JP2002363066A - 不快味低減化製剤及びその製造方法 - Google Patents
不快味低減化製剤及びその製造方法Info
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Abstract
供する。 【解決手段】不快味を有する薬物を水不溶性コーティン
グ剤溶液に溶解または懸濁し、その溶液または懸濁液を
ケイ酸類に加えて造粒する。
Description
製剤に関する。特に、本発明は、不快な味を有する食品
及び医薬品の製造に用いることにより不快な味を効果的
に低減することができる不快味低減化製剤に関する。
味、辛み、エグ味などの経口服用時に不快感を伴う成分
が多い。そこで、このような不快な味の低減は製剤上の
大きな課題となっている。現在行われている製剤におけ
る苦味などの不快な味の低減化法としては、例えば、甘
味剤及び香料剤を添加する方法(特開平2−56416
号公報、特開2000−103746号公報:アスパル
テームを用いる方法)、マイクロカプセル化、及び胃溶
性コーティング剤による粉末コーティング剤を用いる方
法(特開平3−130214号公報、特開平5−163
163号公報および特開2000−53563号公
報)、薬物を化学修飾する方法、包接化合物を添加する
方法(特開平3−236316号公報)など様々な方法
が挙げられる。
快な味を充分に抑制することがむずかしく、また限られ
た薬物にしか用いることができない、コーティング液を
多量に必要とし、また製剤工程も複雑であるなどの欠点
を有しているものもある。
薬物に、油脂成分を添加する方法、特にレシチン(ホス
ファチジルコリン)又はケファリンの単独又は混合物を
添加する方法(特公昭55−8966号公報)やレシチ
ン(ホスファチジルコリン)を添加する方法(特開昭6
2−265234号公報)、その他に、マンニトールと
乳糖を添加する方法(特開平9−143100号公
報)、メントールを添加する方法(特開2000−95
707号公報)、ケイ酸類に薬物を吸着させ苦味を軽減
する方法(特開昭63−243035号公報:本願では
比較例として採用した)も提案されている。しかしなが
ら、本発明者の検討によると、上記のような方法でも完
全には苦味などの不快な味を低減するには十分とはいえ
なかった。
味物質を含有した食品及び医薬品の不快な味の低減に有
効であって、コーティング液などの多量の添加物を必要
とせず、また簡素な製剤工程であっても、十分に不快味
低減化が達成された製剤を提供することにある。
点を解決すべく鋭意検討した結果、以下に示す構成によ
り問題を解決できることを見いだし本発明を完成した。
即ち、本発明は、苦味などの不快味を有する薬物を水不
溶性コーティング剤溶液に溶解または懸濁し、その溶液
または懸濁液をケイ酸類に加えて造粒することを特徴と
する製剤およびその製造方法、ならびに、苦味などの不
快味を有する薬物を水不溶性コーティング剤と結合剤溶
液に溶解または懸濁し、その溶液または懸濁液をケイ酸
類に加えて造粒することを特徴とする製剤およびその製
造方法である。
タノール溶液(水との混液を含む)やその他の有機溶媒
(水との混液を含む)に溶解し(ここに水溶性結合剤を
加えても良い)、その溶液に苦味などの不快味を有する
薬物を加え、良く攪拌後、当該溶液をケイ酸類を加え、
造粒、乾燥する。
は、一般的に用いられる結合剤およびその組合わせであ
って、例えばヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキ
シプロピルメチルセルロースまたはポリビニルピロリド
ン等より選ばれる1種または2種以上の組合わせであっ
て良い。
グ剤とは、一般的に用いられる水不溶性のコーティング
剤およびその組合わせであって、例えばエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート
(HPMCP)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
アセテートサクシネート(HPMCAS)、カルボキシ
メチルエチルセルロース(CMEC)、セルロースアセ
テート、セルロースアセテートフタレート、酢酸フタル
酸セルロース(CAP)、セラック等より選ばれる1種
または2種以上の組合わせであって良い。
二酸化ケイ素、ケイ酸塩、または無水ケイ酸等より選ば
れる1種または2種以上の組合わせであって良く、さら
に、ケイ酸塩は、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウ
ムであって良い。
き、また苦味などの不快味を有する薬剤の苦味などの程
度や特性、溶媒の量などによりこれらの比率は異なるた
め、特に限定されるものではない。強いて例示すれば、
通常苦味などを有する薬剤100重量部に対して、水不
溶性コーティング剤は1〜100重量部、好ましくは2
〜50重量部、さらに好ましくは4〜25重量部程度で
あり、ケイ酸類は2〜1000重量部、好ましくは5〜
500重量部、さらに好ましくは10〜250重量部程
度であり、そして水溶性結合剤を加える場合は0.01
〜20重量部、好ましくは0.1〜10重量部、さらに
好ましくは0.5〜5重量部程度である。
味や刺激を有する薬物であれば特に限定されない。例え
ば、苦味を有する薬物としては、アスコルビン酸カルシ
ウム、臭化プロパンテリン、塩酸アゼラスチン、塩化ベ
ルベリン、塩酸ジフェニドール、アテノロール、カフェ
イン等を挙げることができ、これらの他にも生薬やビタ
ミン類等も挙げることができる。
れず、散剤、顆粒剤、細粒剤、裸錠、チュアブル等とす
ることができる。製剤化に際しては、必要に応じて更に
白糖等の甘味剤と造粒し、整粒することもできる。ま
た、本発明の錠剤、チュアブル錠等を得るには、粒状固
形の製剤を用い通常の方法により製造すればよい。
行うことができる。エチルセルロースなどの水不溶性コ
ーティング剤とHPC−Lなどの水溶性結合剤をエタノ
ールまたは他の有機溶媒に溶解しておき、薬剤を入れた
万能混合攪拌機または混合攪拌機コンビミックス等に当
該溶液を加えて、良く溶解(または懸濁)する。そし
て、その中へケイ酸カルシウムなどのケイ酸類を投入
し、万能混合攪拌機等を使って造粒する。造粒後、棚式
箱型乾燥機等により乾燥し、パワーミルまたはコーミル
等で整粒する。
の様に行うことができる。上記細粒剤の製造工程と同様
の方法により造粒後、円筒造粒機または転動、流動造粒
等で顆粒化し、その後、棚式箱型乾燥機等により乾燥
し、振動篩分機にかける。
ブル錠の製造は、次の様に行うことができる。上記方法
にしたがい整粒された細粒に、通常の崩壊剤および滑沢
剤を入れタンブラー混合機や高速攪拌混合機などで混合
し、打錠機で打錠することにより、裸錠またはチュアブ
ル錠を製造することができる。
不快な味が効果的にマスキングされているため、子供
や、老人にも服用しやすくなるという効果を奏する。ま
た、細粒などをコーティングした場合と異なり、服用し
た時に口中でのザラつき感が少ないため、歯間に詰まり
にくく、特に入れ歯を使用している老人に有用である。
いられる水不溶性コーティング剤を噴霧コーティングす
ることなく使用するので、簡便な操作により目的の製剤
を得ることができ、また、噴霧工程を経ないので、設備
の洗浄も容易である。よって、本発明により、苦味など
の不快味をマスキングした細粒剤、顆粒剤、チュアブル
錠などを簡便な操作により製造することができる。そし
て、本発明にかかる製剤は、ざらつき感などの苦味薬物
の服用感に問題のあった口内速崩錠についても、服用感
の良い製剤の提供を容易ならしめるものである。
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
ドロキシプロピルセルロース(HPC−L)(c):10
gを1800gのエタノ−ル(日局アルコール95%)
に溶解させる(溶解A液)。続いてアスコルビン酸カル
シウム(a)(苦味物質として):2000gを万能混合
攪拌機30DMV−QRS型(三英製作所(株)製)に
入れ、更に溶解A液を入れ、公転羽根:52rpm、自
転羽根:95rpmで5分懸濁させる。更にフロ−ライ
トRE(エーザイ(株))(d)を300g加え、公転羽
根:52rpm、自転羽根:95rpmで練合、造粒を
行う。続いて、棚式箱型乾燥機(パウレック(株)製)
で乾燥する。乾燥終了後、コ−ミル:SQC−194S
型で整粒(スクリ−ン径:1.5mm)で細粒剤を得
た。
0gに低置換度ヒドロキシプロピルセルロ−ス(LHP
C−LH31)(e):115g、ステアリン酸マグネシ
ウム(f):10gを小型混合機(徳寿製作所(株)製)
に入れ、30rpmで5分間混合する。混合粉末を打錠
粉としてP13打錠機(畑鉄工(株)製)で打錠し、裸
錠を得た。
末とし、その1250gにステアリン酸マグネシウム1
0g(f)を加え、小型混合機(徳寿製作所(株)製)に
入れ、30rpmで5分間混合する。 混合粉末を打錠
粉としてP13打錠機(畑鉄工(株)製)で打錠し、チ
ュアブル錠を得た。
(畑鉄工(株)製)バスケットスクリ−ン径:0.8m
mで造粒する。次に造粒物を棚式箱型乾燥機(パウレッ
ク(株)製)で乾燥する。乾燥終了後、ダルトン篩分機
(ダルトン(株)製)12号及び30号篩で篩過し、顆
粒を得る。
り、実施例5ないし13に示した配合物および配合比
で、実施例5ないし13にかかる製剤を製造した。
剤およびエチルセルロースを除いた製剤(従来技術:特
開昭63−243035号公報)をそれぞれ製造した。
ドロキシプロピルセルロース(HPC−L)(c):10
gを1800gのエタノ−ルに溶解させる(溶解B
液)。続いてアスコルビン酸カルシウム(a)(苦味物質
として):2000gを万能混合攪拌機30DMV−Q
RS型(三英製作所(株)製)に入れ、更に溶解B液を
入れ、公転羽根:52rpm、自転羽根:95rpmで
5分懸濁させる。更に乳糖(d)を1000g加え、公転
羽根:52rpm、自転羽根:95rpmで練合、造粒
を行う。続いて、棚式箱型乾燥機(パウレック(株)
製)で乾燥する。乾燥終了後、コ−ミル:SQC−19
4S型で整粒(スクリ−ン径:1.5mm)で細粒剤を
得た。
の方法により、比較例2の製剤を得た。
000gを万能混合攪拌機30DMV−QRS型(三英
製作所(株)製)に入れ、精製水2000gにヒドロキ
シプロピルセルロース(HPC−L)(c):10gを溶
解後に加え、更にケイ酸カルシウム(フローライトR
E)(d)1290gを加え、公転羽根:52rpm、自
転羽根:95rpmで練合、造粒を行う。続いて、棚式
箱型乾燥機(パウレック(株)製)で乾燥する。乾燥終
了後、コ−ミル:SQC−194S型で整粒(スクリ−
ン径:1.5mm)で細粒剤を得た。
よび5に示した配合物および割合で、比較例4および5
にかかる製剤を製造した。
味官能試験を20代から50才代の10名からなる被検
者パネルによる官能評価(舌の上に20秒置き、官能評
価する)で行ない、下記の5段階による基準で評価し
た。表1および表2に、その評価結果を平均値で示し
た。
不快味のマスキング効果を示すことは、明らかである。
Claims (8)
- 【請求項1】薬物を水不溶性コーティング剤の溶液に懸
濁または溶解し、その懸濁液または溶液をケイ酸類に加
え造粒することを特徴とする製剤。 - 【請求項2】薬物を水不溶性コーティング剤と水溶性結
合剤の懸濁液または溶液に懸濁または溶解し、その懸濁
液または溶液をケイ酸類に加え造粒することを特徴とす
る製剤。 - 【請求項3】水溶性結合剤がヒドロキシプロピルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースまたはポリ
ビニルピロリドンより選ばれる1種または2種以上の組
合わせである請求項2記載の製剤。 - 【請求項4】水不溶性コーティング剤がエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート
(HPMCP)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
アセテートサクシネート(HPMCAS)、カルボキシ
メチルエチルセルロース(CMEC)、セルロースアセ
テート、セルロースアセテートフタレート、酢酸フタル
酸セルロース(CAP)、セラックより選ばれる1種ま
たは2種以上の組合わせである請求項1ないし3記載の
製剤。 - 【請求項5】ケイ酸類が二酸化ケイ素、ケイ酸塩および
無水ケイ酸より選ばれる1種または2種以上の組合わせ
である請求項1ないし4記載の製剤。 - 【請求項6】製剤が細粒、顆粒、裸錠またはチュアブル
錠である請求項1ないし5記載の製剤。 - 【請求項7】薬剤が酸味、苦味、辛み、エグ味などの不
快感を有する薬剤である請求項1ないし6記載の製剤。 - 【請求項8】請求項1ないし7記載の製剤の製造方法。
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
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2001
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