JP2002348437A - ポリオキシメチレン樹脂組成物及び複合成形品 - Google Patents
ポリオキシメチレン樹脂組成物及び複合成形品Info
- Publication number
- JP2002348437A JP2002348437A JP2001158103A JP2001158103A JP2002348437A JP 2002348437 A JP2002348437 A JP 2002348437A JP 2001158103 A JP2001158103 A JP 2001158103A JP 2001158103 A JP2001158103 A JP 2001158103A JP 2002348437 A JP2002348437 A JP 2002348437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyoxymethylene
- resin composition
- resin
- polyoxymethylene resin
- composition according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
に優れたポリオキシメチレン樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 ポリオキシメチレン樹脂50〜99.9
9重量%とポリビニルアセタール樹脂0.01〜50重
量%とからなるポリオキシメチレン樹脂組成物。
Description
ン材料との接着性や溶着性に優れたポリオキシメチレン
樹脂組成物に関する。
キシメチレン樹脂は機械的性質、電気的性質、耐薬品性
等の多くの物性に関して、バランス良く優れた特性を有
するエンジニアリングプラスチックであり、例えば、自
動車部品、電気・電子機器部品、機械部品等の構造部品
用材料として広く利用されている。一方で、ポリオキシ
メチレン樹脂以外にもこれらの分野で多く利用されてい
る樹脂材料として、ポリエチレンやポリプロピレンに代
表されるポリオレフィン類があり、近年は、こうしたポ
リオレフィン製部品とポリオキシメチレン樹脂製部品を
接着あるいは溶着して、それぞれの樹脂が持つ特性を生
かした複合部品を得ようとする試みがしばしば見受けら
れる。また、2色成形等の成形手段を用いて、ポリオレ
フィン製部品とポリオキシメチレン樹脂製部品を成形時
に一体化させて複合成形品を得ようとする試みもある。
本来ポリエチレンやポリプロピレンとの親和性が低いた
め、これらポリオレフィン製部品とポリオキシメチレン
樹脂製部品を単に接着或いは溶着しただけでは、十分な
強度を有する複合部品を得ることはできない。
おいては各種の接着剤が検討されてきたが、未だ十分な
接着強度を有する複合部品を得ることは困難である。
る方法においては、ポリオキシメチレン樹脂とポリオレ
フィンの親和性の改善が鍵を握るものであり、ポリオレ
フィンとして無水マレイン酸等で変性したポリオレフィ
ンを用いることにより、或いはポリオキシメチレン樹脂
としてかかる酸変性ポリオレフィンを配合したポリオキ
シメチレン樹脂組成物を用いることにより両樹脂の親和
性を改善し、ポリオキシメチレン樹脂製部品とポリオレ
フィン製部品の溶着性・接着性を向上させることが検討
されてきたが、その接着性・溶着性は未だ十分なものと
は言えず、より一層の改善が望まれていた。
求に応え得るポリオキシメチレン樹脂組成物を得るため
鋭意検討を重ねた結果、ポリオキシメチレン樹脂にポリ
ビニルアセタール樹脂を配合することにより、ポリオレ
フィン材料との接着性や溶着性に優れたポリオキシメチ
レン樹脂組成物が得られることを見出し、本発明に至っ
た。
0〜99.99重量%とポリビニルアセタール樹脂0.
01〜50重量%とからなるポリオキシメチレン樹脂組
成物に関するものである。
ン樹脂組成物について詳細に説明する。
脂は、オキシメチレン基(−CH2O−)を主たる構成
単位とする重合体を総称するものであり、実質的にオキ
シメチレン繰り返し単位のみからなるポリオキシメチレ
ンホモポリマー、オキシメチレン基以外にオキシアルキ
レン基等の他の構成単位を有するコポリマー、さらには
オキシメチレン基を主たる繰り返し単位とし分岐構造や
架橋構造を有する重合体や、他の成分とのブロック重合
体、グラフト重合体も含まれる。
は、無水ホルムアルデヒドの重合、もしくはホルムアル
デヒドの環状三量体であるトリオキサン等の重合により
製造され、通常、末端キャップにより熱分解に対して安
定化されている。また、ポリオキシメチレンコポリマー
は、一般的には、ホルムアルデヒド又は一般式(CH 2
O)n[但し、nは3以上の整数]で表されるホルムア
ルデヒドの環状オリゴマー、例えばトリオキサンと、環
状エーテル及び/又は環状ホルマールとを共重合するこ
とによって製造され、通常、加水分解によって末端の不
安定部分を除去して熱分解に対して安定化される。共重
合のための環状エーテル又は環状ホルマールとしては、
例えばエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、テ
トラヒドロフラン、1,3−ジオキソラン、オキセパ
ン、エチレングリコールホルマール、ジエチレングリコ
ールホルマール、1,4−ブタンジオールホルマール、
1,6−ヘキサンジオールホルマール等が用いられる。
また、上記共重合における環状エーテル又は環状ホルマ
ールの代わりに、或いはこれらの環状エーテル又は環状
ホルマールと併用して、ジグリシジルエーテル化合物等
の多官能化合物や、アルキルグリシジルエーテルの如き
特定構造の単官能化合物を用いることにより、分岐構造
或いは架橋構造を有するポリオキシメチレン共重合体が
得られる。
て、上記の如きポリオキシメチレン樹脂はいずれも使用
できるが、中でもオキシメチレン基以外の共重合成分と
してオキシアルキレン基を導入したポリオキシメチレン
共重合体を用いるのが好ましい。また、かかるポリオキ
シメチレン共重合体としては、オキシメチレン基を主た
る繰り返し単位とし0.05〜10モル%のコモノマー
単位を有するものが好ましく、特に好ましくは0.1〜
5.0モル%のコモノマー単位を有するものである。こ
のようなポリオキシメチレン共重合体は、樹脂自体の熱
安定性、不安定末端部の減少等の見地から、また、本発
明の樹脂組成物からなる成形部品をポリオレフィンから
なる成形部品と熱溶着等により溶着或いは接着させる際
の耐熱性の観点から、特に好ましいものである。
ン樹脂は、0.1×10-6mol/g〜100×10-6
mol/gの水酸基を有するものが好ましく、これによ
り、後述するポリビニルアセタール樹脂を配合した場合
の相溶性が良くなる。
タール樹脂とは、基本的にはポリビニルアルコールを塩
酸や硫酸のような酸触媒の存在下でアルデヒドと反応さ
せて、ポリビニルアルコールの水酸基の一部又は全部を
アセタール化したものであり、ホルムアルデヒドによる
反応物はポリビニルホルマール樹脂、ブチルアルデヒド
との反応物はポリビニルブチラール樹脂と称されてい
る。さらに、反応させるアルデヒドの種類によって、ポ
リビニルアセトアセタール、ポリビニルプロピルアセタ
ール等が知られている。これらのポリビニルアセタール
樹脂の製造法としては、例えばポリ酢酸ビニルを酸によ
って加水分解する際にその初期段階でアルデヒドを加
え、加水分解とアセタール化を同時に進行させるという
一段法、又はポリ酢酸ビニルの加水分解により生成する
ポリビニルアルコールを一度分離したのちこれをアセタ
ール化するという二段法等が挙げられる。このようにし
て得られるポリビニルアセタール樹脂は、ビニルアセタ
ール基を主体としビニルアルコール基や場合により酢酸
ビニル基を有するものであり、下記一般式(1)で示さ
れるものである。
し、n=0〜3]で表され、一般的には−CH3であ
る。また、R2は水素又は炭素数4以下の任意のアルキ
ル基であって、代表的な例としては、−CH3又は−C3
H7が挙げられる。また、X,Y,Zは任意であるが、
本発明において使用するポリビニルアセタール樹脂とし
ては、構成単位として60重量%以上のビニルアセター
ル基を有するものが好ましく、ビニルアルコール基は
0.1〜40重量%であるのが好ましい。
明の樹脂組成物の基体樹脂であるポリオキシメチレン樹
脂との相溶性や、本発明の目的であるポリオレフィンと
の溶着性改善等の観点から、平均重合度100〜3,0
00のものが好ましい。また、ポリビニルアセタール樹
脂の中でも、特にポリビニルホルマール樹脂及びポリビ
ニルブチラール樹脂が好ましい。
おいて、かかるポリビニルアセタール樹脂の配合量は、
ポリオキシメチレン樹脂50〜99.99重量%に対し
て0.01〜50重量%であり、特に好ましくは0.5
〜5重量%である。配合量が0.01重量%未満では、
ポリオレフィン材料との溶着・接着効果が十分発揮され
ず、また、50重量%を超えて配合されると、ポリオキ
シメチレン樹脂組成物の機械的物性の極端な悪化を招
く。
よるポリオレフィン材料との溶着性・接着性改善の作用
機構は、先ず第一に、配合したポリビニルホルマール樹
脂自身が優れた接着性を有することと、更にビニルアセ
タールがポリオキシメチレンと親和性が高いことによ
り、本発明のポリオキシメチレン樹脂組成物中に均一に
分散すること等の効果が複合したことによるものと推測
される。さらに、本発明のポリオキシメチレン樹脂組成
物においては、配合したポリビニルアセタール中のアル
コール残基の一部とポリオキシメチレン樹脂の水酸基末
端とが溶融混練時に化学的或いは物理的に結合し、かか
る作用によっても、ポリオキシメチレン樹脂とポリビニ
ルアセタールの相溶性の改善や、該ポリオキシメチレン
樹脂組成物とポリオレフィンとの溶着性・接着性の改善
に寄与しているものと推測される。
は、上記の如き構成により優れた効果を発現するもので
あるが、更に他の熱可塑性樹脂と溶融混練して成る組成
物としても用いることができる。ここで他の熱可塑性樹
脂としては、例えば、ポリエステル系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポ
リウレタン系樹脂、フッ素樹脂等が挙げられ、目的に応
じて選択使用することができる。更に、本発明のポリオ
キシメチレン樹脂組成物には、所望の特性を付与するた
め、従来公知の添加物、例えば、酸化防止剤、ホルムア
ルデヒド捕捉剤等の安定剤、潤滑剤、滑剤、核剤、染顔
料等の着色剤、離型剤、帯電防止剤、可塑剤、難燃剤等
の添加剤を配合し得る。また、ガラス繊維、炭素繊維、
その他の無機又は有機の繊維状強化材やガラスビーズ、
ガラスフレーク、マイカ等の粉粒状、板状の充填材も適
宜配合することができる。
は、ポリオキシメチレン樹脂にポリビニルアセタール樹
脂を配合してなるものであり、ポリオレフィン製部品と
溶着性・接着性に対して顕著な改善効果がある。従っ
て、本発明のポリオキシメチレン樹脂組成物は、その成
形品をポリオレフィン系樹脂と熱溶着させて複合成形品
とする場合、ポリオキシメチレン樹脂組成物とポリオレ
フィン系樹脂とを用い、2色成形等の成形手段により複
合化してなる複合成形品等に好適に利用される。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
ジュラコンM90)、ポリビニルホルマール樹脂(チッ
ソ(株)製ビニレックK)、ポリビニルブチラール樹脂
(電気化学工業(株)製デンカブチラール2000−
L)を表1に示す割合で混合した後、二軸押出機により
溶融混練し、ペレット状のポリオキシメチレン樹脂組成
物を調製した。評価は下記の方法で行い、その結果を表
1に示す。
シメチレン樹脂組成物を用いて表2に示す条件で平板
(15mm×100mm×2mm)を成形した。一方、
ポリオレフィン樹脂材料として無水マレイン酸変性ポリ
オレフィン(三井石油化学工業(株)製、商品名:タフ
マーMP0610)を用い、表2に示す条件で平板(1
5mm×100mm×2mm)を成形した。次いで、上
記で得た平板同士を200℃、加圧力1kgで加熱溶着
し貼り合わせることにより、接着強度測定用の試験片を
得た。
り合わせた試験片の端から平板同士を引き剥がし、引き
剥がしに要する強度を測定することによって行った。
脂組成物を用いて表2に示す条件で引張試験片を成形
し、ASTM D638に準拠して引張強度を測定し
た。
(比較例1)、0.005重量%含む場合(比較例
2)、過剰に含む場合(比較例3)についても実施例と
同様にして評価した。
着強度測定状況を示す図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 ポリオキシメチレン樹脂50〜99.9
9重量%とポリビニルアセタール樹脂0.01〜50重
量%とからなるポリオキシメチレン樹脂組成物。 - 【請求項2】 ポリビニルアセタール樹脂が、ポリビニ
ルホルマール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂又はこれ
らの混合物である請求項1記載のポリオキシメチレン樹
脂組成物。 - 【請求項3】 ポリビニルアセタール樹脂の重合度が1
00〜3,000である請求項1又は2記載のポリオキ
シメチレン樹脂組成物。 - 【請求項4】 ポリビニルアセタール樹脂が、構成単位
として60重量%以上のビニルアセタール単位を有する
ものである請求項1〜3の何れか1項記載のポリオキシ
メチレン樹脂組成物。 - 【請求項5】 ポリビニルアセタール樹脂が、構成単位
として0.1〜40重量%のビニルアルコール単位を有
するものである請求項1〜4の何れか1項記載のポリオ
キシメチレン樹脂組成物。 - 【請求項6】 ポリオキシメチレン樹脂が、0.1×1
0-6mol/g〜100×10-6mol/gの水酸基を
有するものである請求項1〜5の何れか1項記載のポリ
オキシメチレン樹脂組成物。 - 【請求項7】 ポリオキシメチレン樹脂が、ポリオキシ
メチレンコポリマーである請求項1〜6の何れか1項記
載のポリオキシメチレン樹脂組成物。 - 【請求項8】 ポリオキシメチレンコポリマーが、オキ
シメチレン基を主たる繰り返し単位とし、0.05〜1
0モル%のコモノマー単位を有するものである請求項7
記載のポリオキシメチレン樹脂組成物。 - 【請求項9】 請求項1〜8の何れか1項記載のポリオ
キシメチレン樹脂組成物からなる成形品とポリオレフィ
ン系樹脂からなる成形品を、熱溶着させてなる複合成形
品。 - 【請求項10】 請求項1〜8の何れか1項記載のポリ
オキシメチレン樹脂組成物とポリオレフィン系樹脂とを
用い、成形手段により複合化してなる複合成形品。 - 【請求項11】 成形手段が2色成形である請求項10
記載の複合成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001158103A JP4889878B2 (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | ポリオキシメチレン樹脂組成物及び複合成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001158103A JP4889878B2 (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | ポリオキシメチレン樹脂組成物及び複合成形品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002348437A true JP2002348437A (ja) | 2002-12-04 |
JP4889878B2 JP4889878B2 (ja) | 2012-03-07 |
Family
ID=19001874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001158103A Expired - Fee Related JP4889878B2 (ja) | 2001-05-28 | 2001-05-28 | ポリオキシメチレン樹脂組成物及び複合成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4889878B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002348345A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Polyplastics Co | 変性ポリオキシメチレン共重合体、その製造法及びこれを用いた複合成形品 |
WO2004058502A3 (en) * | 2002-12-20 | 2004-08-19 | Du Pont | Layered articles having polyoxymethylene blend substrates with enhanced surface properties and at least one layer thereon and process for making the same |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0790144A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-04 | Polyplastics Co | ポリオレフィン樹脂組成物 |
JPH08231807A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-10 | Nikon Corp | プライマー組成物及びプラスチックレンズ |
JP2000008981A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料遮断弁 |
JP2000334904A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-05 | Sumitomo Chem Co Ltd | 積層フィルムおよび容器 |
JP2002348345A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Polyplastics Co | 変性ポリオキシメチレン共重合体、その製造法及びこれを用いた複合成形品 |
-
2001
- 2001-05-28 JP JP2001158103A patent/JP4889878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0790144A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-04 | Polyplastics Co | ポリオレフィン樹脂組成物 |
JPH08231807A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-10 | Nikon Corp | プライマー組成物及びプラスチックレンズ |
JP2000008981A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料遮断弁 |
JP2000334904A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-05 | Sumitomo Chem Co Ltd | 積層フィルムおよび容器 |
JP2002348345A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Polyplastics Co | 変性ポリオキシメチレン共重合体、その製造法及びこれを用いた複合成形品 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002348345A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-04 | Polyplastics Co | 変性ポリオキシメチレン共重合体、その製造法及びこれを用いた複合成形品 |
JP4610789B2 (ja) * | 2001-05-28 | 2011-01-12 | ポリプラスチックス株式会社 | 変性ポリオキシメチレン共重合体、その製造法及びこれを用いた複合成形品 |
WO2004058502A3 (en) * | 2002-12-20 | 2004-08-19 | Du Pont | Layered articles having polyoxymethylene blend substrates with enhanced surface properties and at least one layer thereon and process for making the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4889878B2 (ja) | 2012-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100281940B1 (ko) | 내충격성 개량된 신디오택틱 비닐방향족 중합체 | |
JPH0135860B2 (ja) | ||
EP0472960B1 (en) | Thermoplastic resin composition | |
JPS59100159A (ja) | オレフイン重合体または共重合体を含有するポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 | |
JP2001521564A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JP3889122B2 (ja) | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 | |
JP4889878B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物及び複合成形品 | |
JPH08176450A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP2610620B2 (ja) | 耐熱耐溶剤性に優れた樹脂組成物 | |
JPH07304908A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP4610789B2 (ja) | 変性ポリオキシメチレン共重合体、その製造法及びこれを用いた複合成形品 | |
JP2685976B2 (ja) | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物及びその製造法 | |
JPS6131140B2 (ja) | ||
JPS6123813B2 (ja) | ||
JP3164175B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
JPH06200117A (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP2636852B2 (ja) | 新規な耐熱耐溶剤性樹脂組成物 | |
JPH08199014A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH07331085A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH07179723A (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JPH0598087A (ja) | ポリオレフイン組成物 | |
JPH05194833A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH07216145A (ja) | 難燃性熱可塑性樹脂組成物 | |
JPS587448A (ja) | ポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 | |
JPH0841351A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080331 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |