JP2002350507A - Lsiテスタ - Google Patents

Lsiテスタ

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JP2002350507A
JP2002350507A JP2001160413A JP2001160413A JP2002350507A JP 2002350507 A JP2002350507 A JP 2002350507A JP 2001160413 A JP2001160413 A JP 2001160413A JP 2001160413 A JP2001160413 A JP 2001160413A JP 2002350507 A JP2002350507 A JP 2002350507A
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Japan
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calibration
test
tester
lsi
unit
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JP2001160413A
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English (en)
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Hideyuki Chika
秀幸 地下
Nobuyuki Yanagihara
信之 柳原
Shinpei Mukai
親平 向井
Takehiro Yoshimura
武裕 吉村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LSlテスタの校正作業に対するオペレータ
の負担を軽減する。 【解決手段】 パフォーマンスボード14は被試験デバ
イス16とこのテスタの各種試験装置を接続するための
インターフェースボードで、さらに校正回路が接続でき
るようになっており、被試験デバイス16と校正回路は
リレーにより切り替えられていずれかがこのテスタの各
種試験装置に接続される。校正管理部46は、校正自己
診断に必要な回路を内蔵しており、また時間の計時や校
正データの管理を行なう。校正管理部46はパフォーマ
ンスボード14における被試験デバイス16と校正回路
とを切り替え、全試験装置の校正を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パフォーマンスボ
ードに搭載された被試験LSI(大規模集積回路)の動
作を試験する各種試験装置及びこれら各種試験装置を校
正する校正部を備えたLSIテスタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】パフォーマンスボードに搭載された被試
験LSIの動作を試験する各種試験装置及びこれら各種
試験装置を校正する校正部を備えたLSIテスタで、校
正の際にパフォーマンスボード上の回路が負荷となって
校正に影響を与えるのを防ぐために、校正の際にはパフ
ォーマンスボードをそのLSIテスタの試験装置から取
り外す必要がある。
【0003】そこで、パフォーマンスボードの取外しと
復旧の時間を短縮して校正作業を短時間ですませること
ができるように、パフォーマンスボードと試験装置との
間に、それらの間を電気的に切り離す切離し手段を設け
たものが提案されている(特開平9−281188号公
報参照)。そこでは、その切離し手段によりパフォーマ
ンスボードを試験装置から切り離し、校正動作を開始さ
せるのはオペレータである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来LSlテスタの校
正作業はオペレータの操作により行なっていたので、わ
ずらわしかった。そこで、本発明の目的は、LSlテス
タの校正作業に対するオペレータの負担を軽減すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のLSIテスタ
は、パフォーマンスボードに搭載された被試験LSIの
動作を試験する各種試験装置及びこれら各種試験装置を
校正する校正部を備えたLSIテスタにおいて、前記校
正部を自動的に立ち上げ校正動作を実行させる校正管理
部を備えている。これにより、本発明のLSIテスタで
は、校正作業をオペレータからの操作を待たずに自動で
行なうことができるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で校正部を自動的に立ち上
げ校正動作を実行させる校正管理部は、校正部による校
正動作の結果をテスタ内のHDD(ハードディスク装
置)などにデータログとして保存し、その履歴から各種
試験装置の劣化状況を判定する機能も備えることがで
き、このLSIテスタはさらにこの校正管理部による各
種試験装置の劣化状況の判定結果を出力する出力手段を
備えることができる。
【0007】各種試験装置の劣化状況を校正結果の履歴
から判定する方法としては、例えばある試験装置(テス
タチャネル)の校正結果が、規格3.000V±5mV
に対し、過去3回のデータログが2.999V、3.00
3V、3.005Vというような傾向を持っている場
合、校正管理部はこのチャネルが特性劣化をきたしてい
ると判断する。
【0008】また、出力手段は、各種試験装置が故障に
至る前にネットワーク又は通信回線を用いてその判定結
果をオペレータに送信するものとすることができる。例
えば、LAN(Local Area Network)にTCP/IP(Tra
nsmission Control Protocol/Internet Protocol)で接
続されたテスタに、例えば品種ごとに異なる担当者のメ
ールアドレス又は障害等の発生した時間により異なるア
ドレス宛にE−メールを送信する機能や、網制御回路
(NCU)を持ち電話回線にも接続されたテスタであれ
ば発呼後相手のオフフック(能動状態)を検出し、音声
合成機能によリテスタの名称及び発生した事象を音声メ
ッセージで送出する機能などを具備することで、テスタ
の不具合検出や被試験デバイスの連続試験フェイル又は
ウェハ試験での長時間のバッチ処理終了等が発生した場
合、あらかじめ指定されたオペレータのパーソナルコン
ピュータ、E−メール受信機能を持つ携帯電話のアドレ
ス、又は電話宛に連絡することができるようになる。こ
れにより、このLSIテスタのシステム故障前にボード
や部品の交換を行なうことができるようになり、システ
ム故障によるテスタ稼働率の低下を防ぐことができる。
【0009】校正管理部は被試験LSIの試験が一定時
間実行されないときに校正部による校正動作を自動的に
立ち上げることができる。一般に、テスタは被試験デバ
イス品種の試験切替え時にブローブカードやハンドラの
チェンジ・キット(ファィナルテスト(パッケージとな
った完成品での最終テスト)ボード及びそのボードに実
装された機構部品等を含む。)の交換作業が発生する
が、その間テスタは非使用状態である。そこで校正管理
部が試験終了後からの時間計測を行ない、試験が所定の
時間実行されなければ、校正管理部に内蔵された自己診
断回路により校正をかけることができる。
【0010】さらに、校正管理部は、校正動作中に被試
験LSIの試験が指示されたときはそれまでの校正動作
の結果をテスタ内のHDDなどにデータログとして保存
して校正動作を中断し、次回に校正動作を自動的に立ち
上げるときはその中断箇所から再開するように校正部を
制御するものとすることができる。これにより、品種切
替え時や被試験デバイスの連続フェイル発生時の試験停
止時など、テスタの非使用時に効率的にテスタ校正を行
なうことができるようになる。
【0011】次に、実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。図1はLSlテスタに本発明を適用した一実施を
概略的に示したものである。2はLSlテスタの本体部
分を表わしており、タイミングジェネレータ4、パター
ンジェネレータ6、ボルテージインプット部10、ボル
テージアウトプット部20、プログラマブル電源26、
DC測定ユニット28などの各種試験装置を備えてい
る。
【0012】タイミングジェネレータ4はプログラムに
記述されたタイミングを発生させ、パターンジェネレー
タ6はプログラムに記述された波形を発生させる。これ
らのタイミングと波形によりテストパターンの期待値を
作成する。
【0013】波形整形部8は作成されたテストパターン
からノイズを除去するものである。ボルテージインプッ
ト部10は、試験を行なうデバイスに入力する電圧レベ
ルの設定を行なうものである。12はドライバであり、
波形整形部8から送られるテストパターンをボルテージ
インプット部10による設定電圧レベルのテストパター
ンとして出力する。パフォーマンスボード14には被試
験デバイス16が装着され、そのデバイス16にドライ
バ12からのテストパターンが印加されて試験が行なわ
れる。
【0014】18はコンパレータ(比較器)で、被試験
デバイス16からの出力信号を取り込み、ボルテージア
ウトプット部20により設定される電圧によりH/Lの
しきい値の設定を行なう。22は論理比較部で、コンパ
レータ18でしきい値が設定された出力信号と、パター
ンジェネレータ6からのテストパターン期待値との比較
を行ない、被試験デバイス16の良否を判定する。
【0015】フェイル解析メモリ24は、パターンジェ
ネレータ6から発生するテストパターンがフェイルして
いる場合(結果が期待値と異なる場合)のパターンアド
レス、そのときの各種条件や設定が格納され、解析(デ
バッグ)に供される。パフォーマンスボード14に接続
されているプログラマブル電源26は、被試験デバイス
16に直流電圧を印加するためのDC電源である。DC
測定ユニット28は被試験デバイス16の各種電圧や電
流を測定する部分である。
【0016】パフォーマンスボード14は被試験デバイ
ス16とこのテスタの各種試験装置を接続するためのイ
ンターフェースボードである。パフォーマンスボード1
4には、さらに校正回路17が接続できるようになって
おり、被試験デバイス16と校正回路17はリレー29
により切り替えられていずれかがこのテスタの各種試験
装置に接続されるようになっている。
【0017】テスタCPU30はこのテスタ全体を制御
する。テスタCPU30にはテスタメインメモリ42が
接続され、そのメモリ42には各種データの格納が行わ
れる。テスタCPU30にはまた、ハードディスク装置
(HDD)34、フレキシブルディスク装置(FDD)
36、ディスプレー(VKT)38、プリンタ(LP
T)40などの各種周辺機器が接続されている。ハード
ディスク装置34にはテスタ自身のプログラム、被試験
デバイスのテストプログラム、テストパターンやデータ
ログなどが保存される。
【0018】テスタCPU30にはさらに、コントロー
ルパネル44、校正管理部46、メール送信部48、音
声合成部50及び網制御部(NCU)52が接続されて
いる。コントロールパネル44には試験の開始/終了オ
ペレーション、プログラムの試験番号のリアルタイム表
示、結果(pass/fail)などが表示される。
【0019】校正管理部46は、校正自己診断に必要な
回路を内蔵しており、また時間の計時や校正データの管
理を行なう。校正管理部46はパフォーマンスボード1
4における被試験デバイス16と校正回路17とを切り
替え、全試験装置の校正を行なう。
【0020】メール送信部48はメールアドレスや送信
文書の管理を行なう。音声合成部50は予め登録された
音声データをDA(デジタルからアナログ)変換し、網
制御部(NCU)52につながった電話回線で、例えば
固定電話や携帯電話に発呼し音声を送出する。テスタC
PU30はTCP/IPによりLAN32に接続されて
いる。
【0021】この実施例において、被試験デバイス16
を試験する際には、パフォーマンスボード14には被試
験デバイス16が装着され、リレー29により被試験デ
バイス16がパフォーマンスボード14に接続される。
動作の一例を示すと、タイミングジェネレータ4とパタ
ーンジェネレータ6により作られたテストパターンが波
形整形部8でノイズ除去され、ボルテージインプット部
10により入力電圧レベルが設定されてドライバ12に
よりパフォーマンスボード14の被試験デバイス16に
印加される。被試験デバイス16からの出力信号はコン
パレータ18でボルテージアウトプット部20によりH
/Lのしきい値が設定され、論理比較部22でパターン
ジェネレータ6からのテストパターン期待値と比較さ
れ、被試験デバイス16の良否が判定される。
【0022】校正の際には、校正管理部46はリレー2
9により校正回路17をパフォーマンスボード14に接
続し、パフォーマンスボード14を介して各種試験装置
に接続する。そして、タイミングジェネレータ4、パタ
ーンジェネレータ6、ボルテージインプット部10、ボ
ルテージアウトプット部20、プログラマブル電源2
6、DC測定ユニット28などの各種試験装置が所定の
信号を正しく出力しているか否かを校正する。
【0023】図2はこの実施例のLSIテスタをネット
ワークに接続した一例を示したものである。ここでは2
台のLSIテスタ60a,60bがLSIメーカ社内の
LAN32に接続されている。LSIテスタ60a,6
0bは図1に示したものである。それぞれに汎用のイン
ターフェースを介してそれぞれのテスタ60a,60b
を操作するハンドラ62a,62bが接続されている。
LAN32にはワークステーションやパーソナルコンピ
ュータ(WS/PC)64,64などが接続されてい
る。
【0024】LAN32はインターネットを介してテス
タメーカ内のLAN66に接続されている。テスタメー
カでは、LSIテスタ60a,60bからの校正結果を
インターネットを介して収集し、LSIメーカにオペレ
ータを派遣したり、交換部品を用意したりするなど、L
SIテスタの保守に必要な手段を講じる。
【0025】図3は図1の実施例における校正管理部4
6の動作を説明するフローチャートである。試験が終了
すると校正管理部46は計時を開始する。指定された一
定時間が経過すると、リレー29を切り替えてパフォー
マンスボード14を校正回路17に接続し、校正を開始
する。前回の校正が中断されたものであるときは、その
校正の続きから再開する。
【0026】校正を完了すれば、その校正結果を規格値
と比較し、使用可能範囲内(=PASS)でなければ、
故障であるので要修理となり、原則として使用不可の状
態となる。その場合には、電子メールや電話によりオペ
レータに報知する。校正結果が使用可能範囲内(=PA
SS)内であればその校正結果をログとして保存すると
ともに、過去のログと比較して差異や傾向を求め、劣化
状態を判定する。
【0027】その劣化状態が規格割れ又は規格割れ寸前
の場合には、直ちに修理は必要ではないが、保守作業や
部品交換の準備を促すために、電子メールや電話により
オペレータに報知する。校正結果が正常で、保守作業や
部品交換の必要がない場合には、校正動作は終了とな
る。校正動作中に試験開始が指示された場合は、校正中
のデータを保存した後、試験を開始する。
【0028】
【発明の効果】請求項1のLSIテスタでは、校正管理
部を設け、校正部を自動的に立ち上げて校正動作を実行
させるようにしたので、オペレータが手動で校正部を立
ち上げる煩わしい操作が不要になる。請求項2のLSI
テスタでは、校正管理部は校正部による校正動作の結果
をデータログとして保存し、その履歴から各種試験装置
の劣化状況を判定する機能も備え、このLSIテスタは
さらに校正管理部による各種試験装置の劣化状況の判定
結果を出力するようにしたので、万一故障などが発生し
た場合、従来は、急な歩留まりの悪化等が起きた場合に
オペレータが意図して校正を行なわなければ故障が発見
できないが、本発明によるテスタ空き時間を利用した自
動校正機能により速やかに故障又は特性劣化等が判明
し、ピンカード交換など適切な対応を行なうことで被試
験デバイスの再試験など時間的なロスを防ぐことが可能
となる。請求項3のLSIテスタでは、各種試験装置が
故障に至る前にネットワーク又は通信回線を用いて校正
の判定結果をオペレータに送信するようにしたので、オ
ベレータに従来のパトライトやブザーによる注意喚起よ
りも詳しく停止理由がわかることにより迅速な処置が可
能となり、試験停止を短時間にすることが可能となる。
請求項4のLSIテスタでは、校正管理部は被試験LS
Iの試験が一定時間実行されないときに校正動作を自動
的に立ち上げるようにしたので、テスタの非使用時に効
率的にテスタ校正を行なうことができるようになる。請
求項5のLSIテスタでは、校正動作中に被試験LSI
の試験が指示されたときはそれまでの校正動作の結果を
データログとして保存して校正動作を中断し、次回に校
正動作を自動的に立ち上げるときはその中断箇所から再
開するようにしたので、テスタの非使用時にテスタ校正
をより効率的に行なうことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】LSIテスタの一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】同実施例のLSIテスタをネットワークに接続
した状態を示すブロック図である。
【図3】一実施例における校正管理部の動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
2 LSlテスタ本体部分 4 タイミングジェネレータ 6 パターンジェネレータ 10 ボルテージインプット部 17 校正回路 20 ボルテージアウトプット部 26 プログラマブル電源 28 DC測定ユニット 29 リレー 30 テスタCPU 32 LAN 46 校正管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井 親平 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 吉村 武裕 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2G003 AA07 AB00 AF07 AH01 AH10 2G132 AA00 AB04 AC03 AE14 AE16 AE18 AE23 AE27 AG08 AL15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パフォーマンスボードに搭載された被試
    験LSIの動作を試験する各種試験装置及びこれら各種
    試験装置を校正する校正部を備えたLSIテスタにおい
    て、 前記校正部を自動的に立ち上げ校正動作を実行させる校
    正管理部を備えたことを特徴とするLSIテスタ。
  2. 【請求項2】 前記校正管理部は前記校正部による校正
    動作の結果をデータログとして保存し、その履歴から前
    記各種試験装置の劣化状況を判定する機能も備えてお
    り、 このLSIテスタはさらに前記校正管理部による前記各
    種試験装置の劣化状況の判定結果を出力する出力手段を
    備えている請求項1に記載のLSIテスタ。
  3. 【請求項3】 前記出力手段は、前記各種試験装置が故
    障に至る前にネットワーク又は通信回線を用いて前記判
    定結果をオペレータに送信するものである請求項2に記
    載のLSIテスタ。
  4. 【請求項4】 前記校正管理部は被試験LSIの試験が
    一定時間実行されないときに前記校正部による校正動作
    を自動的に立ち上げる請求項1から3のいずれかに記載
    のLSIテスタ。
  5. 【請求項5】 前記校正管理部は、校正動作中に被試験
    LSIの試験が指示されたときはそれまでの校正動作の
    結果をデータログとして保存して校正動作を中断し、次
    回に校正動作を自動的に立ち上げるときはその中断箇所
    から再開するように前記校正部を制御するものである請
    求項4に記載のLSIテスタ。
JP2001160413A 2001-05-29 2001-05-29 Lsiテスタ Pending JP2002350507A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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