JP2024021761A - 中古車売買仲介プログラム、中古車売買仲介方法および中古車売買仲介システム - Google Patents

中古車売買仲介プログラム、中古車売買仲介方法および中古車売買仲介システム Download PDF

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恭久 矢田
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Abstract

【課題】仲介を請け負う中古車が出品者の都合に即した適切なタイミングで売買されるように調整することのできる、中古車売買を仲介するプログラム等を提供する。【解決手段】中古車売買仲介プログラムは、中古車の売買を仲介する中古車売買仲介プログラムであって、出品者から出品を希望する中古車に関する中古車情報を取得する取得ステップと、出品者が予め指定した出品条件に合致した場合に、中古車情報を購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態から購入希望を受け付ける出品状態へ遷移させる出品処理ステップと、出品者が予め指定した退避条件に合致した場合に、中古車情報を出品状態から退避状態へ遷移させる退避処理ステップとをコンピュータに実行させる。【選択図】図9

Description

本発明は、中古車売買仲介プログラム、中古車売買仲介方法および中古車売買仲介システムに関する。
スマートフォンの普及やネットワーク環境の向上に伴い、電子商取引による個人間売買が広く行われるようになってきた。電子商取引プラットフォームにおいて、取引成立の可能性を高める工夫なども見受けられるようになってきた(例えば、特許文献1参照)。
特開2021-189670号公報
個人間売買の対象が中古車となると、出品者は、売却時点で次の自家用車両が確保できていないと生活に支障を招く場合がある。一方で、次の自家用車両を確保してから現在の車両を売却しようとすると、費用や保管の観点から大きな負担を強いられることになる。すなわち、現在保有している車両を中古車として売却するタイミングは、次の自家用車両の確保を見据えて調整されるべきと言える。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、仲介を請け負う中古車が出品者の都合に即した適切なタイミングで売買されるように調整することのできる、中古車売買を仲介するプログラム等を提供するものである。
本発明の第1の態様における中古車売買仲介プログラムは、中古車の売買を仲介する中古車売買仲介プログラムであって、出品者から出品を希望する中古車に関する中古車情報を取得する取得ステップと、出品者が予め指定した出品条件に合致した場合に、中古車情報を購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態から購入希望を受け付ける出品状態へ遷移させる出品処理ステップと、出品者が予め指定した退避条件に合致した場合に、中古車情報を出品状態から退避状態へ遷移させる退避処理ステップとをコンピュータに実行させる。
また、本発明の第2の態様における中古車売買仲介方法は、中古車の売買を仲介する中古車売買仲介方法であって、コンピュータが出品者から出品を希望する中古車に関する中古車情報を取得する取得ステップと、出品者が予め指定した出品条件に合致した場合に、コンピュータが中古車情報を購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態から購入希望を受け付ける出品状態へ遷移させる出品処理ステップと、出品者が予め指定した退避条件に合致した場合に、コンピュータが中古車情報を出品状態から退避状態へ遷移させる退避処理ステップとを有する。
また、本発明の第3の対応における中古車売買仲介システムは、中古車の売買を仲介する中古車売買仲介システムであって、出品者から出品を希望する中古車に関する中古車情報を取得する取得部と、出品者が予め指定した出品条件に合致した場合に、中古車情報を購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態から購入希望を受け付ける出品状態へ遷移させ、出品者が予め指定した退避条件に合致した場合に、中古車情報を出品状態から退避状態へ遷移させる遷移処理部とを備える。
本発明により、仲介を請け負う中古車が出品者の都合に即した適切なタイミングで売買されるように調整することのできる、中古車売買を仲介するプログラム等を提供することができる。
本実施形態に係る中古車売買仲介プログラムが利用される環境を示す図である。 アプリサーバのハードウェア構成図である。 中古車の購入候補者が閲覧する出品車一覧に係る閲覧画面の一例である。 購入候補者が特定の中古車を選択した場合に示される閲覧画面の一例である。 出品者が中古車と自身に関する出品者情報を登録する登録画面の一例である。 出品者が出品者情報としての出品条件の指定を行う様子を示す登録画面の一例である。 出品者が出品者情報としての退避条件の指定を行う様子を示す登録画面の一例である。 出品者情報データベースを模式的に示す図である。 アプリサーバによって処理される処理手順を示すフロー図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、特許請求の範囲に係る発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る中古車売買仲介プログラムが利用される環境を示す図である。本実施形態に係る中古車売買仲介プログラムは、中古車売買仲介アプリをユーザ端末300に提供して中古車売買の仲介業を運営する運営会社のサーバであるアプリサーバ100で実行される。アプリサーバ100は、インターネット900に接続され、インターネット900を介して、ユーザであるアプリ利用者のユーザ端末300と情報の授受を行う。
本実施形態に係る中古車売買仲介アプリのユーザは、中古車の出品者、中古車の購入候補者等を想定している。出品者は、自らが所有する乗用車を売却したい者であり、自身のスマートフォンであるユーザ端末300へインストールした中古車売買仲介アプリを介して当該乗用車に関する出品情報を登録すれば、購入者を広く募ることができる。購入候補者は、出品者によって登録された出品情報を、自身のスマートフォンであるユーザ端末300へインストールした中古車売買仲介アプリを介して閲覧しつつ、希望に合致する中古車を探すことができる。希望に合致する中古車に対しては購入希望を申し出ることができ、出品者との間で合意に至れば、購入者として当該中古車を入手することができる。もちろん、出品者は、他人が出品した中古車の出品情報を閲覧して希望に合致する中古車を購入する購入候補者にもなり得る。
出品者、購入候補者の他には、アプリサーバ100の管理を行う管理者や、売買対象となる中古車の所有者を出品者から購入者へ移す手続を代行する代行業者も、中古車売買仲介アプリを介して業務に係る作業を行う場合があるので、ユーザになり得る。アプリサーバ100は、中古車売買仲介プログラムを含むサービス提供プログラムを実行することにより、ユーザ端末300で実行される中古車売買仲介アプリと連携して、必要とされるサービスを各ユーザへ提供する。
なお、本実施形態においては、ユーザがスマートフォンにインストールした中古車売買仲介アプリを介してサービスの提供を受ける場合を想定するが、ユーザ端末300は、スマートフォンに限らず、タブレット端末やPCなど他の情報端末であっても構わない。出品者のユーザ端末300と購入候補者のユーザ端末300が、互いに異なる種類の端末であってもよいし、また、例えば複数の出品者が利用するそれぞれのユーザ端末300が、互いに異なる種類の端末であっても構わない。
また、本実施形態においては、アプリサーバ100から提供されるサービスを、アプリケーションプログラムである中古車売買仲介アプリを介して受ける場合を想定するが、ユーザ端末300で実行されるプログラムは、アプリケーションプログラムの形式に限らず、WEBブラウザ上で実行されるプログラム等などであっても構わない。いずれにおいても、アプリサーバ100で実行される中古車売買仲介プログラムは、ユーザ端末300側で実行されるプログラムと連携することにより、中古車売買の仲介に関するサービスを提供する。なお、以下の説明においてはスマートフォンに表示される表示画面の例を用いるが、表示態様は、利用される情報端末や実行されるプログラムによって適宜変更され得る。
図2は、アプリサーバ100のハードウェア構成図である。アプリサーバ100は、主に、処理部110、記憶部130、通信部140、および入出力インタフェース150によって構成される。処理部110は、アプリサーバ100の制御とプログラムの実行処理を行うプロセッサ(CPU:Central Processing Unit)である。プロセッサは、ASICやGPU等の演算処理チップと連携する構成であってもよい。処理部110は、記憶部130に記憶された中古車売買仲介プログラムを読み出して、中古車売買の仲介に関する様々な処理を実行する。
記憶部130は、不揮発性の記憶媒体であり、例えばHDD(Hard Disk Drive)によって構成されている。記憶部130は、アプリサーバ100の制御や処理を実行するプログラムの他にも、制御や演算に用いられる種々のパラメータ等も記憶する。記憶部130は、特に、出品者情報データベース131(以下、「出品者情報DB131」と称する)と候補者情報データベース132(以下、「候補者情報DB132」と称する)を含む。出品者情報DB131には、出品者のユーザ端末300から送られてきた出品者に関する出品者情報が、予め設定されたフォーマットに従って蓄積されている。出品者情報DB131に蓄積される情報やフォーマットについては後に詳述する。候補者情報DB132には、購入候補者のユーザ端末300から送られてきた購入候補者に関する候補者情報が、予め設定されたフォーマットに従って蓄積されている。候補者情報DB132には、それぞれの購入候補者の候補者IDに関連付けられて、例えば、当該購入候補者がいずれの中古車情報を閲覧したかがリスト形式によって蓄積される。
通信部140は、インターネット900への接続およびユーザ端末300や他のサーバ等との情報の授受を担い、例えばLANによって構成されている。通信部140は、処理部110の制御に従って、インターネット900との間で指示コマンドや情報の授受を行う。入出力インタフェース150(以下、「入出力IF150」と称する)は、例えばキーボードやマウス等の入力デバイスや表示モニタ等の出力デバイスを含む。入出力IF150は、管理者が中古車売買仲介プログラムを更新したり、記憶部130に蓄積されたデータベースを編集したりする場合に利用される。
処理部110は、中古車売買仲介プログラムが指示する処理に応じて様々な演算を実行する機能演算部としての役割も担う。処理部110は、取得部111、遷移処理部112、提供部113として機能し得る。取得部111は、通信部140と協働して、出品者のユーザ端末300から送られてくる出品者情報を取得する。中古車売買仲介プログラムが指示する処理において必要とする出品者情報がすでに出品者情報DB131に蓄積されている場合には、出品者情報DB131から当該出品者情報を読み出して取得する。遷移処理部112は、様々な状況の変化を監視して、出品者が予め指定した出品条件に合致した場合に、当該出品者の中古車情報を購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態から購入希望を受け付ける出品状態へ遷移させ、出品者が予め指定した退避条件に合致した場合に、当該中古車情報を出品状態から退避状態へ遷移させる。提供部113は、通信部140と協働して、主に、出品者へ提供する各種情報を出品者のユーザ端末300へ、購入候補者へ提供する各種情報を購入候補者のユーザ端末300へ提供する。
次に、アプリサーバ100で実行される中古車売買仲介プログラムによって提供される中古車売買の仲介に関する一連のサービスを、ユーザ端末300に表示される表示画面の例を用いて順次説明する。表示画面には、出品者または購入候補者であるユーザの指示を受け付ける入力デバイスとしてタッチパネルが重畳されており、ユーザは、表示画面に対してタップ、スワイプ、ピンチ等の操作を行うことにより、選択や入力を行うことができる。
まず、購入候補者の端末300に表示される表示画面を通じて、購入候補者が行う操作や、それに伴うユーザ端末300およびアプリサーバ100の動作について説明する。図3は、中古車の購入候補者が閲覧する出品車一覧に係る閲覧画面の一例である。購入候補者は、この閲覧画面を通じて、買いたい中古車を探索する。なお、図3以降の各図においては、煩雑になることを回避するため、同種の要素については一部に符号を付し、他に同一符号を付すことを省く場合がある。
図3に示す閲覧画面は、アプリロゴ310、表示タイトル320、提供情報340を含む。アプリロゴ310は、サービスを提供するアプリを示すロゴである。アプリロゴ310の隣にはアプリ名「VEHICLE TRADE APP」が表示されている。ユーザはこのアプリロゴ310やアプリ名を視認することにより、中古車売買の仲介に関して一貫するサービスを受けられることを認識できる。表示タイトル320は、現在の表示画面がいずれのサービスに係る表示であるかを端的に示す文字情報である。ここでは、表示タイトル320は「出品中古車一覧」であり、出品されている中古車が一覧表示されている旨を表している。
提供情報340は、出品されている中古車のそれぞれの代表写真が画像ウィンドウ343に収められてマトリックス状に配列されている。また、それぞれの画像ウィンドウ343に隣接して、その中古車の車種名と出品者の希望売却額を表すラベル344とが配置されている。具体的には後述するが、アプリサーバ100の提供部114は、購入候補者のユーザ端末300からの要求に従って、出品状態として管理されている中古車情報を選別する。そして、選別された中古車情報から一覧表示のための代表写真の画像データと希望売却額の情報を出品者情報DB131から読み出し、通信部140を介して購入候補者のユーザ端末300へ提供する。
購入候補者は、上下左右方向へフリックすれば、その方向へ画像ウィンドウ341を移動させ、新たな画像ウィンドウ341を表示させることができる。また、画像ウィンドウ341をタップして特定の中古車を選択すると、その中古車の詳細情報を閲覧することができる。
図4は、購入候補者が特定の中古車を選択した場合に示される閲覧画面の一例である。購入候補者は、この閲覧画面を通じて、選択した中古車の詳細情報を確認することができる。
表示タイトル320は「出品中古車詳細」であり、選択された中古車の詳細情報が表示されている旨を表している。提供情報340は、車種、走行距離、希望売却額の情報と、対象中古車の写真を表示する画像ウィンドウ343を含む。画像ウィンドウ343の下部には、横一列に配列された複数の丸印で表される画像指標345が配列されており、当該対象中古車に対して用意されている写真の数と、表示されている写真の順番を示している。購入候補者は、他の丸印をタップすると、その丸印に対応する写真を表示させることができる。なお、アプリサーバ100の提供部114は、ユーザ端末300からの要求に従って、詳細表示のための画像データを含む中古車情報を出品者情報DB131から読み出し、通信部140を介してユーザ端末300へ提供する。
提供情報340の最下部には登録ボタン346と商談ボタン347が配置されている。購入候補者が登録ボタン346をタップすると、候補者情報DB132に蓄積された候補者情報のうち、自らの候補者IDに関連付けられた閲覧リストに当該中古車情報を閲覧した旨の記録が登録される。購入候補者は、同じ中古車情報を再度閲覧したい場合には、自らの閲覧リストを呼び出して選択すれば、いち早く当該中古車情報を閲覧することができる。また、購入候補者が商談ボタン347をタップすると、表示画面は、商談を進めるための商談画面へ遷移する。
続いて、出品者のユーザ端末300に表示される表示画面を通じて、出品者が行う操作や、それに伴うユーザ端末300およびアプリサーバ100の動作について説明する。図5は、出品者が中古車と自身に関する出品者情報を登録する登録画面の一例である。出品者は、この登録画面を通じて、出品車に係る中古車情報を含む自身に関する出品者情報を登録することができる。
図5に示す登録画面は、アプリロゴ310、表示タイトル320、登録情報330を含む。表示タイトル320は「出品者情報の入力」であり、中古車の出品者が出品に係る情報を入力する旨を表している。
登録情報330は、表示タイトル320に関連して入力すべき情報が列挙されている。具体的には、まず、出品する対象である出品車の写真の登録が求められている。出品者が追加ボタン332をタップするとカメラアプリが立ち上がり、カメラアプリで出品車を撮影するとその画像が画像ウィンドウ331に表示される。そして、当該画像の画像データが出品者の登録情報として出品者情報に加えられる。出品者は、更に追加して画像データを出品者情報に加えたい場合には、この作業を繰り返す。
出品者は、出品車の車種名を、選択ボックス333をタップして表示される一覧から特定の一車種を選択することにより入力する。続けて、出品車のこれまでの走行距離や希望売却額を、それぞれ入力ボックス334へ入力する。さらに、出品車の次回の車検時期を選択ボックス331から選択する。
登録情報330の最下部には送り指標335が配置されている。送り指標335は、下方に更に入力項目が存在することを示している。出品者は、送り指標335をタップすることにより、登録情報330の画面を遷移させることができる。図示はされていないが、入力項目としては更に、出品者の氏名や住所などの属性情報に関する項目が配置されている。このように入力された各情報は、出品者の登録情報として出品者情報に加えられる。
出品者が入力を進めると、登録画面は、出品退避条件の指定に関する登録画面へ移行する。図6は、出品者が出品退避条件のうちの出品条件の指定を行う様子を示す登録画面の一例である。ここでは、表示タイトル320は「出品退避条件の指定」であり、出品者が出品に係る中古車をプラットフォームにおいて退避状態から出品状態にするための出品条件と、出品状態から退避状態にするための退避条件を指定する画面であることを示している。
中古車を個人間で売買しようとすると、出品者は、当該中古車の売却時点で次の自家用車両が確保できていないと生活に支障を招く場合がある。一方で、次の自家用車両を確保してから現在の車両を売却しようとすると、費用や保管の観点から大きな負担を強いられることになる。そこで、出品に係る中古車が出品者の都合に即した適切なタイミングで売買されることを期待して、中古車売買仲介プログラムが実現するプラットフォームにおいて出品に係る中古車の情報を出品状態にしたり退避状態にしたりする。出品状態は、購入候補者からの閲覧や商談希望を受け付ける状態であり、具体的には、図3や図4を用いて説明したように、購入候補者が中古車情報にアクセスできるようにする。退避状態は、購入候補者からの閲覧や商談希望を受け付けない状態であり、具体的には、図3に示す一覧表示に含まれないようにしたり、一覧表示には含めるものの例えばグレーアウト表示することにより選択できないようにしたりする。
出品者は、退避状態から出品状態へ遷移させるための出品条件、および出品状態から退避状態へ遷移させるための退避条件を、予め指定することができる。出品者は、まず、このような出品条件および退避条件を指定して、出品に係る中古車の情報をプラットフォームにおいて自動的に出品状態にしたり退避状態にしたりすることを望むか否かを選択する。具体的には、「はい」と「いいえ」を選択するラジオボタン336が配置されており、出品者は、いずれかを選択する。「いいえ」を選択すれば、出品条件も退避条件も指定されることなく、出品に係る中古車情報は直ちに出品状態にされ、売却が決定されるまで退避状態になることはない。「はい」を選択すれば、出品条件の指定項目が列挙された指定ウィンドウ337が開かれる。
それぞれの指定項目は、出品状態へ遷移させるための条件として、出品者の指定を受け付ける。図6の例では、1つ目の条件として「特定中古車の出品指定」が、2つ目の条件として「出品他車のリスト登録」が、3つ目の条件として「車検までの期間」が列挙されている。
「特定中古車の出品指定」は、他人が出品する特定車種の中古車が出品状態であることを指定するものであり、出品者は当該車種を選択ボックス333から指定する。ここで指定された特定車種の中古車が他人によって出品されていれば、遷移処理部112は、出品者が出品する中古車の中古車情報を退避状態から出品状態へ遷移させる。すなわち、出品者が買いたいと希望する中古車が売りに出された場合に、出品者の車両を売りに出すことを意味する。図の例では、1車種を選択するように構成されているが、複数車種を選択できるように構成してもよいし、車種の他に、年式、走行距離、ボディカラーなどの中古車情報に係る1つ以上の条件を指定できるようにしてもよい。なお、他人が出品する中古車に関する指定を行いたくない場合は、例えば、選択ボックス333から「指定なし」を選択すればよい。
「特定中古車の出品指定」は、退避条件としても作用し得る。すなわち、指定された特定車種の中古車が他人によって出品されたことにより、出品者の中古車が出品状態にされた場合に、その後に当該他人の中古車が例えば売却されて出品状態でなくなったら、今度は退避条件として作用し、出品者の中古車情報は退避状態に遷移される。
「出品他車のリスト登録」は、出品者が購入候補者として他人の出品する中古車情報を閲覧したときにリスト登録を行ったことを指定するものであり、出品者はこの指定項目を指定するか否かについてラジオボタン336により「いいえ」か「はい」を指定する。「はい」が指定された場合には、出品者が他人の中古車情報を閲覧している時にリスト登録を行ったり、出品者自身が購入候補者としての候補者情報に含まれる閲覧リストに既に他人の中古車情報が登録されていたりすれば、遷移処理部112は、出品者が出品する中古車の中古車情報を退避状態から出品状態へ遷移させる。すなわち、出品者が購入検討の意思を示す他人の中古車が現れた場合に、出品者の車両を売りに出すことを意味する。
なお、本実施形態においては、他人の中古車情報を閲覧リストに登録することを他人の中古車情報に対するアクセスの一例とするが、アクセスの指定はこれに限らない。例えば、一覧表示において隣接して配置される「いいね」ボタンがタップされることや、詳細情報が表示されることを他人の中古車情報に対するアクセスとして指定できるようにしてもよい。また、閲覧リストが出品者によって消去された場合など、アクセスが解消されたと判断される場合には退避条件として作用し、出品者の中古車情報は退避状態に遷移される。
「車検までの期間」は、出品に係る中古車の車検時期がどれくらいの期間内となったら出品状態にするかを指定するものであり、出品者はこの指定項目を指定するか否かについてラジオボタン336により「いいえ」か「はい」を指定する。「はい」を指定した場合には、選択ボックス333により当該期間を選択する。「はい」が指定された場合には、遷移処理部112は、出品に係る中古車の車検時期を出品者情報の中古車情報から取得し、その時期から指定された期間前となった時点で出品者が出品する中古車の中古車情報を退避状態から出品状態へ遷移させる。すなわち、出品に係る現車両を、できる限り利用しつつ、車検時期を迎える前に売却することを目指すものである。
出品条件の指定項目は、これら3つの例に限らない。例えば、出品者が購入を確定させた車両の納期が予め指定された期間内となったことを指定項目として採用してもよい。この場合、出品者が購入を確定させた車両は、新車でも中古車でも構わない。新車であれば、アプリサーバ100は、当該新車を取り扱う販売者のサーバから納期を取得してもよい。中古車であって、アプリサーバ100が売買の仲介を行うものであれば、売買契約に係る当該中古車の納期情報を利用してもよい。
図7は、出品者が出品退避条件のうちの退避条件の指定を行う様子を示す登録画面の一例である。指定ウィンドウ337には退避条件の指定項目が列挙され、それぞれの指定項目は、退避状態へ遷移させるための条件として、出品者の指定を受け付ける。図7の例では、1つ目の条件として「オークション額の上限」が、2つ目の条件として「出品状態の継続期間」が列挙されている。
「オークション額の上限」は、出品者の指定に合致する他人の出品に係る中古車がオークション形式により出品されている場合に、出品価額の上限を指定するものであり、出品者は当該価額を選択ボックス333から指定する。オークションによって出品価額が引き上げられ、指定された上限価額を超えたら、遷移処理部112は、出品者が出品する中古車の中古車情報を出品状態から退避状態へ遷移させる。すなわち、出品者が買いたいと希望する中古車が売りに出されたものの、オークションにより出品価額が予定最高額を上回った場合には当該中古車の購入を諦め、自らの車両を売り出すことも取りやめることを意味する。
「出品状態の継続期間」は、出品者が出品する中古車情報が出品状態を継続している期間を指定するものであり、出品者は当該期間を選択ボックス333から指定する。出品状態が指定された期間を超えたら、遷移処理部112は、当該中古車情報を出品状態から退避状態へ遷移させる。すなわち、出品者が出品する中古車が一定期間に亘って売れないのであれば、売り出すことを一旦取りやめて再考することを意味する。出品者は、例えば個人間売買を諦めて業者と取引することを検討する機会を得る。
出品者は、すべての入力が完了したら設定ボタン338をタップする。中古車売買仲介アプリは、設定ボタン338がタップされたら、入力された中古車情報および出品退避条件を含む出品者情報を確定させ、インターネット900を介してアプリサーバ100へ送信する。アプリサーバ100の取得部111は、出品者のユーザ端末300から当該出品者情報を取得すると、出品者情報DB131へ予め設定されたフォーマットに従ってその内容を追記する。
図8は、出品者情報DB131を模式的に示す図である。図は、具体的には出品者情報DB131のうちの管理テーブルを示し、出品者情報DB131は、図示する管理テーブルの他に、管理テーブルによって出品者に関連付けられた出品車写真の画像データ等の関連ファイルを蓄積している。
出品者情報DB131の管理テーブルは、出品される中古車ごとに割り当てるIDに、出品者情報を関連付けて管理している。すなわち、複数の中古車が出品されていれば、その数だけIDが存在し、それぞれのIDに対応する出品者情報が関連付けられている。
出品者情報は、主に、属性情報、中古車情報および出品退避条件を含む。属性情報は、出品者個人に属する情報であり、氏名、住所、年齢、電話番号等を含み得る。中古車情報は、出品者が出品する中古車に関する情報であり、車種、走行距離、希望売却額、車検時期といった情報に加え、当該中古車を撮影した画像データのリンク情報と、出品状態であるか退避状態であるかを示すフラグfgを含み得る。フラグfgは、例えばデフォルト値として退避状態を示す「0」が付与される。出品退避条件は、出品条件および退避条件についての指定項目ごとにその設定値が記されている。設定値は、選択ボックス333やラジオボタン336で選択された選択値である。例えば、条件の対象としない「いいえ」が選択された場合には「0」が記される。
購入候補者のユーザ端末300から中古車情報の閲覧要求を受信した場合には、提供部114は、出品者情報DB131へアクセスし、フラグfgが出品状態を示す「1」である中古車情報を選別して閲覧情報を生成し、当該ユーザ端末300へ送信する。当該ユーザ端末300は、受け取った閲覧情報に基づいて表示画面を生成し、例えば図3で示した一覧表示を行う。なお、フラグfgが退避状態を示す「0」である中古車情報は、閲覧情報を生成するための情報としては選別されない。
あるいは、提供部114は、出品者情報DB131へアクセスし、すべての中古車情報から閲覧情報を生成し、当該ユーザ端末300へ送信する。当該ユーザ端末300は、受け取った閲覧情報のうちフラグfgが「1」である中古車については閲覧や商談希望を受け付ける表示態様で表示し、フラグfgが「0」である中古車については閲覧や商談希望を受け付けない表示態様で表示するようにしてもよい。
遷移処理部112は、定常的にそれぞれの出品者情報における出品退避条件を監視し、出品条件のいずれかが満たされることを検知したら、その中古車情報のフラグfgが「0」である場合に「1」へ書き換える。すなわち、退避状態から出品状態へ遷移させる。また、退避条件の全てが満たされることを検知したら、その中古車情報のフラグfgが「1」である場合に「0」へ書き換える。すなわち、出品状態から退避状態へ遷移させる。なお、指定された条件のいずれかが満たされる場合とするか、すべてが満たされる場合とするかの遷移条件は、出品者が任意に設定できるように構成しても構わない。また、特定の指定項目を優先的に扱いように設定できるように構成しても構わない。
以上の説明においては主にユーザ端末300で表示される表示画面の例に従って中古車売買を仲介の流れを説明したが、ここで、中古車売買仲介プログラムがアプリサーバ100で実行する処理フローを整理する。図9は、アプリサーバ100によって処理される処理手順を示すフロー図である。なお、以下のフローにおいては、これまで説明したすべての処理を説明するものではなく、主要な処理に限って説明するものである。
取得部111は、ステップS101で、出品者のユーザ端末300から中古車に関する中古車情報と出品退避条件を含む出品者情報を取得し、取得した出品者情報を出品者情報DB131へ蓄積する。なお、取得部111は、出品者情報を他のサーバから取得したり、入出力IF150からの入力を受け付けて取得したりしてもよい。また、中古車情報と出品退避条件は、それぞれ別個に取得してもよい。特に、いずれかが更新された場合には、更新された情報に限って取得し、すでに蓄積されている出品者情報を更新するようにしてもよい。
遷移処理部112は、ステップS102で、出品退避条件のうち出品条件を抽出し、抽出したそれぞれの出品条件がその時点における状況や状態に合致するか否かを確認する。そして、ステップS103において出品状態に合致すると判断した場合にはステップS104へ進み、合致しないと判断した場合にはステップS104をスキップしてステップS105へ進む。ステップS104へ進んだ場合には、遷移処理部112は、中古車情報のフラグfgを購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態である「0」から購入希望を受け付ける出品状態である「1」へ遷移させてステップS105へ進む。なお、フラグfgがもとより「1」であれば、そのまま「1」を維持する。
遷移処理部112は、ステップS105で、出品退避条件のうち退避条件を抽出し、抽出したそれぞれの退避条件がその時点における状況や状態に合致するか否かを確認する。そして、ステップS106において退避状態に合致すると判断した場合にはステップS107へ進み、合致しないと判断した場合にはステップS107をスキップしてステップS108へ進む。ステップS107へ進んだ場合には、遷移処理部112は、中古車情報のフラグfgを購入候補者の購入希望を受け付ける出品状態である「1」から購入希望を受け付けない退避状態である「0」へ遷移させてステップS108へ進む。なお、フラグfgがもとより「0」であれば、そのまま「0」を維持する。
提供部114は、ステップS108で、ユーザ端末から閲覧要求があったか否かを確認し、閲覧要求があればステップS109へ進む。提供部114は、ステップS109で、出品者情報DB131へアクセスし、フラグfgが出品状態を示す「1」である中古車情報を選別して閲覧情報を生成し、当該ユーザ端末300へ送信する。その後、ステップS101へ戻り、一連の処理を繰り返す。ステップS108で閲覧要求がなければ、一連の処理を終了する。
以上説明した本実施形態においては具体的な表示画面の例を示して説明したが、表示画面のレイアウトやデザインはこれらの具体例に限られるものではない。アニメーションや写真、動画映像を採用してもよいし、VRやARの技術を採用してもよい。
100…アプリサーバ、110…処理部、111…取得部、112…遷移処理部、113…提供部、130…記憶部、131…出品者情報DB、132…候補者情報DB、140…通信部、150…入出力IF、300…ユーザ端末、310…アプリロゴ、320…表示タイトル、330…登録情報、331…画像ウィンドウ、332…追加ボタン、333…選択ボックス、334…入力ボックス、335…送り指標、336…ラジオボタン、337…指定ウィンドウ、338…設定ボタン、340…提供情報、343…画像ウィンドウ、344…ラベル、345…画像指標、346…登録ボタン、347…商談ボタン、900…インターネット

Claims (11)

  1. 中古車の売買を仲介する中古車売買仲介プログラムであって、
    出品者から出品を希望する中古車に関する中古車情報を取得する取得ステップと、
    前記出品者が予め指定した出品条件に合致した場合に、前記中古車情報を購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態から前記購入希望を受け付ける出品状態へ遷移させる出品処理ステップと、
    前記出品者が予め指定した退避条件に合致した場合に、前記中古車情報を前記出品状態から前記退避状態へ遷移させる退避処理ステップと
    をコンピュータに実行させる中古車売買仲介プログラム。
  2. 前記出品条件は、前記出品者が指定する条件に合致する他人の前記中古車情報が前記出品状態であることを含む、請求項1に記載の中古車売買仲介プログラム。
  3. 前記出品条件は、前記出品状態である他人の前記中古車情報に対して、前記出品者による予め指定されたアクセスが検知されることを含む、請求項1に記載の中古車売買仲介プログラム。
  4. 前記出品条件は、前記出品者が出品を希望する前記中古車の車検時期が予め指定された期間内となったことを含む、請求項1に記載の中古車売買仲介プログラム。
  5. 前記出品条件は、前記出品者が購入を確定させた車両の納期が予め指定された期間内となったことを含む、請求項1に記載の中古車売買仲介プログラム。
  6. 前記退避条件は、前記出品者が指定する条件に合致する他人の前記中古車情報が前記出品状態でなくなったことを含む、請求項1に記載の中古車売買仲介プログラム。
  7. 前記退避条件は、前記出品者が指定する条件に合致する他人の前記中古車情報における出品価額が予め指定した指定額を超えることを含む、請求項1に記載の中古車売買仲介プログラム。
  8. 前記退避条件は、前記出品状態である他人の前記中古車情報に対して、前記出品者による予め指定されたアクセスの履歴が消去されたことを含む、請求項1に記載の中古車売買仲介プログラム。
  9. 前記退避条件は、前記出品状態が予め指定された継続期間を経過することを含む、請求項1に記載の中古車売買仲介プログラム。
  10. 中古車の売買を仲介する中古車売買仲介方法であって、
    コンピュータが出品者から出品を希望する中古車に関する中古車情報を取得する取得ステップと、
    前記出品者が予め指定した出品条件に合致した場合に、コンピュータが前記中古車情報を購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態から前記購入希望を受け付ける出品状態へ遷移させる出品処理ステップと、
    前記出品者が予め指定した退避条件に合致した場合に、コンピュータが前記中古車情報を前記出品状態から前記退避状態へ遷移させる退避処理ステップと
    を有する中古車売買仲介方法。
  11. 中古車の売買を仲介する中古車売買仲介システムであって、
    出品者から出品を希望する中古車に関する中古車情報を取得する取得部と、
    前記出品者が予め指定した出品条件に合致した場合に、前記中古車情報を購入候補者の購入希望を受け付けない退避状態から前記購入希望を受け付ける出品状態へ遷移させ、前記出品者が予め指定した退避条件に合致した場合に、前記中古車情報を前記出品状態から前記退避状態へ遷移させる遷移処理部と
    を備える中古車売買仲介システム。
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