必要とする。 【解決手段】 複写機等で使用するトナーボトルにおい
て、トナーボトル内部に容易に取り外し可能な樹脂製の
フィルム２を用いること、およびシール４部分を容易に
取り外し可能にすることにより、リサイクルを容易にし
た。また、トナーボトルを外径の異なる容器１０〜１４
を連結させることにより、容易に縮めることのできる構
成とし、保管時および運搬時にトナーボトルの占める空
間を少なくした。
際、トナーボトル内部はトナーで汚染されているため、
洗浄が必要である。また、トナーボトルはかさばるた
め、保管時および運搬時に広い空間を必要とする。 【解決手段】 複写機等で使用するトナーボトルにおい
て、トナーボトル内部に容易に取り外し可能な樹脂製の
フィルム２を用いること、およびシール４部分を容易に
取り外し可能にすることにより、リサイクルを容易にし
た。また、トナーボトルを外径の異なる容器１０〜１４
を連結させることにより、容易に縮めることのできる構
成とし、保管時および運搬時にトナーボトルの占める空
間を少なくした。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナーを用いる乾
式電子方式の複写機、プリンターおよびファックス等
（以下複写機器等と略す）に使用されているトナーボト
ルに関し、とくに、再利用することが可能な構成で作成
された乾式電子写真用トナーボトルに関するものであ
る。
式電子方式の複写機、プリンターおよびファックス等
（以下複写機器等と略す）に使用されているトナーボト
ルに関し、とくに、再利用することが可能な構成で作成
された乾式電子写真用トナーボトルに関するものであ
る。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】本発明は後述の従来の
技術を更に発展させたものである。
技術を更に発展させたものである。
【０００３】そこで、本発明の目的は、容器内のトナー
が消耗した後に空になった容器を容易に小さく折り畳む
ことができ、トナーボトルの回収時、周囲へのトナーの
散乱を防ぎ、トナーボトルの清掃を容易にすることので
き、更に、容易に回収、再使用可能なトナーボトルを提
供することにある。
が消耗した後に空になった容器を容易に小さく折り畳む
ことができ、トナーボトルの回収時、周囲へのトナーの
散乱を防ぎ、トナーボトルの清掃を容易にすることので
き、更に、容易に回収、再使用可能なトナーボトルを提
供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第１の発明
は乾式電子写真用トナーの供給ボトルにおいて、伸縮可
能な外側容器と、トナーボトルの内側に設けられトナー
を充填されトナー排出後交換可能な袋状の内側容器と、
を有することを特徴とする乾式電子写真用ボトルであ
る。
は乾式電子写真用トナーの供給ボトルにおいて、伸縮可
能な外側容器と、トナーボトルの内側に設けられトナー
を充填されトナー排出後交換可能な袋状の内側容器と、
を有することを特徴とする乾式電子写真用ボトルであ
る。
【０００５】本出願に係る第２の発明は外側容器は定型
を保って内側と外側の容積を可変としたことを特徴とす
る第１の発明に記載の乾式電子写真用トナーボトルであ
る。
を保って内側と外側の容積を可変としたことを特徴とす
る第１の発明に記載の乾式電子写真用トナーボトルであ
る。
【０００６】本出願に係る第３の発明は外側容器と内側
容器はトナー排出通路となる口部で夫々結合されている
第１又は第２の発明に記載の乾式電子写真用トナーボト
ルである。
容器はトナー排出通路となる口部で夫々結合されている
第１又は第２の発明に記載の乾式電子写真用トナーボト
ルである。
【０００７】本出願に係る第４の発明は内側容器は樹脂
フィルム製である第１又は第２の発明に記載の乾式電子
写真用トナーボトルである。
フィルム製である第１又は第２の発明に記載の乾式電子
写真用トナーボトルである。
【０００８】本出願に係る第５の発明は外側容器と内側
容器は内側容器の口部に硬質材料よりなるつばを固着
し、このつばを外側容器の口部と、この口部外周にねじ
込んだキャップでもって挟圧固定した第４の発明に記載
の乾式電子写真用トナーボトルである。
容器は内側容器の口部に硬質材料よりなるつばを固着
し、このつばを外側容器の口部と、この口部外周にねじ
込んだキャップでもって挟圧固定した第４の発明に記載
の乾式電子写真用トナーボトルである。
【０００９】本出願に係る第６の発明は外側容器を隣接
する側壁の内周に外周が移動可能に嵌合する外形状の大
きさの異なる複数の側壁から構成し、各側壁の後端部に
順次大きい外径の側壁が接合し、各接合部分が爪と穴で
接合されて構成されていることを特徴とする第１の発明
に記載の乾式電子写真用トナーボトルである。
する側壁の内周に外周が移動可能に嵌合する外形状の大
きさの異なる複数の側壁から構成し、各側壁の後端部に
順次大きい外径の側壁が接合し、各接合部分が爪と穴で
接合されて構成されていることを特徴とする第１の発明
に記載の乾式電子写真用トナーボトルである。
【００１０】本出願に係る第７の発明はトナーの排出口
にはシャッターが備えられ、シャッターはシール部材と
下板部材から構成され、シール部材は下板部材に着脱可
能になっていることを特徴とする第１の発明に記載の乾
式電子写真用トナーボトルである。
にはシャッターが備えられ、シャッターはシール部材と
下板部材から構成され、シール部材は下板部材に着脱可
能になっていることを特徴とする第１の発明に記載の乾
式電子写真用トナーボトルである。
【００１１】本出願に係る第８の発明は前記各側壁は弾
力を有する材料で作られており、前記爪は隣接するより
大きな側壁端部に内側に向けて突出していると共にこの
側壁に隣接するより小さな側壁の前記爪に近い側の端部
には側壁の内外部方向の穴が設けられ、前記爪が前記穴
に嵌合している第６の発明に記載の乾式電子写真用トナ
ーボトルである。
力を有する材料で作られており、前記爪は隣接するより
大きな側壁端部に内側に向けて突出していると共にこの
側壁に隣接するより小さな側壁の前記爪に近い側の端部
には側壁の内外部方向の穴が設けられ、前記爪が前記穴
に嵌合している第６の発明に記載の乾式電子写真用トナ
ーボトルである。
【００１２】本出願に係る第９の発明は前記穴は貫通穴
である第８の発明に記載の乾式電子写真用トナーボトル
である。
である第８の発明に記載の乾式電子写真用トナーボトル
である。
【００１３】本出願に係る第１０の発明は前記穴は有底
である第８の発明に記載の乾式電子写真用トナーボトル
である。
である第８の発明に記載の乾式電子写真用トナーボトル
である。
【００１４】本出願に係る第１１の発明は前記外側容器
はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ
アミド、ポリエステルおよびアクリル樹脂などの熱塑性
樹脂である第１から第１０の発明の何れか１つに記載の
乾式電子写真用トナーボトルである。
はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ
アミド、ポリエステルおよびアクリル樹脂などの熱塑性
樹脂である第１から第１０の発明の何れか１つに記載の
乾式電子写真用トナーボトルである。
【００１５】本出願に係る第１２の発明は前記内側容器
はポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフイルム、ポ
リアミドフィルムを材料とする第１から第１０の発明の
何れか１つに記載の乾式電子写真用トナーボトルであ
る。
はポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフイルム、ポ
リアミドフィルムを材料とする第１から第１０の発明の
何れか１つに記載の乾式電子写真用トナーボトルであ
る。
【００１６】
【従来の技術】従来、感光体に静電潜像を形成し、この
潜像を帯電しているトナーによって現像し、得られた像
を紙へ転写する電子写真法を利用した複写機等は、トナ
ーが消費されてなくなると、これにトナーボトルからト
ナーを補給して継続使用される。
潜像を帯電しているトナーによって現像し、得られた像
を紙へ転写する電子写真法を利用した複写機等は、トナ
ーが消費されてなくなると、これにトナーボトルからト
ナーを補給して継続使用される。
【００１７】乾式写真用トナーボトルは、トナーの排出
用の開口部にキャップをつけ、トナーを補給するときに
はキャップ部を装置本体の現像装置のホッパー開口部に
設置し、キャップに内蔵されたシャッターを引き出すこ
とにより、複写機にトナーを補給するように構成されて
いる。トナー供給ボトルは、複写機等へのトナー供給が
終了すれば、トナーの付着した空容器となり、廃棄処分
されてきた。
用の開口部にキャップをつけ、トナーを補給するときに
はキャップ部を装置本体の現像装置のホッパー開口部に
設置し、キャップに内蔵されたシャッターを引き出すこ
とにより、複写機にトナーを補給するように構成されて
いる。トナー供給ボトルは、複写機等へのトナー供給が
終了すれば、トナーの付着した空容器となり、廃棄処分
されてきた。
【００１８】トナーボトルのリサイクルを行うには、空
容器を回収し、容器内部に付着したトナーを除去する必
要がある。および回収時に運搬効率が悪いという問題点
がある。このような問題点解決の対策として、特開平８
−２６２６８５９号公報に提案されているように、トナ
ーボトルを入れ籠状に収納して、体積を小さくして回収
するものが提案されている。
容器を回収し、容器内部に付着したトナーを除去する必
要がある。および回収時に運搬効率が悪いという問題点
がある。このような問題点解決の対策として、特開平８
−２６２６８５９号公報に提案されているように、トナ
ーボトルを入れ籠状に収納して、体積を小さくして回収
するものが提案されている。
【００１９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。
に従って説明する。
【００２０】（実施の形態１）図５は本発明の適用され
る電子写真画像形成装置例えば複写機の概略縦断面図で
ある。光学装置３１で原稿台上に置かれた原稿Ｓの反射
像は図示矢印方向に回転し、予かじめ帯電ローラ３２に
よりより一様に帯電された感光体ドラム３３上に露光さ
れ感光体ドラム３３上に原稿Ｓに対応する潜像が形成さ
れる。ついで現像装置３４でもって上記潜像にトナーが
付与されトナー像となる。
る電子写真画像形成装置例えば複写機の概略縦断面図で
ある。光学装置３１で原稿台上に置かれた原稿Ｓの反射
像は図示矢印方向に回転し、予かじめ帯電ローラ３２に
よりより一様に帯電された感光体ドラム３３上に露光さ
れ感光体ドラム３３上に原稿Ｓに対応する潜像が形成さ
れる。ついで現像装置３４でもって上記潜像にトナーが
付与されトナー像となる。
【００２１】一方給紙カセット３５中の記録紙はピック
アップローラ３６で最上位の一枚が送り出され、送りロ
ーラ３７とリタードローラ３８で重送を防止され乍ら送
られ、搬送ローラ３９でもって継送してレジストローラ
４１で先端を挟持されて待機しており、上記トナー像が
感光体ドラム３３と転写手段４２間へくるのと同期をと
ってレジストローラ４１が回転し、転写手段４２によっ
て記録紙背部よりトナー像と逆極性の電圧を加えられ、
上記感光体ドラム３３上のトナー像は記録紙に転写され
る。トナー像を支持した記録紙は搬送ベルト４３でもっ
て定着器４４へ送られ、定着器４４で熱と圧力によって
トナー像は記録紙に定着され、トレー４５上へ排出され
る。
アップローラ３６で最上位の一枚が送り出され、送りロ
ーラ３７とリタードローラ３８で重送を防止され乍ら送
られ、搬送ローラ３９でもって継送してレジストローラ
４１で先端を挟持されて待機しており、上記トナー像が
感光体ドラム３３と転写手段４２間へくるのと同期をと
ってレジストローラ４１が回転し、転写手段４２によっ
て記録紙背部よりトナー像と逆極性の電圧を加えられ、
上記感光体ドラム３３上のトナー像は記録紙に転写され
る。トナー像を支持した記録紙は搬送ベルト４３でもっ
て定着器４４へ送られ、定着器４４で熱と圧力によって
トナー像は記録紙に定着され、トレー４５上へ排出され
る。
【００２２】転写後、感光体ドラム３３の表面はクリー
ニング手段４６でもって転写後感光体ドラム３３表面に
残留したトナーは清掃される。
ニング手段４６でもって転写後感光体ドラム３３表面に
残留したトナーは清掃される。
【００２３】上記において現像装置３４は現像ローラ５
２と現像ブレード４７を有する現像容器４８を有し、現
像容器４８には開口４８ａを上部に有する。前記開口４
８ａにはトナーホッパー４９の下部開口４９ａが挿入さ
れている。トナーホッパー４９の上部開口４９ｂの直上
には装置本体５０の外装に開閉できる蓋５１が取り付け
てある。
２と現像ブレード４７を有する現像容器４８を有し、現
像容器４８には開口４８ａを上部に有する。前記開口４
８ａにはトナーホッパー４９の下部開口４９ａが挿入さ
れている。トナーホッパー４９の上部開口４９ｂの直上
には装置本体５０の外装に開閉できる蓋５１が取り付け
てある。
【００２４】現像装置３４へのトナー補給は蓋５１をあ
け、トナーホッパー４９の上部開口４９ｂへトナーボト
ル１５を挿入して行う。なおトナーホッパー４９の代わ
りにトナーボトル１５を現像容器４８の開口４８ａに連
結するものもある。
け、トナーホッパー４９の上部開口４９ｂへトナーボト
ル１５を挿入して行う。なおトナーホッパー４９の代わ
りにトナーボトル１５を現像容器４８の開口４８ａに連
結するものもある。
【００２５】以下、本発明の実施の形態を画像形成装置
である電子写真複写機のトナー補給装置に用いられるト
ナーボトルについて、図面により更に詳細に説明する。
である電子写真複写機のトナー補給装置に用いられるト
ナーボトルについて、図面により更に詳細に説明する。
【００２６】図１は、本発明の特徴を最もよくあらわ
す、乾式電子写真用トナーボトルの保管時のトナーボト
ルの概略構成を示す斜視図を示す。
す、乾式電子写真用トナーボトルの保管時のトナーボト
ルの概略構成を示す斜視図を示す。
【００２７】図２は、未使用トナーボトルの保管時の概
略構成を示す縦断面図である。トナーボトル１５は５つ
の外径の異なる円筒形の外側容器１０，１１，１２，１
３，１４から構成され、トナー排出口８に近いもの程外
径が順次小さくなっている。即ち、容器１０の内径と容
器１１の外径は軸線方向へ移動自在に嵌合している。同
様に容器１１の内径と容器１２の外径、容器１２の内径
と容器１３の外径、容器１３の内径と容器１４の外径が
夫々軸線方向に移動自在に嵌合している。外径の異なる
外側容器１０，１１，１２，１３，１４はそれぞれ下端
で周壁から内側へ向けたツメ１（１ａ，１ｂ，１ｃ，１
ｄ）が各容器１０，１１，１２，１３，１４に隣る容器
の上端の穴２０（２０ｂ，２０ｃ，２０ｄ，２０ｅ）に
嵌入して接合されている。
略構成を示す縦断面図である。トナーボトル１５は５つ
の外径の異なる円筒形の外側容器１０，１１，１２，１
３，１４から構成され、トナー排出口８に近いもの程外
径が順次小さくなっている。即ち、容器１０の内径と容
器１１の外径は軸線方向へ移動自在に嵌合している。同
様に容器１１の内径と容器１２の外径、容器１２の内径
と容器１３の外径、容器１３の内径と容器１４の外径が
夫々軸線方向に移動自在に嵌合している。外径の異なる
外側容器１０，１１，１２，１３，１４はそれぞれ下端
で周壁から内側へ向けたツメ１（１ａ，１ｂ，１ｃ，１
ｄ）が各容器１０，１１，１２，１３，１４に隣る容器
の上端の穴２０（２０ｂ，２０ｃ，２０ｄ，２０ｅ）に
嵌入して接合されている。
【００２８】図３に容器１１の斜視図を示す。外側容器
１１の内周には内側に向けてツメ１ｂが突出してついて
おり、このツメ１ｂが容器１２のツメ穴２０ｃにはま
り、外側容器１１と１２とは固定される。順次各外側容
器はこのようにして固定されていく。外側容器１４はト
ナー排出口８に向って縮径する円錐形部１４ａの先端小
径部分に雄ねじを有する円筒形口部１４ｂを有する。キ
ャップ７は外側容器１４の口部１４ｂのおねじにねじ込
み固定されている。外側容器１４、キャップ７等のこれ
らの部材は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリアミド、ポリエステル及びアクリル樹脂など
の熱可塑性樹脂などの材料を用いて、ブロー成形、射出
成形などにより成形される。３は供給用のトナーであ
り、フィルム状の袋である内側容器２は、柔軟性のある
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミドなどの樹脂
フィルムであり、ブロー成形などにより成形される。厚
さは、２０〜２００μｍほどであり、強度等が必要とさ
れる場合にはアルミニウム薄膜との積層構造のフィルム
のものも用いることができる。内側容器２の袋の口部は
外側容器１４の口部１４ｂの回りに折返されており、キ
ャップ７のめねじを外側容器１４の口部１４ｂの外周の
おねじにねじ込む際、ねじ山と谷の間へ入るようにな
り、且つキャップ７端面で外側容器１４の円錐形部１４
ａで内側容器２の口部は押圧してシールされる。キャッ
プ７のトナー排出口８はシャッター６で開閉される。更
に、シャッター６はシール材４の下方へ突出させたシー
ル材４と一体成形されたダブテイル３０ａ，３０ｂを下
板５の溝３０に嵌め込んで重ねて構成されていてキャッ
プ７に対してトナー排出口８を横切ってスライドして開
閉するようにキャップ７に取り付けられている。
１１の内周には内側に向けてツメ１ｂが突出してついて
おり、このツメ１ｂが容器１２のツメ穴２０ｃにはま
り、外側容器１１と１２とは固定される。順次各外側容
器はこのようにして固定されていく。外側容器１４はト
ナー排出口８に向って縮径する円錐形部１４ａの先端小
径部分に雄ねじを有する円筒形口部１４ｂを有する。キ
ャップ７は外側容器１４の口部１４ｂのおねじにねじ込
み固定されている。外側容器１４、キャップ７等のこれ
らの部材は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリアミド、ポリエステル及びアクリル樹脂など
の熱可塑性樹脂などの材料を用いて、ブロー成形、射出
成形などにより成形される。３は供給用のトナーであ
り、フィルム状の袋である内側容器２は、柔軟性のある
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミドなどの樹脂
フィルムであり、ブロー成形などにより成形される。厚
さは、２０〜２００μｍほどであり、強度等が必要とさ
れる場合にはアルミニウム薄膜との積層構造のフィルム
のものも用いることができる。内側容器２の袋の口部は
外側容器１４の口部１４ｂの回りに折返されており、キ
ャップ７のめねじを外側容器１４の口部１４ｂの外周の
おねじにねじ込む際、ねじ山と谷の間へ入るようにな
り、且つキャップ７端面で外側容器１４の円錐形部１４
ａで内側容器２の口部は押圧してシールされる。キャッ
プ７のトナー排出口８はシャッター６で開閉される。更
に、シャッター６はシール材４の下方へ突出させたシー
ル材４と一体成形されたダブテイル３０ａ，３０ｂを下
板５の溝３０に嵌め込んで重ねて構成されていてキャッ
プ７に対してトナー排出口８を横切ってスライドして開
閉するようにキャップ７に取り付けられている。
【００２９】トナー３は、キャップ７部を装置本体の現
像装置３４のホッパー４９の開口４９ｂに排出口８を一
致させて設置し、キャップ７部に内蔵されたシャッター
６を引き出すことにより、現像装置へ補給される。
像装置３４のホッパー４９の開口４９ｂに排出口８を一
致させて設置し、キャップ７部に内蔵されたシャッター
６を引き出すことにより、現像装置へ補給される。
【００３０】トナー補給後は、図４に示すように、シャ
ッター６を閉じ、ツメ穴２０の周囲を内部側へ向って押
し、ツメ１をツメ穴２０からだし、順次、外側容器１４
を外側容器１３の内側、同じく外側容器１３を外側容器
１２の内側、外側容器１２を外側容器１１の内側、外側
容器１１を外側容器１０の内側に収納するようにして保
存する。
ッター６を閉じ、ツメ穴２０の周囲を内部側へ向って押
し、ツメ１をツメ穴２０からだし、順次、外側容器１４
を外側容器１３の内側、同じく外側容器１３を外側容器
１２の内側、外側容器１２を外側容器１１の内側、外側
容器１１を外側容器１０の内側に収納するようにして保
存する。
【００３１】さらに、本発明においては、外側容器１
０，１１，１２，１３，１４の高さは、図４に示すよう
に順次収納後、ツメ１の部分でとどまるようにツメ１の
高さだけ順次小さく構成されているので、回収後の運搬
時、内側容器２は外側容器１０よりも外側へ飛び出さな
い。
０，１１，１２，１３，１４の高さは、図４に示すよう
に順次収納後、ツメ１の部分でとどまるようにツメ１の
高さだけ順次小さく構成されているので、回収後の運搬
時、内側容器２は外側容器１０よりも外側へ飛び出さな
い。
【００３２】図１に示すように、シール材４は下板５の
溝３０にはめ込んで固定できるように構成されている。
シール材４は、ゴム、スポンジなどの弾性部材からな
り、下板５はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レンなどの熱可塑性樹脂などの材料を用いて、射出成形
などにより成形される。したがって、シール材４は弾性
によってダブテイル３０ａ，３０ｂが下板５の溝３０に
嵌合しているため、取り外し取り付けは容易である。ト
ナーボトル回収後は、同種のトナーであればトナーを補
給して再使用できる。異種のトナーの場合には、キャッ
プ７を外して内側容器２とシール材４を交換することに
より繰り返し使用できる。また、一部破損した部品につ
いては、外側容器１０を取り外すことにより、外側容器
１１，１２，１３，１４は軸心方向へ移動するだけで容
易に分解できるので、破損部分だけの交換は簡単にでき
る。
溝３０にはめ込んで固定できるように構成されている。
シール材４は、ゴム、スポンジなどの弾性部材からな
り、下板５はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レンなどの熱可塑性樹脂などの材料を用いて、射出成形
などにより成形される。したがって、シール材４は弾性
によってダブテイル３０ａ，３０ｂが下板５の溝３０に
嵌合しているため、取り外し取り付けは容易である。ト
ナーボトル回収後は、同種のトナーであればトナーを補
給して再使用できる。異種のトナーの場合には、キャッ
プ７を外して内側容器２とシール材４を交換することに
より繰り返し使用できる。また、一部破損した部品につ
いては、外側容器１０を取り外すことにより、外側容器
１１，１２，１３，１４は軸心方向へ移動するだけで容
易に分解できるので、破損部分だけの交換は簡単にでき
る。
【００３３】本発明は、５個の部材に分かれた外側容器
からなるトナーボトルについて説明したが、５個以上、
５個以下の組み合わせも可能であり、以上の実施の形態
および変形例、またはそれら技術要素を必要に応じて組
み合わせてもよい。
からなるトナーボトルについて説明したが、５個以上、
５個以下の組み合わせも可能であり、以上の実施の形態
および変形例、またはそれら技術要素を必要に応じて組
み合わせてもよい。
【００３４】なお、以上に本発明の各構成と実施の形態
について述べたが、本発明はこれらの実施の形態の構成
に限られるものでなく、請求項に示した機構または実施
の形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどの
ようなものであってもよい。
について述べたが、本発明はこれらの実施の形態の構成
に限られるものでなく、請求項に示した機構または実施
の形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどの
ようなものであってもよい。
【００３５】
【発明の効果】以上説明したように本出願に係る発明に
よれば、伸縮可能な外側容器の内側に取り外し可能に袋
状内側容器を配設しているので、トナー供給後は、内側
容器を除去し新しい内側容器と交換可能とすることでト
ナーボトルを再使用することができる。また、トナーボ
トルを、簡単に小さく収納できるため、回収後の容器の
保存および運搬のための空間を小さくすることができ、
また簡単に分解および組立が容易にできるため再生が容
易である。さらに、トナーに接触しているシール部材を
下板から容易に取り外し可能にしているため、分解、再
生が容易である。このため、本発明を用いれば、トナー
に接触し、汚染されるところの材料を最も少なくするこ
とができ、組立および分解が容易であり、何度も繰り返
し再使用するトナーボトルを提供することができる。
よれば、伸縮可能な外側容器の内側に取り外し可能に袋
状内側容器を配設しているので、トナー供給後は、内側
容器を除去し新しい内側容器と交換可能とすることでト
ナーボトルを再使用することができる。また、トナーボ
トルを、簡単に小さく収納できるため、回収後の容器の
保存および運搬のための空間を小さくすることができ、
また簡単に分解および組立が容易にできるため再生が容
易である。さらに、トナーに接触しているシール部材を
下板から容易に取り外し可能にしているため、分解、再
生が容易である。このため、本発明を用いれば、トナー
に接触し、汚染されるところの材料を最も少なくするこ
とができ、組立および分解が容易であり、何度も繰り返
し再使用するトナーボトルを提供することができる。
【図１】本発明の実施の形態を示す、トナー保管時のト
ナーボトルの外観斜視図である。
ナーボトルの外観斜視図である。
【図２】本発明の実施の形態を示す、トナー保管時のト
ナーボトルの縦断面図である。
ナーボトルの縦断面図である。
【図３】本発明の実施の形態を示す、トナー容器の一構
成部品の斜視図である。
成部品の斜視図である。
【図４】本発明の実施の形態を示す、トナー供給後、空
になったトナーボトルの保管時の縦断面図である。
になったトナーボトルの保管時の縦断面図である。
【図５】画像形成装置の縦断面図である。
Ｓ…原稿 １，１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄ…ツメ ２…内側容器 ３…トナー ４…シール材 ５…下板 ６…シャッター ７…キャップ ８…トナー排出口 １０…外側容器 １１…外側容器 １２…外側容器 １３…外側容器 １４…外側容器 １４ａ…円錐形部 １４ｂ…口部 １５…トナーボトル ２０，２０ｂ，２０ｃ，２０ｄ，２０ｅ…穴 ３０…溝 ３０ａ，３０ｂ…ダブテイル ３１…光学装置 ３２…帯電ローラ ３３…感光体ドラム ３４…現像装置 ３５…給紙カセット ３６…ピックアップローラ ３７…送りローラ ３８…リタードローラ ３９…搬送ローラ ４１…レジストローラ ４２…転写手段 ４３…ベルト ４４…定着器 ４５…トレー ４６…クリーニング手段 ４７…現像ブレード ４８…現像容器 ４８ａ…開口 ４９…トナーホッパー ４９ａ…下部開口 ４９ｂ…上
部開口 ５０…装置本体 ５１…蓋 ５２…現像ローラ
部開口 ５０…装置本体 ５１…蓋 ５２…現像ローラ
Claims (12)
- 【請求項１】 乾式電子写真用トナーの供給ボトルにお
いて、伸縮可能な外側容器と、トナーボトルの内側に設
けられトナーを充填されトナー排出後交換可能な袋状の
内側容器と、を有することを特徴とする乾式電子写真用
トナーボトル。 - 【請求項２】 外側容器は定型を保って内側と外側の容
積を可変としたことを特徴とする請求項１に記載の乾式
電子写真用トナーボトル。 - 【請求項３】 外側容器と内側容器はトナー排出通路と
なる口部で夫々結合されている請求項１又は２に記載の
乾式電子写真用トナーボトル。 - 【請求項４】 内側容器は樹脂フィルム製である請求項
１又は２に記載の乾式電子写真用トナーボトル。 - 【請求項５】 外側容器と内側容器は内側容器の口部に
硬質材料よりなるつばを固着し、このつばを外側容器の
口部と、この口部外周にねじ込んだキャップでもって挟
圧固定した請求項４に記載の乾式電子写真用トナーボト
ル。 - 【請求項６】 外側容器を隣接する側壁の内周に外周が
移動可能に嵌合する外形状の大きさの異なる複数の側壁
から構成し、各側壁の後端部に順次大きい外径の側壁が
接合し、各接合部分が爪と穴で接合されて構成されてい
ることを特徴とする請求項１に記載の乾式電子写真用ト
ナーボトル。 - 【請求項７】 トナーの排出口にはシャッターが備えら
れ、シャッターはシール部材と下板部材から構成され、
シール部材は下板部材に着脱可能になっていることを特
徴とする請求項１に記載の乾式電子写真用トナーボト
ル。 - 【請求項８】 前記各側壁は弾力を有する材料で作られ
ており、前記爪は隣接するより大きな側壁端部に内側に
向けて突出していると共にこの側壁に隣接するより小さ
な側壁の前記爪に近い側の端部には側壁の内外部方向の
穴が設けられ、前記爪が前記穴に嵌合している請求項６
に記載の乾式電子写真用トナーボトル。 - 【請求項９】 前記穴は貫通穴である請求項８に記載の
乾式電子写真用トナーボトル。 - 【請求項１０】 前記穴は有底である請求項８に記載の
乾式電子写真用トナーボトル。 - 【請求項１１】 前記外側容器はポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリスチレン、ポリアミド、ポリエステルお
よびアクリル樹脂などの熱塑性樹脂である請求項１から
１０の何れか１つに記載の乾式電子写真用トナーボト
ル。 - 【請求項１２】 前記内側容器はポリエチレンフィル
ム、ポリプロピレンフイルム、ポリアミドフィルムを材
料とする請求項１から１０の何れか１つに記載の乾式電
子写真用トナーボトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304867A JPH11119536A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 乾式電子写真用トナーボトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304867A JPH11119536A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 乾式電子写真用トナーボトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119536A true JPH11119536A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17938242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9304867A Pending JPH11119536A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 乾式電子写真用トナーボトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119536A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1126328A2 (en) * | 2000-02-14 | 2001-08-22 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, method of assembling the same and image forming apparatus |
| EP1129961A2 (en) | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, method of assembling the same and method of reducing the volume of the same |
| JP2002087463A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Yasuhisa Choshoin | 組み合わせ容器 |
| US6501913B2 (en) | 2000-08-31 | 2002-12-31 | Ricoh Company, Ltd. | Container, its support structure, and image formation apparatus |
| US6549744B2 (en) | 2000-01-07 | 2003-04-15 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container for an image forming apparatus and powder discharging device |
| US6628913B2 (en) | 2000-08-31 | 2003-09-30 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for replenishing developer with a flexible powder container |
| US7065313B2 (en) | 2002-06-05 | 2006-06-20 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container, developer replenishing device using the same and image forming apparatus including the same |
| JP2006243383A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Fuji Xerox Co Ltd | トナーカートリッジ |
| US7536139B2 (en) | 2002-09-20 | 2009-05-19 | Ricoh Company, Limited | Powder container for use in an image forming apparatus having an opening which faces horizontally |
| US7542703B2 (en) * | 2002-05-20 | 2009-06-02 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device replenishing a toner or a carrier of a two-ingredient type developer and image forming apparatus including the developing device |
| US9091963B2 (en) | 2011-11-29 | 2015-07-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device, cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP9304867A patent/JPH11119536A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6549744B2 (en) | 2000-01-07 | 2003-04-15 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container for an image forming apparatus and powder discharging device |
| EP1475674A1 (en) * | 2000-01-07 | 2004-11-10 | Ricoh Company, Ltd. | Bag-in-box arrangement for storing toner |
| SG115361A1 (en) * | 2000-02-14 | 2005-10-28 | Ricoh Kk | Powder container, method of assembling the same and image forming apparatus |
| EP1126328A3 (en) * | 2000-02-14 | 2002-01-02 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, method of assembling the same and image forming apparatus |
| EP1126328A2 (en) * | 2000-02-14 | 2001-08-22 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, method of assembling the same and image forming apparatus |
| US6648218B2 (en) | 2000-02-14 | 2003-11-18 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, method of assembling the same and image forming apparatus |
| EP1129961A2 (en) | 2000-02-29 | 2001-09-05 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, method of assembling the same and method of reducing the volume of the same |
| EP1129961A3 (en) * | 2000-02-29 | 2002-01-16 | Ricoh Company, Ltd. | Powder container, method of assembling the same and method of reducing the volume of the same |
| US6519436B2 (en) * | 2000-02-29 | 2003-02-11 | Ricoh Company, Ltd. | Toner powder container for storing toner applicable to an electrographic image forming apparatus, a method at assembling the same, and a method of reducing the volume of the same |
| US6501913B2 (en) | 2000-08-31 | 2002-12-31 | Ricoh Company, Ltd. | Container, its support structure, and image formation apparatus |
| US6628913B2 (en) | 2000-08-31 | 2003-09-30 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for replenishing developer with a flexible powder container |
| JP2002087463A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Yasuhisa Choshoin | 組み合わせ容器 |
| US7542703B2 (en) * | 2002-05-20 | 2009-06-02 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device replenishing a toner or a carrier of a two-ingredient type developer and image forming apparatus including the developing device |
| US7894753B2 (en) | 2002-05-20 | 2011-02-22 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container including mouth member and image forming apparatus including the same |
| US7065313B2 (en) | 2002-06-05 | 2006-06-20 | Ricoh Company, Ltd. | Developer container, developer replenishing device using the same and image forming apparatus including the same |
| US7536139B2 (en) | 2002-09-20 | 2009-05-19 | Ricoh Company, Limited | Powder container for use in an image forming apparatus having an opening which faces horizontally |
| JP2006243383A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Fuji Xerox Co Ltd | トナーカートリッジ |
| JP4674478B2 (ja) * | 2005-03-03 | 2011-04-20 | 富士ゼロックス株式会社 | トナーカートリッジ |
| US9091963B2 (en) | 2011-11-29 | 2015-07-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device, cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
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