JP2002345124A - コネクタの接続構造 - Google Patents
コネクタの接続構造Info
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
を基板上のコネクタに外部から接続するよう構成したコ
ネクタの接続構造において、ケースの薄形化を促進する
ことができるものでありながら、基板側コネクタの設置
の自由度を高めて基板設計を容易化でき、また、抜け難
いコネクタ接続を可能とする。 【解決手段】回路基板2のコネクタ搭載面側を可撓性の
樹脂からなるカバープレート7で覆うとともに、カバー
プレート7に切り込み12を形成し、この切り込み12
を通してケーブル側コネクタ10を挿入して基板上のコ
ネクタ11に接続する。ここで、切り込み12によって
形成された舌片13の遊端をコネクタ挿入方向に向けて
配置し、基板側に撓み変形された舌片13の遊端を、基
板上のコネクタ11に接続されたケーブル側コネクタ1
0の後端に近接対向させる。
Description
御用の機器に内装された回路基板に、外部から通信用の
ケーブルを接続する場合などに好適なコネクタの接続構
造に関する。
は、操作面側である表側ケースと裏側ケースとからなる
樹脂製ケースに回路基板を内装し、この回路基板に搭載
したコネクタに、前記リモコンによって制御される給湯
器本体に接続された通信用ケーブルのコネクタを差込み
接続するよう構成しており、裏側ケースには、回路基板
のコネクタに臨めるように、コネクタ接続用の開口部を
形成するのが一般的である。
形化を考えると、コネクタ接続用の開口部は、裏側ケー
スの外周辺に形成することになり、回路基板側のコネク
タは、自ずと回路基板の端部に搭載せざるを得ないもの
となり、基板側コネクタの設置に位置的な制約が加えら
れるとともに、裏側ケースが厚いものになってケース全
体の薄型化を阻む一因となっていた。また、コネクタが
不用意に抜けないようにロック手段を別途装備する必要
が生じ、ケースの構造が複雑になっていた。
れたものであって、ケースの薄形化を促進することがで
きるものでありながら、回路基板側コネクタの設置の自
由度を高めて基板設計を容易化でき、また、特別なロッ
ク手段を用いることなく抜け難いコネクタ接続が可能と
なるコネクタの接続構造を提供することを目的とする。
達成するために、次のように構成している。
タの接続構造は、機器のケースに収容された回路基板に
コネクタを搭載するとともに、ケーブルに装着されたコ
ネクタを前記回路基板上のコネクタに外部から接続する
コネクタの接続構造であって、前記回路基板のコネクタ
搭載面側を、可撓性を有する樹脂からなるカバープレー
トで覆うとともに、カバープレートに切り込みを形成
し、この切り込みを通してケーブル側コネクタを挿入し
て回路基板上のコネクタに接続するものである。
レートの切り込み形成個所を撓み変形させてコネクタ挿
入用の開口を形成し、この開口からケーブル側コネクタ
を挿入して回路基板側コネクタに接続することができ
る。
において、前記切り込みを舌片状に形成し、この切り込
みによって形成された舌片の遊端をコネクタ挿入方向に
向けて配置し、前記舌片を回路基板側に撓み変形させ
て、ケーブル側コネクタを挿入する開口を形成するもの
である。
部位にケーブル側コネクタを押しつけることによって、
切り込みによって形成された舌片が回路基板側に撓み変
形されて開口が形成されることになり、撓み変形された
舌片に沿うようにケーブル側コネクタを滑り込ませるこ
とで、開口内部において回路基板側コネクタに接続する
ことができる。
において、回路基板側に撓み変形された前記舌片の遊端
を、回路基板上のコネクタに接続されたケーブル側コネ
クタの後端に、当接または近接対向させるものである。
うにして回路基板側コネクタにケーブル側コネクタを接
続すると、ケーブル側コネクタから外れた舌片は、復帰
変形してケーブルに当接し、この時、舌片の遊端がケー
ブル側コネクタの後端に、当接または近接対向し、ケー
ブルが引かれる等してこのコネクタに抜き出し方向の力
が働いても、コネクタの後端が舌片の遊端に引っ掛かっ
て抵抗となる。回路基板側に撓み変形している舌片にコ
ネクタ抜き出し方向の力がかかると、舌片は更に回路基
板側に撓み変形されようとし、回路基板に受止められた
舌片は、変形し難くなり、コネクタの抜け出しが阻まれ
ることになる。
いずれかの発明において、前記カバープレートを透視可
能な樹脂材で構成している。
側のコネクタの位置を外部から容易に目視することがで
き、コネクタ接続位置の所在を直ちに認識することがで
きる。
いずれかの発明において、前記機器が、ケースの表面側
が操作面とされた制御用のリモコンであって、前記カバ
ープレートがケースの裏面側に配備され、前記ケーブル
が、前記リモコンと該リモコンによって制御される被制
御機器との間の通信用のケーブルである。
のケースを裏ケースを備えない表ケースだけのものに構
成することができ、薄型化を図ることができる。
に基づいて説明する。
を備えた機器の一例にあげた床暖房用給湯器のリモコン
Aを表側から見た斜視図、図2は、その裏側から見た斜
視図、また、図3は、その要部の縦断面図である。
材によって浅い矩形のパレット状に形成されたケース1
の内部に回路基板(制御基板)2が収容されるととも
に、ケース1の表面に、ABS樹脂などの樹脂材によっ
て成形されたカバー3が縦向き支点周りに揺動開閉可能
に枢支連結されており、図示しないが、このカバー3を
開くと、その内部に、運転入り切りスイッチ、温度調節
スイッチ、能力切替スイッチ、タイマー設定用のスイッ
チ類、液晶表示パネル、運転ランプ、タイマー運転ラン
プ、などのLEDランプ類を備えた操作面が現れるよう
構成されている。また、ケース1の表面下部には、内装
した室温センサに連通する通気用のスリット4が設けら
れている。なお、カバー3を閉じた状態でも、運転入り
切りスイッチを操作できるとともに、モニタ窓5を介し
て運転ランプを透視することができるように構成されて
いる。
には、室内の壁面などにネジ止めされる鋼板製の取付け
板6が連結されており、この取付け板6に回路基板2が
装着支持されている。そして、壁面などに取付け板6を
固定した後に、この取付け板6にケース1を前面から装
着するようになっている。
ており、この開口を塞ぐようにポリエチレン樹脂などの
絶縁性に優れるとともに適度の可撓性を有する透明な樹
脂材からなるカバープレート7が取付けられて、回路基
板2が裏側から覆い隠されるようになっている。
されるとともに、その裏面側の適所に、リモコンAによ
って制御される給湯器本体の制御装置から導出された通
信用のケーブル(フラットケーブル)9のコネクタ10
を接続するコネクタ11が搭載されている。そして、カ
バープレート7には、基板側コネクタ11の差込み口の
手前近傍に相当する個所に、ケーブル側コネクタ10を
挿入する開口部を形成するために舌片状の切り込み12
が形成されている。
は、コの字状のものであり、この切り込み12によって
形成される舌片13の遊端が、基板側コネクタ11に向
かうように設定されている。
は、図6に示すように、ケーブル側コネクタ10を、切
り込み12部位に押しつけることによって、舌片13が
基板側に撓み変形されて開口が形成されることになり、
撓み変形された舌片13に沿うようにケーブル側コネク
タ10を滑り込ませることで、開口内部において基板側
コネクタ11に接続することができる。
ブル側コネクタ10を接続すると、ケーブル側コネクタ
10から外れた舌片13は復帰変形してケーブル9に当
接し、この時、舌片13の遊端がケーブル側コネクタ1
0の後端に近接対向し、ケーブル9が引かれる等してこ
のコネクタ10に抜き出し方向の力が働いても、コネク
タ10の後端が舌片13の遊端に引っ掛かって抵抗とな
る。基板側に撓み変形している舌片13にコネクタ抜き
出し方向の力がかかると、舌片13は更に基板側に撓み
変形されようとし、回路基板2に受止められた舌片13
は変形し難くなり、コネクタ10の抜け出しが阻まれる
ことになる。
ともできる。
半透明の樹脂材で形成することが、内部のコネクタ11
を透視しながらケーブル側コネクタ10を挿抜操作する
ことができて便利であるが、不透明な樹脂材で実施する
ことも可能である。
12の向きを上記と逆にして、舌片13をめくり上げ変
形させてコネクタ挿入用の開口を形成するようにしても
よい。この場合、コネクタ10の抜け出し抵抗を付与す
る機能はなくなるが、コネクタ接続後にコネクタ挿入用
の開口を舌片13で閉じておくことができるものとな
る。
によれば以下に示すような効果が期待できる。
ートの切り込み部位を撓み変形させて開口を形成して、
外部からケーブル側コネクタを挿入することができるの
で、ケースに内装した回路基板上のコネクタを基板端部
に限られることなく任意の位置に設置することができ、
基板設計の自由度が高いものとなる。また、ケース外周
面などのコネクタ挿入用の開口部を設置する必要がなく
なるので、ケース全体の薄型化に有効となる。
よって形成された舌片にケーブル側コネクタを押し付け
て、舌片を基板側に押し込み変形しながら挿入するだけ
で接続ができるので、開口を形成するための特別な操作
が不要となり、コネクタ接続操作が簡単容易となる。
よって形成された舌片が、接続されたケーブル側コネク
タの後端に引っ掛かって、抜け出しの抵抗となるので、
特別なロック手段を備える必要なくコネクタの不用意な
外れを防止することができる。
ートを通して内部のコネクタを目視することができ、コ
ネクタ接続操作を正確かつ速やかに行うことができ、作
業性の向上に有効となる。
4のいずれかの発明を有効かつ好適に実施することがで
きる。
コンを表面側から見た斜視図
た斜視図
断面図
から見た斜視図
Claims (5)
- 【請求項1】 機器のケースに収容された回路基板にコ
ネクタを搭載するとともに、ケーブルに装着されたコネ
クタを前記回路基板上のコネクタに外部から接続するコ
ネクタの接続構造であって、 前記回路基板のコネクタ搭載面側を、可撓性を有する樹
脂からなるカバープレートで覆うとともに、カバープレ
ートに切り込みを形成し、この切り込みを通してケーブ
ル側コネクタを挿入して回路基板上のコネクタに接続す
ることを特徴とするコネクタの接続構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のコネクタの接続構造にお
いて、 前記切り込みを舌片状に形成し、この切り込みによって
形成された舌片の遊端をコネクタ挿入方向に向けて配置
し、前記舌片を回路基板側に撓み変形させて、ケーブル
側コネクタを挿入する開口を形成するコネクタの接続構
造。 - 【請求項3】 請求項2記載のコネクタの接続構造にお
いて、 回路基板側に撓み変形された前記舌片の遊端を、回路基
板上のコネクタに接続されたケーブル側コネクタの後端
に、当接または近接対向させるコネクタの接続構造。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のコネク
タの接続構造において、 前記カバープレートを透視可能な樹脂材で構成してある
コネクタの接続構造。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のコネク
タの接続構造において、 前記機器が、ケースの表面側が操作面とされた制御用の
リモコンであって、前記カバープレートがケースの裏面
側に配備され、前記ケーブルが、前記リモコンと該リモ
コンによって制御される被制御機器との間の通信用のケ
ーブルであるコネクタの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001142943A JP4734755B2 (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | コネクタの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP4734755B2 JP4734755B2 (ja) | 2011-07-27 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014049917A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Noritz Corp | リモコン |
JP2014192574A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Noritz Corp | リモコン装置 |
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Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS575912Y2 (ja) * | 1977-04-14 | 1982-02-03 | ||
JP2584992Y2 (ja) * | 1991-02-25 | 1998-11-11 | 積水化学工業株式会社 | コネクタ付ケーブルの壁体貫通部構造 |
-
2001
- 2001-05-14 JP JP2001142943A patent/JP4734755B2/ja not_active Expired - Fee Related
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