JP2002366283A - 販売支援装置、販売支援方法、該方法を実行するためのプログラム、及び該プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

販売支援装置、販売支援方法、該方法を実行するためのプログラム、及び該プログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JP2002366283A
JP2002366283A JP2001172186A JP2001172186A JP2002366283A JP 2002366283 A JP2002366283 A JP 2002366283A JP 2001172186 A JP2001172186 A JP 2001172186A JP 2001172186 A JP2001172186 A JP 2001172186A JP 2002366283 A JP2002366283 A JP 2002366283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display surface
sales support
displayed
image
sales
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001172186A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Miyata
孝一 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2001172186A priority Critical patent/JP2002366283A/ja
Publication of JP2002366283A publication Critical patent/JP2002366283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 販売員側を向く表示面と顧客側を向く表示面
との2表示面構造を有し、販売員が顧客と対面した状態
で対話しながら、画像表示によって効果的に商談を進め
ることができるようにした携帯可能な販売支援装置を提
供する。 【解決手段】 販売支援装置10は、第1の表示面11
と第2の表示面12とがヒンジ機構によって折り畳み可
能に連結され、第1の表示面11の下部側がキーボード
13を有する筐体部に対して起倒可能に連結されてい
る。非使用時、第1の表示面11と第2の表示面12と
が対向するように折り畳まれてキーボード13の面に倒
状態にて収納され、使用時、第1の表示面11は、キー
ボード13の側を向き、第2の表示面12は、前記ヒン
ジ機構によって折り返されてキーボード13の背面側を
向くように起状態にされる。販売員はキーボード13を
操作し、第1の表示面11を見ながら説明を行い、顧客
は第2の表示面12を見ながら販売員の説明を聞く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、販売支援装置、販
売支援方法、該方法を実行するためのプログラム、及び
該プログラムを記録した記録媒体、より詳細には、例え
ば、2つの表示面を有するラップトップ型パーソナルコ
ンピュータ等を用いて、サブ画面を顧客に見せながら、
対面した状態で効果的に商談を進めることができる販売
支援装置、該販売支援装置を用いた販売支援方法、該方
法をコンピュータに実行させるためのプログラム、該プ
ログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のセールス活動は、様々な知識を習
得して商品をPRし、最終的に顧客の判断により購入し
てもらう販売方法が主体であったが、近年、このような
販売方法ではなかなか顧客に受け入れて貰えないように
なってきた。かかる市場の状況に対応すべく販売方法も
変革しつつあり、例えば、ITを積極的に活用したソリ
ューション型(顧客の問題点を共有化し、問題解決のた
めに最適な解決方法を提案するやり方)販売方法が実施
されるようになってきた。そのためのツールとして、例
えば、携帯可能なラップトップ型パソコンが用いられて
いるが、表示面が1つしかないため、プレゼンテーショ
ン等を実施する場合に、セールスマンと顧客とが寄り添
った状態で1つの表示面を見ながら対話することにな
り、操作ミス等が発生し易く、商談がスムーズに進まな
いケースが往々にしてあり、便利なパソコンの機能を十
分に生かせていなかった。
【0003】例えば、特開平10−149113号公報
には、1台で複数の各々独立した表示機能を有し、複数
人数で使用することができるような、例えば、2画面型
ラップトップパソコンをセールスプレゼンテーションに
用いて、セールスマンはサブ表示画面を顧客に見せ、対
面した状態で顧客の反応を確かめながらセールスをスム
ーズに展開できる画像表示装置が記載されている。
【0004】しかしながら、上記公報記載の発明は、顧
客に対して対面した状態で、プレゼンテーションを行う
際に、顧客側に異なる画面を表示させる機能を有してい
るものの、セールス側画面で顧客側画面に何が表示され
ているかを確認する手段がなく、顧客に見せる画面を意
識しながら、スムーズかつ効果的にプレゼンテーション
を行うことができないという問題点があり、また、実際
の販売支援における応用例について具体的な記載がなさ
れていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のごと
き問題点に鑑みてなされたものであり、販売員側を向く
表示面と顧客側を向く表示面との2表示面構造を有し、
販売員と顧客とが対面した状態でコミュニケーションし
ながら、効果的に商談を進めることができるようにした
携帯可能な販売支援装置、該装置を用いた具体的な販売
支援方法を提供すること、顧客側表示面は販売員側表示
面と同じ画像、もしくは顧客側表示面の専用画像のいず
れかを選択して表示可能とすること、販売員側表示面の
任意の場所に顧客側表示面を縮小表示可能とすること、
を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、第1
の表示面と第2の表示面とがヒンジ機構によって折り畳
み可能に連結され、該第1の表示面の下部側がキーボー
ドを有する筐体部に対して起倒可能に連結されている販
売支援装置であって、非使用時、前記第1の表示面と第
2の表示面とが対向するように折り畳まれて前記キーボ
ードの面に倒状態にて収納され、使用時、前記第1の表
示面は、前記キーボードの側を向き、前記第2の表示面
は、前記ヒンジ機構によって折り返されて前記キーボー
ドの背面側を向くように起状態にされ、販売員は前記キ
ーボードを操作し、前記第1の表示面を見ながら説明を
行い、顧客は前記第2の表示面を見ながら前記販売員の
説明を聞くようにしたことを特徴としたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記第2の表示面に表示させる画像は、前記第1の
表示面と同じ画像、もしくは異なる画像を選択して表示
できることを特徴としたものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記第1の表示面と同じ画像が前記第2の表示面に
表示される場合、該第2の表示面は、前記第1の表示面
に連動して切り替わることを特徴としたものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項2の発明におい
て、前記第1の表示面と異なる画像が前記第2の表示面
に表示される場合、前記第1の表示面の任意の場所に、
前記第2の表示面を縮小した画面を表示できることを特
徴としたものである。
【0010】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記第2の表示面に表示される画像は、前記第1の
表示面に表示される画像に対応させて、設定可能とする
ことを特徴としたものである。
【0011】請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れか1の発明において、前記第2の表示面に表示される
画像は、前記第1の表示面に表示される画像に対する操
作に応じて、操作可能とすることを特徴としたものであ
る。
【0012】請求項7の発明は、請求項1の発明におい
て、前記第2の表示面の可動範囲は、前記第1の表示面
に対し任意の角度で設定できることを特徴としたもので
ある。
【0013】請求項8の発明は、請求項1の発明におい
て、前記第1の表示面及び/または第2の表示面とし
て、タッチパネルを用いることを特徴としたものであ
る。
【0014】請求項9の発明は、請求項1の発明におい
て、音声による入力手段を有し、入力された音声データ
を文字データとして表示することを特徴としたものであ
る。
【0015】請求項10の発明は、請求項1の発明にお
いて、電荷結合素子を用いた撮影手段を有し、撮影され
たデジタル画像データを表示することを特徴としたもの
である。
【0016】請求項11の発明は、請求項1の発明にお
いて、アプリケーションやデータを記憶する記憶手段を
有することを特徴としたものである。
【0017】請求項12の発明は、業種毎のドキュメン
トパターンが予め登録されている請求項1乃至11のい
ずれか1に記載の販売支援装置を用いて実行される販売
支援方法であって、前記登録されたドキュメントパター
ンの中から顧客が利用しているドキュメントパターンを
選択し、該選択したドキュメントパターンに関する調査
項目に基づいて、顧客に対して調査を行う調査ステップ
と、該調査した結果を入力する調査結果入力ステップ
と、該入力された調査結果に基づいて顧客への提案書を
自動作成する提案書作成ステップとを有し、販売員は前
記キーボードを操作し、前記第1の表示面を見ながら説
明を行い、顧客は前記第2の表示面を見ながら前記販売
員の説明を聞くようにしたことを特徴としたものであ
る。
【0018】請求項13の発明は、請求項12の発明に
おいて、前記第2の表示面に表示させる画像は、前記第
1の表示面と同じ画像、もしくは異なる画像を選択して
表示できることを特徴としたものである。
【0019】請求項14の発明は、請求項13の発明に
おいて、前記第1の表示面と同じ画像が前記第2の表示
面に表示される場合、該第2の表示面は、前記第1の表
示面に連動して切り替わることを特徴としたものであ
る。
【0020】請求項15の発明は、請求項13の発明に
おいて、前記第1の表示面と異なる画像が前記第2の表
示面に表示される場合、前記第1の表示面の任意の場所
に、前記第2の表示面を縮小した画面を表示できること
を特徴としたものである。
【0021】請求項16の発明は、請求項15の発明に
おいて、前記第2の表示面に表示させる画像は、前記第
1の表示面に表示させる画像に対応させて、設定可能と
することを特徴としたものである。
【0022】請求項17の発明は、請求項12乃至16
のいずれか1の発明において、前記第2の表示面に表示
させる画像は、前記第1の表示面に表示させる画像に対
する操作に応じて、操作可能とすることを特徴としたも
のである。
【0023】請求項18の発明は、請求項12の発明に
おいて、前記選択したドキュメントパターンに関する調
査項目に基づいて顧客に対して調査を行う際、顧客との
対話内容を入力し、表示できることを特徴としたもので
ある。
【0024】請求項19の発明は、請求項12の発明に
おいて、前記選択したドキュメントパターンに関する調
査項目に基づいて顧客に対して調査を行う際、登録され
たドキュメントパターン以外のドキュメントがある場
合、該ドキュメントを新たに登録できることを特徴とし
たものである。
【0025】請求項20の発明は、請求項12の発明に
おいて、前記調査項目は、少なくともドキュメントの種
類、ドキュメントのコピー枚数、ドキュメントを作成し
たセクション、セクションの人数、ドキュメントの作成
方法、ドキュメントが次に送られるセクション、現在使
用しているOA機器のうちの1または複数を含むことを
特徴としたものである。
【0026】請求項21の発明は、請求項12の発明に
おいて、前記作成された提案書を、前記第2の表示面に
表示出力することを特徴としたものである。
【0027】請求項22の発明は、請求項12乃至21
のいずれか1に記載の販売支援方法をコンピュータに実
行させるためのプログラムである。
【0028】請求項23の発明は、請求項22に記載の
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体である。
【0029】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される販売
支援装置の構造の一例を示す図であって、図中、10
は、販売支援装置である。図1(A)に示す販売支援装
置10は、非使用時に折り畳まれて収納された状態を示
し、図1(B)に示す販売支援装置10は、使用時に展
開された状態を示しており、11は、第1の表示面(以
下、メイン画面という)、12は、第2の表示面(以
下、サブ画面という)、13は、キーボード面であり、
メイン画面11は、販売員側に向けられ、サブ画面12
は、顧客側に向けられた状態で設置されている。販売員
と顧客とは対面した状態で商談を行うことができ、販売
員は、メイン画面11を見ながら、キーボード面13を
操作し、顧客に対して説明を行う。顧客は、サブ画面1
2を見ながら、販売員の説明を聞くことができる。ここ
で、本例に示す画面の構造は折り畳み式であるが、これ
に限定されず、例えば、メイン画面11とサブ画面12
とが分離された構造としても構わない。
【0030】また、サブ画面12の可動範囲は、メイン
画面11に対して任意の角度で設定することができるた
め、販売員と顧客とが対面した状態で、販売員または顧
客自身により顧客が見やすい角度に調整して商談等を進
めることができる。
【0031】図2は、販売支援装置10の内部構成例を
示す図であって、販売支援装置10は、CPU10a、
ROM10b、RAM10c、メイン画面11を制御す
るメイン画面制御手段10d、サブ画面12を制御する
サブ画面制御手段10e、画像表示選択手段10f、P
inP(Picture in Picture)表示
手段10g、電源供給手段10h、アプリケーションや
顧客データ等を記憶する記憶手段10iとを有する。
【0032】画像表示選択手段10fは、サブ画面12
に表示する画面を選択する機能を有し、メイン画面11
と同じ画像を表示するか、メイン画面11と異なる画像
を表示するかを選択することができる。サブ画面12に
メイン画面11と同じ画像を表示する場合、メイン画面
11に表示する画像に連動してサブ画面12を切り替え
ることができる。また、サブ画面12にメイン画面11
と異なる画像を表示させることもでき、この場合サブ画
面12に表示させる画像は、メイン画面11に表示する
画像毎に対応する画像を予め設定しておき、メイン画面
11の画像が切り替わると、それに応じてサブ画面12
の画像も切り替えることができる。また、同じ画像、も
しくは異なる画像のどちらの場合でも、メイン画面11
に表示された画像に対する操作に応じて、サブ画面12
に表示された画像が操作されるように設定することがで
きる。これらのメイン画面11及びサブ画面12は、各
々メイン画面制御手段10d、サブ画面制御手段10e
にて制御される。
【0033】サブ画面12に表示する画像は、上記に限
定されず、例えば、販売員が顧客に見せたい画像を適宜
選択して、表示させることもできる。このような装置構
成とすることで、販売員は、画像による視覚的なPRを
行うとともに、顧客との対話を進めながら、顧客の問題
点やニーズを顕在化させ、具体的なソリューションの提
案を行って、効果的に商談を進めていくことができる。
【0034】メイン画面11、サブ画面12のいずれ
か、または両方に、感圧式のタッチパネルを用いる構成
とすることもできる。メイン画面11にタッチパネルを
用いる場合、販売員が行う調査内容の入力を選択式にす
ることで入力の手間を軽減でき、この入力手段としてタ
ッチパネルを利用することができる。また、サブ画面1
2にタッチパネルを用いる場合、顧客に調査内容の回答
を直接選択させることが可能となる。
【0035】PinP表示手段10gは、前述した画像
表示選択手段10fにおいてサブ画面12にメイン画面
11と異なる画像を選択し、表示させる場合、メイン画
面11の任意の場所にサブ画面12を縮小した画面をP
inP表示させる機能を有する。この機能により、販売
員は、メイン画面11の表示内容を顧客に見られずに商
談を進めることができるとともに、顧客の見ているサブ
画面12を意識しながらスムーズに対話することができ
る。
【0036】電源供給手段10hとして、AC電源以外
に、バッテリーを搭載しておく。ここでバッテリー持続
時間が、例えば連続2時間以上の商談にも対応出来るよ
うなものが望ましい。
【0037】また、記憶手段10iは、例えば、Pow
erPoint(Microsoft社の登録商標)の
ようなプレゼンテーション用アプリケーションや、販売
支援を目的とした基本業種別アプローチ用アプリケーシ
ョンといった各種アプリケーション、顧客データ等を記
憶しておくハードディスク等の内蔵式の記憶装置であ
る。
【0038】また、販売支援装置10は、入力手段とし
て、キーボードやマウス等の入力デバイス以外にも、音
声による入力手段(図示せず)を持たせることもでき、
顧客とのやり取りを音声として取り込むことで、より効
率的な情報収集を可能とする。さらに、電荷結合素子
(CCD)を用いた画像入力手段(図示せず)を持たせ
ることもできる。これは、例えば製品の画像等PRに利
用したい画像を予め撮影しておき、商談の際に活用した
り、顧客が現在使用している装置情報等を訪問先にて取
得するために活用することもできる。これらの音声デー
タや画像データは、記憶手段10iにて保持しておき、
必要に応じて読み出して利用することも可能である。
【0039】図3は、本発明が適用される販売支援装置
10の操作手順を説明するフローチャートである。ま
ず、メイン画面11とサブ画面12に画像を表示させる
(ステップS1)。次に、サブ画面12にメイン画面1
1と異なる画像を表示させるかどうか判断し(ステップ
S2)、異なる画像を表示する場合(YESの場合)、
メイン画面11にサブ画面12をPinP表示するかど
うか判断し(ステップS3)、PinP表示する場合
(YESの場合)、メイン画面11にサブ画面12を縮
小表示させる。また、ステップS2でNOの場合、サブ
画面12にはメイン画面11と同じ画像が表示される。
ステップS3でNOの場合は、サブ画面12にはメイン
画面11と異なる画像が表示されるが、PinP表示さ
れないため、メイン画面11にはサブ画面12の縮小画
面が表示されない。次に、メイン画面11に表示された
画像に対して操作を行い、この操作に応じてサブ画面1
2の画像が操作される(ステップS4)。
【0040】図4は、メイン画面11及びサブ画面12
に表示される画像が異なる場合の表示例を示す図であ
る。図4(A)において、メイン画面11には、ドキュ
メントパターン11a、ドキュメントの作成セクション
11b、調査項目11cとが表示されており、サブ画面
12には、ドキュメントの流れを説明する画面が表示さ
れている。このようにサブ画面12には、メイン画面1
1と異なる画像を表示させることができる。また、図4
(B)は、メイン画面11にサブ画面12を縮小表示さ
せた状態を示しており、メイン画面11には、サブ画面
12を縮小した画面11dがPinP表示されている。
【0041】ここで、前述した販売支援を目的とした基
本業種別アプローチ用アプリケーションについて、以下
の通り説明する。セールス活動を大きく分けると5つの
ステップに分けることができ、例えば、アプローチ活
動、リサーチ活動、プレゼンテーション活動、クロージ
ング活動、アフターフォロー活動に分けられる。この中
のリサーチ活動において、上記アプリケーションを用い
て顧客の業務の流れを調査、把握し、その調査内容に基
づいて提案書を自動作成することができる。また実施の
形態として、上記アプリケーションを予め組み込んだ販
売支援装置10を用いて実行される。
【0042】上記アプリケーションには、例えば広告代
理業、印刷業、食品加工・製造業、旅行代理業といった
業種毎のドキュメントパターンが予め登録されており、
販売員は、顧客に対してドキュメントパターンを表示
し、登録されたドキュメントパターンの中から顧客が利
用しているドキュメントパターンを選択し、選択したド
キュメントパターンに関する調査項目に基づいて、顧客
に対して調査を行う。調査した結果を入力し、入力され
た調査結果に基づいて顧客への提案書を自動作成する。
すなわち、顧客との対話を通じて入手した情報を入力す
ることで、例えば、現在抱える問題点を改善するために
最適な機種等を抽出することが出来、さらに、抽出され
た機種に基づいて顧客に対する提案書を作成する機能を
有するものである。
【0043】図5は、基本業種別アプローチ用アプリケ
ーションの業種選択画面の一例を示す図である。本例で
は、食品加工・製造業が選択されている。図6は、図5
に示した食品加工・製造業における業務の流れを説明す
るためのフローチャートである。本例では市場調査から
商品開発、商品販売に至る各業務ステップで作成される
ドキュメントの基本パターンが示されており、これらの
ドキュメントから業務の流れを把握し、業務改善のため
の糸口を探っていく。まず、市場調査(ステップS1
1)において、新商品開発の要となる調査票20、日報
21が作成される。次に、調査票20、日報21から収
集した市場ニーズ等の情報に基づき、商品開発(ステッ
プS12)が行われる。ここでは企画書22が作成され
る。企画書22は、商品仕様書とも呼ばれ、製品工程
表、企画商品の成分・材料の原産国、カロリー等を明示
した仕様書的な内容の一覧表であり、従来のフォーム
は、小売店毎に異なるために、そのフォーム毎に手書き
等による煩雑な作業が必要であった。この点は、業務改
善点の1つと考えることができる。
【0044】次に、企画書22に基づいて原価計算(ス
テップS13)を行う。ここでは製品製造に係わる原価
の試算表23が作成される。試算表23に基づいて、材
料の仕入れ(ステップS14)を行って、商品の試作
(ステップS15)を行う。ステップS14において、
原料メーカ側から原材料企画書24、見積書25が送ら
れてくると、発注書26が作成される。商品が試作され
ると、テスト販売(ステップS16)が開始される。こ
こでは新製品案内書27が作成される。次にテスト販売
の結果に基づいて、販売計画(ステップS17)を立案
する。ここでは販売計画書28が作成される。立案され
た販売計画に基づいて商品の製造(ステップS18)が
開始され、製造された商品が卸業者(ステップS1
9)、または小売業者(ステップS20)に配送され
て、消費者のもとに届けられる。ステップS19または
ステップS20においては出荷票29、納品書30が作
成される。
【0045】図6に示した例のように、各業種について
業務フローとドキュメントパターンの概要がわかるた
め、実際に商談を行う際に、的確なソリューションを提
供することができる。また、経験の浅い販売員であって
も、この基本業種別アプローチ用アプリケーションが組
み込まれた販売支援装置10を活用することで不足して
いる知識を補うことができ、効果的な商談を行うことが
可能となる。ただし、上記ドキュメントパターンは、基
本的な構成を示しており、これらに限定されるものでは
ない。
【0046】図7は、販売支援装置10を用いたリサー
チ活動の一例を説明する図である。ここで販売員は、ド
キュメントから顧客(業種:食品加工)の業務の流れを
把握することを目的として、メイン画面11に顧客側の
サブ画面12を縮小表示した画面11dを表示させて、
商談を進めている。メイン画面11には、食品加工業に
おいて利用されているドキュメントフォームA〜Hと、
質問項目とが表示され、サブ画面12には、ドキュメン
トフォームA〜Hと、メイン画面11と異なるコメント
とが表示されている。まず、販売員は、メイン画面11
に表示された質問項目、ここでは、「ドキュメントの種
類と一番多く使われているドキュメントは?」という質
問を顧客に行い、表示されたドキュメントパターンA〜
Hに基づいて顧客に回答してもらう。そして、顧客の回
答に基づきドキュメントパターンを選択する(S3
1)。本例ではドキュメントパターンA,C,Fが選択
されている。ここでドキュメントパターンA〜H以外の
ドキュメントがある場合に、新たにそのドキュメントを
登録しておくこともできる。
【0047】次に、販売員は顧客に対して各ドキュメン
トに関する調査を実施する。本例における調査項目は、
少なくともドキュメントのコピー枚数、ドキュメントを
作成したセクション、セクションの人数、ドキュメント
の作成方法、ドキュメントが次に送られるセクション、
現在使用しているOA機器、コメント欄等からなり、入
力欄11eにこれらの情報を入力する。例えば、ドキュ
メントフォームFにつて、上記項目順に、コピー枚数が
25枚/週、作成セクションが販売企画部、セクション
の人数が8人、作成方法がパソコン(ワープロ)、次セ
クションが営業部、OA機器が○×社製型番100とい
った内容が入力される。ここで、調査項目は、上記項目
に限定されず、例えば、販売員が確認しておきたい項目
や顧客に関する情報等を適宜設定しておくことができ
る。また、コメント欄は、販売員と顧客との対話による
やり取りの中で重要な事項、例えば予算等の情報が入手
出来た場合に入力しておくものである。この間、サブ画
面12には、ドキュメントフォームA,C,Fのうちの
ドキュメントフォームFがパソコンで作成され、販売企
画部から営業部まで流れる様子が示されている(S3
2)。
【0048】3番目のメイン画面11には、営業部にお
けるドキュメントフォームFに関する情報が示されてお
り、ドキュメント情報11fには、コピー25枚、ファ
イル実施、FAX20件した後に、最後にファイル保管
実施というドキュメントの流れが表示されている。ま
た、同時にOA機器情報11gには、現在使用されてい
るOA機器が一覧表示されており、PPC、FAX、プ
リンタ、ファイル(紙媒体)保管庫、パソコンが表示さ
れている。この間、サブ画面12には、ドキュメントフ
ォームFがパソコンで作成され、販売企画部から営業部
まで送られ、営業部にてファイル保管庫にて保管し、取
引先にFAX送信される様子が示されている。
【0049】図8は、本発明が適用される販売支援方法
の一例を説明するためのフローチャートである。まず、
販売員はメイン画面11に表示される項目に基づいてド
キュメントに関する調査を顧客に対して行う(ステップ
S41)。ここで調査項目は、前述したように、少なく
ともドキュメントのコピー枚数、ドキュメントを作成し
たセクション、セクションの人数、ドキュメントの作成
方法、ドキュメントが次に送られるセクション、現在使
用しているOA機器、コメント欄等からなり、入力欄1
1eにこれらの情報が入力される。次に、これらの調査
結果が入力されると(ステップS42)、その調査結果
に基づいて顧客に対する提案書を販売支援装置10にて
自動作成する(ステップS43)。作成された提案書は
サブ画面12に表示出力され、顧客に対して提案書の説
明を行うことができる(ステップS44)。
【0050】図9は、提案書の作成例を示す図で、図
中、40は、提案書で、該提案書40は、提案内容4
1、改善のポイント42、改善後の企画書作成業務43
とから構成されている。提案書40は、前述した企画書
22に関わる業務の改善を図るべく作成されたもので、
本例では、デジタル複合機OOOシリーズモデル100
と書類作成ソフトをセットにして、定型書類作成業務の
効率化アップが可能な構成となっている。改善のポイン
ト42として、例えば、「小売店側の企画書をスキャナ
で読み込み、所定の箇所に文字、数字を入力するだけで
書類が作成できるため作業の効率化が図れる。」、「計
算式を設定しておけば数値を入れるだけで自動計算され
るので計算作業も効率アップ。」といったように改善ポ
イントを明確に示すことができる。また、改善後の企画
書作成業務43は、顧客に改善後の業務の流れをわかり
やすく説明したものである。ここで、提案書40の設定
項目は、上記に限定されず、販売員が適宜、項目を変更
して活用することができる。
【0051】以上の説明で明らかなように、販売支援装
置10を用いることで、顧客に対して効果的かつ効率的
に商談を進めることができるようになる。また、入手し
た情報は販売支援装置10の記憶手段10iに記憶する
ことができるため、販売員は帰社後に日報等の作成を行
う時間を削減することができる。
【0052】これまで、本発明の販売支援装置、販売支
援方法を中心に各実施形態を説明してきたが、本発明
は、コンピュータにこれら装置として機能させるため
の、或いはコンピュータにこれら方法を実行させるため
のプログラムとしても、或いは該プログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体としての形態も可
能である。
【0053】本発明による販売支援の機能を実現するた
めのプログラムやデータを記憶した記録媒体の実施形態
を説明する。記録媒体としては、具体的には、CD−R
OM、光磁気ディスク、DVD−ROM、フロッピー
(登録商標)ディスク、フラッシュメモリ、メモリカー
ド、メモリスティック及びその他各種ROMやRAM等
が想定でき、これら記録媒体に上述した本発明の各実施
形態に係わる機能をコンピュータに実行させ、販売支援
の機能を実現するためのプログラムを記録して流通させ
ることにより、当該機能の実現を容易にする。そしてコ
ンピュータ等の情報処理装置に上記のごとくの記録媒体
を装着して情報処理装置によりプログラムを読み出す
か、若しくは情報処理装置が備えている記憶媒体に当該
プログラムを記憶させておき、必要に応じて読み出すこ
とにより、本発明に関わる販売支援の機能を実行するこ
とができる。
【0054】
【発明の効果】本発明によると、販売員側を向く表示面
と顧客側を向く表示面との2表示面構造を有する携帯可
能な販売支援装置を用いることで、販売員と顧客とが対
面した状態でコミュニケーションしながら、画像表示に
よって効果的に商談を進めることができるようになる。
【0055】顧客側表示面に販売員側表示面と同じ画
像、もしくは顧客側表示面の専用画像のいずれかを選択
して表示可能とすることで、顧客に見せる表示面を適宜
選択し、効果的に商談を進めることができる。
【0056】販売員側表示面の任意の場所に顧客側表示
面を縮小表示可能とすることで、顧客側表示面を意識し
ながら効果的に商談を進めることができる。
【0057】上記販売支援装置を用いた販売支援方法に
より、顧客のニーズを効果的に顕在化し、経験の浅い販
売員でも的確なソリューションを提案して、改善効果を
アピールできるため、商談効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される販売支援装置の構造の一
例を示す図である。
【図2】 販売支援装置の内部構成例を示す図である。
【図3】 本発明が適用される販売支援装置の操作手順
を説明するフローチャートである。
【図4】 メイン画面及びサブ画面に表示される画像が
異なる場合の表示例を示す図である。
【図5】 基本業種別アプローチ用アプリケーションの
業種選択画面の一例を示す図である。
【図6】 図5に示した食品加工・製造業における業務
の流れを説明するためのフローチャートである。
【図7】 販売支援装置を用いたリサーチ活動の一例を
説明する図である。
【図8】 本発明が適用される販売支援方法の一例を説
明するためのフローチャートである。
【図9】 提案書の作成例を示す図である。
【符号の説明】
10…販売支援装置、10a…CPU、10b…RO
M、10c…RAM、10d…メイン画面制御手段、1
0e…サブ画面制御手段、10f…画像表示選択手段、
10g…PinP表示手段、10h…電源供給手段、1
0i…記憶手段、11…メイン画面、12…サブ画面、
13…キーボード面、20…調査票、21…日報、22
…企画書、23…試算表、24…原材料企画書、25…
見積書、26…発注書、27…新製品案内書、28…販
売計画書、29…出荷票、30…納品書、40…提案
書、41…提案内容、42…改善のポイント、43…改
善後の企画書作成業務。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の表示面と第2の表示面とがヒンジ
    機構によって折り畳み可能に連結され、該第1の表示面
    の下部側がキーボードを有する筐体部に対して起倒可能
    に連結されている販売支援装置であって、非使用時、前
    記第1の表示面と第2の表示面とが対向するように折り
    畳まれて前記キーボードの面に倒状態にて収納され、使
    用時、前記第1の表示面は、前記キーボードの側を向
    き、前記第2の表示面は、前記ヒンジ機構によって折り
    返されて前記キーボードの背面側を向くように起状態に
    され、販売員は前記キーボードを操作し、前記第1の表
    示面を見ながら説明を行い、顧客は前記第2の表示面を
    見ながら前記販売員の説明を聞くようにしたことを特徴
    とする販売支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の販売支援装置におい
    て、前記第2の表示面に表示させる画像は、前記第1の
    表示面と同じ画像、もしくは異なる画像を選択して表示
    できることを特徴とする販売支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の販売支援装置におい
    て、前記第1の表示面と同じ画像が前記第2の表示面に
    表示される場合、該第2の表示面は、前記第1の表示面
    に連動して切り替わることを特徴とする販売支援装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の販売支援装置におい
    て、前記第1の表示面と異なる画像が前記第2の表示面
    に表示される場合、前記第1の表示面の任意の場所に、
    前記第2の表示面を縮小した画面を表示できることを特
    徴とする販売支援装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の販売支援装置におい
    て、前記第2の表示面に表示される画像は、前記第1の
    表示面に表示される画像に対応させて、設定可能とする
    ことを特徴とする販売支援装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1に記載の販
    売支援装置において、前記第2の表示面に表示される画
    像は、前記第1の表示面に表示される画像に対する操作
    に応じて、操作可能とすることを特徴とする販売支援装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の販売支援装置におい
    て、前記第2の表示面の可動範囲は、前記第1の表示面
    に対し任意の角度で設定できることを特徴とする販売支
    援装置。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の販売支援装置におい
    て、前記第1の表示面及び/または第2の表示面とし
    て、タッチパネルを用いることを特徴とする販売支援装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の販売支援装置におい
    て、音声による入力手段を有し、入力された音声データ
    を文字データとして表示することを特徴とする販売支援
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の販売支援装置におい
    て、電荷結合素子を用いた撮影手段を有し、撮影された
    デジタル画像データを表示することを特徴とする販売支
    援装置。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載の販売支援装置におい
    て、アプリケーションやデータを記憶する記憶手段を有
    することを特徴とする販売支援装置。
  12. 【請求項12】 業種毎のドキュメントパターンが予め
    登録されている請求項1乃至11のいずれか1に記載の
    販売支援装置を用いて実行される販売支援方法であっ
    て、前記登録されたドキュメントパターンの中から顧客
    が利用しているドキュメントパターンを選択し、該選択
    したドキュメントパターンに関する調査項目に基づい
    て、顧客に対して調査を行う調査ステップと、該調査し
    た結果を入力する調査結果入力ステップと、該入力され
    た調査結果に基づいて顧客への提案書を自動作成する提
    案書作成ステップとを有し、販売員は前記キーボードを
    操作し、前記第1の表示面を見ながら説明を行い、顧客
    は前記第2の表示面を見ながら前記販売員の説明を聞く
    ようにしたことを特徴とする販売支援方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の販売支援方法にお
    いて、前記第2の表示面に表示させる画像は、前記第1
    の表示面と同じ画像、もしくは異なる画像を選択して表
    示できることを特徴とする販売支援方法。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の販売支援方法にお
    いて、前記第1の表示面と同じ画像が前記第2の表示面
    に表示される場合、該第2の表示面は、前記第1の表示
    面に連動して切り替わることを特徴とする販売支援方
    法。
  15. 【請求項15】 請求項13に記載の販売支援方法にお
    いて、前記第1の表示面と異なる画像が前記第2の表示
    面に表示される場合、前記第1の表示面の任意の場所
    に、前記第2の表示面を縮小した画面を表示できること
    を特徴とする販売支援方法。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の販売支援方法にお
    いて、前記第2の表示面に表示させる画像は、前記第1
    の表示面に表示させる画像に対応させて、設定可能とす
    ることを特徴とする販売支援方法。
  17. 【請求項17】 請求項12乃至16のいずれか1に記
    載の販売支援方法において、前記第2の表示面に表示さ
    せる画像は、前記第1の表示面に表示させる画像に対す
    る操作に応じて、操作可能とすることを特徴とする販売
    支援方法。
  18. 【請求項18】 請求項12に記載の販売支援方法にお
    いて、前記選択したドキュメントパターンに関する調査
    項目に基づいて顧客に対して調査を行う際、顧客との対
    話内容を入力し、表示できることを特徴とする販売支援
    方法。
  19. 【請求項19】 請求項12に記載の販売支援方法にお
    いて、前記選択したドキュメントパターンに関する調査
    項目に基づいて顧客に対して調査を行う際、登録された
    ドキュメントパターン以外のドキュメントがある場合、
    該ドキュメントを新たに登録できることを特徴とする販
    売支援方法。
  20. 【請求項20】 請求項12に記載の販売支援方法にお
    いて、前記調査項目は、少なくともドキュメントの種
    類、ドキュメントのコピー枚数、ドキュメントを作成し
    たセクション、セクションの人数、ドキュメントの作成
    方法、ドキュメントが次に送られるセクション、現在使
    用しているOA機器のうちの1または複数を含むことを
    特徴とする販売支援方法。
  21. 【請求項21】 請求項12に記載の販売支援方法にお
    いて、前記作成された提案書を、前記第2の表示面に表
    示出力することを特徴とする販売支援方法。
  22. 【請求項22】 請求項12乃至21のいずれか1に記
    載の販売支援方法をコンピュータに実行させるためのプ
    ログラム。
  23. 【請求項23】 請求項22に記載のプログラムを記録
    したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2001172186A 2001-06-07 2001-06-07 販売支援装置、販売支援方法、該方法を実行するためのプログラム、及び該プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2002366283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001172186A JP2002366283A (ja) 2001-06-07 2001-06-07 販売支援装置、販売支援方法、該方法を実行するためのプログラム、及び該プログラムを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001172186A JP2002366283A (ja) 2001-06-07 2001-06-07 販売支援装置、販売支援方法、該方法を実行するためのプログラム、及び該プログラムを記録した記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002366283A true JP2002366283A (ja) 2002-12-20

Family

ID=19013848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001172186A Pending JP2002366283A (ja) 2001-06-07 2001-06-07 販売支援装置、販売支援方法、該方法を実行するためのプログラム、及び該プログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002366283A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005109830A1 (ja) * 2004-05-12 2008-07-31 貴司 吉峰 会話支援装置及び会話支援方法
JP2009109943A (ja) * 2007-11-01 2009-05-21 Sharp Corp 表示装置
JP2010533914A (ja) * 2007-07-19 2010-10-28 ホン・カー・チョイ デュアル・スクリーン・プレゼンテーション・ノートパソコン
KR20120008395A (ko) * 2010-07-16 2012-01-30 엘지전자 주식회사 휴대 단말기
KR101338844B1 (ko) 2007-12-07 2013-12-06 주식회사 엘지씨엔에스 다중 모니터 환경에서 태블릿 모니터 입력 분리 장치 및방법
CN107393232A (zh) * 2017-07-18 2017-11-24 国网山东省电力公司烟台供电公司 一种可折叠式Pos机及连接装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005109830A1 (ja) * 2004-05-12 2008-07-31 貴司 吉峰 会話支援装置及び会話支援方法
US7702506B2 (en) 2004-05-12 2010-04-20 Takashi Yoshimine Conversation assisting device and conversation assisting method
JP4761568B2 (ja) * 2004-05-12 2011-08-31 貴司 吉峰 会話支援装置
JP2010533914A (ja) * 2007-07-19 2010-10-28 ホン・カー・チョイ デュアル・スクリーン・プレゼンテーション・ノートパソコン
JP2009109943A (ja) * 2007-11-01 2009-05-21 Sharp Corp 表示装置
KR101338844B1 (ko) 2007-12-07 2013-12-06 주식회사 엘지씨엔에스 다중 모니터 환경에서 태블릿 모니터 입력 분리 장치 및방법
KR20120008395A (ko) * 2010-07-16 2012-01-30 엘지전자 주식회사 휴대 단말기
KR101667719B1 (ko) 2010-07-16 2016-10-19 엘지전자 주식회사 휴대 단말기
CN107393232A (zh) * 2017-07-18 2017-11-24 国网山东省电力公司烟台供电公司 一种可折叠式Pos机及连接装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1185706A (ja) アプリケーションデータ生成方法および装置並びにアプリケーションデータ生成プログラムを記録した記録媒体
US20060004638A1 (en) Assisted electronic product design
JP2002366283A (ja) 販売支援装置、販売支援方法、該方法を実行するためのプログラム、及び該プログラムを記録した記録媒体
JP2002216051A (ja) 注文受け付け方法及び装置
JP2002288581A (ja) 書類処理方法、書類処理プログラム及び書類処理装置
TW397950B (en) Layout setting method of multimedia real-time education system
WO2006018877A1 (ja) 販売支援システム
JP3627277B2 (ja) オンラインによる商品購入装置
JPH11272955A (ja) 注文内容出力装置
JP2002312586A (ja) 保険契約支援システム、保険契約支援プログラム、および、保険契約システムを利用した保険契約方法
JPH06118868A (ja) 販売支援装置
JPH10177684A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JP2002351922A (ja) 画像閲覧プログラム
JP2002351970A (ja) 画像閲覧プログラム
JP2002140518A (ja) 応対手順提示方法、応対手順提示装置および応対手順提示プログラムを記録したプログラム記録媒体
JP6722793B1 (ja) マーケティング基礎データ収集装置
JP2003303292A (ja) オークション出品システム
JPH09305673A (ja) 電子カタログ装置
JPH09218769A (ja) 電子カタログ装置
JP3114725B2 (ja) 印刷物発行装置
JP2003150969A (ja) 対話式画像編集システム、対話式画像編集装置および対話式画像編集プログラム
JPH11191130A (ja) 販売支援装置および記録媒体
JPH11119968A (ja) 情報処理装置
JP2024021761A (ja) 中古車売買仲介プログラム、中古車売買仲介方法および中古車売買仲介システム
JP4206918B2 (ja) 画像印刷システム、画像印刷方法及び画像印刷プログラム