JP3897741B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、読取り装置を備えたデジタル複写機、あるいはプリンタ機能、ファックス機能等の複数の機能を備えたデジタル複合機に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置の中には、原稿トレイにセットされた原稿を一枚ずつ移動させながら、読取位置でその画像を読取らせることのできる、いわゆる読取手段固定方式の原稿読取装置を備えたものがある。
読取手段固定方式の原稿読取装置では、読取位置にほこりや紙粉が付着した状態で原稿の画像を読取らせると、そのほこりや紙粉を画素として連続して読取ることとなり、その結果、画像データには黒筋や白筋が発生してしまう。これがたとえば、ファクシミリ装置である場合は、読取った画像データは受信先で出力されるので、送信元において画像データの異常を察知することは少なく、黒筋や白筋を含んだ画像データを送信し続けることとなってしまう。また複写装置の場合は、多量の異常の画像を出力する恐れがある。
【0003】
かかる問題を解決するため、従来技術として、黒筋の発生を通知する原稿読取装置や(特許文献1参照)、画質を調整することによって画像データを補正する原稿読取装置が提供されている(特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−303428号公報
【特許文献2】
特開2002−27253号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、複写機能、プリント機能、ファクシミリ機能などを搭載したデジタル複合機が普及されつつある。このようなデジタル複合機においては、ジョブ予約機能、すなわち、複数のジョブを記憶する記憶手段を内蔵させ、入出力部を独立に稼動させることにより各ジョブを並列処理することが可能になっている。例えば、1部目は画像読取り手段から読取った画像データを記憶手段に記憶するとともに出力装置から出力し、2部目以降は記憶手段から画像データを読み出して出力するようにしているため、2部目以降を出力している最中に、次のジョブの原稿を画像読取り装置から読取ることが可能になる。稼動中ジョブにおいては、複写機能に関するジョブやプリント機能に関するジョブ、更にファクシミリ機能に関するジョブが混在しても差し支えない。
【0006】
前記ジョブ予約を行った後に、操作者は画像形成装置のそばを離れることが多い。このため、画質の調整だけでは完全には黒筋の発生を防げないため、無駄な画像データはそのまま出力してしまう。また、画像データの異常を検知したときに、動作を停止してしまうと、操作者が戻るまで動作が行われず、効率が悪い。さらに、グラフ用紙等のように、1ページに渡って副走査方向に罫線が存在する場合に、誤って黒筋として検出してしまうといった問題もある。
【0007】
この発明は、かかる背景のもとになされたものであり、ジョブ予約時における読取位置に存在するごみや汚れによって生じる、異常な画像データの出力を確実に防ぐことができ、ジョブを止めることなく進めることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、主走査方向へ延びる読取位置と、前記読取位置の主走査方向に対して直交方向に原稿を通過させ、前記読取位置を通過する原稿を、主走査方向にラインデータとして読取り、通過する原稿の先端から後端までの内容を複数のラインデータとして出力する原稿読取手段と、前記原稿読取手段から出力される複数のラインデータに基づいて、前記読取位置に汚れに起因する異常画素が存在するか否かを検出する汚れ検出手段と、ジョブ予約手段を有する画像形成装置であって、前記ジョブ予約手段により予約されたジョブの実行中に、汚れ検出手段が異常画素ありと検出したとき、所定のメッセージをユーザに報知する報知手段と、前記異常画素ありと判別された原稿の画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された、前記画像データの出力を行うか否かの指示を入力する操作手段とを備え、前記操作手段により、前記異常画素ありと判別された原稿の出力を行うか否かの指示にかかわらず、前記異常画素ありと判別された原稿以外の原稿を出力することを特徴とする画像形成装置である。
【0009】
この発明によると、予約されたジョブの実行中に、異常画素が検出されると、ユーザに報知するとともに画像の出力を行うか否かを選択できるので、異常な画像データの出力を確実に防止することができ、操作手段により、前記異常画素ありと判別された原稿の出力を行うか否かの指示にかかわらず、前記異常画素ありと判別された原稿以外の原稿を出力することを特徴とする画像形成装置である。
【0012】
この発明によると、複数の原稿や複数のジョブがあるとき、汚れのある原稿以外の、汚れの無い状態で読取った原稿は出力され、その後に汚れがあると検知された原稿の出力を操作できるので、効率的に出力することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による画像形成装置の一例としてデジタル複合機による実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施の形態によるデジタル複合機の機械的構成を主に示す概略図である。デジタル複合機1は本体部1と、本体部1の下側に配設された第1〜第3の給紙カセット(111〜113)、バイパス給紙114、搬送路12、レジストローラ対13、作像手段14、レーザー走査装置141、定着手段15、排紙口16、胴内排紙部17、胴内排紙トレイ171、原稿読取り部(自動原稿搬送装置18,スキャナ部19)、操作部20から構成される。
【0014】
第1〜第3の給紙カセット(111〜113)にはそれぞれ用紙が積載されている。胴内排紙部は、胴内排紙トレイ171などからなり、排紙口16から排出された用紙は全てこの排紙トレイ171に排紙される。
原稿搬送装置18には、原稿が積載されている。この原稿はピックアップローラ181により1枚ずつ読みとり部まで搬送されスキャナ部19で読み込まれ、原稿排出部182に排出される。
【0015】
通常のコピーをする場合の動作を、引き続き図1を用いて説明する。原稿搬送装置18に原稿をセットし、操作部20のスタートボタンを押すと、この原稿はピックアップローラ181により1枚ずつ読みとり部まで搬送されスキャナ部19で読み込まれ、原稿排出部182に排出される。
【0016】
第1〜第3の給紙カセット(111〜113)または給紙バイパス114の何れかから給紙された用紙は、搬送路12を経て、レーザー走査装置141から感光体ドラムへの潜像の書き込みのタイミングとの同期、及び用紙の先端揃えのため一旦レジストローラ対13で停止し、タイミングをみて作像部14で用紙にトナー像を転写され、続いて定着部15でこの熱ローラと圧ローラで挟持、加熱されてトナー像が定着され、以後排紙口16から胴内排紙トレイ171に排出される。
【0017】
本実施例の画像形成装置のブロック図を図2に基づいて説明する(上述した機械的な説明による画像形成装置と1部共通しているが、ブロック図の説明として新たな符号を与えている)。デジタル複合機1は、スキャナ部211、操作部210,制御部200、プリンタ部240,画像処理部230、HDD(ハードディスクドライブ)260,ネットワークIF部250を備える。
スキャナ部212は、自動原稿搬送部211を備え、図1に示す露光ランプ191及びCCD(電荷結合素子)192を含む。スキャナ部212は、自動原稿搬送部211により1枚づつ搬送される原稿を露光ランプ191により照射し、その反射光をCCD192で受光することにより、原稿から画像を読み取り、読み取った画像に対する画像データをA/D変換(図示せず)し、画像処理部230へ出力する。
【0018】
画像処理部230は、後述する汚れ検知手段231を備え、また、読み取られた画像データを必要に応じてレベル補正、γ補正等の補正処理を行い、必要に応じて画像データの拡大又は縮小処理等の加工処理を行う。
プリンタ部は、レーザー走査手段241,作像手段242,給紙・搬送手段243,定着手段244を含む。作像手段242は、感光体ドラム、現像装置、転写ローラ等からなり、レーザー走査手段241により画像データにより変調された光により露光された静電潜像を現像装置のトナーにより現像する。
現像されたトナー像は転写ローラにより1枚づつ搬送される転写紙に転写され、定着手段244により定着される。定着された転写紙は、搬送手段243により胴内排出部17に排出される。
【0019】
ネットワークIF部250は、ネットワークIF(10/100Base-TX)等を用い、LAN(Local Area Network)を介して接続されたPC251,252等複数のPCとの間での種々のデータの送受信を制御する。HDD260は、スキャナ部212によって読み取られた画像データ等を記憶する。
制御部200は装置各部を制御するCPU(Central Processing Unit)201と、プログラムデータ等が記憶されているROM202(Read Only Memory)と、CPU201の作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)203及びHDD260に記憶された画像データを縮小し表示手段225に表示する縮小処理手段204を備える。
【0020】
操作部220には液晶タッチパネル等で構成される表示手段225、プリントボタン222、複写枚数等を設定するテンキー224、前記表示部225、テンキー224等で設定された項目をクリアするクリアボタン223などのキー入力手段221を含む。
本実施例の画像形成装置はデジタル複合機1であるので、例えばファクシミリ装置として、スキャン部212で読取られた原稿の画像データは、ネットワークIF部250等を介して外部の送信先に送信される。
【0021】
図3は、原稿読取り部の詳細図である。
コンタクトガラス312の上面に形成された読取位置313と、読取位置313上を原稿を移動させるための送り装置(原稿送りローラ)314と、読取位置3を照らすための光学系310とを備えている。
【0022】
読取位置313は、紙面に垂直方向(主走査方向)に延びる長手形状である。読取位置313の上方には、一定の隙間をあけて原稿押さえ316が設けられている。原稿送りローラ314により、原稿は、1枚ずつ、矢印A1で示すように、読取位置313の上を、原稿押さえ316により押さえられた状態で移動される。
【0023】
光学系310には、読取位置3を照らすためのランプ191と、読取位置313で反射される光を誘導するための反射鏡321、322、323と、誘導される光を集束させるためのレンズ324とが含まれている。光学系310は、図において左右方向に変位可能である。
原稿読取部には、さらに、光学系310のレンズ324で集束される光を検知するCCDラインセンサ192と、当該ラインセンサ192のアナログ出力をデジタル信号に変換するA/D変換器331とを備え、図2に示したように、A/D変換器331からの信号は、2値化等の画像処理を行う画像処理部230へ出力される。
【0024】
図4は、原稿読み取り時の制御動作を示すフローチャートである。
画像形成装置が例えばプリント出力中に、複写動作を予約するときを例とすると、原稿を原稿搬送装置18にセットし、プリントボタン222を押すと、ジョブ予約手段205により、ジョブ予約が開始され、原稿の読み取りが開始し、原稿は、CCDライセンサ192によって読取られ、A/D変換器331を介してデジタル画像データに変換される(ステップS1)。
原稿読取部は原稿を移動させることによってその内容を読取るので、読取位置313に汚れがあるとその汚れが常に読取られる。デジタル画像データは、ラインデータによって構成されているから、汚れがあれば、ラインデータにおいて、ほぼ等しい位置にほぼ共通の濃度画素が常に存在することになる。すなわち、原稿の先端部分(数ミリ〜数10ミリ程度)を読取ったことによって得られる多数のラインデータについて、ほぼ等しい位置にほぼ共通の濃度画素が存在すれば、読取位置313に汚れが存在する可能性がある。
【0025】
画像処理部230の汚れ検知手段231では、A/D変換器331で変換された原稿の先端部分の多数のラインデータにおいて、ほぼ等しい位置にほぼ共通の濃度画素が存在しない場合は、異常画素データは存在しないと判別され、A/D変換器331で変換された原稿の先端部分の多数のラインデータにおいて、ほぼ等しい位置にほぼ共通の濃度画素が存在する場合は、異常画素データが存在すると判別される(ステップS2)。画像処理部24において2値化等の画像処理がなされたデジタル画像データは、ジョブ番号、前記汚れの有無(異常画素データの有無)とともにHDD260に記憶される(ステップ3)。このとき異常画素があれば、表示手段225に、ジョブ番号、ページ番号とともに、縮小処理手段204により縮小された画像を表示する(ステップS4)。その後、最終ページが読取られるまで読取動作が繰り返され(ステップS5→S1→S2→S3→S4の繰り返し)、最終ページが読取られた後、読取り動作を終了する(ステップS6)。
【0026】
図5は、前記記憶された画像データ出力時の制御動作を示すフローチャートである。
前記複写動作の原稿読取りが開始されると(図4のステップS1)、ジョブ予約手段205は、前ジョブ(プリント出力)が終了したかを監視する(ステップ10)。前ジョブ出力が終了すると、次ジョブの出力を開始する(ステップS11)。
【0027】
HDD260に記憶された、ジョブ番号、ページ番号、異常画素の有無のデータから、次ジョブのページ順にデータを読出し、まず、異常画素の有無が判断される(ステップS12)。異常画素無しのときは(ステップS12でNO)、画像データを出力する(ステップS13)。異常画素有のときは(ステップS12でYES)、画像データの出力を行わない。その後、最終ページまでこの動作が繰り返される(ステップS14→S12→S13またはS14)。従って、異常画素の無い原稿は画像データが出力されるため、効率が良い。その後、ジョブ中に、異常画素の有る画像データが無ければ、出力動作を終了する(ステップS15のNO)。ジョブ中に、異常画素の有る画像データが有れば、この画像データを出力するか否かの選択を要求するメッセージを表示手段225に表示する(ステップS16)。この要求は、異常画素有の画像データが複数あるときは、1ページづつ選択を求めても、一括で求めても良い。次に、出力するが操作部220により選択されたときは画像データを出力する(ステップS17でYES、ステップS18)。出力しないが操作部220により選択されたときは画像データをHDD260から消去する(ステップS17でNO、ステップS19)。
【0028】
前記制御動作をもつ画像形成装置により、操作者は、縮小画像を参照して、原稿を確認するなどして、原稿の画像データを送信するか否かを選択でき、異常画素データが画像データに及ぼす影響が少ない場合や、異常画素データの検出が誤検出によるものである場合等に、画像データの出力を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る画像形成装置の構成を示す断面図である。
【図2】この発明の一実施形態に係る画像形成装置のブロック図である。
【図3】この発明の一実施形態に係る画像読取り部のブロック図である。
【図4】この発明の一実施形態に係る原稿読取り動作を示すフローチャートである。
【図5】この発明の一実施形態に係る画像データ出力動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 画像形成装置
192 CCDラインセンサ
200 制御部
204 縮小処理手段
205 ジョブ予約手段
211 自動原稿搬送部
212 スキャナ部
220 操作部
225 表示手段
230 画像処理部
231 汚れ検知手段
313 読取り位置
Claims (1)
- 主走査方向へ延びる読取位置と、前記読取位置の主走査方向に対して直交方向に原稿を通過させ、
前記読取位置を通過する原稿を、主走査方向にラインデータとして読取り、通過する原稿の先端から後端までの内容を複数のラインデータとして出力する原稿読取手段と、
前記原稿読取手段から出力される複数のラインデータに基づいて、前記読取位置に汚れに起因する異常画素が存在するか否かを検出する汚れ検出手段と、ジョブ予約手段を有する画像形成装置であって、
前記ジョブ予約手段により予約されたジョブの実行中に、汚れ検出手段が異常画素ありと検出したとき、所定のメッセージをユーザに報知する報知手段と、前記異常画素ありと判別された原稿の画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された、前記画像データの出力を行うか否かの指示を入力する操作手段とを備え、
前記操作手段により、前記異常画素ありと判別された原稿の出力を行うか否かの指示にかかわらず、前記異常画素ありと判別された原稿以外の原稿を出力することを特徴とする画像形成装置。
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