JP2002340621A - 回転方向検出装置 - Google Patents
回転方向検出装置Info
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Abstract
モータの回転方向や回転速度を検出する。 【解決手段】 モータ2の回転軸3に、モータ2が回転
することにより光の反射と非反射とを交互に連続して繰
り返す一定の信号パターンが形成された回転盤4が取り
付けられるとともに、この回転盤4の信号パターンを検
出する光検出器5を備え、前記信号パターンは、ハイレ
ベルとローレベルとが2:1:1:2の割合で繰り返す
パターンに設定されており、マイコン7は、光検出器5
により検出される前記信号パターンの立ち上がりエッジ
の間隔が一定間隔であるときにはモータ2が正回転であ
ると判定し、光検出器5により検出される信号パターン
の立ち上がりエッジの間隔が異なる間隔であるときには
モータ2が逆回転であると判定する。
Description
を検出する回転方向検出装置に関し、例えば、CDプレ
ーヤやDVDプレーヤ、CD−ROMドライブや、CD
−R、CD−RWドライブなどの各種ディスク媒体を回
転駆動する駆動モータの回転方向の検出に好適に利用さ
れる。
を検出する装置が種々提案されている。例えば、実開平
2−12619号公報には、ホトインタラプタの間隙で
回転する円盤のスリットの大きさを少なくとも3種類以
上の幅に設定したロータリエンコーダが記載されてい
る。このように、スリットの大きさを少なくとも3種類
以上の幅に設定することにより、時計方向の回転(正回
転)では検出されるパルス幅が次第に長くなり、反時計
方向の回転(逆回転)では検出されるパルス幅が次第に
短くなることから、このパルス幅の変化を見て、回転方
向を検出するようになっている(これを従来技術1とい
う)。
モータ回転方向の情報をパルス幅の変化として検出する
ようにした速度検出器が記載されている。すなわち、モ
ータの回転軸に取り付けられる円盤の同心円上の4箇所
にそれぞれスリットが設けられており、これらスリット
は、エッジの一方が円盤の中心に対し放射状に4等分し
た位置にあり、そのスリットの長さの比が同心円上にお
いてそれぞれ時計方向に1:2:3:4の比で順番に形
成された構成となっている。これにより、正回転方向に
定速で回転したときには、パルス幅が次第に長くなり、
逆回転方向に定速で回転したときには、パルス幅が次第
に短くなることから、このパルス幅の変化を見て、回転
方向を検出するようになっている(これを従来技術2と
いう)。
技術1および従来技術2のものは、ともにパルス幅と周
期とを測定する必要がある。つまり、パルス幅を測定す
るためには、信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッ
ジの両方を検出する必要があるため、エッジの検出処理
が煩雑になるといった問題があった。また、検出される
信号パターンも、従来技術1では3パターン、従来技術
2では4パターンと複雑であり、かつ、回転方向を検出
するためには、このように連続して変化する信号の各パ
ルス幅を演算し、これらを比較していく必要があるた
め、回転方向の検出処理も煩雑であるといった問題があ
った。
れたもので、その目的は、信号の一方のエッジのみを検
出するだけで、モータの回転方向や回転速度を検出する
ことのできる回転方向検出装置を提供することにある。
め、本発明の回転方向検出装置は、モータの回転軸に、
モータが回転することにより光の反射と非反射、または
透過と非透過とを交互に連続して繰り返す一定の信号パ
ターンが形成された回転盤が取り付けられるとともに、
この回転盤の前記信号パターンを検出する光検出手段
と、この光検出手段により検出された信号パターンに基
づいて前記モータの回転方向を判定する回転方向判定手
段と、この回転方向判定手段の判定結果に基づいてモー
タの回転速度を演算する速度演算手段とが設けられ、前
記信号パターンは、ハイレベルとローレベルとが2:
1:1:2の割合で繰り返すパターンに設定されてお
り、前記回転方向判定手段は、前記光検出手段により検
出される信号パターンの立ち上がりエッジの間隔が一定
間隔であるときにはモータが正回転であると判定し、前
記光検出手段により検出される信号パターンの立ち上が
りエッジの間隔が異なる間隔であるときにはモータが逆
回転であると判定し、前記速度演算手段は、前記回転方
向判定手段によりモータが正回転であると判定されたと
きには、隣接する立ち上がりエッジの間隔に基づいてモ
ータの回転速度を演算する一方、前記回転方向判定手段
によりモータが逆回転であると判定されたときには、連
続する3つの立ち上がりエッジのうち両外側に位置する
2つの立ち上がりエッジの間隔に基づいてモータの回転
速度を演算することを特徴とする。
2:1:1:2の割合で繰り返すパターンに設定された
信号パターンでは、図3に示すように、モータが正回転
しているときの立ち上がりエッジの間隔は一定間隔(時
間)t11(=3t0)となり、逆回転しているときの
立ち上がりエッジ(正回転しているときの立ち下がりエ
ッジに相当する)の間隔は、幅狭の間隔(時間)t12
(=2t0)と幅広の間隔(時間)t13(=4t0)
とが繰り返すことになる。従って、回転方向判定手段で
は、常に立ち上がりエッジのみを検出し、その立ち上が
りエッジの間隔が一定間隔t11(=3t0)であると
きには、モータが正回転であると判定し、立ち上がりエ
ッジの間隔が、幅狭の間隔t12(=2t0)と幅広の
間隔t13(=4t0)との繰り返しであるときには、
モータが逆回転であると判定する。このように、信号パ
ターンの立ち上がりエッジのみを検出することで、簡単
な演算により、正確に回転方向を判定することができ
る。
によりモータが正回転であると判定されたときには、隣
接する立ち上がりエッジの間隔t11(=3t0)に基
づいてモータの回転速度を演算する。
によりモータが逆回転であると判定されたときには、連
続する3つの立ち上がりエッジのうち両外側に位置する
2つの立ち上がりエッジの間隔に基づいてモータの回転
速度を演算する。つまり、モータが逆回転であるとき、
隣接する立ち上がりエッジ間は、幅狭の間隔t12(=
2t0)と幅広の間隔t13(4t0)とを繰り返すこ
とから、一方の間隔t12またはt13のみでは回転速
度を演算することができない。つまり、その間隔が幅狭
の間隔であるのか、幅広の間隔であるのかが判断できな
い。しかし、幅狭の間隔t12と幅広の間隔t13とを
足した間隔t14、すなわち、連続する3つの立ち上が
りエッジのうち両外側に位置する2つの立ち上がりエッ
ジの間隔t14は、一定間隔(2t0+4t0=6t
0)となるので、この一定間隔t14(6t0)に基づ
いて回転速度を演算することができる。
タの回転軸に、モータが回転することにより光の反射と
非反射、または透過と非透過とを交互に連続して繰り返
す一定の信号パターンが形成された回転盤が取り付けら
れるとともに、この回転盤の前記信号パターンを検出す
る光検出手段と、この光検出手段により検出されたハイ
レベルとローレベルの繰り返しによる信号パターンに基
づいて前記モータの回転方向を判定する回転方向判定手
段とが設けられ、前記信号パターンは、モータ正回転時
の隣接する立ち上がりエッジの間隔が一定間隔に設定さ
れるとともに、隣接する立ち下がりエッジの間隔が異な
る任意の間隔に設定されており、前記回転方向判定手段
は、前記光検出手段により検出される信号パターンの立
ち上がりエッジの間隔が一定間隔であるか、異なる間隔
であるかによってモータの回転方向を判定することを特
徴とする。すなわち、前記回転方向判定手段は、前記光
検出手段により検出される信号パターンの立ち上がりエ
ッジの間隔が一定間隔であるときにはモータが正回転で
あると判定し、前記光検出手段により検出される信号パ
ターンの立ち上がりエッジの間隔が異なる間隔であると
きにはモータが逆回転であると判定する。
信号パターンは、モータ正回転時の隣接する立ち上がり
エッジの間隔が一定間隔に設定されるとともに、隣接す
る立ち下がりエッジの間隔が異なる任意の間隔に設定さ
れている。すなわち、図3に示すように、モータが正回
転しているときの立ち上がりエッジの間隔は一定間隔t
11に設定されており、逆回転しているときの立ち上が
りエッジ(正回転しているときの立ち下がりエッジに相
当する)の間隔は、幅狭の間隔t12と幅広の間隔t1
3とが繰り返す間隔に設定されている。従って、回転方
向判定手段では、常に立ち上がりエッジのみを検出し、
その立ち上がりエッジの間隔が一定間隔t11であると
きには、モータが正回転であると判定し、立ち上がりエ
ッジの間隔が、幅狭の間隔t12と幅広の間隔t13と
の繰り返しであるときには、モータが逆回転であると判
定する。このように、信号パターンの立ち上がりエッジ
のみを検出することで、簡単な演算により、正確に回転
方向を判定することができる。
ば、前記信号パターンが、ハイレベルとローレベルとが
2:1:1:2の割合で繰り返すパターンとなってい
る。これにより、モータが正回転しているときの立ち上
がりエッジの間隔は一定間隔t11(=3t0)とな
り、逆回転しているときの立ち上がりエッジ(正回転し
ているときの立ち下がりエッジに相当する)の間隔は、
幅狭の間隔t12(=2t0)と幅広の間隔t13(=
4t0)とが繰り返すことになる。従って、回転方向判
定手段では、常に立ち上がりエッジのみを検出し、その
立ち上がりエッジの間隔が一定間隔t11(=3t0)
であるときには、モータが正回転であると判定し、立ち
上がりエッジの間隔が、幅狭の間隔t12(=2t0)
と幅広の間隔t13(=4t0)との繰り返しであると
きには、モータが逆回転であると判定する。このよう
に、信号パターンの立ち上がりエッジのみを検出するこ
とで、簡単な演算により、正確に回転方向を判定するこ
とができる。
ば、前記回転方向判定手段によりモータが正回転である
と判定されたときには、隣接する立ち上がりエッジの間
隔に基づいてモータの回転速度を演算する速度演算手段
を備えたことを特徴とする。また、速度演算手段は、前
記回転方向判定手段によりモータが逆回転であると判定
されたときには、連続する3つの立ち上がりエッジのう
ち両外側に位置する2つの立ち上がりエッジの間隔に基
づいてモータの回転速度を演算する。このような特徴を
有する本発明よれば、信号パターンの立ち上がりエッジ
のみを検出することで、簡単な演算により、正確に回転
速度も演算することができる。
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の回転方
向検出装置の概略構成図である。この回転方向検出装置
は、CDプレーヤやDVDプレーヤ、CD−ROMドラ
イブや、CD−R、CD−RWドライブなどの各種ディ
スク媒体を回転駆動する駆動モータの回転方向の検出に
利用できる。
れたディスク1を回転駆動するモータ2の回転軸3に、
モータ2が回転することにより光の反射と非反射(また
は、透過と非透過)とを交互に連続して繰り返す一定の
信号パターンが形成された回転盤4が取り付けられると
ともに、この回転盤4の信号パターンを検出する光検出
器5が、回転盤4に対向して配置されている。本実施形
態では、この光検出器5は反射型の光検出器となってい
る。また、光検出器5の出力は、波形整形器6に導かれ
ており、波形整形器6の出力は、装置全体の動作制御を
行うマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)7
に接続されている。
AM等によって構成されており、モータ2を回転駆動す
るドライバ8を制御する。また、ディスク1からデータ
を読み取る図示しないピックアップの制御や、ピックア
ップにより読み取られたデータを復調する図示しない復
調回路の制御なども行うが、これらについては本発明の
要部ではないので、図示を省略している。
5により検出された信号パターンに基づいてモータ2の
回転方向(正確には円盤4の回転方向)を判定する回転
方向判定手段としての機能と、この回転方向判定手段の
判定結果に基づいてモータ2の回転速度を演算する速度
演算手段としての機能とを備えている。
下面に形成された信号パターンの一例を示している。こ
の信号パターンは、全領域を円周方向(正回転方向:図
中矢符号X1方向)に4等分し、各等分領域について、
光を反射するハイレベルの領域(図中、斜線を付して示
す)と、光を反射しないローレベルの領域(図中、斜線
なしで示す)とが、正回転方向X1に沿って交互に、
2:1:1:2の割合で形成されている。すなわち、本
実施形態では、回転盤4が1回転する間に、光検出器5
は、ハイレベルとローレベルとが交互に2:1:1:2
の割合で出力される信号パターンを、連続して4回出力
することになる。
射するハイレベルの領域と、光を反射しないローレベル
の領域とが、正回転方向X1に沿って交互に、2:1:
1:2の割合で連続する信号パターンが形成されてい
る。そして、この信号パターンを光検出器5で検出する
と、検出される信号パターンは、図3に示すようにな
る。
転時および逆回転時において、信号の立ち上がりエッジ
に着目した場合、モータ2が正回転しているときの立ち
上がりエッジの間隔は、同図(c)に示すように、一定
間隔t11(=3t0)となり、逆回転しているときの
立ち上がりエッジ(正回転しているときの立ち下がりエ
ッジに相当する)の間隔は、同図(d)に示すように、
幅狭の間隔t12(=2t0)と幅広の間隔t13(=
4t0)とが繰り返すことになる。
エッジのみを検出し、その立ち上がりエッジの間隔が一
定間隔t11(=3t0)であるときには、モータ2が
正回転であると判定し、立ち上がりエッジの間隔が、幅
狭の間隔t12(=2t0)と幅広の間隔t13(=4
t0)との繰り返しであるときには、モータ2が逆回転
であると判定する。このように、信号パターンの立ち上
がりエッジのみを検出することで、簡単な演算により、
正確に回転方向を判定することができる。
向のより具体的な判別処理について、実施例1および実
施例2に分けて説明する。ただし、図4は、モータ正回
転時に出力される信号パターン(同図(a))と、逆回
転時に出力される信号パターン(同図(b)、(c))
とを示している。ただし、図4(a)は図3(c)に対
応し、図4(b)、(c)は図3(d)に対応してい
る。また、図5は、実施例1に対応した処理動作を示す
フローチャートを示しており、図6は、実施例2に対応
した処理動作を示すフローチャートを示している。
6は、モータ2が正回転であるときには図4(a)に示
す信号を出力し、モータ2が逆回転であるときには、図
4(b)、(c)に示す信号を出力する。
以下の演算処理によってモータ2の回転方向を判別す
る。すなわち、隣接する立ち上がりエッジの間隔(時
間)を、連続して3回計測し、それぞれの時間をt1、
t2、t3とする(ステップS1)。
3)÷2の計算をし、その計算結果と、時間t2とを比
較する(ステップS2)。ここで、立ち上がりエッジの
間隔(時間)を、連続して3回計測し、その最初の時間
と最後の時間とを足して2で割った時間と、真ん中の時
間とを比較しているのは、モータ2が常に定速回転して
いるとは限らないからである。つまり、モータ2が定速
で正回転している場合には、計測した各時間t1、t
2、t3は常に等しい時間になるはずであるが、加速状
態では、t1<t2<t3となり、減速状態では、t1
>t2>t3となる。ただし、この場合、加速度および
減速度が一定であれば、これらの時間は一定の比率で延
びるはずなので、最初の時間t1と最後の時間t3とを
足して2で割った時間は、真ん中の時間t2と等しいは
ずである。
合には、任意のタイミングから立ち上がりエッジの間隔
(時間)を、連続して3回計測すると、それぞれの時間
t1、t2、t3の間隔は、図4(b)に示す場合と、
図4(c)示す場合の2通りの場合がある。そして、い
ずれの場合においても、[(t1+t3)÷2]≠t2
となることは明らかである。この関係は、モータ2が加
速状態や減速状態であっても成立する。
して3回計測した各時間t1、t2、t3の関係を考慮
し、ステップS2において、[(t1+t3)÷2]と
t2とを比較している。そして、その比較の結果、
[(t1+t3)÷2]とt2とが等しい場合(ただ
し、若干の誤差は考慮するものとする)には、モータ2
の回転が正回転であると判断する(ステップS3)。
[(t1+t3)÷2]≠t2である場合(ただし、若
干の誤差は考慮するものとする)には、モータ2の回転
が逆回転であると判断する(ステップS4)。
6は、モータ2が正回転であるときには図4(a)に示
す信号を出力し、モータ2が逆回転であるときには、図
4(b)、(c)に示す信号を出力する。
以下の演算処理によってモータ2の回転方向を判別す
る。すなわち、隣接する立ち上がりエッジの間隔(時
間)を、連続して3回計測し、それぞれの時間をt1、
t2、t3とする(ステップS11)。次に、計測した
時間を用いて、tf=(t1+t3)÷2を計算する
(ステップS12)。ここで、モータ2が正回転である
場合には、tf=t2が成立し、モータ2が逆回転であ
る場合には、tf≠t2が成立するはずである。ステッ
プS12は、基本的には、モータ2が正回転であるとき
のt2を演算によって求めることを目的としており、逆
回転である場合のtfは無意味な値となる。
する(ステップS13)。その結果、t1<t2である
場合には、図4(b)に示すタイミングで各時間を計測
したことになるので、ステップS13からステップS1
4へと動作を進め、tr=t1+t3を計算する。ここ
で、図4(b)に示すタイミングで各時間を計測した場
合には、t1+t3=t2が成立するので、このステッ
プS14は、実質的にt2を演算によって求めたことに
なる。
1>t2である場合には、図4(c)に示すタイミング
で各時間を計測したことになるので、ステップS13か
らステップS15へと動作を進め、tr=(t1+t
3)÷4を計算する。ここで、図4(c)に示すタイミ
ングで各時間を計測した場合には、(t1+t3)÷4
=t2が成立するので、このステップS15は、実質的
にt2を演算によって求めたことになる。
果に基づき、ステップS11で計測した実際のt2と、
ステップS12で計算したtfとの差xfを計算する。
この計算は、モータ2が正回転である場合には、xf=
0となることを演算によって求めることを目的としてお
り、逆回転である場合は、xf(>0)となる。
で計測した実際のt2と、ステップS14またはステッ
プS15で計算したtrとの差xrを計算する。この計
算は、モータ2が逆回転である場合には、xr=0とな
ることを演算によって求めることを目的としており、正
回転である場合は、xr(>0)となる。
ステップS16およびステップS17で求めたxfとx
rとを比較する。この場合、モータ2が正回転である場
合には、xf=0であり、xr>0であるから、xf<
xrが成立する。その結果、マイコン7では、ステップ
S19へと動作を進め、モータ2が正回転であると判断
する。一方、モータ2が逆回転である場合には、xf>
0であり、xr=0であるから、xf>xrが成立す
る。その結果、マイコン7では、ステップS20へと動
作を進め、モータ2が逆回転であると判断する。
装置によれば、信号パターンの立ち上がりエッジのみを
検出することで、簡単な演算により、正確に回転方向を
判定することができる。
き、モータ2の回転速度も算出する。すなわち、モータ
2が正回転であると判定した場合には、連続して計測し
た時間t1、t2、t3のうち、真ん中の時間t2に基
づいて、モータ2の回転速度を演算する。
が逆回転であると判定した場合には、連続して計測した
時間t1、t2、t3のうち、例えば最初に連続する2
つの時間の和(t1+t2)(要するに、連続する3つ
の立ち上がりエッジのうち両外側に位置する2つの立ち
上がりエッジの間隔t14(図3(d)参照)に基づい
て、モータ2の回転速度を演算する。
接する立ち上がりエッジ間は、図3(d)に示すよう
に、幅狭の間隔t12と幅広の間隔t13とを繰り返す
ことから、一方の間隔t12(図4(b)では時間t
1)またはt13(図4(b)では時間t2)のみでは
回転速度を演算することができない。つまり、その間隔
が幅狭の間隔であるのか、幅広の間隔であるのかが判断
できない。しかし、幅狭の間隔t12と幅広の間隔t1
3とを足した間隔t14(図4(b)、(c)では時間
t1+t2)は、一定間隔(一定時間)となるので、こ
の一定間隔t14(一定時間t1+t2)に基づいて回
転速度を演算することができる。
きの演算の基本となる時間t2(同図(a))と、逆回
転のときの演算の基本となる時間(t1+t2)(同図
(b)、(c))との関係は、正回転のときの時間t2
×2=逆回転のときの時間(t1+t2)の関係が成立
するので、回転速度の計算に際しては、この関係を考慮
して計算する必要がある。
号パターンに工夫を凝らすことにより、信号パターンの
立ち上がりエッジのみを検出することで、簡単な演算に
より、正確に回転方向を判定することができる。また同
時に、信号パターンの立ち上がりエッジのみを検出する
ことで、簡単な演算により、正確に回転速度も演算する
ことができる。
る。
信号パターンの一例を示す説明図である。
きの出力信号波形と、この信号波形の正回転時の立ち上
がりエッジと逆回転時の立ち上がりエッジとを示す説明
図である。
形と、逆回転時に出力される信号パターンの波形とを示
す説明図である。
対応した処理動作を示すフローチャートである。
対応した処理動作を示すフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 モータの回転軸に、モータが回転するこ
とにより光の反射と非反射、または透過と非透過とを交
互に連続して繰り返す一定の信号パターンが形成された
回転盤が取り付けられるとともに、この回転盤の前記信
号パターンを検出する光検出手段と、この光検出手段に
より検出された信号パターンに基づいて前記モータの回
転方向を判定する回転方向判定手段と、この回転方向判
定手段の判定結果に基づいてモータの回転速度を演算す
る速度演算手段とが設けられ、 前記信号パターンは、ハイレベルとローレベルとが2:
1:1:2の割合で繰り返すパターンに設定されてお
り、 前記回転方向判定手段は、前記光検出手段により検出さ
れる信号パターンの立ち上がりエッジの間隔が一定間隔
であるときにはモータが正回転であると判定し、前記光
検出手段により検出される信号パターンの立ち上がりエ
ッジの間隔が異なる間隔であるときにはモータが逆回転
であると判定し、 前記速度演算手段は、前記回転方向判定手段によりモー
タが正回転であると判定されたときには、隣接する立ち
上がりエッジの間隔に基づいてモータの回転速度を演算
する一方、前記回転方向判定手段によりモータが逆回転
であると判定されたときには、連続する3つの立ち上が
りエッジのうち両外側に位置する2つの立ち上がりエッ
ジの間隔に基づいてモータの回転速度を演算することを
特徴とする回転方向検出装置。 - 【請求項2】 モータの回転軸に、モータが回転するこ
とにより光の反射と非反射、または透過と非透過とを交
互に連続して繰り返す一定の信号パターンが形成された
回転盤が取り付けられるとともに、この回転盤の前記信
号パターンを検出する光検出手段と、この光検出手段に
より検出されたハイレベルとローレベルの繰り返しによ
る信号パターンに基づいて前記モータの回転方向を判定
する回転方向判定手段とが設けられ、 前記信号パターンは、モータ正回転時の隣接する立ち上
がりエッジの間隔が一定間隔に設定されるとともに、隣
接する立ち下がりエッジの間隔が異なる任意の間隔に設
定されており、 前記回転方向判定手段は、前記光検出手段により検出さ
れる信号パターンの立ち上がりエッジの間隔が一定間隔
であるか、異なる間隔であるかによってモータの回転方
向を判定することを特徴とする回転方向検出装置。 - 【請求項3】 前記回転方向判定手段は、前記光検出手
段により検出される信号パターンの立ち上がりエッジの
間隔が一定間隔であるときにはモータが正回転であると
判定し、前記光検出手段により検出される信号パターン
の立ち上がりエッジの間隔が異なる間隔であるときには
モータが逆回転であると判定することを特徴とする請求
項2に記載の回転方向検出装置。 - 【請求項4】 前記信号パターンが、ハイレベルとロー
レベルとが2:1:1:2の割合で繰り返すパターンで
あることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の
回転方向検出装置。 - 【請求項5】 前記回転方向判定手段によりモータが正
回転であると判定されたときには、隣接する立ち上がり
エッジの間隔に基づいてモータの回転速度を演算する速
度演算手段を備えたことを特徴とする請求項2ないし請
求項4のいずれかに記載の回転方向検出装置。 - 【請求項6】 前記回転方向判定手段によりモータが逆
回転であると判定されたときには、連続する3つの立ち
上がりエッジのうち両外側に位置する2つの立ち上がり
エッジの間隔に基づいてモータの回転速度を演算する速
度演算手段を備えたことを特徴とする請求項2ないし請
求項4のいずれかに記載の回転方向検出装置。
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