JP2002359733A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2002359733A
JP2002359733A JP2001166126A JP2001166126A JP2002359733A JP 2002359733 A JP2002359733 A JP 2002359733A JP 2001166126 A JP2001166126 A JP 2001166126A JP 2001166126 A JP2001166126 A JP 2001166126A JP 2002359733 A JP2002359733 A JP 2002359733A
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JP
Japan
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call
telephone number
communication device
stored
caller telephone
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Pending
Application number
JP2001166126A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Yamaguchi
恭彦 山口
Yoshiko Ando
由子 安藤
Madoka Kano
円 加納
Masaki Sumiya
正樹 角谷
Shunichi Kumakura
俊一 熊倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単なるエラーなのか、着信拒否が行われたの
か、オペレータが判断しやすい通信管理レポートを出
力、または、表示をおこなう通信装置を提供することに
ある。 【解決手段】 着信拒否したことをリストに記録するリ
スト作成手段、または、着信拒否を行っていることを表
示する表示手段を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置に係り、
特にファクシミリ装置及びファクシミリ機能を有する複
合機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばダイレクトメールなどのよ
うに必要としないファクシミリ送信が、一方的に送信さ
れてくると、その受信を行っている間、他の受信ができ
ないばかりか、用紙やトナーなどの消耗品の無駄に使わ
れることや、さらには、画像情報記憶用のメモリが使用
され、メモリ空き容量が少なくなり、メモリフルエラー
で送信受信ができなくなるという問題が発生した。その
ような不要な受信を行わないように、呼び出し信号に対
して着信前に交換機側から通知される発信者電話番号
と、予め登録されている着信拒否番号が一致した場合
に、一度着信してから回線を断つ「着信後即回線断」モ
ードや着信しない「無応答」モードなどの着信拒否手段
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信装
置の通信履歴がリストとして作成され出力される通信管
理レポートは、通信がなされた結果のみを記録するため
のものなので、着信拒否に関しては記録されなかった
り、または、回線断があったことのみ記録されるため、
「着信後即回線断」モードの着信拒否が行われても、着
信拒否が実際に行われたことが後でわからないとか、通
信管理レポートを見ても単なるエラーとの区別がつかな
いなどの問題があった。
【0004】また、「無応答」モードの着信拒否が行わ
れた場合、着信せず回線断となるため、その場にオペレ
ータがいた場合には、なぜ着信しないのか理由がわかり
にくかった。
【0005】また、着信拒否を行うためには、着信拒否
したい電話番号を予め登録しておく必要があり、この場
合には、オペレータが通信管理レポートなどを見ながら
操作パネルなどから電話番号の数字を一つ一つ入力して
登録しなければならず、面倒であった。また、電話番号
の入力ミスによって着信拒否ができないことや、本来意
図しない着信拒否がなされてしまうということも発生し
た。
【0006】さらに、既に登録された着信拒否番号と同
じ番号を重複登録してしまうという作業の無駄や、複数
の重複登録により登録のためのメモリ空き容量が減り、
本来登録したい電話番号が登録できなくなるという不具
合もあった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、上記「着信後即回線
断」モードの着信拒否が行われた場合、、単なるエラー
なのか、着信拒否が行われたのか、オペレータが判断し
やすい通信管理レポートを出力する通信装置を提供する
ことにある。
【0008】また、本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、上記「無応
答」モードの着信拒否が行われている場合、着信拒否実
行中の表示を行うことにより、オペレータが容易に着信
拒否中であることを判断できる通信装置を提供すること
にある。
【0009】また、本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、着信拒否番号
の登録が容易で、かつ確実に、無駄なくできる通信装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために以下の手段をとった。
【0011】すなわち、請求項1記載の通信装置は、呼
び出し信号に対して着信前に交換機側から通知される発
信者電話番号を受信する受信手段、および、受信した発
信者電話番号を記憶する第一の記憶手段と、着信拒否番
号を登録する登録手段と、登録された着信拒否番号を記
憶する第二の記憶手段を有する通信装置において、着信
前に前記受信手段によって受信し、前記第一の記憶手段
に記憶した発信者電話番号が、前記第二の記憶手段に記
憶された着信拒否登録番号と一致した場合に、着信後即
回線断する着信拒否を行う制御手段と、着信拒否したこ
とをリストに記録し出力するリスト作成手段を有するこ
とを特徴とするものである。
【0012】また、請求項2記載の通信装置は、呼び出
し信号に対して着信前に交換機側から通知される発信者
電話番号を受信する受信手段、および、受信した発信者
電話番号を記憶する第一の記憶手段と、着信拒否番号を
登録する登録手段と、登録された着信拒否番号を記憶す
る第二の記憶手段を有する通信装置において、着信前に
前記受信手段によって受信し、前記第一の記憶手段に記
憶した発信者電話番号が、前記第二の記憶手段に記憶さ
れた着信拒否登録番号と一致した場合に、着信を行わな
い着信拒否を行う制御手段と、着信拒否を行っているこ
とを表示する表示手段を有することを特徴とするもので
ある。
【0013】また、請求項3記載の通信装置は、請求項
2の通信装置において、前記表示手段による表示は、交
換機からの呼び出し信号が到来しているときであること
を特徴とするものである。
【0014】また、請求項4記載の通信装置は、請求項
1乃至3のいずれかに記載の通信装置において、着信前
に前記受信手段によって受信し、前記第一の記憶手段に
記憶した発信者電話番号が前記第二の記憶手段に記憶さ
れた着信拒否登録番号と一致した場合に、着信を行わな
い着信拒否を行うように設定されている場合に、設定さ
れていることを待機中に表示する表示手段を有すること
を特徴とするものである。
【0015】また、請求項5記載の通信装置は、呼び出
し信号に対して着信前に交換機側から通知される発信者
電話番号と、既に記憶されている着信拒否番号を比較し
一致した場合に、着信拒否を行う制御手段を有する通信
装置において、発信者番号を記憶する第一の記憶手段
と、該記憶手段に記憶された発信者電話番号を表示する
表示手段とを有し、該表示手段に表示された発信者電話
番号の中から少なくとも一つを選択し、選択した発信者
電話番号を着信拒否番号として登録する登録手段を有す
ることを特徴とするものである。
【0016】また、請求項6記載の通信装置は、請求項
5の通信装置において、前記表示手段で表示され選択さ
れた発信者電話番号が、既に着信拒否番号として登録さ
れている場合に、その旨を通知する通知手段を有するこ
とを特徴とするものである。
【0017】また、請求項7記載の通信装置は、請求項
5の通信装置において、前記第一の記憶手段に記憶され
た発信者電話番号を既に登録された着信拒否番号と比較
し、一致した発信者電話番号を登録済みとして表示する
表示手段であることを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の第一の実施の
形態について図を参照しつつ説明する。図1に本発明の
実施例としての通信装置の構成図を示す。図1に示すよ
うに、通信装置は、この通信装置の各部の制御、及び、
伝送制御を行うCPU1、該CPU1が実行する制御処
理プログラム、および、制御処理プログラム実行の為の
各種データを記憶するROM2、各種パラメータや設定
情報を記憶するRAM3(第一の記憶手段および第二の
記憶手段)、伝送手順信号及び画像情報のやりとり、お
よび、公衆電話網に接続するためのモデムNCU4(受
信手段)、原稿を読み取るための原稿読取り部5、画像
情報を蓄積する記憶手段及び印字を行う印字手段からな
る記録部6、各種表示器からなる表示部7(表示手
段)、および、各種のキーからなる操作部8を備えてい
る。
【0019】(着信拒否処理)着信拒否の処理例につい
て図2及び図3を参照しながら説明する。まず、図2に
おいて着信拒否をおこなうように設定されていることを
表示部7の表示器で表示する(ステップS101)。図
4に示す表示D02のように「着信拒否設定中」と表示
したものを実施例の一例として示した。
【0020】次に、図3で示すCaller ID処理
シーケンスの通り、発呼側でダイヤルがなされると交換
機からCAR(情報受信端末起動信号)が送られてくる
(ステップS102)、被呼側の本通信装置のモデムN
CU4は一次応答を交換機に行う(ステップS10
3)。すると、交換機は発信者電話番号を発信し、本通
信装置は、発信者電話番号をモデムNCU4で受信し
(ステップS104)、RAM3(第一の記憶手段)に
記憶する。この時、発信者電話番号の他に、発信者電話
番号非通知の場合があり、非通知理由としてアルファベ
ット一文字でP(Private)、O(Out of
Area)、S(Service Unavaila
ble)、C(Coin Card)が送られてくるこ
ともある。ここで、既に登録されRAM3(第二の記憶
手段)に記憶されている着信拒否電話番号の検索を行
い、上記ステップS104で受信しRAM3に記憶した
発信者電話番号に該当する電話番号が無かった場合には
(ステップS105)、呼び出し信号に応答し着信し
(ステップS106)、FAX受信(ステップS10
7)を行ったのち、発信者電話番号、開始時刻、通信時
間、枚数および通信結果などの通信履歴をRAM3にス
トアし(ステップS108)終了する。
【0021】また、既に登録されRAM3に記憶されて
いる着信拒否電話番号の検索を行い、上記ステップS1
04で受信しRAM3に記憶した発信者電話番号に該当
する電話番号があった場合で(ステップS105)、か
つ、着信拒否が「着信後即回線断」モードに設定されて
いる場合には(ステップS109)、呼び出し信号に応
答し着信し即回線断する着信拒否を実行する(ステップ
S110)。そして、発信者電話番号、開始時刻、通信
時間、枚数などおよび着信拒否処理による着信後即回線
断を実行した通信結果の通信履歴をRAM3にストアし
(ステップS108)終了する。
【0022】つぎにRAM3にストアした通信履歴をリ
ストとして作成し、通信管理レポートとして出力する。
リストとして作成され通信管理レポートの一例を図5に
示す。結果欄には、通信が正常に終了した場合には、
「OK」、正常に終了しなかった場合には、「エラ
ー」、着信後即回線断の着信拒否を行った場合には「拒
否」と記した。
【0023】一方、既に登録されRAM3に記憶されて
いる着信拒否電話番号の検索を行い、上記ステップS1
04で受信しRAM3に記憶した発信者電話番号に該当
する電話番号があった場合で(ステップS105)、か
つ、着信拒否が「無応答」モードに設定されている場合
には(ステップS109)、呼び出し信号を無視し着信
しない着信拒否を実行する。さらに、この呼び出し信号
の到来中に、「無応答」モードの着信拒否を実行してい
ることを表示部7の表示器に表示する(ステップS11
1)。表示例の一例として図4表示D01に示すように
表示器に「着信拒否をしています」と表示した例を示し
た。
【0024】(着信拒否番号の登録)次に着信拒否番号
の登録手段について図6を用いて説明する。操作キーな
どを操作することにより、まず、図7に示す表示D11
のように着信拒否登録入力待ち画面が表示される。テン
キーなどから電話番号を入力する場合には、電話番号を
入力し、登録ボタンを押すことで登録処理が行われ、R
AM3に記憶されて(ステップS202からS206)
終了する。
【0025】一方、着信拒否登録入力待ち画面で履歴ボ
タンがおされる(ステップS203)とRAM3に記憶
した発信者電話番号がリスト化される。一例として図7
の表示D12のような画面を示した。選択方法は、この
例では、反転箇所を「▲」、「▼」キーでスクロール
し、入力対象の発信者電話番号を反転させる。そこで選
択ボタンを押下すると選択され、着信拒否登録入力待ち
画面に選択した発信者電話番号が表示される。さらに登
録ボタンを押すことで登録処理が行われ、RAM3に着
信拒否電話番号として記憶されて(ステップS208か
らS211)終了する。この時、選択した発信者電話番
号が既に登録されている場合には、その旨を通知する。
通知の一例として図7の表示D13のように「この番号
は既に登録済みです」と表示器に表示した例を示した。
また、通知の方法としては、表示の他にブザーや音声な
ど音による手段でも可能である。一方、既に登録されR
AM3に記憶されている着信拒否電話番号の検索を行
い、RAM3に記憶した発信者電話番号に該当する電話
番号があった場合、リスト化され表示された発信者電話
番号に登録済みを示す表示をする(ステップS207、
S208)。図7の表示D12のように登録済欄に*マ
ーク画面で表示した一例を示した。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信装置
によれば、通信履歴がリストとして作成され出力される
通信管理レポートに着信拒否に関する記録がなされるの
で、単なるエラーなのか、着信拒否が行われたのか、オ
ペレータが判断しやすい。
【0027】また、本発明の通信装置によれば、「無応
答」モードの着信拒否が行われた場合、呼び出し信号の
到来中に、「無応答」モードの着信拒否を実行している
ことを表示するので、その場にいるオペレータは容易に
着信拒否中であることを判断できる。
【0028】また、本発明の通信装置によれば、着信拒
否電話番号の登録は、表示された発信者電話番号のリス
トからの選択で登録ができ、また、発信者電話番号が既
に登録されている場合にはその旨が通知され、さらに、
発信者電話番号のリストに着信拒否登録済みを示す表示
がされるので着信拒否番号の登録が容易に、かつ確実
に、無駄なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る通信装置のブロック
構成について示す図である。
【図2】 本発明の実施形態に係る通信装置における着
信拒否処理手順について示すフローチャートである。
【図3】 本発明の実施形態に係る通信装置におけるC
aller ID処理手順について示すシーケンス図で
ある。
【図4】 本発明に係り、着信拒否の内容が表示される
画面例を示す図である。
【図5】 本発明に係り、通信管理レポートの内容の表
示例を示す図である。
【図6】 本発明の実施形態に係る通信装置における着
信拒否番号入力手順について示すフローチャートであ
る。
【図7】 本発明に係り、着信拒否番号入力時の内容が
表示される画面例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 モデムNCU 5 原稿読取り部 6 記録部 7 表示部 8 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 H04N 1/00 C (72)発明者 角谷 正樹 東京都八王子市石川町2970 コニカ株式会 社内 (72)発明者 熊倉 俊一 東京都八王子市石川町2970 コニカ株式会 社内 Fターム(参考) 5C062 AA02 AA30 AB22 AB23 AB38 AC04 AC05 AC42 AF00 AF01 AF03 5C075 AB90 BB06 BB07 CE14 CE17 CF09 FF90 5K027 BB09 EE15 HH14 HH15 HH23 5K036 AA15 BB18 DD32 JJ05 JJ07 JJ12 KK09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼び出し信号に対して着信前に交換機側
    から通知される発信者電話番号を受信する受信手段、お
    よび、受信した発信者電話番号を記憶する第一の記憶手
    段と、着信拒否番号を登録する登録手段と、登録された
    着信拒否番号を記憶する第二の記憶手段を有する通信装
    置において、着信前に前記受信手段によって受信し、前
    記第一の記憶手段に記憶した発信者電話番号が、前記第
    二の記憶手段に記憶された着信拒否登録番号と一致した
    場合に、着信後即回線断する着信拒否を行う制御手段
    と、着信拒否したことをリストに記録し出力するリスト
    作成手段を有することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 呼び出し信号に対して着信前に交換機側
    から通知される発信者電話番号を受信する受信手段、お
    よび、受信した発信者電話番号を記憶する第一の記憶手
    段と、着信拒否番号を登録する登録手段と、登録された
    着信拒否番号を記憶する第二の記憶手段を有する通信装
    置において、着信前に前記受信手段によって受信し、前
    記第一の記憶手段に記憶した発信者電話番号が、前記第
    二の記憶手段に記憶された着信拒否登録番号と一致した
    場合に、着信を行わない着信拒否を行う制御手段と、着
    信拒否を行っていることを表示する表示手段を有するこ
    とを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2に記載の通信装置におい
    て、前記表示手段による表示は、交換機からの呼び出し
    信号が到来しているときであることを特徴とする通信装
    置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1乃至3のいずれかに記載の
    通信装置において、着信前に前記受信手段によって受信
    し、前記第一の記憶手段に記憶した発信者電話番号が前
    記第二の記憶手段に記憶された着信拒否登録番号と一致
    した場合に、着信を行わない着信拒否を行うように設定
    されている場合に、設定されていることを待機中に表示
    する表示手段を有することを特徴とする通信装置。
  5. 【請求項5】 呼び出し信号に対して着信前に交換機側
    から通知される発信者電話番号と、既に記憶されている
    着信拒否番号を比較し一致した場合に、着信拒否を行う
    制御手段を有する通信装置において、発信者番号を記憶
    する第一の記憶手段と、該記憶手段に記憶された発信者
    電話番号を表示する表示手段とを有し、該表示手段に表
    示された発信者電話番号の中から少なくとも一つを選択
    し、選択した発信者電話番号を着信拒否番号として登録
    する登録手段を有することを特徴とする通信装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項5に記載の通信装置におい
    て、前記表示手段で表示され選択された発信者電話番号
    が、既に着信拒否番号として登録されている場合に、そ
    の旨を通知する通知手段を有することを特徴とする通信
    装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項5に記載の通信装置におい
    て、前記第一の記憶手段に記憶された発信者電話番号を
    既に登録された着信拒否番号と比較し、一致した発信者
    電話番号を登録済みとして表示する表示手段であること
    を特徴とする通信装置。
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