JP2002345653A - ホットプレートなどの加熱調理器におけるヒータ構造 - Google Patents
ホットプレートなどの加熱調理器におけるヒータ構造Info
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Abstract
と、その上に孔開きプレート2'などの調理体を着脱自在
に装着してヒータの熱によって調理体を加熱する加熱調
理器において、ヒータから下方への輻射熱を少なくし、
ヒータの下方に配置される受け皿6などが加熱されにく
いようにする。 【解決手段】蛇行させた線状のヒータ3の下に、ヒータ
と同じように蛇行させたヒータ遮熱板8を配置する。ヒ
ータ遮熱板8は、例えば樋状に形成してヒータ3の下方
を覆う。これにより、高温に発熱するヒータ3から下方
に放射される熱量を減らし、本体遮熱板4や受け皿6が
高温に加熱されるのを防止し、受け皿6に水を入れない
で使用しても肉汁などが焦げないものを実現する。ま
た、ヒータ3から下方に放射される熱量が少なくなるた
め調理体を効果的に加熱し、熱効率を向上させることが
できる。
Description
ートや焼肉プレートなどの加熱調理器であって、蛇行さ
せた線状のヒータ上に調理体を着脱自在に配置し、ヒー
タによって調理体を加熱する加熱調理器に関する発明で
ある。
装着し、その上に調理体を着脱自在に装着するホットプ
レートや焼肉プレートといった加熱調理器が知られてい
る。このような加熱調理器は、本体内部に本体遮熱板を
設け、その内方に線状のヒータや調理体を配置すること
によって本体が過熱されるのを防止している。このよう
なホットプレートには、調理体のみを着脱自在としたも
の、調理体とヒータを着脱自在としたものの他に、調理
体とヒータ及び本体遮熱板を着脱自在とすることによっ
て使用後のお手入れが容易に行えるようにしたものがあ
る。また、主として焼肉などを行うために多数の貫通孔
を穿設した孔開きプレートを使用し、貫通孔を穿設した
領域の下方に肉汁などの受け皿を配置したものがある。
この受け皿には、肉汁などが焦げつかないように水を溜
めて加熱調理に使用するのが一般的である。
加熱調理器では、高温に発熱するヒータの熱によって調
理体を加熱するものであるが、従来の加熱調理器ではヒ
ータの下方が開放されているためヒータ下方への輻射熱
が大きいという欠点があった。ヒータ下方への輻射熱に
よって、本体遮熱板が加熱され易いとともに孔開きプレ
ートで受け皿を使用するものでは、ヒータの輻射熱によ
って受け皿の水が蒸発して肉汁などが焦げつき発煙する
という事態が発生していた。上記、従来技術の欠点に鑑
み、本発明はヒータの熱ができるだけ下方に放射され
ず、調理体を効率よく加熱することができるとともに受
け皿に水を入れなくても肉汁などが焦げつかないヒータ
構造を実現しようとするものである。
め、本発明は調理器本体1に配置した線状のヒータ3と
該ヒータの上に調理体2を着脱自在に装着し、ヒータ3
の熱によって調理体を加熱するホットプレートなどの加
熱調理器において、ヒータ3の直下にヒータ形状に沿っ
てヒータ遮熱板5を配置する。ヒータ遮熱板5を配置す
ることによって、ヒータ3の熱が下方に放射されるのを
防止することができる。調理器本体1に装着する調理体
2は平面プレート2"であってもよいが、焼き肉などの調
理を行うために多数の貫通孔11を穿設した孔開きプレー
ト2'とすることができる。孔開きプレート2'を使用する
場合、線状のヒータ3は孔以外の部分の下方を通過させ
るとともに、孔開きプレート2'の貫通孔11を穿設した領
域の下方に肉汁などを溜める受け皿6を配置しておく。
は、樋状に形成した樋状本体5aと該樋状本体5aの内部に
配置する中板5bとで構成し、中板5bと樋状本体5aの底面
との間に空間を形成しておくと、樋状本体5aの底面が高
温に加熱されることが回避でき、ヒータ遮熱板5からの
下方への輻射熱を少なくすることができる。一方、樋状
本体5aでヒータ3からの斜め下方への輻射熱も少なくす
ることができる。また、ヒータ遮熱板5をヒータ3に装
着し一体化しておくと、ヒータ3の着脱と同時にヒータ
遮熱板5も着脱することができ、取扱いに便利である。
調理器本体1の内部には調理体2の下方全体をカバーす
る本体遮熱板4を設けるのが普通である。そこで、ヒー
タ遮熱板5に把手7と脚8を具備しヒータ遮熱板の脚8
を本体遮熱板4の所定位置に係止させるようにすると、
ヒータ遮熱板5ひいてはヒータ3を常に正しい位置に確
実に配置することができる。
止手段は、特に限定されるものではないが本体遮熱板の
所定位置にヒータ遮熱板の脚が嵌まり込む貫通もしくは
窪みの係合孔9と、この係合孔に向けて下がる傾斜面20
を形成しておくと容易に位置合わせをして装着すること
ができる。ヒータ遮熱板に把手7や脚8を形成するに
は、把手7部分と脚8部分を形成したヒータ支持金具10
をヒータ遮熱板5に装着すると便利である。この際、ヒ
ータ支持金具10を左右同形に形成し、これをヒータ遮熱
板5の左右位置に装着しておくと共通部品として効率的
に製造することができる。
どの加熱調理器におけるヒータ構造の実施の形態を添付
の図面に基づいて説明する。図1は、孔開きプレートを
使用するホットプレートの分解斜視図、図2は孔開きプ
レートを使用するホットプレートの縦断面図、図3は平
面プレートを使用するホットプレートの縦断面図であ
る。
形枠状の調理器本体1の内部に皿状の本体遮熱板4を着
脱自在に装着し、本体遮熱板4の上に脚8を備えたヒー
タ遮熱板5を載置するとともにヒータ遮熱板5の上にヒ
ータ3を載置し、さらにヒータ3の上に多数の貫通孔11
を穿設した孔開きプレート2'を載置して使用するもので
ある。ヒータ3は、そのプラグ受け12部分が調理器本体
1の一部に嵌合することによって一端部が位置決めされ
る。ヒータ遮熱板5は、本体遮熱板4上に載置するもの
であるが、脚8によって位置決めされるようにしておく
とよい。孔開きプレート2'の貫通孔を穿設した領域の下
方に相当する本体遮熱板4の中心部には受け皿6を配置
し、受け皿6の上面に窓孔13を穿設した遮蔽板14装着し
ている。遮蔽板14の窓孔13は孔開きプレート2'の貫通孔
11の直下に位置させているため、貫通孔11から落下した
肉汁などが窓孔13を通過して受け皿6内に溜められる。
窓孔13以外の部分は、遮蔽板で覆われるため、輻射熱に
よって受け皿が加熱されることをより効果的に防止する
ことができる。
トに使用されている調理体2は孔開きプレート2'である
が、調理体2として図3に示すような平面プレート2"、
その他たこ焼きプレートなどを使用するものであっても
よい。この場合は、図2に示す孔開きプレート2'の場合
のように貫通孔から落下する肉汁などを溜めるための受
け皿を使用する必要はない。また、図示例のホットプレ
ートは、本体遮熱板4やヒータを調理器本体1に対して
着脱自在としているが、例えば本体遮熱板4が調理器本
体1に固定されているようなものであってもよい。
タ(具体的にはシーズヒータ)を蛇行させることによっ
て、調理体2の全面をなるべく均等に加熱することがで
きるようにしている。したがって、ヒータの直下に配置
するヒータ遮熱板5もヒータ3と同じように蛇行させ、
図1から理解されるようにヒータの下方を覆うことがで
きるように樋状に形成している。このように、線状のヒ
ータの下方を樋状のヒータ遮熱板5で覆うことによっ
て、高温に発熱するヒータの熱が下方の広い範囲に放射
されることを防止し、それだけ調理体を効率的に加熱す
ることができることになる。ヒータ遮熱板5は、単なる
平板状あるいは一重の樋形であってもよいが、本実施形
態のヒータ遮熱板5は図5及び図6に図示するように、
樋形に形成した樋状本体5aの内底部に一定の空間15を隔
てて中板5bを配置することによって二重構造としてい
る。このようにヒータ遮熱板5を二重構造とすることに
よって、樋状本体5aの底面部分に熱が伝わりにくくな
り、ヒータ遮熱板5の底面部分が高温になることを防止
し、下方への熱の放射をより効果的に少なくすることが
できる。樋状本体5aの内底部に一定の空間15を隔てて中
板5bを配置するには、中板5bの所々に下方に向けて突起
16を形成しておくとよい。これにより、突起16の高さに
相当する空間15が形成される。
おり別々に装着して使用するものであってもよい。しか
しながら、これを一体的に結合しておき図4に示すよう
にヒータ遮熱板5を備えたヒータセットとしておくと取
扱いに便利である。線状のヒータ5と樋状のヒータ遮熱
板5を結合して一体化するには、断面略倒U字状の固定
金具17を用いる。この固定金具17は、左右側壁の下端に
戻り止め17b を備えた爪17a を突出させてある。すなわ
ち、樋状本体5a底面の左右両側に貫通孔18を穿設してお
き、樋状本体5a内に中板5bとヒータ3を挿入した後、上
方から固定金具17の爪17a を樋状本体5a底面の貫通孔18
に差し込む。固定金具17を樋状本体5a底面の貫通孔18に
差し込むと、戻り止め17b の作用によって樋状本体5aと
中板5b及びヒータ3が一体に保持される。
に配置するには、本体遮熱板4に支持金具を固定してお
き、この支持金具の上にヒータ遮熱板5を載置して支持
させるようにしてもよい。しかしながら、本体遮熱板4
に支持金具が突出していると本体遮熱板4の洗浄などに
不便である。そこで、本体遮熱板4に支持金具を突出さ
せることなく、ヒータ遮熱板5そのものに一定高さの脚
8を装着しておくのが好ましい。そして、ヒータ遮熱板
5を本体遮熱板4の所定位置に配置することができるよ
うに、ヒータ遮熱板5の脚8と本体遮熱板4の所定位置
とに係合手段を設けておく。ヒータ遮熱板5に装着する
脚8は、任意形状のものをヒータ遮熱板5の複数位置に
個別に固定するものであってもよいが、図7には脚8と
ヒータセットの把手7を同時に形成することができるヒ
ータ支持金具10の一例を示している。このヒータ支持金
具10は、蛇行させたヒータ遮熱板5の間を橋渡しする長
さの水平部を把手7とし、水平部の両端を折り曲げて脚
8としている。このようなヒータ支持金具10を、ヒータ
遮熱板5の長手方向の左右両側、すなわち図4に示す実
施形態ではプラグ受け12側とプラグ受けから離れた側に
それぞれビス止めなどで装着すると、プラグ受け12から
離れた側に把手が形成されると同時に四本の脚が形成さ
れる。こうして完成した図4に示すヒータユニットは、
プラグ受け12部分とプラグ受け12から離れた把手7を持
って着脱することができる。
たヒータ遮熱板5の左右いずれにも装着することができ
るように同形に形成している。これにより、ヒータ支持
金具10を効率的に製造し、コストダウンを図ることがで
きる。ヒータ支持金具は、一例としてヒータ遮熱板の一
部にネジ止めによって固定することができる。ヒータ支
持金具10の脚8の先端には、下方に向けて爪19を突出さ
せている。そして、脚8の先端に形成した爪19を、本体
遮熱板4の所定位置に穿設した係合孔9に嵌まり込ませ
ることによって、ヒータ遮熱板5ひいてはヒータセット
を本体遮熱板4の所定位置に妄動しないようにしっかり
と係合させて装着することができる。図7に示す実施形
態では、本体遮熱板4に形成する係合孔9を貫通孔とし
ているが、貫通しない窪んだ孔とすることもできる。ま
た、係合孔9の外周部分には係合孔9に向けて下がる傾
斜面20を形成しているが、傾斜面20を形成することによ
って位置合わせの手間を省いて、ヒータ遮熱板5を本体
遮熱板4の所定位置に装着することができる。
9の外周部分に傾斜面20を形成するには、図8の(a) に
示すようにプレス加工によって傾斜面を形成することが
できる。しかしながら、上記傾斜面は必ずしも正確な傾
斜面である必要はなく、図8の(b) に示すように係合孔
9の周囲にバーリング加工20' を施すことによって係合
孔9に向かって落ち込む曲面として傾斜面を形成するこ
ともできる。
9に示すように電極ピン21を取り付けるとともに、ヒー
タ3の両端部はブラケット22にかしめ加工によって固定
し、電極ピン21,21が一定間隔に維持されるようにし、
これをプラグ受け12に固定することによってヒータセッ
トが完成するようにしている。図9に示すプラグ受け12
は、下プラグ受け12a と上プラグ受け12b で構成し、平
面的な下プラグ受け12aに立設した縦壁23に対してブラ
ケット22を外方、すなわちヒータ3の反対側からビス24
で固定し、その上に上プラグ受け12b をビス25で固定す
ることによってプラグ受け12を完成させている。
タのブラケット22を外方からビス24止めし、下プラグ受
け12a に対して上プラグ受け12b をビス25止めする構造
ではヒータ3が邪魔にならず、ヒータ3と反対側からの
作業によってプラグ受け12を能率的に組み立てることが
できる。そして、ブラケット22を固定したビス24は上プ
ラグ受け12b を装着することによって隠すことができ、
外観上の見栄えに優れたものとなる。
などの加熱調理器におけるヒータ構造によれば、蛇行さ
せたヒータの下方がヒータ遮熱板によって遮られるた
め、ヒータの熱が下方に放射される熱の量を少なくする
ことができ、調理体を効率的に加熱することができる。
このことは、加熱調理器としての熱効率を向上させると
ともに、本体遮熱板や調理器本体が加熱されるのを防止
する効果がある。
される熱が少なくなることによって本体遮熱板や本体遮
熱板の上に配置する受け皿が高温に加熱されるのを防止
することができる。これにより、受け皿の中に水を入れ
て使用する場合は受け皿の中の水が短時間に蒸発してし
まうのを防止することができる。また、受け皿に水を入
れずに使用する調理器とした場合でも、受け皿に溜まっ
た肉汁などが焦げつかないものとすることができる。受
け皿に水を入れずに使用する焼肉プレートは、水を入れ
て使用するものに比較してその取り扱い、お手入れが容
易になる。
板自体のが加熱される温度、特にヒータ遮熱板の底面の
温度を低く抑えることができ、ヒータ遮熱板から下方に
放射される熱を少なくし、本体遮熱板や本体遮熱板の上
に配置する受け皿が加熱される温度をより低く抑えるこ
とができる。
板とヒータを一体化することによって、容易に取り扱う
ことができる。
板を常に本体遮熱板の所定位置に容易に着脱することが
できるとともに、ヒータ遮熱板あるいはヒータとセット
されたヒータ遮熱板を取り扱う場合に把手を持って容易
に取り扱うことができる。
載の発明を実施する場合に、ヒータ遮熱板あるいはヒー
タとセットされたヒータ遮熱板をより確実、かつ容易に
本体遮熱板の所定位置に着脱することができる。
載の発明を実施する上において、ヒータ遮熱板に把手及
び脚を容易に形成することができ、その製造工程を簡略
化するとともに左右の部品を共通部品とし、効率的かつ
安価に製造することができる。
て、孔開きプレートを使用するホットプレートの分解斜
視図、
ートの縦断面図、
トの縦断面図、
ータユニットの一例を示す平面図、
すヒータユニットの正面図、
実施形態の一部分のみの分解斜視図、
ータ支持金具の一例を示す斜視図、
の脚が係合する係合孔の一例を示す縦断面図、
示す分解斜視図。
ト、 2"…平面プレート、3…ヒータ、 4…本体遮熱
板、 5…ヒータ遮熱板、 5a…樋状本体、 5b…中
板、 6…受け皿、 7…把手、 8…脚、 9…係合
孔、 10…ヒータ支持具、 11…貫通孔、 12…プラグ
受け、 12a…下プラグ受け、 12b …上プラグ受け、
13…窓孔、 14…遮蔽板、 15…空間、 16…突起、
17…固定金具、 18…貫通孔、 19…爪、 20…傾斜
面、 20' …バーリング加工、 21…電極ピン、 22…
ブラケット、 23…縦壁、 24,25…ビス。
Claims (7)
- 【請求項1】調理器本体に配置した線状のヒータと該ヒ
ータの上に調理体を着脱自在に装着し、ヒータの熱によ
って調理体を加熱するホットプレートなどの加熱調理器
において、ヒータの直下にヒータ形状に沿ったヒータ遮
熱板を配置したことを特徴とするホットプレートなどの
加熱調理器におけるヒータ構造。 - 【請求項2】調理器本体に装着する調理体を焼き肉など
の調理を行うために多数の貫通孔を穿設した孔開きプレ
ートとし、線状のヒータは前記孔開きプレートの孔以外
の部分の下方を通過させるとともに、孔開きプレートの
貫通孔を穿設した領域の下方に肉汁などを溜める受け皿
を配置してなる請求項1記載のホットプレートなどの加
熱調理器におけるヒータ構造。 - 【請求項3】ヒータ遮熱板を、樋状に形成した樋状本体
と該樋状本体の内部に配置する中板とで構成し、中板と
樋状本体の底面との間に空間を形成してなる請求項1又
は2記載のホットプレートなどの加熱調理器におけるヒ
ータ構造。 - 【請求項4】ヒータ遮熱板をヒータに装着し一体化し
た、請求項1ないし3のいずれかに記載のホットプレー
トなどの加熱調理器におけるヒータ構造。 - 【請求項5】調理器本体の内部に調理体下方の全体をカ
バーする本体遮熱板を設け、ヒータ遮熱板に把手と脚を
具備しヒータ遮熱板の脚を本体遮熱板の所定位置に係止
させるようにしてなる請求項1ないし4のいずれかに記
載のホットプレートなどの加熱調理器におけるヒータ構
造。 - 【請求項6】本体遮熱板の所定位置にヒータ遮熱板の脚
が嵌まり込む貫通もしくは窪みの係合孔と、該係合孔に
向けて下がる傾斜面を形成してなる請求項5記載のホッ
トプレートなどの加熱調理器におけるヒータ構造。 - 【請求項7】ヒータ遮熱板に把手部分と脚部分を形成し
たヒータ支持金具を装着し、該ヒータ支持金具は左右同
形に形成し、これをヒータ遮熱板の左右位置に装着して
なる請求項5記載のホットプレートなどの加熱調理器に
おけるヒータ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155482A JP3751219B2 (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | ホットプレートなどの加熱調理器におけるヒータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001155482A JP3751219B2 (ja) | 2001-05-24 | 2001-05-24 | ホットプレートなどの加熱調理器におけるヒータ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002345653A true JP2002345653A (ja) | 2002-12-03 |
JP3751219B2 JP3751219B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3751219B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010139276A1 (zh) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | 漳州灿坤实业有限公司 | 一种分离式双面烤盘 |
CN105962752A (zh) * | 2015-03-11 | 2016-09-28 | 郑仲延 | 可长效保温的锅具 |
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- 2001-05-24 JP JP2001155482A patent/JP3751219B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010139276A1 (zh) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | 漳州灿坤实业有限公司 | 一种分离式双面烤盘 |
CN105962752A (zh) * | 2015-03-11 | 2016-09-28 | 郑仲延 | 可长效保温的锅具 |
CN105962752B (zh) * | 2015-03-11 | 2017-11-07 | 郑仲延 | 可长效保温的锅具 |
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