JP2002368963A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2002368963A
JP2002368963A JP2001174675A JP2001174675A JP2002368963A JP 2002368963 A JP2002368963 A JP 2002368963A JP 2001174675 A JP2001174675 A JP 2001174675A JP 2001174675 A JP2001174675 A JP 2001174675A JP 2002368963 A JP2002368963 A JP 2002368963A
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Japan
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cleaning
contact glass
dirt
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JP2001174675A
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English (en)
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Takashi Matsuda
考史 松田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み取りの効率を改善した画像読取装置を得
る。 【解決手段】 清掃ローラ20は、コンタクトガラス4
に接する形で設置され、その表面が清掃用の部材(スポ
ンジ等)が取付けられたコンタクトガラス清掃面21
と、コンタクトガラス4の汚れを検知するための汚れ基
準となる汚れ基準面22、および原稿を読み取る際に原
稿と接触する原稿接触面23を有する。本構成におい
て、原稿供給機のコンタクトガラス4に接する部分に汚
れ基準面22とコンタクトガラス清掃面21を有する清
掃ローラ20を備え、汚れ基準面22を読み取ることに
より汚れを検知し、汚れていると判断した時には、その
清掃ローラ20を自動的に回転させることによってコン
タクトガラス4を自動的に清掃し、清掃動作を読取が行
われていない時に行い、効率的かつ正確な読取を可能と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置に関
し、特に、シートスルータイプの画像読取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、画像読取装置としては、例えば、
シートスルータイプの画像読取機能や圧板読み取りタイ
プの画像読み取り装置等がある。
【0003】スキャナ部のキャリッジが移動せず、原稿
を移動させて読み取るシートスルータイプの画像読取装
置では、読み取り時に原稿がコンタクトガラス上を移動
する際に原稿表面のインクや汚れがこすれること等が原
因でコンタクトガラスに汚れが発生する。コンタクトガ
ラスに汚れがあると、原稿を読み取るための反射光が透
過できないため、副走査方向(原稿が移動する方向)に
黒スジが発生する。
【0004】従来はユーザがコンタクトガラスが汚れた
場合に清掃を行う必要があったり、しばしば汚れに気づ
かずに使用し、正常な画像が得られない等の不具合があ
る。
【0005】本発明と技術分野の類似する先願発明例1
として、特開平6−98113号公報に開示される「読
取装置」がある。これは、白基準面およびコンタクトガ
ラスを自動的に清掃できる清掃手段を備えたものであ
る。上記の清掃手段は、エンドレスのベルト状をした白
基準面に圧接して白基準面が回転すれば自動的に清掃で
きるようにした第一の清掃手段と、白基準面自身に取り
付けられ、一周する毎にコンタクトガラスを清掃できる
第2の手段とから構成されたものである。
【0006】また、他の先願発明例2として、特開平1
1―72975号公報に開示される「画像読取装置」が
ある。これは、シートスルー用のコンタクトガラスに清
掃手段を設けたものである。この清掃手段は、上記コン
タクトガラスを清掃する清掃パッドと、清掃用パッドを
保持し案内するガイド部材を設けたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例において、先願発明例1の特開平6−98113号
公報に記載の「読取装置」においては、自動的にコンタ
クトガラスを清掃することが可能であるが、読み取り毎
に清掃を行う。このため、実際に汚れがなく清掃する必
要のない場合にも清掃を行うことによって、読み取り間
隔が開いてしまうという欠点がある。
【0008】また、先願発明例2の特開平11―729
75号公報に記載の「画像読取装置」においては、ユー
ザが意識して清掃を行う必要がある。このため、その使
用方法や目的を理解する必要があり、またどの程度の汚
れが生じたら清掃を行う必要があるのかを判断する能力
が必要であるという問題がある。
【0009】本発明は、読み取りの効率を改善した画像
読取装置を提供することを目的とする。
【0010】より詳細には、本発明は、上記のような従
来技術の有する不具合を改善し、とくに簡単な構成でし
かも自動的にコンタクトガラスの汚れ検知し、およびコ
ンタクトガラスの清掃を可能とすることにより、安定し
た読み取り画像を得られ、同時に読み取りが頻繁に行わ
れていない時のみ清掃を実行するようにすることで、読
み取りの効率を落とすことのないシートスルータイプの
画像読取装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の画像読取装置は、主走査方向に沿ったシー
トスルー用のコンタクトガラスを有し、原稿を移動させ
て原稿上の画像を読み取るシートスルータイプの画像読
取装置であって、原稿供給機のコンタクトガラスに接す
る部分に汚れ基準面と清掃面とを有するローラを備え、
汚れ基準面を読み取ることにより汚れを検知し、汚れを
検知した場合は、ローラを自動的に回転させることによ
ってコンタクトガラスを自動的に清掃し、清掃の動作を
読取が行われていない時に行うことを特徴とする。これ
により、本発明による画像読み取り装置は、効率的かつ
正確な読取を可能としている。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の画像読
取装置において、原稿台に設置された原稿センサによっ
て、この原稿台上の原稿全ての読み取りが完了した際に
清掃を行うことを特徴とする。
【0013】請求項3の発明は、請求項1記載の画像読
取装置において、コントローラからの読取プロセス投入
が途絶えた時に、清掃を行うことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による画像読取装置の実施形態を詳細に説明する。図1
から図6を参照すると、本発明による画像読取装置の一
実施形態が示されている。
【0015】図1は、画像読取装置の断面の概略構成
図、図2から図4はコンタクトガラス清掃部の拡大図、
図5は画像読取システム全体構成例のブロック図、図6
は動作例を示すフローチャートである。
【0016】図1から図4において、本発明を適用した
画像読取装置の読み取り機構部は、原稿台1、原稿給紙
コロ2、ガイドコロ3、シートスルー用コンタクトガラ
ス4、走行体5、ランプ6、ミラー7、CCD8、排紙
コロ9、原稿回収台10、白基準板11、清掃ローラ2
0、コンタクトガラス清掃面21、汚れ基準面22、原
稿接触面23を有する。
【0017】また、図5は、本実施形態による画像読取
装置を適用した画像読取システム全体構成例を示すブロ
ック図である。図5において、画像読取システムは、画
像読取装置30、コントローラ31、メモリ32、画像
出力先33、動作要求元34を有する。
【0018】上記の各部により構成される本発明による
画像読取装置30は、原稿を移動させて原稿上の画像を
読み取るシートスルータイプであり、シートスルー用の
コンタクトガラス4を有する。本構成において、上記コ
ンタクトガラス4に接する形で、清掃用の清掃ローラ2
0を設置する。この清掃ローラ20は、その表面が清掃
用の部材(スポンジ等)が取付けられたコンタクトガラ
ス清掃面21と、コンタクトガラス4の汚れを検知する
ための汚れ基準となる汚れ基準面22、および原稿を読
み取る際に原稿と接触する原稿接触面23を有する。
【0019】コピー操作部、パソコンといった動作要求
元からの読取動作要求を受けて、コントローラ31から
画像読取装置30に読み取り実行命令が送られる。画像
読取装置30は、コントローラ31からの指示を受け
て、原稿台1に置かれた原稿を、原稿給紙コロ2によっ
て一枚ずつ読取装置に送り込りこみ、ガイドコロ3によ
ってシートスルー用コンタクトガラス4に送りこむ。読
み取り原稿は、シートスルー用コンタクトガラス4上を
通る際に走行体5に設置されたランプ6、ミラー7、C
CD8によってその表面の画像が読み取られ、その後排
紙コロ9によって原稿回収台10に送られる。
【0020】画像読取装置30は、読み取った画像をコ
ントローラ31から指定されたメモリ32の領域に転送
する。コントローラ31は、必要に応じてメモリ32に
貯えられた画像を画像出力先33(プリンタやパソコン
等)に転送し、処理が完了したらメモリ32を開放す
る。また、1 枚の原稿が読み取られるたびに、走行体5
はいったん白基準板11の下部に移動し、その表面をN
ライン分だけ読み取る。その読み取った値によって色む
らを調整(以下この動作をシェーディングと呼ぶ)した
後、再びシートスルー用コンタクトガラス4の下部に移
動する。その後、次の原稿が送り込まれる。この繰り返
しで原稿を読み取る。原稿供給装置には、シートスルー
用コンタクトガラス4に接するように清掃ローラ20が
取り付けられている。
【0021】図2、図3および図4に示すように、清掃
ローラ20は表面にスポンジ等の材質で構成されたコン
タクトガラス清掃面21、コンタクトガラスの汚れを検
知するための基準となる白色の汚れ基準面22、および
原稿搬送中に原稿と接触する原稿接触面23を有する。
【0022】待機時および原稿読み取り時には、図2の
ように原稿接触面23がコンタクトガラス4側を向いた
形で停止している。汚れ検知を行う際には、シェーディ
ング後、図3のように清掃ローラ20を回転させ、汚れ
基準面22をコンタクトガラス4側に移動させる。その
後、シェーディングによる補正をかけた状態で汚れ基準
面22を読み取り、その得られたCCD出力が基準値を
下回っていればコンタクトガラス4が汚れていると判断
する。
【0023】この基準値は、設計者、若しくはユーザが
要求する読み取り画像を得ることができる値である。画
像読取装置30の用途や、ユーザの使用目的によって、
この値よりもCCDによる値が小さければ、読み取り画
像へのコンタクトガラス4の汚れの影響が許容されるよ
うな基準値を設定する。この検知動作の結果、コンタク
トガラス4が汚れていると判断した場合には、図4のよ
うにさらに清掃ローラ20を回転させ、コンタクトガラ
ス清掃面21をコンタクトガラス4に接触させることで
清掃を行う。必要がなければ、原稿接触面23をコンタ
クトガラス4側に戻し、読み取りを行う。このようにす
ることにより、汚れ基準面22が原稿と接触しないの
で、汚れ基準面22が汚れることを防ぐことができ、正
確な汚れの検知が行える。
【0024】図6は、画像読取装置30の画像読み取り
ルーチンの手順例を示すフローチャートである。図6に
おいて、まず初期設定をし(ステップS1)、次に、読
取要求が来たか否かをチェックする(ステップS2)。
読取要求が来た場合は(ステップS2/Yes)、シェ
ーディングを実行する(ステップS3)。その後、汚れ
検知を実行するか否かを判別し(ステップS4)、実行
すると判別された場合は(ステップS4/Yes)、汚
れ基準面22を読み取る(ステップS5)。その後、コ
ンタクトガラス4が汚れているか否かをチェックし(ス
テップS6)、コンタクトガラス4が汚れていない場合
は(ステップS6/No)、画像読み取りを実行する
(ステップS8)。一方、コンタクトガラス4が汚れて
いるか否かのチェックで汚れていると判定された場合は
(ステップS6/Yes)、清掃用ローラ20を回転さ
せ清掃を実行し(ステップS7)、その後に画像読み取
りを実行する(ステップS8)。また、汚れ検知を実行
しない場合は(ステップS4/No)、画像読み取りを
実行する。
【0025】この場合、汚れ検知および清掃動作を行っ
ている間は読み取りを行うことができないため、できる
だけ必要最小限にとどめるのが望ましい。このため、請
求項2または3記載の画像読取装置は、所定の条件が満
たされたときのみ汚れ検知を行い、その結果清掃が必要
と判断したときにコンタクトガラス4の清掃を行うこと
で、読み取りの効率化を図るものである。
【0026】請求項2記載の画像読取装置は、汚れ検知
を行う条件を「原稿台におかれた原稿が全て読み取られ
たとき」としたものである。原稿台1に設置された原稿
センサ12によって、原稿台1上の原稿の有無を検知
し、原稿読取開始後に原稿台1上の原稿が無くなったの
が検知された時点の読み取りが終了したら、原稿台1上
の原稿がすべて読み取られたということになる。原稿台
1上の原稿がすべて読み取られると、ユーザが原稿を再
びセットし、読取要求を行うまでは読み取りが行われる
ことはない。そのため、その間に汚れ検知を行うことに
よって、連続読取を妨げることなくコンタクトガラス4
の清掃を行うことができる。
【0027】請求項3記載の画像読取装置は、汚れ検知
を行う条件を「コントローラからの一時停止要求が来た
とき」としたものである。たとえば原稿1枚に対し複数
枚の印刷を行うような場合において、印刷が完了するま
で読取装置によってメモリ32に書込まれた画像データ
を保持しておかなければならない。このため、新たにメ
モリ32に読み取った画像を書き込めないような時等、
読み取りをそれ以上進めることができない場合には、コ
ントローラ31から画像読取装置30に対して一時停止
要求が送られる。この時、再度コントローラ31から読
取再開要求が来るまで画像読み取りは行われないので、
その間に汚れ検知を行うことによって読み取りの効率を
下げること無くコンタクトガラス4の汚れ検知、および
清掃を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
による画像読取装置は、汚れ検知を行うことによって、
必要な時だけコンタクトガラスの清掃を行うことで、コ
ンタクトガラスの汚れによる画像異常を取り除くことが
でき、かつ汚れ検知のタイミングをあらかじめ決められ
た条件が満たされた時のみ行うことで、読み取りの効率
を下げることなく正常な画像読み取りを行うことができ
る。
【0029】請求項2記載の画像読取装置においては、
原稿台に設置された原稿センサによって、原稿台の原稿
をすべて読み取り終えた時に汚れ検知を行うことで、汚
れ検知による連続読み取りの効率の低下を起こさずに、
正常な画像読み取りを行うことができる。
【0030】請求項3記載の画像読取装置においては、
汚れ検知を行う時のみ清掃ローラを回転させ、汚れ検知
基準面を読み取り位置に向けることによって、汚れ検知
基準面が原稿と接触しないようにすること、および、基
準面が原稿と接触することによって汚れるのを防ぐこと
により、より正確にコンタクトガラスの汚れ検知を行う
ことができる。その結果、より正確な画像読み取りを行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施形態による画像読取装置
の断面を示す概略構成図である。
【図2】コンタクトガラス清掃部の第一の拡大図であ
る。
【図3】コンタクトガラス清掃部の第二の拡大図であ
る。
【図4】コンタクトガラス清掃部の第三の拡大図であ
る。
【図5】本発明による画像読取装置を適用した画像読取
システムの全体構成例を示すブロック図である。
【図6】本発明を適用した画像読取装置の動作例を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 原稿台 2 原稿給紙コロ 3 ガイドコロ 4 (シートスルー用)コンタクトガラス 5 走行体 6 ランプ 7 ミラー 8 CCD 9 排紙コロ 10 原稿回収台 11 白基準板 20 清掃ローラ 21 コンタクトガラス清掃面 22 汚れ基準面 23 原稿接触面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主走査方向に沿ったシートスルー用のコ
    ンタクトガラスを有し、原稿を移動させて該原稿上の画
    像を読み取るシートスルータイプの画像読取装置であっ
    て、 原稿供給機のコンタクトガラスに接する部分に汚れ基準
    面と清掃面とを有するローラを備え、 シェーディング実行後に前記汚れ基準面を読み取り、該
    読み取りにより得られた出力が所定の基準値以下か否か
    で前記コンタクトガラスの汚れの有無を検知し、 前記汚れを検知した場合は、前記ローラを自動的に回転
    させることによって前記コンタクトガラスを自動的に清
    掃し、 該清掃の動作を前記読み取りが行われていない時に行う
    ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 原稿台に設置された原稿センサによっ
    て、前記原稿台上の原稿全ての読み取りが完了した際
    に、前記清掃を行うことを特徴とする請求項1記載の画
    像読取装置。
  3. 【請求項3】 コントローラからの読取プロセス投入が
    途絶えた時に、前記清掃を行うことを特徴とする請求項
    1記載の画像読取装置。
JP2001174675A 2001-06-08 2001-06-08 画像読取装置 Pending JP2002368963A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7719726B2 (en) 2005-10-05 2010-05-18 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and method of displaying alien substance location thereof
JP2011139264A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像読取装置およびその制御方法
JP2011160100A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像読取装置および画像形成装置
US8693060B2 (en) 2009-05-12 2014-04-08 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading device and image forming apparatus

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