JP2002341794A - 表示灯 - Google Patents
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- JP2002341794A JP2002341794A JP2002141019A JP2002141019A JP2002341794A JP 2002341794 A JP2002341794 A JP 2002341794A JP 2002141019 A JP2002141019 A JP 2002141019A JP 2002141019 A JP2002141019 A JP 2002141019A JP 2002341794 A JP2002341794 A JP 2002341794A
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Abstract
基板面に直接手が触れることがないよう支持体とレンズ
部を連結させて発光体を収容し、レンズ部をハウジング
から取り出す際は他の部材も取り出すのでなく、レンズ
部のみ取り出すようにすることを目的とする。 【解決手段】 ハウジングと、ハウジング内に収容した
発光体と、発光体により照射されるディスプレーを有
し、ハウジング開口に設けるレンズ部とよりなる表示灯
であって、レンズ部のレンズダイに弾性片を形成し、弾
性片の外面の先端に支持体用突起を突設し、基端側にハ
ウジング用突起を突設し、支持体の前記支持体用突起の
対応する箇所に位置決め孔を、ハウジングの前記ハウジ
ング用突起の対応する箇所に位置決め孔をそれぞれ穿設
し、ハウジングの位置決め孔の前端側を外向き斜面に形
成した表示灯とした。
Description
常」などの表示をする表示灯に関するものである。
に収容した発光体と、発光体により照射されるディスプ
レーを有し、ハウジング開口に設けるレンズ部とよりな
る表示灯は存在している。
ング内に収容した発光体と、発光体により照射されるデ
ィスプレーを有し、ハウジング開口に設けるレンズ部と
よりなる表示灯にも解決せねばならない課題がある。
を収容する際は、レンズ部を分解せねばならない。
グ後端面の端子はハウジング1個ごと端子カバーで覆わ
れているが、複数のハウジングを1個の端子カバーで覆
うものがなく作業効率が悪い。また、端子間を短絡する
ショートバーは端子カバーの間より露出したままで危険
である。
れぞれ別個に保持されており、多数の部品を必要とする
ため、組立上作業効率が悪い。
際、ハウジングを集合せしめるにあたっては、連結用部
品を不要とし、前後方向の外力に対して強くしなければ
ならない。
際、プリント基板面に直接手が触れることは望ましくな
い。また、レンズ部をハウジングから取り出す際は、他
の部材も取り出すのでなく、レンズ部のみ取り出せるよ
うにする必要がある。
の事情に鑑み、ハウジングに発光体を収容する際、プリ
ント基板面に直接手が触れることがないよう支持体とレ
ンズ部を連結させて発光体を収容し、レンズ部をハウジ
ングから取り出す際は他の部材も取り出すのでなく、レ
ンズ部のみ取り出すようにすべく、レンズ部のレンズダ
イに弾性片を形成し、弾性片の外面の先端に支持体用突
起を突設し、基端側にハウジング用突起を突設し、支持
体の前記支持体用突起の対応する箇所に位置決め孔を、
ハウジングの前記ハウジング用突起の対応する箇所に位
置決め孔をそれぞれ穿設し、ハウジングの位置決め孔の
前端側を外向き斜面に形成した表示灯とした。
的実施例に基づいて以下詳細に説明する。
収容した発光体と、発光体により照射されるディスプレ
イを有し、ハウジング開口に設けるレンズ部とよりな
る。図1では便宜上4個のハウジングを集合させてい
る。
うに、所要個数集合させて一体化し、例えば「電源異
常」のような種々な表示をさせるものである。
は、LEDが多く使用される。さらに、レンズ部は図1
のハウジング1の開口に設けられ(図1には図示してな
い)、記名(彫刻)あるいはフィルムに印字したものを
用いる。
3に組み立てた状態の縦断面図を示す。
ディスプレイ4を収容し、この際、カラーフィルター3
はレンズダイ2の内面の段部5に係合させ、レンズダイ
2の開口をレンズ6で覆う。
レンズダイ2の間の上部のみに隙間7を設け、そこから
ディスプレイフィルム8が挿入できるようにする。
着する際は、その隙間7からディスプレイフィルム8を
挿入するだけで良い。
いはディスプレイに記名(彫刻)を行う際は、レンズを
その都度外して、中からディスプレイを取り出したり、
あるいはディスプレイフィルムを挿入して組み立ててい
たのに対し、本発明は、レンズ6とレンズダイ2の間に
隙間を設けたので、単に挿入するだけで良い。また、こ
の隙間7はハウジングに装着した際はハウジング1によ
り覆われる。
び図5により説明する。
われており、作業性が悪いのみならず、ハウジング間を
短絡するショートバーは端子カバーの間より露出したま
まで危険であった。
面を図4に示すように従来より小形に形成してあり、そ
の後端面に端子11を配置し、ハウジング1の後端面よ
り取付支柱12を延出させ、取付支柱12の先端は突起
13を膨出させる。なお、符号15は端子11間の隔壁
である。
をまたぐ帯板状でその左右を前記突起13に係合する係
合片14を形成する。
合体として使用する際には、複数のハウジング1を左右
方向あるいは上下方向に端子カバー16で端子11を覆
う。左右方向あるいは上下方向の何れの方向に端子カバ
ー16で覆うにしても端子カバー16の係合片14は突
起13に係合できる。
しかカバーできなかったが、本発明による端子カバー1
6によると複数個のハウジング後端面を直ちに覆わせる
ことができる。
左右同一寸法であり、取付支柱はハウジング後端面の四
隅に立設してあるので、上下方向あるいは左右方向どち
らの方向でも簡単に覆わせることができる。
ングの端子のみ覆っていたので、端子間を接続するショ
ートバーを覆うことができなかったが、本発明によると
ショートバーも覆わせることができより安全となる。
いて、図6および図7により説明する。
個に保持されていて、多数の部品を必要とするため組立
上作業効率が悪いものであった。
によりプリント基板21、抵抗22および端子23を支
持させたものである。
ト基板21を起立させて保持し、2個の抵抗22を平行
状に配置し、後端部に板状の端子23を配置する。プリ
ント基板21に搭載されているLEDは抵抗22から生
ずる熱に弱いので、その間に隔壁24および隔壁25を
設けて積極的に熱を遮断させている。
着を容易にするため、支持体26に2本の弾性脚27を
突出させておき、端子23の穴28に挿入させて弾性脚
27先端の頭部29を係合させる。抵抗22はプリント
基板21および端子23に接続する。端子23への接続
を容易にするため、端子板23の起立面にはU字状の溝
30を刻設しておく。
1、抵抗22および端子23を装着すると、ハウジング
1内に収容するとき効率的に収容できる。さらに、LE
Dを搭載するプリント基板21と熱を発する抵抗22と
の間には隔壁24および隔壁25を設けているので、L
EDが熱の影響を受けにくい。
結を、図1および図8により説明する。
ング1の側面に図8に示すような溝31を上下方向に設
ける。相隣るハウジング1の前記溝31に対向する箇所
に溝31と嵌合する上下方向の摺動突起32を突設して
前記溝31に摺動突起32を嵌合させて連結する。
の側面に丸棒状の位置決め突起33を突設し、相隣るハ
ウジング1の前記位置決め突起32に対向する箇所に四
角状の受入れ孔34を設け、前記位置決め突起33を受
入れ孔34に嵌めて連結する。
にしているので、従来の縦嵌め方式で連結したものに比
して前後方向の外力に対して強く、且つ、連結に他の部
品は不要である。 また、ハウジング1の内部に設けた
支持体26のガイド(図示せず)は、ハウジング1の強
度アップともなる。
連結」として述べたが、「左右の連結」を上下の連結
に、「上下の連結」を左右の連結とすることができる。
説明する。
ト基板面に直接手が触れることがないよう支持体とレン
ズ部を連結させて発光体を収容し、レンズ部をハウジン
グから取り出す際は、他の部材も取り出すのではなく、
レンズ部のみ取り出せるようにした。
隔へだてて2本の切欠き43を入れて弾性片44を形成
する。この弾性片44の外面の先端に支持体用突起45
を突設し、弾性片44の基端側にハウジング用突起46
を突設し、ハウジング用突起46を支持体用突起45よ
り長く設定する。
する箇所に位置決め孔47を穿設し、ハウジング1の前
記ハウジング用突起46の対応する箇所に位置決め孔4
8を穿設する。
端側を外向き斜面49に形成する。
る際は、レンズ部9により支持体26を押圧させる。す
ると、レンズダイ2の支持体突起45は支持体26の位
置決め孔47と嵌合し、レンズ部と支持体が連結する。
連結させたまま、ハウジング1内へ挿入し、ハウジング
用突起46はハウジング1の位置決め孔48に嵌合し、
固定する。
は、吸盤(図示せず)でレンズ部9を引き出すと、まず
ハウジング用突起46が位置決め孔48の前端側に当た
り、弾性片44は内側に撓んで支持体用突起45は位置
決め孔47から外れ、吸盤で引き出すとハウジング用突
起46は外向き斜面49があるため干渉することなく前
方に引き出せる。
と、ハウジング内に収容した発光体と、発光体により照
射されるディスプレーを有し、ハウジング開口に設ける
レンズ部とよりなる表示灯であって、レンズ部のレンズ
ダイに弾性片を形成し、弾性片の外面の先端に支持体用
突起を突設し、基端側にハウジング用突起を突設し、支
持体の前記支持体用突起の対応する箇所に位置決め孔
を、ハウジングの前記ハウジング用突起の対応する箇所
に位置決め孔をそれぞれ穿設し、ハウジングの位置決め
孔の前端側を外向き斜面に形成した表示灯であるので、
ハウジングに発光体を収容する際、プリント基板面に直
接手が触れることがないよう支持体とレンズ部を連結さ
せて発光体を収容し、レンズ部をハウジングから取り出
す際は、他の部材も取り出すことなく、レンズ部のみ取
り出すことができる。
概要を示す斜視図である。
る。
面図である。
である。
状態の斜視図である。
る。
起を示す平面図である。
態の縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、ハウジング内に収容した
発光体と、発光体により照射されるディスプレーを有
し、ハウジング開口に設けるレンズ部とよりなる表示灯
であって、レンズ部のレンズダイに弾性片を形成し、弾
性片の外面の先端に支持体用突起を突設し、基端側にハ
ウジング用突起を突設し、支持体の前記支持体用突起の
対応する箇所に位置決め孔を、ハウジングの前記ハウジ
ング用突起の対応する箇所に位置決め孔をそれぞれ穿設
し、ハウジングの位置決め孔の前端側を外向き斜面に形
成した表示灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002141019A JP3736799B2 (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | 表示灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002141019A JP3736799B2 (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | 表示灯 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11149148A Division JP2000338906A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 表示灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002341794A true JP2002341794A (ja) | 2002-11-29 |
JP3736799B2 JP3736799B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=19194562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002141019A Expired - Lifetime JP3736799B2 (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | 表示灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3736799B2 (ja) |
-
2002
- 2002-05-16 JP JP2002141019A patent/JP3736799B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3736799B2 (ja) | 2006-01-18 |
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