JP2002345092A - コンデンサマイクロホンの製造方法 - Google Patents
コンデンサマイクロホンの製造方法Info
- Publication number
- JP2002345092A JP2002345092A JP2001145694A JP2001145694A JP2002345092A JP 2002345092 A JP2002345092 A JP 2002345092A JP 2001145694 A JP2001145694 A JP 2001145694A JP 2001145694 A JP2001145694 A JP 2001145694A JP 2002345092 A JP2002345092 A JP 2002345092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manufacturing
- back electrode
- integrated
- electric circuit
- condenser microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R19/00—Electrostatic transducers
- H04R19/04—Microphones
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/43—Electric condenser making
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49005—Acoustic transducer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
- Y10T29/4908—Acoustic transducer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49124—On flat or curved insulated base, e.g., printed circuit, etc.
- Y10T29/49128—Assembling formed circuit to base
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49789—Obtaining plural product pieces from unitary workpiece
- Y10T29/49792—Dividing through modified portion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49789—Obtaining plural product pieces from unitary workpiece
- Y10T29/49798—Dividing sequentially from leading end, e.g., by cutting or breaking
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンデンサマイクロホンは、1個づつ、複数
の構成部品をケースに詰め、ケースの縁部をかしめて組
み立てていたため製造工数がかさみ、原価低減が困難だ
ったので、製造方法を改良して生産性を上げる。 【解決手段】 電気エレメントを実装した電気回路基板
と、背電極のある背極基板と、スペーサと、下面に振動
膜を張った振動膜支持枠を一体に積層した構造のコンデ
ンサマイクロホンを製作するもので、製造工程では、多
数の部品が格子状に縦横に配置されて一体化している集
合電気回路基板12、集合背極基板15、集合スペーサ
19、集合振動膜支持枠18等の集合体を用意し、接着
剤シートなどを用いてこれらを集合体のまま重ねて接合
し、多くの製品が縦横に並んで一体化している積層集合
体を得る。これを各製品領域の境界線に沿ってダイシン
グすれば、分割された各片がそれぞれコンデンサマイク
ロホンになり一度に大量の製品が得られる。
の構成部品をケースに詰め、ケースの縁部をかしめて組
み立てていたため製造工数がかさみ、原価低減が困難だ
ったので、製造方法を改良して生産性を上げる。 【解決手段】 電気エレメントを実装した電気回路基板
と、背電極のある背極基板と、スペーサと、下面に振動
膜を張った振動膜支持枠を一体に積層した構造のコンデ
ンサマイクロホンを製作するもので、製造工程では、多
数の部品が格子状に縦横に配置されて一体化している集
合電気回路基板12、集合背極基板15、集合スペーサ
19、集合振動膜支持枠18等の集合体を用意し、接着
剤シートなどを用いてこれらを集合体のまま重ねて接合
し、多くの製品が縦横に並んで一体化している積層集合
体を得る。これを各製品領域の境界線に沿ってダイシン
グすれば、分割された各片がそれぞれコンデンサマイク
ロホンになり一度に大量の製品が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は民生用マイクとして
携帯電話、ビデオカメラ、デジタルカメラ、PC等に広
く用いられるコンデンサマイクロホンの製造方法に関す
る。
携帯電話、ビデオカメラ、デジタルカメラ、PC等に広
く用いられるコンデンサマイクロホンの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のコンデンサマイクロホンの
一例で、集音穴1bのある缶状のアルミニュウムなどの
ケース1に部品を収容した構造である。構成部品は最下
部が電気回路基板2で、これにはFET(3)などの電
気エレメントを搭載してあり、電気回路基板2の上に順
次、スペーサA(4)、背極基板5、スペーサB(6)
を重ねてあって、最上部は下面に金属薄板などの振動膜
7を接合した円環状の振動膜支持枠8である。ケース1
の円筒部の下端1aを電気回路基板2の下面にかしめて
封止してある。
一例で、集音穴1bのある缶状のアルミニュウムなどの
ケース1に部品を収容した構造である。構成部品は最下
部が電気回路基板2で、これにはFET(3)などの電
気エレメントを搭載してあり、電気回路基板2の上に順
次、スペーサA(4)、背極基板5、スペーサB(6)
を重ねてあって、最上部は下面に金属薄板などの振動膜
7を接合した円環状の振動膜支持枠8である。ケース1
の円筒部の下端1aを電気回路基板2の下面にかしめて
封止してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンデンサマイ
クロホンは上記のような構造であるから、これを製造す
るにはケース1個毎に1組の部品を詰めて行ってケース
の開口端をかしめねばならず、組み立ての生産性が低く
て製造コストがかさむものであった。本発明はこの問題
を解決して、コンデンサマイクロホンの極めて能率的な
製造方法を実現するものである。
クロホンは上記のような構造であるから、これを製造す
るにはケース1個毎に1組の部品を詰めて行ってケース
の開口端をかしめねばならず、組み立ての生産性が低く
て製造コストがかさむものであった。本発明はこの問題
を解決して、コンデンサマイクロホンの極めて能率的な
製造方法を実現するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のコンデンサマイ
クロホンは、従来のように構成部品をケースに納めた構
造を取らず、ケースの1個1個に部品を組み付けて行く
ことをしない。代わりに、各構成部品、すなわち電気エ
レメントを実装した電気回路基板、背極基板、スペー
サ、および振動膜を張った振動膜支持枠のそれぞれにつ
いて、多数の部品が格子状に縦横に並んで一体につなが
っている集合体を用意する。そしてこれらの部品を集合
体のまま重ねて接合する。
クロホンは、従来のように構成部品をケースに納めた構
造を取らず、ケースの1個1個に部品を組み付けて行く
ことをしない。代わりに、各構成部品、すなわち電気エ
レメントを実装した電気回路基板、背極基板、スペー
サ、および振動膜を張った振動膜支持枠のそれぞれにつ
いて、多数の部品が格子状に縦横に並んで一体につなが
っている集合体を用意する。そしてこれらの部品を集合
体のまま重ねて接合する。
【0005】こうして得られた積層集合体は、部品が積
層された構成のコンデンサマイクロホンが、格子状に多
数隣接してつながっているものである。この積層集合体
を各製品領域間の境界線に沿ってカッターでダイシング
すれば、分割された各片がそれぞれコンデンサマイクロ
ホンになる。これによって一度に多数の製品を得ること
ができる。
層された構成のコンデンサマイクロホンが、格子状に多
数隣接してつながっているものである。この積層集合体
を各製品領域間の境界線に沿ってカッターでダイシング
すれば、分割された各片がそれぞれコンデンサマイクロ
ホンになる。これによって一度に多数の製品を得ること
ができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図3は本発明の方法によって製作し
たコンデンサマイクロホンの断面図で、構成部品は下部
から、FET(3)などの電気エレメントを搭載した電
気回路基板2、上面に背電極5aを設け、下面にFET
(3)を収容する窪みがあり、さらに通気穴5bのある
背極基板5、スペーサ9、そして下面に振動膜7を張っ
た振動膜支持枠8で、これらの部品を重ねて接合した構
造である。
施形態を説明する。図3は本発明の方法によって製作し
たコンデンサマイクロホンの断面図で、構成部品は下部
から、FET(3)などの電気エレメントを搭載した電
気回路基板2、上面に背電極5aを設け、下面にFET
(3)を収容する窪みがあり、さらに通気穴5bのある
背極基板5、スペーサ9、そして下面に振動膜7を張っ
た振動膜支持枠8で、これらの部品を重ねて接合した構
造である。
【0007】振動膜7や背電極5aは電気回路基板2に
電気接続しなければならないので、スペーサ9や背極基
板5等は、図示は省くがスルーホールなどによって、上
下両面の電極が導通しており、これらの部品を積層すれ
ば、部品表面の電極同士の接触やスルーホールを通じ
て、所要の接続が得られる構造である。しかしこれに関
する細部は本発明の主題でないので詳述は差し控える。
電気接続しなければならないので、スペーサ9や背極基
板5等は、図示は省くがスルーホールなどによって、上
下両面の電極が導通しており、これらの部品を積層すれ
ば、部品表面の電極同士の接触やスルーホールを通じ
て、所要の接続が得られる構造である。しかしこれに関
する細部は本発明の主題でないので詳述は差し控える。
【0008】一般に電気回路基板2、背極基板5、振動
膜支持枠8等はガラス入りエポキシ樹脂などで作られ、
もとより樹脂材料は本発明の製造方法に適するが、図示
の実施形態はこれらの部品をセラミックで作ったもので
ある。セラミックはガラス入りエポキシなどよりはるか
に剛性が高いので、厚みの薄いものを用いることがで
き、製品の小型化、薄型化に有利である。セラミックと
してはアルミナが好適である。なお、スペーサ9は厚み
が薄いので、プラスチックのシートや金属薄板などを用
いることが多いが、これもある程度の厚みのあるものに
ついてはセラミック化が可能である。
膜支持枠8等はガラス入りエポキシ樹脂などで作られ、
もとより樹脂材料は本発明の製造方法に適するが、図示
の実施形態はこれらの部品をセラミックで作ったもので
ある。セラミックはガラス入りエポキシなどよりはるか
に剛性が高いので、厚みの薄いものを用いることがで
き、製品の小型化、薄型化に有利である。セラミックと
してはアルミナが好適である。なお、スペーサ9は厚み
が薄いので、プラスチックのシートや金属薄板などを用
いることが多いが、これもある程度の厚みのあるものに
ついてはセラミック化が可能である。
【0009】図4は構成部品の分解斜視図で、本発明の
コンデンサマイクロホンは、これらを接合して一体化し
たものであり、図5の従来例のような、部品を積み重ね
て保持するためのケース1は不要である。もちろん金属
ケースには周囲の電界から内部を遮蔽する作用があるか
ら、そのためにケースを設けるのは有益であるが、それ
には図3のようなコンデンサマイクロホンの完成品にシ
ールドケースをつければよく、従来のようにケース1に
複数の部品を順次詰めて行って、かしめるといった手間
をかける必要はない。
コンデンサマイクロホンは、これらを接合して一体化し
たものであり、図5の従来例のような、部品を積み重ね
て保持するためのケース1は不要である。もちろん金属
ケースには周囲の電界から内部を遮蔽する作用があるか
ら、そのためにケースを設けるのは有益であるが、それ
には図3のようなコンデンサマイクロホンの完成品にシ
ールドケースをつければよく、従来のようにケース1に
複数の部品を順次詰めて行って、かしめるといった手間
をかける必要はない。
【0010】次に本発明の主題であるコンデンサマイク
ロホンの製造方法を説明する。図1(A)〜(D)は製
造工程で用いる各部品の材料の斜視図である。図(A)
の集合振動膜支持枠18は、図4の振動膜支持枠8に相
当する領域を格子状に多数含む大型の集合体で、振動膜
の現れる大径の円形穴や、製品の平面形状の四隅の円弧
状の凹部になる小径の丸穴等を多く設けてあり、下面の
全面にメンブレンである振動膜素材17を接合してあ
る。同様に図(B)の集合スペーサ19は、図4のスペ
ーサ9の領域を格子状に多数含む集合体である。
ロホンの製造方法を説明する。図1(A)〜(D)は製
造工程で用いる各部品の材料の斜視図である。図(A)
の集合振動膜支持枠18は、図4の振動膜支持枠8に相
当する領域を格子状に多数含む大型の集合体で、振動膜
の現れる大径の円形穴や、製品の平面形状の四隅の円弧
状の凹部になる小径の丸穴等を多く設けてあり、下面の
全面にメンブレンである振動膜素材17を接合してあ
る。同様に図(B)の集合スペーサ19は、図4のスペ
ーサ9の領域を格子状に多数含む集合体である。
【0011】同図(C)の集合背極基板15は、図4の
背極基板5の領域を格子状に多数含む大型の基板であ
り、多くの背電極5aを配置してある。図(D)の集合
電気回路基板12は、図4の電気回路極板2の領域を格
子状に多数含む大型の基板で、FET(3)を多数搭載
してワイヤボンドし、樹脂の保護膜を被覆したものであ
る。なお、図1は概略図であるから描いてないが、各部
品の集合体には電極パターンや、前記のような部品間の
導通のためのスルーホール等が設けてある。
背極基板5の領域を格子状に多数含む大型の基板であ
り、多くの背電極5aを配置してある。図(D)の集合
電気回路基板12は、図4の電気回路極板2の領域を格
子状に多数含む大型の基板で、FET(3)を多数搭載
してワイヤボンドし、樹脂の保護膜を被覆したものであ
る。なお、図1は概略図であるから描いてないが、各部
品の集合体には電極パターンや、前記のような部品間の
導通のためのスルーホール等が設けてある。
【0012】コンデンサマイクロホンの製造に当たって
は、このような部品の集合体、すなわち集合電気回路基
板12、集合背極基板15、集合スペーサ19そして集
合振動膜支持枠18をそれぞれ製作して準備する。そし
てこれらを図1の順序に重ねて接合する。接合は各集合
体の表面に接着剤を塗布して行ってもよいし、あるいは
接着剤をシート状にしたものを層間に配置して重ね、加
熱して接合することもできる。接着剤シートは図示を省
くが、図1(B)の集合スペーサ19に似た形状のもの
を用いればよい。
は、このような部品の集合体、すなわち集合電気回路基
板12、集合背極基板15、集合スペーサ19そして集
合振動膜支持枠18をそれぞれ製作して準備する。そし
てこれらを図1の順序に重ねて接合する。接合は各集合
体の表面に接着剤を塗布して行ってもよいし、あるいは
接着剤をシート状にしたものを層間に配置して重ね、加
熱して接合することもできる。接着剤シートは図示を省
くが、図1(B)の集合スペーサ19に似た形状のもの
を用いればよい。
【0013】前記の工程によって、図2に示すように部
品の集合体を積層したものである積層集合体が得られ、
これは多くのコンデンサマイクロホンが縦横につながっ
て一体化しているものである。これを粘着シートに貼っ
て、各マイクロホン領域間の境界線21に沿ってカッタ
ーでダイシングすれば、分割された各片がそれぞれ図
3、図4に示すコンデンサマイクロホンになる。図1、
図2は説明のための模式図であるから、部品の素材であ
る各集合体上には3行4列の12個の製品領域しか描い
てないが、実際には1枚の集合体に数百個の製品領域を
配置して量産することができる。
品の集合体を積層したものである積層集合体が得られ、
これは多くのコンデンサマイクロホンが縦横につながっ
て一体化しているものである。これを粘着シートに貼っ
て、各マイクロホン領域間の境界線21に沿ってカッタ
ーでダイシングすれば、分割された各片がそれぞれ図
3、図4に示すコンデンサマイクロホンになる。図1、
図2は説明のための模式図であるから、部品の素材であ
る各集合体上には3行4列の12個の製品領域しか描い
てないが、実際には1枚の集合体に数百個の製品領域を
配置して量産することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、従来はコンデンサ
マイクロホンを1個1個のケース毎に組み立てていたた
め、製造工数がかさんで原価の低減が困難であったが、
本発明によれば、多くの部品領域を含む素材を積層して
製品の集合体を作り、ダイシングで分割して一度に多数
の製品を得るので、生産性が大幅に上がって製造原価が
低減する。また同一素材上に多数の部品が形成されるた
め、品質の管理が容易であって、歩留まり向上にもつな
がる。
マイクロホンを1個1個のケース毎に組み立てていたた
め、製造工数がかさんで原価の低減が困難であったが、
本発明によれば、多くの部品領域を含む素材を積層して
製品の集合体を作り、ダイシングで分割して一度に多数
の製品を得るので、生産性が大幅に上がって製造原価が
低減する。また同一素材上に多数の部品が形成されるた
め、品質の管理が容易であって、歩留まり向上にもつな
がる。
【図1】本発明の製造方法の説明図で、(A)、
(B)、(C)、(D)は、それぞれ製造工程で用いる
部品の集合体の斜視図である。
(B)、(C)、(D)は、それぞれ製造工程で用いる
部品の集合体の斜視図である。
【図2】図1に続く本発明の製造方法の説明図で、各集
合体を積層した積層集合体の斜視図である。
合体を積層した積層集合体の斜視図である。
【図3】本発明による製品の断面図である。
【図4】図3の製品の分解斜視図である。
【図5】従来のコンデンサマイクロホンの断面図であ
る。
る。
1 ケース 2 電気回路基板 3 FET 4 スペーサA 5 背極基板 5a 背電極 6 スペーサB 7 振動膜 8 振動膜支持枠 9 スペーサ 12 集合電気回路基板 15 集合背極基板 17 振動膜素材 18 集合振動膜支持枠 19 集合スペーサ 21 境界線
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体等の電気エレメントを実装した電
気回路基板、背電極を有する背極基板、スペーサ、振動
膜支持枠に張った振動膜を積層した構造のコンデンサマ
イクロホンの製造方法であって、 半導体等の電気エレメントを実装した多数の電気回路基
板が縦横に並んで一体化している形状の集合電気回路基
板と、 背電極を有する多数の背極基板が縦横に並んで一体化し
ている形状の集合背極基板と、 多数のスペーサが縦横に並んで一体化している形状の集
合スペーサと、 多数の振動膜支持枠が縦横に並んで一体化している形状
で、片面に振動膜素材を張った集合振動膜支持枠をそれ
ぞれ製作し、 これら各部品の集合体を重ねて接合して積層集合体と
し、 該積層集合体を製品領域の境界線に沿って切断すること
により、分割された各小片が製品となることを特徴とす
るコンデンサマイクロホンの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコンデンサマイクロホ
ンの製造方法において、 各部品の集合体を重ねて接合するのに、接着剤を集合体
間に用いることを特徴とするコンデンサマイクロホンの
製造方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載のコンデンサマイクロホ
ンの製造方法において、 各部品の集合体を重ねて接合するのに、接着剤をシート
状にした接着剤シートを集合体間に用いることを特徴と
するコンデンサマイクロホンの製造方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載のコンデンサマイクロホ
ンの製造方法において、 集合電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠をいずれも
セラミックで製作したことを特徴とするコンデンサマイ
クロホンの製造方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載のコンデンサマイクロホ
ンの製造方法において、 集合電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠をいずれも
樹脂系材料で製作したことを特徴とするコンデンサマイ
クロホンの製造方法。 - 【請求項6】 請求項1に記載のコンデンサマイクロホ
ンの製造方法において、 集合電気回路基板と背極基板と振動膜支持枠をそれぞれ
セラミックまたは樹脂系材料で製作したことを特徴とす
るコンデンサマイクロホンの製造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001145694A JP2002345092A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | コンデンサマイクロホンの製造方法 |
US10/141,817 US6708387B2 (en) | 2001-05-15 | 2002-05-10 | Method for manufacturing condenser microphones |
TW091110013A TW546981B (en) | 2001-05-15 | 2002-05-14 | Condenser microphone and method for manufacturing condenser microphones |
EP02253357A EP1261234A3 (en) | 2001-05-15 | 2002-05-14 | Condenser microphone and method for manufacturing condenser microphones |
KR10-2002-0026347A KR100518134B1 (ko) | 2001-05-15 | 2002-05-14 | 콘덴서 마이크로폰 및 그 콘덴서 마이크로폰의 제조 방법 |
CNB021199949A CN1201633C (zh) | 2001-05-15 | 2002-05-15 | 电容式送话器及制造电容式送话器的方法 |
US10/668,221 US6947568B2 (en) | 2001-05-15 | 2003-09-24 | Condenser microphone |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001145694A JP2002345092A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | コンデンサマイクロホンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002345092A true JP2002345092A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18991462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001145694A Pending JP2002345092A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | コンデンサマイクロホンの製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6708387B2 (ja) |
EP (1) | EP1261234A3 (ja) |
JP (1) | JP2002345092A (ja) |
KR (1) | KR100518134B1 (ja) |
CN (1) | CN1201633C (ja) |
TW (1) | TW546981B (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060091541A (ko) * | 2005-02-15 | 2006-08-21 | 구자봉 | 음향 센서를 사용한 일렉트릭트 마이크로폰과 반도체 마이크로폰 및 이 마이크로폰의 제조 방법 |
JP2006222697A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Citizen Electronics Co Ltd | マイクロスピーカ及びその製造方法 |
JP2007036387A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Star Micronics Co Ltd | マイクロホンアレー |
JP2007036386A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Star Micronics Co Ltd | コンデンサマイクロホンの製造方法 |
JP2007043327A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Star Micronics Co Ltd | コンデンサマイクロホン |
JP2007180201A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Yamaha Corp | 半導体装置 |
KR100753327B1 (ko) * | 2006-10-17 | 2007-08-29 | 구자봉 | 음향센서를 사용한 마이크로폰 |
JP2007295308A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Citizen Electronics Co Ltd | エレクトレットコンデンサマイクロホンの製造方法。 |
KR100776189B1 (ko) | 2006-10-16 | 2007-11-16 | 주식회사 비에스이 | 마이크로폰을 연성인쇄회로기판에 실장하는 실장방법 |
JP2008141409A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Star Micronics Co Ltd | コンデンサマイクロホンの製造方法及びコンデンサマイクロホン |
JP2008141289A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Star Micronics Co Ltd | コンデンサマイクロホンの製造方法及びコンデンサマイクロホン |
US7835533B2 (en) | 2005-07-22 | 2010-11-16 | Star Micronics Co., Ltd. | Method for manufacturing condenser microphone |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200330089Y1 (ko) * | 2003-07-29 | 2003-10-11 | 주식회사 비에스이 | 통합 베이스 및 이를 이용한 일렉트릿 콘덴서마이크로폰 |
JP4191555B2 (ja) * | 2003-07-29 | 2008-12-03 | シチズン電子株式会社 | 動電型発音体の製造方法 |
JP4627676B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-02-09 | シチズン電子株式会社 | 耐熱性帯電樹脂体を用いたエレクトレットコンデンサマイクロホン及びその製造方法。 |
WO2007024909A1 (en) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Analog Devices, Inc. | Multi-microphone system |
US7343661B2 (en) * | 2006-04-24 | 2008-03-18 | Taiwan Carol Electronics Co., Ltd. | Method for making condenser microphones |
KR20080005854A (ko) * | 2006-07-10 | 2008-01-15 | 야마하 가부시키가이샤 | 압력 센서 및 그의 제조 방법 |
JP4215076B2 (ja) * | 2006-07-10 | 2009-01-28 | ヤマハ株式会社 | コンデンサマイクロホン及びその製造方法 |
US8042248B2 (en) * | 2006-09-29 | 2011-10-25 | Texas Instruments Incorporated | Low cost window production for hermetically sealed optical packages |
TWI339188B (en) * | 2007-11-21 | 2011-03-21 | Ind Tech Res Inst | A package structure for mems type microphone and method therefor |
US9686617B2 (en) | 2014-04-01 | 2017-06-20 | Robert Bosch Gmbh | Microphone system with driven electrodes |
USD784563S1 (en) * | 2015-07-17 | 2017-04-18 | Arktura Llc | Architectural panel |
USD784564S1 (en) * | 2015-07-17 | 2017-04-18 | Arktura Llc | Architectural panel |
USD794222S1 (en) * | 2015-07-17 | 2017-08-08 | Arktura Llc | Architectural panel |
USD967076S1 (en) * | 2019-03-28 | 2022-10-18 | Sony Group Corporation | Microphone |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1188992A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-30 | Hosiden Corp | 集積型容量性変換器及びその製造方法 |
JPH11187494A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-09 | Hosiden Corp | エレクトレット型マイクロフォンおよびその製造方法 |
JP2001045597A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-16 | Citizen Electronics Co Ltd | 光マイクロホンとその製造方法 |
JP2001069596A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-16 | Hosiden Corp | 半導体エレクトレットコンデンサマイクロホンの製造方法及び半導体エレクトレットコンデンサマイクロホン |
JP2002034063A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Nec Eng Ltd | 発着信方式 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3118022A (en) * | 1961-08-07 | 1964-01-14 | Bell Telephone Labor Inc | Electroacoustic transducer |
US3736552A (en) * | 1971-07-27 | 1973-05-29 | Bell Telephone Labor Inc | Acoustic imaging device using multiple element electret transducer |
US3770560A (en) * | 1971-10-21 | 1973-11-06 | American Cyanamid Co | Composite laminate with a thin, perforated outer layer and cavitated bonded backing member |
JPS5419172B2 (ja) * | 1973-07-23 | 1979-07-13 | ||
US4249043A (en) * | 1977-12-02 | 1981-02-03 | The Post Office | Electret transducer backplate, electret transducer and method of making an electret transducer |
US4331840A (en) * | 1980-02-22 | 1982-05-25 | Lectret S.A. | Electret transducer with tapered acoustic chamber |
JPS6281200A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波セラミツクマイクロホン |
US4764690A (en) * | 1986-06-18 | 1988-08-16 | Lectret S.A. | Electret transducing |
US5859508A (en) * | 1991-02-25 | 1999-01-12 | Pixtech, Inc. | Electronic fluorescent display system with simplified multiple electrode structure and its processing |
US5827965A (en) * | 1994-06-20 | 1998-10-27 | Sony Corporation | Navigation device employing an electret vibration sensor |
US5854846A (en) * | 1996-09-06 | 1998-12-29 | Northrop Grumman Corporation | Wafer fabricated electroacoustic transducer |
US5870482A (en) * | 1997-02-25 | 1999-02-09 | Knowles Electronics, Inc. | Miniature silicon condenser microphone |
JP2000050393A (ja) * | 1998-05-25 | 2000-02-18 | Hosiden Corp | エレクトレットコンデンサマイクロホン |
JP3377957B2 (ja) * | 1998-12-25 | 2003-02-17 | 京セラ株式会社 | エレクトレットコンデンサマイクロホン |
JP2001102875A (ja) | 1999-10-01 | 2001-04-13 | Hosiden Corp | 半導体増幅回路及び半導体エレクトレットコンデンサマイクロホン |
-
2001
- 2001-05-15 JP JP2001145694A patent/JP2002345092A/ja active Pending
-
2002
- 2002-05-10 US US10/141,817 patent/US6708387B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-05-14 EP EP02253357A patent/EP1261234A3/en not_active Withdrawn
- 2002-05-14 KR KR10-2002-0026347A patent/KR100518134B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2002-05-14 TW TW091110013A patent/TW546981B/zh active
- 2002-05-15 CN CNB021199949A patent/CN1201633C/zh not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-09-24 US US10/668,221 patent/US6947568B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1188992A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-30 | Hosiden Corp | 集積型容量性変換器及びその製造方法 |
JPH11187494A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-09 | Hosiden Corp | エレクトレット型マイクロフォンおよびその製造方法 |
JP2001045597A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-16 | Citizen Electronics Co Ltd | 光マイクロホンとその製造方法 |
JP2001069596A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-16 | Hosiden Corp | 半導体エレクトレットコンデンサマイクロホンの製造方法及び半導体エレクトレットコンデンサマイクロホン |
JP2002034063A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Nec Eng Ltd | 発着信方式 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006222697A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Citizen Electronics Co Ltd | マイクロスピーカ及びその製造方法 |
JP4611051B2 (ja) * | 2005-02-09 | 2011-01-12 | シチズン電子株式会社 | マイクロスピーカの製造方法 |
KR20060091541A (ko) * | 2005-02-15 | 2006-08-21 | 구자봉 | 음향 센서를 사용한 일렉트릭트 마이크로폰과 반도체 마이크로폰 및 이 마이크로폰의 제조 방법 |
US7835532B2 (en) | 2005-07-22 | 2010-11-16 | Star Micronics Co., Ltd. | Microphone array |
JP2007036387A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Star Micronics Co Ltd | マイクロホンアレー |
JP2007036386A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Star Micronics Co Ltd | コンデンサマイクロホンの製造方法 |
US7835533B2 (en) | 2005-07-22 | 2010-11-16 | Star Micronics Co., Ltd. | Method for manufacturing condenser microphone |
JP2007043327A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Star Micronics Co Ltd | コンデンサマイクロホン |
JP2007180201A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Yamaha Corp | 半導体装置 |
JP2007295308A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Citizen Electronics Co Ltd | エレクトレットコンデンサマイクロホンの製造方法。 |
KR100776189B1 (ko) | 2006-10-16 | 2007-11-16 | 주식회사 비에스이 | 마이크로폰을 연성인쇄회로기판에 실장하는 실장방법 |
KR100753327B1 (ko) * | 2006-10-17 | 2007-08-29 | 구자봉 | 음향센서를 사용한 마이크로폰 |
JP2008141289A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Star Micronics Co Ltd | コンデンサマイクロホンの製造方法及びコンデンサマイクロホン |
JP2008141409A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Star Micronics Co Ltd | コンデンサマイクロホンの製造方法及びコンデンサマイクロホン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1261234A2 (en) | 2002-11-27 |
TW546981B (en) | 2003-08-11 |
KR20020087358A (ko) | 2002-11-22 |
US20020172383A1 (en) | 2002-11-21 |
EP1261234A3 (en) | 2007-11-07 |
US6947568B2 (en) | 2005-09-20 |
US20040057595A1 (en) | 2004-03-25 |
CN1386037A (zh) | 2002-12-18 |
US6708387B2 (en) | 2004-03-23 |
CN1201633C (zh) | 2005-05-11 |
KR100518134B1 (ko) | 2005-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002345092A (ja) | コンデンサマイクロホンの製造方法 | |
US20070189556A1 (en) | Condenser microphone and method of producing the same | |
JP3134844B2 (ja) | 圧電音響部品 | |
JP2007043327A (ja) | コンデンサマイクロホン | |
JP2007178133A (ja) | 圧力センサモジュール、その製造方法、及び、半導体装置 | |
JP2010177867A (ja) | 圧電スピーカ | |
JP2007036387A (ja) | マイクロホンアレー | |
CN101111100A (zh) | 压电式电声转换器 | |
JP2008294556A (ja) | コンデンサマイクロホン | |
US7835533B2 (en) | Method for manufacturing condenser microphone | |
JP4740059B2 (ja) | マイクロホンの筐体及びコンデンサマイクロホン | |
JP5837778B2 (ja) | 焦電型赤外線センサおよびその製造方法 | |
JP5534938B2 (ja) | 圧電スピーカ | |
JP3994758B2 (ja) | チップ型電子部品の製造方法 | |
JP4476055B2 (ja) | コンデンサマイクロホンとその製造方法 | |
JP5541022B2 (ja) | 振動装置 | |
JP2007036386A (ja) | コンデンサマイクロホンの製造方法 | |
JP2010171775A (ja) | コンデンサマイクロホンの製造方法 | |
JP2004222091A (ja) | エレクトレットコンデンサマイクロホン | |
JP4476058B2 (ja) | エレクトレットコンデンサマイクロホンの製造方法 | |
JP2001036990A (ja) | 圧電型電気音響変換器 | |
TWI828327B (zh) | 寬頻高音質的壓電材料複合振膜聲學元件及其製造方法 | |
JP2006157777A (ja) | エレクトレットコンデンサ型マイクロホン | |
JP2005311917A (ja) | コンデンサマイクロホン及びその製造方法。 | |
JP2008187484A (ja) | 鍔付きマイクロフォンの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100518 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101005 |