JP2002356636A - 油性黒色インキ - Google Patents

油性黒色インキ

Info

Publication number
JP2002356636A
JP2002356636A JP2001163521A JP2001163521A JP2002356636A JP 2002356636 A JP2002356636 A JP 2002356636A JP 2001163521 A JP2001163521 A JP 2001163521A JP 2001163521 A JP2001163521 A JP 2001163521A JP 2002356636 A JP2002356636 A JP 2002356636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
ink
handwriting
manufactured
black ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001163521A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4701541B2 (ja
Inventor
Eiichi Okabe
鋭一 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP2001163521A priority Critical patent/JP4701541B2/ja
Publication of JP2002356636A publication Critical patent/JP2002356636A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4701541B2 publication Critical patent/JP4701541B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロム錯塩染料を着色材とし、エチルアルコ
ールを主溶剤とする油性インキにおいて、筆跡の耐擦過
性に優れると共に滲みのない鮮やかな筆跡が得られる油
性黒色インキを提供すること。 【解決手段】 アルコール可溶性クロム錯塩染料、樹
脂、ポリアルキルアルコキシシロキサン、50重量%以
上がエチルアルコールである溶剤を少なくとも含むこと
を特徴とする油性インキ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筆記具用、記録計
用及びジェットプリンタ用として好適に用いられ、特に
非吸収面において滲みのない鮮やかな筆跡が得られ、筆
跡の耐擦過性が良好な油性黒色インキに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、速乾性マーキングペン等に用いる
油性インキは、油溶性染料と油溶性樹脂と溶剤とを主成
分としている。油性インキは、水溶性染料と水とを成分
とする水性インキに比べ、紙、布などのインキ吸収面ば
かりでなく、ガラス、金属、プラスチック等のインキ非
吸収面にも筆記が可能である。油性インキの溶剤として
は、油溶性染料に対する溶解力の高いトルエン、キシレ
ン等の芳香族炭化水素やエチレングリコールモノメチル
エール、エチレングリコールモノエチルエーテル等のグ
リコールエーテル等が使用されてきた。しかし、近年は
人体に対する安全性の観点から、臭気や毒性が低い炭素
数4以下の脂肪族アルコ−ル、特に安全性の高いエチル
アルコールを油性インキの主溶剤として用いることが多
く行われている。一方、エチルアルコールを主溶剤とす
る油性黒色インキには、アジン染料、アゾ染料、ジスア
ゾ染料、トリアゾ染料、テトラアゾ染料、クロム錯塩染
料などの油溶性染料の使用が可能であるが、特にアルコ
ールへの溶解性、耐光性が良好なクロム錯塩染料が好ま
しく使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、溶剤として炭
素数4以下の低級脂肪族アルコール、特にエチルアルコ
ールを主溶剤とする油性黒色インキは、非吸収面への筆
記は可能であるが、筆跡幅が上質紙に筆記した場合に比
べ広くなる滲みが発生するという問題がある。特に親水
性を有するガラス面、金属面などに筆記した場合はこの
傾向が著しい。この問題を解決する為に、樹脂を多量に
添加することが考えられるが、樹脂を多量に添加した場
合、インキが高粘度になり筆記具ペン先からのインキ吐
出が悪くなるので、添加量が制限される為に十分な性能
を得るには到っていない。そこで、この問題を解決する
ために、特開平06−271803号公報にポリエーテ
ル変性シリコーンオイル添加による滲み防止が提案され
ている。しかしながら、アルコールへの溶解性、耐光性
が良好なクロム錯塩染料を着色剤とした黒色インキ組成
においては、ポリエーテル変性シリコーンオイルを用い
ると、反応によると思われるゲル状物が生成するという
不具合点がある。本発明は、非吸収面に筆記して、滲み
のない鮮やかな筆跡が得られ、筆跡の耐擦過性が良好
で、ゲル状物の発生しない、着色剤としてクロム錯塩染
料を用いた油性黒色インキを提供することを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、着色剤、樹
脂、界面活性剤、溶剤を少なくとも含み、前記溶剤の5
0重量%以上がエチルアルコールである油性インキにお
いて、着色剤がクロム錯塩染料であり、界面活性剤がポ
リアルキルアルコキシシロキサンであることを特徴とす
る油性黒色インキを要旨とするものである。
【0005】以下、詳細に説明する。本発明の油性黒色
インキに用いるエチルアルコールは、主溶剤として用い
るものであり、溶剤量の50重量%以上を含有する。主
溶剤のエチルアルコールと併用して使用される溶剤とし
ては、臭気や安全性の点から炭素数4以下のアルコール
類が好ましく、ノルマルプロピルアルコール、イソプロ
ピルアルコール、ノルマルブチルアルコール、イソブチ
ルアルコール、ターシャリーブチルアルコール等が挙げ
られる。更には、筆跡の乾燥性調整、染料の溶解性向上
などの目的で、少量のベンジルアルコール、プロピレン
グリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコール
モノエチルエーテル等が使用できる。エチルアルコール
と併用される溶剤は、1種あるいは複数使用できる。溶
剤の使用量は、インキ全量に対し65〜90重量%が好
ましい。
【0006】本発明の油性黒色インキに用いるクロム錯
塩染料は着色剤として使用するものである。具体的に
は、バリファーストブラック 1802、同1807、
同3804、同3806,同3808、同3810、同
3820、同3830(以上、オリエント化学工業
(株)製)、アイゼンスピロンブラック RLH スペ
シャル、同BH スペシャル、同MH スペシャル(以
上、保土谷化学工業(株)製)、Savinyl Bl
ack RLS、同RL2S(以上、サンド社製、スイ
ス国)、NEOPEN Black 同X53、同X5
5、NEOZAPON Black X51、ZAPO
N Black X51(以上、BASF社製、ドイツ
国)、ORASOL Black CN、同RL、同R
LI(以上、日本チバガイギー(株)製)、オレオゾー
ルファーストブラック RL(以上、田岡化学工業
(株)製)、ネオスーパーブラック C−832、同C
−834(以上、中央合成化学(株)製)などが挙げら
れる。クロム錯塩染料の使用量は、油性インキ全量に対
し、2〜20重量%添加することが好ましい。筆跡濃度
を有するには2重量%以上が好ましく、また、析出物の
発生がなく良好な経時安定性を保ち、且つ、筆記具用、
記録計用及びジェットプリンター用として用いた場合の
インキ吐出に悪影響を与えないという点で20重量%以
下が好ましい。色味を調整するために、クロム錯塩染料
と相溶する各種の油溶性染料を用いることもできる。
【0007】本発明の油性黒色インキに用いる樹脂は、
特に非吸収面に対する筆跡の定着性付与に用いるもので
あり、インキ粘度の調整のためにも用いられる。例え
ば、フェノール樹脂、ケトン樹脂、ロジン樹脂、ブチラ
ール樹脂、ポリアミド樹脂などが挙げられる。具体的に
は、フェノール樹脂として、タマノール100S、同5
10(以上、荒川化学工業(株)製)、ヒタノール15
01、同2501(以上、日立化成工業(株)製)、Y
P−90、YP−90L、YSポリスターS145、同
#2100、同#2115、同#2130、同T80、
同T100、同T115、同T130、同T145、マ
イティエースG125、同150(以上、ヤスハラケミ
カル(株)製)などが、ケトン樹脂として、ケトンレジ
ンK−90(荒川化学工業(株)製)、ハロン80、同
110H(以上、本州化学(株)製)、シンセティック
レジンAP、同SK、同1201(以上、ヒュルス社
製、独国)などが、ロジン樹脂として、ハーコリンD、
ペンタリン255、同261(以上、理化ハーキュレス
(株)製)、ハリエスターNL、ネオトールC、ガムロ
ジンX(以上、ハリマ化成(株)製)、ガムロジンWW
(中国産)、エステルガムH(荒川化学工業(株)製)
などが、ブチラール樹脂として、デンカブチラール#2
000−L、同#3000−1、同#3000−2、同
#3000−4、同#3000−K(以上、電気化学工
業(株)製)、エスレックBL−1、同4BL−3、同
BL−S、同BX−10(以上、積水化学工業(株)
製)などが、ポリアミド樹脂として、ニューマイド82
5、同840(ケーシー有限会社製)、トレジンF3
0、同MF−30、同EF−30T、同M−20、同T
K5036(以上、帝国化学産業(株)製)、バーサミ
ド744、同756、同711(以上、ヘンケル白水
(株)製)、トーマイド#90、同#92(以上、富士
化成工業(株)製)、サンマイド611DK−1、同6
15A(以上、三和化学工業(株)製)などが挙げられ
る。これらは単独あるいは複数混合して使用でき、その
使用量は油性インキ全量に対して1〜15重量%が好ま
しい。1重量%未満では非吸収面に対する筆跡の定着性
が不十分であり、15重量%を超えるとインキの粘度が
高くなり筆記具ペン先からのインキ吐出が悪くなるから
である。
【0008】本発明の油性インキに用いるポリアルキル
アルコキシシロキサンは、変成シリコーンオイルの1種
であり、非吸収面への筆記を良好にすると共に、特に親
水性を有する非吸収面での筆跡の滲みを防止し、筆跡の
耐擦過性を向上させるために用いるものである。具体的
なポリアルキルアルコキシシロキサンの例としては、ポ
リメチルエトキシシロキサンがあり、例えばSILWE
T FZ−3704)(日本ユニカー(株)製)が挙げ
られる。このポリアルキルアルコキシシロキサンの使用
量は、油性インキ全量に対して0.1〜2.0重量%が
好ましい。0.1重量%未満では効果が不十分であり、
2.0重量%を超えると増量の効果が期待できない。
【0009】また、上記必須成分以外の各種添加剤を必
要に応じて用いることができる。例えば、染料の可溶化
剤やペン先乾燥防止の為の添加剤として各種界面活性剤
を使用することもできる。具体例として、アルキル硫酸
塩、N−アシルアミノ酸及びその塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル酢酸塩、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルリン酸塩などの陰イオン系界面活性剤、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エ
ステル類、デカグリセリン脂肪酸エステル等の非イオン
系界面活性剤などを例示できる。更には、金属部品の腐
食防止の為の防蝕剤としてベンゾトリアゾールを、イン
キ塗膜に柔軟性を与え密着性を高める可塑剤として、ア
ジピン酸エステル、マレイン酸エステル、ステアリン酸
エステル、トリメット酸エステル等を適宜選択して使用
することができる。
【0010】本願発明の油性黒色インキは、上記成分を
従来知られている撹拌機を用いて撹拌混合し、均一に溶
解することによって得られる。
【0011】
【作用】本発明において、インキ中のポリアルキルアル
コキシシロキサンは二つの働きを有している。一つは、
インキの表面張力を下げることにより、筆記時にインキ
が疎水性を有する非吸収面にも均一に濡れる様に働くと
共に、インキと非吸収面との界面に作用して効果を示
し、インキは親油性と親水性のバランスの取れた状態と
なり、滲みのない良好な筆跡が得られるというものであ
る。今一つは、乾燥した筆跡表面に存在するポリアルキ
ルアルコキシシロキサンがシリコーンオイルの特徴であ
る潤滑性効果を示すことにより、擦過性の強い筆跡が得
られるというものである。更に、本発明に係るクロム錯
塩染料を着色剤とする油性黒色インキが安定であるの
は、以下の通りである。従来技術の有する問題である、
クロム錯塩染料とポリエーテル変性シリコーン界面活性
剤とが共存することによるゲル状物生成は、次のように
考えられる。クロム錯塩染料はマイナスの電荷を帯びて
溶解しており、プラスの電荷を帯びた対イオンが存在し
ている。このプラスの対イオンと界面活性剤のポリエー
テル鎖末端水酸基の酸素原子とが弱い結合を形成するた
めに、プラスの対イオンが消滅してしまう。これによ
り、対イオンが消失したことでマイナスの電荷を失い溶
解性が低下したクロム錯塩染料が、ゲル状物として生成
する。これに対して、ポリアルキルアルコキシシロキサ
ンにおいては、クロム錯塩染料のマイナスイオンと結合
を形成するような極性基が存在しないので共存しても、
安定である。
【0012】
【実施例】以下、実施例により更に詳細に説明する。 上記成分を、撹拌混合して溶解させ油性黒色インキを得
た。
【0013】 上記成分を、撹拌混合して溶解させ油性黒色インキを得
た。
【0014】 上記成分を、撹拌混合して溶解させ油性黒色インキを得
た。
【0015】比較例1 実施例1においてSILWET FZ−3704を除
き、その量だけエタノールを加えた他は、実施例1と同
様になして油性黒色インキを得た。
【0016】比較例2 実施例1においてSILWET FZ−3704に代え
て、ポリエーテル変性シリコーンオイルFZ−2164
(日本ユニカー(株)製)を加えた他は、実施例2と同
様にして撹拌混合を行った。しかし、インキ中にゲル状
物が生成し、均一に溶解した油性黒色インキは得られな
かった。
【0017】比較例3 実施例2においてSILWET FZ−3704を除
き、ガムロジンWWを15重量部、エタノールを66.
5重量部とした他は、実施例2と同様になして油性黒色
インキを得た。
【0018】上記、実施例1〜3、比較例1、3で得た
油性インキを、繊維芯のペン先と中綿を使用した筆記具
(ぺんてるペン<グリーンラベル>NN60<丸芯、太
字>、ぺんてる(株)製)に充填し、試験用黒色油性筆
記具を得た。この筆記具を用いて、疎水性を有する非吸
収面、親水性を有する非吸収面、及び上質紙に筆記を行
い、筆跡の耐擦過性、筆跡の滲み具合を評価した。比較
例3で得たインキを用いたペンは、ペン先からのインキ
出が悪く筆跡にカスレが見られた。結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】筆跡の耐擦過性試験 ポリプロピレン(PP)製OHPシート〔薄口〕(リコ
ー教育機器(株)製)に、上記試験用黒色油性筆記具を
用いて横1回均一にインキを面状に塗布し10分間乾燥
させ試験フィルムとする。次に試験フィルムの上に上質
紙を重ね、底面の直径50mm、質量500gの重りを
乗せ、左右10回移動させた。筆跡から転写した上質紙
の着色程度を、SMカラーコンピューター(MODE
L、SM−4、スガ試験機(株)製)を用いて測定し
た。 判定方法:測定結果に基づいて、試験前後の上質紙の色
差ΔEを算出した。その数値が小さいほど摩擦による筆
跡の脱離が少なく、耐擦過性が良好と評価される。単
位:NBS
【0021】筆跡の滲み試験 上質紙、PP製OHPシートとガラス板(厚さ2mm)
に100gの荷重で直線を筆記し、筆跡の5カ所の筆跡
幅を測定して平均値を算出する。 判定方法:測定して得られた筆跡幅について、ガラス板
の筆跡幅、PP製OHPシートの筆跡幅を上質紙の筆跡
幅で除して比を求める。得られた比の値が大きい方が滲
みが大きいと評価される。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よるクロム錯塩染料を着色材に用いた油性黒色インキ
は、ゲル状物の生成が無く、非吸収面への筆記や筆跡の
耐擦過性性も良く、特に親水性を有する非吸収面にも滲
みのない鮮明な筆跡を提供することができるものであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色剤、樹脂、界面活性剤、溶剤を少な
    くとも含み、前記溶剤の50重量%以上がエチルアルコ
    ールである油性インキにおいて、着色剤がクロム錯塩染
    料であり、界面活性剤がポリアルキルアルコキシシロキ
    サンであることを特徴とする油性黒色インキ。
  2. 【請求項2】 前記ポリアルキルアルコキシシロキサン
    が、ポリメチルエトキシシロキサンである請求項1に記
    載の油性黒色インキ。
JP2001163521A 2001-05-30 2001-05-30 油性黒色インキ Expired - Fee Related JP4701541B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001163521A JP4701541B2 (ja) 2001-05-30 2001-05-30 油性黒色インキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001163521A JP4701541B2 (ja) 2001-05-30 2001-05-30 油性黒色インキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002356636A true JP2002356636A (ja) 2002-12-13
JP4701541B2 JP4701541B2 (ja) 2011-06-15

Family

ID=19006472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001163521A Expired - Fee Related JP4701541B2 (ja) 2001-05-30 2001-05-30 油性黒色インキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4701541B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004035817A (ja) * 2002-07-05 2004-02-05 Mitsubishi Pencil Co Ltd 記録媒体表面用マーキングペン用インキ組成物
JP2010077276A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd インクジェット記録装置のインク
JP2010090276A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Pilot Ink Co Ltd 油性マーキングペンインキ組成物
JP7105048B2 (ja) 2017-09-29 2022-07-22 理想科学工業株式会社 インクジェット印刷装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450268A (ja) * 1990-06-18 1992-02-19 Dainippon Ink & Chem Inc ジェットプリンター用マーキングインキ
JPH09507521A (ja) * 1994-01-12 1997-07-29 ドミノ プリンティング サイエンシス ピーエルシー インクジェットインク類

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450268A (ja) * 1990-06-18 1992-02-19 Dainippon Ink & Chem Inc ジェットプリンター用マーキングインキ
JPH09507521A (ja) * 1994-01-12 1997-07-29 ドミノ プリンティング サイエンシス ピーエルシー インクジェットインク類

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004035817A (ja) * 2002-07-05 2004-02-05 Mitsubishi Pencil Co Ltd 記録媒体表面用マーキングペン用インキ組成物
JP2010077276A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd インクジェット記録装置のインク
JP2010090276A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Pilot Ink Co Ltd 油性マーキングペンインキ組成物
JP7105048B2 (ja) 2017-09-29 2022-07-22 理想科学工業株式会社 インクジェット印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4701541B2 (ja) 2011-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2007108382A1 (ja) 油性インク組成物
US20040250728A1 (en) Water based ink composition for writing instrument
JPH07228810A (ja) 水性インク及びそれを用いたインクジェット記録方法
JP4701541B2 (ja) 油性黒色インキ
JP3743126B2 (ja) 油性インキ
JP2007099860A (ja) 油性マーキングペン用インキ組成物
JP2003138174A (ja) 油性インキ
JP2002256183A (ja) 油性インキ
JP3810895B2 (ja) 油性マーキングペン用インキ組成物
JP3677897B2 (ja) 油性黒色インキ
JPH08157765A (ja) 油性ボールペン用インキ組成物
JP3853032B2 (ja) 油性マーキングペン用インキ組成物
JPH01249870A (ja) ボールペン用顔料インキ
JP2008201921A (ja) 油性マーキングペン用インキ組成物
JP3390228B2 (ja) 耐水性を有する水性インキ組成物
JP4258027B2 (ja) 油性赤色インキ
JP2004262081A (ja) インクジェット記録方法
JPS6395277A (ja) 水性メタリツクカラ−インキ
JP2004262986A (ja) 油性インキ
JPH08183922A (ja) 油性黒色インキ
JP2009046690A (ja) 油性赤色インキ
JP2005213390A (ja) 油性インキ
JP3964743B2 (ja) 水性インキ組成物
JPH1120376A (ja) 油性マーキングペン
JPH0673324A (ja) ボールペン用蛍光水性インキ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100712

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4701541

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees