JP2002340051A - コンバインの爪クラッチ機構 - Google Patents

コンバインの爪クラッチ機構

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JP2002340051A
JP2002340051A JP2001144725A JP2001144725A JP2002340051A JP 2002340051 A JP2002340051 A JP 2002340051A JP 2001144725 A JP2001144725 A JP 2001144725A JP 2001144725 A JP2001144725 A JP 2001144725A JP 2002340051 A JP2002340051 A JP 2002340051A
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JP
Japan
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disk
driven
clutch mechanism
drive shaft
claw
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Application number
JP2001144725A
Other languages
English (en)
Inventor
Yozaburo Narahara
陽三郎 楢原
Akito Yamamoto
明人 山本
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】爪クラッチ機構の騒音発生を防止すること。 【解決手段】駆動側円盤と従動側円盤との間にダンパー
を介設して、同ダンパーにより逆転時の両円盤の接近動
作を緩衝するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの爪ク
ラッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインの一形態として、刈取
部駆動装置の駆動伝達経路の中途部に爪クラッチ機構を
設けたものがあり、同爪クラッチ機構は、機体前進時に
は係合して刈取部を駆動させるべく刈取駆動軸を駆動回
転させる一方、機体後進時には係合が解除されて刈取駆
動軸を駆動回転させないようにして、刈取部を逆駆動さ
せないようにしている。
【0003】すなわち、爪クラッチ機構は、駆動側円盤
と従動側円盤とを対向させて配置し、各円盤に爪部を形
成すると共に、各爪部に正転時には相互に係合する係合
面と、逆転時には相互に滑動する滑動斜面とを形成し
て、駆動軸の正転時にのみ両円盤の爪部に形成した係合
面同士が係合して一体的に回転するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した爪
クラッチ機構では、逆転時に、駆動側円盤に形成した爪
部と、従動側円盤に形成した爪部とが、滑動斜面を乗り
越えた瞬間に接近して衝突するという動作を繰り返して
騒音(衝突音)を発生するという不具合があると共に、
かかる衝突の繰り返しにより高周波の振動が生じて、爪
クラッチ機構が破損等され易くなり、その結果、同爪ク
ラッチ機構の寿命を短くしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、駆
動側円盤と従動側円盤とを対向させて配置し、各円盤に
爪部を形成すると共に、各爪部に正転時には相互に係合
する係合面と、逆転時には相互に滑動する滑動斜面とを
形成して、駆動軸の正転時にのみ両円盤の爪部に形成し
た係合面同士が係合して一体的に回転するようにしたコ
ンバインの爪クラッチ機構において、駆動側円盤と従動
側円盤との間にダンパーを介設して、同ダンパーにより
逆転時の両円盤の接近動作を緩衝するようにしたことを
特徴とするコンバインの爪クラッチ機構を提供するもの
である。
【0006】また、本発明では、駆動軸に従動側円盤を
回転自在に取り付けると共に、同駆動軸に駆動側円盤を
上記従動側円盤に対して接離自在にスプライン嵌合し、
両円盤間に位置する駆動軸の外周面に、弾性素材により
リング状に形成したダンパーを嵌合したことにも特徴を
有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0008】すなわち、本発明に係る爪クラッチ機構を
具備するコンバインは、基本的構造として、駆動側円盤
と従動側円盤とを対向させて配置し、各円盤に爪部を形
成すると共に、各爪部に正転時には相互に係合する係合
面と、逆転時には相互に滑動する滑動斜面とを形成し
て、駆動軸の正転時にのみ両円盤の爪部に形成した係合
面同士が係合して一体的に回転するようにしている。
【0009】そして、特徴的構造として、駆動側円盤と
従動側円盤との間にダンパーを介設して、同ダンパーに
より逆転時の両円盤の接近動作を緩衝するようにしてい
る。
【0010】すなわち、駆動軸に従動側円盤を回転自在
に取り付けると共に、同駆動軸に駆動側円盤を上記従動
側円盤に対して接離自在にスプライン嵌合し、両円盤間
に位置する駆動軸の外周面に、弾性素材によりリング状
に形成したダンパーを嵌合している。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、図面を参照しな
がら説明する。
【0012】図1及び図2に示すAは、本発明に係る爪
クラッチ機構50を具備するコンバインであり、同コンバ
インAは、クローラ式の走行装置1上に機体フレーム2
を取り付け、同機体フレーム2上には、左右一側に脱穀
部4及び選別部5を、他側に穀粒を貯留するグレンタン
ク3が載置されている。
【0013】そして、グレンタンク3の前方には運転席
10が配設され、同運転席10の側方前方で、かつ、脱穀部
4の前方には刈取部6が配設されており、同刈取部6は
機体の最前部に位置している。
【0014】また、前記刈取部6により刈り取った穀稈
は、同刈取部6の各穀稈搬送装置により脱穀部4の側部
に配設したフィードチェーン7へ向けて搬送し、同フィ
ードチェーン7にて挟持して後方へ搬送しながら扱胴8
により脱穀を行うようにしている。
【0015】上記扱胴8により脱穀された穀粒等は下方
の選別部5に落下し、選別後の一番物が揚穀コンベア11
を介してグレンタンク3内に投入され、二番物は還元コ
ンベア(図示せず)を介して選別部5の前部に投入され
再選別されるようにしている。
【0016】脱粒された残りの排藁は、フィードチェー
ン7の後端部から機体後部の排藁処理部12へ受け継が
れ、同排藁処理部12の排藁カッター装置13にて切断した
後に圃場へ放出されるようにしている。
【0017】また、前記運転席10の側方に位置する機体
フレーム2の前部には載置台14を配設し、同載置台14上
に刈取部6を上下回動自在に支持させており、同刈取部
6は、刈取昇降シリンダー15の伸縮駆動によって昇降回
動され、刈取高さが調整可能としている。
【0018】運転席10等が設けられる運転部において
は、運転席10の前方のフロントコラム20の上面にサイド
クラッチレバー21を立設させている。
【0019】また、運転席10の内側側方にはサイドコラ
ム22を設け、同サイドコラム22上に主変速レバー、刈取
部昇降レバー、副変速レバー、主クラッチレバー、及び
脱穀クラッチレバー等が配置されており、同運転席10の
下方にはエンジン25を設置して、同エンジン25の前方に
はミッションケース26を配置している。
【0020】図3及び図4に示すように、エンジン25の
出力軸27とミッションケース26の入力軸28は伝動ベルト
29により連結し、同エンジン25の動力をミッションケー
ス26を介して走行装置1に伝達して、同走行装置1を走
行駆動するようにしている。
【0021】そして、伝動ベルト29にはテンションロー
ラ形の走行クラッチ30を設けて、エンジン25からミッシ
ョンケース26への動力伝達を入切可能としている。
【0022】ミッションケース26の上部には油圧式無段
変速機31を連設してエンジン25からの動力を伝達し、同
油圧式無段変速機31の主変速出力を刈取駆動軸32に伝
え、刈取駆動軸32の主変速出力を副変速ギア46から変速
出力軸33に伝えるように構成している。
【0023】また、前記ミッションケース26に左右車軸
ケース34,34を設けて、左右の車軸35,35を軸支させ、同
車軸35,35にスプロケット36,36をそれぞれ固設し、同ス
プロケット36,36にそれぞれ走行クローラ1a,1aを巻回し
て連動連結している。
【0024】また、ミッションケース26には、左右の車
軸35,35へファイナルギア37,37を介して変速出力軸から
の動力を接続・切断自在に伝達する左右のサイドクラッ
チギア38,38を設け、同サイドクラッチギア38,38が設け
られるサイドクラッチ軸39,39上に左右操向ブレーキ40,
40を設けている。
【0025】上記操向ブレーキ40は、複数枚の摩擦板を
重ねて形成されており、サイドクラッチギア38が動力接
続状態にある時は、同操向ブレーキ40は非制動状態に維
持されている。
【0026】そして、サイドクラッチギア3 8は、動力
接続状態からサイドクラッチ軸39上を外側へ一定距離移
動すると動力切断状態となり、さらに外側へ移動すると
操向ブレーキ40が作動して制動状態となって、走行クロ
ーラ1a,1aを停止させるように構成している。
【0027】また、前記変速出力軸33には駐車ブレーキ
41を設けると共に、前記走行クラッチ30を入切操作する
クラッチペダル42を運転部に取り付けて、運転席10に着
座した作業者がクラッチペダル42を足で踏み込んで走行
クラッチ30を動力切断位置に切り換えることにより、油
圧式無段変速機31への動力を停止することができるよう
にしている。
【0028】さらに、運転部には、クラッチペダル42を
さらに踏み込んだときに同クラッチペダル42に係止する
フックアーム43を設けると共に、前記駐車ブレーキ41を
作動させるブレーキアーム44をワイヤ45を介してクラッ
チペダル42と連結している。
【0029】このようにして、クラッチペダル42を踏み
込んでフックアーム43に係止させた時には、駐車ブレー
キ41が制動作動して、同駐車ブレーキ41により左右サイ
ドクラッチギア38,38が動力接続状態で左右走行クロー
ラ1a,1aの停止状態を維持するようにしている。
【0030】なお、サイドクラッチギア38が動力切断状
態にある時は、操向ブレーキ40により走行クローラ1a,1
aを停止維持するようにしている。
【0031】また、図3に示すように、刈取駆動軸32に
は爪クラッチ機構50を介して刈取駆動プーリ51を取り付
ける一方、刈取部6に設けた刈取従動軸52に刈取従動プ
ーリ53を取り付けて、両プーリ51,53間に刈取伝動ベル
ト54を巻回している。
【0032】そして、爪クラッチ機構50は、図5及び図
6に示すように、駆動軸としての刈取駆動軸32にそれぞ
れリング状に形成した駆動側円盤60と従動側円盤61とを
対向させて同軸的に配置し、各円盤60,61の対向面に爪
部62,62,63,63を周縁に沿わせて形成すると共に、各爪
部62,62,63,63に正転時には相互に係合する係合面62a,6
2a,63a,63aと、逆転時には相互に滑動する滑動斜面62b,
62b,63b,63bとを形成して、刈取駆動軸32の正転時にの
み両円盤60,61の爪部62,62,63,63に形成した係合面62a,
62a,63a,63a同士が係合して一体的に回転する(クラッ
チ接続状態となる)一方、刈取駆動軸32の逆転時には両
円盤60,61の爪部62,62,63 ,63に形成した滑動斜面62b,6
2b,63b,63bが相互に滑動して一体的に回転しない(クラ
ッチ切断状態となる)ようにしている。
【0033】ここで、従動側円盤61には従動側筒状支持
体64を連設し、同従動側筒状支持体64をベアリング65を
介して刈取駆動軸32に回転自在に取り付け、同従動側筒
状支持体64の外周面に鍔状のプーリ連結片71を外方へ張
り出し状に形成し、同プーリ連結片71に筒状に形成した
刈取駆動プーリ51の内側端面を連結ボルト72により連結
している。73はプーリ支持ベアリング、74は化粧カバー
体である。
【0034】一方、駆動側円盤60には駆動側筒状支持体
66を連設し、同駆動側筒状支持体66を刈取駆動軸32の外
周面にスプライン嵌合して駆動側円盤60を上記従動側円
盤61に対して接離自在となすと共に、駆動側円盤60と刈
取駆動軸32に取り付けたスプリング受け体67との間に復
元用スプリング68を介設して、同復元用スプリング68に
より駆動側円盤60を従動側円盤61に接合する方向に弾性
付勢している。
【0035】しかも、駆動側円盤60と従動側円盤61との
間に位置する刈取駆動軸32の外周面に、弾性素材により
リング状に形成したダンパー70を嵌合して、両円盤60,6
1間にダンパー70を介設することにより、図7及び図8
に示すように、同ダンパー70により逆転時の両円盤60,6
1の各爪部62,62,63,63の噛合に伴う駆動側円盤60の従動
側円盤,61への接近動作を緩衝するようにしている。
【0036】すなわち、ダンパー70は、肉厚t1を各円盤
60,61に形成した爪部62,62,63,63の突出幅t2よりも広幅
に形成して、駆動側円盤60が復元用スプリング68の弾性
付勢力により従動側円盤61に接合すべく接近動作する際
には、各爪部62,62,63,63が対向する各円盤6 0,61の対
向面60a,61aに衝突する前に、駆動側円盤60の内面60bが
ダンパー70の外側面70aに当接して、同ダンパー70の緩
衝を受けるようにしている。
【0037】そして、ダンパー70は、ベアリング65と駆
動側円盤60の内面60bとの間で緩衝機能を果たすように
しており、この際、同ダンパー70の外周において両円盤
60,61の各爪部62,62,63,63が係合するようにしている。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0039】請求項1記載の本発明では、駆動側円盤
と従動側円盤とを対向させて配置し、各円盤に爪部を形
成すると共に、各爪部に正転時には相互に係合する係合
面と、逆転時には相互に滑動する滑動斜面とを形成し
て、駆動軸の正転時にのみ両円盤の爪部に形成した係合
面同士が係合して一体的に回転するようにしたコンバイ
ンの爪クラッチ機構において、駆動側円盤と従動側円盤
との間にダンパーを介設して、同ダンパーにより逆転時
の両円盤の接近動作を緩衝するようにしている。
【0040】このようにして、爪クラッチ機構の構造を
簡易にして製造コストを安価にすることができると共
に、高トルクの伝達を可能とし、しかも、ダンパーによ
り逆転時の両円盤の接近動作を緩衝することができるた
め、両円盤の衝突等の干渉による騒音発生を防止するこ
とができると共に、変動トルクによる爪部等の破損を防
止することができて、爪クラッチ機構の寿命を延長させ
ることができる。
【0041】請求項2記載の本発明では、駆動軸に従
動側円盤を回転自在に取り付けると共に、同駆動軸に駆
動側円盤を上記従動側円盤に対して接離自在にスプライ
ン嵌合し、両円盤間に位置する駆動軸の外周面に、弾性
素材によりリング状に形成したダンパーを嵌合してい
る。
【0042】このようにして、ダンパーによる緩衝機能
を良好に確保したまま、同ダンパーの形状をシンプルに
形成することができて、この点からも、爪クラッチ機構
の構造を簡易にして製造コストを安価にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる爪クラッチ機構を具備するコン
バインの側面図。
【図2】同コンバインの平面図。
【図3】ミッションケースの平面図。
【図4】同ミッションケースの断面正面図。
【図5】爪クラッチ機構の断面正面図。
【図6】爪クラッチ機構の説明図(正転時)。
【図7】同爪クラッチ機構の説明図(逆転時)。
【図8】同爪クラッチ機構の説明図(緩衝作用時)。
【符号の説明】
A コンバイン 1 走行装置 2 機体フレーム 3 グレンタンク 4 脱穀部 5 選別部 6 刈取部
フロントページの続き Fターム(参考) 2B076 AA03 BA03 BA05 DA05 DB06 3J056 AA02 AA62 BA02 BB02 BB16 BE27 CA02 CA12 CB03 CB12 CB13 CB19 CC03 CC13 CC33 GA22 3J066 AA22 BA01 BB01 BC03 BE00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動側円盤と従動側円盤とを対向させて
    配置し、各円盤に爪部を形成すると共に、各爪部に正転
    時には相互に係合する係合面と、逆転時には相互に滑動
    する滑動斜面とを形成して、駆動軸の正転時にのみ両円
    盤の爪部に形成した係合面同士が係合して一体的に回転
    するようにしたコンバインの爪クラッチ機構において、 駆動側円盤と従動側円盤との間にダンパーを介設して、
    同ダンパーにより逆転時の両円盤の接近動作を緩衝する
    ようにしたことを特徴とするコンバインの爪クラッチ機
    構。
  2. 【請求項2】 駆動軸に従動側円盤を回転自在に取り付
    けると共に、同駆動軸に駆動側円盤を上記従動側円盤に
    対して接離自在にスプライン嵌合し、両円盤間に位置す
    る駆動軸の外周面に、弾性素材によりリング状に形成し
    たダンパーを嵌合したことを特徴とする請求項1記載の
    コンバインの爪クラッチ機構。
JP2001144725A 2001-05-15 2001-05-15 コンバインの爪クラッチ機構 Pending JP2002340051A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11486451B2 (en) 2017-03-10 2022-11-01 Cnh Industrial America Llc Slip coupling for a work machine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11486451B2 (en) 2017-03-10 2022-11-01 Cnh Industrial America Llc Slip coupling for a work machine

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